JPH07289982A - 塗布剤の塗布厚み制御方法 - Google Patents

塗布剤の塗布厚み制御方法

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JPH07289982A
JPH07289982A JP9164694A JP9164694A JPH07289982A JP H07289982 A JPH07289982 A JP H07289982A JP 9164694 A JP9164694 A JP 9164694A JP 9164694 A JP9164694 A JP 9164694A JP H07289982 A JPH07289982 A JP H07289982A
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JP
Japan
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coating
roll
thickness
coating agent
controlling
Prior art date
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Pending
Application number
JP9164694A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Konno
清二 近野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗布剤の塗布量の制御をインラインで自動的
に行い、厚み精度が高く、安定した塗布の行える塗布剤
の塗布厚み制御方法を提供する。 【構成】 塗装される塗布剤の厚みを計測して塗布厚み
の偏差を演算し、この偏差と塗布装置のバックアップロ
ール1とオフセットロール2の速度比の演算とにより、
塗布剤の塗布量の出力量を算出し、この算出された出力
量に基づいてオフセットロール2の回転速度の加減速の
制御を行うことにより、塗布剤の塗布厚みの制御が行わ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着シートや粘着フイ
ルムに塗布剤である離型剤等を塗布する場合の塗布厚み
の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着シート、或いは粘着フイルム
に離型剤であるシリコン樹脂を塗布するには、一般にオ
フセットロールとバックアップロールとグラビアロール
を有する塗布装置により行われており、このシリコン樹
脂の塗布厚みの変更や加減は、シリコン樹脂の塗布後に
アウトラインにおいて蛍光X線を利用した計測器で厚み
を計測し、人手によりオフセットロールとバックアップ
ロールの速度比を変更することにより行われてきた。
【0003】例えば、特公平3−14352号公報にお
いて、供給ロール(グラビアロール)を、その表面から
供給される離型剤の塗布量が供給過多となるように形成
し、且つこの供給ロール(グラビアロール)を定着ロー
ル(オフセットロール)の回転速度に対して速度差を設
けて回動させることにより、離型剤の塗布量を制御する
方法が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明のような従来の方法においては、離型剤を供給するグ
ラビアロールの目詰まりによる塗布量の低下を防止する
ため、作業者が定期的にオフセットロールの回転速度を
変えることにより、バックアップロールとオフセットロ
ールの速度比を変更する必要があるといった問題があ
る。又、離型剤の塗布厚みの計測が塗布後にアウトライ
ンで行われるため、対応に時間的なずれがでるととも
に、作業者が安全側の対応により塗布厚みが過大となる
ような設定の管理を行いがちになり、余分な塗布剤の消
費によりコストアップにつながる等の問題がある。
【0005】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、人手による制御と管理を排し、
塗布剤の塗布量の制御をインラインで自動的に行い、厚
み精度が高く、安定した塗布の行える塗布剤の塗布厚み
制御方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の塗布剤の塗布厚
み制御方法においては、グラビアロールとバックアップ
ロールとオフセットロールを有する塗布装置において塗
布剤の塗布厚みを制御する方法であって、ライン中に設
けられた検知部において塗布厚を検知し、一方、バック
アップロールとオフセットロールの速度比を検知し、こ
の速度比と上記検知された塗布厚より、修正速度比を演
算し、この修正速度比に基づいて、オフセットロールの
回転速度を加減速することにより、塗布剤の塗布厚みが
制御されることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の塗布剤の塗布厚み制御方法において
は、グラビアロールは定速で運転され、オフセットロー
ルはグラビアロールとは反対の方向に回転し、このオフ
セットロールはグラビアロールから塗布剤の転写を受け
る。グラビアロールとオフセットロールの回転の速度比
により転写量が増減されるように調整されるが、塗布剤
を塗布される基材は定速で回転するバックアップロール
により定速で供給され、オフセットロールより基材へ塗
布剤が転写される仕組みとなっている。
【0008】この転写による塗布工程において、グラビ
アロールが目詰まりを起こすと、グラビアロールからオ
フセットロールへの塗布剤の転写量が低減する。従っ
て、オフセットロールの回転速度を増加させて、この塗
布量の不足を補うことになるが、このオフセットロール
の回転速度を増加の程度は、検知された塗布量とオフセ
ットロールとバックアップロールの回転速度比より修正
速度比を演算し、この修正速度比に基づいて、オフセッ
トロールの回転速度を加減速することにより、目詰まり
による塗布量の不足が補償されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の塗布剤の塗布厚み制御方法の一
例を示す正面図であり、図2は図1の側面図で、塗布装
置の全体構成の概要を示すものである。図1、及び図2
において、最上段よりバックアップロ ール1、続いてオ
フセットロール2、及びグラビアロール3が上下方向に
配列して設けられている。4はオフセットロール2の回
転速度を加減するために、オフセットロールに接続して
設けられた可変速モータである。
【0010】シートSへの塗布剤の塗布は、グラビアロ
ール3よりオフセットロール2に転写されて、バックア
ップロール1との間を挿通されるシートSに転写されて
塗布が行われる。5はグラビアロール3の余分な塗布剤
を掻き落とすドクターブレードであり、6は塗布剤の糊
溜めである。グラビアロール3よりオフセットロール2
に転写される塗布剤の量、即ち厚みは、オフセットロー
ル2の回転速度により増減されるようになっている。
【0011】転写により塗布剤の塗布されたシートS
は、インラインで設けられた厚み検出ロール7へガイド
ロール8により案内されて挿通されてくる。この厚み検
出ロール7に近接して蛍光X線測定器9が設置されてお
り、シートSが厚み検出ロール7の表面に当接しながら
通過する際に、塗布剤の塗布厚みが蛍光X線測定器9に
より計測され、以下に詳述するコンピューターの内蔵さ
れた制御装置(図示しない)に送信されるようになって
いる。
【0012】図3は、塗布剤の塗布厚みの制御システム
の説明図である。図3において、基準値設定10の基準
値と出力パラメータ設定11における出力パラメータの
設定値は、演算部13のコンピュータの演算部に予め入
力されている。蛍光X線測定器9により計測された厚み
計測12による厚みデータは、演算部13の厚み演算部
に入力されると、制御データ演算が行われる。この制御
データ演算の結果が、可変速モータ制御部14に送信さ
れ、この可変速モータ制御部14において、可変速モー
タ15の回転数の加減を操作するかどうかの判定がなさ
れるようになっている。
【0013】上記演算部13においては、塗布剤の塗布
厚みの制御の基準となる厚みの演算が以下のように行わ
れる。即ち、シートSの幅方向の厚みを20mm間隔で
測定し、経時的に、順次に、N回前の値、N−1回前の
値、・・・、前回の値、今回の値と、N個の平均値の演
算を行う。新しいデータが入ってきた場合、N回前のデ
ータは破棄し、新しいデータを採り入れて、上記と同様
の演算を行うようになされ、逐次、データの入替えによ
りN個の平均値の演算が行われるようになっている。
又、データ個数がN個に満たないときは、その不足分を
差し引いて平均値が算出される。
【0014】上記演算された結果は、予め設定されてい
た設定値と比較して上記実測値との偏差が求められ、可
変速モータ制御部14に送信される。この偏差をもとに
制御する必要性の有無の判定がなされて、可変速モータ
制御部14よりの指令により、可変速モータ15により
オフセットロール2の回転数の加減が行われる。
【0015】図4は、塗布剤の塗布厚みの制御のフロー
図である。図4において、ステップ20におけるパラメ
ータ入力には、単位偏差当たりの出力量、塗布厚みの設
定値と上下限管理値、及びハンチング防止のための出力
後の安定までの待時間がインプットされる。ステップ2
1においては演算のN数が設定され、ステップ22では
上記説明の幅方向の厚みの平均値が計測され、ステップ
23のN回分のデータが計測されて保存される。
【0016】ステップ24における平均値の演算に続い
て、ステップ25において偏差の演算が行われる。この
偏差は実測定値から設定値を引いて求められる。
【0017】ステップ26における制御の必要性の有無
の制御判定は、上記の偏差に基づいて行われ、この偏差
が塗布量(g/m2 )の不感帯量より大きく出た場合に
は、制御の必要ありと判定され、次のステップに入って
ゆく。又、偏差が塗布量(g/m2 )の不感帯量と等し
いか、小さく出た場合には、制御の必要なしと判定され
てそのまま塗布が継続される。
【0018】上記説明のように制御の必要性の判定がな
されると、次のステップに進められる。ステップ27に
おいてはオフセットロール2とバックアップロール1の
回転数の取込みが行われて、ステップ28で速比=オフ
セットロール2/バックアップロール1が演算される。
このオフセットロール2とバックアップロール1の回転
数は、駆動モータ軸にパルス発信器が取り付けられて検
出されている。
【0019】ステップ29においては出力量の演算が行
われるが、この出力量は塗布剤の塗布量の偏差0.01
g/m2 当たりに対して算出され、総出力量が求められ
る。以下に制御出力の算出方法に関して説明する。
【0020】塗布剤の塗布厚みは、オフセットロール/
バックアップロールの円周速度比、即ちドロー比によ
り、オフセットロールの回転速度を換えることにより行
われるが、本来ドロー比を一定にしておけば塗布厚みは
一定となるはずであるが、時間経過とともにグラビアロ
ールの目詰まりにより塗布量が変化してくる。従って、
塗布厚みの設定厚みと実測値との差より、修正すべきド
ロー比を算出して求め、オフセットロールの速度制御を
行う方法を採り入れたことに特徴がある。
【0021】上記を数式と図5の塗布厚さとドロー比の
関係を示すグラフにより以下に説明する。塗布剤の塗布
厚さは、下記のA式によりオフセットロールの速度を変
えることにより調整される。 t=aX+b1 A式 ここに、t:塗布厚さ X:ドロー比 ドロー比とはオフセットロール/バックアップロールの
円周速度比を指す。
【0022】上記ドロー比を一定にすれば、塗布厚さは
一定になるはずであるが、グラビアロールの目詰りによ
り塗布量は下記B式のように低下してくる。 t1 =aX+b2 B式 この時、塗布厚さの実測値t1 とドロー比X1 によって
2 が決められる。当初の塗布厚さの設定値をSとした
場合、 X1 =(t1 −b2 )/a 修正すべきドロー比X2 は、 X2 =((S−t1 )−b2 )/a によって算出される。
【0023】従って、オフセットロールの速度制御のた
めの出力は、 出力=X2 ×D D:単位ドロー比当たりの出力量 でもって算出される。
【0024】ステップ30においては出力方向の判定、
即ち塗布量(g/m2 )不足の場合には厚みを増加させ
るように、又、塗布量(g/m2 )が多過ぎる場合には
厚みを減少させる判定となり、既述の可変速モータ制御
部14においてステップ31の可変モータの回転数の増
減の制御がなされて塗布剤の塗布厚みの調整がなされ
る。
【0025】以上のようにしてシートSへの塗布剤の塗
布は、自動的に制御されて調整されるので、目詰まりに
よる塗布厚みの変化に対しても、常時インラインで計測
られながらオフセットロールの速度の修正が行われ、高
い厚み精度が維持され、安定して生産が継続される。
【0026】
【発明の効果】本発明の塗布剤の塗布厚み制御方法にお
いては、ライン中に設けられた検知部において塗布され
る塗布剤の厚みを計測して、塗布厚みの平均値より偏差
を演算し、この偏差と塗布装置のバックアップロールと
オフセットロールの速度比の演算とにより、塗布剤の塗
布量の出力量を算出し、この算出された出力量に基づい
てオフセットロールの回転速度を加減速することによ
り、塗布剤の塗布厚みが制御され、厚み精度が高く、安
定した塗布剤の塗布が行える。更に、グラビアロールの
目詰まりによる塗布剤の塗布量の変化を自動的に補って
厚み精度が高く、常に安定した塗布を継続することがで
きる。従って、塗布剤の塗布厚み制御方法として好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布剤の塗布厚み制御方法の一例を示
す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】塗布剤の塗布厚みの制御システムの説明図。
【図4】塗布剤の塗布厚みの制御のフロー図。
【図5】塗布厚さとドロー比の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 バックアップロール 2 オフセットロール 3 グラビアロール 4 速度可変モータ 5 ドクターブレード 6 糊溜め 7 厚み検出ロール 8 ガイドロール 9 蛍光X線計測器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラビアロールとバックアップロールと
    オフセットロールを有する塗布装置において塗布剤の塗
    布厚みを制御する方法であって、ライン中に設けられた
    検知部において塗布厚を検知し、一方、バックアップロ
    ールとオフセットロールの速度比を検知し、この速度比
    と上記検知された塗布厚より、修正速度比を演算し、こ
    の修正速度比に基づいて、オフセットロールの回転速度
    を加減速することにより、塗布剤の塗布厚みが制御され
    ることを特徴とする塗布剤の塗布厚み制御方法。
JP9164694A 1994-04-28 1994-04-28 塗布剤の塗布厚み制御方法 Pending JPH07289982A (ja)

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