JPH073513A - ヘルメットおよび入出門管理装置 - Google Patents

ヘルメットおよび入出門管理装置

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JPH073513A
JPH073513A JP16598593A JP16598593A JPH073513A JP H073513 A JPH073513 A JP H073513A JP 16598593 A JP16598593 A JP 16598593A JP 16598593 A JP16598593 A JP 16598593A JP H073513 A JPH073513 A JP H073513A
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JP
Japan
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person
helmet
passing
passage
sensor
Prior art date
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Application number
JP16598593A
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English (en)
Inventor
Motoo Mochizuki
泉男 望月
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Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH073513A publication Critical patent/JPH073513A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通過人員を正確に把握するとともに正規勤務
者の特定を行う。 【構成】 通過人数検出装置6によってそこを通過する
ものの人数が計数され、カウント装置によってヘルメッ
ト2をかぶったもの2の人数がカウントされるので、カ
ウント装置のカウント数によって通常に勤務するものの
入出門状態が管理でき、その情報と通過人数検出装置の
検出結果からヘルメットをかぶっていない外来者等の人
数を分けて管理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、門を一列になって通過
する人の人数をカウントする通過人数検出装置およびそ
こを通過する人がかぶるヘルメットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、門等を通過する人の人数をカウン
トする方法として例えば、赤外線発光器から発する光を
受光器で受けておき、そこを人が通過したときにその赤
外線が遮断されることから、赤外線の遮断回数をカウン
トして人数をカウントする装置が提案されている。
【0003】ところがこの方法では通過する人の胴体の
みならず、腕の振り等によっても赤外線が遮断されてし
まうので誤差の原因になってしまう。このような誤差を
発生させない方法として上側から赤外線を照射してお
き、その下を人が通過したときに反射される赤外線を検
出する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法もそこを通過する人が荷物を持っている場合は、
通過する人の手の振りによってその荷物の部分も検出し
てしまい誤差になってしまう。そこで通過する人の頭の
部分だけの反射を検出することも考えられるが、髪型に
よっては赤外線が乱反射し、検出できないという問題も
起こる。また、このような装置で入出門人数をカウント
しても門を出る人の数と入る人の数を正確に把握するこ
とは困難であるという課題を有していた。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、誤差の発生しにくい計数装置と、その計数管理
を容易にするヘルメットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために第1の発明は、ヘルメットの頂部に非接触で読
み取れる識別部を取り付けたものである。第2の発明
は、ヘルメットの頂部に環状のバーコド取り付けたもの
である。第3の発明は、水平方向に印刷されたバーを有
するバーコードをヘルメットの全周にわたり設けたもの
である。第4の発明は、なくとも2個の反射形センサを
人の通過方向に配設して各センサの検出順序で人の通過
方向を検出することによって中に入る人と外に出る人を
識別する通過人数検出装置と、通過する人のヘルメット
上部に取り付けた識別子を非接触で読み取りその読取数
をカウントするカウント装置と、通過人数検出装置で検
出した通過人数とカウント装置でカウントしたカウント
値とから入出門人数を管理する人数管理装置とを備えた
ものである。第5の発明は、少なくとも2個の反射形セ
ンサを人の通過方向に配設して各センサの検出順序で人
の通過方向を検出することによって中に入る人と外に出
る人を識別する通過人数検出装置と、水平方向に印刷さ
れたバーを有するバーコードが全周にわたり設けられた
ヘルメットをかぶった人が通過するときそのバーコード
を縦方向に読み取りその読取数をカウントするカウント
装置と、通過人数検出装置で検出した通過人数とカウン
ト装置でカウントしたカウント値とから入出門人数を管
理する人数管理装置とを備えたものである。
【0007】
【作用】通過人数検出装置によってそこを通過する者の
人数が計数され、カウント装置によってヘルメットをか
ぶった者の人数がカウントされるので、カウント装置の
カウント数によって通常に勤務するものの入出門状態が
管理でき、その情報と通過人数検出装置の検出結果から
ヘルメットをかぶっていない外来者等の人数を分けて管
理できる。
【0008】
【実施例】図1は例えば工場内の滞在者を把握するため
に本発明を適用した例であり、(a)は正面または背面
を、(b)は側面を示している。通行者1は図示しない
門に設けられたガイドに沿って、決まったルートを一列
になって通るように決められており、そこに正規に入場
する従業員はヘルメット2をかぶるように決められてい
るものとする。そのヘルメット2の頂部には識別子とし
て例えばバーコード3a(特定のバーコードでなく、バ
ーコード一般を呼称するときは記号3を用いる)が印刷
あるいは貼着されており、そのバーコード3aを通路の
上側に設けたバーコードリーダ4で読み取り、通過する
人の人数を通過人数検出装置6によって検出するように
している。
【0009】ヘルメット2の頂部に設けたバーコードは
図2(a)に示すような通常の棒状バーコード3aある
いは(b)に示すリング状バーコード3bが用いられ、
これらのバーコードはバーコードリーダ4で読み取られ
る。通過人数検出装置6は図3で示す破断図のように、
ケース61の露出している平面部分に赤外線通過フィル
タ62が挿入されている。ケース61の内部右側には第
1のセンサ群63が設けられ、左側には第2のセンサ群
64が設けられており、第1のセンサ群63と第2のセ
ンサ群64の配設幅は成人女性の肩幅平均値よりも少し
狭い間隔となるようにしてある。また、長手方向の一方
の側には配線接続用の端子盤65が設けられている。
【0010】第1および第2のセンサ群は同一構造を有
しており、例えば第1のセンサ群63で説明すると、ス
ポット径が小さい限定距離形の反射形センサ63c,6
3fが通過する人の通過方向に並べられている。
【0011】図4は第1のセンサ群63を代表して構造
を示す図であり、右端部および左端部に例えば赤外線発
光用のLED63a,63eが取り付けられており、そ
の光軸はいずれも真下に向けられ、かつそのビームスポ
ット径は極力狭くなるように例えばカセグレイン反射鏡
によってビーム径が絞られている。
【0012】LED63aの右側に隣接して受光器63
bが設けられており、LED63eに隣接して受光器6
3dが設けられている。そして受光器63bの光軸はL
ED63aの光軸と地上の所定高さHの点で交わるよう
に傾けられれており、受光器63dの光軸もLED67
eの光軸と地上の所定高さHの点で交わるように傾けら
れている。
【0013】この例では所定高さHを成人女性の平均的
な肩の位置より少し低い位置となるように設定してあ
る。すなわちその付近のものしか検出しない限定距離形
のセンサを構成している。また、LEDの光軸と受光器
の光軸の交わる部分は40ミリ程度の径となるようにビ
ーム幅を設定してある。
【0014】LED63aと受光器63bは第1の反射
形センサ63cを構成し、LED63dと受光器67e
は第2の反射形センサ63fを構成している。そして、
LED63aの光軸とLED63eとの光軸間隔は成人
女性の肩の厚みよりも少し狭くなるように設定されてい
る。
【0015】このように構成された装置において、図5
に示すように通路上部に設けられたセンサ6の下を通行
者1が通過すると、第1のセンサ群63による2つの反
射形センサによる光軸2本と、第2のセンサ群64によ
る光軸2本が通過者1の肩の付近で反射して検出され
る。
【0016】このとき各LEDおよび受光器は前述のよ
うな条件で取り付けられているために、図5に示すよう
に、第1および第2のセンサ群はいずれも通過者1の肩
の位置付近で反射したものが検出される。そしてそれら
はいずれも通過者1の通過方向には肩の厚み以下の間隔
で取り付けられていることから、通過方向に並べられた
第1のセンサ群63の2つの反射形センサ例えばセンサ
63c,63fは同時に検出されるタイミングがある。
これは第2のセンサ群64についても同様である。
【0017】このように、反射形センサは通過者1の肩
付近しか検出しないようにしているので、例えば手に持
った荷物によって反射される光でミスカウントすること
はない。また、2つの反射形センサが同時に検出した時
をもって通過者1がセンサ6の下を通過したと検出する
ようにしているので、仮に例えばポールのように長さの
ある物を持った通過者1がいても、そのような長いもの
は一般に厚みが薄いので、通過者1の持っているもので
ミスカウントをすることもない。
【0018】また、第1のセンサ群63と第2のセンサ
群64の配設間隔は成人女性の肩幅より少し狭くしてあ
るので、通行者1の通過位置がセンサ6の真下から若干
右あるいは左方向にずれても、通路の幅は余り広くない
ようにしておけば、どちらかの肩は第1のセンサ群63
あるいは第2のセンサ群64のいずれかにかかり、カウ
ントもれが防止できる。
【0019】例えば第1のセンサ群63で代表して説明
すると、反射形センサは2個が通過者1の通過方向に並
べられているので、センサ63cとセンサ63fに発生
する信号の発生順序を検出すれば通過者1通過方向を検
出できる。
【0020】この装置は例えば図7(a)、(b)に示
すように反射形センサ63cおよび64cの両方の出力
がいずれも無くなったことで一人分の検出が終わったこ
とを検出している。ところが取り付け位置の制約から図
6に示すように、矢印で示す通過者1の通過方向に対し
て斜めに取り付けられることがある。すなわち通過者1
の通過方向に対して、LED63aと受光器63bの取
り付け方向および、LED64aおと受光器64bの取
り付け方向が共に平行になっていれば、反射形センサ6
3c,64cは図7(a)、(b)に示すタイミングの
信号を発生する。しかし、取り付け方向が平行でないと
図7(c)、(d)に示すように信号発生タイミングが
異なる場合がある。
【0021】このようになっていても通常は問題無い
が、通過者1が目白押しの状態で並んで通過すると反射
形センサ64cの検出中に次の通過者によって反射形セ
ンサ63cの検出が行われることがあり、反射形センサ
63c,64cの両方ともがオフになるタイミングが無
くなり、計測結果に信頼性がおけなくなることがある。
このような場合、同一の人を検出する場合に後から発生
する反射形センサ64cの信号を図7(d)にの点線で
示すように反射形センサ63cの信号発生タイミングま
で遅延させる。このように構成すると両センサは同時刻
に発生することになり、後続の乗客により発生する不合
理な問題は解決する。
【0022】バーコードは図2(a)に示す棒状のバー
コード3aが一般的であるが、この形状のものは通過者
が脇を向いて通った場合はそのバーコード3aの内容を
読み取れない場合がある。そこで、(b)に示すような
リング状のバーコード3bを使用すれば、通過者1がど
の方向を向いていても確実にバーコード3bを読み取る
ことができる。しかし、この方法では同じバーコードを
2回読み取ることになり、確実を期する場合には向いて
いるが、読み取り後の処理装置の負担は大きくなり、例
えば幾つもの通路を通行者が次々と通る場合は処理能力
の小さな装置ではオーバーロードになる場合もある。
【0023】この様な場合は図2(c)に示すように、
水平方向に形成されたバーを有するバーコード3cをヘ
ルメット2の周縁部全周にわたり設けるように構成し、
それを縦方向に読み取れば良い。このため、図1(a)
の点線で示すように斜め上方向にバーコードリーダ4a
を設け、縦方向にバーコード3cをスキャンすれば良
い。この様に構成すれば、重いものをかついで前かがみ
になっている通行者のバーコードも確実に読み取れる。
【0024】ところで工場によっては入出門人数そのも
のを通過人数検出装置で検出するだけでなく、実際に誰
が入場し、誰が退場したかを個人レベルで把握すること
は事故などの場合に備えて必要な場合がある。この様な
場合、ヘルメットに設けたバーコードを読み取ってその
バーコードの内容を予め記憶してある情報と比較すれ
ば、個人レベルの情報把握を行うとができる。
【0025】図8はこれらの装置を組み合わせて入出門
管理を行う装置の一実施例を示すブロック図であり、門
を入退場する者を通過人数検出装置6で計測する事によ
って総入場者数信号を出力する。この場合、通過人数検
出装置6は入場者数から退場者数を時間帯毎に減算すれ
ば、時間帯毎の滞在者数を知ることができ、入場者数と
退場者数を別個に出力し、それを時間帯毎に監視すれば
時間帯毎の入場者および退場者数を知ることができる。
【0026】一方、正規勤務者は例えば図2のいずれか
のバーコードが設けられたヘルメットをかぶって入場す
るものとすれば、バーコードリーダ3で検出した検出数
をカウンタ10によってカウントすると、正規勤務者の
入場者数をカウントできる。この場合、バーコードリー
ダ3はバーコードデータしか出力しないので、カウンタ
10はそのバーコードをそのままカウントするのでな
く、例えばバーコードのスタートあるいはエンド信号の
みを検出してカウントする等の方法により、バーコード
を個体数に変換してカウントする必要がある。
【0027】バーコードリーダ3の検出結果は一致検出
装置12によって、メモリ11に記憶されている個人デ
タと比較され、一致するものが個人認識結果として出力
される。一致検出装置12は例えばバーコードリーダ3
からデータが供給されると、メモリ11のデータを順に
読み出し、一致するものがあったときはそのときの個人
認識結果を出力する。この個人認識結果は次々と異なる
者が通過すると、その都度変わるので、これを利用する
側でメモリに記憶したり、個別にラッチするななどして
保存する必要がある。
【0028】通過人数検出装置6の検出結果からカウン
タ10のカウント結果を減算器13によって減算すれ
ば、例えば外来者等の正規の勤務者以外の者の入場者数
を知ることができる。なお、以上の実施例はヘルメット
に設けた識別子をバーコードで説明しているが、これは
非接触で検出できるものであれば良く、例えば電磁的に
行う方法であっても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入退場者
を正確に検出するとともに、ヘルメットに設けた識別子
によって特定の個人名まで検出するようにしたので、場
内に入場した者を具体的に把握できるとともに、外来者
の数も把握できるので、入退場者の数を正確に把握でき
ると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置によって通過者の検出を行ってい
る状態を示す図である。
【図2】ヘルメットに設けるバーコードの例を示す図で
ある。
【図3】反射形センサが取り付けられている状態を示す
図である。
【図4】2組の反射形センサにおける光軸の交差状況を
示す図である。
【図5】2組の反射形センサを更に左右に設けたセンサ
によって通過する人を検出している状態を示す図であ
る。
【図6】センサの取り付け状態と通過者の進行方向の状
態を示す図である。
【図7】図6の状態で取り付けられたセンサから発生す
る信号を示す図である。
【図8】入退場者の管理を行う装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 通行者 2 ヘルメット 3、3a、3b バーコード 4 バーコードリーダ 6 通過人数検出装置 63a、63e 赤外LED 63b、63d 受光器 63c、63f 反射形センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂部に非接触で読み取れる識別部を取り
    付けたことを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】 頂部に環状のバーコードを取り付けたこ
    とを特徴とするヘルメット。
  3. 【請求項3】 水平方向に形成されたバーを有するバー
    コードが全周にわたり設けられたことを特徴とするヘル
    メット。
  4. 【請求項4】 少なくとも2個の反射形センサを人の通
    過方向に配設して各センサの検出順序で人の通過方向を
    検出することによって中に入る人と外に出る人を識別す
    る通過人数検出装置と、 通過する人のヘルメット上部に取り付けた識別子を非接
    触で読み取りその読取数をカウントするカウント装置
    と、 前記通過人数検出装置で検出した通過人数と前記カウン
    ト装置でカウントしたカウント値とから入出門人数を管
    理する人数管理装置とを備えたことを特徴とする入出門
    管理装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも2個の反射形センサを人の通
    過方向に配設して各センサの検出順序で人の通過方向を
    検出することによって中に入る人と外に出る人を識別す
    る通過人数検出装置と、 水平方向に印刷されたバーを有するバーコードが全周に
    わたり設けられたヘルメットをかぶった人が通過すると
    きそのバーコードを縦方向に読み取りその読取数をカウ
    ントするカウント装置と、 前記通過人数検出装置で検出した通過人数と前記カウン
    ト装置でカウントしたカウント値とから入出門人数を管
    理する人数管理装置とを備えたことを特徴とする入出門
    管理装置。
JP16598593A 1993-06-14 1993-06-14 ヘルメットおよび入出門管理装置 Pending JPH073513A (ja)

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