JPH07279782A - 液体燃料の活性化装置及び方法。 - Google Patents
液体燃料の活性化装置及び方法。Info
- Publication number
- JPH07279782A JPH07279782A JP6099091A JP9909194A JPH07279782A JP H07279782 A JPH07279782 A JP H07279782A JP 6099091 A JP6099091 A JP 6099091A JP 9909194 A JP9909194 A JP 9909194A JP H07279782 A JPH07279782 A JP H07279782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- elastomer
- liquid fuel
- longitudinal direction
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車等の燃費を改善するにあたり、既成のも
のに対しても装着が簡単で、しかも効果が大幅に顕れる
ような、コンパクトで低コストな装置及び方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】遠赤材料を混合した切れ目付パイプ状エラスト
マーに多数の磁石をＮ極が内側にくるように複数の列状
に埋設し、これを面状の温熱体及び遠赤反射体からなる
シートで被い、キャブレターの前後の送油管に巻設する
ように装着する。
のに対しても装着が簡単で、しかも効果が大幅に顕れる
ような、コンパクトで低コストな装置及び方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】遠赤材料を混合した切れ目付パイプ状エラスト
マーに多数の磁石をＮ極が内側にくるように複数の列状
に埋設し、これを面状の温熱体及び遠赤反射体からなる
シートで被い、キャブレターの前後の送油管に巻設する
ように装着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動車その他のエネル
ギー源として用いられるガソリン、軽油、灯油、重油等
の液体燃料（有機化合物燃料）に作用してそのエネルギ
ー効率を高める装置及び方法に関する。
ギー源として用いられるガソリン、軽油、灯油、重油等
の液体燃料（有機化合物燃料）に作用してそのエネルギ
ー効率を高める装置及び方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車等の燃費を改善するためにメーカ
ーサイドで様々な工夫がなされているのは周知の通りで
あるが、既製の動力機関にセットして燃料のエネルギー
効率を高める方法も各種提案されており、例えばある種
の遠赤外線材料や高圧の片電極を燃料タンクの中に挿入
したり、送油パイプの外側にマグネットを取り付けたり
するもの等がある。
ーサイドで様々な工夫がなされているのは周知の通りで
あるが、既製の動力機関にセットして燃料のエネルギー
効率を高める方法も各種提案されており、例えばある種
の遠赤外線材料や高圧の片電極を燃料タンクの中に挿入
したり、送油パイプの外側にマグネットを取り付けたり
するもの等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の燃
費改善装置は、比較的コスト高で取付けが面倒である割
には燃費節減率が良くて１５％前後であり、この程度で
は様々な条件下における誤差ないし偏差の範囲に収まる
こともあって、顕著な効果を有するものとしての印象を
与え難く、実際の採用にはインパクトに欠ける面があっ
た。本発明はかかる問題点を解決することを課題とす
る。
費改善装置は、比較的コスト高で取付けが面倒である割
には燃費節減率が良くて１５％前後であり、この程度で
は様々な条件下における誤差ないし偏差の範囲に収まる
こともあって、顕著な効果を有するものとしての印象を
与え難く、実際の採用にはインパクトに欠ける面があっ
た。本発明はかかる問題点を解決することを課題とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液体燃料の
活性化装置（ａ）は、主に自動車等の内燃機関における
送油パイプ（１）に取り付けて使用するものであるが、
その構造は、管長方向に貫通する切れ目（２）を有する
パイプ状エラストマー（３）において（粉末状の）遠赤
外線放射（又は反射）材料（４）を予め混合すると共
に、磁石（５）を管長方向に伸びる列状に複数列、望ま
しくは４列、そのＮ極が内側にくるように（貫通させ
て）埋め込んで配置（着脱可能）してなるものである。
活性化装置（ａ）は、主に自動車等の内燃機関における
送油パイプ（１）に取り付けて使用するものであるが、
その構造は、管長方向に貫通する切れ目（２）を有する
パイプ状エラストマー（３）において（粉末状の）遠赤
外線放射（又は反射）材料（４）を予め混合すると共
に、磁石（５）を管長方向に伸びる列状に複数列、望ま
しくは４列、そのＮ極が内側にくるように（貫通させ
て）埋め込んで配置（着脱可能）してなるものである。
【０００５】ここにおいて用いられるエラストマー
（３）はシリコンゴムが望ましく、遠赤外線放射材料
（４）は、例えばアルミナ、シリカ、ジルコニウム、二
酸化マグネシウム、チタン等の微粉末体が該当し、磁石
（５）は小型のフェライトその他の永久磁石を用い、で
きるだけ内側の磁石が強力になるようにする。
（３）はシリコンゴムが望ましく、遠赤外線放射材料
（４）は、例えばアルミナ、シリカ、ジルコニウム、二
酸化マグネシウム、チタン等の微粉末体が該当し、磁石
（５）は小型のフェライトその他の永久磁石を用い、で
きるだけ内側の磁石が強力になるようにする。
【０００６】更に効果高めるために、上記のパイプ状エ
ラストマー（３）の外面を面状温熱体（６）と面状遠赤
外線反射体（７）とよりなるシートで覆うものとし、こ
れを止めバンド（８）で止めて一体化し、送油パイプ
（１）にセットする。
ラストマー（３）の外面を面状温熱体（６）と面状遠赤
外線反射体（７）とよりなるシートで覆うものとし、こ
れを止めバンド（８）で止めて一体化し、送油パイプ
（１）にセットする。
【０００７】ここにおける面状温熱体（６）とは、例え
ばある種のカーボンや熱半導体ポリマーを用いた面状発
熱体（商品名マレール等、電源を要する）でもよいし、
或いは熱の良導体である銅箔板を用い、近くの熱源から
銅線で熱を伝えてもよい。又、面状遠赤外線反射体
（７）は例えばアルミ箔等を用い、これをポリエステル
のような耐熱性のプラスチックフィルム（９）で挟むよ
うに積層するか、或いはかかる金属をメッキしたものを
用いてもよい。
ばある種のカーボンや熱半導体ポリマーを用いた面状発
熱体（商品名マレール等、電源を要する）でもよいし、
或いは熱の良導体である銅箔板を用い、近くの熱源から
銅線で熱を伝えてもよい。又、面状遠赤外線反射体
（７）は例えばアルミ箔等を用い、これをポリエステル
のような耐熱性のプラスチックフィルム（９）で挟むよ
うに積層するか、或いはかかる金属をメッキしたものを
用いてもよい。
【０００８】次にこれを実際に装着する場合、図６のよ
うに自動車等の給油ラインの場合には、送油パイプ
（１）がキャブレター（１０）及び噴射ポンプに対して
送りのもの（イン）と戻りのもの（アウト）とが必ずあ
るが、この双方のキャブレター（１０）寄りの場所に該
活性化装置（ａ）を取り付けると、効果が著しく顕著で
あることが判明した。その取付け範囲は図中、鎖線で囲
んだ部分であり、各の強度は同一か或いはアウト側の方
を若干強めにすることが望ましい。
うに自動車等の給油ラインの場合には、送油パイプ
（１）がキャブレター（１０）及び噴射ポンプに対して
送りのもの（イン）と戻りのもの（アウト）とが必ずあ
るが、この双方のキャブレター（１０）寄りの場所に該
活性化装置（ａ）を取り付けると、効果が著しく顕著で
あることが判明した。その取付け範囲は図中、鎖線で囲
んだ部分であり、各の強度は同一か或いはアウト側の方
を若干強めにすることが望ましい。
【０００９】例えば「イン」又は「アウト」のみに取り
付けた場合の燃費節減率はおよそ１５〜２０％である
が、これをその片側のみに２個以上増設してもさほどよ
り多くの効果は顕れないが、「イン」と「アウト」の両
側に取り付けた際には何故か飛躍的に効果が増大し、テ
ストの結果、節減率は３０％以上に達した。ちなみに他
種の製品、例えばマグネット系のもの（商品名エコノマ
イザー等）ではこのような作用・効果はみられなかっ
た。
付けた場合の燃費節減率はおよそ１５〜２０％である
が、これをその片側のみに２個以上増設してもさほどよ
り多くの効果は顕れないが、「イン」と「アウト」の両
側に取り付けた際には何故か飛躍的に効果が増大し、テ
ストの結果、節減率は３０％以上に達した。ちなみに他
種の製品、例えばマグネット系のもの（商品名エコノマ
イザー等）ではこのような作用・効果はみられなかっ
た。
【００１０】
【作用】本発明による活性化装置がこのように大幅な燃
費節減をもたらす理由については、必ずしも十分に解明
された訳ではなく、それを明らかにすることが本発明の
主眼とするものではないが、一応、次のような作用によ
るものと推定される。すなわちエラストマー（３）に含
まれる遠赤外線放射材料（４）より放射される遠赤外線
と、（銅より発生する）マイナスイオンに磁石（５）か
ら生じる中央向きの磁力線で方向性を与えて、有機化合
物である液体燃料に作用させることによりその分子運動
が活発化するものと考えられる。
費節減をもたらす理由については、必ずしも十分に解明
された訳ではなく、それを明らかにすることが本発明の
主眼とするものではないが、一応、次のような作用によ
るものと推定される。すなわちエラストマー（３）に含
まれる遠赤外線放射材料（４）より放射される遠赤外線
と、（銅より発生する）マイナスイオンに磁石（５）か
ら生じる中央向きの磁力線で方向性を与えて、有機化合
物である液体燃料に作用させることによりその分子運動
が活発化するものと考えられる。
【００１１】このように活発化された液体燃料は、キャ
ブレター（１０）における気化効率が著しく向上すると
考えられるが、これによって燃焼スピードが速くなり、
高圧下で燃焼させる内燃機関等においては、その燃焼エ
ネルギーのうちで熱よりも運動エネルギーに転換される
度合いが大幅に増大したため、燃費節減につながったも
のと想定される。
ブレター（１０）における気化効率が著しく向上すると
考えられるが、これによって燃焼スピードが速くなり、
高圧下で燃焼させる内燃機関等においては、その燃焼エ
ネルギーのうちで熱よりも運動エネルギーに転換される
度合いが大幅に増大したため、燃費節減につながったも
のと想定される。
【００１２】又、キャブレター（１０）の前と後に取り
付けることにより効果が一層増大するのも気化装置を中
心とした循環ラインの燃料の流れの中にある種の（有機
燃料に共鳴する）高エネルギー帯ともいえる部分をつく
ることで、活性化された燃料をより気化器に対して流れ
易くするためではないかと考えられる。
付けることにより効果が一層増大するのも気化装置を中
心とした循環ラインの燃料の流れの中にある種の（有機
燃料に共鳴する）高エネルギー帯ともいえる部分をつく
ることで、活性化された燃料をより気化器に対して流れ
易くするためではないかと考えられる。
【００１３】なお、該パイプ状エラストマー（３）を覆
う面状温熱体（６）や面状遠赤外線反射体（７）等のシ
ートの主な働きは、活性化に必要な温度や遠赤外線を逃
がさないように保つことであるが、他に雑電波等の遮断
や磁力線の外部に対する遮断等の役割をも担っている。
う面状温熱体（６）や面状遠赤外線反射体（７）等のシ
ートの主な働きは、活性化に必要な温度や遠赤外線を逃
がさないように保つことであるが、他に雑電波等の遮断
や磁力線の外部に対する遮断等の役割をも担っている。
【００１３】
【実施例】アルミナとシリカの混合微粉末を３０〜５０
重量％加えたシリコンラバーよりなる外径３１ｍｍ、内
径１３ｍｍ、長さ６２ｍｍの切目付きパイプ状体におい
て、直径７ｍｍ、高さ９ｍｍの円柱状磁石を１列を４個
として４列、９０度毎に各貫通するように埋設し、その
上に、内側より銅箔板、ポリエステルフィルム、アルミ
箔板、ポリエステルフィルム等よりなるシートを巻き付
けたものを、キャブレターの直前と直後の送油管に巻き
付けるように取り付け、簡易ベルトで締め付ける。該銅
箔板からは銅線を伸ばしてこれをサーモスタット及び近
くの熱源に接続する。
重量％加えたシリコンラバーよりなる外径３１ｍｍ、内
径１３ｍｍ、長さ６２ｍｍの切目付きパイプ状体におい
て、直径７ｍｍ、高さ９ｍｍの円柱状磁石を１列を４個
として４列、９０度毎に各貫通するように埋設し、その
上に、内側より銅箔板、ポリエステルフィルム、アルミ
箔板、ポリエステルフィルム等よりなるシートを巻き付
けたものを、キャブレターの直前と直後の送油管に巻き
付けるように取り付け、簡易ベルトで締め付ける。該銅
箔板からは銅線を伸ばしてこれをサーモスタット及び近
くの熱源に接続する。
【００１４】
【発明の効果】このように本発明によれば、既製の自動
車等に対しても装着が甚だ容易にできて低コストである
にもかかわらずその燃費節減作用が十分に発揮出来るも
のであり、大幅な省エネ、パワー増大、及び公害低下等
につながる効果がある。又、装着対象の要求に応じ磁石
を自由に取り替えることもできる。
車等に対しても装着が甚だ容易にできて低コストである
にもかかわらずその燃費節減作用が十分に発揮出来るも
のであり、大幅な省エネ、パワー増大、及び公害低下等
につながる効果がある。又、装着対象の要求に応じ磁石
を自由に取り替えることもできる。
【図１】本発明一例の見取図
【図２】本発明一例を半開きにした状態の見取図
【図３】本発明一例を磁石上において横断した場合の断
面図
面図
【図４】本発明に用いるシート部分の例の見取図
【図５】シートで覆った場合の本発明を取り付けた例を
示す見取図
示す見取図
【図６】本発明を取り付けるべき位置を示す概念図
ａ…… 活性化装置 １…… 送油パイプ ２…
… 切れ目 ３…… エラストマー ４…… 遠赤外線放射材料 ５…… 磁石 ６…… 面状温熱体 ７……
遠赤外線反射体 ８…… 止めバンド ９…… プラスチックフィル
ム １０…… キャブレター １１…… エンジン
１２…… 燃料タンク １３…… 燃料フィルター
… 切れ目 ３…… エラストマー ４…… 遠赤外線放射材料 ５…… 磁石 ６…… 面状温熱体 ７……
遠赤外線反射体 ８…… 止めバンド ９…… プラスチックフィル
ム １０…… キャブレター １１…… エンジン
１２…… 燃料タンク １３…… 燃料フィルター
Claims (3)
- 【請求項１】管長方向に貫通する切れ目を有するパイプ
状エラストマーにおいて遠赤外線放射材料を混合すると
共に、磁石を管長方向に伸びる列状に複数列、そのＮ極
が内側にくるように埋め込んで配列したことを特徴とす
る液体燃料の活性化装置。 - 【請求項２】上記パイプ状エラストマーの外面を面状温
熱体と面状遠赤外線反射体とよりなるシートで覆ったこ
とを特徴とする「請求項１」に記載の液体燃料の活性化
装置。 - 【請求項３】上記「請求項１」及び「請求項２」で示さ
れる液体燃料の活性化装置を、内燃機関に用いる燃料の
送油パイプにおいてキャブレターの前（イン）と後（ア
ウト）の双方に取り付けることを特徴とする液体燃料の
活性化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099091A JPH07279782A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 液体燃料の活性化装置及び方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099091A JPH07279782A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 液体燃料の活性化装置及び方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07279782A true JPH07279782A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14238226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6099091A Pending JPH07279782A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 液体燃料の活性化装置及び方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07279782A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0889227A2 (en) * | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Brainworks Co. Ltd. | Combustion promotion auxiliary device for internal combustion engines |
| GB2351606A (en) * | 1999-05-18 | 2001-01-03 | Lintec Corp | Semiconductor wafer holder with process data memory |
| FR2828912A1 (fr) * | 2001-08-23 | 2003-02-28 | Didier Henicke | Economiseur de carburant |
| JP2003227422A (ja) * | 2000-10-24 | 2003-08-15 | Kantamu:Kk | 石油系燃料の燃焼改善装置 |
| FR2855561A1 (fr) * | 2003-05-26 | 2004-12-03 | Dan Planning Inc | Matiere ameliorant la combustion dans une machine thermique |
| KR100467301B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2005-01-24 | 김기원 | 화석 연료 활성화 시스템 |
| JP4787357B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2011-10-05 | 八代工業株式会社 | 燃料改質方法及び装置 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6099091A patent/JPH07279782A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0889227A2 (en) * | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Brainworks Co. Ltd. | Combustion promotion auxiliary device for internal combustion engines |
| KR19990007409A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 호시노 히로아키 | 내연기관의 연소촉진 보조장치 |
| EP0889227A3 (en) * | 1997-06-30 | 1999-08-18 | Brainworks Co. Ltd. | Combustion promotion auxiliary device for internal combustion engines |
| GB2351606A (en) * | 1999-05-18 | 2001-01-03 | Lintec Corp | Semiconductor wafer holder with process data memory |
| SG100617A1 (en) * | 1999-05-18 | 2003-12-26 | Lintec Corp | Method of processing semiconductor wafer and semiconductor wafer supporting member |
| GB2351606B (en) * | 1999-05-18 | 2004-02-04 | Lintec Corp | Method of processing semiconductor wafer and semiconductor wafer supporting member |
| US6718223B1 (en) | 1999-05-18 | 2004-04-06 | Lintec Corporation | Method of processing semiconductor wafer and semiconductor wafer supporting member |
| JP2003227422A (ja) * | 2000-10-24 | 2003-08-15 | Kantamu:Kk | 石油系燃料の燃焼改善装置 |
| FR2828912A1 (fr) * | 2001-08-23 | 2003-02-28 | Didier Henicke | Economiseur de carburant |
| KR100467301B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2005-01-24 | 김기원 | 화석 연료 활성화 시스템 |
| FR2855561A1 (fr) * | 2003-05-26 | 2004-12-03 | Dan Planning Inc | Matiere ameliorant la combustion dans une machine thermique |
| JP4787357B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2011-10-05 | 八代工業株式会社 | 燃料改質方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4436075A (en) | Fuel pre-heat device | |
| JPH07279782A (ja) | 液体燃料の活性化装置及び方法。 | |
| US20020092508A1 (en) | Heating device and engine drive method | |
| BR9103806A (pt) | Sistema e instalacao de tanque para abastecer com combustivel um motor de combustao interna | |
| BR8307725A (pt) | Sistema de queima de combustivel de motor de combustao interna com injecao direta | |
| BR8704868A (pt) | Processo e sistema de injecao de combustivel,motor de combustao interna,motor de automovel e motor maritimo | |
| CA2344583A1 (en) | Fuel activating device | |
| BR9104465A (pt) | Sistema de injecao de combustivel,para um motor de combustao interna | |
| SE8802289L (sv) | Anordning foer foervaermning av flytande braensle foer vaermeanordningar i mobila enheter | |
| EP0084179B1 (en) | Fuel control apparatus for an internal combustion engine | |
| US5080080A (en) | Method and apparatus to improve fuel economy of internal combustion engines | |
| US6178953B1 (en) | Magnetic fluid treatment apparatus for internal combustion engine and method thereof | |
| JP2000356171A (ja) | 燃費改良装置 | |
| ATE36378T1 (de) | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen. | |
| US3556065A (en) | Devices and methods for forming air-fuel mixtures | |
| EP3396151B1 (en) | Fuel injection valve | |
| DE69001715D1 (de) | Elektronisches kraftstoffeinspritzsystem fuer verbrennungskraftmaschinen mit adaptiver durchflusssteuerungsstrategie. | |
| IT8868143A0 (it) | Procedimento per comandare l accensione in motori a combustione interna particolarmente motori con accensione diretta a bobine singole e relativo sistema | |
| JP2010209699A (ja) | 排気浄化装置 | |
| US6224984B1 (en) | Device for improving fuel efficiency and method for producing the same | |
| KR0166415B1 (ko) | 원적외선 발생 조성물을 갖는 연소촉진기 | |
| SU868088A1 (ru) | Воздухоподогреватель | |
| JPH0354312A (ja) | 排気ガスの浄化方法およびその装置 | |
| ES2156719B1 (es) | Sistema de arranque en frio de motores diesel de inyeccion directa rapidos. | |
| ITRM930829A0 (it) | Dispositivo di riscaldamento del catalizzatore per motori a combustione interna con un sistema a bruciatore. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080428 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |