JPH07266282A - 産業用ロボットのセンサ冷却装置 - Google Patents

産業用ロボットのセンサ冷却装置

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JPH07266282A
JPH07266282A JP5377794A JP5377794A JPH07266282A JP H07266282 A JPH07266282 A JP H07266282A JP 5377794 A JP5377794 A JP 5377794A JP 5377794 A JP5377794 A JP 5377794A JP H07266282 A JPH07266282 A JP H07266282A
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JP
Japan
Prior art keywords
robot
robot arm
sensor
cooling device
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP5377794A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Watanabe
淳 渡辺
Akira Nihei
亮 二瓶
Akihiro Terada
彰弘 寺田
Takahiro Hase
貴弘 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Priority to JP5377794A priority Critical patent/JPH07266282A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、産業用ロボットのロボットアーム
先端に設けた溶接装置のセンサを充分に冷却可能な冷却
装置を提供することを目的としている。 【構成】 上述の目的を達成するために、本発明では、
産業用ロボット(10)のロボットアーム(16)の先
端に設けたセンサのための冷却装置(28)において、
前記ロボットアーム(16)の先端を、所定の空間位置
に移動させるロボット制御手段と、前記所定の空間位置
で前記センサに向けて冷却空気を吹き付ける空気噴出手
段(28)とを具備し、前記空気噴出手段(28)が前
記ロボットアーム(16)から離反している構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業用ロボットのセンサ
の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動制御される産業用ロボット(以下、
単にロボットと記載する)に、溶接装置やレーザ加工装
置等の種々の機能要素を取り付けて様々な加工プロセス
が自動化されている。この機能要素は、ロボットのロボ
ットアーム先端に取り付けられている。近時では、自動
化された加工プロセスを最適化するために、上記の機能
要素と共にセンサを備えて、ワークの位置決め誤差や寸
法誤差を検知し、これを補正しながら加工プロセスが実
行される。このセンサは加工部位を検知するために、ロ
ボットアーム先端において上記の機能要素の内部または
外部に設けられている。
【0003】前記機能要素が溶接装置やレーザ加工装置
である場合にはセンサは、加工プロセスに伴う熱を受け
る。センサは一般的に熱に対して敏感であり高温に曝さ
れると機能を損なうことが多い。従って、溶接装置やレ
ーザ加工装置による加工プロセスの負荷にもよるが、セ
ンサの熱による損傷を防止する必要がある場合には、溶
接装置やレーザ加工装置内またはセンサに冷却空気を連
続的に導入してセンサの冷却を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記セン
サはロボットアーム先端に設けられているので、機能要
素内またはセンサに冷却空気用の配管を行うためには、
ロボットアーム内の限られた空間に冷却空気管路を配管
しなければならない。このために、冷却空気管路の管径
は制限され、充分に冷却するための流量を得ることが難
しい。従って、熱負荷の高い加工プロセスにセンサを利
用することが困難となる。本発明はこうした従来技術の
問題点を解決することを技術課題としており、産業用ロ
ボットのロボットアーム先端に設けた溶接装置のセンサ
を充分に冷却可能な冷却装置を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、産業用ロボッ
トのロボットアーム先端に設けたセンサのための冷却装
置において、前記ロボットアームの先端を所定の空間位
置に移動させるロボット制御手段と、前記所定の空間位
置で前記センサに向けて冷却空気を吹き付ける空気噴出
手段とを具備し、前記空気噴出手段が前記ロボットアー
ムから離隔して設けられている冷却装置を要旨とする。
【0006】
【作用】ロボット制御装置により、ロボットアーム先端
を所定の空間位置に移動させ、該ロボットアーム先端に
設けたセンサに向けて空気を噴出させ、該センサを冷却
する。
【0007】
【実施例】以下、上記の機能要素として溶接装置がロボ
ットアーム先端に取り付けられている場合を一例とし
て、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施例を
説明する。先ず、図1を参照すると、溶接装置24がロ
ボット10のロボットアーム16の先端に設けられてい
る。ロボット10は、設置場所の床面等に固定された固
定ベース12を具備している。固定ベース12には、旋
回ベース14が概ね鉛直な旋回軸J1の回りに所定の角
度範囲で旋回自在に取り付けられている。旋回ベース1
4には、ロボットアーム16が概ね水平な旋回軸J2の
回りに所定の角度範囲において旋回自在に取り付けられ
ている。
【0008】図示するように、ロボットアーム16は、
第1のロボットアーム18と第2のロボットアーム20
とから成る。第1のロボットアーム18は、一端が旋回
軸J2において旋回ベース14に取り付けられている。
第1のロボットアーム18の他端には、第2のロボット
アーム20が旋回軸J2と平行な旋回軸J3の回りに所
定の角度範囲で旋回自在に取り付けられている。第2の
ロボットアーム20は、旋回軸J3と垂直な旋回軸J4
の回りに、つまり第2のロボットアーム20の長手方向
の軸線を中心として所定の角度範囲で旋回自在に構成さ
れている。
【0009】第2のロボットアーム20の先端には、手
首22が旋回軸J4に対して垂直な旋回軸J5の回りに
所定の角度範囲で旋回自在に取り付けられている。手首
22の先端には、溶接装置24が旋回軸J5に概ね垂直
な旋回軸J6の回りに所定の角度範囲で旋回自在に取り
付けられている。つまり、図1に示す産業用ロボット1
0は6軸の垂直多関節ロボットを構成している。
【0010】図1に示す溶接装置24は、一例としてガ
スシールドアーク溶接装置であるが、プラズマ溶接装置
やレーザ溶接装置であってもよい。溶接装置24は、溶
接プロセスに必要なガス、電力、ワイヤを供給するため
の集合ケーブル26を有している。溶接装置24のセン
サを冷却するための冷却装置28が、ロボットアーム1
6から離隔してロボット10の近傍に配設されている。
冷却装置28は、ロボットアーム16には取り付けられ
ていないが、後述するようにロボット10のための制御
装置38(図4参照)により制御され、全体として自動
溶接ロボットシステムを構成するものである。
【0011】次に、図2を参照して、本実施例における
溶接装置24内部に配設されたセンサについて説明す
る。本実施例にいて上記のレーザ光線を利用した光学セ
ンサであり、溶接装置24のハウジング30の中に収納
されている。ハウジング30の下端面には細長いスロッ
ト42が形成されている。図示されていないが、スロッ
ト42は耐熱性のガラスにより閉鎖されている。上記光
学センサは、レーザ発光部としてレーザダイオード34
を具備している。レーザダイオード34から発振された
レーザ光線は、レンズ36を通過して平行光線となる。
光学スキャナ38の反射鏡40により反射されたレーザ
光線は、スロット42を通過してワーク44に照射され
る。光学スキャナ38が長手方向の軸線を中心として回
転することにより、反射鏡40により反射されたレーザ
光線は、ワーク44上において前記軸線に概ね垂直な方
向にワーク表面を走査する。ワーク44により反射され
たレンズ光線はレンズ46を通過してレーザ受光部とし
てのCCD48により電気的信号に変換される。この電
気信号の変化から、ワーク44の溶接線44aの位置が
検知される。
【0012】当業者には理解されるように、ハウジング
30内の光学センサは、主に溶接装置24による溶接部
から照射される放射熱により加熱される。つまり、溶接
部からの放射熱によりハウジング30が加熱され、ハウ
ジング30からの2次放射により光学センサが加熱され
る。ハウジング30は、その下端面にて上記の放射熱を
受けるので、光学センサを冷却するためにはハウジング
30の下端面を冷却することが重要となる。
【0013】次に、図3を参照して冷却装置28につい
て説明する。冷却装置28は、頂部に噴出口32aを有
するノズル32を具備している。ノズル32は、往復台
30bの上にて立設されている。ノズル32は空気供給
管路32bを有しており、ここから供給された冷却空気
が噴出口32aから上方に噴出される。冷却装置28
は、図1に示すように、ロボットアーム16には設けら
れていないので、空気供給管路32b内部に配管する必
要がなく、管径の大きな管路を使用することが可能とな
る。つまり、それだけ多量の冷却空気を噴出可能に構成
されている。
【0014】往復台30bは支持台30aの上に設けら
れている。支持台30aは、往復台30bを所定の直線
方向に案内する案内手段を有している。図3において、
この案内手段はあり溝にて構成されているが、平行ガイ
ドまたはレールとホイールとによりこれを構成してもよ
い。往復台30bにおいて上記直線方向に垂直な端面
に、エアシリンダ34の作用棒34aが取着されてい
る。エアシリンダ34は、作用棒34aの動作方向の軸
線が上記の直線方向と概ね平行となるように配設されて
いる。エアシリンダ34は複動式のエアシリンダであ
り、2つのポートに接続された空気管路34b、34c
に供給される空気を制御することにより、作用棒34a
が前進、後退する。これにより、往復台34aが上記の
直線方向、つまり図3において矢印Aの方向に往復駆動
される。
【0015】冷却装置28は、更にL形の側板36を具
備している。側板36の2つの内面には、3つのリミッ
トスイッチ36a、36b、36cが設けられている。
リミットスイッチ36aは、その検知部が上方に向けら
れており、リミットスイッチ36b、36cは、各々の
検知部が側板36の内側に向けられている。リミットス
イッチ36a、36b、36cの各々は、ロボット10
の制御装置38に接続されている(図4参照)。
【0016】次に、図4を参照して冷却装置28の制御
装置について説明する。コンプレッサ等の空気供給源4
0にて圧縮された空気が、管路42を介してソレノイド
式の遮断弁44に供給される。遮断弁44は管路42の
連通、遮断を制御する。遮断弁42のソレノイドは、ロ
ボット10のロボット制御装置38に接続されており、
ロボット制御装置38により該ソレノイドの励磁と消磁
が制御される。遮断弁44の下流において管路40は管
路32aと管路46とに分岐される。ソレノイドが励磁
されて遮断弁が開放されると、空気供給源42からの空
気は、一部が冷却空気として管路32aを介してノズル
32に供給され、残りが、管路46と、方向制御弁50
と、管路32bまたは32cを介してエアシリンダ34
に供給される。方向制御弁は2位置式のソレノイド弁で
あり、エアシリンダ34への空気の供給ポートを選択す
る。方向制御弁50のソレノイドは、ロボット制御装置
38に接続されており、ロボット制御装置により該ソレ
ノイドの励磁と消磁が制御される。つまり、ソレノイド
が消磁されるとエアシリンダ34の作用棒34aが後退
し、ソレノイドが励磁されると伸長する。図4に示す実
施例とは反対に制御してもよいことは言うまでもない。
また、図示するように、ロボット制御装置38には、リ
ミットスイッチ36a、36b、36cが接続されてい
る。
【0017】次に、冷却装置28の作用について説明す
る。一般的に、溶接装置24が所定の溶接プロセスの1
サイクルを終了すると、次の溶接サイクルのために、ワ
ークを所定の位置に取り付ける等の段取り工程が開始さ
れ、この間溶接装置24は休止する。本発明による冷却
装置は、この休止期間中にセンサを冷却するように構成
されている。
【0018】つまり、上記の休止期間中に、ロボット制
御装置38からロボット10に、光学センサを冷却すべ
き指令が発生すると、この指令に従ってロボットアーム
16が動作し、スロット42を下方に向けて溶接装置2
4をノズル32の上方に配置する。このとき、溶接装置
24の一部がリミットスイッチ36a、36b、36c
の各々の検知部に接触することにより、ロボットアーム
16の3方向の動作が各々制限され、溶接装置24がノ
ズル32の上方にて所定の位置に保持される。このと
き、ハウジング30の下端面が概ね水平となるように、
ロボットアーム16および手首22の各々の旋回軸J2
からJ6を制御する。
【0019】溶接装置24が所定の位置に配置される
と、遮断弁44のソレノイドが励磁されて遮断弁44が
開放される。これにより、空気供給源40からの空気の
一部は管路32aを介して冷却空気としてノズル32か
らハウジング30の下端面に向けて噴射され、他の一部
は、方向切換弁50によりエアシリンダ34への供給ポ
ートが選択されてエアシリンダ34に供給される。方向
切換弁50のソレノイドの励磁と消磁を所定の時間間隔
で交互に制御することにより、エアシリンダ34の作用
棒34aが前進、後退を交互に繰り返す。こうして、ノ
ズル32から冷却空気を噴出しながら往復台30bが往
復動作する。これにより、ノズル32の噴出口32aか
らの冷却空気が、ハウジング30の下端面全体に衝突し
てハウジング30を効果的に冷却し、内部の光学センサ
を冷却する。
【0020】また、このとき好ましくは、ノズル32の
動作方向が、スロット42の長手方向と概ね平行となる
ように支持台30aを予め配置する。これにより、溶接
プロセス中に、スロット42を覆うガラス窓に付着した
スパッタが除去される。
【0021】本発明の好ましい実施例を説明したが、こ
の実施例は本発明を限定する主旨ではなく、種々の変形
と改良が可能である。 (1)上記の実施例では、産業用ロボット10は6軸の
垂直多関節型ロボットであるが、本発明はこれに限定さ
れず、水平多関節型ロボットや、6軸以外の旋回軸を有
するロボットであってもよい。 (2)溶接装置はアーク溶接装置以外の、例えばレーザ
溶接装置や、レーザ切断装置等のレーザ加工装置用のセ
ンサを冷却するためにも適用できる。 (3)上記の実施例では、溶接装置24をノズル32の
上方に配置するために、リミットスイッチ36a、36
b、36cを利用したが、これは、非接触式の近接セン
サにても置換可能である。更には、ロボット制御装置3
8内部の絶対座標系においてソフト的に、溶接装置24
をノズル32の上方に配置することも可能である。
【0022】(4)側板36に代えて、アングルにより
フレームを形成して、これにリミットスイッチ36a、
36b、36cを取り付けてもよい。 (5)上記の実施例において冷却装置28のノズル32
は概ね鉛直方向に冷却空気を噴出するように構成されて
いるが、本発明はこれに限定されず、例えば水平方向や
下方に噴出してもよい。 (6)溶接装置24が比較的小型である場合には、図5
に示すように、ノズル32を固定式としてもよい。更に
は、ノズル32は1本に限定されず、図6に示すよう
に、2本のノズル32を設けてもよい。図6では一例と
して2本のノズルが図示されているが、3本またはそれ
以上でもよい。
【0023】本発明は、以下の特徴を以て実施すること
もできる。 a.前記冷却空気を噴出する手段は、冷却空気を所定の
圧力に圧縮する空気源と、前記空気源からの圧縮空気を
前記センサの方向に噴出するノズルと、前記空気源と前
記ノズルとの間の連通、遮断を行う制御弁とを具備し、
前記制御弁が前記ロボット制御装置により制御される請
求項1に記載の冷却装置。 b.前記ノズルが1本設けられている特徴aに記載の冷
却装置。 c.前記ノズルが複数設けられている特徴aに記載の冷
却装置。
【0024】d.更に、前記ノズルを所定の直線方向に
往復動作させる手段と具備する特徴aに記載の冷却装
置。 e.前記ノズルを往復動作させる手段は、前記直線方向
に延設された案内手段と、前記案内手段に沿って移動可
能に設けられ、冷却空気を前記センサに向けて噴出する
ように前記ノズルを保持する往復台と、前記往復台を前
記案内手段に沿って往復動作させる複動式のエアシリン
ダとを具備する特徴dに記載の冷却装置。
【0025】
【発明の効果】本発明の冷却装置は、ロボットアームか
ら離隔した位置に設けられているので、冷却空気の供給
管路の管径を充分に大きくすることできるので、より多
量の冷却空気を噴出することが可能となる。従って、本
発明の冷却装置によれば、ロボットアーム先端に設けら
れたセンサを効果的に冷却することが可能となる。特
に、本発明の冷却装置は、センサの加熱を予防する効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】産業用ロボットと、その先端に設けた溶接装置
と、本発明による冷却装置の斜視図である。
【図2】溶接装置内部に配設された光学装置を示す透視
図である。
【図3】本発明による冷却装置の斜視図である。
【図4】本発明による冷却装置の制御装置のブロック図
である。
【図5】本発明による冷却装置の他の実施例の斜視図で
ある。
【図6】本発明による冷却装置の更に他の実施例の斜視
図である。
【符号の説明】
10…産業用ロボット 24…溶接装置 28…冷却装置 30a…支持台 30b…往復台 32…ノズル 34…エアシリンダ 38…ロボット制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 彰弘 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 (72)発明者 長谷 貴弘 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業用ロボットのロボットアーム先端に
    設けたセンサのための冷却装置において、前記ロボット
    アームの先端を所定の空間位置に移動させるロボット制
    御手段と、前記所定の空間位置で前記センサに向けて冷
    却空気を吹き付ける空気噴出手段とを具備し、前記空気
    噴出手段が前記ロボットアームから離隔して設けられて
    いる冷却装置。
JP5377794A 1994-03-24 1994-03-24 産業用ロボットのセンサ冷却装置 Pending JPH07266282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5377794A JPH07266282A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 産業用ロボットのセンサ冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5377794A JPH07266282A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 産業用ロボットのセンサ冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07266282A true JPH07266282A (ja) 1995-10-17

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ID=12952252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5377794A Pending JPH07266282A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 産業用ロボットのセンサ冷却装置

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JP (1) JPH07266282A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105531086A (zh) * 2013-09-13 2016-04-27 日本电产三协株式会社 工业用机器人
US20210046569A1 (en) * 2019-08-16 2021-02-18 Holtec International Portable robotic welder for nuclear waste handling

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CN105531086A (zh) * 2013-09-13 2016-04-27 日本电产三协株式会社 工业用机器人
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