JPH0738038Y2 - 車両旋回用第5輪の昇降装置 - Google Patents

車両旋回用第5輪の昇降装置

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JPH0738038Y2
JPH0738038Y2 JP1988079292U JP7929288U JPH0738038Y2 JP H0738038 Y2 JPH0738038 Y2 JP H0738038Y2 JP 1988079292 U JP1988079292 U JP 1988079292U JP 7929288 U JP7929288 U JP 7929288U JP H0738038 Y2 JPH0738038 Y2 JP H0738038Y2
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wheel
vehicle
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arm
brake
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信昭 井上
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Isuzu Motors Ltd
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、車輌を横移動せしめるため、車両下面に設け
られた車両旋回用第5輪を駐車時等に昇降せしめる昇降
装置に関する。
〈従来の技術〉 前輪のみを操舵する通常のいわゆる2WS車は、狭いとこ
ろへ駐車するとき、ハンドル操作を頻繁に行う切返し操
作をくり返す必要があり、ベテランドライバーによって
も極めて不便であるところから、先に本考案者は実願昭
62−174087号を提案した。
これは第5図乃至第9図に示す如く、前輪の一方をロッ
クし得る前輪駆動式自動車1の後部下面において、車の
前後方向に設けたガイドレール2、2′に、スライダ3
を介しクロスメンバ4を摺動自在に支持し、該クロスメ
ンバ4に回動自在に取付けたアーム5と一体的に設けた
車輪キヤリヤ7にスピンドルSを介して車両旋回用第5
輪(以下第5輪という)6を支持するとともに、該キャ
リヤ7に車の前後方向に回動しうるよう一端を車体に取
付けたリンク8を連結せしめ、前記クロスメンバ4をア
クチュエータ9により移動して前記第5輪6を水平から
ほぼ垂直とし後輪17、17′を浮かせるよう構成した自動
車である。
この自動車は前輪を駆動する、いわゆるFF車であって第
7図に示すように、例えば前輪10、10′の軸上にエンジ
ン11、クラッチ12およびデイフアレンシヤル機構13を含
むトランスアクスル14が直列に設置され、エンジン11の
動力をこれら駆動機構を経て前輪10、10′に伝達するよ
う構成されている。
また、上記自動車1は第8図に示すように、そのサービ
スブレーキシステムとしてダイヤゴナルスプリット方式
が使用され、ブレーキペダル15で作動するスプリットマ
スタシリンダ16から一方は右前輪10のブレーキ10aと左
後輪17′のブレーキ17′aへブレーキ管18により配管さ
れ、他方は左前輪10′のブレーキ10′aと右後輪17のブ
レーキ17aへブレーキ管18′により配管されており、更
にマスタシリンダ16に、例えば特開昭60−12360号公報
に示す如き制動装置の電磁逆止弁19を設けることにより
制動スイッチ20を入れたとき前記配管18中にブレーキ油
を閉じ込め、前輪10のブレーキ10aと左後輪17′のブレ
ーキ17′aをロックするものである。
上記構成の自動車1が狭いところに駐車しようとすると
きは、自動車1の先頭部分を駐車しようとする場所に後
方から斜めに突っ込んでフットブレーキをかけておき、
アクチュエータ9によりクロスメンバ4をガイドレール
2、2′内で前記リンク8側へ摺動させれば、リンク8
が下方に回動しつつ車輪キャリヤ7をして第5輪6を水
平からほぼ垂直とする。これにより自動車の後輪17、1
7′が浮くから、ここで前輪の一方(例えば右車輪10)
を前記制動スイッチ20によってブレーキ状態にロック
し、左前輪10′のブレーキ10′aを解除して自動車1を
前進させれば、ディファレンシヤル機構13により前輪の
他方10′が前方へ回転し、従って前記前輪の一方10を中
心に前記第5輪6によって自動車1が回動し、自動車を
所定の駐車位置に駐車できる。
駐車完了後は再びフットブレーキをかけてから、アクチ
ュエータ9によりクロスメンバ4をガイドレール2、
2′内で前記リンク8と反対側へ摺動させれば、リンク
8が上方に回動しつつ車輪キャリヤ7をして第5輪6を
垂直から水平とする。これにより自動車の後輪17、17′
が着地するから、ここで前輪の一方(例えば右車輪10)
のブレーキロックを外し、通常の駐車ブレーキをかけ
る。上記駐車位置から出るときは、前記と同様にブレー
キを掛けたのち、アクチュエータ9によりクロスメンバ
4をガイドレール2、2′内で前記リンク8側へ摺動さ
せれば、リンク8が下方に回動しつつ車輪キャリヤ7を
して第5輪6を水平からほぼ垂直とする。これにより自
動車の後輪17、17′が浮くから、ここで前輪の一方(例
えば右車輪10)を前記同様ブレーキ状態にロックし、他
の側10′のブレーキ10′aを解除して自動車1を後進さ
せれば、ディファレンシヤル機構13により前輪の他方1
0′が後方へ回転し、従って前記前輪の一方10を中心に
前記第5輪6によって自動車1が上記と逆方向へ回動
し、自動車の後部を駐車位置から脱出させる。ここで再
びブレーキをかけておき、アクチュエータ9を前記と逆
作動し、クロスメンバ4をガイドレール2、2′内で前
記リンク8から離れる方向へ摺動させれば、リンク8が
上方に回動しつつ車輪キャリヤ7をして第5輪6を垂直
から水平状態にする。これにより自動車の後輪17、17′
は着地するから前記ブレーキ及びブレーキロックを外
し、通常のように後退動作をし、その後前進すればよ
い。
以上の構成によって、従来より駐車がはるかに容易とな
り、また、自動車の本来有している機能を利用すれば、
第5輪の作動に特別の駆動機構を設ける必要がなく、機
構が簡単となってコストも安くでき、また重量も軽減さ
れ、重量バランス上も問題を生じないという効果があ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、前記実願昭の考案に係る旋回用第5輪昇
降装置では、第5輪が接地して自動車の後部を上昇させ
るとき、第5輪からの反力の大部分は、前記スライダ3
がガイドレール内を摺動しながら受持つため、スライダ
3の摺動が不円滑となり、左右のスライダ3、3のいず
れかがガイドレール2又は2′間でせったりすると、ア
クチュエータ9からクロスメンバ4に伝達される力が前
記摺動状態の悪くなったスライダ側に集中して加わるこ
とになり、スライダの停止即ち第5輪の昇降の停止のみ
ならず、装置の破損のおそれがある。
本考案は上記に鑑み、第5輪の収納時の地上高を高くし
つつ第5輪の昇降装置中に摺動部分をなくし、回動しう
るアームのみで構成して作動の円滑化を図り、殊にタイ
ヤを垂直状態で着地せしめることのできるコンパクトな
車両旋回用第5輪の昇降装置を得ることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成するため、本考案車両旋回用第5輪の昇
降装置は、一端に固定した支持台を介して第5輪回転自
在に支持する第5輪キャリヤの前記支持台側端部とこれ
と反対側の端部とを、一端が車両下面に設けた支持部材
に支持され、他端が互いに対向して回動するよう配設さ
れた回動アーム及びシャックルアームの前記他端により
各々回動自在に支持し、その際、前記回動アームは、前
記第5輪の降下時前記キャリヤとの連結端を下方に位置
させる長さをもち、また前記シャックルアームは、前記
第5輪の降下時前記キャリヤとの連結端を上方に保持さ
せる長さをもつとともに、前記回動アームを回動する歯
車駆動機構により、第5輪をほぼ水平な上方位置より垂
直な降下位置まで駆動可能としたことを特徴とする。
〈作用〉 前記構成になる本考案旋回用第5輪の昇降装置では、通
常時は第5輪は第1図実線のようにほぼ水平に置かれて
いる。
ここで駐車するため、第7図のように自動車1を駐車場
所に斜めに突っ込み、第8図の制動装置により前記の如
く前後輪の一方にブレーキをかけロックした後、ギヤー
ドモータ39に電流を通じて回転し、ウオーム40により回
動用ギヤ38を第1図で右に回動すれば、回動アーム27に
よってキヤリヤ24が左に回動しつつ降下して第5輪26が
ほぼ垂直に接地する。このとき、キヤリヤ24、回動アー
ム27及びシャックルアーム28によって枠形フレーム23を
介して自動車後部を上昇させ、後輪17、17′を浮かせ
る。このとき第5輪26からの反力は、大部分前記回動ア
ーム27で受けられる。
ここで自動車1を前進させることにより、左前輪10′が
前方へ回転し、右前輪10を中心に第5輪26によって自動
車後部が左へ回動し、駐車場所への移動が完了する。
そこで、ギヤードモータ39を逆転し、回動用ギヤ38を第
1図で左に回動すれば、回動アーム27によってキヤリヤ
24が右に回動しつつ上昇して、第5輪26は第1図実線の
ようにほぼ水平となる。上記上昇過程で後輪17、17′が
接地する。
〈実施例〉 第1図、第2図は本考案の旋回用第5輪の昇降装置21の
詳細を示し、この実施例においては、カバー22を備えた
枠形フレーム23内に格納されている。
24は第5輪キヤリヤで、これも枠形をなし、この一端側
にコ字型支持台25を介して前記スピンドルSを取り付
け、該スピンドルSに第5輪26が取り付けられている。
前記第5輪キヤリヤ24は前記スピンドルS側の部片24a
及びこれと距離を置いて反対側の隅部材24bにそれぞれ
回動アーム27及びシャックルアーム28の一端をねじブツ
シユ29、ピン30により回動自在に装着するとともに、前
記回動アーム27及びシャックルアーム28の他端は、前記
一端側より広い間隔で前記枠形フレーム23の対向する部
材23a、23b間にブツシユ31、32を介してねじブツシユ3
3、ピン34により回動自在に支承されている。なお、前
記回動アーム27は、前記第5輪26の降下時前記キャリヤ
24との連結端を下方に位置させる長さをもち、また前記
シャックルアーム28は、前記第5輪の降下時前記キャリ
ヤ24との連結端を上方に保持させる長さをもつ。また、
前記回動アーム27は後述のように第5輪26が降下したと
き地面からの反力がかかるので、前記シャックルアーム
28より強度を大とする。また、第2図で35はシール、36
はワツシヤ、37は割ピンで、該割ピン37により前記ピン
30、34は抜け止めされている。
38は回動用ギヤで、枠形フレーム23の外で前記回動アー
ム27の基端に取付けられ、上記回動用ギヤ38には、前記
枠形フレーム23外面に装着されたギヤードモータ39のウ
オーム40が噛合されている。
上記構成の第5輪昇降装置21は、第1図、第3図に示す
ように、自動車後部の荷物室下面又はトランクルームに
設けられるが、その際枠形フレーム23の上面を床面fと
合致させて取付け、枠形フレーム23の上面をカバー22で
覆ってボルト等で結合するようにすれば、第5輪昇降装
置21の点検もでき、また第5輪26もスペアタイヤとして
使用できる。
前記構成の本考案旋回用第5輪の昇降装置では、通常時
は第5輪は第1図実線のようにほぼ水平に置かれてい
る。
ここで駐車するため、第7図のように自動車1を駐車場
所に斜めに突っ込み、第8図の制動装置により前記の如
く前後輪の一方にブレーキをかけロックした後、ギヤー
ドモータ39に電流を通じて回転し、ウオーム40により回
動用ギヤ38を第1図で右に回動すれば、回動アーム27に
よってキヤリヤ24が左に回動しつつ降下して第5輪26が
ほぼ垂直に接地する。このとき、キヤリヤ24、回動アー
ム27及びシャックルアーム28によって枠形フレーム23を
介して自動車後部を上昇させ、後輪17、17′を浮かせる
が、第5輪26からの反力は、大部分前記回動アーム27で
受けられる。
ここで自動車1を前進させることにより、左前輪10′が
前方へ回転し、右前輪10を中心に第5輪26によって自動
車後部が左へ回動し、駐車場所への移動が完了する。
そこで、ギヤードモータ39を逆転し、回動用ギヤ38を第
1図で左に回動すれば、回動アーム27によってキヤリヤ
24が右に回動しつつ上昇して、第5輪26は第1図実線の
ようにほぼ水平となる。上記上昇過程で後輪17、17′が
接地する。
第5輪26が上昇完了後、前記第8図の制動装置を解除
し、駐車ブレーキを掛ければよい。
駐車場所から脱出するときは、前記と同様第8図の制動
装置により前後輪の一方にブレーキをかけた後、ギヤー
ドモータ39に電流を通じて回転し、ウオーム40により回
動用ギヤ38を第1図で右に回動してキヤリヤ24を左に回
動しつつ降下させ第5輪を接地する。前記回動ギヤ38が
更に回転することによって、第5輪26をほぼ垂直にし、
自動車後部を上昇させ、後輪17、17′を浮かせる。
ここで自動車1を後進させることにより、左前輪10′が
後方へ回転し、右前輪10を中心に第5輪26によって自動
車後部が右へ回動し、駐車場所への移動が完了する。
そこで、ギヤードモータ39を逆転し、回動用ギヤ38を第
1図で左に回動して、キヤリヤ24を右に回動しつつ上昇
させ、第5輪26を第1図実線のようにほぼ水平とする。
上記上昇過程で後輪17、17′が接地する。
第5輪26が上昇完了後、前記第8図の制動装置を解除
し、自動車を発進すればよい。
〈考案の効果〉 本考案による車両旋回用第5輪の昇降装置は、一端に固
定した支持台を介して第5輪を回転自在に支持する第5
輪キャリヤの前記支持台側端部とこれと反応側の端部と
を、一端が車両下面に設けた支持部材に支持され、他端
が互いに対向して回動するよう配設された回動アーム及
びシャックルアームの前記他端により各々回動自在に支
持し、その際、前記回動アームは、前記第5輪の降下時
前記キャリヤとの連結端を下方に位置させる長さをも
ち、また前記シャックルアームは、前記第5輪の降下時
前記キャリヤとの連結端を上方に保持させる長さをもつ
とともに、前記回動アームを回動する歯車駆動機構によ
り、第5輪をほぼ水平な上方位置より垂直な降下位置ま
で駆動可能としたことを特徴とするので、旋回用第5輪
を収納時はほぼ水平として地上高を高くしコンパクトに
収納できるよう、また旋回時にはタイヤを垂直状態で着
地せしめることにより自動車に前後にずれる力を与える
ことなく円滑に作動し得るのみでなく、摺動部分をなく
したことにより、前述の如き部品の摺動不良が原因の作
動の不円滑も生ずることがなく、従ってこれによる装置
の破損のおそれもない。
また、実施例のように本考案装置を枠形フレーム内に収
納したものでは、コンパクトにまとめることができ、且
つ自動車への装着も簡単であるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の旋回用第5輪の昇降装置の正面図、第
2図は同分解斜視図、第3図は本考案の旋回用第5輪の
昇降装置を自動車後部に取付けた際の斜視図、第4図は
同縦断略図、第5図は従来の旋回用第5輪の昇降装置の
斜視図、第6図は同正面図、第7図は旋回用第5輪の昇
降装置を備えた自動車による駐車状況を示す平面図、第
8図は同自動車の制動装置を示す平面図、第9図は旋回
用第5輪の昇降装置を使用中の自動車の側面図である。 21;本考案の旋回用第5輪の昇降装置、22;カバー、23;
枠形フレーム,24;キヤリヤ、26;車両旋回用第5輪、27;
回動用アーム、28;シャックルアーム、29、33;ねじブツ
シユ、30、34;ピン、31、32;ブツシユ、38;回動用ギ
ヤ、39:ギヤードモータ、40;ウオーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に固定した支持台を介して第5輪を回
    転自在に支持する第5輪キャリヤの前記支持台側端部と
    これと反対側の端部とを、一端が車両下面に設けた支持
    部材に支持され、他端が互いに対向して回動するように
    配設された回動アーム及びシャックルアームの前記他端
    により各々回動自在に支持し、その際、前記回動アーム
    は、前記第5輪の降下時前記キャリヤとの連結端を下方
    に位置させる長さをもち、また前記シャックルアーム
    は、前記第5輪の降下時前記キャリヤとの連結端を上方
    に保持させる長さをもつとともに、前記回動アームを回
    動する歯車駆動機構により、第5輪をほぼ水平な上方位
    置より垂直な降下位置まで駆動可能としたことを特徴と
    する車両旋回用第5輪の昇降装置。
JP1988079292U 1988-06-15 1988-06-15 車両旋回用第5輪の昇降装置 Expired - Lifetime JPH0738038Y2 (ja)

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JPH02282U JPH02282U (ja) 1990-01-05
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DE102012200700A1 (de) * 2012-01-18 2013-07-18 Dieffenbacher GmbH Maschinen- und Anlagenbau Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines dreidimensionalen Vorformlings aus einem Fasergelege im Zuge der Herstellung von faserverstärkten Formteilen

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