JPH0726619B2 - スクロール形圧縮機 - Google Patents
スクロール形圧縮機Info
- Publication number
- JPH0726619B2 JPH0726619B2 JP1204369A JP20436989A JPH0726619B2 JP H0726619 B2 JPH0726619 B2 JP H0726619B2 JP 1204369 A JP1204369 A JP 1204369A JP 20436989 A JP20436989 A JP 20436989A JP H0726619 B2 JPH0726619 B2 JP H0726619B2
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- Japan
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- scroll
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- oil
- movable scroll
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、スクロール形圧縮機に関する。
（従来の技術） 従来、スクロール形圧縮機として、特願昭63-243219号
（昭和63年９月27日出願）を提案し、この提案内容は、
第４図に示したごとく、ハウジング（Ｈ）の上部に設け
たスラスト受面（Ａ）に、固定スクロール（Ｘ）に噛合
う可動スクロール（Ｙ）の裏面を回動自由に支持すると
共に、この可動スクロール（Ｙ）の外周部に第１キー溝
（ａ）を、また、静止部材例えば固定スクロール（Ｘ）
の外周部に、前記第１キー溝（ａ）と直交状に延びる第
２キー溝（ｂ）をそれぞれ形成する一方、これら各キー
溝（ａ）（ｂ）に係合する第１及び第２キー（K1）（K
2）をもつオルダムリング（Ｏ）を前記可動スクロール
（Ｙ）の外周部位に配設したものである。
（昭和63年９月27日出願）を提案し、この提案内容は、
第４図に示したごとく、ハウジング（Ｈ）の上部に設け
たスラスト受面（Ａ）に、固定スクロール（Ｘ）に噛合
う可動スクロール（Ｙ）の裏面を回動自由に支持すると
共に、この可動スクロール（Ｙ）の外周部に第１キー溝
（ａ）を、また、静止部材例えば固定スクロール（Ｘ）
の外周部に、前記第１キー溝（ａ）と直交状に延びる第
２キー溝（ｂ）をそれぞれ形成する一方、これら各キー
溝（ａ）（ｂ）に係合する第１及び第２キー（K1）（K
2）をもつオルダムリング（Ｏ）を前記可動スクロール
（Ｙ）の外周部位に配設したものである。
また、前記スラスト受面（Ａ）には、クランク軸（Ｋ）
内に設けた給油通路に連通される周方向の油溝（Ｂ）を
設けて、該油溝（Ｂ）を介して前記スラスト受面（Ａ）
に給油し、この給油後の油を前記各キー（K1）（K2）の
摺動部位に給油し、更に、該摺動部位などに給油した後
の油一部を吸入冷媒で持上げて、前記各スクロール
（Ｘ）（Ｙ）間に形成される圧縮室（Ｃ）に供給し、該
圧縮室（Ｃ）のシールを行うようにしている。
内に設けた給油通路に連通される周方向の油溝（Ｂ）を
設けて、該油溝（Ｂ）を介して前記スラスト受面（Ａ）
に給油し、この給油後の油を前記各キー（K1）（K2）の
摺動部位に給油し、更に、該摺動部位などに給油した後
の油一部を吸入冷媒で持上げて、前記各スクロール
（Ｘ）（Ｙ）間に形成される圧縮室（Ｃ）に供給し、該
圧縮室（Ｃ）のシールを行うようにしている。
（発明が解決しようとする課題） 所で、以上の構成では、前記第１及び第２キー（K1）
（K2）の摺動部位への給油量が不足気味となって、良好
な潤滑が行えないのであり、また、特に低容量運転を行
うようなとき、吸入冷媒による油の持上げ量が少なくな
って、前記圧縮室（Ｃ）のシール性が悪くなる問題があ
った。
（K2）の摺動部位への給油量が不足気味となって、良好
な潤滑が行えないのであり、また、特に低容量運転を行
うようなとき、吸入冷媒による油の持上げ量が少なくな
って、前記圧縮室（Ｃ）のシール性が悪くなる問題があ
った。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、前記各キーの摺動部位への給油量を充分に確保
して良好な潤滑を行うことができながら、例え低容量運
転を行う場合にあっても、吸入冷媒による油の持上げ量
を大として、前記各スクロール間の圧縮室を確実にシー
ルできるスクロール形圧縮機を提供することにある。
目的は、前記各キーの摺動部位への給油量を充分に確保
して良好な潤滑を行うことができながら、例え低容量運
転を行う場合にあっても、吸入冷媒による油の持上げ量
を大として、前記各スクロール間の圧縮室を確実にシー
ルできるスクロール形圧縮機を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、本発明では、ハウジング
（４）の上部に形成するスラスト受面（41）に、固定ス
クロール（２）に噛合う可動スクロール（３）の裏面を
回動自在に支持すると共に、該可動スクロール（３）に
設ける第１キー溝（７）に係合する第１キー（91）と、
静止部材側に設ける第２キー溝（８）に係合する第２キ
ー（92）とを直交状に備えるオルダムリング（９）を介
装したスクロール形圧縮機において、前記第１キー溝
（７）を、前記可動スクロール（３）の裏面から吸入ポ
ート（10）に臨む表面にかけて上下を連通させて形成す
ると共に、この第１キー溝（７）の径方向内方側の長さ
を、前記可動スクロール（３）の公転時、前記第１キー
溝（７）が前記スラスト受面（41）の周方向に形成する
油溝（42）に達する長さに設定したことを特徴とするも
のである。
（４）の上部に形成するスラスト受面（41）に、固定ス
クロール（２）に噛合う可動スクロール（３）の裏面を
回動自在に支持すると共に、該可動スクロール（３）に
設ける第１キー溝（７）に係合する第１キー（91）と、
静止部材側に設ける第２キー溝（８）に係合する第２キ
ー（92）とを直交状に備えるオルダムリング（９）を介
装したスクロール形圧縮機において、前記第１キー溝
（７）を、前記可動スクロール（３）の裏面から吸入ポ
ート（10）に臨む表面にかけて上下を連通させて形成す
ると共に、この第１キー溝（７）の径方向内方側の長さ
を、前記可動スクロール（３）の公転時、前記第１キー
溝（７）が前記スラスト受面（41）の周方向に形成する
油溝（42）に達する長さに設定したことを特徴とするも
のである。
（作用） 前記可動スクロール（３）が一公転するとき、前記第１
キー溝（７）の内周端縁が前記スラスト受面（41）の油
溝（42）を乗り越え、この後該油溝（42）の油が前記内
周端縁で外方に飛散されて、前記オルダムリング（９）
の各キー（91）（92）へと積極的に給油されるのであ
り、また、前記飛散油が各キー（91）（92）に衝突して
ミスト状となり、このミスト状の油が吸入冷媒で吸入ポ
ート（10）へと持上げられて、各スクロール（２）
（３）の圧縮室へと供給され、該圧縮室の確実なシール
が行われる。
キー溝（７）の内周端縁が前記スラスト受面（41）の油
溝（42）を乗り越え、この後該油溝（42）の油が前記内
周端縁で外方に飛散されて、前記オルダムリング（９）
の各キー（91）（92）へと積極的に給油されるのであ
り、また、前記飛散油が各キー（91）（92）に衝突して
ミスト状となり、このミスト状の油が吸入冷媒で吸入ポ
ート（10）へと持上げられて、各スクロール（２）
（３）の圧縮室へと供給され、該圧縮室の確実なシール
が行われる。
（実施例） 第３図に示したスクロール形圧縮機は、密閉ケーシング
（１）の内方上部に、互いに噛み合う固定及び可動スク
ロール（２）（３）をハウジング（４）を介して上下対
向状に支持し、該ハウジング（４）の上面側に設けたス
ラスト受面（41）に、前記可動スクロール（３）の裏面
側を回動自由に摺接支持すると共に、前記ケーシング
（１）の下部側にモータ（５）を配設して、このモータ
（５）から延びるクランク軸（６）の上部側を前記可動
スクロール（３）に連結する一方、該可動スクロール
（３）の外周対向部位に一対の第１キー溝（７）を、ま
た、静止部材例えば前記ハウジング（４）の外周対向部
位に、前記各第１キー溝（７）と直交状に延びる一対の
第２キー溝（８）をそれぞれ設けて、これら各キー溝
（７）（８）に係合する第１及び第２キー（91）（92）
をもつオルダムリング（９）を、前記可動スクロール
（３）の外周部位に配設して、前記オルダムリング
（９）で前記可動スクロール（３）の自転を阻止し、該
可動スクロール（３）を固定スクロール（２）に対し公
転駆動させるようにしている。
（１）の内方上部に、互いに噛み合う固定及び可動スク
ロール（２）（３）をハウジング（４）を介して上下対
向状に支持し、該ハウジング（４）の上面側に設けたス
ラスト受面（41）に、前記可動スクロール（３）の裏面
側を回動自由に摺接支持すると共に、前記ケーシング
（１）の下部側にモータ（５）を配設して、このモータ
（５）から延びるクランク軸（６）の上部側を前記可動
スクロール（３）に連結する一方、該可動スクロール
（３）の外周対向部位に一対の第１キー溝（７）を、ま
た、静止部材例えば前記ハウジング（４）の外周対向部
位に、前記各第１キー溝（７）と直交状に延びる一対の
第２キー溝（８）をそれぞれ設けて、これら各キー溝
（７）（８）に係合する第１及び第２キー（91）（92）
をもつオルダムリング（９）を、前記可動スクロール
（３）の外周部位に配設して、前記オルダムリング
（９）で前記可動スクロール（３）の自転を阻止し、該
可動スクロール（３）を固定スクロール（２）に対し公
転駆動させるようにしている。
また、前記スラスト受面（41）には、周方向に延びる油
溝（42）を設けて、該油溝（42）を前記ハウジング
（４）内の連通路（43）を介して、前記クランク軸
（６）内に形成した給油通路（61）に連通させ、この給
油通路（61）に汲上げられた油を、前記連通路（43）か
ら油溝（42）を経て前記スラスト受面（41）へと給油す
るようにしている。
溝（42）を設けて、該油溝（42）を前記ハウジング
（４）内の連通路（43）を介して、前記クランク軸
（６）内に形成した給油通路（61）に連通させ、この給
油通路（61）に汲上げられた油を、前記連通路（43）か
ら油溝（42）を経て前記スラスト受面（41）へと給油す
るようにしている。
しかして以上のスクロール形圧縮機において、第１図及
び第２図で詳しく示したごとく、前記各第１キー溝
（７）を、前記可動スクロール（３）の裏面側から各ス
クロール（２）（３）間の吸入ポート（10）に臨む上面
にかけて上下連通状に形成すると共に、前記各第１キー
溝（７）の径方向内方側の長さを、可動スクロール
（３）の公転時に、前記各第１キー溝（７）が前記スラ
スト受面（41）に設ける油溝（42）に達する長さに設定
したのである。
び第２図で詳しく示したごとく、前記各第１キー溝
（７）を、前記可動スクロール（３）の裏面側から各ス
クロール（２）（３）間の吸入ポート（10）に臨む上面
にかけて上下連通状に形成すると共に、前記各第１キー
溝（７）の径方向内方側の長さを、可動スクロール
（３）の公転時に、前記各第１キー溝（７）が前記スラ
スト受面（41）に設ける油溝（42）に達する長さに設定
したのである。
更に詳しくは、前記可動スクロール（３）の外周部位
に、径方向外方に向けて突出する一対のアーム部（31）
を一体に設けて、この各アーム部（31）に前記第１キー
溝（７）をそれぞれ形成すると共に、該各第１キー溝
（７）の長さを、前記可動スクロール（３）が固定スク
ロール（２）に対し一公転するとき、前記各第１キー溝
（７）の内周側端縁（71）が前記油溝（42）を乗り越え
て往復動されるような長さに設定する。
に、径方向外方に向けて突出する一対のアーム部（31）
を一体に設けて、この各アーム部（31）に前記第１キー
溝（７）をそれぞれ形成すると共に、該各第１キー溝
（７）の長さを、前記可動スクロール（３）が固定スク
ロール（２）に対し一公転するとき、前記各第１キー溝
（７）の内周側端縁（71）が前記油溝（42）を乗り越え
て往復動されるような長さに設定する。
以上の構成とすることにより、前記可動スクロール
（３）が固定スクロール（２）に対し一公転されると
き、同各図で示したように、前記各第１キー溝（７）の
内周端縁（71）が前記油溝（42）を乗り越え、この後該
油溝（42）の油が前記内周端縁（71）で外方に飛散され
て、前記オルダムリング（９）の各キー（91）（92）へ
と積極的に給油されるのであり、また、前記飛散油が前
記各キー（91）（92）に衝突してミスト状となり、この
ミスト状の油が、吸入冷媒で前記各第１キー溝（７）か
ら吸入ポート（10）へと持上げられて、前記各スクロー
ル（２）（３）の圧縮室（11）に供給され、該圧縮室
（11）が確実にシールされるのである。
（３）が固定スクロール（２）に対し一公転されると
き、同各図で示したように、前記各第１キー溝（７）の
内周端縁（71）が前記油溝（42）を乗り越え、この後該
油溝（42）の油が前記内周端縁（71）で外方に飛散され
て、前記オルダムリング（９）の各キー（91）（92）へ
と積極的に給油されるのであり、また、前記飛散油が前
記各キー（91）（92）に衝突してミスト状となり、この
ミスト状の油が、吸入冷媒で前記各第１キー溝（７）か
ら吸入ポート（10）へと持上げられて、前記各スクロー
ル（２）（３）の圧縮室（11）に供給され、該圧縮室
（11）が確実にシールされるのである。
前記ハウジング（４）のスラスト受面（41）は、前記油
溝（42）を中心として内外方に、前記可動スクロール
（３）の旋回半径の２倍の幅となるように設けるのであ
り、斯くするときには、前記可動スクロール（３）が一
回旋回することにより、前記スラスト受面（41）の全面
に給油できるのである。
溝（42）を中心として内外方に、前記可動スクロール
（３）の旋回半径の２倍の幅となるように設けるのであ
り、斯くするときには、前記可動スクロール（３）が一
回旋回することにより、前記スラスト受面（41）の全面
に給油できるのである。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明のスクロール形圧縮機で
は、可動スクロール（３）に設ける第１キー溝（７）
を、可動スクロール（３）の裏面から吸入ポート（10）
に臨む表面にかけて上下連通状に形成すると共に、前記
第１キー溝（７）の径方向内方側の長さを、前記可動ス
クロール（３）の公転時、前記第１キー溝（７）がスラ
スト受面（41）の周方向に設ける油溝（42）に達する長
さに設定したから、前記可動スクロール（３）の公転に
伴いオルダムリング（９）の摺動部位に充分な油量を給
油できて、この摺動部位の良好な潤滑を行うことがで
き、しかも、例え低容量運転を行う場合にあっても、吸
入冷媒による油の持上げ量を大として、前記各スクロー
ル（２）（３）間の圧縮室を確実にシールできるに至っ
たのである。
は、可動スクロール（３）に設ける第１キー溝（７）
を、可動スクロール（３）の裏面から吸入ポート（10）
に臨む表面にかけて上下連通状に形成すると共に、前記
第１キー溝（７）の径方向内方側の長さを、前記可動ス
クロール（３）の公転時、前記第１キー溝（７）がスラ
スト受面（41）の周方向に設ける油溝（42）に達する長
さに設定したから、前記可動スクロール（３）の公転に
伴いオルダムリング（９）の摺動部位に充分な油量を給
油できて、この摺動部位の良好な潤滑を行うことがで
き、しかも、例え低容量運転を行う場合にあっても、吸
入冷媒による油の持上げ量を大として、前記各スクロー
ル（２）（３）間の圧縮室を確実にシールできるに至っ
たのである。
第１図は本発明にかかるスクロール形圧縮機の要部を示
す平面図、第２図は同縦断面図、第３図はスクロール形
圧縮機の一部を省略した全体構造図、第４図は従来例を
示す断面図である。 （２）……固定スクロール （３）……可動スクロール （４）……ハウジング （41）……スラスト受面 （42）……油溝 （７）……第１キー溝 （８）……第２キー溝 （９）……オルダムリング （91）……第１キー （92）……第２キー （10）……吸入ポート
す平面図、第２図は同縦断面図、第３図はスクロール形
圧縮機の一部を省略した全体構造図、第４図は従来例を
示す断面図である。 （２）……固定スクロール （３）……可動スクロール （４）……ハウジング （41）……スラスト受面 （42）……油溝 （７）……第１キー溝 （８）……第２キー溝 （９）……オルダムリング （91）……第１キー （92）……第２キー （10）……吸入ポート
Claims (1)
- 【請求項１】ハウジング（４）の上部に形成するスラス
ト受面（41）に、固定スクロール（２）に噛合う可動ス
クロール（３）の裏面を回動自由に支持すると共に、該
可動スクロール（３）に設ける第１キー溝（７）に係合
する第１キー（91）と、静止部材側に設ける第２キー溝
（８）に係合する第２キー（92）とを直交状に備えるオ
ルダムリング（９）を介装したスクロール形圧縮機にお
いて、前記第１キー溝（７）を、前記可動スクロール
（３）の裏面から吸入ポート（10）に臨む表面にかけて
上下を連通させて形成すると共に、この第１キー溝
（７）の径方向内方側の長さを、前記可動スクロール
（３）の公転時、前記第１キー溝（７）が前記スラスト
受面（41）の周方向に形成する油溝（42）に達する長さ
に設定していることを特徴とするスクロール形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204369A JPH0726619B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | スクロール形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204369A JPH0726619B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | スクロール形圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367080A JPH0367080A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0726619B2 true JPH0726619B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16489375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1204369A Expired - Fee Related JPH0726619B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | スクロール形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726619B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575493U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-15 | 株式会社ゼクセル | スクロールコンプレッサ |
| JP3661454B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2005-06-15 | 三菱電機株式会社 | スクロ−ル圧縮機 |
| KR100548489B1 (ko) * | 2003-12-20 | 2006-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 급유구조 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204369A patent/JPH0726619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367080A (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |