JPH07276909A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH07276909A
JPH07276909A JP6098034A JP9803494A JPH07276909A JP H07276909 A JPH07276909 A JP H07276909A JP 6098034 A JP6098034 A JP 6098034A JP 9803494 A JP9803494 A JP 9803494A JP H07276909 A JPH07276909 A JP H07276909A
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JP
Japan
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rubber
carcass
tire
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weight
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JP6098034A
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English (en)
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Susumu Sakka
奨 目
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロードノイズを低減でき、走行時の静粛性を向
上しうる。 【構成】カーカス6のタイヤ軸方向外側に配されるサイ
ドウォールゴムは、騒音低下用のハロゲン化ブチルゴム
を40〜80重量部含むゴム基材と、このゴム基材に平
均気泡径60〜120μmかつ発泡倍率50〜150%
の独立気泡を設ける発泡剤とを含むゴム組成物を用いて
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロードノイズを低減で
き、走行時の静粛性を向上しうる空気入りタイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、乗用車の低騒音化、静粛化が強く
望まれており、そのためにはタイヤの騒音をも減じるこ
とが必要となる。
【0003】タイヤに起因する騒音としては、トレッド
パターンに基づくパターンノイズ、路面との間のきしみ
音、すべり音に加えて、走行時250 付近の低周波範
囲でピークを迎えるいわゆるゴーという音が生じるロー
ドノイズが知られており、これは車内でのこもり音とな
って運転者に不快感を与えるなどその影響は大である。
【0004】このロードノイズは、高弾性のベルト層で
トレッド部を補強したラジアルタイヤにおいて特に顕著
なことが知られており、路面の凹凸から受けるトレッド
面での衝撃が高弾性のベルト層を加振することに原因す
る。従って、このようなロードノイズを軽減させるべ
く、従来、トレッドゴム硬度を低下したり、ベルト層に
低モジュラスの有機繊維コードを用いたりしてトレッド
剛性を減じてトレッドの衝撃を緩和させることが行われ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のものでは、満足のいく効果を得るに至っておら
ず、しかもトレッド剛性を減じるものは、コーナリング
フォースを損ねるなど操縦安定性等の低下を招く。
【0006】従って本発明者は、このタイヤ振動の伝達
メカニズムについて研究を重ねた。その結果、タイヤ振
動は、前記ベルト層に隣設するカーカスを媒体としてビ
ードコアからシャーシに伝達されること、及びこのカー
カスの外側に防振材を隣接させることによって特に20
0 以上の周波数域においてその振動伝達率を低減しう
ることを見出し得た。
【0007】すなわち本発明は、カーカス外側に隣接す
るサイドウォールゴムに、ハロゲン化ブチルゴムを所定
量含有しかつ独立気泡を散在させた発泡ゴムを使用する
ことを基本として、ロードノイズを低減しうる空気入り
タイヤの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の空気入りタイヤは、トレッド部からサイドウ
ォール部をへてビード部のビードコアの回りで折返され
るカーカスを具えるとともに、このカーカスのタイヤ軸
方向外側に配されかつ外側面が前記サイドウォール部の
外面をなすサイドウォールゴムは、騒音低下用のハロゲ
ン化ブチルゴムを40〜80重量部含むゴム基材とこの
ゴム基材に平均気泡径60〜120μmかつ発泡倍率5
0〜150%の独立気泡を設ける発泡剤とを含むゴム組
成物を用いて形成した空気入りタイヤである。
【0009】
【作用】サイドウォールゴムを、独立気泡を散在させた
発泡倍率50〜150%の発泡ゴムで形成している。発
泡ゴムは、特にカーカスと広範囲に亘って接触するサイ
ドウォールゴムに使用することにより、カーカスを介し
てトレッド部からビード部に至る振動伝達率を効果的に
抑制し、ロードノイズを低減しうる。
【0010】又サイドウォールゴムとして使用すること
により、発泡ゴムに十分な厚さを付与することができ、
前記振動吸収効果等を大巾に向上しうる。なおカーカス
の内側に発泡ゴムを隣接させることは、タイヤの気密性
を損ね、かつカーカスの耐久性が低下する他、タイヤ重
量の増加を招くという問題があり、しかも十分な厚さを
付与できないなど振動吸収効果を十分に発揮しえない。
【0011】又この発泡ゴムのゴム基材100重量部中
に、ハロゲン化ブチルゴムを40〜80重量部混在させ
る。ハロゲン化ブチルゴムは、不飽和度が低く耐候性に
優れる他に、ガス透過性が小さくかつ低反発弾性を呈す
るという特徴がある。従って、独立気泡を安定かつ気密
性高く維持するに加えて、ハロゲン化ブチルゴム自体が
有する前記低反発弾性との相乗作用によって前記振動吸
収効果をさらに向上でき、ロードノイズの発生を効果的
に抑制しうる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1において、空気入りタイヤ1は、ビードコア2
が通る一対のビード部3、3と、各ビード部3から半径
方向外側にのびるサイドウォール部4、4と、その上端
間を継ぐトレッド部5とを具える。本例ではタイヤ1
は、タイヤ巾Wに対するタイヤ高さHの比である偏平率
H/Wを0.8以下、より好ましくは0.75以下とし
た乗用車用の偏平ラジアルタイヤとして形成される。
【0013】前記ビード部3、3間には、トレッド部5
からサイドウォール部4通りビード部3に至る本体部6
aの両端に、前記ビードコア2の回りを内側から外側に
折返される折返し部6bを設けたカーカス6を架け渡す
とともに、該カーカス6の半径方向外側かつトレッド部
5内方にはベルト層7を配している。
【0014】前記カーカス6は、本例ではポリエステル
繊維からなるカーカスコードをタイヤ赤道に対して70
〜90度の角度で配列した1以上、本例では1枚のカー
カスプライから形成される。なおカーカスコードとして
は、他にナイロン繊維コード等の有機繊維コードが使用
できる。又カーカス6の本体部6aと折返し部6bとの
間には、前記ビードコア2から半径方向外側に先細状に
のびる硬質ゴムからなるビードエーペックスゴム8が設
けられ、ビード部3からサイドウォール部4にかけて補
強し、タイヤ横剛性を高める。
【0015】又カーカスの折返し部6bは、リムフラン
ジFをこえて上方(半径方向外方)にのびるとともに、
前記ビードエーペックス8の外側面に接して終端する。
これによりカーカス6の各端部での応力を軽減する。
【0016】又ビード部3には、ビード底面を覆いかつ
タイヤ軸方向外側では、上部が前記カーカス6の折返し
部6bとクリンチエーペックスゴム13との間に挟まれ
るリムずれ防止用のチェーファ14を設けている。
【0017】前記クリンチエーペックス13は、ビード
外側面を覆ってビードヒールKから半径方向外方にの
び、その上端は、前記リムフランジFの上方で終端す
る。なおクリンチエーペックス13のビードヒールKか
らの高さHCはリムフランジ高さHFの1.5〜2.5
倍程度であり、硬質ゴムで形成することにより、タイヤ
横剛性をさらに高めかつフランジとのこすれによる損傷
を防止する。又クリンチエーペックス13上端は、外下
がりの傾斜面S1で途切れるとともに、この傾斜面S1
でサイドウォールゴム15と接合する。
【0018】又前記ベルト層7は、前記トレッド部5の
略全巾を有してカーカス6上に配される、本例では、内
外2枚のベルトプライ7A、7Bから形成され、内のベ
ルトプライ7Aは外のベルトプライ7Bより広巾として
いる。各ベルトプライ7A、7Bは、高弾性のベルトコ
ード、本例ではスチールコードをタイヤ赤道Cに対して
30度以下の角度で配列してなり、各コードはプライ間
相互で交差する。
【0019】なおベルト層7は、高剛性を有することに
より、タイヤ軸方向の外端部分において、前記カーカス
6から除々に離間する略三角状の離間部16を形成す
る。
【0020】そして本発明では、さらに前記カーカス6
のタイヤ軸方向外側に配され、かつ外側面がサイドウォ
ール部4の外面SSをなすサイドウォールゴム15を発
泡ゴムで形成している。
【0021】前記サイドウォールゴム15は、カーカス
6の外側面に接して前記クリンチエーペックス13から
立上がり、タイヤ巾が最大となる最大巾位置Pをこえて
半径方向外方にのびるとともに、その外端は、前記離間
部16を充填する。
【0022】なおサイドウォールゴム15の上面(半径
方向外方面)は、トレッド部を形成するトレッドゴム1
8と薄肉の接着ゴム層19を介して接続し、この接着ゴ
ム層19は、タイヤ軸方向内端が前記ベルト層7の外端
を覆って終端する。
【0023】前記サイドウォールゴム15を形成するゴ
ム組成物は、ハロゲン化ブチルゴムを主成分としたゴム
基材に、独立気泡を発生させる発泡剤を含有しており、
加硫成形時の加硫熱によって、発泡剤が発泡し、平均気
泡60〜120μmかつ発泡倍率50〜150%の独立
気泡をゴム中に略均一に散在させる。
【0024】なお発泡倍率とは、ゴムの発泡前の比重d
0と発泡後の比重d1との比d0/d1から1を減じか
つその結果に100を乗じた値{(d0/d1)−1}
×100(%)で定義される。
【0025】又前記ゴム基材は、100重量部中に、前
記ハロゲン化ブチルゴムを40〜80重量部含み、又そ
の残部には、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレ
ンブタジエンゴム、クロロプレインゴム等からなるジエ
ン系合成ゴム又は天然ゴム及びこれらの混合のゴムが用
いられる。又ハロゲン化ブチルゴムとして塩素化ブチル
ゴム、臭素化ブチルゴム等が使用できる。なおハロゲン
化ブチルゴムはガス透過性が低いため、発泡剤が発生す
るガスを気泡に有効に使用することが可能であり、小量
の発泡剤で効率よくかつ気泡径が揃った独立気泡を形成
できる。その結果、本例では、前記発泡剤の使用量をゴ
ム基材100重量部に対して4〜15重量部に低減しう
るとともに、平均気泡径を60〜120μmに設定しう
る。
【0026】なお本例では、発泡剤として、ジニトロソ
ペンタメチレンテトラミン又はベンゼンスルホニルヒド
ラジドが使用される。
【0027】又サイドウォールゴム15は、前述のごと
く、ゴム中に散在する独立気泡による振動吸収効果、ハ
ロゲン化ブチルゴムによる独立気泡を気密にかつ安全に
維持する維持効果及びハロゲン化ブチルゴム自体が有す
る低反発弾性効果等の相乗作用、並びにカーカスとの接
触面積が大かつ十分なゴム厚さを確保できることによっ
て、カーカスの振動をより効果的に吸収し、騒音を低下
するものである。
【0028】従って、前記発泡倍率が50%より小、平
均気泡径が60μmより小、及びハロゲン化ブチルゴム
の含有量が40重量部より小の時、振動吸収効果に劣
り、騒音低下を不十分とする。
【0029】又発泡倍率が150%より大、及び平均気
泡径が120μmより大の時、ゴム強度が不十分となり
かつ曲げ変形によりクラック等を誘発する他、タイヤサ
イドウォールの見映えを大きく損ねる。又ハロゲン化ブ
チルゴムが80重量部より大の時、カーカスとの接着性
に劣り、カーカスとの剥離損傷を招くこととなる。特に
発泡倍率としては、60〜85%の範囲がより好まし
い。又前記ゴム組成物には、加硫促進剤をゴム基材10
0重量部に対して4〜15重量部含有させることがで
き、より好ましくは、加硫促進剤は、前記発泡剤と略同
量含有させる。
【0030】又本例のごとく、サイドウォールゴム15
上端が前記離間部16内に充填される場合には、ベルト
層7の振動をも軽減でき前記騒音低下をさらに促進する
ことが可能になる。
【0031】(具体例)図1に示す構造をなすタイヤサ
イズ185/70R14のタイヤを表1の仕様に基づき
試作するとともに、各試供タイヤの騒音レベルを測定し
た結果を同表に記載した。
【0032】1)騒音テストは、試供タイヤに2.0kg
f/cm2 の内圧、400kgfの荷重のもと、ドラムテス
ターにて所定速度で走行させるとともに、試供タイヤの
中心から横に1m離れ、接地面により高さ25cmの位置
に集音マイクを設置し、かつJISOに定めた測定仕様
により音圧レベル(dB)を測定した。速度80、10
0、120km/hの3水準で測定し、その平均値を指数
表示している。
【0033】2)サイドウォール外観は、各試供タイヤ
に2.0kgf/cm2 の内圧を充填したとき、サイドウォ
ールの外観を目視判定して、○:良好、△:少々劣る、
×:劣る、で表示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明は叙上のごとく構成しているた
め、タイヤ騒音を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤの断面図であ
る。
【符号の説明】 2 ビードコア 3 ビード部 4 サイドウォール部 5 トレッド部 6 カーカス 15 サイドウォールゴム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
    ード部のビードコアの回りで折返されるカーカスを具え
    るとともに、このカーカスのタイヤ軸方向外側に配され
    かつ外側面が前記サイドウォール部の外面をなすサイド
    ウォールゴムは、騒音低下用のハロゲン化ブチルゴムを
    40〜80重量部含むゴム基材とこのゴム基材に平均気
    泡径60〜120μmかつ発泡倍率50〜150%の独
    立気泡を設ける発泡剤とを含むゴム組成物を用いて形成
    した空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】前記発泡剤は、ジニトロソペンタメチレン
    テトラミン又はベンゼンスルホニルヒドラジドであり、
    かつ発泡剤は、ゴム基材100重量部に対し4〜15重
    量部含有したことを特徴とした空気入りタイヤ。
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