JPH0732537A - 反射シート - Google Patents

反射シート

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JPH0732537A
JPH0732537A JP5179712A JP17971293A JPH0732537A JP H0732537 A JPH0732537 A JP H0732537A JP 5179712 A JP5179712 A JP 5179712A JP 17971293 A JP17971293 A JP 17971293A JP H0732537 A JPH0732537 A JP H0732537A
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JP
Japan
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flexible
layer
flexible substrate
light
reflective layer
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JP5179712A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kawamoto
悟志 川本
Shin Fukuda
福田  伸
Nobuhiro Fukuda
信弘 福田
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 波長380〜300nmにおける光線透過
率が10%以下である、紫外線を実質的に遮断する可撓
性の基板の片面に、銀または銀を含む高反射層を形成
し、さらにその上に接着層を介して可撓性のポリマーフ
ィルムを設けて成る可撓性の反射シート。 【効果】 高反射率を有し、しかも熱、光等の環境因
子により反射率が低下する事のない、軽量で対衝撃性に
優れた反射シートが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフィルム
等の可撓性の基板を基材とし、その上に高反射率の金属
薄膜を積層した光反射フィルムを用いた反射シートに関
する。本発明による反射シートは、鏡、電子機器内部の
反射鏡、液晶表示装置のバックライト中の蛍光灯用のラ
ンプハウスに好適に用いることが出来る。
【0002】
【従来の技術】プラスチックフィルム等の可撓性の基板
を用いた光反射フィルムは、ガラスを基材とした鏡に比
べ、軽量であり、耐衝撃性、可撓性にも優れている。こ
の光反射フィルムはアルミ板などに貼り合わせたものを
加工して、複写機用反射板、太陽光線集熱板、植物工場
の光反射板、蛍光灯用高光反射板、液晶表示装置のバッ
クライト用反射板としてその用途が広がっている。近
年、液晶表示装置の薄型化、小型化、軽量化の要求にと
もないバックライト用ランプハウスとして、反射シート
が用いられるようになってきた。
【0003】汎用のプラスチックフィルム上に銀薄膜層
を形成した反射シートは、使用初期においては高反射率
が得られる。ところが、本発明者らが、これを液晶用バ
ックライトのランプハウスとして継続使用して評価した
ところ、数百時間経過後から輝度の低下が認められ、約
2,000時間に及ぶ長時間連続使用によりその輝度が
急激に低下してしまうことが分かった。本発明者らがそ
の原因を追求していたところ、熱、光等の環境因子によ
り、特に蛍光灯からの紫外線によって反射シートの反射
率が著しく低下し、バックライトのランプハウスとして
の機能を満たさなくなるという技術的課題があることを
見出した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころのものは、小型、軽量であり、且つ対衝撃性、可撓
性を持つ反射シートであり、且つ、該反射シートは、高
反射率を有し、しかも熱、光等の環境因子により反射率
が低下することのない反射シートである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この目的
を達成すべく鋭意検討した結果、波長380〜300n
mにおける光線透過率が10%以下である紫外線を実質
的に遮断する可撓性の基板の片面に銀を含む高反射層を
形成する事により解決できることを見出して、本発明を
完成したものである。
【0006】本発明は、波長380〜300nmにおけ
る光線透過率が10%以下である、紫外線を実質的に遮
断する可撓性の基板の片面に、銀または銀を含む高反射
層を形成し、さらにその上に接着層を介して可撓性のポ
リマーフィルムを設けて成る可撓性の反射シート、であ
り、また、高反射層を形成した可撓性の基板の可視光線
反射率が80%以上である可撓性の反射シート、であ
り、また、高反射層を形成した、該紫外線を実質的に遮
断する可撓性の基板と、該可撓性のポリマーフィルムを
接着する接着層の接着強度が、100g/cm以上、接
着層の層厚が0.5μm以上50μm以下である反射シ
ート、である。
【0007】本発明の反射シートに用いられる可撓性の
基板は、紫外線を実質的に遮断する基板であり、380
〜300nmの波長の光線透過率が10%以下の可撓性
の基板である。本発明により、光、熱などに対する耐久
性が顕著に改善され、反射シートとしての信頼性が著し
く向上する。また、本発明の反射シートは、軽量で耐衝
撃性に優れ、可撓性があり、鏡としての利用の他に、植
物工場の省電力化のための反射シート、省エネルギ−タ
イプの高反射蛍光灯、液晶表示用のバックライトの高輝
度反射シートなどにも有効に使用される。
【0008】以下、図面を参照にして本発明の反射シー
トについて説明する。図1に示すように、本発明の反射
シートは、波長380〜300nmにおける光線透過率
が10%以下である紫外線を実質的に遮断する可撓性の
基板1に、高反射層2を形成し、高反射層を形成した可
撓性の基板5とし、接着層3を介して該基板5の高反射
層側と可撓性のポリマーフィルム4とを接着させて作製
される反射シートである。
【0009】本発明で使用する高反射層を形成した可撓
性の基板としては、紫外線を実質的に遮断する基板であ
り、好ましくは、380〜300nmの波長の光線の透
過率が10%以下の可撓性基板であり、該可撓性の基板
の片面に可視光線反射率が80%以上の、銀を含む薄膜
を高反射層として形成したものである。この可撓性の基
板としては、550nmの波長の光線透過率が、70%
以上、好ましくは80%以上であることが望ましく、3
80〜300nmの光線透過率が10%以下、好ましく
は1%以下であることが望ましい。このような可撓性の
基板としては、ホモポリマ−またはコポリマ−からなる
フィルムまたはシ−ト、紫外線吸収剤などが混合された
プラスチックフィルムまたはシ−ト、紫外線吸収剤や酸
化亜鉛などの紫外線をカットする層が形成されたプラス
チックフィルムまたはシ−ト、等である。
【0010】好ましい可撓性の基板を例示すると、紫外
線吸収剤を含んだ二軸延伸ポリプロピレン、同ポリエチ
レンテレフタレ−ト(PET)、同ポリエチレンナフタ
レ−ト(PEN)、同ポリブチレンテレフテレ−ト(P
BT)、紫外線吸収剤を含んだアクリル樹脂、同メタア
クリル樹脂、ポリエ−テルエ−テルケトン(PEE
K)、ポリアリレ−ト、ポリエ−テルイミド、ポリイミ
ドなどのホモポリマ−またはコポリマ−があげられる。
特に望ましくは、紫外線吸収剤を含んだPETが好まし
く用いられる。これらの可撓性の基板の厚みは、反射シ
ートのコスト低減、あるいは反射層形成の際の生産性の
点から薄い方が好ましく、反射層形成の際の巻取性(ハ
ンドリング性)からは、厚みは厚い方が取扱い易い。好
ましいフィルムの厚みは、5μm以上、さらに好ましく
は20μm以上であり、250μm以下が好ましい。
【0011】本発明においては、このように、可撓性の
基板の片面に、銀または銀を含む高反射層を形成する
が、このような銀または銀を含む薄膜層の形成方法とし
ては、メッキ法、真空蒸着法、スパッタリング法、イオ
ンプレ−ティング法、イオン化蒸着法、イオンクラスタ
−ビ−ム蒸着法等を用いることができる。
【0012】銀を含む薄膜層の厚みは、20〜500n
mが好ましく、コスト低減及び高反射率を得るために5
0〜200nmがより好ましい。さらに好ましくは80
〜150nmが望ましい。銀を含む薄膜層が他の微量の
金属および金属化合物を含有すること、銀を含む薄膜層
と他の金属の薄膜層を2層以上積層して反射層を形成す
ることは本発明の目的を損なわない範囲において可能で
ある。また高反射層の最外層にTi、Cr、Niなどの
防食性のある金属層を形成することも可能である。
【0013】本発明においては、さらにその上に接着層
を介して可撓性のポリマーフィルムを設けるが、かかる
可撓性のポリマーフィルムとしては、二軸延伸ポリプロ
ピレン、ポリエチレンテレフタレ−ト(PET)、ポリ
エチレンナフタレ−ト(PEN)、ポリブチレンテレフ
テレ−ト(PBT)、アクリル樹脂、メタアクリル樹
脂、ポリエ−テルエ−テルケトン(PEEK)、ポリア
リレ−ト、ポリエ−テルイミド、ポリイミドなどのホモ
ポリマ−またはコポリマ−があげられる。特に望ましく
は、ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、外観
上白色のものが好まれる。またこれらの可撓性のポリマ
ーフィルムの厚みは、コスト低減及び、曲げ易さからは
薄い方が好ましく、反射層とラミネートする際の取扱い
(ハンドリング性)及び形状保持からは、厚みは厚い方
が良い。好ましいフィルムの厚みは、5μm〜500μ
m、さらに好ましくは10μm〜200μmであり、15
μm〜100μmが好ましい。
【0014】本発明で用いられる接着剤は、熱または触
媒の助けにより接着される接着剤であり、具体的例示と
しては、シリコン系接着剤、ポリエステル系熱硬化型接
着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤、シア
ノアクリレ−ト系接着剤、ホットメルト型接着剤など一
般的な接着剤を用いること出来る。接着剤の厚みは、特
に限定はないが、通常0.5μm〜50μm、好ましく
は、1μm〜20μm程度である。この接着剤による高
反射層を形成した可撓性の基板と可撓性のポリマーフィ
ルムとの密着強度は、180度ピ−ル強度で測定して1
00g/cm以上である事が望ましい。この密着強度に
達しない場合には、ランプハウスとして曲率半径1〜5
mm程度に曲げた時に、可撓性の基板が可撓性のポリマ
ーフィルムより浮き上がる等の事態を引き起こし、変形
等を起こす。
【0015】本発明の反射シートは、高反射層の反対側
の可撓性の基板上に透明な保護層を設けても良い。この
ような保護層により、反射シートの表面硬度、耐光性、
耐ガス性、耐水性など外的環境因子の影響をさらに抑制
することができる。このような保護層の形成に利用でき
る物質の例としては、例えば、ポリメタクリル酸メチル
などのアクリル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリ
メタアクリルニトリル樹脂、エチルシリケ−トより得ら
れる重合体などの珪素樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素
樹脂などの有機物質の他に酸化珪素、酸化亜鉛、酸化チ
タンなどの無機物質が有用であり、特に400nm以
下、好ましくは380nm以下の波長の光を10%以下
にカットする能力を有するものを積層することは本発明
の目的の一つである銀層の光劣化(紫外線劣化)を防止
する上で好ましい。透明保護層の形成方法としては、コ
−ティング、フィルムのラミネ−トなど、既存の方法が
あげられる。また、この透明保護層の膜厚は、本発明の
目的である光反射能を低下させず、かつ可撓性を損なわ
ない範囲で、保護効果を発揮するように、その材料、用
途に応じて適宜変更して用いられる。以下、実施例によ
り本発明の実施の態様の一例を説明する。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれらの例のみに限定されるものでは
ない。また各物性の測定は以下の方法で行った。 光線透過率(%) 光線透過率を評価するために、分光光度計(( 株 )日立
製作所製:U−3400)により、分光透過率を測定し
た。 光線反射率(%) 光線反射率を評価するために上記の分光光度計に150
φ積分球付属装置を取り付け、分光反射率を測定した。 密着強度 接着終了後の可撓性の基板と可撓性のポリマーフィルム
との密着強度を評価するために、東洋精機製作所製万能
試験機(ストログラフ)により、1cm幅で可撓性の基
板と可撓性のポリマーフィルムとのピ−ル強度を測定し
た。 耐紫外線劣化促進試験 耐紫外線劣化促進試験を評価するために、Qpanel
社製QUVにより、50℃の基板温度でUV−Aの光を
照射し、反射率の変化を測定し、600nmの反射率が
80%以下に成る迄に要する時間を測定した。
【0017】実施例1 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含む紫外線を実質
的に遮断するアクリルハードコート層(5μm)を設け
た膜厚25μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレ−ト
フィルム上に、直流マグネトロンスパッタリングにより
膜厚100nmの銀薄膜層を形成した。銀薄膜層を形成
する前の、380、350および300nmの波長の光
線透過率を表1に示す。該銀薄膜を形成した二軸延伸P
ETフィルムと、厚さ50μmの白色ポリエチレンテレ
フタレートフィルム(東レ製PETフィルム(商標名)
E−20)を、メラミン架橋型ポリエステル系樹脂(三
井東圧化学社製アルマテックス(商標名)P647B
C)をもちいてラミネートし、光反射シートを作製し
た。
【0018】この時の接着強度は、500g/cmであ
った。接着剤の厚みは、約10μmであった。この光反
射シートの耐紫外線劣化促進試験(具体的には、紫外線
光の400〜315nmの波長の光を反射シートに照
射)を行い、波長600nmの入射光の反射率が初期値
の80%になるまでの時間を劣化時間として測定した。
表2にその結果と、耐紫外線劣化促進試験前の反射率を
示した。該反射シートでは5000時間経過後も反射率
の変化はほとんどなく、劣化時間は5,000hr以上
と優れた耐久性を有していた。
【0019】実施例2 紫外線吸収剤を含んだ紫外線吸収剤を含む紫外線を実質
的に遮断するポリエチレンテレフタレートフィルムであ
る帝人製テトロンHB(商標名)フィルム25μm上に
実施例1と同じ方法で、厚さ100nmの銀薄膜を形成
し、厚さ35μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム
(東レ製発泡白色OPPフィルム(商標名)YP−2
2)を、エポキシ系接着剤を用いてラミネートし、光反
射シートを作製した。銀薄膜層を形成する前の、38
0、350および300nmの波長の光線透過率を表1
に示す。
【0020】この時のフィルムと支持体との密着強度
は、400g/cmであった。接着剤の厚みは、約15
μmであった。実施例1と同じ方法で、耐紫外線劣化促
進試験を行い、波長600nmの入射光の反射率が初期
値の80%になるまでの劣化時間を測定した。表2にそ
の結果と、試験前の反射率を示した。実施例1と同様に
この光反射シートは優れた反射率と耐久性を有してい
た。
【0021】比較例1 通常の紫外線吸収能を持たない膜厚25μmの二軸延伸
PETフィルムに、厚さ25μmの発泡白ポリエチレン
テレフタレートフィルム(東洋紡製(商標名)クリスパ
ー)を、ポリウレタン系接着剤をもちいてラミネート
し、光反射シートを作製した。PETフィルムの、38
0、350および300nmの波長の光線透過率を表1
に示す。この時の接着強度は、600g/cmであっ
た。接着剤の厚みは、約10μmであった。
【0022】実施例1と同じ方法で、耐紫外線劣化促進
試験を行い、波長600nmの入射光の反射率が初期値
の80%になるまでの時間を劣化時間として測定した。
表2にその結果と、試験前の反射率を示した。この反射
シートは100時間の紫外線の照射により赤紫色に変色
し、400時間の紫外線照射により反射率は初期値の8
0%迄低下し、紫外線にする耐久性が著しく悪いことが
わかった。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】片面に高反射層を持つ可撓性の基板と可
撓性のポリマーフィルムを、接着層を介してラミネート
する事で、軽量で小型であり、且つ対衝撃性、可撓性に
優れた反射シートを作成できる。且つ、光、熱などに対
する耐久性が改善されたことにより反射シートとしての
信頼性が著しく向上する。本発明の反射シートは、軽量
で耐衝撃性に優れ、可撓性があり、鏡としての利用の他
に、植物工場の省電力化のための反射シート、省エネル
ギ−タイプの高反射蛍光灯、液晶表示パネル用のバック
ライトの高輝度反射シートなどにも有効に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射シートの一例を示す断面図。
【符号の説明】
1 波長380〜300nmにおける光線透過率が10
%以下である可撓性の基板 2 銀または銀を含む高反射層 3 接着層 4 可撓性のポリマーフィルム 5 高反射層を形成した可撓性の基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波長380〜300nmにおける光線透
    過率が10%以下である、紫外線を実質的に遮断する可
    撓性の基板の片面に、銀または銀を含む高反射層を形成
    し、さらにその上に接着層を介して可撓性のポリマーフ
    ィルムを設けて成る可撓性の反射シート。
  2. 【請求項2】 高反射層を形成した可撓性の基板の可視
    光線反射率が80%以上である請求項1記載の可撓性の
    反射シート。
  3. 【請求項3】 高反射層を形成した、該紫外線を実質的
    に遮断する可撓性の基板と、該可撓性のポリマーフィル
    ムを接着する接着層の接着強度が、100g/cm以
    上、接着層の層厚が0.5μm以上50μm以下である
    請求項1記載の可撓性の反射シート。
JP5179712A 1993-07-21 1993-07-21 反射シート Pending JPH0732537A (ja)

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