JPH07332315A - サーボ位置決めシリンダー装置及びそれを有する端部加 工機 - Google Patents

サーボ位置決めシリンダー装置及びそれを有する端部加 工機

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JPH07332315A
JPH07332315A JP15061894A JP15061894A JPH07332315A JP H07332315 A JPH07332315 A JP H07332315A JP 15061894 A JP15061894 A JP 15061894A JP 15061894 A JP15061894 A JP 15061894A JP H07332315 A JPH07332315 A JP H07332315A
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JP
Japan
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cylinder
positioning
servo
cylinder rod
processing
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JP15061894A
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Inventor
Shin Goto
伸 後藤
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TOKYO KOKI KK
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TOKYO KOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精密な遠隔位置決め調整が可能で、かつ、製
造費の上昇を極力抑制できるサーボ位置決めシリンダー
及びそれを有する端部加工機を提供する。 【構成】 本発明のサーボ位置決めシリンダー1は、直
動シリンダーロッド11を有するシリンダー本体3と、
該シリンダーロッド11の前進端又は後退端を定めるサ
ーボ位置決め手段5、とを具備する。シリンダー出力
は、一般のシリンダー(油圧、空圧、ネジ送り等)であ
るシリンダー本体によって生起される。そのシリンダー
本体の前進端等の位置決めが、サーボ機構によってなさ
れる。したがって、シリンダー全体をサーボ化する必要
がないので、シリンダーの製造費が格段に安くて済む。
なお、位置決めについては、サーボ機構の長所(精密
性、自動性)を十分に取り込むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダーロッドの前
進端等を精密に位置決めできる、サーボ位置決めシリン
ダー装置に関する。特には、位置決め用のアクチュエー
ターとしてのみサーボモーター等のサーボ機構を用い、
シリンダー本体そのものの出力用としては油圧、空圧等
の安価なアクチュエーターを用いることにより、全体と
してコストダウンしたサーボ位置決めシリンダー装置に
関する。さらには、そのようなサーボ位置決めシリンダ
ー装置を有する端部加工機に関する。なお、この端部加
工機は、被加工材の端面やその周辺の外面、内面を加工
する機械であって、いわゆる両端加工機や片端加工機を
含むものである。
【0002】
【従来の技術】端部加工機のヘッド送りシリンダーを例
にとって従来の技術を説明する。図2は、従来のヘッド
送りシリンダーを有する端部加工機の加工ヘッド部を示
す側面図である。図2の端部加工機は、被加工材61
(パイプ材や棒材等)の端部63を、回転するバイト9
1で、加工する工作機械である。
【0003】加工用スピンドルヘッド9は、刃物取付デ
ィスク92、このディスクを支持する回転スピンドル9
7、このスピンドル97を支持する軸受等を収めたスピ
ンドルヘッド本体93、スピンドル駆動用のモーター9
4、モーター94の回転を伝えるベルト95等よりな
る。スピンドルヘッド本体93は、ヘッドスライドベー
ス96上に載せられており、ガイドプレート31上を図
の前後に、ヘッド送りシリンダー99によって駆動され
る。この駆動により、バイト91が被加工材61の軸方
向に送られ、被加工材61の端部63の加工寸法が定ま
る。
【0004】図2の加工用スピンドルヘッド9を前後に
移動させるためのヘッド送りシリンダー99は、ガイド
プレート31の後端部のタイプレート33に取り付けら
れている(ボルト止め等)。ヘッド送りシリンダー99
のシリンダーロッド11は、ヘッドスライドベース96
と連結されている。
【0005】次に、加工用スピンドルヘッド9の送りの
前進端の位置決め機構について説明する。シリンダーロ
ッド11は、シリンダー99内を長く後部(図の右側)
に延びて、シリンダー99の後部(反ヘッド側)のエン
ドカバー23から後部に突き出ている。この突き出た部
分(ロッド尾端25)には位置決め部材41がネジ込ま
れている(ネジについては図示省略)。シリンダーロッ
ド11が前に繰り出されると、位置決め部材41も前に
進み、ついにはエンドカバー23の端面であるストッパ
ー面24に当接する。この時点で、シリンダーロッド1
1の前進端、すなわち加工用スピンドルヘッド9の前進
端が定まる。(位置決めされる)。位置決め調整は、位
置決め部材41のロッド尾端部25に対するネジ込み位
置の調整により行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のヘッ
ド送りシリンダーにあっては、位置決め調整を手動で行
っていた。そのため、加工機のオペレーターが、加工機
を止めて、位置決め部材を調整する必要があり、わずら
わしいとともに、作業能率の低下にもつながっていた。
【0007】一方、当然のことながら、遠隔操作で精密
に送り位置調整の可能なサーボシリンダーも従来より知
られている。例えば、ボールスクリューを精密に位相制
御しながらサーボモーターで駆動するものや、位置測定
フィードバックシステムを有する油圧サーボシリンダー
等である。しかし、このような、サーボシリンダーをヘ
ッド送りシリンダーに用いようとすると、一般的な油圧
シリンダーと比較して、きわめて高価(5〜10倍)な
ため、加工機の製造費が高くなってしまう。
【0008】本発明は、精密な遠隔位置決め調整が可能
で、かつ、製造費の上昇を極力抑制できるサーボ位置決
めシリンダー装置及びそれを有する端部加工機を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のサーボ位置決めシリンダー装置は、直動シ
リンダーロッドを有するシリンダー本体と、該シリンダ
ーロッドの前進端又は後退端を定めるサーボ位置決め手
段、とを具備することを特徴とする。
【0010】本発明の一態様の端部加工機においては、
上記シリンダー本体は、両端にフロントカバーとエンド
カバーを有する筒状のシリンダーボディを備え、上記シ
リンダーロッドは、該シリンダーボディの両カバーを貫
通して設けられており、シリンダーロッドの一端(作動
端)は、シリンダーの出力部となっており、シリンダー
ロッドの他端(尾端部)には、位置決め部材が取り付け
られており、さらに、該位置決め部材がシリンダーロッ
ドとともに直動前進した時に当接するストッパーが設け
られており、 上記サーボ位置決め手段によって、該位
置決め部材又は該ストッパーの位置が調整可能である。
【0011】また、本発明の端部加工機は、被加工材の
端部を加工するための加工用スピンドルヘッドを有する
端部加工機であって;加工用スピンドルヘッドを被加工
材の軸方向に送る駆動手段が、請求項1記載又は2記載
のサーボ位置決めシリンダー装置である。
【0012】
【作用】本発明のサーボ位置決めシリンダー装置におい
ては、シリンダーの出力は、一般のシリンダー(油圧、
空圧、ネジ送り等)であるシリンダー本体によって生起
される。ただ、そのシリンダー本体の前進端等の位置決
めが、サーボ機構によってなされるのである。したがっ
て、シリンダー全体をサーボ化する必要がないので、シ
リンダーの製造費が格段に安くて済む。なお、位置決め
については、サーボ機構の長所(精密性、自動性)を十
分に取り込むことができる。
【0013】端部加工機、特に長尺部材(径:長さが5
〜10倍以上)加工の端部加工機においては、加工用ス
ピンドルヘッドの位置決め精度が重要である。その位置
決め精度によって、被加工材の長さ精度が決まるからで
ある。したがって、端部加工機の加工用スピンドルヘッ
ドの送りの前進端位置決めの精度が問われることとな
る。また、加工機や加工用スピンドルヘッド及び被加工
材の温度、その他加工に関係する諸要因が変動した場
合、被加工材の仕上り長さが微妙に変化するので、それ
に合わせて、加工ヘッドの前進端位置を調整して、被加
工材の寸法精度を保持する必要がある。
【0014】このような調整作業の頻度は割と高いの
で、調整作業による加工機停止時間を短縮にすることが
好ましい。さらに、加工用スピンドルヘッドにかかる切
削加工反力に打ち勝つために、ヘッド送りシリンダーの
駆動力はある程度大きいものであることも求められる。
以上のような環境下、端部加工機の加工用スピンドルヘ
ッドの送り駆動手段として、本発明のサーボ位置決めシ
リンダー装置を備えることが有利なのである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の一実施例に係るサーボ位置決めシリンダー装置
(端部加工機ヘッド送りシリンダー用)を示す断面図で
ある。図1のサーボ位置決めシリンダー装置1は、大き
く別けて、シリンダー本体3とサーボ位置決め手段5と
からなる。シリンダー本体3は、一般的な油圧シリンダ
ーである。シリンダー本体3は、シリンダーロッド1
1、フロントカバー15、シリンダーチューブ17、ピ
ストン19、エンドカバー23等の主要部よりなる。
【0016】シリンダーロッド11は、フロントカバー
15、シリンダーチューブ17、エンドカバ−23の中
心部を貫通して前後に延びている。シリンダーロッド1
1の前端部(加工ヘッドの側)は、オネジを有する作動
端13となっている。この作動端13は、加工用スピン
ドルヘッド9に連結されており、シリンダーロッド11
の動きに応じて加工用スピンドルヘッド9が前後送りさ
れる。
【0017】フロントカバー15、シリンダーチューブ
17、エンドカバー23(合わせてシリンダーボディと
言う)に区画される内部空間はシリンダーの油室となっ
ている。この油室に、油穴16、22から、油圧が供給
され、シリンダーロッド11にナット21で固定された
ピストン19が前後に駆動される。シリンダーロッド1
1と前後カバー15、23との間や、前後カバー15、
23とシリンダーチューブ17との間は、Oリング20
によって油圧がシールされている。また、シリンダーロ
ッド11と前後カバー15、23との間にはダストシー
ル14も設けられている。
【0018】シリンダーロッド11の後端部は、シリン
ダーボディ(エンドカバー23)より外側(反加工ヘッ
ド側)に突出している。同突出部の一部(尾端部25)
の外面には、オネジ27が切られている。このオネジ2
7には、位置決めナット42が螺合している。位置決め
ナット42の外周には、スプライン筒43が固着されて
いる。スプライン筒43の外周面には、前後方向に延び
るスプライン45が切られている。このスプライン45
には、ギア51がかみ合っており、ギア51は、サーボ
モーター53によって回転駆動される。
【0019】位置決めナット42とスプライン筒43
は、位置決め部材41を構成する。シリンダーロッド1
1が前に繰り出されると、位置決め部材41も前に移動
し、ついには、位置決め部材41の前側端面と、エンド
カバー23の外側端面(ストッパー面24)とが当接す
る。この時点で、シリンダーロッド11の前進端(左行
端)が定まる(位置決めされる)。このことはすなわ
ち、加工ヘッド9の前進端(切込みエンド)も定まる。
なお、位置決め部材41が前後移動する際、スプライン
45とギア51とは摺動し、両者が回転したり干渉した
りすることはない。
【0020】次に、シリンダーロッド11の前進端の位
置決めを変更(調整)したい場合は、サーボモーター5
3を所定位相だけ回転させ、ギア51を回す。すると、
ギア51とかみ合っているスプライン45も回転し、結
局位置決めナット42が回る。一方、シリンダーロッド
11は、加工ヘッド9に回動不能に取り付けられている
(ロックナット等により)ので、シリンダーロッド尾端
部25外周のオネジ27は回転しない。したがって、位
置決め部材41は、前後に移動する。そのため、ストッ
パー面24と位置決め部材41との間隔が変化するの
で、シリンダーロッド11の前進端の位置決めを調整で
きることとなる。
【0021】なお、サーボモーター53には、公知の回
転位相検出器、制御回路、遠隔又は自動操作手段等が設
けられている。また、シリンダー本体やサーボモーター
53は、タイプレート33やセットプレート35に、公
知の手段(ボルト等)により固定されている。
【0022】図1のような実施例の他に次のような実施
例も考えられる。すなわち、シリンダーロッドの後進端
(反ヘッド側端)を定めるサーボ位置決め手段を設ける
こともできる。位置決め部材41ではなく、ストッパ面
24(ストッパ)の位置を、サーボ機構により動かして
位置決め調整することもできる。位置決め部材41を油
圧サーボシリンダー等により直線駆動することもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
サーボ位置決めシリンダー装置及びそれを有する端部加
工機は以下の効果を発揮する。 シリンダー全体をサーボ化(大型のサーボ機器が必
要)するよりも製造費が格段に安くて済む。 前進端等の位置決め機能については、サーボ機構の
利点を十分に取り込める。 シリンダー全体をサーボ化した場合に比較して、加
工用スピンドルヘッドのスライド面を必要以上に滑らか
にする必要がない。そのような場合には、加工用スピン
ドルヘッドのスライド面がきわめて滑らかになるよう摺
リ合わせ等を行わなければならない。 被加工材の長さの微調整を簡単にかつ高精度で行え
る端部加工機を提供できる。また、小型のサーボ機器で
重切削に耐える端部加工機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサーボ位置決めシリン
ダー装置(端部加工機ヘッド送りシリンダー用)を示す
断面図である。
【図2】従来のヘッド送りシリンダーを有する端部加工
機の加工ヘッド部を示す側面図である。
【符号の説明】
1 サーボ位置決めシリンダー装置 3 シリンダー本
体 5 サーボ位置決め手段 9 加工用スピン
ドルヘッド 11 シリンダーロッド 13 作動端 14 ダストシール 15 フロントカ
バー 16 油穴 17 シリンダー
チューブ 19 ピストン 20 Oリング 21 ナット 22 油穴 23 エンドカバー 24 ストッパ面 25 尾端部 27 オネジ 31 ガイドプレート 33 タイプレー
ト 35 セットプレート 41 位置決め部
材 42 位置決めナット 43 スプライン
筒 45 スプライン 51 ギア 53 サーボモーター 61 被加工材 63 端部 91 バイト 92 刃物取付デ
ィスク 93 スピンドルヘッド本体 94 モーター 95 ベルト 96 ヘッドスラ
イドベース 97 スピンドル 99 ヘッド送り
シリンダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直動シリンダーロッドを有するシリンダ
    ー本体と、該シリンダーロッドの前進端又は後退端を定
    めるサーボ位置決め手段とを具備することを特徴とする
    サーボ位置決めシリンダー装置。
  2. 【請求項2】 上記シリンダー本体は、両端にフロント
    カバーとエンドカバーを有する筒状のシリンダーボディ
    を備え、シリンダーロッドは、該シリンダーボディの両
    カバーを貫通して設けられており、シリンダーロッドの
    一端(作動端)は、シリンダーの出力部となっており、
    シリンダーロッドの他端(尾端部)には、位置決め部材
    が取り付けられ、さらに、該位置決め部材がシリンダー
    ロッドと共に直動前進した時に当接するストッパが設け
    られている、 該位置決め部材又は該ストッパーの位置が、上記サーボ
    位置決め手段によって調整される請求項1記載のサーボ
    位置決めシリンダー装置。
  3. 【請求項3】 被加工材の端部を加工するための加工用
    スピンドルヘッドを有する端部加工機であって;該加工
    用スピンドルヘッドを被加工材の軸方向に送る駆動手段
    が、請求項1又は2記載のサーボ位置決めシリンダー装
    置を有する端部加工機。
JP15061894A 1994-06-09 1994-06-09 サーボ位置決めシリンダー装置及びそれを有する端部加 工機 Pending JPH07332315A (ja)

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JPH07332315A true JPH07332315A (ja) 1995-12-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015141998A1 (ko) * 2014-03-17 2015-09-24 디씨에스이엔지(주) 회전체내로 외부의 힘을 전달시키기 위한 동력전달장치 및 이 동력전달장치를 이용하여 회전체내의 절삭툴 움직임을 자유롭게 제어할 수 있는 오비탈식 파이프 절삭장치와 유압척킹장치
CN110939634A (zh) * 2018-09-25 2020-03-31 祥伟自动科技股份有限公司 油压缓冲定位回顶***及油压冷却***

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WO2015141998A1 (ko) * 2014-03-17 2015-09-24 디씨에스이엔지(주) 회전체내로 외부의 힘을 전달시키기 위한 동력전달장치 및 이 동력전달장치를 이용하여 회전체내의 절삭툴 움직임을 자유롭게 제어할 수 있는 오비탈식 파이프 절삭장치와 유압척킹장치
US10029310B2 (en) 2014-03-17 2018-07-24 Dcseng Co., Ltd. Power transfer device, orbital pipe cutting device and hydraulic chucking device
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