JPH0729529A - カラーフィルタ及びカラーフィルタを有する蛍光表示管 - Google Patents

カラーフィルタ及びカラーフィルタを有する蛍光表示管

Info

Publication number
JPH0729529A
JPH0729529A JP17170893A JP17170893A JPH0729529A JP H0729529 A JPH0729529 A JP H0729529A JP 17170893 A JP17170893 A JP 17170893A JP 17170893 A JP17170893 A JP 17170893A JP H0729529 A JPH0729529 A JP H0729529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color filter
color filters
anode
color
anode conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17170893A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2738268B2 (ja
Inventor
Yoshihisa Tsuruoka
誠久 鶴岡
Haruhisa Hirakawa
治久 平川
Yoshinari Okamoto
喜成 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP5171708A priority Critical patent/JP2738268B2/ja
Priority to US08/273,757 priority patent/US5606462A/en
Publication of JPH0729529A publication Critical patent/JPH0729529A/ja
Priority to US08/426,406 priority patent/US5559397A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2738268B2 publication Critical patent/JP2738268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】透光性の陽極導体を変形なく均一に形成でき、
該陽極導体を形成するときのエッチングの影響を受けな
いカラーフィルタを提供する。 【構成】変形のない透光性の陽極基板2の上に透光性の
陽極導体3が均一に形成される。陽極導体を覆ってカラ
ーフィルタR,G,Bが形成される。カラーフィルタ
は、複合酸化物系顔料に導電物質を0.01〜30wt
%混合した材料を所定パターンに配設した後焼成して得
られる。カラーフィルタの上に蛍光体層が形成される。
蛍光体層はカラーフィルタの導電物質を介して陽極導体
に導通する。カラーフィルタの厚さと導電物質の粒径は
ほぼ同じなのでカラーフィルタは厚さ方向のみに導電性
を有する。隣接するカラーフィルタが接しても導通しな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフィルタ及びカ
ラーフィルタを有する蛍光表示管に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーフィルタを用いてフルカラー表示
を行う蛍光表示管が知られている。図3はかかる蛍光表
示管100の部分拡大図であり、表示部が設けられた陽
極基板101の近傍の構造を示している。
【0003】この蛍光表示管100は気密構造の外囲器
を有している。外囲器の一部を構成する絶縁性で透光性
の陽極基板101の内面には、R(赤),G(緑),B
(青)の各色からなる3種類の帯状のカラーフィルタ1
02,103,104が順に繰り返して隙間なく配設さ
れている。各カラーフィルタの上には、透光性で帯状の
陽極導体105がそれぞれ配設されている。各陽極導体
105の上には、帯状の蛍光体層106がそれぞれ形成
されている。すなわち、帯状の蛍光体層106は帯状の
前記陽極導体105とともに、所定間隔を置いて互いに
平行な多数の帯状の陽極107を構成している。蛍光体
の種類は共通で、例えば緑色を中心とした発光スペクト
ルを有するZnO:Zn蛍光体が用いられる。
【0004】そして図示はしないが、ストライプ状の前
記各陽極107の上方には、所定構造の制御電極や電子
を放出する陰極が設けられて、該陽極107とともに駆
動マトリクスが構成されている。このような構成の蛍光
表示管100をマトリクス駆動すると、帯状の各陽極1
07内において、選択された部分の蛍光体から発せられ
た緑色の光は、各カラーフィルタ102,103,10
4及び陽極基板101を通過して各カラーフィルタの色
に観察される。
【0005】前述したカラーフィルタを形成する場合、
従来はフリットガラス粉末に特定色の顔料を混ぜたカラ
ーフィルタ材料を必要な各色ごとに用意していた。そし
てカラーフィルタの各色ごとに各カラーフィルタ材料を
陽極基板101上に印刷して乾燥させ、全色のカラーフ
ィルタ材料を印刷・乾燥させた後で一括して焼成してい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、カラ
ーフィルタは無機材料を主成分とするカラーフィルタ材
料を焼成して形成するので、陽極基板の上で平坦になり
にくく、表面に相当の凹凸が生じる場合が多かった。
【0007】このため、カラーフィルタの上に細い陽極
導体を例えば1mm幅といった微細なピッチで均一に形
成するのは極めて困難であり、各陽極導体の抵抗を均一
にすることは難しかった。ITO膜を利用する場合には
陽極導体が非常に薄くなるので、特にカラーフィルタの
凹凸に影響されやすく、抵抗値が大きく変わってしま
う。また、陽極導体としてアルミニウム薄膜を利用して
も、カラーフィルタの凹凸に影響されて抵抗値が高くな
ったり、断線してしまうことがあった。
【0008】また、前記陽極導体はエッチングによって
ストライプ状に形成することができるが、エッチングに
用いる薬品によってカラーフィルタが劣化し、さらに又
カラーフィルタに凹凸ができたり、さらに陽極導体が溶
けて断線したりするという問題があった。
【0009】本発明は、前記従来の問題点に鑑みて成さ
れたもので、透光性の陽極導体を変形なく均一に形成で
きるとともに、陽極導体を形成するときのエッチングの
影響を受けないカラーフィルタを提供することを第1の
目的とし、さらにこのようなカラーフィルタを有する蛍
光表示管を提供することを第2の目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたカ
ラーフィルタは、絶縁性の無機顔料に導電性材料を混合
したカラーフィルタ材料からなることを特徴としてい
る。
【0011】請求項2に記載された蛍光表示管は、前記
導電性材料として導電物質の微粒子を備えている。
【0012】請求項3に記載されたカラーフィルタは表
示管用であって、陽極基板の内面に形成された陽極導体
と、絶縁性無機顔料に導電性微粒子を混合して該陽極導
体上に被着したカラーフィルタ材料とを有している。
【0013】請求項4に記載された蛍光表示管は、外囲
器と、前記外囲器の一部を構成する絶縁性の陽極基板の
内面に形成された透光性の陽極導体と、絶縁性の無機顔
料に導電性材料を混合したカラーフィルタ材料によって
前記陽極導体の少なくとも上面に形成されたカラーフィ
ルタと、前記カラーフィルタの上面に形成された蛍光体
層とを備えている。
【0014】
【作用】陽極導体は、陽極基板の上に直接設けるので、
変形なく均一に形成することができる。カラーフィルタ
は、陽極導体を形成した後に、陽極導体の上から形成す
るので、陽極導体の形成に用いるエッチング液の悪影響
を受けない。蛍光体層と陽極導体は、導電性を有するカ
ラーフィルタを介して導通する。
【0015】
【実施例】本発明の第1実施例を図1を参照して説明す
る。本実施例は、フルカラーでグラフィック表示を行う
ことのできる蛍光表示管1に関する。
【0016】本実施例の蛍光表示管1は、絶縁性及び透
光性を有する図1に示す陽極基板2と、絶縁性を有する
図示しない陰極基板とが、図示しない絶縁性のスペーサ
部材を介して一体に封着された箱形の外囲器を有してい
る。外囲器の内部は高真空状態に保持されている。
【0017】図1に示すように、陽極基板2の内面に
は、透光性を有する多数の帯状の陽極導体3が所定間隔
を置いてストライプ状に配設されている。
【0018】各陽極導体3は、カラーフィルタR,G,
Bで覆われている。カラーフィルタの種類は例えばR
(赤),G(緑),B(青)の3種類であり、所定の順
序で繰り返して設けられている。各カラーフィルタR,
G,Bは、陽極導体3の上面及び側面を覆い、陽極基板
2の上面にも接しているが、隣接するカラーフィルタ同
士は接触していない。
【0019】前記各カラーフィルタR,G,Bの上に
は、帯状の蛍光体層4がそれぞれ形成されている。すな
わち、帯状の蛍光体層4は帯状の前記陽極導体3ととも
に、所定間隔を置いて互いに平行な多数の帯状の陽極5
を構成している。蛍光体の種類は共通で、例えば緑色を
中心とした発光スペクトルを有するZnO:Zn蛍光体
が用いられる。
【0020】図示はしないが、前記ストライプ状の前記
陽極5の上方には、所定構造の制御電極や電子を放出す
る陰極等が設けられて、該陽極5とともに駆動マトリク
スが構成されている。
【0021】前記カラーフィルタR,G,Bは、複合酸
化物系顔料を基体とした無機フィルタ材料中にIn2
3,SnO2,ZnO,ITO,Au,Ag,Cu,Ni,
Al,W,Pt等の導電物質を0.01〜30wt%混
合して導電性を付与したカラーフィルタ材料から成る。
【0022】前記カラーフィルタR,G,Bの膜厚は数
千オングストロームであり、前記導電物質の大きさもこ
れに準じて数百〜数千オングストロームの小さい粒径の
ものを使用している。従って、前記蛍光体層4と陽極導
体3はカラーフィルタR,G,B中の導電物質6を介し
て導通する。
【0023】前記カラーフィルタR,G,Bは、異方導
電性を有することが好ましい。即ち、前記導電物質6の
混合量を適宜に調整し、カラーフィルタR,G,Bの厚
さ方向のみについて電気的な導通が得られ、横方向には
導通せずに絶縁されるような状態となる事が好ましい。
しかしながら、本実施例においては、隣接するカラーフ
ィルタは互いに接触していないので、カラーフィルタの
異方導電性は必ずしも必要な条件ではない。
【0024】このような構成の蛍光表示管1をマトリク
ス駆動し、帯状の各陽極5内において蛍光体層4の選択
した部分に電子を射突させると、対応する陽極導体3に
は陽極電流が流れ、該蛍光体層4から発せられた緑色の
光は、各カラーフィルタR,G,B及び陽極基板2を通
過して各カラーフィルタR,G,Bの色に観察される。
【0025】前記蛍光表示管1の製造工程の要部を説明
すると、まず陽極基板2上にストライプ状の陽極導体3
を形成する。次に複合酸化物系顔料を基体とした無機フ
ィルタ材料と、所定量及び粒度の導電物質6と、粘着物
質としてのビークルとを混合して得たペースト状のカラ
ーフィルタ材料を用意する。このカラーフィルタ材料を
フォトリソ法または印刷法等の手法により前記陽極基板
2上の各陽極導体3の上から帯状に被着形成する。カラ
ーフィルタ材料の被着は各色毎に行い、その都度乾燥さ
せ、一括して焼成する。そして、印刷法・電着法・フォ
トリソグラフィ等の手法で各カラーフィルタR,G,B
上に同一種類の蛍光体を被着し、ストライプ状の陽極5
を形成する。
【0026】上記の製造工程において、陽極導体3は陽
極基板2の上に直接設けられるので、所定の微細な寸法
通りに変形なく均一に形成できる。また、陽極導体3の
上から被着形成されたカラーフィルタR,G,Bは、絶
縁性の無機材料を主成分としているが、カラーフィルタ
R,G,Bの厚さに準じた粒径の導電物質6を所定の混
合量だけ含んでいるので、少なくとも厚さ方向には導電
性を有している。
【0027】また上記の製造工程において、陽極導体3
を形成するためにエッチングを行ったとしても、カラー
フィルタR,G,Bの製造はこの陽極導体の形成後なの
で、該カラーフィルタR,G,Bがエッチング液によっ
て悪影響を受ける恐れはない。
【0028】次に、図2を参照して第2実施例を説明す
る。本実施例の基本的構成は第1実施例と同様である。
さらに図2において第1実施例と同様の構成部分には図
1と同一の符号を付してその説明を省略する。
【0029】第2実施例においては、隣接するカラーフ
ィルタr,g,bが、隣接する陽極導体3,3の間にあ
る陽極基板2の上において、互いに上下に重なってい
る。
【0030】本実施例のカラーフィルタr,g,bは、
前述した異方導電性を有しているので、隣接する端部同
士が重なっても導通することはない。また隣接する陽極
導体3,3の間の領域は重なった2種のカラーフィルタ
によって完全に覆われるので、蛍光体層4の発光がこの
部分から陽極基板2を通って漏れ出てしまう恐れはな
い。即ち陽極導体3,3間で重なっているカラーフィル
タは暗色になり、光を通しにくくブラックマスクとして
の機能を有する。その外、本実施例によっても第1実施
例と同様の効果が得られる。
【0031】以上説明した各実施例では、表示装置とし
て蛍光表示管を例示したが、透光性の陽極基板及び陽極
導体を介して発光を観察するカラー表示装置であれば、
本発明のカラーフィルタを有効に適用できる。また、蛍
光体がZnO:Zn一色の場合を説明したが、R,G,
B各々のカラーフィルタに対応した互いに異なった発光
色の蛍光体を使い、各色の色純度をさらに向上させるよ
うにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明のカラーフィルタまたは本発明の
蛍光表示管に設けられたカラーフィルタによれば、導電
性材料が混合されているので、次のような効果が得られ
る。
【0033】(1)陽極基板上に直接陽極導体を設け、
その上にカラーフィルタを被着することにより、導電性
のカラーフィルタを形成することができるので、カラー
フィルタ及び陽極導体を必要とする表示装置に利用する
ことができる。
【0034】(2)カラーフィルタ形成時には400〜
600℃の大気焼成を行うので陽極基板が変形しがちで
あるが、カラーフィルタ形成前の変形がない状態で陽極
基板上に直接陽極導体を形成するので、微細な配線パタ
ーンが実現できる。
【0035】(3)カラーフィルタは陽極導体を形成し
た後に形成するので、陽極導体を形成する際に用いるエ
ッチング液がカラーフィルタを劣化させる恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である画像表示装置の陽極
基板付近における部分拡大断面図である。
【図2】本発明の第2実施例である画像表示装置の陽極
基板付近における部分拡大断面図である。
【図3】従来のカラーフィルタを備えた蛍光表示装置の
陽極基板付近における部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 蛍光表示管 2 陽極基板 3 陽極導体 4 蛍光体層 R,G,B,r,g,b カラーフィルタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性の無機顔料に導電性材料を混合し
    たカラーフィルタ材料からなるカラーフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記導電性材料が導電物質の微粒子であ
    る請求項1記載のカラーフィルタ。
  3. 【請求項3】 陽極基板の内面に形成された陽極導体
    と、絶縁性無機顔料に導電性微粒子を混合して該陽極導
    体上に被着したカラーフィルタ材料とを有する表示管用
    のカラーフィルタ。
  4. 【請求項4】 外囲器と、前記外囲器の一部を構成する
    絶縁性の陽極基板の内面に形成された透光性の陽極導体
    と、絶縁性の無機顔料に導電性材料を混合したカラーフ
    ィルタ材料によって前記陽極導体の少なくとも上面に形
    成されたカラーフィルタと、前記カラーフィルタの上面
    に形成された蛍光体層とを備えたカラーフィルタを有す
    る蛍光表示管。
JP5171708A 1993-07-12 1993-07-12 カラーフィルタを有する蛍光表示管 Expired - Fee Related JP2738268B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5171708A JP2738268B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 カラーフィルタを有する蛍光表示管
US08/273,757 US5606462A (en) 1993-07-12 1994-07-12 Color filter and fluorescent display device having color filters incorporated therein
US08/426,406 US5559397A (en) 1993-07-12 1995-04-21 Color filter and fluorescent display device having color filters incorporated therein

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5171708A JP2738268B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 カラーフィルタを有する蛍光表示管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0729529A true JPH0729529A (ja) 1995-01-31
JP2738268B2 JP2738268B2 (ja) 1998-04-08

Family

ID=15928210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5171708A Expired - Fee Related JP2738268B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 カラーフィルタを有する蛍光表示管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2738268B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2746211A1 (fr) * 1996-03-12 1997-09-19 Futaba Denshi Kogyo Kk Filtre colore, dispositif d'affichage pourvu d'un filtre colore et son procede de fabrication
WO2023221199A1 (zh) * 2022-05-16 2023-11-23 Tcl华星光电技术有限公司 彩膜基板及其制造方法和显示面板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169851A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 Ise Electronics Corp 螢光表示管

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169851A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 Ise Electronics Corp 螢光表示管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2746211A1 (fr) * 1996-03-12 1997-09-19 Futaba Denshi Kogyo Kk Filtre colore, dispositif d'affichage pourvu d'un filtre colore et son procede de fabrication
WO2023221199A1 (zh) * 2022-05-16 2023-11-23 Tcl华星光电技术有限公司 彩膜基板及其制造方法和显示面板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2738268B2 (ja) 1998-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5606462A (en) Color filter and fluorescent display device having color filters incorporated therein
JP2002033058A (ja) 電界放出型表示装置用の前面板
JP4115403B2 (ja) 発光体基板及び画像表示装置
JPH0729531A (ja) 蛍光表示管
US6320309B1 (en) Anode substrate for display device and method for manufacturing same
JPH05217510A (ja) プラズマディスプレイパネル
JPH0729529A (ja) カラーフィルタ及びカラーフィルタを有する蛍光表示管
JP2699809B2 (ja) 蛍光表示管
JPS62290050A (ja) 蛍光表示管及びその製造方法
KR100932991B1 (ko) 전계 방출 표시 장치 및 그의 제조방법
JP2000021340A (ja) 電界放出形表示素子
EP1032011B1 (en) Electron source, image forming apparatus, and manufacture method for electron source
JP2519270Y2 (ja) 蛍光表示管
JPH10340693A (ja) カラー電界放出型表示装置とその製造方法
JPH11185653A (ja) 表示管用陽極基板とその製造方法
JPH05225911A (ja) プラズマディスプレイパネル
KR20050096478A (ko) 전자 방출 표시 장치 및 그 제조 방법
JP3164054B2 (ja) 両面発光形蛍光表示管
US20100207922A1 (en) Plasma display panel and method for manufacturing the same
US20100148670A1 (en) Electron source substrate and image display apparatus
JPH07282751A (ja) 蛍光表示管
JP3563316B2 (ja) リブ・グリッド型蛍光表示管の陽極基板の製造方法
JPS58142735A (ja) ガス放電表示パネル
JP4314983B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2002344136A (ja) 積層配線の形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees