JPH07326914A - カーナビゲーション装置のアンテナユニット - Google Patents
カーナビゲーション装置のアンテナユニットInfo
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- JPH07326914A JPH07326914A JP6141260A JP14126094A JPH07326914A JP H07326914 A JPH07326914 A JP H07326914A JP 6141260 A JP6141260 A JP 6141260A JP 14126094 A JP14126094 A JP 14126094A JP H07326914 A JPH07326914 A JP H07326914A
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- JP
- Japan
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- permanent magnet
- magnet ring
- adhesive seal
- antenna unit
- roof panel
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/088—Quick-releasable antenna elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1207—Supports; Mounting means for fastening a rigid aerial element
- H01Q1/1221—Supports; Mounting means for fastening a rigid aerial element onto a wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動や衝撃を受けても、永久磁石リングが目
的物の表面に残置されてしまうことのないカーナビゲー
ション装置のアンテナユニットを得るにある。 【構成】 回路基板及びアンテナ本体を収容するユニッ
トケースを閉じるボトムカバーの底面に底面凹所を形成
し、同底面凹所内に固定されるバックヨークに永久磁石
リングを磁気的に吸着させ、同永久磁石リングを用いて
前記ボトムカバーを目的物表面に着脱可能に吸着させる
カーナビゲーション装置のアンテナユニットにおいて、
前記目的物に面した前記永久磁石リングの表面に粘着シ
ールを貼着したカーナビゲーション装置のアンテナユニ
ット。
的物の表面に残置されてしまうことのないカーナビゲー
ション装置のアンテナユニットを得るにある。 【構成】 回路基板及びアンテナ本体を収容するユニッ
トケースを閉じるボトムカバーの底面に底面凹所を形成
し、同底面凹所内に固定されるバックヨークに永久磁石
リングを磁気的に吸着させ、同永久磁石リングを用いて
前記ボトムカバーを目的物表面に着脱可能に吸着させる
カーナビゲーション装置のアンテナユニットにおいて、
前記目的物に面した前記永久磁石リングの表面に粘着シ
ールを貼着したカーナビゲーション装置のアンテナユニ
ット。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカーナビゲーションシス
テムの受信側アンテナユニットの改良に関する。
テムの受信側アンテナユニットの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、カーナビゲーションシス
テムの受信側アンテナユニットとしては、図３及び図４
に示すようなアンテナユニットが知られている。即ち、
このアンテナユニットは、自動車のルーフパネルＸ等の
目的物の表面に必要に応じて吸着できるもので、亜鉛ダ
イキャスト製のボトムカバー１Ａで底面を覆う円形のユ
ニットケース２Ａの内部には、多数の回路素子を組み付
ける回路基板３Ａ、回路基板３Ａを覆う金属性シールド
カバー１１Ａ及び静止衛星等からの電波を受信するアン
テナ本体４Ａが内蔵される。
テムの受信側アンテナユニットとしては、図３及び図４
に示すようなアンテナユニットが知られている。即ち、
このアンテナユニットは、自動車のルーフパネルＸ等の
目的物の表面に必要に応じて吸着できるもので、亜鉛ダ
イキャスト製のボトムカバー１Ａで底面を覆う円形のユ
ニットケース２Ａの内部には、多数の回路素子を組み付
ける回路基板３Ａ、回路基板３Ａを覆う金属性シールド
カバー１１Ａ及び静止衛星等からの電波を受信するアン
テナ本体４Ａが内蔵される。
【０００３】また、アンテナユニットを目的物の表面に
磁気的に着脱可能に吸着させるため、前記ボトムカバー
１Ａの底面には底面凹所５Ａが形成され、この底面凹所
５Ａには複数の固定ねじ６Ａで固定される強磁性体製の
バックヨーク７Ａが位置される。つまり、前記底面凹所
５Ａ中に収容できる同バックヨーク７Ａの外周面には複
数の取付片７ａを曲げ成形され、バックヨーク７Ａの表
面には円形の永久磁石リング８Ａが吸着され、この永久
磁石リング８Ａの磁力によりアンテナユニットを自動車
のルーフパネルＸ等の表面に取り付けることができる。
磁気的に着脱可能に吸着させるため、前記ボトムカバー
１Ａの底面には底面凹所５Ａが形成され、この底面凹所
５Ａには複数の固定ねじ６Ａで固定される強磁性体製の
バックヨーク７Ａが位置される。つまり、前記底面凹所
５Ａ中に収容できる同バックヨーク７Ａの外周面には複
数の取付片７ａを曲げ成形され、バックヨーク７Ａの表
面には円形の永久磁石リング８Ａが吸着され、この永久
磁石リング８Ａの磁力によりアンテナユニットを自動車
のルーフパネルＸ等の表面に取り付けることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な構造のアンテナユニットにあっては、ルーフパネルＸ
との間にクリアランスＨを残した状態で永久磁石リング
８Ａがバックヨーク７Ａの表面に磁気的に固定され、同
永久磁石リング８Ａの磁力によりアンテナユニット全体
がルーフパネルＸ等の目的物の表面に吸着されることに
なる。
な構造のアンテナユニットにあっては、ルーフパネルＸ
との間にクリアランスＨを残した状態で永久磁石リング
８Ａがバックヨーク７Ａの表面に磁気的に固定され、同
永久磁石リング８Ａの磁力によりアンテナユニット全体
がルーフパネルＸ等の目的物の表面に吸着されることに
なる。
【０００５】しかしながら、このような構造では、自動
車の走行中等に激しい振動が加わると、永久磁石リング
８Ａが一時的にバックヨーク７Ａから離れ、前述したク
リアランスＨが維持できなくなる場合があり、このよう
な場合、逆にルーフパネルＸの表面に永久磁石リング８
Ａが吸着されてしまい、アンテナユニットを手で外す場
合に、ルーフパネルＸの表面に永久磁石リング８Ａが残
されてしまうことがあった。
車の走行中等に激しい振動が加わると、永久磁石リング
８Ａが一時的にバックヨーク７Ａから離れ、前述したク
リアランスＨが維持できなくなる場合があり、このよう
な場合、逆にルーフパネルＸの表面に永久磁石リング８
Ａが吸着されてしまい、アンテナユニットを手で外す場
合に、ルーフパネルＸの表面に永久磁石リング８Ａが残
されてしまうことがあった。
【０００６】本発明の目的は、以上に述べたような従来
のカーナビゲーション装置のアンテナユニットの問題に
鑑み、振動や衝撃を受けても、永久磁石リングが目的物
の表面に残置されてしまうことのないカーナビゲーショ
ン装置のアンテナユニットを得るにある。
のカーナビゲーション装置のアンテナユニットの問題に
鑑み、振動や衝撃を受けても、永久磁石リングが目的物
の表面に残置されてしまうことのないカーナビゲーショ
ン装置のアンテナユニットを得るにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、回路基板及びアンテナ本体を収容するユ
ニットケースを閉じるボトムカバーの底面に底面凹所を
形成し、同底面凹所内に固定されるバックヨークに永久
磁石リングを磁気的に吸着させ、同永久磁石リングを用
いて前記ボトムカバーを目的物表面に着脱可能に吸着さ
せるカーナビゲーション装置のアンテナユニットにおい
て、前記目的物に面した前記永久磁石リングの表面に粘
着シールを貼着することを提案するものである。
め、本発明は、回路基板及びアンテナ本体を収容するユ
ニットケースを閉じるボトムカバーの底面に底面凹所を
形成し、同底面凹所内に固定されるバックヨークに永久
磁石リングを磁気的に吸着させ、同永久磁石リングを用
いて前記ボトムカバーを目的物表面に着脱可能に吸着さ
せるカーナビゲーション装置のアンテナユニットにおい
て、前記目的物に面した前記永久磁石リングの表面に粘
着シールを貼着することを提案するものである。
【０００８】
【実施例】以下、図１及び図２について本発明の実施例
の詳細を説明する。図１は小型化された本発明のアンテ
ナユニットを示し、亜鉛ダイキャスト製のボトムカバー
１で底面を覆う円形のユニットケース２の内部には、多
数の回路素子を組み付ける回路基板３、回路基板３を覆
う金属性シールドカバー１１及び静止衛星等からの電波
を受信するアンテナ本体４が内蔵されるのは従来と同様
である。
の詳細を説明する。図１は小型化された本発明のアンテ
ナユニットを示し、亜鉛ダイキャスト製のボトムカバー
１で底面を覆う円形のユニットケース２の内部には、多
数の回路素子を組み付ける回路基板３、回路基板３を覆
う金属性シールドカバー１１及び静止衛星等からの電波
を受信するアンテナ本体４が内蔵されるのは従来と同様
である。
【０００９】また、前記ボトムカバー１の底面には底面
凹所５が形成され、この底面凹所５には複数の固定ねじ
６で固定される複数の取付片７ａを有する強磁性体製の
バックヨーク７が位置されて円形の永久磁石リング８が
吸着される点でも従来と同様である。
凹所５が形成され、この底面凹所５には複数の固定ねじ
６で固定される複数の取付片７ａを有する強磁性体製の
バックヨーク７が位置されて円形の永久磁石リング８が
吸着される点でも従来と同様である。
【００１０】図示実施例の特徴は、目的物であるルーフ
パネルＸの表面に面した永久磁石リング８の表面に貼着
した粘着シール９にある。即ち、表面に文字又は色彩層
を印刷できる同粘着シール９の厚みは、粘着シール９と
ルーフパネルＸとの間に形成されるクリアランスＨより
も厚いものであればよいが、自然状態で同クリアランス
Ｈよりも充分に厚いスポンジ等の弾性層をもつ粘着シー
ル９を使用すれば、ルーフパネルＸの塗装面を傷つけな
い構造となる。
パネルＸの表面に面した永久磁石リング８の表面に貼着
した粘着シール９にある。即ち、表面に文字又は色彩層
を印刷できる同粘着シール９の厚みは、粘着シール９と
ルーフパネルＸとの間に形成されるクリアランスＨより
も厚いものであればよいが、自然状態で同クリアランス
Ｈよりも充分に厚いスポンジ等の弾性層をもつ粘着シー
ル９を使用すれば、ルーフパネルＸの塗装面を傷つけな
い構造となる。
【００１１】なお、図１及び図２の符号”１０”はカー
ナビゲーション装置とアンテナユニットとを結合するア
ンテナコードである。
ナビゲーション装置とアンテナユニットとを結合するア
ンテナコードである。
【００１２】図示実施例によるアンテナユニットは、以
上のような構造であるから、永久磁石リング８の表面に
厚みのある粘着シール９を貼着するため、振動や衝撃を
受けても、粘着シール９の介在により永久磁石リング８
とルーフパネルＸとの間のクリアランスＨが保たれるこ
とになる。このため、バックヨーク７に対する永久磁石
リング８の吸着力の方がルーフパネルＸに対する吸着力
よりも常に大きくなるため、永久磁石リング８はバック
ヨーク７に吸着された状態におかれるから、手でアンテ
ナユニットを外す場合に、永久磁石リング８がルーフパ
ネルＸ上に残されるのを防止できる。また、外部から見
える永久磁石リング８の表面は粘着シール９で覆われる
から、永久磁石リング８が酸化しても、体裁のよい外観
を維持でき、同粘着シール９に製造番号等を簡単に打つ
ことができるので、製造コストも有利になる。
上のような構造であるから、永久磁石リング８の表面に
厚みのある粘着シール９を貼着するため、振動や衝撃を
受けても、粘着シール９の介在により永久磁石リング８
とルーフパネルＸとの間のクリアランスＨが保たれるこ
とになる。このため、バックヨーク７に対する永久磁石
リング８の吸着力の方がルーフパネルＸに対する吸着力
よりも常に大きくなるため、永久磁石リング８はバック
ヨーク７に吸着された状態におかれるから、手でアンテ
ナユニットを外す場合に、永久磁石リング８がルーフパ
ネルＸ上に残されるのを防止できる。また、外部から見
える永久磁石リング８の表面は粘着シール９で覆われる
から、永久磁石リング８が酸化しても、体裁のよい外観
を維持でき、同粘着シール９に製造番号等を簡単に打つ
ことができるので、製造コストも有利になる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、永久磁石リングの表面に粘着シールを貼着す
るだけの簡単な構造により永久磁石リングが目的物表面
に残されるのを安価に防止でき、同粘着シールで永久磁
石リングの表面が覆われるから、外観がよく、製造コス
トが有利なアンテナユニットを提供できる。
によれば、永久磁石リングの表面に粘着シールを貼着す
るだけの簡単な構造により永久磁石リングが目的物表面
に残されるのを安価に防止でき、同粘着シールで永久磁
石リングの表面が覆われるから、外観がよく、製造コス
トが有利なアンテナユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるカーナビゲーション装置のアンテ
ナユニットの一部切欠き分解斜視図である。
ナユニットの一部切欠き分解斜視図である。
【図２】同アンテナユニットの垂直方向断面図である。
【図３】従来のカーナビゲーション装置のアンテナユニ
ットの一部切欠き分解斜視図である。
ットの一部切欠き分解斜視図である。
【図４】同アンテナユニットの垂直方向断面図である。
１ ボトムカバー ２ ユニットケース ３ 回路基板 ４ アンテナ本体 ５ 底面凹所 ７ バックヨーク ８ 永久磁石リング ９ 粘着シール
Claims (1)
- 【請求項１】 回路基板及びアンテナ本体を収容するユ
ニットケースを閉じるボトムカバーの底面に底面凹所を
形成し、同底面凹所内に固定されるバックヨークに永久
磁石リングを磁気的に吸着させ、同永久磁石リングを用
いて前記ボトムカバーを目的物表面に着脱可能に吸着さ
せるカーナビゲーション装置のアンテナユニットにおい
て、前記目的物に面した前記永久磁石リングの表面に粘
着シールを貼着したことを特徴とするカーナビゲーショ
ン装置のアンテナユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141260A JPH07326914A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | カーナビゲーション装置のアンテナユニット |
| US08/450,579 US5585809A (en) | 1994-05-31 | 1995-05-25 | Antenna unit for a car navigation device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141260A JPH07326914A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | カーナビゲーション装置のアンテナユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326914A true JPH07326914A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15287774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141260A Pending JPH07326914A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | カーナビゲーション装置のアンテナユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5585809A (ja) |
| JP (1) | JPH07326914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000243468A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-09-08 | Saint Gobain Vitrage | 窓に設置された電気機能素子のための接触装置 |
| JP2006222746A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Alps Electric Co Ltd | アンテナ装置 |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH098517A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | 平面アンテナ |
| JP3248841B2 (ja) * | 1996-02-29 | 2002-01-21 | 三菱電機株式会社 | アンテナマウント |
| SE9601804L (sv) * | 1996-05-09 | 1997-04-14 | Christer Koernbaeck | Flaggfäste för fordon |
| US5886673A (en) * | 1996-06-04 | 1999-03-23 | Thomas; Pat | Apparatus and method for improving portability of satellite antennas |
| DE19934867A1 (de) * | 1999-07-24 | 2001-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Glashaftantenne |
| JP3626894B2 (ja) | 2000-04-20 | 2005-03-09 | アルプス電気株式会社 | Ｇｐｓ受信アンテナ |
| US6994305B2 (en) * | 2001-04-07 | 2006-02-07 | Robertshaw Controls Company | Magnetic mounting assembly |
| US6742396B2 (en) | 2001-04-07 | 2004-06-01 | Robertshaw Controls Company | Method for upgrading a dial indicator to provide remote indication capability |
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| JP2005109688A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Mitsumi Electric Co Ltd | アンテナ装置 |
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| KR101798523B1 (ko) * | 2016-06-17 | 2017-12-12 | 현대자동차주식회사 | 차량용 루프 안테나 및 그의 수밀 구조 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-05-31 JP JP6141260A patent/JPH07326914A/ja active Pending
-
1995
- 1995-05-25 US US08/450,579 patent/US5585809A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1699109A2 (en) | 2005-02-10 | 2006-09-06 | Alps Electric Co., Ltd. | Antenna device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5585809A (en) | 1996-12-17 |
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