JPH07287258A - 導波路型電気光学素子 - Google Patents

導波路型電気光学素子

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JPH07287258A
JPH07287258A JP6080491A JP8049194A JPH07287258A JP H07287258 A JPH07287258 A JP H07287258A JP 6080491 A JP6080491 A JP 6080491A JP 8049194 A JP8049194 A JP 8049194A JP H07287258 A JPH07287258 A JP H07287258A
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JP
Japan
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light
waveguide
electrode
optical
voltage
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Withdrawn
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JP6080491A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Sonoda
慎一郎 園田
Masami Hatori
正美 羽鳥
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気光学効果を有する基板に形成された光導
波路と、この光導波路に近接させて上記基板に取り付け
られた少なくとも1対の電極と、これらの電極間に電圧
を印加する駆動回路とを有し、光導波路を導波する光を
上記電圧の印加に応じて変調あるいはスイッチングする
導波路型電気光学素子において、駆動回路の出力信号に
対する光の出力波形の歪みを防止する。 【構成】 駆動回路16と電極13との間に、該駆動回路16
が出力した信号S1の波形と、変調あるいはスイッチン
グされた光の出力波形との差異を補償するように該信号
S1を補正する補正回路17を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気光学効果を有する
基板に形成された光導波路と、この光導波路に近接して
配された少なくとも1対の電極とを有し、これらの電極
間に電圧を印加することによって導波光の変調や、スイ
ッチングを行なうようにした導波路型電気光学素子に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2−931号公報に示され
るように、電気光学効果を有する基板に形成された薄膜
光導波路と、その上に形成されて該光導波路に電気光学
的回折格子(Electro-Optic Grating )を形成する格子
状電極(以下EOG電極と称する)と、このEOG電極
に電圧を印加する駆動回路とからなり、上記光導波路を
導波する導波光を、EOG電極への電圧印加状態に応じ
て選択的に回折させるようにした導波路型電気光学素子
が公知となっている。
【0003】このような導波路型電気光学素子を用いれ
ば、回折光と非回折光(0次光)のいずれか一方を使用
光としたとき、その使用光を回折の有無あるいは程度に
応じて変調することができる。また、上記回折の有無に
応じて導波光の光路を切り換える光スイッチを構成する
こともできる。
【0004】さらに、例えばJAPANESE JOURNAL OF APPL
IED PHYSICS (ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプ
ライド・フィジックス)Vol.20, No.4, April, 1981 p
p.733〜737 に示されるように、電気光学効果を有する
基板に方向性結合器を構成する2本のチャンネル光導波
路を形成し、各チャンネル光導波路の上に平板状電極を
配し、一方のチャンネル光導波路を導波する導波光を上
記電極への電圧印加状態に応じて選択的に他方のチャン
ネル光導波路に移行させるようにした導波路型電気光学
素子も知られている。
【0005】このような導波路型電気光学素子を用いれ
ば、上記他方のチャンネル光導波路から出射する光を使
用光として、その使用光を電極への電圧印加状態に基づ
いて変調することができるし、また、導波光の光路を切
り換える光スイッチを構成することもできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにして導波
光を変調したり、あるいはその光路を切り換える導波路
型電気光学素子においては、一般に、変調あるいはスイ
ッチングされた光の出力波形が矩形波状であることが望
まれる。そのような場合、電極間に電圧を印加する駆動
回路は矩形波の信号を出力するように構成されるが、そ
のようにしても、光の出力波形は矩形波状にならないこ
とが多い。
【0007】これは、電極への印加電圧値と光出力との
関係が、印加時間の経過にともなって変化することに起
因している。つまり、電極にある一定電圧を入力し続け
る場合、光出力は瞬時に所定レベルまで立ち上がらず
に、ある時間をかけて所定レベルに到達する。この現象
は、一般に波形の「立ちなまり」と称されている。
【0008】このように、駆動回路の出力信号の波形に
対して光の出力波形が歪んでいると、特に光を高速で変
調して画像記録に利用するような場合に、所望の露光量
が得られない等の不具合を招くことになる。
【0009】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、駆動回路の出力信号の波形に対する光の出力波
形の歪みを低減することができる導波路型電気光学素子
を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による導波路型電
気光学素子は、先に述べたように、電気光学効果を有す
る基板に形成された光導波路と、この光導波路に近接さ
せて基板に取り付けられた少なくとも1対の電極と、こ
れらの電極間に電圧を印加する駆動回路とを有し、光導
波路を導波する光を上記電圧の印加に応じて変調あるい
はスイッチングする導波路型電気光学素子において、上
記駆動回路と電極との間に、該駆動回路が出力した信号
の波形と、変調あるいはスイッチングされた光の出力波
形との差異を補償するように該信号を補正する補正回路
が設けられたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用および発明の効果】上述のような補正回路が設け
られていると、変調あるいはスイッチングされた光の出
力波形は、駆動回路が出力した信号の波形と一致、ある
いは極めて近いものとなる。そこでこの光の出力波形
を、駆動回路の出力信号の波形に対応した所望の波形と
することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1および図2はそれぞれ、本発明の
第1実施例による導波路型電気光学素子の平面形状およ
び側面形状を示すものである。この導波路型電気光学素
子は光変調器として構成されたものであり、MgOがド
ープされたLiNbO3 基板10上に形成された薄膜光導
波路11と、その上に形成されたSiO2 膜からなるバッ
ファ層12と、このバッファ層12の上に形成された交差櫛
形のEOG電極13と、このEOG電極13を間において互
いに離れる状態で光導波路11の表面に形成された光入力
用線状回折格子(Linear Grating Coupler:以下LGC
と称する)14および光出力用LGC15と、上記EOG電
極13に所定の電圧を印加する駆動回路16と、この駆動回
路16とEOG電極13との間に設けられた補正回路17とを
有している。
【0013】この導波路型電気光学素子の要部の作製方
法は、以下の通りである。まず、MgOがドープされた
LINbO3 基板(X板)10をピロリン酸中に浸漬して
140〜150 ℃でプロトン交換を行ない、さらに大気中で3
00 〜400 ℃×1時間のアニール処理を施して、光導波
路11を形成する。
【0014】次いで、光導波路11上にフォトリソグラフ
ィーによりEOG電極のレジストパターンを形成する。
その後この電極パターンの上にバッファ層12となるSi
2を、スパッタリング法により成膜する。このとき、
バッファ層としてのSiO2膜の膜厚が、上記レジスト
パターンよりも薄くなるようにスパッタ時間を制御す
る。
【0015】SiO2 膜を成膜した後、その上に電極材
料であるAlを蒸着し、次いでレジストをリフトオフす
ることにより、EOG電極13が得られる。なおこの場
合、バッファ層12は各電極部分毎に分離したものとな
る。
【0016】以下、この導波路型電気光学素子の動作を
説明する。変調される光ビーム20を発する例えばHe−
Neレーザー等のレーザー光源21は、平行光であるこの
光ビーム20が、基板10の斜めにカットされた端面10aを
通過し、光導波路11を透過してLGC14の部分に入射す
るように配置されている。それにより、光ビーム20はこ
のLGC14で回折して光導波路11内に入射し、該光導波
路11を導波モードで矢印A方向に進行する。
【0017】この光ビーム(導波光)20は、EOG電極
13に対応する部分を通って導波するが、EOG電極13に
電圧が印加されていない状態では、この導波光20は直進
する。一方、EOG電極13に駆動回路16から補正回路17
を介して所定の電圧が印加されると、電気光学効果を有
する光導波路11の屈折率が変化して光導波路11に回折格
子が形成され、導波光20はその回折格子により回折す
る。以上のようにして回折した光ビーム(1次回折光)
20Aおよび回折しない光ビーム(0次光)20Bは、LG
C15において基板10側に回折し、この基板10の斜めにカ
ットされた端面10bから素子外に出射する。
【0018】そこでこの素子外に出射した例えば光ビー
ム20Aを使用光とすれば、前記駆動回路16による電圧印
加の有無に応じてこの光ビーム20Aを変調することがで
きる。例えば所定の画像信号に基づいてこの光ビーム20
Aを変調する場合は、その画像信号に基づいて駆動回路
16による電圧印加を制御すればよい。
【0019】次に、補正回路17の作用について説明す
る。図3は、光ビーム20の回折に関わる構成における信
号波形、および変調された光の出力波形を示している。
図示されるように連続出力の光ビーム20はEOG電極13
に対向する光導波路部分を通過し、そこで回折した光ビ
ーム20Aが変調光となるが、本例においては、この光ビ
ーム20Aの出力波形が図中cで示すように矩形波状であ
ることが望まれる。
【0020】そこで駆動回路16の出力信号(電圧信号)
S1は、図中aで示すように矩形波とされるが、この信
号S1は補正回路17に入力され、該補正回路17により図
中bで示すような波形の信号S2に補正される。この信
号S2の波形は、詳しく説明すると、ステップ状に立ち
上がった後時間経過にともなって徐々に低下し、所定レ
ベルに収束する、という波形である。
【0021】このように信号S1を補正する補正回路17
は、一例として図4に示す回路構成を有するものであ
る。すなわちこの補正回路17は、基本的にパルス信号源
16aと抵抗16bとで構成される駆動回路16と、EOG電
極13の1対の電極指(電極指形状は図1参照)とを結ぶ
2本のラインの一方に、互いに並列にして挿入されたコ
ンデンサC1および第1の抵抗R1と、上記2本のライ
ンを連絡するラインに挿入された第2の抵抗R2とから
構成されている。
【0022】なお本実施例では、コンデンサC1の容量
は500 pF、第1の抵抗R1としては可変抵抗が用いら
れてその抵抗値は500 kΩに設定され、また第2の抵抗
R2の抵抗値は1.5 MΩである。
【0023】図5は、1次回折光である光ビーム20Aの
出力波形を示している。図示される通り、この光ビーム
20Aの強度Pはステップ状に立ち上がった後、比較的短
い時間内に最大値Pmax に達し、そのままこの最大値P
max を維持する。なおこの場合の立ちなまり、つまり図
5の(Pmax −Po )/Po は3%以下である。このよ
うにして本実施例の導波路型電気光学素子においては、
信号S1を補正回路17で補正することにより、光ビーム
20Aの出力波形をほぼ矩形波状とすることができる。
【0024】それに対して、図6に示すように駆動回路
16の出力信号(電圧信号)S1をそのままEOG電極13
に入力した場合、光ビーム20Aの出力波形は図7のよう
になる。つまりこの場合、光ビーム20Aの強度Pはステ
ップ状に立ち上がった後、だらだらと増大し、最大値P
max に達するまでに500 μsec を要している。この場合
の立ちなまり(Pmax −Po )/Po は、9%と大きく
なっている。
【0025】なお補正回路17としては、図4に示した回
路構成のものに限らず、その他例えば図8に示すような
回路構成のものを用いることもできる。この図8の回路
は、図4に示したコンデンサC1、第1の抵抗R1およ
び第2の抵抗R2からなる回路に加えて、第2のコンデ
ンサC2、第3の抵抗R3および第4の抵抗R4からな
る同様の回路が加えられたものである。この図8に示す
補正回路17を用いる場合は、前述した光ビーム20Aの立
ちなまりを1%以下に抑えることも可能である。
【0026】また、以上説明した補正回路17はディスク
リート回路からなるものであるが、補正回路をデジタル
ICから構成することも可能である。
【0027】次に、図9を参照して本発明の第2実施例
について説明する。この第2実施例の導波路型電気光学
素子は、MgOがドープされたLINbO3 基板10と、
該基板10に形成された、Y分岐光導波路を2つ接続した
形のチャンネル光導波路30と、このチャンネル光導波路
30の一方の分岐部分30aを挟むようにして基板10上に形
成された1対の平板状電極31,31と、これらの平板状電
極31,31に所定の電圧を印加する駆動回路32と、各平板
状電極31と基板10との間に介設されたバッファ層33とを
有している。またこの場合も、駆動回路32と平板状電極
31との間には補正回路35が設けられている。
【0028】上記構成の導波路型電気光学素子におい
て、入力光34はチャンネル光導波路30の図中左端から入
力され、1番目のY分岐で分岐され、分岐部分30aおよ
び30bを導波してから2番目のY分岐で再度合成され
る。この合成された光は、チャンネル光導波路30の図中
右端から出力光34Aとして出力される。
【0029】チャンネル光導波路30の一方の分岐部分30
aに電極31,31を介して所定電圧が印加されると、この
分岐部分30aの屈折率が変化するので、分岐部分30aを
導波する光はこの電圧印加の有無に応じて位相変調され
る。そして、この分岐部分30aを導波した光と、分岐部
分30bを導波した光は合成されたとき干渉するので、出
力光34Aは上記電圧印加の有無に応じて強度変調され
る。
【0030】この第2実施例の導波路型電気光学素子に
おいても、駆動回路32の出力信号S1を補正回路35によ
り第1実施例の場合と同様に補正し、この補正後の信号
S2を平板状電極31に加えるようにしているので、出力
光34Aの波形の立ちなまりを低減することができる。
【0031】次に、図10を参照して本発明の第3実施例
について説明する。この第3実施例の導波路型電気光学
素子は、MgOがドープされたLINbO3 基板10と、
該基板10に形成された、方向性結合器を構成する2つの
チャンネル光導波路40A、40Bと、一方のチャンネル光
導波路40Aを挟むようにして基板10上に形成された1対
の平板状電極41,41と、これらの平板状電極41,41に所
定の電圧を印加する駆動回路42と、各平板状電極41と基
板10との間に介設されたバッファ層43とを有している。
またこの場合も、駆動回路42と平板状電極41との間には
補正回路45が設けられている。
【0032】上記構成の導波路型電気光学素子におい
て、入力光44は一方のチャンネル光導波路40Aに入力さ
れてそこを導波し、両光導波路40A、40Bが近接してい
る部分において他方のチャンネル光導波路40Bに浸み出
し、そこを導波して該光導波路40Bから出力光44Aとし
て出力される。
【0033】チャンネル光導波路40Aに電極41,41を介
して所定電圧が印加されると、この光導波路40Aの屈折
率が変化するので、該光導波路40Aから光導波路40Bへ
の導波光の乗り移りの大きさが変化する。そこで出力光
44Aは、上記電圧印加の有無に応じて強度変調される。
【0034】この第3実施例の導波路型電気光学素子に
おいても、駆動回路42の出力信号S1を補正回路45によ
り第1および第2実施例の場合と同様に補正し、この補
正後の信号S2を平板状電極41に加えるようにしている
ので、出力光44Aの波形の立ちなまりを低減することが
できる。
【0035】なお本発明は、先に説明したプロトン交換
/アニールによる光導波路に限らず、その他プロトン交
換光導波路やTi拡散光導波路を有する導波路型電気光
学素子に対しても適用可能で、同様の効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による導波路型電気光学素
子を示す平面図
【図2】上記第1実施例の導波路型電気光学素子の側面
【図3】上記第1実施例装置における信号の波形を説明
する概略図
【図4】上記第1実施例装置に用いられた補正回路の電
気回路図
【図5】上記第1実施例装置における出力光の波形を示
すグラフ
【図6】従来装置の要部を示すブロック図
【図7】上記従来装置における出力光の波形を示すグラ
【図8】本発明に用いられる補正回路の別の例を示す電
気回路図
【図9】本発明の第2実施例による導波路型電気光学素
子を示す斜視図
【図10】本発明の第3実施例による導波路型電気光学
素子を示す斜視図
【符号の説明】 10 MgOドープLiNbO3 基板 11 薄膜光導波路 12 バッファ層 13 EOG電極 16 駆動回路 17 補正回路 20 光ビーム 20A 回折した光ビーム 20B 回折しない光ビーム 30 チャンネル光導波路 31 平板状電極 32 駆動回路 33 バッファ層 35 補正回路 40A、40B チャンネル光導波路 41 平板状電極 42 駆動回路 43 バッファ層 45 補正回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気光学効果を有する基板に形成された
    光導波路と、 この光導波路に近接させて前記基板に取り付けられた少
    なくとも1対の電極と、 これらの電極間に電圧を印加する駆動回路とを有し、 前記光導波路を導波する光を前記電圧の印加に応じて変
    調あるいはスイッチングする導波路型電気光学素子にお
    いて、 前記駆動回路と電極との間に、該駆動回路が出力した信
    号の波形と、変調あるいはスイッチングされた光の出力
    波形との差異を補償するように該信号を補正する補正回
    路が設けられていることを特徴とする導波路型電気光学
    素子。
  2. 【請求項2】 前記補正回路が、1対の電極の各々に接
    続する2本のラインの一方に互いに並列にして挿入され
    たコンデンサおよび第1の抵抗と、前記2本のラインを
    連絡するラインに挿入された第2の抵抗とからなること
    を特徴とする請求項1記載の導波路型電気光学素子。
JP6080491A 1994-04-19 1994-04-19 導波路型電気光学素子 Withdrawn JPH07287258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008023480A1 (fr) * 2006-08-21 2008-02-28 Nec Corporation Modulateur et procédé de modulation de lumière mach-zehnder, émetteur, modulateur, appareil d'émission et appareil de réception de lumière

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008023480A1 (fr) * 2006-08-21 2008-02-28 Nec Corporation Modulateur et procédé de modulation de lumière mach-zehnder, émetteur, modulateur, appareil d'émission et appareil de réception de lumière

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