JPH07294357A - 圧力センサの配管構造 - Google Patents

圧力センサの配管構造

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JPH07294357A
JPH07294357A JP11383894A JP11383894A JPH07294357A JP H07294357 A JPH07294357 A JP H07294357A JP 11383894 A JP11383894 A JP 11383894A JP 11383894 A JP11383894 A JP 11383894A JP H07294357 A JPH07294357 A JP H07294357A
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pressure
pipe
pressure sensor
engine
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JP11383894A
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Motoaki Mabuchi
元章 間渕
Keiji Hosoi
啓次 細井
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、エンジンがスロットル全
開運転状態毎及びエンジンの停止毎に検出用圧力導入管
内に流入した水分・油分や燃料を外部に排出させ、検出
用圧力導入管に変質や詰まりが発生するのを防止し、圧
力センサによる吸気管圧力の取込みを良好とし、また、
水分・油分や燃料が圧力センサに浸入するのを阻止し、
圧力センサの作動を良好に維持するとともに、圧力セン
サが水分の凍結等によって破損するのを防止することに
ある。 【構成】 このため、この発明は、検出用圧力導入管3
2の途中を吸気マニホルド6に設けられる検出用圧力導
入管32の一端部32aよりも下方に位置すべく折曲し
て設け、検出用圧力導入管32の他端部32bに設けら
れる圧力センサ26を検出用圧力導入管32の最下部3
2cよりも上方に配設し、検出用圧力導入管32の最下
部32cには所定の負圧が作用した際に閉動作する排出
弁36を設けたこと

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧力センサの配管構
造に係り、特に検出用圧力導入管の変質や詰まりを防止
するとともに、圧力センサの作動不良や破損を防止し得
る圧力センサの配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、排気有害成
分や燃料消費率の問題の対策として電子制御式の燃料噴
射システムを備えたものがある。
【0003】この燃料噴射システムとしては、図2に示
すものがある。図2において、102はエンジン、10
4はエアクリーナ、106は吸気管マニホルド、108
は吸気通路、110は絞り弁(スロットル弁)である。
エアクリーナ104と絞り弁110間の吸気通路108
には、一の燃料噴射弁112が設けられている。前記エ
ンジン102は、いわゆるシングルポイントインジェク
ション方式のエンジンである。
【0004】また、エンジン102には、ブローバイガ
ス還流装置114が設けられている。このブローバイガ
ス還流装置114は、一端側がエンジン102に設けら
れた主ブローバイガス管116と、この主ブローバイガ
ス管116の他端側に夫々分岐された第1、第2副ブロ
ーバイガス管118、120と、絞り弁110下流側で
吸気マニホルド106に固設され且つ第1副ブローバイ
ガス管120の他端側に設けられたPCV弁122とを
有している。第2副ブローバイガス管118の他端側
は、エアクリーナ104に連絡されている。
【0005】前記燃料噴射弁112は、制御手段124
によって作動制御される。
【0006】この制御手段124は、圧力センサ126
からの吸気管圧力、水温センサ128からのエンジン1
02の冷却水温度、エンジン回転数センサ130からの
エンジン回転数等をエンジン102のパラメータとして
入力し、これにより、燃料噴射時間を算出し、この燃料
噴射時間に基づいて燃料噴射弁112を作動制御し、エ
ンジン102への燃料噴射量を制御している。
【0007】前記圧力センサ126は、絞り弁110下
流側の吸気マニホルド106内の吸気管圧力を導入する
検出用圧力導入管132に設けられている。つまり、検
出用圧力導入管132は、一端部132aが絞り弁11
0下流側の吸気マニホルド106に設けられ、他端部1
32bには前記圧力センサ126が設けられている。ま
た、検出用圧力導入管132の途中には、フィルタ13
4が設けられている。
【0008】また、このような圧力センサの配管構造と
しては、例えば、実開平2−118239号公報、実開
平2−115140号公報、実開平3−10236号公
報、特開平3−233149号公報、実開平3−899
82号公報、実開平4−76971号公報、実開平5−
64467号公報に開示されている。実開平2−118
239号公報に記載のものは、検出用圧力導入管の途中
に拡張タンクを設け、この拡張タンクにはエンジンの停
止時に大気圧を作用させる弁機構を設けたものである。
実開平2−115140号公報に記載のものは、検出用
圧力導入管の途中に液体を一時貯留するチャンバを設け
たものである。実開平3−10236号公報に記載のも
のは、吸気マニホルドに並列に第1、第2検出用圧力導
入管の夫々一端側を設けるとともに、これら第1、第2
検出用圧力管の夫々他端側を圧力検知室に連通して設
け、この圧力検知室に圧力感知部材を設けたものであ
る。特開平3−233149号公報に記載のものは、検
出用圧力導入管の途中をU字形状に湾曲して設けるとと
もに、検出用圧力導入管の途中には水等を一時的に貯留
する容積室を設けたものである。実開平3−89982
号公報に記載のものは、シングルポイントインジェクシ
ョン方式のエンジンにおいて、絞り弁下流側に非同期の
サブ燃料噴射弁を設けたものである。実開平4−769
71号公報に記載のものは、吸気マニホルドを、上面開
放型のチャンバと該チャンバから各気筒の各々に向かっ
て独立して延びる複数本の分岐吸気管路とを備え、且
つ、チャンバに蓋板を該チャンバの上面開放部を塞ぐよ
うに取付けた形態に構成して成るエンジンにおいて、チ
ャンバの内部に、小孔を介してチャンバ内に連通する空
間室を、該空間室がチャンバに対する蓋板の接合面に開
口するように一体的に形成し、この空間内に圧力センサ
を圧力伝達通路を介して接続する一方、チャンバに対す
る蓋板によって空間室の開口部を塞ぐように構成したも
のである。実開平5−64467号公報に記載のもの
は、シングルポイントインジェクション方式のエンジン
において、補正空気量を制御する空気量制御弁と入口間
の空気通路の一部を一旦、入口部より上流側へ回避する
構造としたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の圧力
センサの配管構造においては、PCV弁からのブローバ
イガスが流入するとともに絞り弁を通った燃料が流入す
るエンジンと絞り弁間の吸気通路内の吸気管圧力を検出
しているので、検出用圧力導入管にはブローバイガス中
の水分・油分や燃料が流入するので、検出用圧力導入管
に変質や詰まりが発生してしまい、吸気管圧力の取込み
不良の原因になり、このため、例えば、燃料量を適正に
噴射させることができなかったり、また、これらの水分
・油分や燃料が圧力センサに直接浸入すると、圧力セン
サが作動不良になるとともに、例えば極低温時に流入し
た水分が凍結して圧力センサが破損してしまうという不
都合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンの吸気マニホル
ドに検出用圧力導入管の一端部を設け、この検出用圧力
導入管の他端部に前記吸気マニホルド内の吸気管圧力を
検出する圧力センサを設けた圧力センサの配管構造にお
いて、前記検出用圧力導入管の途中を前記吸気マニホル
ドに設けられる前記検出用圧力導入管の一端部よりも下
方に位置すべく折曲して設け、前記検出用圧力導入管の
他端部に設けられる前記圧力センサを前記検出用圧力導
入管の最下部よりも上方に配設し、前記検出用圧力導入
管の最下部には所定の負圧が作用した際に閉動作する排
出弁を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば、エンジンの運転中に
おいて、検出用圧力導入管内に所定の負圧が作用してい
る際には、排水弁が閉動作しているので、水分・油分や
燃料が検出用圧力導入管の最下部に滞留しているが、エ
ンジンがスロットル全開運転状態になると、検出用圧力
導入管内に作用する負圧が所定の負圧よりも小さくな
り、排出弁には所定の負圧が作用しなくなるので、排出
弁が開動作し、検出用圧力導入管内の水分・油分や燃料
を外部に排出させる。
【0012】また、エンジンが停止すると、排出弁には
所定の負圧が作用しなくなるので、排出弁が開動作し、
検出用圧力導入管内の水分・油分や燃料を外部に排出さ
せる。
【0013】従って、エンジンのスロットル全開運転状
態毎及びエンジンの停止毎に検出用圧力導入管内に流入
した水分・油分や燃料を外部に排出させるので、検出用
圧力導入管に変質や詰まりが発生するのを防止し、圧力
センサによる吸気管圧力の取込みを良好とし、また、水
分・油分や燃料が圧力センサに浸入するのを阻止し、圧
力センサの作動を良好に維持するとともに、圧力センサ
が水分の凍結等によって破損するのを防止することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1は、この発明の実施例を示
すものである。図1において、2はエンジン、4はエア
クリーナ、6は吸気管マニホルド、8は吸気通路、10
は絞り弁(スロットル弁)である。エアクリーナ4と絞
り弁10間の吸気通路8には、一の燃料噴射弁12が設
けられている。前記エンジン2は、いわゆるシングルポ
イントインジェクション方式のエンジンである。
【0015】また、エンジン2には、ブローバイガス還
流装置14が設けられている。このブローバイガス還流
装置14は、一端側がエンジン2に設けられた主ブロー
バイガス管16と、この主ブローバイガス管16の他端
側に夫々分岐された第1、第2副ブローバイガス管1
8、20と、絞り弁10下流側で吸気マニホルド6に固
設され且つ第1副ブローバイガス管18の他端側に設け
られたPCV弁22とを有している。第2副ブローバイ
ガス管20の他端側は、エアクリーナ4に連絡されてい
る。
【0016】前記燃料噴射弁12は、制御手段24によ
って作動制御される。
【0017】この制御手段24は、圧力センサ26から
の吸気管圧力、水温センサ28からのエンジン2の冷却
水温度、エンジン回転数センサ30からのエンジン回転
数等をエンジン2のパラメータとして入力し、これによ
り、燃料噴射時間を算出し、この燃料噴射時間に基づい
て燃料噴射弁12を作動制御し、エンジン2への燃料噴
射量を制御している。
【0018】前記圧力センサ26は、絞り弁10下流側
の吸気マニホルド6内の吸気管圧力を導入する検出用圧
力導入管32に設けられている。つまり、検出用圧力導
入管32は、一端部32aが絞り弁10下流側の吸気マ
ニホルド6に設けられ、他端部32bには前記圧力セン
サ26が設けられている。
【0019】前記検出用圧力導入管32の途中は、吸気
マニホルド6に設けられる一端部32aの位置Aよりも
下方に位置すべく折曲して設けられる。従って、前記検
出用圧導入管32の途中には、一端部32aの位置Aよ
りも下方の位置Cに位置する最下部32cが形成され
る。また、検出用圧力導入管32の他端部32bは、前
記一端部32aの位置A及び最下部32cの位置Cより
も少許上方の位置Bに配設される。従って、この検出用
圧力導入管32の他端部32bに設けられる圧力センサ
26は、最下部32cよりも上方に配設される。
【0020】この検出用圧力導入管32の最下部32c
には、下方に指向する排出用連結管34の一端側が連結
される。この排出用連結管34の他端側には、所定の負
圧が作用した際に閉動作する排出弁36が設けられる。
【0021】この排出弁36は、排出用連絡管34の他
端側に固設されてハウジング室38を形成するとともに
下部位に排出口40を有するハウジング42と、排出用
連絡管34の他端側の端部位の管出口44を直接開閉す
る弁体46と、この弁体46が前記排出用連絡管34の
管出口44を開成する方向に付勢するスプリング48と
からなる。
【0022】この排出弁36は、検出用圧力導入管32
内に所定の負圧が作用していない時に、スプリング48
の付勢力によって弁体46が押圧されて排出用連絡管3
4の管出口44を開成して開動作しているが、検出用圧
力導入管34及び排出用連絡管34内に所定の負圧が作
用すると、この負圧により、スプリング48の付勢力に
抗して弁体46を排出口連絡管34の管出口44を閉成
すべく動作させて閉動作するものである。
【0023】上述の所定の負圧は、例えば、排出弁36
が開動作していると、圧力センサ26が吸気管圧力を正
確に検出することができず、これによって、制御手段2
4による燃料噴射制御等に支障を来すような基準の圧力
である。よって、この所定の負圧になったならば、弁体
46が管出口44を閉成するように、スプリング48の
ばね力が設定されている。
【0024】次に、この実施例の作用を説明する。
【0025】エンジン2の運転中において、検出用圧力
導入管32内に所定の負圧が作用している際には、排出
弁36にあっては、この負圧により、弁体46が、スプ
リング48の付勢力に抗して動作して閉動作し、弁体4
6が排出用連絡管34の管出口44を閉成している。こ
れにより、検出用圧力導入管34内に流入したブローバ
イガス中の水分・油分や燃料は、検出用圧力導入管32
の最下部32c及び排出用連絡管34内に滞留する。
【0026】そして、このエンジン2の運転中におい
て、エンジン2がスロットル全開運転状態になると、検
出用圧力導入管32内に作用する負圧が小さくなり、こ
の負圧が上述の所定の負圧よりも小さくなるので、排出
弁36において、弁体46がスプリング48の付勢力に
よって排出用連絡管34の管出口44から離間して閉動
作する。これにより、検出用圧力導入管32の最下部3
2c及び排出用連絡管34内に滞留した水分・油分や燃
料が排出される。このエンジン2のスロットル全開運転
状態においては、吸気通路8内の負圧が零(0)に近く
なるので、排出弁36も開動作してしまうが、圧力セン
サ26の吸気管圧力の取込み状態は、排出弁36がない
場合でも零(0)であるために、制御手段24における
燃料噴射制御等に何んら影響を与えないものである。ま
た、エンジンのスロットル全開運転状態に近い高負荷運
転時の微少負圧が存在することを考えると、排出弁36
の作動圧を十分低くすることにより、排出弁36がある
場合・ない場合での圧力センサ26の取込み圧の差を限
りなく無くすことができるものである。
【0027】また、エンジン2が停止すると、排出弁3
6には所定の負圧が作用しなくなるので、弁体46がス
プリング48の付勢力によって押圧されて排出弁36が
開動作すると、検出用圧力導入管32内の水分・油分や
燃料が外部に排出される。
【0028】この結果、エンジン2がスロットル全開運
転状態毎及びエンジン2の停止毎に検出用圧力導入管3
2内に流入したブローバイガス中の水分・油分や燃料を
排出弁36によって外部に排出させるので、検出用圧力
導入管32に変質や詰まりが発生するのを防止し、圧力
センサ26による吸気管圧力の取込みを良好とし、制御
手段24による燃料噴射制御等を適正に行わせることが
でき、また、水分・油分や燃料が圧力センサ26に浸入
するのを阻止し、圧力センサ26の作動を良好に維持す
るとともに、圧力センサ26が水分の凍結等によって破
損するのを防止することができる。
【0029】また、この排出弁36にあっては、負圧に
よって作動するものであり、よって、その構成が簡単で
あり、また、既存の構造に容易に取付けることができ、
実用上有利である。
【0030】更に、排出弁36において、スプリング4
8のばね力を変更することによって、負圧が小さく作用
した時にも弁体46を動作可能とすれば、排出弁36を
細かに作動させて、水分・油分や燃料をより効果的に外
部に排出させることができるとともに、圧力センサ26
による吸気管圧力の検出に支障を来すことがない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、検出用圧力導入管の途中を吸気マニホル
ドに設けられる検出用圧力導入管の一端部よりも下方に
位置すべく折曲して設け、検出用圧力導入管の他端部に
設けられる圧力センサを検出用圧力導入管の最下部より
も上方に配設し、検出用圧力導入管の最下部には所定の
負圧が作用した際に閉動作する排出弁を設けたことによ
り、エンジンがスロットル全開運転状態毎及びエンジン
の停止毎に検出用圧力導入管内に流入した水分・油分や
燃料を外部に排出させ、検出用圧力導入管に変質や詰ま
りが発生するのを防止し、圧力センサによる吸気管圧力
の取込みを良好とし、また、水分・油分や燃料が圧力セ
ンサに浸入するのを阻止し、圧力センサの作動を良好に
維持するとともに、圧力センサが水分の凍結等によって
破損するのを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧力センサの配管構造の概略構成図である。
【図2】従来における圧力センサの配管構造の概略構成
図である。
【符号の説明】
2 エンジン 6 吸気マニホルド 8 吸気通路 10 絞り弁 12 燃料噴射弁 24 制御手段 26 圧力センサ 32 検出用圧力導入管 36 排出弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの吸気マニホルドに検出用圧力
    導入管の一端部を設け、この検出用圧力導入管の他端部
    に前記吸気マニホルド内の吸気管圧力を検出する圧力セ
    ンサを設けた圧力センサの配管構造において、前記検出
    用圧力導入管の途中を前記吸気マニホルドに設けられる
    前記検出用圧力導入管の一端部よりも下方に位置すべく
    折曲して設け、前記検出用圧力導入管の他端部に設けら
    れる前記圧力センサを前記検出用圧力導入管の最下部よ
    りも上方に配設し、前記検出用圧力導入管の最下部には
    所定の負圧が作用した際に閉動作する排出弁を設けたこ
    とを特徴とする圧力センサの配管構造。
JP11383894A 1994-04-28 1994-04-28 圧力センサの配管構造 Pending JPH07294357A (ja)

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