JPH07331654A - 基礎杭 - Google Patents

基礎杭

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JPH07331654A
JPH07331654A JP15408594A JP15408594A JPH07331654A JP H07331654 A JPH07331654 A JP H07331654A JP 15408594 A JP15408594 A JP 15408594A JP 15408594 A JP15408594 A JP 15408594A JP H07331654 A JPH07331654 A JP H07331654A
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JP
Japan
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foundation pile
turning
soil
propulsion structure
metal
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Application number
JP15408594A
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English (en)
Inventor
Takashi Kurokawa
敬 黒川
Keiichi Kurokawa
敬一 黒川
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SAN FLEX KK
Original Assignee
SAN FLEX KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、建造物或いは構造物を支持するため
に基礎杭が使用されてきた。上部に重たい物を構築する
ためには、その基礎が重要である。それ故に、基礎杭
が、地盤に打ち込まれる。そこで、基礎杭を打設するた
めに、上方から、衝撃式の杭打ちをした。特に、夜間工
事が多くて、苦情が出た。本発明は、上記の問題を解決
することを目的とする。そこで、騒音を伴わない杭打ち
に適した基礎杭を提供することを本発明の他の目的とす
る。また、土中に旋回して掘進し得る推進構造部分を有
する基礎杭を提供することを本発明の他の目的とする。
また、旋回に適した中空基礎杭を提供することを本発明
の他の目的とする。 【構成】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とからな
り、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属
製推進構造部分を設けた基礎杭である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基礎杭に関し、特に、
旋回掘進式であり、大都会や沢山の人が密集して生活し
ている郊外の住宅地などの比較的狭い土地にでも、騒音
も振動もなく旋回して掘進させ、夜間工事などでも使用
し得る基礎杭に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、住宅その他の建造物或いは貯
水槽やボックスカルバートなどの水路のようにコンクリ
ート製の重たい構造物を支持するために基礎杭が使用さ
れてきた。そして、その地盤が悪いと、まず、その地盤
を改良して、その後に、建造物或いは構造物を構築して
きた。いずれにしても、上部に重たい建造物或いは構造
物を構築するためには、その基礎が完壁でなければいけ
ない。それ故に、基礎杭が、しっかりと地盤に打ち込ま
れていなければならない。そこで、基礎杭を打設するた
めに、上方から、重量物を落下させて、その衝撃力を利
用して杭打ちがなされてきた。たしかに、重量物の落下
による衝撃力は有効であるが、反面、その衝撃による衝
撃音は、きわめて大きく、周囲への影響は少なくなかっ
た。とにかく、施工工事が、夜間になることが多くて、
そのために、昼間より遠くにまで音がとどき、また、騒
音の多い昼間より、夜間は音が弱まりにくいために、苦
情が出ても仕方がない状態であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決することを第一の目的とする。また、従来の衝撃
式の杭打ち機でなく、騒音を伴わない杭打ちに適した基
礎杭を提供することを本発明の第二の目的とする。ま
た、土中に旋回して掘進し得る推進構造部分を有する基
礎杭を提供することを本発明の第三の目的とする。ま
た、基礎杭本体を中空円筒状構造体で形成して、使用時
に、土中に旋回して掘進し得る基礎杭の推進構造部分の
中に残土が留められて、事実上、外部に排出させないで
もよいようにした基礎杭を提供することを本発明の第四
の目的とする。また、その上端部分に、油圧式旋回力発
生機などの旋回用動力源から旋回力を受動するための突
起などの旋回力受動機構を設けた基礎杭を提供すること
を本発明の第五の目的とする。また、その上端部分に、
電動機による旋回用動力源から旋回力を受動するための
上方に向けて形成した旋回力受動部を設けた基礎杭を提
供することを本発明の第六の目的とする。また、その上
端部分に、無騒音無振動式であって、その旋回駆動力を
対象土質により可変式にして、制御し得るようにした電
動機或いは油圧モーターによる旋回用動力源から旋回力
を受動するための突起などの旋回力受動機構を設けた基
礎杭を提供することを本発明の第七の目的とする。ま
た、基礎杭本体を比較的短い中空円筒状構造体で形成
し、その基礎杭本体を連結して、基礎杭全体を長くし、
所望長さになし得るようにすることを本発明の第八の目
的とする。また、本発明は、その先端部を粘土層中或い
は砂層中を旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
する基礎杭を提供することを第九の目的とする。また、
本発明は、その先端部を粘土層中或いは砂層中を旋回し
て掘進し得る金属製推進構造部分を有する基礎杭におい
て、その金属製推進構造部分を粘土層或いは砂層などの
土質に適応した金属製推進構造部分に取り替えるため、
その部分を基礎杭本体に対して着脱自在にした基礎杭を
提供することを第十の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、基礎杭本体と
推進構造部分とからなり、その推進構造部分に土中で旋
回して掘進し得る金属製推進構造部分を設けた基礎杭で
ある。
【0005】
【作用】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とからな
り、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属
製推進構造部分を設けた基礎杭であるから、無騒音で無
振動の作業を継続し得るとともに高能率で杭打ち作業を
なし得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、基礎杭本体を中空円筒状コンク
リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
し、その金属製推進構造部分の中心部から同縁部にかけ
て刃部を設け、その刃部に連続するように周縁部に刃部
を設けた基礎杭である。
【0007】
【実施例2】本発明は、その先端部を粘土層中或いは砂
層中を旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有する
基礎杭において、その金属製推進構造部分を粘土層或い
は砂層などの土質に適応した金属製推進構造部分に取り
替えるため、その推進構造部分を基礎杭本体に対して着
脱自在にした基礎杭である。
【0008】
【実施例3】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とか
らなり、複数の多種類の推進構造部分の中から、施工土
質に適合した適切な推進構造部分を選択して、その推進
構造部分を基礎杭本体に結合して、基礎杭本体と推進構
造部分とを一体構造体にして、少なくとも、その先端部
を、施工土質に適合させた状態で、その土中に旋回して
掘進し得るようにした推進構造部分を有する基礎杭であ
る。
【0009】
【実施例4】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分と
を、別々に製作するため、一方で、所望量の異なる口径
と異なる長さと異なる素材の基礎杭本体を製作して、保
管し得るようにし、他方で、粘土層或いは砂層などの施
工土質に適合させ得るようにした推進構造部分を製作し
て、保管し得るようにし、施工に際して、所望の基礎杭
本体と推進構造部分との一体構造体にして、基礎杭本体
と推進構造部分からなる基礎杭として使用し得ることを
特徴にした基礎杭である。
【0010】
【実施例5】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とか
らなり、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る
金属製推進構造部分を設け、その金属製推進構造部分の
中心部分に丈夫で細長い推進方向の案内部を設け、前記
基礎杭本体の周側面部分に金属製突起などの推進構造部
分を設けた基礎杭である。
【0011】
【実施例6】本発明は、基礎杭本体と金属製推進構造部
分とからなり、その金属製推進構造部分の中心部から周
縁部にかけて刃部を設け、その刃部に連続するように周
縁部に刃部を設け、前記金属製推進構造部分の刃部と前
記基礎杭本体の周側面部分に設けた金属製螺旋状突起と
により推進構造部分を形成した基礎杭である。
【0012】
【実施例7】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とか
らなり、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る
金属製推進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部
分に金属製螺旋状突起などの推進構造部分を設け、その
螺旋状推進構造部分の突起部分を互いに位相をずらせて
断続させて部分的な突起部分にし、それらの多数の突起
部分の推進構造部分を設けた基礎杭である。
【0013】
【実施例8】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とか
らなり、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る
金属製推進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部
分に多数の傾斜した耐摩耗性と耐衝撃性のある金属製突
起などの推進構造部分を設けた基礎杭である。
【0014】
【実施例9】本発明は、基礎杭本体を5メートル以下の
比較的短い中空円筒状金属構造体で形成し、少なくと
も、その先端部を土中に旋回して掘進し得る耐摩耗性お
よび耐衝撃性を有する金属製推進構造部分を設けた基礎
杭である。
【0015】
【実施例10】本発明は、基礎杭本体を中空円筒状に形
成し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し
得る金属製推進構造部分を有し、前記基礎杭本体の単位
体を長手方向に連結し得るようにした基礎杭である。
【0016】
【実施例11】本発明は、基礎杭本体を中空円筒状に形
成し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し
得る金属製推進構造部分を有し、前記基礎杭本体の単位
体の上端部分と下端部分とのそれぞれに長手方向の連結
構造部分を設け、それぞれの長手方向の連結構造部分に
より前記基礎杭本体の単位体の上端部分と、その上に位
置する前記基礎杭本体の単位体の下端部分とを互いに係
止し得るようにして、複数の基礎杭本体の単位体を長手
方向に連結して所望の深さに杭打ちを可能にし得るよう
にした基礎杭である。
【0017】
【実施例12】本発明は、基礎杭本体と金属製推進構造
部分とからなり、前記基礎杭本体を中空円筒状コンクリ
ート製パイルにより形成し、前記金属製推進構造部分の
先端部の周縁部と前記金属製推進構造部分の先端部の前
面部に、土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分
の歯部を設けた基礎杭である。
【0018】
【実施例13】本発明は、基礎杭本体と金属製推進構造
部分とからなり、前記基礎杭本体を金属で中空円筒状に
形成し、前記金属製推進構造部分の先端部を土中に旋回
して掘進し得る金属製推進構造部分を有し、前記基礎杭
本体の単位体を長手方向に連結し得るようにし、所望の
数の前記基礎杭本体の単位体を連結し、所望の長さにし
うるようにした基礎杭である。
【0019】
【実施例14】本発明は、少なくとも、その先端部を土
中に旋回して掘進し得る推進構造部分を有し、その上端
部分に、無騒音無振動式であって、その旋回駆動力を対
象土質により可変式にして、制御し得るようにした強力
油圧モーターによる油圧式旋回力発生機などの旋回用動
力源から旋回力を受動するための上方に向けて形成した
丈夫な角状突起などの旋回力受動機構を設けた基礎杭で
ある。
【0020】
【実施例15】本発明は、少なくとも、その先端部を土
中に旋回して掘進し得る推進構造部分を有し、その上端
部分に、無騒音無振動式の強力電動機による電動式旋回
力発生機などの旋回用動力源から旋回力を受動するため
の上方に向けて形成した丈夫な角状突起などの旋回力受
動機構を設けた基礎杭である。
【0021】
【実施例16】本発明は、少なくとも、その先端部を土
中に旋回して掘進し得る推進構造部分を有し、その上端
部分に、無騒音無振動式の旋回駆動力を可変式にした強
力強力電動機による電動式旋回力発生機などの旋回用動
力源から旋回力を受動するための上方に向けて形成した
角状突起などの旋回力受動機構を設けた基礎杭である。
【0022】
【効果】本発明は、基礎杭本体と推進構造部分とからな
り、その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属
製推進構造部分を設けた基礎杭であるから、無騒音で無
振動の作業を継続し得るとともに高能率で杭打ち作業を
なし得る。そして、本発明は、基礎杭本体を中空円筒状
に形成し、その先端部の金属製推進構造部分を土中に旋
回して掘進し得るようにし、また、基礎杭の基礎杭本体
の単位体を長手方向に連結し得るようにして、所望長さ
の基礎杭にし得る。また、基礎杭の基礎杭本体を5メー
トル以下の比較的短い中空円筒状金属構造体で形成し、
少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し得る耐
摩耗性および耐衝撃性を有する金属製推進構造部分の耐
摩耗性と耐衝撃性構造部分により確実に掘進し得る。ま
た、本発明は、基礎杭の基礎杭本体と金属製推進構造部
分とからなり、その金属製推進構造部分の中心部から周
縁部にかけて刃部を設け、その刃部に連続するように周
縁部に刃部を設け、前記金属製推進構造部分の刃部と前
記基礎杭本体の周側面部分に設けた金属製螺旋状突起と
により推進構造部分を形成したので、快適に推進させ得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施した基礎杭の実施例の概念図であ
る。
【図2】図1に示した基礎杭の実施例の下面図である。
【図3】図1とは別の本発明を施した基礎杭の実施例の
概念図である。
【図4】図3に示した基礎杭の実施例の下面図である。
【符号の説明】
1 基礎杭の中空杭本体 2 基礎杭の中
空杭本体の先端部 3 中空杭本体の先端部の刃部 4 螺旋状翼片 5 中空杭本体の周側面の突起 6 基礎杭の円
筒部材の単位体 7 螺旋状翼片 8 中空杭本体
の先端部の刃部 9 基礎杭の円筒部材の単位体 10 円筒部材の
単位体同士の接続部 11 中空杭本体の周側面の突起

Claims (64)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、そ
    の推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属製推進
    構造部分を設けた基礎杭。
  2. 【請求項2】少なくとも、その先端部を土中に旋回して
    掘進し得る着脱自在の金属製推進構造部分を有する請求
    項1記載の基礎杭。
  3. 【請求項3】基礎杭本体を中空円筒状に形成し、少なく
    とも、その先端部を土中に旋回して掘進し得る金属製推
    進構造部分を有する請求項1記載の基礎杭。
  4. 【請求項4】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短い
    中空円筒状に形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有する請求項
    1記載の基礎杭。
  5. 【請求項5】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短い
    中空円筒状金属構造体で形成し、少なくとも、その先端
    部を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
    する請求項1記載の基礎杭。
  6. 【請求項6】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短い
    中空円筒状鉄板構造体で形成し、少なくとも、その先端
    部を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
    する請求項1記載の基礎杭。
  7. 【請求項7】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短い
    中空円筒状硬質鉄板構造体で形成し、少なくとも、その
    先端部を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分
    を有する請求項1記載の基礎杭。
  8. 【請求項8】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短い
    中空円筒状耐食性硬質鉄板構造体で形成し、少なくと
    も、その先端部を土中に旋回して掘進し得る金属製推進
    構造部分を有する請求項1記載の基礎杭。
  9. 【請求項9】基礎杭本体を中空円筒状金属構造体で形成
    し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し得
    る耐摩耗性金属製推進構造部分を有する請求項1記載の
    基礎杭。
  10. 【請求項10】基礎杭本体を中空円筒状金属構造体で形
    成し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し
    得る耐摩耗性硬質鋼鉄製推進構造部分を有する請求項1
    記載の基礎杭。
  11. 【請求項11】基礎杭本体を中空円筒状金属構造体で形
    成し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し
    得る耐衝撃性金属製推進構造部分を有する請求項1記載
    の基礎杭。
  12. 【請求項12】基礎杭本体を中空円筒状金属構造体で形
    成し、少なくとも、その先端部を土中に旋回して掘進し
    得る耐摩耗性および耐衝撃性を有する金属製推進構造部
    分を有する請求項1記載の基礎杭。
  13. 【請求項13】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短
    い中空円筒状金属構造体で形成し、少なくとも、その先
    端部を土中に旋回して掘進し得る耐摩耗性金属製推進構
    造部分を有する請求項1記載の基礎杭。
  14. 【請求項14】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短
    い中空円筒状金属構造体で形成し、少なくとも、その先
    端部を土中に旋回して掘進し得る耐摩耗性硬質鋼鉄製推
    進構造部分を有する請求項1記載の基礎杭。
  15. 【請求項15】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短
    い中空円筒状金属構造体で形成し、少なくとも、その先
    端部を土中に旋回して掘進し得る耐衝撃性金属製推進構
    造部分を有する請求項1記載の基礎杭。
  16. 【請求項16】基礎杭本体を5メートル以下の比較的短
    い中空円筒状金属構造体で形成し、少なくとも、その先
    端部を土中に旋回して掘進し得る耐摩耗性および耐衝撃
    性を有する金属製推進構造部分を有する請求項1記載の
    基礎杭。
  17. 【請求項17】基礎杭本体を中空円筒状に形成し、少な
    くとも、その先端部を土中に旋回して掘進し得る金属製
    推進構造部分を有し、前記基礎杭本体の単位体を長手方
    向に連結し得るようにした請求項1記載の基礎杭。
  18. 【請求項18】基礎杭本体を中空円筒状に形成し、少な
    くとも、その先端部を土中に旋回して掘進し得る金属製
    推進構造部分を有し、前記基礎杭本体の単位体の上端部
    分と下端部分とのそれぞれに長手方向の連結構造部分を
    設け、それぞれの長手方向の連結構造部分により前記基
    礎杭本体の単位体の上端部分と、その上に位置する前記
    基礎杭本体の単位体の下端部分とを互いに係止し得るよ
    うにして、複数の基礎杭本体の単位体を長手方向に連結
    して所望の深さに杭打ちを可能にし得るようにした請求
    項1記載の基礎杭。
  19. 【請求項19】基礎杭本体を中空円筒状コンクリート製
    パイルにより形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有する請求項
    1記載の基礎杭。
  20. 【請求項20】基礎杭本体を中空円筒状金網入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有す
    る請求項1記載の基礎杭。
  21. 【請求項21】基礎杭本体を中空円筒状鉄筋入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有す
    る請求項1記載の基礎杭。
  22. 【請求項22】基礎杭本体を中空円筒状鉄骨入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有す
    る請求項1記載の基礎杭。
  23. 【請求項23】基礎杭本体を中空円筒状コンクリート製
    パイルにより形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金
    属製推進構造部分の適切な位置に刃部を設けた請求項1
    記載の基礎杭。
  24. 【請求項24】基礎杭本体を中空円筒状金網入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
    し、その金属製推進構造部分の適切な位置に刃部を設け
    た請求項1記載の基礎杭。
  25. 【請求項25】基礎杭本体を中空円筒状鉄筋入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
    し、その金属製推進構造部分の適切な位置に刃部を設け
    た請求項1記載の基礎杭。
  26. 【請求項26】基礎杭本体を中空円筒状鉄骨入りコンク
    リート製パイルにより形成し、少なくとも、その先端部
    を土中に旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有
    し、その金属製推進構造部分の適切な位置に刃部を設け
    た請求項1記載の基礎杭。
  27. 【請求項27】基礎杭本体を中空円筒状コンクリート製
    パイルにより形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金
    属製推進構造部分の中心部から周縁部にかけて放射方向
    にかけて刃部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  28. 【請求項28】基礎杭本体を中空円筒状コンクリート製
    パイルにより形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金
    属製推進構造部分の中心部から周縁部にかけて刃部を設
    け、さらに、周縁部に掘進し得る刃部を前方に向けて設
    けた請求項1記載の基礎杭。
  29. 【請求項29】基礎杭本体を中空円筒状コンクリート製
    パイルにより形成し、少なくとも、その先端部を土中に
    旋回して掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金
    属製推進構造部分の中心部から周縁部にかけて刃部を設
    け、その刃部に連続するように周縁部に刃部を設けた請
    求項1記載の基礎杭。
  30. 【請求項30】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、旋
    回用動力源から旋回力を受けるための旋回力受動機構を
    設けた請求項1記載の基礎杭。
  31. 【請求項31】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、旋
    回用動力源から旋回力を受けるための上方に向けて形成
    した突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の
    基礎杭。
  32. 【請求項32】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、旋
    回用動力源から旋回力を受けるための上方に向けて形成
    した丈夫な突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1
    記載の基礎杭。
  33. 【請求項33】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、旋
    回力発生機などの旋回用動力源から旋回力を受動するた
    めの上方に向けて形成した丈夫な角状突起などの旋回力
    受動機構を設けた請求項1記載の基礎杭。 【請求項33】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した旋回力受動
    部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  34. 【請求項34】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、騒
    音や振動が少ないように構成した形式の旋回力発生機な
    どの旋回用動力源から旋回力を受動するための上方に向
    けて形成した受動部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  35. 【請求項35】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源
    から旋回力を受動するための上方に向けて形成した旋回
    力受動部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  36. 【請求項36】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の強力油圧モーターによる油圧式旋回力発
    生機などの旋回用動力源から旋回力を受動するための上
    方に向けて形成した旋回力受動部を設けた請求項1記載
    の基礎杭。
  37. 【請求項37】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回駆動力を可変式にした強力油圧モー
    ターによる油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源から
    旋回力を受動するための上方に向けて形成した旋回力受
    動部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  38. 【請求項38】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式であって、その旋回駆動力を対象土質によ
    り可変式にして、制御し得るようにした強力油圧モータ
    ーによる油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した旋回力受動
    部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  39. 【請求項39】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の強力電動機による電動式旋回力発生機な
    どの旋回用動力源から旋回力を受動するための上方に向
    けて形成した旋回力受動部を設けた請求項1記載の基礎
    杭。
  40. 【請求項40】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回駆動力を可変式にした強力強力電動
    機による電動式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した旋回力受動
    部を設けた請求項1記載の基礎杭。
  41. 【請求項41】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式であって、その旋回駆動力を対象土質によ
    り可変式にして、制御し得るようにした強力電動機によ
    る電動式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋回力を
    受動するための上方に向けて形成した旋回力受動部を設
    けた請求項1記載の基礎杭。
  42. 【請求項42】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した丈夫な角状
    突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の基礎
    杭。
  43. 【請求項43】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、騒
    音や振動が少ないように構成した形式の旋回力発生機な
    どの旋回用動力源から旋回力を受動するための上方に向
    けて形成した丈夫な角状突起などの旋回力受動機構を設
    けた請求項1記載の基礎杭。
  44. 【請求項44】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源
    から旋回力を受動するための上方に向けて形成した丈夫
    な角状突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載
    の基礎杭。
  45. 【請求項45】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の強力油圧モーターによる油圧式旋回力発
    生機などの旋回用動力源から旋回力を受動するための上
    方に向けて形成した丈夫な角状突起などの旋回力受動機
    構を設けた請求項1記載の基礎杭。
  46. 【請求項46】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回駆動力を可変式にした強力油圧モー
    ターによる油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源から
    旋回力を受動するための上方に向けて形成した丈夫な角
    状突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の基
    礎杭。
  47. 【請求項47】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式であって、その旋回駆動力を対象土質によ
    り可変式にして、制御し得るようにした強力油圧モータ
    ーによる油圧式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した丈夫な角状
    突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の基礎
    杭。
  48. 【請求項48】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の強力電動機による電動式旋回力発生機な
    どの旋回用動力源から旋回力を受動するための上方に向
    けて形成した丈夫な角状突起などの旋回力受動機構を設
    けた請求項1記載の基礎杭。
  49. 【請求項49】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式の旋回駆動力を可変式にした強力強力電動
    機による電動式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋
    回力を受動するための上方に向けて形成した丈夫な角状
    突起などの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の基礎
    杭。
  50. 【請求項50】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る推進構造部分を有し、その上端部分に、無
    騒音無振動式であって、その旋回駆動力を対象土質によ
    り可変式にして、制御し得るようにした強力電動機によ
    る電動式旋回力発生機などの旋回用動力源から旋回力を
    受動するための上方に向けて形成した丈夫な角状突起な
    どの旋回力受動機構を設けた請求項1記載の基礎杭。
  51. 【請求項51】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金属製推
    進構造部分の歯を鋭利な刃物状に形成した請求項1記載
    の基礎杭。
  52. 【請求項52】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金属製推
    進構造部分の歯を多数の鋭利な刃物状に形成した請求項
    1記載の基礎杭。
  53. 【請求項53】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金属製推
    進構造部分の歯を多数の鋭利な刃物状に形成し、その鋭
    利な刃物状の歯を金属製推進構造部分の周縁部分の円周
    方向に沿って傾斜させた請求項1記載の基礎杭。
  54. 【請求項54】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その金属製推
    進構造部分の歯を多数の鋭利な刃物状に形成し、その鋭
    利な刃物状の歯を金属製推進構造部分の周縁部分の円周
    方向に沿って所望角度傾斜させて、掘進を促進し得るよ
    うにした請求項1記載の基礎杭。
  55. 【請求項55】少なくとも、その先端部を土中に旋回し
    て掘進し得る金属製推進構造部分を有し、その推進構造
    部分に耐摩耗性と耐衝撃性のある多数の球状或いは多面
    体状或いは塊状の突起などの突出物を形成した請求項1
    記載の基礎杭。
  56. 【請求項56】少なくとも、その先端部を粘土層中を旋
    回して掘進し得る金属製推進構造部分を有する請求項1
    記載の基礎杭。
  57. 【請求項57】少なくとも、その先端部を砂層中を旋回
    して掘進し得る金属製推進構造部分を有する請求項1記
    載の基礎杭。
  58. 【請求項58】その先端部を粘土層中或いは砂層中を旋
    回して掘進し得る金属製推進構造部分を有する基礎杭に
    おいて、その金属製推進構造部分を粘土層或いは砂層な
    どの土質に適応した金属製推進構造部分に取り替えるた
    め、その推進構造部分を基礎杭本体に対して着脱自在に
    した請求項1記載の基礎杭。
  59. 【請求項59】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、
    複数の多種類の推進構造部分の中から、施工土質に適合
    した適切な推進構造部分を選択して、その推進構造部分
    を基礎杭本体に結合して、基礎杭本体と推進構造部分と
    を一体構造体にして、少なくとも、その先端部を、施工
    土質に適合させた状態で、その土中に旋回して掘進し得
    るようにした推進構造部分を有する請求項1記載の基礎
    杭。
  60. 【請求項60】基礎杭本体と推進構造部分とを、別々に
    製作するため、一方で、所望量の異なる口径と異なる長
    さと異なる素材の基礎杭本体を製作して、保管し得るよ
    うにし、他方で、粘土層或いは砂層などの施工土質に適
    合させ得るようにした推進構造部分を製作して、保管し
    得るようにし、施工に際して、所望の基礎杭本体と推進
    構造部分との一体構造体にして、基礎杭本体と推進構造
    部分からなる基礎杭として使用し得ることを特徴にした
    請求項1記載の基礎杭。
  61. 【請求項61】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、
    その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属製推
    進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部分に金属
    製突起などの推進構造部分を設けた請求項1記載の基礎
    杭。
  62. 【請求項62】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、
    その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属製推
    進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部分に金属
    製螺旋状突起などの推進構造部分を設けた請求項1記載
    の基礎杭。
  63. 【請求項63】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、
    その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属製推
    進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部分に金属
    製螺旋状突起などの推進構造部分を設け、その螺旋状推
    進構造部分の突起部分を互いに位相をずらせて断続させ
    て部分的な突起部分にし、それらの多数の突起部分の推
    進構造部分を設けた請求項1記載の基礎杭。
  64. 【請求項64】基礎杭本体と推進構造部分とからなり、
    その推進構造部分に土中で旋回して掘進し得る金属製推
    進構造部分を設け、前記基礎杭本体の周側面部分に多数
    の傾斜した耐摩耗性と耐衝撃性のある金属製突起などの
    推進構造部分を設けた請求項1記載の基礎杭。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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