JPH0729266B2 - 部品等のつかみ装置 - Google Patents

部品等のつかみ装置

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JPH0729266B2
JPH0729266B2 JP61137570A JP13757086A JPH0729266B2 JP H0729266 B2 JPH0729266 B2 JP H0729266B2 JP 61137570 A JP61137570 A JP 61137570A JP 13757086 A JP13757086 A JP 13757086A JP H0729266 B2 JPH0729266 B2 JP H0729266B2
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tube
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博 福山
忠和 西川
泰雄 鈴木
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、歯車等のように中央に孔のあいた部品等を
この孔の内周面を手掛りとしてつかむための装置に関
し、特にロボットのアームに取付けて有用な部品等のつ
かみ装置に関するものである。
〔従来の技術〕 従来の機械式つかみ装置、すなわち複数本の爪の動きに
より部品等をつかみものは、傷がつき易い軟質の部品や
爪でつかむ個所が曲面であるもの等には適さなかった。
デリケートな取扱い要求される部品等には、ゴム等の可
撓膜を膨張させ、部品等に形成された孔へこの膨張され
た可撓膜を押し付けてつかむ手段が開発された。これ
は、第5図に示すように、袋状の可撓膜100を筒体101に
取付け、筒体101の通路102からエアーを注入して可撓膜
100を膨張させるものであった。
また、軟弾性膨張筒やゴムカップ(チューブ)を膨張さ
せてビン類をつかむものとしては、実公昭37−24458号
公報や実公昭45−33132号公報に記載のものが知られて
いる。前者は、ゴム製のチューブの両端のゴムの厚みが
中間部よりも厚く形成してあるとともに、ゴムの厚みが
薄い部分が基体部分から距離をおいて取付けられてい
る。また両端の厚い部分は折り返されずに基体(支筒)
に固着してあるものであり、このチューブ内に流体を注
入して外側へ膨張させるとき、チューブ両端の厚肉部分
は膨張せず、薄肉部分のみが膨張するものである。
後者のチューブは内側へ膨張するものであり、チューブ
の下端側が外側の筒体の下端部外側に内から外へ折り返
されて固着され、チューブの上端側は内側へほぼ直角に
折り曲げられて昇降杆の下端に固着され、チューブその
ものは中空円錐台状をなしている。
また、第7図に示すようにつかみ基体200にチューブ201
の両端を外側からかしめリング4,5で取付けたものもあ
る。
〔解決しようとする問題点〕
従来の第5図に示すつまみ装置では、第6図に示すよう
に、薄い部品103の孔104へ可撓膜100の先端を挿入して
膨張させても可撓膜100が孔104の内周面にしっかりと密
着せず、確実に部品103をつかむことができなかった。
また、可撓膜100はモールドで形成されたゴムブラダー
を使用するものが大半であり、エアーの注入により大き
くふくらまず(伸縮性に乏しい)、かつ耐久性に劣り、
比較的高価なものであった。さらに、つかめる部品のサ
イズ範囲が狭く、可撓膜100自体も比較的硬く、対象物
が限定されていた。
第7図に示す従来例では、チューブ201は可撓膜100より
も大きくふくらむが、下端側のチューブ201はその外側
でかしめリング5を固定されているので、コンベアー上
等に載置された薄い部品103をつかむことはできなかっ
た。
また、実公昭37−24458号公報に記載のものも、チュー
ブの両端が厚く、この厚肉部分は膨張せず、したがって
薄い部品の孔へチューブ先端を挿入して膨張させても薄
い部品をつかむことはできなかった。また、両端が厚
く、中間部が薄いチューブを成形するには、モールドで
成形せざるを得ず、第5図に示す可撓膜100と同様の欠
点があった。さらに、実公昭45−33132号公報に記載の
チューブは内側へ膨張するものであり、孔のあいた部品
等の孔に挿入してこの部品等をつかむことはできない。
また、このチューブは中空円錐台状であり、これを成形
するには、両端厚肉のチューブを成形するのと同様に単
品ずつ成形しなければならず、両端の直径が同一の長い
チューブを所定の長さにカットしたチューブに比べてコ
スト高となってしまうものであった。
そこで、この発明は、安価に製造し易く、孔や溝のあい
た部品等をその孔等を手掛りとして把持でき、折り返し
部分の膨張性も良く、適用範囲の広い部品等のつかみ装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この発明は、エアー等の流
体を注入可能なつかみ基体に膨張可能なチューブの両端
を固定し、取付けてなるつかみ装置において、上記チュ
ーブの両端のうち一方は上記基体の先端部に固定し、更
に、そのチューブの固定個所をチューブの一端を内側に
折り返した部分のみとするように構成した。
〔作用〕
この発明ではエアー等の流体をつかみ基体を通じてチュ
ーブ内へ注入すると、チューブの両端のうち一方は上記
基体の先端部に固定し、更に、そのチューブの固定個所
をチューブの一端を内側に折り返してあるため、エアー
を注入すると折り返した部分の固定個所は膨張したチュ
ーブにおおわれ、この固定個所をつかみ基体の下端にす
ると、折り返した部分の膨張部分がチューブ先端側に位
置することとなる。したがって、薄い部品の孔へこの折
り返した部分から挿入してチューブを膨張させれば、孔
の内周面に膨張したチューブの膨張面が圧着して部品を
確実につかむ。また、チューブは両端開口で円筒形状を
なした大量かつ安価に製造できるものであり、このよう
な長いチューブを所定の長さにカットすれば、この発明
のチューブとして使用でき、しかも伸縮性に富む。
〔実施例〕
第1図に示す実施例において、エアー等の流体の注入に
より膨張可能な両端開口で円筒形状のチューブ1の両端
1A,1Bをそれぞれつかみ基体の基端部2と先端部3とに
密嵌して取付けてある。この取付手段は、かしめリング
4,5を用いて基端部2及び先端部3へ取付けてあり、チ
ューブ1の両端1A,1Bは密封された状態となる。この実
施例では、基端部2と先端部3とは一体成形されたプラ
スチック材料あるいは金属材料で1つのつかみ基体とし
て形成してあり、少なくとも基端部2に両端が密封され
たチューブ1内へエアーを注入するための通路6を形成
してある。また、基端部2の頭部2Aには後述するロボッ
トのアームに取付くためのねじ孔2Bを形成する共に、通
路6へエアーを注入するための注入口2Cが形成してあ
る。チューブ1はゴムあるいはプラスチック等の材料か
らなる。例えば、ゴム製のホース状の長尺物を形成して
おき、これを所定の長さに切断すれば、この発明に使用
する両端開口のチューブ1を簡単かつ安価に製造でき
る。また、チューブ1にコードを埋設して耐久性や強度
を向上させても良い。また、両端1A,1Bの径はほぼ同一
径で円筒形状であり、厚みもほぼ均一のものであり、特
殊な形状や部分的に厚みが著しく異なったものは使用さ
れない。このようにして構成されたつかみ装置を用いて
部品10をつかむには、第2図に示すように部品10の孔10
Aに先端部3を挿入し、チューブ1内にエアー等の流体
を注入して膨張させる。先端部3に取付けられたチュー
ブ1の一端1Bに続く部分は折り返され、先端部3の外表
面に取付けられた一端1Bはチューブ1の折り返した部分
で覆われるようになり、チューブ1内へエアーを注入し
た場合、チューブ1の折り返した部分の膨張部分がかし
めリングの外側の側方に位置することとなり、この膨張
部分が孔10Aに圧接することとなり、第2図に示すよう
に薄い部品10であっても確実にこれをつかむことが可能
となる。この実施例では、つかみ基体は基端部2と先端
部3とが一体成形されており、この一体物の先端部3に
チューブ1をかぶせ、かしめリング5でチューブ1の一
端1Bを固着し、次いでチューブ1をひっくり返して基端
部2をおおう。このとき、チューブ1の内周面はこの一
体物の基端部2に密着し、密着個所の上部にかしめリン
グ4を嵌めてチューブ1の他端1Aを基端部2に固着す
る。基端部2と先端部3とが一体成形されたものにおい
ては、一体物がコアとなりチューブ1の膨張時における
偏心を防止している。
第3図に示す他の実施例は、基端部2と先端部3とを別
体に構成したつかみ基体の例を示し、その他の構成は第
1図に示すものと同様であるため説明を省略する。
第4図はロボット20のアーム21にこの発明のつかみ装置
を取付けた具体例を示すものであり、部品10をワークス
テーション30から搬送装置40へ移動させたり、あるいは
搬送装置40の個所からロボット20の作動によりワークス
テーション30へ移動させたりする例を示すものである。
部品10としてセラミック等の焼結前の軟らかい部品を転
送するときにこの発明の装置の使用が有効である。また
は、ガラス瓶等のように口が開いた製品をこの装置によ
り転送することが出来る。なお、第4図中符号22で示す
部材はエアー等の流体の注入を行うためのチューブであ
る。
〔効果〕
以上説明したように、この発明によれば、エアー等の流
体を注入可能なつかみ基体に膨張可能なチューブの両端
を固定し、取付けてなるつかみ装置において、上記チュ
ーブの両端のうち一方は上記基体の先端部に固定し、更
に、そのチューブの固定個所をチューブの一端を内側に
折り返した部分のみとなっており、そのためつかみ基体
の先端部に取付けられたチューブの一端から続く部分は
折り返した部分とすれば、この折り返した部分も流体注
入時には膨張するので、孔や溝のあいた部品等をこの孔
等を手掛りとしてつかむことができる。すなわち、例え
ばチューブの先端固定個所がつかみ基体の先端部の最下
端部だとすれば、チューブ固定個所の外側にも折り返さ
れてきたチューブがこの固定個所を覆うように存在し、
チューブの折り返した部分がつかみ基体の先端部の最下
端と同レベル若しくはそれよりも下方に位置することと
なり、この折り返し部分にも流体が注入されて膨らみ、
つかみ基体の先端部の最下端付近を含む外側にもチュー
ブの膨張部分が存在することとなり、部品等の孔や溝の
内周面にチューブの膨張面が圧着してその部品等をつか
むことができる。チューブのつかみ基体の先端部外表面
に密着する面を内面とすると、つかみ基体の基端部外表
面に密着するのはチューブの外面となる。チューブの両
端がともに内面でつかみ基体の基端部と先端部とに密着
して取付けられるならば、先端部の固定個所の上下方向
における取付けに要する高さ分だけ、例えば固定手段が
かしめリングであれば、かしめリングの幅(上下方向の
長さ)だけチューブの上下方向における膨張範囲は狭め
られるが、つかみ基体の先端部に位置するチューブに折
り返した部分があれば上記膨張範囲は下方に拡がり、薄
い部品等もつかむことが可能となるものであり、つかめ
る部品等の範囲が広くなる。なお、チューブにコードを
入れた場合には、チューブの脹らみが規制されるが、折
り返しがあるために部品等をつかむには十分な脹らみを
確保するとができる。さらに、チューブは両端が開口し
円筒形状をなす肉厚がほぼ均一なものを用いるので、ホ
ース状のものを所定の長さに切断すれば良く、安価かつ
容易に製造することができる。さらにまた、チューブ両
端はつかみ基体の外表面に沿って固着されるために密封
性も良く、取付けも容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好適な実施例を示す断面図、第2図
は第1図に示す装置を用いて部品をつかんだ状態の説明
図、第3図は別の実施例を示す断面図、第4図はロボッ
トのアームに取付けた状態を示す正面概略図、第5図は
従来例を示す断面図、第6図は従来例の欠点を説明する
ための図、第7図は他の従来例の欠点を説明するための
図である。 1……チューブ、2……基端部、3……先端部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭37−24458(JP,Y1) 実公 昭51−17644(JP,Y2) 米国特許4270789(US,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアー等の流体を注入可能なつかみ基体に
    膨張可能なチューブの両端を固定し、取付けてなるつか
    み装置において、 上記チューブの両端のうち一方は上記基体の先端部に固
    定し、更に、そのチューブの固定個所をチューブの一端
    を内側に折り返した部分のみとすることを特徴とする部
    品等のつかみ装置。
JP61137570A 1986-06-13 1986-06-13 部品等のつかみ装置 Expired - Lifetime JPH0729266B2 (ja)

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US07/062,035 US4783108A (en) 1986-06-13 1987-06-11 Catching head of apparatus for handling parts such as cylinder blocks and the like

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