JPH07300167A - エアゾール容器 - Google Patents

エアゾール容器

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JPH07300167A
JPH07300167A JP6111774A JP11177494A JPH07300167A JP H07300167 A JPH07300167 A JP H07300167A JP 6111774 A JP6111774 A JP 6111774A JP 11177494 A JP11177494 A JP 11177494A JP H07300167 A JPH07300167 A JP H07300167A
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Takashi Okuno
隆史 奥野
Isamu Katagiri
勇 片桐
Satoshi Mekata
聡 目加多
Masazumi Tanaka
政澄 田中
Shigekazu Mitsuma
重和 三間
Hiroshi Fujio
泱 藤尾
Hiroaki Sugiura
弘章 杉浦
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OSAKA ZOSENJO KK
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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OSAKA ZOSENJO KK
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温下にあっても、バルブ機構が飛出したり
容器本体が破裂することがなく、安全性を向上させるよ
うにしたこと。 【構成】 容器本体11の口元部14にバルブ機構13
が配置され、このバルブ機構が、容器本体の口元部及び
首部15のそれぞれの外周まで延びたマウンティングカ
ップ12によって容器本体に取り付けられたエアゾール
容器10において、口元部の外周が容器本体の他部品よ
りも熱変形しにくい材質にて構成され、この口元部の外
周よりも更に熱変形しにくい材質にて構成されたCリン
グ28が口元部の外周下部に被着され、このCリングに
その両端面間に延びる溝29が形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温下におかれても容
器本体の破裂等を防止できるエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】火中に投じたり外気温が異常に上昇した
場合にも、容器本体の破裂を防止できるエアゾール容器
が、実公平5-38848 号公報や特開昭61-179号公報等に掲
載されている。
【0003】上記公報記載の考案は、バルブ機構を、熱
溶融性樹脂を介して容器本体に装着したものである。従
って、高温下で上記樹脂が溶解してバルブ機構が離脱
し、容器本体の内容物を外部へ排出して、容器本体の破
裂を防止している。
【0004】また、上記公報記載の発明は、バルブ機構
が、容器本体の口元部及び首部まで延びた取付プレート
によって上記口元部に取り付けられたものである。従っ
て、高温下で容器本体の内部圧力が上昇すると、バルブ
機構が押し出されて取付プレートが変形し、口元部とバ
ルブ機構間に生じたリーク通路及び取付プレートの変形
部から、容器本体の内容物が排出されて、容器本体の破
裂を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報記
載の考案では、高温下でバルブ機構が勢いよく飛び出す
虞れがあり危険である。また、上記公報記載の発明で
は、高温下で容器本体の口元部や首部が熱変形して取付
プレートが口元部から外れ、この結果、バルブ機構が取
付プレートとともに、容器本体から飛び出してしまう虞
れがある。
【0006】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、高温下にあっても、バルブ機構が飛び出し
たり容器本体が破裂することがなく、安全性の高いエア
ゾール容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器本体の首
部に口元部が連設され、この口元部にバルブ機構が配設
され、このバルブ機構が、上記容器本体の上記口元部及
び上記首部のそれぞれの外周まで延びた取付プレートに
によって上記容器本体に取り付けられたエアゾール容器
において、上記口元部の外周が上記容器本体の他部品よ
りも熱変形しにくい材質にて構成され、この口元部の外
周よりも更に熱変形しにくい材質にて構成されたリング
部材が上記口元部の外周下部に被着され、このリング部
材の少なくとも外周面にその両端部間に延びる溝が形成
されたものである。
【0008】
【作用】従って、この発明に係るエアゾール容器によれ
ば、容器本体の口元部外周が容器本体の他の部分よりも
熱変形しにくい材質にて構成されたことから、エアゾー
ル容器を高温下におくと、容器本体の内部圧力が上昇し
て、口元部以外の首部等が熱変形する。更に、口元部の
外周下部に、この口元部外周よりも更に熱変形しにくい
リング部材が被着されたので、バルブ機構を取り付ける
取付プレートは、その裾部が容器本体の首部の変形によ
って押し拡げられるが、リング部材に係止されて抜ける
ことがなく、バルブ機構とともに容器本体の軸方向へ若
干移動する。この結果、バルブ機構と容器本体の口元部
との間にリーク通路が形成され、このリーク通路がリン
グ部材の溝に連通する。この溝は、リング部材の両端面
間に延びているので、容器本体の内容物が、上記リーク
通路及びリング部材の溝を経て外部へ排出される。故
に、高温下にあっても、バルブ機構が飛出したり容器本
体が破裂することがなく、エアゾール容器の安全性を向
上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係るエアゾール容器の第1
実施例を示す全体側面図である。図2(A)は、図1の
要部を拡大して示す断面図であり、図2(B)は、図2
(A)のCリングを示す斜視図である。図3は、図1の
エアゾール容器が高温下におかれたときの図2(A)に
対応する断面図である。
【0010】図1に示すように、エアゾール容器10
は、容器本体11の口元部14に、取付プレートとして
のマウンティングカップ12を介してバルブ機構13が
取り付られて構成される。容器本体11内に液体や気体
の内容物が充填され、この内容物がバルブ機構13の操
作により外部へ吐出される。
【0011】容器本体11は、ポリエチレンテレフタレ
ート等のプラスチック樹脂にて、上記口元部14、首部
15、胴部16及び底部17が順次連続して成形されて
ものである。このうち口元部14は、図2(A)に示す
ように、光や熱が照射されて結晶化して構成され、熱変
形されにくく加工処理されている。或いは、この口元部
14は、容器本体11の首部15、胴部16及び底部1
7よりも熱変形しにくい樹脂にて成形し、首部15に固
着されたものでも良い。これにより、口元部14は、容
器本体11の首部15及び胴部16等が熱変形し始める
約70℃付近の高温下におかれても、熱変形することがな
い。
【0012】バルブ機構13は、フランジ部18Aを有
するバルブハウジング18に、ステム19が軸方向に移
動自在に内蔵され、図2の下部に、容器本体11の底部
まで延びるディップチューブ20が嵌合されたものであ
る。バルブハウジング18のフランジ18Aが、容器本
体11の口元部14の上面14Aにパッキン21を介し
て載置される。前記マウンティングカップ12は、この
フランジ部18Aから容器本体11の口元部14の外周
を覆い、首部15の口元部14側外周まで延びて、バル
ブハウジング18を容器本体11に取り付ける。このマ
ウンティングカップ12は、例えばアルミニウム合金等
にて構成される。
【0013】ステム19とバルブハウジング18との間
にコイルスプリング22が介在される。また、ステム1
9には、軸方向に延びる吐出通路23が穿設されるとと
もに、この吐出通路23に連通し、外周面に対向する連
通路24が半径方向に形成される。更に、バルブハウジ
ング18の天面とマウンティングカップ12との間に、
連通路24の開口を閉止可能とするステムラバー25が
介装される。従って、通常時には、コイルスプリング2
2の付勢力によって連通路24がステムラバー25によ
り閉止され、ステム19をコイルスプリング22の付勢
力に抗して押圧することにより連通路24が開かれて、
容器本体11の内容物がディップチューブ20を経、バ
ルブハウジング18内及び連通路24を通り、吐出通路
23から外部へ吐出される。
【0014】さて、容器本体11の口元部14の外周下
部は、テーパ面27に形成され、このテーパ面27にリ
ング部材としてのCリング28が被着される。このCリ
ング28は、容器本体11の口元部14よりも更に熱変
形しにくく、かつ弾性率の高い材質、例えば真鍮等の金
属やガラス繊維強化プラスチックにて構成される。この
Cリング28は、三角断面形状であり、その斜面をテー
パ面27に当接して口元部14に嵌込まれる。従って、
前記マウンティングカップ12は、容器本体11の口元
部14の外周からこのCリング28の外周面33を通
り、首部15の口元部14側まで延びて、バルブ機構1
3を容器本体11に取り付ける。
【0015】上記Cリング28には、図2(B)に示す
ように、周方向の一箇所に溝29が形成される。この溝
29は、Cリング28の軸方向に沿って、その上端辺3
0Aから下端面30Bへ渡って形成される。従って、こ
の溝29は、エアゾール容器10が高温下におかれて容
器本体11の首部15が熱変形し、この変形により図3
に示すように、マウンティングカップ12の裾部31が
押し開かれたとき、エアゾール容器10の外部に連通す
る。
【0016】次に、作用効果を説明する。エアゾール容
器10を高温下におくと、容器本体11の内部圧力が上
昇して、この容器本体11の口元部14以外の首部1
5、胴部16及び底部17が熱変形する(図3)。する
と、バルブ機構13を取り付けるマウンティングカップ
12は、その裾部31が容器本体11の首部15の熱変
形によって押し拡げられる。然し、このマウンティング
カップ12の裾部31は、Cリング28に係止されて抜
けることがなく、従って、マウンティングカップ12
は、バルブ機構13とともに、容器本体11の軸方向へ
若干移動する。この結果、バルブ機構13と容器本体1
1の口元部14の上面14Aとの間にリーク通路32が
形成され、このリーク通路32がリング部材28の溝2
9に連通する。故に、容器本体11の内容物が、上記リ
ーク通路32及びリング部材28の溝29を経て外部へ
排出され、高温下にあっても、バルブ機構13が飛出し
たり容器本体11が破損することがなく、エアゾール容
器10の安全性を向上させることができる。
【0017】図4は、エアゾール容器の第2実施例を示
す図2(A)に対応した断面図である。図5は、エアゾ
ール容器の第3実施例を示す図2(A)に対応した断面
図である。これらの各実施例において、前記第1実施例
と同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省
略する。
【0018】第2実施例のエアゾール容器40において
は、容器本体11の口元部41にテーパ面27(図2
(A))が形成されず、Cリング42が、容器本体11
の口元部41及び首部15に当接して被着される。この
Cリング42は、Cリング28と同部材にて構成され、
同様な溝が形成されている。また、このCリング42が
Cリング28と異なる点は、第2断面形状が四角形とな
っている点である。
【0019】第3実施例のエアゾール容器50において
は、容器本体11の口元部51が結晶化されておらず、
首部15、胴部16及び底部17と同様に構成されてい
る。この口元部51に、その上面51A及び外周面51
Bを覆うようにして、被着部材52が固着される。この
被着部材52は、容器本体11よりも熱変形しにくい材
質、例えば金属やガラス繊維強化プラスチック等にて構
成される。更に、この被着部材52には、外周下部に、
エアゾール容器50の周方向に延びる溝が形成されてお
り、この被着部材52の外周部下部が、第1実施例のC
リング28及び第2実施例のCリング42と同様に機能
する。
【0020】従って、上述のエアゾール容器40及び5
0においても、高温下において、マウンティングカップ
12の裾部31が押し拡げられるが、この裾部31は、
Cリング42或いは被着部材52の外周下部に係止され
て抜けることがない。このため、容器本体11の内容物
は、リーク通路32からCリング42の溝或いは被着部
材52の外周部下部の溝を通って外部に排出されるの
で、これらのエアゾール容器40及び50においても、
バルブ機構が飛出したり容器本体が破裂することがな
く、安全性を向上させることができる。
【0021】尚、上記第1及び第2実施例では、リング
部材としてCリング28、42の場合を述べたが、外周
面に、上下両端部まで延びる溝を備えたOリングであっ
ても良い。また、Cリング28の溝29或いはCリング
42、上記Oリングの溝は傾斜して、或いは段形状に形
成されていても良い。更に、第3実施例のエアゾール容
器50においては、容器本体11の口元部51が、第1
実施例の口元部14と同様に結晶化されていても良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るエアゾー
ル容器によれば、高温下にあってもバルブ機構が飛出し
たり容器本体が破裂することがなく、安全性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るエアゾール容器の一実
施例を示す全体側面図である。
【図2】図2(A)は、図1の要部を拡大して示す断面
図であり、図2(B)は、図2(A)のCリングを示す
斜視図である。
【図3】図3は、図1のエアゾール容器が高温下におか
れたときの図2(A)に対応する断面図である。
【図4】図4は、エアゾール容器の第2実施例を示す図
2(A)に対応した断面図である。
【図5】図5は、エアゾール容器の第3実施例を示す図
2(A)に対応した断面図である。
【符号の説明】
10 エアゾール容器 11 容器本体 12 マウンティングカップ 13 バルブ機構 14 容器本体の口元部 15 容器本体の首部 28 Cリング 29 Cリングの溝 30A Cリングの上端面 30B Cリングの下端面 31 マウンティングカップの裾部 32 リーク通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片桐 勇 千葉県船橋市湊町1−4−15 (72)発明者 目加多 聡 大阪府茨木市水尾1丁目7番24号 (72)発明者 田中 政澄 京都府八幡市八幡源氏垣外53−8 (72)発明者 三間 重和 京都府京都市伏見区西尼崎町889−1 桃 山アーバンハイツ312号 (72)発明者 藤尾 泱 埼玉県北葛飾郡栗橋町大字高柳2223−6 (72)発明者 杉浦 弘章 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式会 社吉野工業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の首部に口元部が連設され、こ
    の口元部にバルブ機構が配設され、このバルブ機構が、
    上記容器本体の上記口元部及び上記首部のそれぞれの外
    周まで延びた取付プレートにによって上記容器本体に取
    り付けられたエアゾール容器において、 上記口元部の外周が上記容器本体の他部品よりも熱変形
    しにくい材質にて構成され、この口元部の外周よりも更
    に熱変形しにくい材質にて構成されたリング部材が上記
    口元部の外周下部に被着され、このリング部材の少なく
    とも外周面にその両端部間に延びる溝が形成されたこと
    を特徴とするエアゾール容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010513145A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 パワー・コンテナー・コーポレーション 可変容量のバッグ、そのバッグを具備した液体を分配するのに好適な装置、およびその装置に充填するための方法
JP2014180665A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Nordson Corp 液体吐出シリンジ
JP2016088604A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 株式会社ダイゾー エアゾール容器

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JP2016088604A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 株式会社ダイゾー エアゾール容器

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