JPH0732300Y2 - 空気圧指令車両の非常ブレーキ装置 - Google Patents

空気圧指令車両の非常ブレーキ装置

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JPH0732300Y2
JPH0732300Y2 JP8098288U JP8098288U JPH0732300Y2 JP H0732300 Y2 JPH0732300 Y2 JP H0732300Y2 JP 8098288 U JP8098288 U JP 8098288U JP 8098288 U JP8098288 U JP 8098288U JP H0732300 Y2 JPH0732300 Y2 JP H0732300Y2
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好弘 北川
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は鉄道車両のブレーキ装置に係り、特に空気圧
指令車両の非常ブレーキ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来における空気圧指令車両の非常ブレーキ装置は、通
例、第3図に示すような構成とされる。
即ち、当該非常ブレーキ装置は、車両に引通されたブレ
ーキ管1と、ブレーキ力の発生源となる圧力空気を蓄圧
する元空気溜に接続された元空気溜管2と、弛め位置と
常用及び非常制動位置とを取り得るブレーキ弁3と、該
ブレーキ弁3が弛め位置にある時に前記元空気溜管2か
らブレーキ管1に込められる圧力空気を調圧する調圧弁
4と、ブレーキ管1に接続されると共にブレーキ弁3か
ら非常吐出指令線5に送出された電気信号に基づいて作
動する非常電磁吐出弁6と、ブレーキ管1及び元空気溜
管2に接続される非常弁7と、該非常弁7から出力され
る圧力空気の圧力値を制限する非常制限弁8と、該非常
制限弁8から出力される圧力空気ACと常用ブレーキ回路
9から出力される圧力空気とのうち高位の方を優先する
複式逆止弁10と、該複式逆止弁10の出力ポート及び元空
気溜管2に接続されると共に圧力空気を乗車率(当該車
両の積載荷重)に応じて変化させる応荷重弁11と、該応
荷重弁11から出力される圧力空気RVの容量を増幅して所
望の圧力空気BCをブレーキシリンダに供給する中継弁12
とから構成されている。
このような構成によれば、ブレーキ弁3のブレーキハン
ドルを非常制動位置とした場合には、ブレーキ管1内の
圧力空気がブレーキ弁3より排出されると共に、該ブレ
ーキ弁3から非常吐出指令線5に送出された所定の電気
信号に基づいて非常電磁吐出弁6からもブレーキ管1内
の圧力空気が排出される。これにより、前記ブレーキ管
1内に所定の圧力低下が生じて非常弁7が作動し、これ
に伴って元空気溜管2からの圧力空気が非常制限弁8に
出力される。この場合、前記非常制限弁8は、非常弁7
から出力された圧力空気の圧力値を制限して、少なくと
も常用ブレーキ回路9から出力される圧力空気よりも高
い圧力値に設定する。そして、この圧力空気は、複式逆
止弁10を介して応荷重弁11に供給され、且つこの応荷重
弁11の動作により乗車率に応じた圧力値に変換され、更
に中継弁12の動作により容量を増幅され、然る後ブレー
キシリンダに供給され、これにより所望のブレーキ力が
得られることになる。
一方、上記のようにして作動した非常ブレーキを解除す
る場合には、ブレーキ弁3のブレーキハンドルを弛め位
置とすることにより、元空気溜管2からの圧力空気が調
圧弁4の動作により調圧された上でブレーキ弁3を介し
てブレーキ管1内に込められる。この時、ブレーキ弁3
から非常吐出指令線5には所定の電気信号が送出され
ず、従って非常電磁吐出弁6は大気との連絡を遮断され
た状態となっている。そして、前記ブレーキ管1内の空
気圧力値が上昇して非常弁7の設定圧力に達すると、非
常弁7から応荷重弁11に至る通路部分内の圧力空気が排
出されると共に、この時の圧力低下に伴って応荷重弁11
から圧力空気RVが排出され、更にこの圧力空気RVの圧力
低下に伴ってブレーキシリンダ内の圧力空気が中継弁12
から排出され、これにより非常ブレーキの解除が行われ
ることになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のように構成された非常ブレーキ装
置においては、ブレーキ弁3のブレーキハンドルが非常
制動位置に操作されてから、つまり非常ブレーキ指令が
発せられてから、ブレーキシリンダに所要の圧力空気が
供給されるまでには、比較的長時間を要することにな
る。これは、前記ブレーキ弁3が非常制動位置とされた
後、ブレーキ管1内の圧力空気が非常弁7を作動させ得
る圧力値まで減圧されるのに無駄時間を要する事と、非
常弁7が作動してから中継弁12が作動するまでの間に無
駄時間を要する事とが主たる原因となるものである。そ
して、これに起因して、非常ブレーキ指令が発せられて
からブレーキシリンダに所要の圧力空気が供給されて当
該車両が減速を開始するまでの空走距離が徒らに長くな
るという問題点が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記事情に鑑み、従来における空気圧指令車
両の非常ブレーキ装置に新規な回路構成を付加すること
により、非常ブレーキ指令が発せられてからブレーキシ
リンダに所要の圧力空気が供給されるまでの時間を可及
的短縮して、当該車両の空走距離を好適に短くすること
を技術的課題としてなされたものであって、その手段と
するところは、車両に引通されたブレーキ管と、ブレー
キ力の発生源となる圧力空気を蓄圧する元空気溜に接続
された元空気溜管と、非常ブレーキ時に前記ブレーキ管
内の圧力空気を排出すると共に非常吐出指令線に所定の
電気信号を送出するブレーキ弁と、該ブレーキ弁から送
出された所定の電気信号を前記非常吐出指令線を介して
入力した時に前記ブレーキ管内の圧力空気を排出する非
常電磁吐出弁と、前記ブレーキ管内に所定の圧力低下が
生じた時に作動する非常弁と、該非常弁から出力される
圧力空気の圧力値を制限する非常制限弁と、該非常制限
弁から出力される圧力空気を乗車率に応じて変化させる
応荷重弁と、該応荷重弁から出力される圧力空気の容量
を増幅してブレーキシリンダに供給する中継弁とを備え
てなる空気圧指令車両の非常ブレーキ装置において、 前記応荷重弁と中継弁との間に第2の複式逆止弁を設
け、この第2の複式逆止弁の出力ポートを前記中継弁に
接続すると共に一方の入力ポートを前記応荷重弁に接続
し且つ他方の入力ポートを連通路を介して前記元空気溜
管に接続し、該連通路に、前記ブレーキ弁から非常吐出
指令線に送出される電気信号に基づいて開閉作動する電
磁弁と、圧力調整弁とを設けたところにある。この場合
において、前記圧力調整弁に代えて第2の応荷重弁を設
けるようにしてもよい。
〔作用〕 上記手段によると、非常ブレーキ時つまりブレーキ弁を
非常制動位置とした場合には、該ブレーキ弁から非常吐
出指令線に所定の電気信号が送出されると共に、この所
定の電気信号に基づいて電磁弁が開作動することによ
り、元空気溜管と第2の複式逆止弁とを連通している連
通路が開通状態となる。そして、このように連通路が開
通状態となることにより、元空気溜管からの圧力空気
は、該連通路に設けられている圧力調整弁により調圧さ
れた上で第2の複式逆止弁を介して中継弁に供給され、
該中継弁で容量を増幅されてブレーキシリンダに供給さ
れる。以上の動作は、非常ブレーキ指令が発せられてか
ら、元空気溜管からの圧力空気を中継弁に供給すべく連
通路が開通状態となるまでの制御を、電気信号に基づい
て行うものであるため、ブレーキ弁を非常制動位置とし
てからブレーキシリンダに所要の圧力空気が供給される
までの動作が極めて短時間で行われて当該車両の空走距
離が短縮されるのであるが、このような動作と並行して
従来と同様の動作が以下に示すようにして行われる。つ
まり、上記のようにブレーキ弁が非常位置とされた場合
には、該ブレーキ弁からブレーキ管内の圧力空気が排出
されると共に、非常吐出指令線に送出された所定の電気
信号に基づいて非常電磁吐出弁からもブレーキ管内の圧
力空気が排出され、これに伴ってブレーキ管内に所定の
圧力低下が生じることにより非常弁が作動し、更に元空
気溜管からの圧力空気が非常制限弁により制限されて応
荷重弁に供給される。そして、この応荷重弁からの圧力
空気は、第2の複式逆止弁の一方の入力ポートに供給さ
れるが、この時、該第2の複式逆止弁の他方の入力ポー
トに供給されている前記連通路からの圧力空気は、圧力
調整弁により所望の圧力値に調整されていることから、
この時点においては前記第2の複式逆止弁の一方の入力
ポートに供給される応荷重弁からの圧力空気が優先とな
って中継弁に供給され、更に該中継弁からブレーキシリ
ンダに供給される。従って、上述のように元空気溜管か
ら連通路を介して中継弁に圧力空気が供給されるのは、
非常ブレーキ指令が発せされた直後であって、しかも従
来と同様の径路を経て圧力空気が中継弁に供給されるま
での所定の期間内に限られることになる。
また、前記連通路に、圧力調整弁に代えて第2の応荷重
弁を設ければ、元空気溜管から該連通路を介して中継弁
に供給される圧力空気が、乗車率に応じた圧力値とな
り、これにより乗車率の変化による空走距離のバラツキ
が効果的に防止されることになる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図はこの考案の実施例を示すものである
が、従来と同一の構成要素については、第3図と同一の
符号を符してその説明を省略する。
第1図はこの考案の第1実施例を示すものであって、こ
の第1実施例が従来と異なる点は、応荷重弁11と中継弁
12との間に第2の複式逆止弁15を設置し、この第2の複
式逆止弁15の出力ポート15aを前記中継弁12に、一方の
入力ポート15bを前記応荷重弁11に、他方の入力ポート1
5cを連通路16を介して元空気溜管2に夫々接続し、且つ
該連通路16に、電磁弁17と、容量溜18と、圧力調整弁19
とを設けたことである。そして、前記電磁弁17は、ブレ
ーキ弁13から非常吐出指令線5に送出される電気信号に
基づいて開閉作動される構成であると共に、前記容量溜
18は、所定容量の圧力空気を蓄圧することにより、中継
弁17への指令圧力の応答遅れ防止する作用を担い、また
前記圧力調整弁19は、連通路16を通過する圧力空気に対
して所定の調圧作用を行うものである。
この第1実施例によれば、ブレーキ弁3が弛め位置とさ
れている場合には、連通路16上の電磁弁17は閉作動して
おり、従って元空気溜管2から連通路16に流入した圧力
空気は、圧力調整弁19の調圧作用により例えば空車時に
必要な圧力値に調圧された上で容量溜18内に蓄圧されて
いる。
一方、ブレーキ弁3が非常制動位置とされた場合には、
該ブレーキ弁3から非常吐出指令線5に所定の電気信号
が送出されると共に、この電気信号に基づいて電磁弁17
が開作動し、これに伴って容量溜18に蓄圧されている圧
力空気が第2の複式逆止弁15を介して中継弁12に供給さ
れ、更に該中継弁12より圧力空気BCがブレーキシリンダ
に供給され、これにより所望のブレーキ力が得られる。
そして、このような状態から所定時間が経過した場合に
は、前記容量溜18から第2の複式逆止弁15への供給量が
制限される一方において、非常弁7が作動して応荷重弁
11から圧力空気が第2の複式逆止弁15に供給され、この
時点においては、応荷重弁11から供給される圧力空気が
優先して第2の複式逆止弁15を介して中継弁12に供給さ
れることにより、ブレーキシリンダには継続して所要の
圧力空気が供給されることになる。
尚、前記ブレーキ弁3から非常吐出指令線5に電気信号
を送出する態様としては、常時消圧型つまり非常ブレー
キ時に電気信号がONとなる型式でもよく、また常時加圧
型つまり非常ブレーキ時に電気信号がOFFとなる型式で
もよい。そして、常時消圧型を採用する場合には、電気
信号がONの時に開作動するタイプの電磁弁17を使用すれ
ばよく、また常時加圧型を採用する場合には、電気信号
がOFFの時に開作動するタイプの電磁弁17を使用すれば
よいのであるが、非常吐出指令線5の断線等に起因する
不具合を回避するには、常時加圧型を採用するのが好ま
しい。
第2図はこの考案の第2実施例を示すものであって、こ
の第2実施例が前記第1実施例と異なる点は、第1図に
示す圧力調整弁19に代えて第2の応荷重弁20を設けたこ
とである。従って、この第2実施例によれば、非常ブレ
ーキ時に連通路16を介して中継弁12に供給される圧力空
気の圧力値が当該車両の乗車率に応じたものとなり、こ
れにより乗車率の変化に起因する空走距離のバラツキが
生じなくなる。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、従来の非常ブレーキ装
置における元空気溜と中継弁との間に連通路を付加する
と共に、該連通路に、ブレーキ弁から非常吐出指令線に
送出される電気信号に基づいて開閉作動する電磁弁と、
圧力調整弁若しくは応荷重弁とを設けるようにしたか
ら、ブレーキ弁を非常制動位置とした場合に、極めて短
時間の間に所望の圧力空気が連通路を介して中継弁及び
ブレーキシリンダに供給されることになり、これにより
当該非常ブレーキ装置の応答性が向上するのは勿論のこ
と、効果的に空走距離の短縮が図られることになる。ま
た、仮に従来における非常ブレーキ装置の各構成機器に
故障が生じた場合においても、別途付加した回路構成が
作動することにより所要のブレーキ力が得られ、安全性
が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の実施例を示すもので、第
1図は第1実施例を示す全体概略構成図、第2図は第2
実施例を示す全体概略構成図である。また、第3図は従
来例を示す全体概略構成図である。 1……ブレーキ管、2……元空気溜管、3……ブレーキ
弁、4……調圧弁、5……非常吐出指令線、6……非常
電磁吐出弁、7……非常弁、8……非常制限弁、9……
常用ブレーキ回路、10……複式逆止弁、11……応荷重
弁、12……中継弁、15……第2の複式逆止弁、16……連
通路、17……電磁弁、19……圧力調整弁、20……第2の
応荷重弁。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に引通されたブレーキ管と、ブレーキ
    力の発生源となる圧力空気を蓄圧する元空気溜に接続さ
    れた元空気溜管と、非常ブレーキ時に前記ブレーキ管内
    の圧力空気を排出すると共に非常吐出指令線に所定の電
    気信号を送出するブレーキ弁と、該ブレーキ弁から送出
    された所定の電気信号を前記非常吐出指令線を介して入
    力した時に前記ブレーキ管内の圧力空気を排出する非常
    電磁吐出弁と、前記ブレーキ管内に所定の圧力低下が生
    じた時に作動する非常弁と、該非常弁から出力される圧
    力空気の圧力値を制限する非常制限弁と、該非常制限弁
    から出力される圧力空気を乗車率に応じて変化させる応
    荷重弁と、該応荷重弁から出力される圧力空気の容量を
    増幅してブレーキシリンダに供給する中継弁とを備えて
    なる空気圧指令車両の非常ブレーキ装置において、 前記応荷重弁と中継弁との間に第2の複式逆止弁を設
    け、この第2の複式逆止弁の出力ポートを前記中継弁に
    接続すると共に一方の入力ポートを前記応荷重弁に接続
    し且つ他方の入力ポートを連通路を介して前記元空気溜
    管に接続し、該連通路に、前記ブレーキ弁から非常吐出
    指令線に送出される電気信号に基づいて開閉作動する電
    磁弁と、圧力調整弁とを設けたことを特徴とする空気圧
    指令車両の非常ブレーキ装置。
  2. 【請求項2】圧力調整弁に代えて第2の応荷重弁を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の空気圧指令車両の非
    常ブレーキ装置。
JP8098288U 1988-06-17 1988-06-17 空気圧指令車両の非常ブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH0732300Y2 (ja)

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JPH022271U JPH022271U (ja) 1990-01-09
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JPS5554011U (ja) * 1978-10-06 1980-04-12
KR101332749B1 (ko) * 2009-11-25 2013-11-25 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 브레이크 제어장치
JP5514653B2 (ja) * 2010-07-05 2014-06-04 西日本旅客鉄道株式会社 新幹線車両用ブレーキシステム

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JPH022271U (ja) 1990-01-09

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