JPH0737724Y2 - 散水ノズル - Google Patents
散水ノズルInfo
- Publication number
- JPH0737724Y2 JPH0737724Y2 JP2869693U JP2869693U JPH0737724Y2 JP H0737724 Y2 JPH0737724 Y2 JP H0737724Y2 JP 2869693 U JP2869693 U JP 2869693U JP 2869693 U JP2869693 U JP 2869693U JP H0737724 Y2 JPH0737724 Y2 JP H0737724Y2
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- Japan
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は複数の散水パターンの設
定ができるマルチシャワーノズルの改良に関する。
定ができるマルチシャワーノズルの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】浴室やシャワールームに設けられるマル
チシャワーノズルは、ノズルヘッドに回動自在に取り付
けられた回転ガイドを回動させることによって、例えば
ジェット、ミスト、フラット、シャワー等の異なる散水
パターンを任意に設定できるように構成されたものが公
知である。
チシャワーノズルは、ノズルヘッドに回動自在に取り付
けられた回転ガイドを回動させることによって、例えば
ジェット、ミスト、フラット、シャワー等の異なる散水
パターンを任意に設定できるように構成されたものが公
知である。
【０００３】これは、その回転ガイドと一体化された散
水板に形成されている複数の散水孔の１つをその裏側に
設けた通水孔に対応させることによって、その散水孔を
通して特定の散水パターンで散水させるものである。
水板に形成されている複数の散水孔の１つをその裏側に
設けた通水孔に対応させることによって、その散水孔を
通して特定の散水パターンで散水させるものである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
シャワーノズルでは、散水中に、各散水パターンの設定
位置がずれることがあり、そのような場合には、散水量
が減ったり、他の隣接する設定位置の散水パターンと混
同を生じたりすることがあった。
シャワーノズルでは、散水中に、各散水パターンの設定
位置がずれることがあり、そのような場合には、散水量
が減ったり、他の隣接する設定位置の散水パターンと混
同を生じたりすることがあった。
【０００５】また、常に、良好な散水状態を得るために
は、散水板の清掃が容易でなければならないが、従来の
マルチシャワーノズルでは、その散水板が回転ガイドと
一体化されているため、清掃が容易でなかった。
は、散水板の清掃が容易でなければならないが、従来の
マルチシャワーノズルでは、その散水板が回転ガイドと
一体化されているため、清掃が容易でなかった。
【０００６】本考案はこのような実情に鑑みてなされ、
散水パターンの設定が容易かつ確実であり、散水板の清
掃が容易な散水ノズルを提供することを目的としてい
る。
散水パターンの設定が容易かつ確実であり、散水板の清
掃が容易な散水ノズルを提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、ノズルヘッドにＯリングを介して嵌挿固定される
固定ガイドと、通水孔を有し前記固定ガイドにＯリング
を介して嵌挿される固定板と、前記固定板の通水孔とそ
れぞれ対応する複数の拡散孔を有し前記固定ガイドに螺
嵌されるネジリングに嵌挿されてシートパッキンを介し
て固定板と対応しその軸まわりに回動自在な拡散板と、
前記拡散板の各拡散孔に対応する複数の散水孔を有しそ
の拡散板の前面に被嵌固定される散水板と、前記散水板
に被嵌螺締される押えネジリングによってその散水板に
着脱自在に被嵌固定される回転ガイドとを備え、前記回
転ガイドの後部周縁にはラチェットリングが取り付けら
れる一方、そのラチェットリングの凸部と係脱自在に係
合する凹部が前記ノズルヘッドの内周面に形成され、前
記散水板の各散水孔が前記拡散板の拡散孔を介して前記
固定板の通水孔と対応する各位置にその回転ガイドがそ
れぞれ設定変更自在となるように、その回転ガイドが、
前記ラチェットリングを介して、前記ノズルヘッドに回
動自在かつ着脱自在に嵌装されていることを特徴として
いる。
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、ノズルヘッドにＯリングを介して嵌挿固定される
固定ガイドと、通水孔を有し前記固定ガイドにＯリング
を介して嵌挿される固定板と、前記固定板の通水孔とそ
れぞれ対応する複数の拡散孔を有し前記固定ガイドに螺
嵌されるネジリングに嵌挿されてシートパッキンを介し
て固定板と対応しその軸まわりに回動自在な拡散板と、
前記拡散板の各拡散孔に対応する複数の散水孔を有しそ
の拡散板の前面に被嵌固定される散水板と、前記散水板
に被嵌螺締される押えネジリングによってその散水板に
着脱自在に被嵌固定される回転ガイドとを備え、前記回
転ガイドの後部周縁にはラチェットリングが取り付けら
れる一方、そのラチェットリングの凸部と係脱自在に係
合する凹部が前記ノズルヘッドの内周面に形成され、前
記散水板の各散水孔が前記拡散板の拡散孔を介して前記
固定板の通水孔と対応する各位置にその回転ガイドがそ
れぞれ設定変更自在となるように、その回転ガイドが、
前記ラチェットリングを介して、前記ノズルヘッドに回
動自在かつ着脱自在に嵌装されていることを特徴として
いる。
【０００８】
【作用】回転ガイドを回動させることによって、散水板
の散水孔を拡散板の拡散孔を介して固定板の通水孔と対
応させると、ラチェットリングの凸部がノズルヘッドの
凹部に係合され、その回転ガイドがノズルヘッドに対し
て位置ずれすることなく設定される。
の散水孔を拡散板の拡散孔を介して固定板の通水孔と対
応させると、ラチェットリングの凸部がノズルヘッドの
凹部に係合され、その回転ガイドがノズルヘッドに対し
て位置ずれすることなく設定される。
【０００９】押えネジリングを外すことによって回転ガ
イドを散水板から分離させることができ、その散水板の
清掃を容易におこなえる。
イドを散水板から分離させることができ、その散水板の
清掃を容易におこなえる。
【００１０】
【実施例】以下に本考案の散水ノズルの一実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。図１はマルチシャワーノズ
ルとも称される散水ノズル１の縦断面図で、符号２はノ
ズルヘッドで、ナット21（図２参照）によってホース
（図示省略）と接続される接手22を基部に有するフック
23付きの柄24の先端に固定されている。３はそのノズル
ヘッド２に形成された円周溝にＯリング４を介して螺嵌
固定された固定ガイド〔図６（Ａ）,(Ｂ）参照〕、５は
その固定ガイド３の円周溝にＯリング６を介して嵌挿さ
れた固定板〔図７（Ａ）,(Ｂ）参照〕で、その中心から
偏心した位置に単一の通水孔７が開設されている。
に基づいて詳細に説明する。図１はマルチシャワーノズ
ルとも称される散水ノズル１の縦断面図で、符号２はノ
ズルヘッドで、ナット21（図２参照）によってホース
（図示省略）と接続される接手22を基部に有するフック
23付きの柄24の先端に固定されている。３はそのノズル
ヘッド２に形成された円周溝にＯリング４を介して螺嵌
固定された固定ガイド〔図６（Ａ）,(Ｂ）参照〕、５は
その固定ガイド３の円周溝にＯリング６を介して嵌挿さ
れた固定板〔図７（Ａ）,(Ｂ）参照〕で、その中心から
偏心した位置に単一の通水孔７が開設されている。
【００１１】８は拡散板で、固定板５の通水孔７と対応
する複数の拡散孔９，…を有し〔図10（Ａ）,(Ｂ）参
照〕、固定ガイド３に螺嵌されるネジリング10〔図８
（Ａ）,(Ｂ）〕参照の内周面に嵌挿されてシートパッキ
ン11〔図９（Ａ）,(Ｂ）参照〕を介してその固定板５と
対応し、その軸まわりに回動自在となっている。
する複数の拡散孔９，…を有し〔図10（Ａ）,(Ｂ）参
照〕、固定ガイド３に螺嵌されるネジリング10〔図８
（Ａ）,(Ｂ）〕参照の内周面に嵌挿されてシートパッキ
ン11〔図９（Ａ）,(Ｂ）参照〕を介してその固定板５と
対応し、その軸まわりに回動自在となっている。
【００１２】12は拡散板８の前面に被嵌固定される散水
板で、拡散板８の各拡散孔９に対応する複数の散水孔13
ａ〜13ｄを有し〔図11（Ａ）,(Ｂ）参照〕、その各散水
孔13ａ，…からそれぞれミスト、フラット、シャワー、
ジェット等の異なる散水パターンを形成することができ
る。なお、ａはミストの散水孔13ａに嵌装された流量調
整ノズルである。
板で、拡散板８の各拡散孔９に対応する複数の散水孔13
ａ〜13ｄを有し〔図11（Ａ）,(Ｂ）参照〕、その各散水
孔13ａ，…からそれぞれミスト、フラット、シャワー、
ジェット等の異なる散水パターンを形成することができ
る。なお、ａはミストの散水孔13ａに嵌装された流量調
整ノズルである。
【００１３】14は散水板12に被嵌螺締される押えネジリ
ング15〔図12（Ａ）,(Ｂ）参照〕によってその散水板12
に着脱自在に被嵌固定され、かつ抜け止めリング20〔図
13（Ａ）,(Ｂ）参照〕によって固定ガイド３に抜け止め
される回転ガイド〔図５（Ａ）,(Ｂ）参照〕で、その回
転ガイド14の後部周縁には、中突状に形成されたラチェ
ットリング16を保持するためのラチェットホルダー17が
90度ずつ位相を異にして４つ形成されている。その前部
外周にはカバーゴム18が被嵌され、かつそのカバーゴム
18の後方には、ジェット、シャワー、フラット、ミスト
等の散水パターンが表示されており（図４参照）、後述
のように、ノズルヘッド２の上部に嵌入させたポイント
19と各散水パターンを変更自在に設定できるようになっ
ている。
ング15〔図12（Ａ）,(Ｂ）参照〕によってその散水板12
に着脱自在に被嵌固定され、かつ抜け止めリング20〔図
13（Ａ）,(Ｂ）参照〕によって固定ガイド３に抜け止め
される回転ガイド〔図５（Ａ）,(Ｂ）参照〕で、その回
転ガイド14の後部周縁には、中突状に形成されたラチェ
ットリング16を保持するためのラチェットホルダー17が
90度ずつ位相を異にして４つ形成されている。その前部
外周にはカバーゴム18が被嵌され、かつそのカバーゴム
18の後方には、ジェット、シャワー、フラット、ミスト
等の散水パターンが表示されており（図４参照）、後述
のように、ノズルヘッド２の上部に嵌入させたポイント
19と各散水パターンを変更自在に設定できるようになっ
ている。
【００１４】一方、その回転ガイド14の後部周縁と対応
するノズルヘッド２（図３参照）の内周面にはラチェッ
トリング16の凸部16ａ，…と係脱自在に係合する凹部2
a，…が形成されており、その回転ガイド14と着脱自在
に一体化された散水板12の各散水孔13ａ〜13ｄが拡散板
８の各拡散孔９を介して固定板５の通水孔７と対応する
各位置にその回転ガイド14が設定変更自在となるよう
に、その回転ガイド14が、ラチェットリング16を介し
て、前記ノズルヘッド２に回動自在かつ着脱自在に嵌装
され、前述のように、カバーゴム18を把持して回転ガイ
ド14に表示されたいずれかの散水パターンをポイント19
に合わせるとラチェットリング16の各凸部16ａ，…がノ
ズルヘッド２の凹部2a，…に係合して位置ずれすること
なく、散水パターンの設定ができるようになっている。
するノズルヘッド２（図３参照）の内周面にはラチェッ
トリング16の凸部16ａ，…と係脱自在に係合する凹部2
a，…が形成されており、その回転ガイド14と着脱自在
に一体化された散水板12の各散水孔13ａ〜13ｄが拡散板
８の各拡散孔９を介して固定板５の通水孔７と対応する
各位置にその回転ガイド14が設定変更自在となるよう
に、その回転ガイド14が、ラチェットリング16を介し
て、前記ノズルヘッド２に回動自在かつ着脱自在に嵌装
され、前述のように、カバーゴム18を把持して回転ガイ
ド14に表示されたいずれかの散水パターンをポイント19
に合わせるとラチェットリング16の各凸部16ａ，…がノ
ズルヘッド２の凹部2a，…に係合して位置ずれすること
なく、散水パターンの設定ができるようになっている。
【００１５】その散水パターンの設定変更は、カバーゴ
ム18を把持して回転ガイド14を回動させることにより、
容易かつ確実におこなうことができる。つまり、回転ガ
イド14を回動させて、ラチェットリング16によるノズル
ヘッド２に対する係合を解除し、別の散水パターンを設
定すると、再びその設定位置でラチェットリング16の各
凸部16ａ，…がノズルヘッドの凹部2a，…に係合し、そ
の設定位置が安定に保持される。
ム18を把持して回転ガイド14を回動させることにより、
容易かつ確実におこなうことができる。つまり、回転ガ
イド14を回動させて、ラチェットリング16によるノズル
ヘッド２に対する係合を解除し、別の散水パターンを設
定すると、再びその設定位置でラチェットリング16の各
凸部16ａ，…がノズルヘッドの凹部2a，…に係合し、そ
の設定位置が安定に保持される。
【００１６】また、散水板12の清掃をおこなうには、押
えネジリング15を取り外すことによって、その散水板12
を前方に引き抜いて取り外せば、容易に清掃することが
できる。
えネジリング15を取り外すことによって、その散水板12
を前方に引き抜いて取り外せば、容易に清掃することが
できる。
【００１７】そして、前述のように、固定板５とシート
パッキン11および拡散板８をそれぞれ別体に形成し、か
つＯリング６を介してその固定板５を固定ガイドに嵌め
込んでいるため、組付段階で製品のバラツキを吸収する
ことができ、かつその組付作業性が格段に良好なものと
なっている。
パッキン11および拡散板８をそれぞれ別体に形成し、か
つＯリング６を介してその固定板５を固定ガイドに嵌め
込んでいるため、組付段階で製品のバラツキを吸収する
ことができ、かつその組付作業性が格段に良好なものと
なっている。
【００１８】ちなみに、固定板５の周フランジ5aのＯリ
ング６と対応する周縁部に面取りｃを施せば（図14参
照）、その固定板５に水圧が作用した場合にもその固定
板５の傾動がより容易に許容され拡散板８（図１参照）
に対して片当りするのをより効果的に防ぐことができ
る。
ング６と対応する周縁部に面取りｃを施せば（図14参
照）、その固定板５に水圧が作用した場合にもその固定
板５の傾動がより容易に許容され拡散板８（図１参照）
に対して片当りするのをより効果的に防ぐことができ
る。
【００１９】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
回転ガイドの後部周縁にラチェットリングを取り付ける
一方、そのラチェットリングの凸部と係脱自在に係合す
る凹部をノズルヘッドの内周面に形成し、散水板の各散
水孔が拡散板の拡散孔を介して固定板の通水孔と対応す
る各位置にその回転ガイドをそれぞれ設定変更自在とな
るように、その回転ガイドを、前記ラチェットリングを
介して、前記ノズルヘッドに回動自在かつ着脱自在に嵌
装させているので、位置ずれすることなく、容易かつ確
実に各散水パターンを設定することができる。
回転ガイドの後部周縁にラチェットリングを取り付ける
一方、そのラチェットリングの凸部と係脱自在に係合す
る凹部をノズルヘッドの内周面に形成し、散水板の各散
水孔が拡散板の拡散孔を介して固定板の通水孔と対応す
る各位置にその回転ガイドをそれぞれ設定変更自在とな
るように、その回転ガイドを、前記ラチェットリングを
介して、前記ノズルヘッドに回動自在かつ着脱自在に嵌
装させているので、位置ずれすることなく、容易かつ確
実に各散水パターンを設定することができる。
【００２０】また、散水板と回転ガイドとを別体に形成
してその回転ガイドを取り外せるように構成しているの
で、散水板を容易に隅々まで清掃することができる。
してその回転ガイドを取り外せるように構成しているの
で、散水板を容易に隅々まで清掃することができる。
【図１】本考案の散水ノズルの一実施例を示す縦断面図
である。
である。
【図２】同正面図である。
【図３】同ノズルヘッドの正面図である。
【図４】同側面図である。
【図５】（Ａ）は同回転ガイドの正面図、（Ｂ）はその
Ｘ−Ｏ−Ｘ線断面図である。
Ｘ−Ｏ−Ｘ線断面図である。
【図６】（Ａ）は同固定ガイドの縦断面図、（Ｂ）はそ
の正面図である。
の正面図である。
【図７】（Ａ）は同固定板の縦断面図、（Ｂ）はその正
面図である。
面図である。
【図８】（Ａ）は同ネジリングの縦断面図、（Ｂ）はそ
の正面図である。
の正面図である。
【図９】（Ａ）は同シートパッキンの縦断面図、（Ｂ）
はその正面図である。
はその正面図である。
【図10】（Ａ）は同拡散板の縦断面図、（Ｂ）はその斜
視図である。
視図である。
【図11】（Ａ）は同散水板の縦断面図、（Ｂ）はその正
面図である。
面図である。
【図12】（Ａ）は同押えネジリングの縦断面図、（Ｂ）
はその正面図である。
はその正面図である。
【図13】（Ａ）は同抜け止めリングの縦断面図、（Ｂ）
はその正面図である。
はその正面図である。
【図14】同固定板の周フランジの一方の端縁に面取りを
施した場合の縦断面図である。
施した場合の縦断面図である。
２…ノズルヘッド、３…固定ガイド、４…Ｏリング、５
…固定板、６…Ｏリング、７…通水孔、８…拡散板、９
…拡散孔、10…ネジリング、11…シートパッキン、12…
散水板、13ａ，13ｂ，13ｃ，13ｄ…散水孔、14…回転ガ
イド、15…押えネジリング、16…ラチェットリング。
…固定板、６…Ｏリング、７…通水孔、８…拡散板、９
…拡散孔、10…ネジリング、11…シートパッキン、12…
散水板、13ａ，13ｂ，13ｃ，13ｄ…散水孔、14…回転ガ
イド、15…押えネジリング、16…ラチェットリング。
Claims (1)
- 【請求項１】 ノズルヘッドにＯリングを介して嵌挿固
定される固定ガイドと、通水孔を有し前記固定ガイドに
Ｏリングを介して嵌挿される固定板と、前記固定板の通
水孔とそれぞれ対応する複数の拡散孔を有し前記固定ガ
イドに螺嵌されるネジリングに嵌挿されてシートパッキ
ンを介して固定板と対応しその軸まわりに回動自在な拡
散板と、前記拡散板の各拡散孔に対応する複数の散水孔
を有しその拡散板の前面に被嵌固定される散水板と、前
記散水板に被嵌螺締される押えネジリングによってその
散水板に着脱自在に被嵌固定される回転ガイドとを備
え、前記回転ガイドの後部周縁にはラチェットリングが
取り付けられる一方、そのラチェットリングの凸部と係
脱自在に係合する凹部が前記ノズルヘッドの内周面に形
成され、前記散水板の各散水孔が前記拡散板の拡散孔を
介して前記固定板の通水孔と対応する各位置にその回転
ガイドがそれぞれ設定変更自在となるように、その回転
ガイドが、前記ラチェットリングを介して、前記ノズル
ヘッドに回動自在かつ着脱自在に嵌装されていることを
特徴とする散水ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869693U JPH0737724Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 散水ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869693U JPH0737724Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 散水ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681647U JPH0681647U (ja) | 1994-11-22 |
| JPH0737724Y2 true JPH0737724Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=12255646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2869693U Expired - Lifetime JPH0737724Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 散水ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737724Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005281984A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-13 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 湯水混合水栓 |
| JP2010274198A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Takagi Co Ltd | 散水ヘッド |
| JP2013236795A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | シャワー器具の吐水方法およびシャワー器具を用いたマッサージ方法ならびにマッサージ用シャワー器具セット |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2869693U patent/JPH0737724Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681647U (ja) | 1994-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960305 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |