JPH07327520A - 温室用液剤散布装置 - Google Patents

温室用液剤散布装置

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JPH07327520A
JPH07327520A JP6148576A JP14857694A JPH07327520A JP H07327520 A JPH07327520 A JP H07327520A JP 6148576 A JP6148576 A JP 6148576A JP 14857694 A JP14857694 A JP 14857694A JP H07327520 A JPH07327520 A JP H07327520A
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JP
Japan
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spraying
spraying device
liquid agent
greenhouse
carriage
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JP6148576A
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English (en)
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Toshimasa Ishiguro
利昌 石黒
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ISHIGURO NOUZAI KK
Original Assignee
ISHIGURO NOUZAI KK
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Publication date
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上方から吊して生育させる作物の場合でも散
布具の移動が行えるとともに、一台の駆動モータで複数
の畝に設けた散布具を移動させる事のできる液剤散布装
置。 【構成】 畝と並行に架設された複数条のガイドレール
3を設けて、これに噴霧口51を垂下させた台車をそれ
ぞれ移動自在に取付け、ガイドレールの一端には台車を
駆動するワイヤの移動用のプーリを備えたギヤボックス
7と、他端には折返部となるエンドユニット8を取付け
る。そしてモータケース6の駆動モータによりシャフト
62を回転させ、ギヤボックス7の歯車機構にトルクを
与え、一台の駆動モータにより複数台の台車を駆動して
散布具を移動させて噴霧口51から散水させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温室やビニールハウスな
どの内部にて上方から吊して生育させる作物に対し、散
水や薬液などの散布が好適に行える温室用液剤散布装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】作物の生育条件に対して温度や湿度など
を適切に保つとともに、病害に対する保護を行って、季
節外れの収穫や、通常より優れた収穫を得るため温室や
ビニールハウスが使用されている。
【0003】このような温室やビニールハウス内では降
雨がないので、生育させる作物に対して所定時間毎に散
水する必要があり、また、これらの内部は外気に比して
温度が高いので病害の発生率が高く、この駆除のために
薬液などを散布しなければならず、このため、通常、温
室やビニールハウスの天井の梁材などに散布装置を取付
け、散水や薬液の散布を行っている。
【0004】図6は温室内の生育物に散水や薬液を散布
する場合の一例を示す側面図であり、同図における1
0、10は温室の側柱で、これらの間に架設された水平
材101の下面には、該水平材と直角方向、すなわち奥
行方向にそれぞれ走行車104を備えた2本のレール1
02、102が取付けられている。
【0005】そして、これらの走行車104には水平材
101と並行方向の横材103が取付けられ、該横材1
03には複数の散布器105が垂下され、地上の生育物
のラインに沿って、走行車104が移動しながら、散水
や薬液を散布している。
【0006】このような散布の装置では、例えば生育物
がトマトやメロンのように主枝などを上方の水平材から
吊して高く生育させる場合には、生育物が上方から吊さ
れているため、散布器を備えた横材を生育物の上方に移
動させることができないという問題が生じている。
【0007】このため横材を使用せずに、各生育ライン
に対応させた方向のレールを水平材に取付け、それぞれ
のレールに散布器を垂下させて散布を行っているものが
ある。
【0008】図7はこのような散布の装置を備えた温室
の一例であり、図示した上面図では間口と平行方向に架
設された水平材101の下面に、生育物のラインに対応
させた複数本のレール102が設けられており、これら
のレール102に取付けられたそれぞれの走行車は、図
6に示すような散布器105が垂下されている。
【0009】そして、レール102の間口方向の端部に
はそれぞれの走行車を移動させる減速器付モータ106
が取付けられ、また、レール10の他方の端部には走行
車の移動用ワイヤの折返し部となるエンドユニット10
7が配置されており、生育物への散水時にはそれぞれの
モータ106に電力を供給し、ワイヤにより生育物のラ
インに沿って散布器105を移動させ、散布作業を行っ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の図7に示すよう
な散水や薬液の散布装置では、散布器の移動に際して横
材を使用しないため、上方からの吊下げ材に影響されず
に散布器をレールに沿って移動できるが、それぞれのレ
ールの端部に駆動用のモータを必要とする。
【0011】また、それぞれのモータに通電するための
配線材料やその工事費を要するとともに通電を制御する
配電盤が必要となり、これらに対するコストが嵩むとと
もに散布時の操作が複雑になるという欠点がある。
【0012】本発明はこのような従来の問題を改善しよ
うとするものであり、その目的は温室やビニールハウス
などで用いられる液剤散布装置において、複数条のレー
ルに取付けられて移動する散布器を単一の駆動源により
移動させるとともに、作物の生育状態に応じて高さの可
変ができ、さらに散布器の移動速度が自在に制御できる
温室用液剤散布器を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、作物を生育させる畝に対して並行
に架設された複数条のガイドレールと、これらのガイド
レールに沿って移動するそれぞれの台車から垂下された
液散布具と、台車に一点が固定されてそれぞれのガイド
レールの両端部に配置されたプーリに掛け渡されたワイ
ヤと、ガイドレールと直交する方向に配置されてガイド
レールの一方のプーリに回転を伝達するシャフトと、該
シャフトを回転させる駆動モータとを備えた温室用液剤
散布装置が提供され、また前記の液散布具は台車との間
には高さの調節機構が備えられ、さらに回転数可変機構
を有する駆動モータや、該モータからのトルクの伝達機
構にクラッチが設けられた温室用液剤散布装置が提供さ
れる。
【0014】
【作用】駆動モータの回転可変機構を介して通電される
とシャフトが回転し、クラッチが縦の場合にはそれぞれ
のプーリが駆動されて、これに掛けられたワイヤがガイ
ドレールに沿って移動し、液散布具を吊した台車が移動
する。そして液散布具に圧送された吸水や薬液などが作
物に散布されるが、作物に対する液散布具の速度は駆動
モータの回転可変機構の操作で所望する速度に調節され
るとともに、散布の不要な畝に対しては、それに対応す
る伝導機構のクラッチの断により選択して液散布具の移
動が停止される。また作物の生育状況に応じて高さの調
節機構により、液散布具の位置が適切な高さに調整され
る。
【0015】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかる温室用液剤散布
装置の一実施例を示す上面図、図2は本実施例の前面図
である。
【0016】これらの図面において、温室の左右の側柱
10は地面に設けられた土台11の上に立設され、側柱
10の上方には合掌材12が左右から組付けられて、そ
の上面には例えばガラスやビニール材が張設され、所定
の勾配を備えた切妻型の屋根が形成されている。なお、
隣接する側柱10の間や、前後の間口部にも、壁材とし
てガラスやビニール材が用いられ、所定の窓や通路が閉
じられた状態では、温室の内部は外気と遮断されるよう
に構成されている。
【0017】2は水平材で、左右の側柱10、10の間
に間口と平行方向に架設された梁材で、下面にガイドレ
ール3を取付けるものであり、その自重やガイドレール
などの重量に耐えるため、水平材2の中間の部分は吊り
ワイヤ14により上方の合掌材12に取付けられた梁1
3から吊下げられている。
【0018】ガイドレール3は断面がC字状の鋼材が用
いられて、C字の開口部が下面となるように水平材2に
取付けられており、その取付位置は地表の生育物の各畝
の間に対応する位置に配置され、それぞれのガイドレー
ル3には図2の部分拡大図Aや、図3に示すように滑車
41を備えた台車4が内部を走行自在に取付けられてい
る。そして台車4の下面には後述する散布具を取付ける
ための取付棒42が垂下されており、該取付棒42には
散布具の地上高を調整自在に垂下させる取付用のビス穴
43が複数個、貫設されている。
【0019】散布具5は例えば硬質ビニールパイプが用
いられて図4に示すように複数個の噴霧口51が取付け
られ、その上方には前記の取付棒42のビス穴43に対
応する複数個の取付穴52が設けられており、両者の穴
を貫通するビス53の締付位置により散布具5の高さ、
すなわち噴霧口51と畝に生育する作物との距離が調節
できるものである。なお、54はホースで、散布具5と
散布液の供給源とを接続するものであり、ホース54を
通じて散布液が散布具5に圧送されると噴霧口51から
作物に散布される。
【0020】つぎに図1における6はモータケース、7
はギヤボックス、61は軸受であり、これらは温室の間
口部に近い位置の水平材2にそれぞれが取付けられ、モ
ータケース6からのシャフト62に従い、一直線に並ん
で配置されている。
【0021】モータケース6は内部に駆動モータ、減速
ギヤの他、例えばインバータを用いた回転数の可変機構
を有するもので、駆動モータへの通電による減速ギヤを
介するトルクによりシャフト62を回転させ、連結され
たそれぞれのギヤボックス7にトルクが伝達される。な
お、この回転数はインバータから出力される交流周波数
を変化させることにより可変できるものである。
【0022】図5はギヤボックスの内部の構成を示す断
面図で、ギヤボックス7の内部にはシャフト62の軸方
向に沿って所定の距離を摺動自在の傘歯車からなるA歯
車71と、この歯車の摺動に応じて噛合が接/断すると
ともに同軸上にプーリ73が取付けられたB歯車72と
が収められている。そして、A歯車71には例えばシャ
フト62に刻設されたキー溝状の短溝621に係合する
軸心方向の突起711と、クラッチ機構となるコ字状の
溝を有する隣接する溝車部712とが形成され、A歯車
71が図示の右方向に摺動するとB歯車72との噛合が
外れてプーリ73は駆動されず、また図示のような左方
向への摺動の場合は両歯車は噛合してシャフト62のト
ルクがプーリ73に伝達されるものである。なお74は
クラッチレバーで、その一端がA歯車71の溝車部71
2の溝に係合されて他端の把手741が図3に示すよう
にギヤボックス7の外方に突出されており、把手741
の操作によりA歯車71を摺動させると、プーリ73に
対する駆動モータのトルクの継/断が自在に行えるよう
に構成されている。
【0023】また図3における8はエンドユニットで、
ギヤボックス7の反対方向のガイドレール3の一端に配
置され、プーリ73により駆動されて台車4を移動する
ワイヤ75の折返点となる調車81が内部に収納されて
いる。
【0024】つぎにこのように構成された本実施例の作
動を説明する。図1に示したモータケース6の内部の駆
動モータに回転数の可変機構を介して所定回転数となる
電力を通ずるとシャフト62が回転し、クラッチレバー
74が接に操作されたギヤボックス7内のA歯車71に
トルクが伝達される。このためB歯車72が回転して同
軸のプーリ73を駆動し、この回転によりワイヤ75が
駆動され、ガイドレール3に沿ってそれぞれの台車4が
移動する。
【0025】台車4の移動とともに、ホース54を介し
て水または薬液が台車4に垂下された散布具5に圧送さ
れると、取付棒42の所定の位置にビス止めされた散布
具5の噴霧口51から噴霧しながら畝のラインに沿って
移動する。この場合、畝のライン、すなわち作物のライ
ンに沿って散布具5が移動するため、トマトやメロンの
ように高い位置から吊られて生育する作物の場合でも、
散布具5の移動が妨げられることはない。
【0026】そして、駆動モータの回転数の可動機構を
調節することにより、プーリ73の駆動源の回転数が変
化するため、ワイヤ75により移動する台車4の速度が
変って作物に対する散布具5の移動速度が変化し、所望
する量の散水や薬液の散布が行われる。また、作物の生
育状態に応じて噴霧口51の高さを変化させる場合は、
台車4の取付棒42にビス止めした散布具5の取付位置
を変化させることにより、噴霧口51の地上高が変化す
る。
【0027】なお、本実施例では1台の駆動モータによ
り、複数の畝のラインに対応して移動するそれぞれの噴
霧口51の駆動が行えるが、散水の不要な畝に対して
は、その畝に対応する散布具を吊したガイドレールの端
部に取付けたギヤボックスのクラッチ機構を断に操作す
ることにより、シャフトのトルクが伝達されず、該当す
る散布具の移動が停止が行える。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、並行に架設された複数条のガイドレールと、ガイド
レールに沿って移動する台車から垂下された散布具と、
台車に一点が固定されてガイドレールの両端に配置され
たプーリに掛け渡されたワイヤと、ガイドレールと直交
する方向に配置されてガイドレールの一方のプーリに回
転を伝達するシャフトと、シャフトを回転させる駆動モ
ータとを備えているので、従来のような畝のラインに直
行させた横材の必要なくてトマトやメロンの場合でも散
布具の移動が自在にでき、また、一本のガイドレール毎
にそれぞれの駆動モータを設けることもなく、単一の駆
動モータで複数本のガイドレールに取付けた台車の移動
ができ、したがって配電盤や配線材料なども一台分の駆
動モータ用でよいためコストの低減が図れ、散布作業時
の操作が簡単になった。
【0029】また本発明によれば、台車と散布具との間
に高さ調節自在な取付棒を取付けたり、駆動モータの回
転数の可変機構を設けたり、駆動モータのトルクを伝え
るシャフトと台車を移動するプーリとの間にクラッチ機
構を設けたので、作物に対する散布具の高さや散布具の
移動速度が自在に調整できるとともに、散水の不要の畝
に対する散布具の移動を停止できるという利点が生ず
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる温室用液剤散布装置の一実施例
を示す上面図である。
【図2】その実施例の前面図である。
【図3】ガイドレールとその関連部材の斜視図である。
【図4】ガイドレールと台車や散布具との関係を示す側
面図である。
【図5】ギヤボックスの内部を示す構成図である。
【図6】従来の温室の一例を示す側面図である。
【図7】従来の温室の他の一例を示す上面図である。
【符号の説明】
2 水平材 3 ガイドレール 4 台車 41 滑車 42 取付棒 43 ビス穴 5 散布具 51 噴霧口 52 取付穴 6 モータケース 62 シャフト 7 ギヤボックス 71 A歯車 72 B歯車 73 プーリ 74 クラッチレバー 75 ワイヤ 8 エンドユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作物を生育させる畝に対して並行に架設
    された複数条のガイドレールと、これらのガイドレール
    に沿って移動するそれぞれの台車から垂下された液散布
    具と、台車に一点が固定されてそれぞれのガイドレール
    の両端部に配置されたプーリに掛け渡されたワイヤと、
    ガイドレールと直交する方向に配置されてガイドレール
    の一方のプーリに回転を伝達するシャフトと、該シャフ
    トを回転させる駆動モータとを備えたことを特徴とする
    温室用液剤散布装置。
  2. 【請求項2】 前記の液散布具は台車から垂下する高さ
    調節自在な取付棒に取付けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の温室用液剤散布装置。
  3. 【請求項3】 前記の駆動モータは回転数の可変機構を
    備えていることを特徴とする請求項1に記載の温室用液
    剤散布装置。
  4. 【請求項4】 前記のシャフトとプーリとの間にクラッ
    チ機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の温室用液剤散布装置。
JP6148576A 1994-06-07 1994-06-07 温室用液剤散布装置 Pending JPH07327520A (ja)

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