JPH0728637U - 型枠類洗浄機 - Google Patents

型枠類洗浄機

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JPH0728637U
JPH0728637U JP6493793U JP6493793U JPH0728637U JP H0728637 U JPH0728637 U JP H0728637U JP 6493793 U JP6493793 U JP 6493793U JP 6493793 U JP6493793 U JP 6493793U JP H0728637 U JPH0728637 U JP H0728637U
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cleaning
passage
rail
pair
cleaned
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JP6493793U
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Inventor
進一郎 池田
Original Assignee
株式会社シンワ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄室に対する被洗浄物の出し入れに要する
手間を少なくし、かつ被洗浄物の洗浄効率を高くするこ
とが可能な型枠類洗浄機をうる。 【構成】 洗浄室1を貫通する洗浄通路2が、洗浄室1
の底部に設けた搬送レール3の両側上位に支持バー4a,4
b を配置して構成され、洗浄室1の両側に突出させて洗
浄通路2の上部にガイドレール8が設けられるととも
に、洗浄室1内でガイドレール8の上側に支持レール9
が設けられて、この支持レール9に沿って往復動する洗
浄ブラシと洗浄液用のノズルパイプ及びエアノズルが設
けられている。洗浄通路2の両端側で洗浄室1の両側
に、搬送レール3の幅方向に往復動させる一対の搬送台
30a,30b が配設され、かつ各搬送台30a,30b に洗浄通路
2の幅と同程度の間隔をおいて固着立設して、複数の被
洗浄物の収納部が形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スクリーン捺染機で使用される型枠などのように、偏平で比較的大 きな被洗浄物を洗浄する型枠類洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクリーン捺染機で使用される型枠その他の比較的偏平な被洗浄物を洗浄する 型枠類洗浄機として、例えば、実公昭53−38383号公報に開示されたもの が知られている。この型枠類洗浄機は、前側を開放した洗浄室内に、型枠などの 被洗浄物を立て掛けた状態で支持する複数の支持棒が間隔をおいて並べて設けら れ、この支持棒の前後両側にロール状の一対の洗浄ブラシが相対して縦方向に配 置するとともに、この一対の各洗浄ブラシの側部に洗浄液を噴出する一対のノズ ルパイプを相対して配置する。そして、各一対の洗浄ブラシとノズルパイプとを 同時に、かつ各洗浄ブラシを回転させながら、前記並んだ支持棒に沿って往復動 させるように構成されている。
【0003】 前記型枠類洗浄機による前記スクリーン捺染機で使用される型枠の洗浄は、前 記支持棒の前側に立て掛ける状態にして洗浄する型枠を作業者が配置する。そし て、前記各洗浄ブラシを回転させ、かつ各ノズルパイプから洗浄液を噴出させな がら、それらを同時に支持棒に沿って往復動させて、各ノズルパイプから洗浄液 を型枠の両面に吹付けるとともに、その型枠の両面を各洗浄ブラシで洗浄する。 この洗浄が終わると、洗浄ブラシを停止させ、かつノズルパイプからの洗浄液の 噴出を停止して、型枠を洗浄室から作業者が取出して乾燥機で乾燥することを反 復するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の型枠類洗浄機は、型枠などの被洗浄物の両面を同時にほぼむらなく 洗浄することに対して支障は存在しない。しかし、洗浄室に対する被洗浄物の搬 入と取り出しとを作業者が行うから、多くの手間が必要であって、型枠の洗浄効 率が低くなるなどの課題がある。
【0004】 本考案は、上記のような課題を解決するものであって、洗浄室に対する被洗浄 物の出し入れに要する手間を少なくし、かつ被洗浄物の洗浄効率を高くすること が可能な型枠類洗浄機をうることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の型枠類洗浄機は、洗浄室の底部側に水平方向に設けた搬送レールの幅 方向の両側に沿って、その各上方に洗浄液が通過する一対の支持部材を配して被 洗浄物を通過させる洗浄通路が洗浄室を貫通して構成され、かつ前記一対の支持 部材の両側に一対の洗浄ブラシと洗浄液を噴出する一対のノズルパイプ及び被洗 浄物乾燥用のエアを噴出する一対のエアノズルが、搬送レールと各平行方向に往 復動可能に設けられ、前記搬送レールの幅方向に、その搬送レールの幅と同程度 の間隔をおいて、前記被洗浄物の両側を支持する仕切材が複数固着立設されて、 各仕切材間に被洗浄物の複数の収納部が形成された搬送台が、前記洗浄室の洗浄 通路の入口側と出口側のそれぞれに、前記搬送レールの幅方向に各スライド可能 に配置されて、各搬送台のスライドで各収納部を洗浄通路の各端部に順次に一致 させるように構成され、前記洗浄通路に沿ってその上端部に配置されて、洗浄室 の両側外部に突出するガイドレールが水平方向に設けられるとともに、そのガイ ドレールに沿って往復動して洗浄通路も進行可能な一対の搬送材が、ガイドレー ルの下側に突出して設けられ、各搬送材を各搬送台の各収納部の外側に位置させ ることが可能に、前記ガイドレールの長さが設定されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
前記本考案の型枠類洗浄機は、洗浄通路の入口側に配置された搬送台の各収納 部のそれぞれに型枠などの被洗浄物を収納し、かつ搬送台を各収納部の間隔に対 応する距離ずつスライドさせ、その収納部を洗浄通路に順次に一致させる。他方 の搬送台も、その収納部を洗浄通路の出口側に一致させる。そして、一方の搬送 材の移動で、前記洗浄通路に一致した収納部に収納された被洗浄物を押して洗浄 通路に搬入し停止させ、かつ他方の搬送材を洗浄通路内に移動させて、一対の搬 送材で前記被洗浄物を挾持状にする。この状態で、洗浄ブラシとノズルパイプか ら洗浄液を噴出させて往復動させて、被洗浄物を両側から洗浄する。洗浄が終わ ると、洗浄ブラシとノズルパイプを停止させ、各エアノズルを往復動させて、そ れらから噴出するエアで被洗浄物を両側から乾燥する。乾燥が終わるとエアノズ ルを停止させて、一対の搬送材の移動で、洗浄と乾燥が終了した被洗浄物を洗浄 通路の出口側から搬送台の収納部に収納して、各搬送材をガイドレールの端部に 復帰させる。次に、搬送台をスライドさせて、次の各収納部を洗浄通路の入口側 と出口側のそれぞれに一致させることを反復する。
【0007】
【実施例】
本考案の型枠類洗浄機の実施例を図面について説明する。図において、1は洗 浄室で、その中央部に洗浄室1を貫通して、被洗浄物が通過する洗浄通路2が形 成されている。3は洗浄室1の底部側に水平方向に設けた搬送レールで、その幅 方向の両側に沿って、その各上方に水平方向に、かつやや傾斜させて支持部材と しての丸棒からなる支持バー4a,4b を上下方向に間隔をおいて複数ずつ固定配置 して、前記洗浄通路2を構成している。そして、前記搬送レール3は、図6に示 したように断面逆凹形状に形成されて、その内部に長さ方向に間隔をおいて複数 の搬送ローラ5を、その端部を搬送レール3の上側にやや突出させて軸着して構 成されて、その上に載置された被洗浄物のスライドをスムーズにしている(図5 参照)。6は洗浄通路2の前側に設けられた洗浄室1の扉、7は洗浄室1の下部 に全体にわたって設けられた水槽である。
【0008】 8は前記洗浄通路2を貫通し、かつ洗浄室1の両側外部に突出させて洗浄通路 2の上端部で洗浄室1に固着された断面コ字状のガイドレール、9は洗浄室1内 でガイドレール8の上側に固着された支持レール、10は支持レール9の両側にわ たって配置された可動体で、これに軸着された支持ローラ11を介して、前記可動 体10が支持レール9に移動可能に取付けられている。12a,12b は軸線を上下方向 にして支持バー4a,4b の両側に配置されたロール状の洗浄ブラシで、その支軸13 a,13b の各上端が前記可動体10に軸着されるとともに、支軸13a,13b に設けたス プロケットホイール14a,14b にチエン15を張設し、かつ支軸13b に設けたピニオ ン16を、前記支持レール9の側面に固着したラック17にかみ合わせている。した がって、可動体10の往復動でピニオン16が支軸13b を回転させると、その回転が チエン15で支軸13a に伝導されて、洗浄ブラシ12a,12b が同時に回転するように 構成されている。そして、洗浄ブラシ12a,12b の各繊維は各支持バー4a,4b 間に 挿入状態になって、その各繊維の先端が互いに接触しており、かつ支軸13a,13b の各下端を搬送レール3の下側で連結材18で互いに連結して、洗浄ブラシ12a,12 b が平行状態を維持して往復動するように構成されている。
【0009】 19a,19b は洗浄ブラシ12a,12b と平行状にして、その各側部に配置されて相対 する方向に洗浄液を噴出する一対のノズルパイプで、その各上端部が前記可動体 10に取付けられて可動体10と共に往復動する。そして、ノズルパイプ19a,19b の 各下端を互いに接続して、それにポンプ20を吊り下げ状に接続して、水槽7内に 配置されており、可動体10の移動で水槽7内をポンプ20が移動しながら、ノズル パイプ19a,19b に洗浄液を圧送し噴出させる。21は可動体10の下部に連結された 洗浄ブラシ12a,12b とノズルパイプ19a,19b のカバーである。
【0010】 22は支持レール9に移動可能に取付けて、支持レール9の両側に突出する状態 に設けられた可動支持体で、この可動支持体22の支持レール9に取付ける構成は 図示を省略したが、例えば、可動体10と同じにする。23a,23b は支持バー4a,4b の両側に上下方向に配置されて、相対する方向に乾燥用エアを噴出するエアノズ ルで、その各上端が可動支持体22に取付けられている。24は送風機で、これがフ レキシブルな接続パイプ25でエアノズル23a,23b に接続されている。26a,26b は 可動体10と可動支持体22の上側に水平方向に長く、かつ並行状に張設された一対 のエンドレスの駆動チエンで、これらは各別にモータ(図示省略)で駆動する。 そして、駆動チエン26a に可動体10が、駆動チエン26b に可動支持体22がそれぞ れ連結されているから、駆動チエン26a の駆動で可動体10が支持レール9に沿っ て往復動し、駆動チエン26b の駆動で可動支持体22が支持レール9に沿って往復 動する。
【0011】 27a,27b は前記ガイドレール8内に、そのほぼ全長にわたって並行状に配置さ れたエンドレスの一対の搬送チエンで、これらを各別に駆動するモータ28a,28b がガイドレール8の各端部に設けられている(図4参照)。29a,29b は前記洗浄 通路2内を進行することが可能に構成された搬送材で、これらはガイドレール8 内の上下に配置したローラ30に取付けられて、ガイドレール8に沿って往復動す る。そして、搬送材29a が搬送チエン27a に、搬送材29b が搬送チエン27b にそ れぞれ取付けられて、搬送チエン27a,27b の駆動で搬送材29a,29b が各別に往復 動するように構成れている。
【0012】 30a,30b は前記洗浄室1に設けられた洗浄通路2の入口側と出口側のそれぞれ に配置された一対の搬送台、31は基台で、その上に洗浄通路2の幅方向に長く設 けられたラック32に搬送台30に設けたピニオン33をかみ合わせて、基台31上に搬 送台30が移動可能に配置されている。そして、前記ピニオン33をモータ(図示省 略)で駆動して、搬送台30を所要の寸法ずつ移動させることが可能に構成されて いる。34は搬送台30の移動方向と直交方向に長く固着立設された板状に偏平に形 成された複数の仕切材で、この各仕切材34間に前記洗浄通路2の幅程度の間隔を おいて被洗浄物の収納部35が構成され、かつ洗浄通路2を構成した搬送レール3 と同じレベルにして各収納部35の底部に、前記搬送レール3と同じ構成の載置レ ール36が設けられている。そして、前記収納部35の外側に前記搬送材29a,29b の それぞれを位置させることが可能にガイドレール8の長さが設定されている。37 は被洗浄物としての型枠である。
【0013】 前記洗浄機は、非洗浄時には可動体10と可動支持体22は洗浄室1内の両端部に 停止し、搬送材29a,29b はガイドレール8の各端部に停止している。この洗浄機 による型枠の洗浄は、図示を省略したコンピュータを用いてなる制御装置で制御 して行う。この型枠の洗浄は、搬送台30a の各収納部35に型枠37を挿入して、搬 送台3aの進行方向端部の収納部37を洗浄通路2の入口側に一致させるとともに、 搬送台30b の進行方向側の端部の収納部35を洗浄通路2の出口側に一致させる。 そして、搬送チエン27a を駆動し搬送材29a をガイドレール8に沿って移動させ て、その搬送材29a で洗浄通路2に一致した前記型枠37を押して、載置レール36 から洗浄通路2の搬送レール3に搬送し、かつ支持バー4a,4b 間を移動させて、 図1に鎖線で示したように、洗浄室1内の所定の位置まで搬送すると搬送材29a が停止する。すると、搬送チエン27b の駆動で搬送材29b を洗浄室1内に移動さ せ、搬送材29b を前記型枠37の側部に停止させて、型枠37を搬送材29a,29b で挾 持状にして支持する。
【0014】 次に、移動チエン26a の駆動で可動体10を洗浄室1内で支持レール9に沿って 往復動させて、洗浄ブラシ12a,12b とノズルパイプ19a,19b を往復動させ、ノズ ルパイプ19a,19b から洗浄液を噴出させる。このとき、ピニオン16とラック17と が洗浄ブラシ12a,12b を回転させるから、この回転する洗浄ブラシ12a,12b とノ ズルパイプ19a,19b が噴出する前記洗浄液で、型枠37を両面から洗浄する。型枠 37の洗浄が終わると、ノズルパイプ19a,19b の洗浄液の噴出を停止させて、可動 体10を洗浄室1の端部に停止させる。そして、移動チエン26b の駆動で可動支持 体22を洗浄室1内で往復動させ、エアノズル23a,23b からエアを噴出させて、洗 浄が終わった型枠37を両面から前記エアで乾燥し、型枠37の乾燥が終わると、エ アの噴出を停止し、可動支持体22を洗浄室1の端部に停止させる。
【0015】 可動支持体22が停止すると、搬送チエン27b が搬送材29b をガイドレール8の 搬送台30b 側の端部に移動させるとともに、搬送チエン27a が搬送材29a を同方 向に移動させて、洗浄と乾燥が終わった型枠37を洗浄通路2から搬送台30b の収 納部35に搬送材29a が押して搬出する。型枠37を搬送台30b に搬出すると、搬送 チエン27a が搬送材29a を搬送台30a 側のガイドレール8の端部に移動させて停 止する。一方、搬送台30a が進行して次の型枠37を洗浄通路2に一致させ、かつ 搬送台30b も進行して、型枠37を収納していない次の収納部35を洗浄通路2に一 致させる。そして、搬送チエン27a を駆動して搬送材29a で型枠37を洗浄室1内 に搬送することを反復する。
【0016】 前記支持レール9に対する可動体10の装着構成は、この実施例に限定するもの ではなく、往復動可能に任意の構成で装着することが可能である。そして、前記 洗浄通路2を構成した支持バー4a,4b をやや傾斜させているから、それらの間に 挿入状態になって支持バー4a,4b に接した洗浄ブラシ12a,12b の各繊維は、洗浄 ブラシ12a,12b の往復動に従って、支持バー4a,4b に沿って上下方向にわん曲す ることを反復するから、前記繊維の永久変形を防止することができる。しかし、 支持バー4a,4b は傾斜させることなく水平に配置するなど任意である。
【0017】
【考案の効果】
本考案の型枠類洗浄機は、上記のように、被洗浄物の複数の収納部をそれぞれ 設けた一対の搬送台を、洗浄室の両側に移動可能に配置し、その一方の搬送台の 収納部のそれぞれに収納した被洗浄物の1台ずづを、搬送台の移動で順次に洗浄 室に設けた洗浄通路の端部に一致させる。この洗浄通路の端部に一致した前記被 洗浄物を搬送材で洗浄通路の所定の位置まで搬送し停止させて、その被洗浄物を 洗浄しかつ乾燥する。洗浄と乾燥が終わった被洗浄物を前記搬送材で、他方の搬 送台の各収納部に順次に搬出することを連続的に反復する。したがって、洗浄室 に対する被洗浄物の出し入れに要する手間を不要にすることが可能であり、被洗 浄物の洗浄効率を向上させることが可能である。また、洗浄液なども効率よく使 用して、そのコストを引き下げることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の正面図である。
【図2】実施例の側面図である。
【図3】実施例の要部の拡大断平面図である。
【図4】実施例の搬送材部分の平面図である。。
【図5】実施例の搬送レールの拡大断面図である。
【図6】実施例の洗浄ブラシ部の拡大断側面図である。
【符号の説明】
1:洗浄室、2:洗浄通路、3:搬送レール、4:支持
バー、8:ガイドレール、10:可動体、12a,12b :洗浄
ブラシ、19a,19b :ノズルパイプ、22:可動支持体、23
a,23b :エアノズル、29a,29b :搬送材、30a,30b :搬
送台、34:仕切材、35:収納部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室の底部側に水平方向に設けた搬送
    レールの幅方向の両側に沿って、その各上方に洗浄液が
    通過する一対の支持部材を配して被洗浄物を通過させる
    洗浄通路が洗浄室を貫通して構成され、かつ前記一対の
    支持部材の両側に一対の洗浄ブラシと洗浄液を噴出する
    一対のノズルパイプ及び被洗浄物乾燥用のエアを噴出す
    る一対のエアノズルが、搬送レールと各平行方向に往復
    動可能に設けられ、前記搬送レールの幅方向に、その搬
    送レールの幅と同程度の間隔をおいて、前記被洗浄物の
    両側を支持する仕切材が複数固着立設されて、各仕切材
    間に被洗浄物の複数の収納部が形成された搬送台が、前
    記洗浄室の洗浄通路の入口側と出口側のそれぞれに、前
    記搬送レールの幅方向に各スライド可能に配置されて、
    各搬送台のスライドで各収納部を洗浄通路の各端部に順
    次に一致させるように構成され、前記洗浄通路に沿って
    その上端部に配置されて、洗浄室の両側外部に突出する
    ガイドレールが水平方向に設けられるとともに、そのガ
    イドレールに沿って往復動して洗浄通路も進行可能な一
    対の搬送材が、ガイドレールの下側に突出して設けら
    れ、各搬送材を各搬送台の各収納部の外側に位置させる
    ことが可能に、前記ガイドレールの長さが設定された型
    枠類洗浄機。
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