JPH0737377U - 液状物塗布具及びその液状物塗布具を備えた液状物塗布装置 - Google Patents

液状物塗布具及びその液状物塗布具を備えた液状物塗布装置

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JPH0737377U
JPH0737377U JP7314993U JP7314993U JPH0737377U JP H0737377 U JPH0737377 U JP H0737377U JP 7314993 U JP7314993 U JP 7314993U JP 7314993 U JP7314993 U JP 7314993U JP H0737377 U JPH0737377 U JP H0737377U
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JP7314993U
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保男 吉山
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リスロン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】手に持ち易く、しかも手に負担をかけることな
く塗布作業を容易に行える液状物塗布具及びその液状物
塗布具を備えた液状物塗布装置を提供する。 【構成】本考案の液状物塗布具1は、ワックス等の液状
物を床等に塗布する弾力性を有する塗布部2と、操作部
材3とを備えたものとする。そして、操作部材3の下部
に、左右幅L2を上部の左右幅L3より幅狭に形成した
くびれ部32を備えることによって操作部3の上部にく
びれ部32から左右両側方各々に突出した指当て部31
a、31aを有する把持部33を形成したものとする。
又、本考案の液状物塗布装置は、上記液状物塗布具と、
トレー本体と塗布部押し当て部材としてのローラーとを
有するトレーとを備えたものとする。そして、トレー
は、ローラーの両端を、トレー本体の左右両側面に回動
自在に架け渡したものとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、床等にワックス等の液状物を塗布する液状物塗布具及びその液状物 塗布具を備えた液状物塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工場やビル等の床にワックス等の液状物を塗布する場合、モップ等により行わ れるが、家庭の床等の塗布範囲が狭い場合にはモップは扱い難く、しかも隅々ま で塗り難い。そのため、従来から一般的に家庭の床等にワックス等の液状物を塗 布する場合には、布等にワックス等を付け、これを手で床等に塗布する方法が採 られている。しかしながら、布等を直接手で持って行ったのでは、床等に布等を 適度に押し付けながら塗布しなければならず、手に負担がかかってしまう。しか も、手にワックス等が付着してしまい、好ましくない。又、布等に付けたワック ス量が一定しないため、均一に満遍なく塗布するのが困難である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、以上の実情に鑑み提案されたものでその目的とするところは、手に 持ち易く、しかも、手に負担をかけることなく塗布作業を容易に行える液状物塗 布具及びその液状物塗布具を備えた液状物塗布装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以下の特徴を有する液状物塗布具を提供することにより上記課題を 解決する。 本考案に係る第1の液状物塗布具1は、ワックス等の液状物を床等に塗布する 塗布部2と、この塗布部2の上方側に配設された操作部3とを備える。 この操作部3は、下部にくびれ部32を備える。そして、このくびれ部32の 左右幅L3は、この操作部3における上部の左右幅L2より幅狭に形成されるこ とにより、操作部3の上部にくびれ部32から側方に突出した指当て部31a、 31aを有する把持部(33)が形成されたものである。
【0005】 又、本考案に係る第2の液状物塗布具1は、操作部3が、木から構成されてな るものである。
【0006】 また、本考案は、以下の特徴を有する液状物塗布具を備えた液状物塗布装置を 提供することにより上記課題を解決する。 本考案に係る液状物塗布具を備えた液状物塗布装置は、液状物塗布具1と、ト レー6とを備える。 液状物塗布具1は、ワックス等の液状物を床等に塗布する塗布部2と、この塗 布部2の上方側に配設された操作部3とを備える。そして、操作部3が下部に、 左右幅L3を操作部3における上部の左右幅L2より幅狭に形成したくびれ部3 2を備えることにより、操作部3の上部にくびれ部32から側方に突出した指当 て部31a、31aを有する把持部33が形成されたものからなる。 一方、トレー6は、ワックス等の液状物を収納する液状物収納部61aを有す るトレー本体61と、液状物塗布具1の塗布部2を押し当てられる塗布部押し当 て部材62とを備える。 トレー本体61の液状物収納部61aは、上面が開口されるとともに、その開 口から内部に液状物塗布具1の塗布部2を入れられる程度の大きさのものからな る。 塗布部押し当て部材62は、液状物収納部61aに収納された液状物の上方側 に配設されてなるものである。
【0007】
【作用】
本考案に係る第1の液状物塗布具1においては、操作部3の下部に左右幅L3 を操作部3における上部の左右幅L2より幅狭に形成したくびれ部32を備え、 このくびれ部32によって操作部3の上部にくびれ部32から側方に突出した指 当て部31a、31aを有する把持部33を形成したものとするため、把持部3 3を把持する際、指当て部31a、31aの下方側にも指を沿わせて掴むことが でき、容易に確実に把持することができる。
【0008】 又、本考案に係る第2の液状物塗布具1においては、操作部3を木から構成す るため、塗布する際に塗布部2を手で強く押圧しなくても塗布部2に操作部3の 重量をかけることによって吸収した液状物を床等に適宜量ずつ容易に塗布できる 。その一方、操作部3を木から構成することで全体として塗布操作し易い適度な 重量にできる。
【0009】 また、本考案に係る液状物塗布具を備えた液状物塗布装置は、液状物塗布具1 と、トレー6とを備え、そして、このトレー6を、ワックス等の液状物を収納す る液状物収納部61aを有するトレー本体61と、液状物塗布具1の塗布部2を 押し当てられる塗布部押し当て部材62とを備えたものとする。こうすることに より、液状物収納部61aに入れた液状物に液状物塗布具1の塗布部材22を浸 けることで塗布部材22に液状物を滲み込ませることができ、しかも、滲み込ん だ塗布部材22をローラー62に押し付ることで液状物を塗布部材22から適宜 量だけ絞り出すことができる。従って、液状物が塗布部材22に多量に滲み込ん だ場合でも、適度な量に調整でき、床等に塗布する際、塗布部材22から液状物 が滴下するようなことなく、しかも、床等に常時一定量ずつ、液状物を塗布する ことができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を基に本考案の一実施例を具体的に説明する。 図1は、本考案の液状物塗布具の一実施例の斜視図であり、図2は、横断面図 である。
【0011】 本考案の液状物塗布具1は、塗布部2と、この塗布部2の上方に取り付けられ た操作部材3とを備えたものである。
【0012】 塗布部2は、芯部材21と、塗布部材22と、弾性部材23とから構成されて いる。芯部材21は、木製の薄板から構成され、左右幅L1が8cm程度、前後 方向の縦長さV1が17cm程度、厚さが1cm程度の大きさの長方形状を呈し ている。尚、この芯部材21の材質や大きさ、形状等は、特に限定されず、適宜 変更できる。
【0013】 塗布部材22は、ワックス等の液状物を床等に塗布するもので、布等の液状物 を吸収して付着できる吸収性部材から構成されており、液状物を一旦吸収した後 、その吸収した液状物を床等に塗布できるようになされている。そして、この塗 布部材22は、芯部材21の下面全体を覆うようにして、塗布部材22の左右両 端部を芯部材21の左右両端から上面上に折り返した後、その折り返した左右両 端部を芯部材21に接着テープ(図示せず)により着脱自在に取り付けられてい る。
【0014】 弾性部材23は、塗布部材22によって液状物を塗布する際に塗布部材22に 弾力性を付与させるためのものである。この実施例における弾性部材23は、芯 部材21の大きさと略同程度の大きさからなるスポンジ片23から構成され、芯 部材21と塗布部材22との間に配設されている。このスポンジ片23が芯部材 21と塗布部材22との間に配設されることにより、塗布部材22に弾力性を付 与する。尚、この弾性部材23は、スポンジ片23に限らず、弾力性を有するも のであれば良く、適宜変更できる。又、弾性部材23は、必ず設けなけれななら ないというものではなく、必要に応じて設ければ良い。又、弾性部材23は、こ の実施例のように芯部材21や塗布部材22と別体のものから構成されるものに 限らず、予め、芯部材21又は塗布部材22に取り付けておいても良い。更に、 この弾性部材23は、吸収性のないものが好ましいが、吸収性を有するものから 構成しても良い。
【0015】 操作部3は、下部にくびれ部32が備えられている。このくびれ部32は、図 2に示すようにその左右幅L3が、上部の左右幅L2より幅狭になされることに より、操作部3の上部にくびれ部32から左右両側方各々に突出した指当て部3 1a、31aを有する把持部33が形成されるとともに、各指当て部31a、3 1aと塗布部2の芯部材21との間に所定間隔の隙間部31b、31bが形成さ れ、その隙間部31b、31bに指を入れられるようになされている。又、この 指当て部31a、31a各々は、外周形状が略半円弧状に形成されている。この ようにして把持部33を形成することにより、指当て部31a、31aの下方側 に到るまで手の指を沿わせて当てられ、把持部33を把持し易いようになされて いる。この実施例においては、操作部3の長さは、塗布部2の芯部材21と同長 さとされ、全体の高さが4cm程度とされている。又、把持部33の左右幅L2 が5cm程度で、くびれ部32の左右幅L1が2.5cm程度、くびれ部32の 高さが2cm程度とされている。尚、本実施例では、指当て部31a、31aを くびれ部32の左側方及び右側方の両側に突設させているが、この態様のものに 限らず、左又は右側方の一方側に突設させるようにしても良い。
【0016】 そして、くびれ部32の下面が塗布部2の芯部材21の上面における左右中央 に載置された後、ボルト5により取り付けられ、これにより、操作部3と塗布部 2とが固定されている。尚、この操作部3と塗布部2との固定手段は、ボルト5 によるものに限らず、接着材により固定する等、従来から知られている固定手段 により行うことができ、適宜変更できる。又、この実施例では、操作部3と塗布 部2とを別途に形成しているが、これらを一体的に成形することにより、両者を 固定したものとしても良い。
【0017】 又、操作部3は、木から構成されている。操作部3をあまり材質の軽いものか ら構成すると、塗布部2を床等に置いた際、上方側から塗布部2に操作部3の重 量がほとんどかからず、その結果、塗布する際に塗布部2を手で上方側から相当 な力で押圧しなければ吸収した液状物を満遍なく塗布し難くなる。その一方、操 作部3をあまり重いものから構成すると、手で操作し難くなってしまう。そこで 、操作部3を木から構成して、塗布する際に塗布部2を手で強く押圧しなくても 操作部3の重量で吸収した液状物を適宜量づつ容易に塗布でき、且つ、操作し易 い重量を有するものとしている。尚、操作部3の材質は、操作部3の形状、大き さを上記のように形成した場合は、木から構成するのが好ましいが、他の材質の ものから構成することもでき、木で製作した場合と同程度の重量を得られるもの であれば木と同等の効果が得られる。
【0018】 尚、本実施例では、塗布部材22と芯部材21との取り付けを、接着テープに より行っているが、これに限らず、起毛面ファスナーによって行っても良い。又 、例えば図3(A)に示すように別体の挾持部材7、7を芯部材21の左部及び右 部の上方側に夫々備えたものとし、挾持部材7、7と芯部材21との間に塗布部 材22の端部を配し、ボルト7a、7a等により挾持するようにして着脱自在に 取り付けるようにしても良い。又、図3(B)に示すように芯部材21の左部及び 右部の上方側にコイルバネ8…8によって芯部材21側に付勢した別体の挾持部 材7、7を備えたものとし、芯部材21と挾持部材7、7との間に塗布部材22 の端部を挾持するようにして着脱自在に取り付けるようにしても良い。更に、図 3(C)に示すように操作部3のくびれ部32における下端に左部及び右部に延設 した鍔部35、35を設けたものとし、上記ボルト5によって芯部材21と操作 部3とを取り付ける際に塗布部材22の端部を挾持するようにして着脱自在に取 り付けるようにしても良い。又、塗布部材22と芯部材21との取り付けは、上 記のように着脱自在しておくことによりワックス等の種類等に応じて適宜塗布部 材22を交換でき、又、塗布部材22のみを洗うことができるという利点を有す るが、接着材等により両者を製作時に固定してしまっても良い。
【0019】 次に、この液状物塗布具1に使用されるトレー6について、説明する。 図4は、液状物塗布具1に使用される好適なトレー6の一実施例の斜視図を示 す。このトレー6は、トレー本体61と、塗布部押し当て部材62とを備えたも のである。
【0020】 トレー本体61は、上面が開口された直方体状のものからなり、内部にワック ス等の液状物を収納できる液状物収納部61aが形成されている。この液状物収 納部61aの大きさは、液状物塗布具1の塗布部2の大きさより大きく形成され ており、塗布部2を上面側から液状物収納部61aに容易に入れられるようにし ている。
【0021】 塗布部押し当て部材62は、塗布部に吸収した液状物の量を調整するためのも ので、この実施例では一本の丸棒状のローラー62から構成されている。このロ ーラー62は、両端がトレー本体61の左右両側面61a、61bに回動自在に 架け渡されている。又、トレー本体61に対する配設位置は、トレー本体61の 前側面61cからローラー62までの距離V2が塗布部2の長さV1(図1に図 示)より長くなる位置とされ、その間から塗布部2を液状物収納部61aに入れ られるようにしている。一方、トレー本体61の下面からの高さ位置は、液状物 収納部61aに入れる液状物の高さより高い位置であれば良く、入れる液状物の 量により調整される。
【0022】 尚、ローラー62は、この態様のものに限らず、例えば軸と筒状体から構成し 、筒状体を回動自在に通した軸の両端をトレー本体61の左右両側面61a、6 1bに架け渡して固定することにより、筒状体をトレー本体61に対して回動し 得るようにしても良い。又、このローラー62は、上記のように一本だけ設けた ものに限らず、複数本、並設して設けるようにしても良い。更に、配設位置につ いても、トレー本体61の左右方向に沿って設けたものに限らず、長手方向に沿 って設けるようにしても良い。又、この塗布部押し当て部材62は、回転自在な ローラー62に限らず、棒状体から構成し、棒状体をトレー本体61に固定した ものとしても良い。
【0023】 このトレー本体61を使用するには、先ず、塗布部2の塗布部材22を、トレ ー本体61の液状物収納部61aに入れた液状物に所定時間、浸け、塗布部材2 2に液状物を滲み込ませる。その後、塗布部2の塗布部材22を液状物から引上 げ、塗布部材22の前端部又後端側をローラー62にやや押し付けながら塗布部 材22を後方又は前方側に移動させる。その際、ローラー62が塗布部2の動き に伴って回動するため、塗布部2を容易に前後方向に操作することができる。こ うすることにより、塗布部材22に滲み込んだ液状物をローラー62への押し付 けに伴い塗布部材22から適宜量だけ絞り出すことができるとともに、その絞り 出した液状物を液状物収納部61aに戻すことができる。従って、液状物が塗布 部材22に多量に滲み込んだ場合でも、適度な量に調整できる。従って、床等に 塗布する際、塗布部材22から液状物が滴下するようなことなく、しかも、床等 に常時一定量ずつ液状物を塗布することができる。
【0024】
【考案の効果】
以上、実施例で述べたように本考案に係る第1の液状物塗布具は、くびれ部に よって操作部の上部にくびれ部から側方に突出した指当て部を有する把持部を形 成したものとするため、指当て部の下方側にも指を沿わせて掴むことができ、容 易に確実に把持することができる。これにより、塗布作業を容易に行えるものに できる。
【0025】 又、本考案に係る第2の液状物塗布具は、操作部を木から構成することによっ て、塗布部を手で強く押圧しなくても操作部の重量で吸収した液状物を適宜量づ つ容易に塗布でき、一方、塗布操作し易い適度な重量にでき、塗布操作で手が疲 れるようなことを防止できる。
【0026】 また、本考案に係る液状物塗布具を備えた液状物塗布装置は、トレーを、ワッ クス等の液状物を収納する液状物収納部を有するトレー本体と、液状物塗布具の 塗布部を押し当てられる塗布部押し当て部材とを備えたものとすることにより、 塗布部材に液状物を滲み込ませることができ、又、滲み込んだ塗布部材をローラ ーに押し付ることで液状物を塗布部材から適宜量だけ絞り出すことができる。従 って、液状物が塗布部材に多量に滲み込んだ場合でも、適度な量に調整でき、床 等に塗布する際、塗布部材から液状物が滴下するようなことを防止しつつ、床等 に常時一定量の液状物を塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の液状物塗布具の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】(A) は、液状物塗布具の他の実施例の要部断面
図であり、(B) は、液状物塗布具の更に他の実施例の要
部断面図である。又、(C) は、液状物塗布具の更に他の
もう一つの実施例の要部断面図である。
【図4】液状物塗布装置におけるトレーの一実施例の斜
視図である。
【符号の説明】
1 液状物塗布具 2 塗布部 3 操作部材 6 トレー 21 芯部材 22 塗布部材 23 スポンジ片 32 くびれ部 31a 指当て部 33 把持部 61 トレー本体 61a 液状物収納部 62 ローラー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワックス等の液状物を床等に塗布する塗布
    部(2) と、この塗布部(2) の上方側に配設された操作部
    (3) とを備え、 この操作部(3) が、下部にくびれ部(32)を備え、このく
    びれ部(32)の左右幅(L3)が、この操作部(3) における上
    部の左右幅(L2)より幅狭に形成されることにより、操作
    部(3) の上部にくびれ部(32)から側方に突出した指当て
    部(31a)(31a)を有する把持部(33)が形成されたものであ
    ることを特徴とする液状物塗布具。
  2. 【請求項2】上記操作部(3) が、木から構成されてなる
    ものであることを特徴とする請求項1記載の液状物塗布
    具。
  3. 【請求項3】液状物塗布具(1) と、トレー(6) とを備
    え、 液状物塗布具(1) が、ワックス等の液状物を床等に塗布
    する塗布部(2) と、この塗布部(2) の上方側に配設され
    た操作部(3) とを備え、操作部(3) が下部に、左右幅(L
    3)を操作部(3) における上部の左右幅(L2)より幅狭に形
    成したくびれ部(32)を備えることにより、操作部(3) の
    上部にくびれ部(32)から側方に突出した指当て部(31a)
    (31a)を有する把持部(33)が形成されたものからなり、 トレー(6) が、ワックス等の液状物を収納する液状物収
    納部(61a) を有するトレー本体(61)と、液状物塗布具
    (1) の塗布部(2) を押し当てられる塗布部押し当て部材
    (62)とを備え、 トレー本体(61)の液状物収納部(61a) が、上面が開口さ
    れるとともに、その開口から内部に液状物塗布具(1) の
    塗布部(2) を入れられる程度の大きさのものからなり、 一方、塗布部押し当て部材(62)が、液状物収納部(61a)
    に収納された液状物の上方側に配設されてなるものであ
    ることを特徴とする液状物塗布具を備えた液状物塗布装
    置。
JP7314993U 1993-12-20 1993-12-20 液状物塗布具及びその液状物塗布具を備えた液状物塗布装置 Pending JPH0737377U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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