JPH073710A - 路面表層材 - Google Patents
路面表層材Info
- Publication number
- JPH073710A JPH073710A JP5145158A JP14515893A JPH073710A JP H073710 A JPH073710 A JP H073710A JP 5145158 A JP5145158 A JP 5145158A JP 14515893 A JP14515893 A JP 14515893A JP H073710 A JPH073710 A JP H073710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- ice
- pedestrian
- shape
- parent material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C11/00—Details of pavings
- E01C11/24—Methods or arrangements for preventing slipperiness or protecting against influences of the weather
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在のスタッドレスタイヤでも結氷した路面
上を走行したり歩行することができるようにすることを
目的とする。 【構成】 ゴム等の弾性材による母材に、この母材と硬
度の異なる異質部材を縞状やドット状に埋設させて路面
表層材としたことを特徴とする。
上を走行したり歩行することができるようにすることを
目的とする。 【構成】 ゴム等の弾性材による母材に、この母材と硬
度の異なる異質部材を縞状やドット状に埋設させて路面
表層材としたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、凍結によるスリップの
おそれがある路面の表層材に関する。
おそれがある路面の表層材に関する。
【０００２】
【従来の技術】凍結した路面上を走行する車両は、その
走行時や制動時のスリップを防止するためにタイヤに滑
り止めのチェーンを巻いたりスパイクタイヤを用いたり
していた。ところが、スパイクタイヤの使用は粉塵公害
を招くために使用が禁止され、代わってスノータイヤや
スタッドレスタイヤが用いられることになった。
走行時や制動時のスリップを防止するためにタイヤに滑
り止めのチェーンを巻いたりスパイクタイヤを用いたり
していた。ところが、スパイクタイヤの使用は粉塵公害
を招くために使用が禁止され、代わってスノータイヤや
スタッドレスタイヤが用いられることになった。
【０００３】また、横断歩道を歩行する人についても同
様に滑って怪我をする人が多い。そこで、スリップを防
止するための路面における対策としては、発熱体を道路
に埋設させて雪や氷を融解する方法、路面に地下水を常
に流すことによって凍結を防ぐ方法さらには、路面に切
り込み溝を設け、雪や氷の解けた水はけをよくするグル
ーピング工法等がある。
様に滑って怪我をする人が多い。そこで、スリップを防
止するための路面における対策としては、発熱体を道路
に埋設させて雪や氷を融解する方法、路面に地下水を常
に流すことによって凍結を防ぐ方法さらには、路面に切
り込み溝を設け、雪や氷の解けた水はけをよくするグル
ーピング工法等がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なスリップ防止対策によると、スタッドレスタイヤでは
積雪時の走行には効果が期待できるが、路面が完全に凍
結している場合に交差点、坂道さらにはカーブでの走行
や制動時にスリップが発生し、追突や衝突等の事故が多
発する問題がある。
なスリップ防止対策によると、スタッドレスタイヤでは
積雪時の走行には効果が期待できるが、路面が完全に凍
結している場合に交差点、坂道さらにはカーブでの走行
や制動時にスリップが発生し、追突や衝突等の事故が多
発する問題がある。
【０００５】また、路面における対策は、それぞれが建
設コストが高いと共に維持管理費が膨大となることから
設置する個所が非常に限定されてしまい、結局は除雪作
業の頻度を高めることにより凍結を防止するということ
になっている。しかし、これも除雪作業には限度があ
り、早朝や夜間では凍結が発生し、時には路面がスケー
トリンクのように鏡面化し、車両はスリップして事故を
招くという問題がある。
設コストが高いと共に維持管理費が膨大となることから
設置する個所が非常に限定されてしまい、結局は除雪作
業の頻度を高めることにより凍結を防止するということ
になっている。しかし、これも除雪作業には限度があ
り、早朝や夜間では凍結が発生し、時には路面がスケー
トリンクのように鏡面化し、車両はスリップして事故を
招くという問題がある。
【０００６】したがって、現在のスタッドレスタイヤで
は結氷した路面に対しては効果がなく、路面対策を共に
考慮しなければならないものである。また、歩道におい
てもまったく同様の問題がある。
は結氷した路面に対しては効果がなく、路面対策を共に
考慮しなければならないものである。また、歩道におい
てもまったく同様の問題がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】ゴム等の弾性材による母
材に、この母材と硬度の異なる異質部材を縞状やドット
状に埋設させたことを特徴とする。
材に、この母材と硬度の異なる異質部材を縞状やドット
状に埋設させたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】以上の構成によると、路面表層材の表面に結氷
した氷は、その上に車両や歩行者が載って荷重がかかる
と、異質部材によって母材のたわみ量が不均一となって
表面の氷が変形破壊することになる。
した氷は、その上に車両や歩行者が載って荷重がかかる
と、異質部材によって母材のたわみ量が不均一となって
表面の氷が変形破壊することになる。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１は平面図、図２は側面図、図３は拡大断面図で
あり、図において、１は天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂
等の弾性材製の母材。２は母材１と硬度の異なる異質部
材であり、その硬度は大きくても逆に小さくてもどちら
でもよいもので、天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂、木
材、金属等であり、さらには空洞でもよい。また、異質
部材２の形状はどのような形状でもよく、断面形状が多
角形や円形等の長尺材を母材１の幅方向に所定間隔で配
置したり、所望の形状に形成した異質部材２の塊を母材
１の幅方向に直線状や千鳥状に配置した構造でよい。こ
れらによって路面表層材３が構成される。
る。図１は平面図、図２は側面図、図３は拡大断面図で
あり、図において、１は天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂
等の弾性材製の母材。２は母材１と硬度の異なる異質部
材であり、その硬度は大きくても逆に小さくてもどちら
でもよいもので、天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂、木
材、金属等であり、さらには空洞でもよい。また、異質
部材２の形状はどのような形状でもよく、断面形状が多
角形や円形等の長尺材を母材１の幅方向に所定間隔で配
置したり、所望の形状に形成した異質部材２の塊を母材
１の幅方向に直線状や千鳥状に配置した構造でよい。こ
れらによって路面表層材３が構成される。
【００１０】なお、異質部材２の高さおよび配置間隔等
は母材１と異質部材２の材質の硬度や形状と大きく関係
があり、硬度が形状の決定の重要な要件となる。４は母
材１の中間部であり、鋼板や繊維等の拘束材５が単層も
しくは積層して埋設してあるもので、必ずしも必要でな
い場合があるが、設けておくことにより下記のような作
用があるために埋設させておくほうがよい。
は母材１と異質部材２の材質の硬度や形状と大きく関係
があり、硬度が形状の決定の重要な要件となる。４は母
材１の中間部であり、鋼板や繊維等の拘束材５が単層も
しくは積層して埋設してあるもので、必ずしも必要でな
い場合があるが、設けておくことにより下記のような作
用があるために埋設させておくほうがよい。
【００１１】この拘束材５は中間部４における母材１の
圧縮変形の発生を防止するために埋設したものであり、
路面表層材３に垂直荷重が作用した場合の水平方向の変
位を抑止することにより、路面側接触面への荷重と変位
の伝播を制御することにより路面材の損傷を防止するこ
とが可能となる。これは、路面表層材３は路面の除雪作
業への影響を回避するため、その設置レベルは他の路面
レベルと同等となることが望ましいため路面表層材３の
側面はアスファルトやコンクリートの路面材に接するこ
とになる。そのため、路面表層材３側面の接触部で表面
部と同じ変形が出現した場合は、路面側接触面に繰り返
しの押圧力が作用することとなり、個所によってはその
荷重や振動のために路面材中の骨材が剥離され、路面に
穴や段差等の損傷が発生することがあるからである。
圧縮変形の発生を防止するために埋設したものであり、
路面表層材３に垂直荷重が作用した場合の水平方向の変
位を抑止することにより、路面側接触面への荷重と変位
の伝播を制御することにより路面材の損傷を防止するこ
とが可能となる。これは、路面表層材３は路面の除雪作
業への影響を回避するため、その設置レベルは他の路面
レベルと同等となることが望ましいため路面表層材３の
側面はアスファルトやコンクリートの路面材に接するこ
とになる。そのため、路面表層材３側面の接触部で表面
部と同じ変形が出現した場合は、路面側接触面に繰り返
しの押圧力が作用することとなり、個所によってはその
荷重や振動のために路面材中の骨材が剥離され、路面に
穴や段差等の損傷が発生することがあるからである。
【００１２】６は底面に所定間隔に形成した固定部であ
り、路面に埋設して一体に固着するためのものであり、
形状はこれに限るものではなく、固着できる突起であれ
ばどのような形状でもよい。この固定部６も必ずしも形
成しておく必要はないが、形成しておくことにより設置
作業および固定状態が安定するために形成してあるほう
がよい。
り、路面に埋設して一体に固着するためのものであり、
形状はこれに限るものではなく、固着できる突起であれ
ばどのような形状でもよい。この固定部６も必ずしも形
成しておく必要はないが、形成しておくことにより設置
作業および固定状態が安定するために形成してあるほう
がよい。
【００１３】また、路面への固着は上記固定部６によら
なくてもよく、図示しないが、路床に所定間隔にアンカ
ーボルトを埋設しておき、そのアンカーボルトにナット
で路面表層材を係止させて一体に構成するようにしても
よい。しかし、これは、路面表層材が弾性材であり、し
かも車両の通行を考慮すると弾性変位の回数が膨大とな
り、振動によりボルトとねじ部が欠落したりナットが緩
んで路面表層材が剥がれるおそれがある。
なくてもよく、図示しないが、路床に所定間隔にアンカ
ーボルトを埋設しておき、そのアンカーボルトにナット
で路面表層材を係止させて一体に構成するようにしても
よい。しかし、これは、路面表層材が弾性材であり、し
かも車両の通行を考慮すると弾性変位の回数が膨大とな
り、振動によりボルトとねじ部が欠落したりナットが緩
んで路面表層材が剥がれるおそれがある。
【００１４】ところが、上記のボルトを使用しない固定
部６によるとこのようなおそれはない。以上の構成によ
ると、路面表層材３上に結氷した場合、その氷７の上方
から荷重Ｐがかかると、図４に示す如く、異質部材２に
よって路面表層材３のたわみ量が不均一となり、表面の
氷が変形破壊することになる。
部６によるとこのようなおそれはない。以上の構成によ
ると、路面表層材３上に結氷した場合、その氷７の上方
から荷重Ｐがかかると、図４に示す如く、異質部材２に
よって路面表層材３のたわみ量が不均一となり、表面の
氷が変形破壊することになる。
【００１５】これによって、非スパイクタイヤの装着車
が通行しても、路面上に結氷した氷７は常に粉砕された
氷塊となり、スパイクタイヤ装着車が路面の結氷上を通
過した場合と同じ効果となる。また、上記実施例におい
ては、異質部材２を母材１中に埋設したが、図５に示す
如く、母材１の厚さを直線や鎖線の線状もしくは千鳥状
等の縞状やドット状に部分的に変えることにより上記と
同様の作用が得られる。したがって、この場合には拘束
材５の配置のない比較的薄い母材１において効果があ
る。
が通行しても、路面上に結氷した氷７は常に粉砕された
氷塊となり、スパイクタイヤ装着車が路面の結氷上を通
過した場合と同じ効果となる。また、上記実施例におい
ては、異質部材２を母材１中に埋設したが、図５に示す
如く、母材１の厚さを直線や鎖線の線状もしくは千鳥状
等の縞状やドット状に部分的に変えることにより上記と
同様の作用が得られる。したがって、この場合には拘束
材５の配置のない比較的薄い母材１において効果があ
る。
【００１６】なお、路面表層材の色調を白や黄色等の路
面で使用される色調と合わせることにより、例えば横断
歩道や中央分離線等の道路標識とすることができる。
面で使用される色調と合わせることにより、例えば横断
歩道や中央分離線等の道路標識とすることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、ゴ
ム等の弾性材による母材に、この母材と硬度の異なる異
質部材を縞状やドット状に埋設させたことにより、路面
表層材の表面に結氷した氷は、その上に車両や歩行者が
載るとその荷重により異質部材のあるところとないとこ
ろの路面表層材のたわみ量が不均一となり、それによっ
て表面の氷が変形破壊し、氷塊となって車両や歩行者の
スリップ事故を解消することができることになる。
ム等の弾性材による母材に、この母材と硬度の異なる異
質部材を縞状やドット状に埋設させたことにより、路面
表層材の表面に結氷した氷は、その上に車両や歩行者が
載るとその荷重により異質部材のあるところとないとこ
ろの路面表層材のたわみ量が不均一となり、それによっ
て表面の氷が変形破壊し、氷塊となって車両や歩行者の
スリップ事故を解消することができることになる。
【００１８】また、砕氷のための外部からのエネルギー
を一切必要としないために場所を問わずどこにでも設置
することができる効果を有する。
を一切必要としないために場所を問わずどこにでも設置
することができる効果を有する。
【図１】実施例を示す平面図である。
【図２】側面図である。
【図３】拡大断面図である。
【図４】荷重作用時の説明図である。
【図５】他の実施例の拡大断面図である。
１ 母材 ２ 荷重集中部 ３ 路面表層材 ５ 拘束材 ７ 氷
Claims (1)
- 【請求項１】 ゴム等の弾性材による母材に、この母材
と硬度の異なる異質部材を縞状やドット状に埋設させた
ことを特徴とする路面表層材。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145158A JPH073710A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 路面表層材 |
| KR1019940013442A KR950001024A (ko) | 1993-06-16 | 1994-06-15 | 노면 표층재 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145158A JPH073710A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 路面表層材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073710A true JPH073710A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15378773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5145158A Pending JPH073710A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 路面表層材 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073710A (ja) |
| KR (1) | KR950001024A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5088829A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-16 | ||
| JPS61165408A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | 横浜ゴム株式会社 | 鋼床版舗装路面における表面構造 |
| JPH06240615A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Mitsuuma:Kk | 弾性路面敷板と弾性路面敷板の敷設方法 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5145158A patent/JPH073710A/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-15 KR KR1019940013442A patent/KR950001024A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5088829A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-16 | ||
| JPS61165408A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | 横浜ゴム株式会社 | 鋼床版舗装路面における表面構造 |
| JPH06240615A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Mitsuuma:Kk | 弾性路面敷板と弾性路面敷板の敷設方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950001024A (ko) | 1995-01-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7731448B2 (en) | Portable rumble strip | |
| KR101079727B1 (ko) | 아스팔트 포장도로의 그루빙 구조체 및 그 시공방법 | |
| JPH073710A (ja) | 路面表層材 | |
| US5630674A (en) | Road surface | |
| JP2010095904A (ja) | 横断歩道ユニットおよびこれを用いた横断歩道 | |
| JPH073709A (ja) | 路面表層材 | |
| JPH06240613A (ja) | 路面表層材 | |
| KR101709267B1 (ko) | 노면 요철 시공용 전압틀 및 이를 이용한 노면 요철이 형성된 도로의 시공방법 | |
| JP7485306B2 (ja) | 防滑用レール状ブロック体及び道路構造 | |
| JPH08218306A (ja) | 横断歩道用スリップ防止機構 | |
| JPH073711A (ja) | 路面表層材 | |
| KR200222401Y1 (ko) | 포장도로의 내리막길 미끄럼방지용 차도 블록 | |
| KR200234813Y1 (ko) | 조립식 과속방지블럭 | |
| KR101079724B1 (ko) | 포장 노면의 미끄럼 방지를 위한 그루브 시공방법 | |
| JPH06116907A (ja) | スリップ防止用の道路盤体 | |
| JP3076225B2 (ja) | 弾性路面敷板 | |
| JP3921397B2 (ja) | ブロック舗装の凍結路面滑り防止構造 | |
| JPH09100505A (ja) | 路面凍結時のスリップ防止構造 | |
| JPH08333705A (ja) | 凍結防止用路面ブロックおよびその敷設工法 | |
| KR200227584Y1 (ko) | 횡단보도용 블록 | |
| KR20040005583A (ko) | 도로용 소음감소형 안전홈 | |
| KR200283516Y1 (ko) | 미끄럼 방지용 교량상판 신축이음장치 | |
| JPH1113008A (ja) | 路面表層材 | |
| JP2004169354A (ja) | 歩車道敷設ブロック | |
| JPH01165805A (ja) | 砕氷舗装 |