JPH07308020A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH07308020A JPH07308020A JP6096115A JP9611594A JPH07308020A JP H07308020 A JPH07308020 A JP H07308020A JP 6096115 A JP6096115 A JP 6096115A JP 9611594 A JP9611594 A JP 9611594A JP H07308020 A JPH07308020 A JP H07308020A
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- Japan
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- relay
- capacitor
- voltage
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】三相入力コンデンサインプット型整流回路にお
いて、電源のＲ相Ｓ相それぞれの継電器１２の端子間に
抵抗器１とリレー１０からなる回路を突入電流抑制回路
として接続し、継電器１２がオンされる前にあらかじめ
リレー１０をオンして整流回路のコンデンサ１５にある
程度の電圧をかけておくことにより、継電器１２がオン
されたときの電圧変動を少なくすることで突入電流を抑
制する働きを持った電源装置で電源投入時にコンデンサ
１５にかかる電圧１６を監視する。 【効果】電源投入時にコンデンサにかかる電圧を監視し
て、電圧の変動を判定することで、突入電流抑制回路の
異常を発見することができる。
いて、電源のＲ相Ｓ相それぞれの継電器１２の端子間に
抵抗器１とリレー１０からなる回路を突入電流抑制回路
として接続し、継電器１２がオンされる前にあらかじめ
リレー１０をオンして整流回路のコンデンサ１５にある
程度の電圧をかけておくことにより、継電器１２がオン
されたときの電圧変動を少なくすることで突入電流を抑
制する働きを持った電源装置で電源投入時にコンデンサ
１５にかかる電圧１６を監視する。 【効果】電源投入時にコンデンサにかかる電圧を監視し
て、電圧の変動を判定することで、突入電流抑制回路の
異常を発見することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和装置の電源装置
の保護回路に関する。
の保護回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】特開昭62−126893号公報において２００
Ｖの電源のときの突入電流を抑制する方法が記載されて
いるが、回路のエラーを検出する方法については何も記
載されていない。
Ｖの電源のときの突入電流を抑制する方法が記載されて
いるが、回路のエラーを検出する方法については何も記
載されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】三相入力のコンデンサ
インプット型整流回路を持った電源において、電源電圧
が高い場合に、電源を投入した直後に大電流が流れるこ
とになり、これを防ぐためにあらかじめ一相分の電圧を
コンデンサに印加するような回路を加えることにより三
相分の電圧が掛かったときの電圧の変動を小さくして突
入電流を抑制する方法が考えられるが、回路が故障など
により動作しない場合には結局大電流が流れることにな
る。
インプット型整流回路を持った電源において、電源電圧
が高い場合に、電源を投入した直後に大電流が流れるこ
とになり、これを防ぐためにあらかじめ一相分の電圧を
コンデンサに印加するような回路を加えることにより三
相分の電圧が掛かったときの電圧の変動を小さくして突
入電流を抑制する方法が考えられるが、回路が故障など
により動作しない場合には結局大電流が流れることにな
る。
【０００４】本発明の目的は、電源装置の保護回路とし
て、電源投入時に突入電流抑制回路が壊れているときに
は、アラームを出すなどして、壊れていることを使用者
に知らせるようにするか、電源を投入しないようにする
ことにある。
て、電源投入時に突入電流抑制回路が壊れているときに
は、アラームを出すなどして、壊れていることを使用者
に知らせるようにするか、電源を投入しないようにする
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、突入電流抑制回路が動作しているとき
と、していないときのコンデンサにかかる電圧の増加す
る様子が異なるため、整流回路のコンデンサにかかる電
圧を監視することによって、突入電流抑制回路として電
源に加えた回路が動作していることを確認する。
に、本発明は、突入電流抑制回路が動作しているとき
と、していないときのコンデンサにかかる電圧の増加す
る様子が異なるため、整流回路のコンデンサにかかる電
圧を監視することによって、突入電流抑制回路として電
源に加えた回路が動作していることを確認する。
【０００６】
【作用】本発明によれば、電源投入時に突入電流抑制回
路が動作していない場合、アラームを出力するなどして
回路の異常を発見、電源投入を停止して、電源回路の保
護の役割をすることが可能となる。
路が動作していない場合、アラームを出力するなどして
回路の異常を発見、電源投入を停止して、電源回路の保
護の役割をすることが可能となる。
【０００７】
（実施例１）図１において、１は室内機用熱交換器、２
は室外機用熱交換器、３は室内機用熱交換器１と室外機
用熱交換器２と接続して構成される冷凍サイクル、４は
冷凍サイクル３に設けられ、冷房と暖房で冷凍サイクル
３内の冷媒の流れ方向を変える四方弁、５は内部に誘導
電動機６を有し、誘導電動機６の回転搬に応じて冷媒の
吸入，圧縮，吐出を行う機構を有する圧縮機、７は供給
電源、７は供給電源７を利用し、圧縮機５内の誘導電動
機６を回転数制御するインバータである。
は室外機用熱交換器、３は室内機用熱交換器１と室外機
用熱交換器２と接続して構成される冷凍サイクル、４は
冷凍サイクル３に設けられ、冷房と暖房で冷凍サイクル
３内の冷媒の流れ方向を変える四方弁、５は内部に誘導
電動機６を有し、誘導電動機６の回転搬に応じて冷媒の
吸入，圧縮，吐出を行う機構を有する圧縮機、７は供給
電源、７は供給電源７を利用し、圧縮機５内の誘導電動
機６を回転数制御するインバータである。
【０００８】図２において、インバータ８は交流電源を
直流に変換するダイオードモジュール１３，平滑コンデ
ンサ１５，平滑コンデンサ１５の直流電圧検出１７，直
流より新たに交流に変換するためのスイッチング素子１
８，誘導電動機６へ流れる電流を検出するための電流セ
ンサ１９，電圧検出１７や、電流センサ１９などの外部
状態を取り込み、スイッチング素子１８を駆動するため
の制御装置９により構成されている。
直流に変換するダイオードモジュール１３，平滑コンデ
ンサ１５，平滑コンデンサ１５の直流電圧検出１７，直
流より新たに交流に変換するためのスイッチング素子１
８，誘導電動機６へ流れる電流を検出するための電流セ
ンサ１９，電圧検出１７や、電流センサ１９などの外部
状態を取り込み、スイッチング素子１８を駆動するため
の制御装置９により構成されている。
【０００９】この構成によれば、交流電源７が供給され
るとダイオードモジュール１３により直流に変換され、
さらに、平滑コンデンサ１５により電流が平滑化され、
スイッチング素子１８へ供給される。しかし、交流電源
７が４００Ｖ三相などのような高電圧電源だった場合、
突然電源７がオンされた場合、大きな突入電流が流れ回
路に悪影響を与える。そのため、突入電流を抑制する回
路を加える。
るとダイオードモジュール１３により直流に変換され、
さらに、平滑コンデンサ１５により電流が平滑化され、
スイッチング素子１８へ供給される。しかし、交流電源
７が４００Ｖ三相などのような高電圧電源だった場合、
突然電源７がオンされた場合、大きな突入電流が流れ回
路に悪影響を与える。そのため、突入電流を抑制する回
路を加える。
【００１０】図３は、突入電流抑制回路を含んだ電源装
置を示し、ＲＳＴで表された三相電源から継電器１２を
介してダイオードモジュール１３に入力され、出力側に
リアクトル１４を直列に、平滑コンデンサ１５を並列に
なるように構成し、平滑コンデンサ１５にかかる電圧を
検出するために制御装置９に接続するための装置を有
し、その検出した電圧が出力電圧１６となるコンデンサ
インプット型整流回路に、リレー１０，抵抗器１１がＲ
相Ｓ相それぞれの継電器１２の端子間に接続されてい
る。
置を示し、ＲＳＴで表された三相電源から継電器１２を
介してダイオードモジュール１３に入力され、出力側に
リアクトル１４を直列に、平滑コンデンサ１５を並列に
なるように構成し、平滑コンデンサ１５にかかる電圧を
検出するために制御装置９に接続するための装置を有
し、その検出した電圧が出力電圧１６となるコンデンサ
インプット型整流回路に、リレー１０，抵抗器１１がＲ
相Ｓ相それぞれの継電器１２の端子間に接続されてい
る。
【００１１】図５は突入電流抑制回路がどのような動作
をするかを示し、リレー１０のオン・オフ動作を示す直
線２０と継電器１２のオン・オフ動作を示す直線２１が
図のように動作した場合のコンデンサ１５にかかる電圧
２３、動作しなかった場合のコンデンサ１５にかかる電
圧２４のようになる。図５に示すように、電源を投入し
たときにリレー１０を閉じて一相分の電圧をかけてや
り、しばらくして後に継電器１２を閉じて三相分の電圧
をかける。この動作により、コンデンサ１５にかかる電
圧１６の変動は小さくなり突入電流を抑えることができ
る。このとき突入電流抑制回路を動作させた場合の電圧
２３と動作させなかった場合の電圧２４の値は図５で示
したような違いを見せる。電圧検出１７より制御装置９
において電圧値を監視し、突入電流抑制回路が動作した
ときと動作しなかったときの違いを見分けることにより
回路の状態を判定する。
をするかを示し、リレー１０のオン・オフ動作を示す直
線２０と継電器１２のオン・オフ動作を示す直線２１が
図のように動作した場合のコンデンサ１５にかかる電圧
２３、動作しなかった場合のコンデンサ１５にかかる電
圧２４のようになる。図５に示すように、電源を投入し
たときにリレー１０を閉じて一相分の電圧をかけてや
り、しばらくして後に継電器１２を閉じて三相分の電圧
をかける。この動作により、コンデンサ１５にかかる電
圧１６の変動は小さくなり突入電流を抑えることができ
る。このとき突入電流抑制回路を動作させた場合の電圧
２３と動作させなかった場合の電圧２４の値は図５で示
したような違いを見せる。電圧検出１７より制御装置９
において電圧値を監視し、突入電流抑制回路が動作した
ときと動作しなかったときの違いを見分けることにより
回路の状態を判定する。
【００１２】図６に示すように、電源を投入した直後は
突入電流抑制回路が動作していればコンデンサ１５の電
圧値１６は電圧波形３０のようになり、動作していない
場合には電圧波形３１のようになる。図４に示すような
フライバックコンバータにより電圧を落とし、ＡＤ変換
器にて比例した電圧が読めるようにしておく。このと
き、図９に示すようなエラーで電源投入後、リレー１０
がオンしてから継電器１２がオンするまでに、３２に示
すうな測定点でコンデンサ１５の電圧１６を読み取り、
その値が３３に示すように判定レベル３５を超えていれ
ば突入電流抑制回路は動作しており、３２に示すように
超えていなければ動作していないことが解り、このとき
制御装置９よりアラーム信号などを出し、継電器１２を
オンしないようにすることで、回路を保護する。
突入電流抑制回路が動作していればコンデンサ１５の電
圧値１６は電圧波形３０のようになり、動作していない
場合には電圧波形３１のようになる。図４に示すような
フライバックコンバータにより電圧を落とし、ＡＤ変換
器にて比例した電圧が読めるようにしておく。このと
き、図９に示すようなエラーで電源投入後、リレー１０
がオンしてから継電器１２がオンするまでに、３２に示
すうな測定点でコンデンサ１５の電圧１６を読み取り、
その値が３３に示すように判定レベル３５を超えていれ
ば突入電流抑制回路は動作しており、３２に示すように
超えていなければ動作していないことが解り、このとき
制御装置９よりアラーム信号などを出し、継電器１２を
オンしないようにすることで、回路を保護する。
【００１３】（実施例２）図７は突入電流抑制回路が動
作しているかどうかを判定するための方法を示したもの
である。図７に示すように電源を投入した直後は突入電
流抑制回路が動作していればコンデンサの電圧値は４０
のような波形、動作していない場合には４１のような波
形となる。このとき、図９に示すようなエラー処理でコ
ンデンサ１５の電圧値１６を監視しており、４２，４３
に示すように急激に増加することが２回あれば突入電流
抑制回路は動作しており、４４に示すように１回しかな
ければ動作していないことが解り、このとき制御装置９
よりアラーム信号などを出し、継電器１２をオンしない
ようにすることで、回路を保護する。
作しているかどうかを判定するための方法を示したもの
である。図７に示すように電源を投入した直後は突入電
流抑制回路が動作していればコンデンサの電圧値は４０
のような波形、動作していない場合には４１のような波
形となる。このとき、図９に示すようなエラー処理でコ
ンデンサ１５の電圧値１６を監視しており、４２，４３
に示すように急激に増加することが２回あれば突入電流
抑制回路は動作しており、４４に示すように１回しかな
ければ動作していないことが解り、このとき制御装置９
よりアラーム信号などを出し、継電器１２をオンしない
ようにすることで、回路を保護する。
【００１４】（実施例３）図８は突入電流抑制回路が動
作しているかどうかを判定するための方法を示したもの
である。図８に示すように電源を投入した直後は突入電
流抑制回路が動作していればコンデンサの電圧値は５０
のような波形、動作していない場合には５１のような波
形となる。このとき、図９に示すようなエラー処理で５
２，５３に示す電圧レベルを超えた時間を記憶してお
き、その時間差ΔＴを求め、５４で示す突入抑制回路正
常時のΔＴと５５で示す突入抑制回路不動作時のΔＴの
中間に判定時間を定め、この判定時間に対しΔＴが短い
場合突入電流抑制回路が動作していると判定、このとき
制御装置９よりアラーム信号などを出し、継電器１２を
オンしないようにすることで、回路を保護する。
作しているかどうかを判定するための方法を示したもの
である。図８に示すように電源を投入した直後は突入電
流抑制回路が動作していればコンデンサの電圧値は５０
のような波形、動作していない場合には５１のような波
形となる。このとき、図９に示すようなエラー処理で５
２，５３に示す電圧レベルを超えた時間を記憶してお
き、その時間差ΔＴを求め、５４で示す突入抑制回路正
常時のΔＴと５５で示す突入抑制回路不動作時のΔＴの
中間に判定時間を定め、この判定時間に対しΔＴが短い
場合突入電流抑制回路が動作していると判定、このとき
制御装置９よりアラーム信号などを出し、継電器１２を
オンしないようにすることで、回路を保護する。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、電源投入時に整流回路
のコンデンサにかかる電圧を監視することで、突入電流
抑制回路の異常を発見することができる。
のコンデンサにかかる電圧を監視することで、突入電流
抑制回路の異常を発見することができる。
【図１】空気調和機のブロック図。
【図２】インバータの系統図。
【図３】突入電流抑制回路を含んだ三相電源入力コンデ
ンサインプット型整流回路図。
ンサインプット型整流回路図。
【図４】コンデンサにかかる電圧の検出回路図。
【図５】継電器とリレーのオンされるタイミングの違い
による整流回路のコンデンサにかかる電圧の状態を示す
タイミングチャート。
による整流回路のコンデンサにかかる電圧の状態を示す
タイミングチャート。
【図６】本発明の実施例１による電源投入時に整流回路
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示す説明図。
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示す説明図。
【図７】本発明の実施例２による電源投入時に整流回路
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示す説明図。
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示す説明図。
【図８】本発明の実施例３による電源投入時に整流回路
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示すフローチャ
ート。
のコンデンサにかかる電圧の判定方法を示すフローチャ
ート。
【図９】本発明の制御方法を示すフローチャート。
１０…リレー、１１…抵抗器、１２…継電器、１３…ダ
イオードモジュール、１４…リアクトル、１５…コンデ
ンサ、１６…整流回路の出力電圧、１７…電圧検出。
イオードモジュール、１４…リアクトル、１５…コンデ
ンサ、１６…整流回路の出力電圧、１７…電圧検出。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 昌也 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内
Claims (1)
- 【請求項１】三相電源が継電器でダイオードモジュール
の入力側につながれ、前記ダイオードモジュールの出力
側に負荷に対しリアクトルを直列に、コンデンサを並列
につないだ三相入力コンデンサインプット型の整流回路
で、電源のＲ相Ｓ相それぞれの前記継電器の端子間に抵
抗器とリレーからなる回路を突入電流抑制回路として接
続し、前記継電器がオンする前にあらかじめ前記リレー
をオンして前記整流回路の前記コンデンサにある程度の
電圧をかけて充電しておくことにより、前記継電器がオ
ンしたときの電圧変動を少なくすることで突入電流を抑
制する電源装置を持った空気調和装置において、電源投
入時に前記突入電流抑制回路のリレーのみがオン状態の
とき、前記整流回路の前記コンデンサに印加されている
電圧を読みとり、その電圧の値があるレベルを超えてい
ることで前記突入電流抑制回路の状態を判定することを
特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096115A JPH07308020A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096115A JPH07308020A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308020A true JPH07308020A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14156392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096115A Pending JPH07308020A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308020A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999013560A2 (de) * | 1997-09-09 | 1999-03-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorladeschaltung für einen am ausgang eines netzgeführten stromrichters angeschlossenen kondensator |
| JP2002078353A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-15 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | クレーン用インバータ装置 |
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| JP2007267545A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Daikin Ind Ltd | 制御装置 |
| JP2012120376A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | インバータ装置 |
| KR20160036806A (ko) * | 2014-09-26 | 2016-04-05 | 한국전기연구원 | 필터 커패시터 초기 충전 회로 |
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| WO2020147234A1 (zh) * | 2019-01-16 | 2020-07-23 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 供电控制电路和变频空调器 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096115A patent/JPH07308020A/ja active Pending
Cited By (18)
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|---|---|---|---|---|
| WO1999013560A2 (de) * | 1997-09-09 | 1999-03-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorladeschaltung für einen am ausgang eines netzgeführten stromrichters angeschlossenen kondensator |
| WO1999013560A3 (de) * | 1997-09-09 | 1999-05-06 | Siemens Ag | Vorladeschaltung für einen am ausgang eines netzgeführten stromrichters angeschlossenen kondensator |
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