JPH07291943A - 光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法 - Google Patents
光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法Info
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- JPH07291943A JPH07291943A JP6107724A JP10772494A JPH07291943A JP H07291943 A JPH07291943 A JP H07291943A JP 6107724 A JP6107724 A JP 6107724A JP 10772494 A JP10772494 A JP 10772494A JP H07291943 A JPH07291943 A JP H07291943A
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- piperazinecarboxamide
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 N−tert−ブチル−2−ピラジンカルボ
キサミドの不斉還元により、医薬等の中間体として有用
な光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカル
ボキサミドを良好な光学純度で製造することのできる方
法を提供する。 【構成】 N−tert−ブチル−2−ピラジンカルボ
キサミドを、光学活性カンファー−10−スルホン酸及
びパラジウム触媒の存在下で、反応圧10〜1000k
Pa及び反応温度50℃以下で水素化して、光学活性N
−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを
製造する方法。
キサミドの不斉還元により、医薬等の中間体として有用
な光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカル
ボキサミドを良好な光学純度で製造することのできる方
法を提供する。 【構成】 N−tert−ブチル−2−ピラジンカルボ
キサミドを、光学活性カンファー−10−スルホン酸及
びパラジウム触媒の存在下で、反応圧10〜1000k
Pa及び反応温度50℃以下で水素化して、光学活性N
−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを
製造する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不斉還元による光学活
性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミ
ドの製造方法に関する。光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドは、医薬の中間体等と
して有用な化合物である。
性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミ
ドの製造方法に関する。光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドは、医薬の中間体等と
して有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】N−tert−ブチル−2−ピラジンカ
ルボキサミドの水素化によって、N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドのラセミ体を製造する
方法は、特開平1−117869号に記載されている
が、この公知文献にはN−tert−ブチル−2−ピラ
ジンカルボキサミドの水素化による光学活性N−ter
t−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドの製造方法
が記載されていない。
ルボキサミドの水素化によって、N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドのラセミ体を製造する
方法は、特開平1−117869号に記載されている
が、この公知文献にはN−tert−ブチル−2−ピラ
ジンカルボキサミドの水素化による光学活性N−ter
t−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドの製造方法
が記載されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、N−ter
t−ブチル−2−ピラジンカルボキサミドの不斉還元に
より、光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミドを良好な光学純度で製造することのでき
る方法を提供することを目的とする。
t−ブチル−2−ピラジンカルボキサミドの不斉還元に
より、光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミドを良好な光学純度で製造することのでき
る方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、N−ter
t−ブチル−2−ピラジンカルボキサミドの不斉還元に
ついて種々検討した結果、光学活性カンファー−10−
スルホン酸の存在下、パラジウム触媒を用い、比較的低
い反応圧及び比較的低い反応温度でN−tert−ブチ
ル−2−ピラジンカルボキサミドの水素化を行うと、良
好な光学純度で光学活性N−tert−ブチル−2−ピ
ペラジンカルボキサミドが得られることを見出し本発明
に至った。
t−ブチル−2−ピラジンカルボキサミドの不斉還元に
ついて種々検討した結果、光学活性カンファー−10−
スルホン酸の存在下、パラジウム触媒を用い、比較的低
い反応圧及び比較的低い反応温度でN−tert−ブチ
ル−2−ピラジンカルボキサミドの水素化を行うと、良
好な光学純度で光学活性N−tert−ブチル−2−ピ
ペラジンカルボキサミドが得られることを見出し本発明
に至った。
【0005】即ち、本発明はN−tert−ブチル−2
−ピラジンカルボキサミドを、光学活性カンファー−1
0−スルホン酸及びパラジウム触媒の存在下で、反応圧
10〜1000kPa及び反応温度50℃以下にて水素
化することを特徴とする光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法に関す
る。
−ピラジンカルボキサミドを、光学活性カンファー−1
0−スルホン酸及びパラジウム触媒の存在下で、反応圧
10〜1000kPa及び反応温度50℃以下にて水素
化することを特徴とする光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法に関す
る。
【0006】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
用いられる光学活性カンファー−10−スルホン酸と
は、(S)−カンファー−10−スルホン酸又は(R)
−カンファー−10−スルホン酸であり、これらのいず
れをも使用することができる。光学活性カンファー−1
0−スルホン酸の使用量は、N−tert−ブチル−2
−ピラジンカルボキサミド1モルに対して0.1〜5モ
ル、好ましくは0.5〜3モルである。
用いられる光学活性カンファー−10−スルホン酸と
は、(S)−カンファー−10−スルホン酸又は(R)
−カンファー−10−スルホン酸であり、これらのいず
れをも使用することができる。光学活性カンファー−1
0−スルホン酸の使用量は、N−tert−ブチル−2
−ピラジンカルボキサミド1モルに対して0.1〜5モ
ル、好ましくは0.5〜3モルである。
【0007】パラジウム触媒としては、通常接触還元に
使用されているものであれば使用でき、水酸化パラジウ
ム−カーボン(Pd(OH)2/C)が好適に使用でき
る。パラジウム触媒の使用量はN−tert−ブチル−
2−ピラジンカルボキサミド1モルに対して、金属パラ
ジウムに換算して0.001モル以上であればよく、好
ましくは0.005〜0.02モルである。パラジウム
触媒の使用量が、上記範囲外であると、目的物の光学純
度が低くなり好ましくない。
使用されているものであれば使用でき、水酸化パラジウ
ム−カーボン(Pd(OH)2/C)が好適に使用でき
る。パラジウム触媒の使用量はN−tert−ブチル−
2−ピラジンカルボキサミド1モルに対して、金属パラ
ジウムに換算して0.001モル以上であればよく、好
ましくは0.005〜0.02モルである。パラジウム
触媒の使用量が、上記範囲外であると、目的物の光学純
度が低くなり好ましくない。
【0008】本発明の水素化は、反応圧10〜100k
Pa、反応温度50℃以下で行われ、好ましくは反応圧
100〜300kPa、反応温度10〜30℃で行うの
がよい。このようにすると、目的とする光学活性N−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドが、良
好な光学純度で生成する。反応圧及び反応温度が上記範
囲よりも低いと、水素化反応の進行が遅く長時間を要
し、又上記範囲よりも高いと光学純度が低下するため好
ましくない。
Pa、反応温度50℃以下で行われ、好ましくは反応圧
100〜300kPa、反応温度10〜30℃で行うの
がよい。このようにすると、目的とする光学活性N−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドが、良
好な光学純度で生成する。反応圧及び反応温度が上記範
囲よりも低いと、水素化反応の進行が遅く長時間を要
し、又上記範囲よりも高いと光学純度が低下するため好
ましくない。
【0009】本発明の方法には通常、溶媒を使用する。
使用できる溶媒は、N−tert−ブチル−2−ピラジ
ンカルボキサミド及び光学活性カンファー−10−スル
ホン酸の両者を溶解するものであればよく、好ましくは
水、メタノール等の水性溶媒が使用され、これらを単独
で、或は混合溶媒として使用することができる。
使用できる溶媒は、N−tert−ブチル−2−ピラジ
ンカルボキサミド及び光学活性カンファー−10−スル
ホン酸の両者を溶解するものであればよく、好ましくは
水、メタノール等の水性溶媒が使用され、これらを単独
で、或は混合溶媒として使用することができる。
【0010】本発明において水素化を実施するには、例
えばオートクレーブにN−tert−ブチル−2−ピラ
ジンカルボキサミド、光学活性カンファー−10−スル
ホン酸、パラジウム触媒及び溶媒を仕込み、水素を導入
しながら加熱、攪拌して行う。
えばオートクレーブにN−tert−ブチル−2−ピラ
ジンカルボキサミド、光学活性カンファー−10−スル
ホン酸、パラジウム触媒及び溶媒を仕込み、水素を導入
しながら加熱、攪拌して行う。
【0011】光学活性N−tert−ブチル−2−ピペ
ラジンカルボキサミドを単離するには、先ず、水素化終
了後の反応液から触媒を濾別し、濾液を濃縮、乾固す
る。N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサ
ミドはカンファー−10−スルホン酸と塩を形成するた
め、上記乾固して得られる残渣は、水素化に使用する光
学活性カンファー−10−スルホン酸の使用量により、
遊離の光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミド、或は光学活性N−tert−ブチル−
2−ピペラジンカルボキサミドと光学活性カンファー−
10−スルホン酸の分子比が1対1又は1対2の塩の混
合物となる。次にこの残渣を、例えばアルカリ処理によ
る塩分解等に供することにより、遊離の光学活性N−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを得る
ことができる。
ラジンカルボキサミドを単離するには、先ず、水素化終
了後の反応液から触媒を濾別し、濾液を濃縮、乾固す
る。N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサ
ミドはカンファー−10−スルホン酸と塩を形成するた
め、上記乾固して得られる残渣は、水素化に使用する光
学活性カンファー−10−スルホン酸の使用量により、
遊離の光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミド、或は光学活性N−tert−ブチル−
2−ピペラジンカルボキサミドと光学活性カンファー−
10−スルホン酸の分子比が1対1又は1対2の塩の混
合物となる。次にこの残渣を、例えばアルカリ処理によ
る塩分解等に供することにより、遊離の光学活性N−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを得る
ことができる。
【0012】このようにして得た遊離の光学活性N−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドは、再
結晶、又は適当な分割剤或は分割カラムによる光学分割
で、更に光学純度を高めことができる。或はカンファー
−10−スルホン酸塩の状態で再結晶を行い、光学純度
を向上させた後、前記塩分解等の処理を行い、光学純度
の高い遊離のN−tert−ブチル−2−ピペラジンカ
ルボキサミドを得ることができる。
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドは、再
結晶、又は適当な分割剤或は分割カラムによる光学分割
で、更に光学純度を高めことができる。或はカンファー
−10−スルホン酸塩の状態で再結晶を行い、光学純度
を向上させた後、前記塩分解等の処理を行い、光学純度
の高い遊離のN−tert−ブチル−2−ピペラジンカ
ルボキサミドを得ることができる。
【0013】
【実施例】次に実施例を示し、本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。尚、以下の実施例において、光学純度はN−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミド1分子
とカンファー−10−スルホン酸からなる塩に塩化ベン
ゾイルを加えて、N−tert−ブチル−2−ピペラジ
ンカルボキサミドのピペラジン環の2つの窒素原子をそ
れぞれベンゾイル化するとともにカンファー−10−ス
ルホン酸から遊離させ、得られたジベンゾイル化物を高
速液体クロマトグラフィーにより次の条件で測定した。
ジベンゾイル化物の光学的対掌体の一方の保持時間は1
4.8分であり、他方のものは17.5分であった。
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。尚、以下の実施例において、光学純度はN−t
ert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミド1分子
とカンファー−10−スルホン酸からなる塩に塩化ベン
ゾイルを加えて、N−tert−ブチル−2−ピペラジ
ンカルボキサミドのピペラジン環の2つの窒素原子をそ
れぞれベンゾイル化するとともにカンファー−10−ス
ルホン酸から遊離させ、得られたジベンゾイル化物を高
速液体クロマトグラフィーにより次の条件で測定した。
ジベンゾイル化物の光学的対掌体の一方の保持時間は1
4.8分であり、他方のものは17.5分であった。
【0014】高速液体クロマトグラフィー分析条件: カラム: SUMICHIRAL OA−4100
TM(商品名) 4.6mmφ×250mm (住友化学株式会社製) 移動層: イソプロパノール/n−ヘキサン=7/93
(容積比) (酢酸0.5%添加) 流速: 1ml/分 検出: UV 254nm
TM(商品名) 4.6mmφ×250mm (住友化学株式会社製) 移動層: イソプロパノール/n−ヘキサン=7/93
(容積比) (酢酸0.5%添加) 流速: 1ml/分 検出: UV 254nm
【0015】実施例1 容量100mlのオートクレーブにN−tert−ブチ
ル−2−ピラジンカルボキサミド3.59g(0.02
モル)、(S)−カンファー−10−スルホン酸9.2
9g(0.04モル)、20%−Pd(OH)2/C触
媒0.13g及び水50gを仕込み、ここに導入管を通
して25℃で水素を導入しながら水素圧150kPaで
230分、水素化を行った。水素化終了後、反応液を濾
過して触媒を除いた。濾液を濃縮、乾固して、残渣1
2.98gを得た。この残渣を高速液体クロマトグラフ
ィーで分析したところ、光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミド(ジベンゾイル化物の
前記保持時間:17.5分)の光学純度は50.2%
e.e.であった。
ル−2−ピラジンカルボキサミド3.59g(0.02
モル)、(S)−カンファー−10−スルホン酸9.2
9g(0.04モル)、20%−Pd(OH)2/C触
媒0.13g及び水50gを仕込み、ここに導入管を通
して25℃で水素を導入しながら水素圧150kPaで
230分、水素化を行った。水素化終了後、反応液を濾
過して触媒を除いた。濾液を濃縮、乾固して、残渣1
2.98gを得た。この残渣を高速液体クロマトグラフ
ィーで分析したところ、光学活性N−tert−ブチル
−2−ピペラジンカルボキサミド(ジベンゾイル化物の
前記保持時間:17.5分)の光学純度は50.2%
e.e.であった。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、医薬等の中間体として
有用な光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミドを良好な光学純度で製造することができ
る。
有用な光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジン
カルボキサミドを良好な光学純度で製造することができ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 N−tert−ブチル−2−ピラジンカ
ルボキサミドを、光学活性カンファー−10−スルホン
酸及びパラジウム触媒の存在下で、反応圧10〜100
0kPa及び反応温度50℃以下にて水素化することを
特徴とする光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラ
ジンカルボキサミドを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6107724A JPH07291943A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6107724A JPH07291943A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07291943A true JPH07291943A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14466346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6107724A Pending JPH07291943A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 光学活性N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミドを製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07291943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803502A3 (de) * | 1996-04-23 | 1997-11-19 | Lonza Ag | Verfahren zur Herstellung von optisch aktiven 2-Piperazincarbonsäurederivaten |
CN112379012A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-19 | 山东鑫泉医药有限公司 | 4-乙基-2,3-双氧哌嗪酰氯的高效液相色谱测定方法 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6107724A patent/JPH07291943A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803502A3 (de) * | 1996-04-23 | 1997-11-19 | Lonza Ag | Verfahren zur Herstellung von optisch aktiven 2-Piperazincarbonsäurederivaten |
CN112379012A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-19 | 山东鑫泉医药有限公司 | 4-乙基-2,3-双氧哌嗪酰氯的高效液相色谱测定方法 |
CN112379012B (zh) * | 2020-10-27 | 2022-08-02 | 山东鑫泉医药有限公司 | 4-乙基-2,3-双氧哌嗪酰氯的高效液相色谱测定方法 |
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