JPH0726496B2 - 安全装置の内設されたドア・ロック - Google Patents

安全装置の内設されたドア・ロック

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JPH0726496B2
JPH0726496B2 JP1188984A JP18898489A JPH0726496B2 JP H0726496 B2 JPH0726496 B2 JP H0726496B2 JP 1188984 A JP1188984 A JP 1188984A JP 18898489 A JP18898489 A JP 18898489A JP H0726496 B2 JPH0726496 B2 JP H0726496B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、安全装置の施されたドア・ロックに関する。
より詳しくは、内部にて施錠した場合、外部からはその
鍵を用いても、また他の工具を用いても開けることがで
きないドア・ロックに関する。
〔従来の技術〕
従来から用いられているドア・ロックは、例えば第1図
に概略的に示したように、カバー23の内側にあるケース
30内で、下部にシリンダー50が結合し、上部にロック・
プレート62が結合されたランナー60が設置されると共
に、更に外側回動管11とムービング・パイプ40がランナ
ー60の各端にそれぞれ結合し、外側回動管11とムービン
グ・パイプ40にはそれぞれ外側把手10と内側把手20が結
合されている。該ムービング・パイプ40の内部には、一
方端にプッシュ・ノブ48が取りつけられ、他方端には2
ヶの先端28及び29が形成されたロッド27が設置される。
先端29は、ケース30内に設けられたランナー60を通過し
て外側及び外側回動管11及び15の先端部に位置する弾止
片12(第2図参照)と当接するようになっている。
上記のように構成された従来のドア・ロックは、シリン
ダー50内部には、ロック・プレート62がスプリング64で
弾装され、ロック・プレート62に連動するランナー60に
連動する係止棒51が、ドア枠の係止プレートに係合する
ようになっている(図示せず。)。この状態で内外側把
手20または10を回動させると、外側回動管11の内端の弧
形突起13及び内側回動管15の内端の弧形突起14とムービ
ング・パイプ40の内端の弧形突起41(第5図参照)が、
第8A図の状態から第8B図の状態に、ランナー60を上方に
押し上げ、その下側に係合している係止棒51が上昇し係
止プレートから外れ、ドアが開くことになる。
またプッシュ・ノブ48を押し込んでドア・ロックを施す
場合の動作は、次の通りとなる。即ち、プッシュ・ノブ
48を押し込むと、ロッド27が移動し先端29が弾止片12を
押して、先端28が外側回動管11の上側の溝16に嵌入し、
外側回動管11の回転を阻止し、それと同時にロッド27の
スライド部45は、ランナー60にスプリング64によって弾
装されたロック・プレート62を上方に押上げながら移動
してロック・プレート62が、スライド部45から外れる瞬
間にスプリング64によりロック・プレート62は元の位置
に復帰して、係止部46がロック・プレート62に掛かりロ
ック状態を保持することになる(第5図、第11図参
照)。
このようなロック状態を内側より解錠するときは、内側
把手20を回転させ、ムービング・パイプ40の内端の弧形
突起41が、ランナー60を上方に押上げロック・プレート
62をロッド27の係止部46から解放させると同時に、弾止
片12の作動によりロッド27は元の位置に復帰して解錠さ
れる。一方、内側把手20を使わずに外側把手10を回転さ
せようとすれば、外側回動管11の先端の溝16に、ロッド
27の内端28が嵌入されているので、外側回動管11は回転
することはできず、弧形突起13及び14によるランナー60
の上方への押上げがなされないことからドアを開くこと
ができない。
また鍵により解錠するときは、第8C図における外側回動
管11は回転しない状態のままで、鍵により内側回動管15
が回動され、内側回動管15の内端の弧形突起14だけが回
転してランナー60を上方に押上げることにより解錠され
る。
またこのような従来のドア・ロックでは、ナイフ等で係
止棒51をシリンダー50の内側へ押し込めば容易にドア・
ロックを解除されることになり、ホテル、アパート及び
家庭等でドア・ロックを内側から施しても、無断侵入者
が合鍵や類似の金物もしくはナイフ、名刺等でドア・ロ
ックを容易に解錠して侵入することができることもあり
不都合があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記従来のドア・ロックの欠点を勘案し、外
部からの無断侵入を防止することを目的とし、室内でド
ア・ロックを施している時に、外部からはドア・ロック
の真正鍵によっても解錠されず、更に鍵の代替物の金物
またはナイフ、名刺等では施錠が解除されないドア・ロ
ックを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、外側把手10と施錠用のプッシュ・ノブ
48を設けた内側把手20と、両把手10、20の間の施錠機構
からなり、外側把手10に固定された外側回動管11先端
と、内側把手20に固定されたムービング・パイプ40先端
とがランナー60に連結されていると共にプッシュ・ノブ
48に固定されたロッド27が、プッシュ・ノブ48の押し込
みによってランナー60内部を外側把手10方向に移動する
ことによってシリンダー50の施錠を行い、外側把手10に
設けた鍵の操作あるいは内側把手20の回転によって解錠
を行うドア・ロックにおいて、内側把手20には、プッシ
ュ・ノブ48の他に安全ノブ42を付設し、この安全ノブ42
の押し込みによって安全ノブ42に固定されたロッキング
・プレート72を外側把手10方向に移動可能に形成すると
共に、ロッキング・プレート72には、ロッキング・プレ
ート72の外側把手10方向への移動によって、ランナー60
付近に設けたロック・プレート62に穿設した挿入孔63に
挿入されるロッキング・ピン76と、シリンダー50に固定
された係止棒51先端に位置する下端部分79とを設けて形
成したことを特徴とする安全装置の内装されたドア・ロ
ックが提供される。
〔作用〕
上記のように構成される本発明のドア・ロックは、従来
既存のドア・ロックのムービング・パイプの内部に別途
安全装置を配置するため、該安全装置を作動させ施錠し
た場合には内外回動管の弧形突起が回転できないと共
に、更に係止棒がシリンダー内部に押し込まれないよう
になっているため、真正鍵を使用しても解錠できない。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例について図面を参照にして詳し
く説明する。但し、本発明は、本実施例に限定されるも
のではない。
第1図は本発明のドア・ロックの分解斜視図であり、第
2図は第1図の外側把手部分の拡大図である。第3図は
第1図のロック・プレートとランナー部分の拡大斜視図
であり、第4図はランナーにロック・プレートが係合し
た状態の断面図である。第5図は第1図のムービング・
パイプ部分の拡大斜視図であり、第6図はムービング・
パイプの断面図である。第7図はムービング・パイプ内
部に配置される安全装置の全体斜視図である。
第8図は弧形突起の作動状態を示すもので、第8A図は外
側把手が回動してない時の平面図、第8B図は外側把手を
回動し、弧形突起がランナーを押上げる状態における平
面図、第8C図は鍵の回動により弧形突起がランナーを押
上げる状態における平面図である。
第9図は本発明のドア・ロックの断面図で、第10図は第
9図の要部の拡大図である。
第11図は本発明の安全装置を作動して施錠した状態にお
ける断面図で、第12図は第11図の要部の拡大図である。
第13図は本発明のドア・ロックの通常のプッシュ・ノブ
を押し込んで施錠した状態における断面図で、第14図は
第13図の要部の拡大図である。
本発明のドア・ロックは、第7図に示した安全装置70を
ムービング・パイプ40内に配置して構成される。第7図
において、安全装置70は、二本の細円柱棒71の両端にロ
ッキング・プレート72とエンド・プレート74が固定さ
れ、その中間にはリテーナー73が可動的に挿設され、リ
テーナー73とエンド・プレート74との間の細円柱棒71に
はスプリング75が挿設される。またロッキング・プレー
ト72の上端にはロッキング・ピンB76が例えば一体的に
形成され、下端にはロッキング・ピンA77が形成され
る。ロッキング・ピンA77は先端部分78と下端部分79が
形成され、ロッキング・プレート72、リテーナー73及び
エンド・プレート74には、ロッド27が挿通される切欠部
72′、73′及び74′が形成される。
上記したような第7図に示した安全装置70を通常のドア
・ロック機構に配置するためには、第1図〜第5図にお
いてロック・プレート62には2ケの挿入孔63を穿設し、
また外側回動管11及び内側回動管15の内端の弧形突起13
及び14には挿入切欠部17を穿設し、ムービング・パイプ
40には安全装置ノブ42の係止溝44を形成する。
安全装置70をムービング・パイプ40へ配置する場合、第
5図及び第6図において、ロッド27はロッキング・プレ
ート72、リテーナ73及びエンド・プレート74の切欠部7
2′、73′及び74′に挿通され、リテーナ73は弾止片47
に掛かり、ロッキング・ピンA77の先端部分78及び下端
部分79がムービング・パイプ40の前面の弧形突起41の前
方に突き出るように配置される。また、安全装置ノブ42
は、ロッド27上に設け、安全装置70のエンド・プレート
74に当接するようにし、更に安全装置ノブ42には係止突
起49が設けられ、ムービング・パイプ40に穿設された作
動溝40′に緩挿される。
第9図及び第10図において、上記のように安全装置70及
び安全装置ノブ42がドア・ロック内のムービング・パイ
プ40に配置されて全体的に組立られた正常状態であっ
て、安全装置70のロッキング・ピンA77はその先端部分7
8と下端部分79が各々ムービング・パイプ40の弧形突起4
1の方に向き、またロッキング・ピンB76もロック・プレ
ート62とランナー60から外れている。従って、この場合
は従来のドア・ロックと全く同様にロックの開閉作動を
することができる。
更に、内部より安全装置ノブ42を作動させ外部からの侵
入を防止するには、ロッド27の先端に設けられた安全装
置ノブ42をプッシュ・ノブ48と一緒に前方に押して右方
向に回動すると、第11図及び第12図において示したよう
に、安全装置ノブ42の係止突起49は、作動溝40′に沿っ
て進み係止溝44に掛かる。これに伴い安全装置ノブ42と
当接するエンド・プレート74が押され、スプリング75は
圧縮され細円柱棒71、ロッキング・ピンB76及びロッキ
ング・ピンA77等が一緒に前方に進んでロッキング・ピ
ンA77の先端部分78が、内側回動管15及び外側回動管11
の弧形突起14及び13に形成された挿入切欠部17に結合す
ると共に、下端部分79は係止棒51の他端のガイド・プレ
ート52のに真上に位置することになる。
上記のように作動させた場合には、外側回動管11及び内
側回動管15が回動することができないので、外側把手10
を回してもドアは開かない。また鍵により回転する内側
回動管15も回動しないので鍵を用いてもドアを開けるこ
とができない。更に、ナイフ等の道具を使用して係止棒
51を押上げてドアを開けようとする場合には、係止棒51
の他端のガイド・プレート52が、ロッキング・ピンA77
の下端部分79に阻止され上昇できず、やはりドアを開け
ることはできない。従って、内部において安全装置を解
除しない限り、ドア・ロックは解錠することは不可能で
ある。
また、本発明のドア・ロックの特徴としては、安全装置
を施錠した場合、その真正な鍵においても解錠すること
ができないことを勘案して、外出時に誤って安全装置が
作動してロックされてしまうことがないように、安全装
置ノブ42とプッシュ・ノブ48が一緒に作動しないように
構成する。即ち、第11図において、安全装置を作動させ
ると、ロッキング・ピンB76がロック・プレート62に穿
設された挿入溝63に嵌合するため、プッシュ・ノブ48を
押し込んでもロック・プレート62を上昇させることがで
きず、スライド部45が引っ掛かりロッド27自体が前進す
ることができないため、ドア・ロックを作動させること
はできないし、上記したように外側回動管11及び内側回
動管15が回動せず、外側把手を回転するこことができず
係止棒51が係止プレートに係合したままとなり、ドアを
正常に閉めることもできないため、外出の際に誤って安
全装置が作動してロックされることはない。
一方、外出の際、通常のドア・ロックを施すためにプッ
シュ・ノブ48を押し込むと、プッシュ・ノブ48は前進
し、第13図及び第14図において示したように、安全装置
ノブ42内に挿入されることになり、この瞬間、プッシュ
・ノブ48の外側に形成されている突起80が安全装置ノブ
42の内側凹溝81に係合するので、安全装置ノブ42が一緒
にムービング・パイプ40内に押し込まれても、安全装置
ノブ42は回動することができない。従って、係止突起49
が係止溝44に引っ掛からないため、スプリング75により
元の位置に戻り安全装置のロック動作は働らかず、施錠
操作を誤り、外出後ドアを開けることができないという
不都合は生じない。
〔発明の効果〕
本発明のドア・ロックは、第一に、室内において安全装
置を施した時は、如何なる方法によっても外部からは施
錠を解除することはできないので、室内にいる人は外部
侵入者から安全に防護される。
第二に、従来のドア・ロックと外形等が同一であるの
で、設計変更をすることなく製造及び設置することがで
き、また設置済の従来のドア・ロックとの交替も容易で
ある。
第三に、従来のドア・ロックに簡単な部品だけを追加す
ればよく、従来のものに比して僅かなコストアップで生
産することができ、ドアに補助錠を取りつけるのと同様
か、むしろ安価に供給することができるという利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドア・ロックの分解斜視図であり、第
2図は第1図の外側把手部分の拡大図である。第3図は
第1図のロック・プレートとランナー部分の拡大斜視図
であり、第4図はランナーにロック・プレートが係合し
た状態の断面図である。第5図は第1図のムービング・
パイプ部分の拡大斜視図であり、第6図はムービング・
パイプの断面図である。第7図はムービング・パイプ内
部に配置される安全装置の全体斜視図である。 第8図は弧形突起の作動状態を示すもので、第8A図は外
側把手が回動してない時の平面図、第8B図は外側把手を
回動し、弧形突起がランナーを押上げる状態における平
面図、第8C図は鍵の回動により弧形突起がランナーを押
上げる状態における平面図である。 第9図は本発明のドア・ロックの断面図で、第10図は第
9図の要部の拡大図である。 第11図は本発明の安全装置を作動して施錠した状態にお
ける断面図で、第12図は第11図の要部の拡大図である。 第13図は本発明のドア・ロックの通常のプッシュ・ノブ
を押し込んで施錠した状態における断面図で、第14図は
第13図の要部の拡大図である。 10……外側把手、11……外側回動管 15……内側回動管 17……挿入切欠部 13、14……弧形突起 40……ムービング・パイプ 44……係止溝、50……シリンダー 51……係止棒、60……ランナー 62……ロック・プレート、63……挿入溝 70……安全装置、71……細円柱棒 72……ロッキング・プレート 74……エンド・プレート 76……ロッキング・ピンB 77……ロッキング・ピンA

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側把手10と施錠用のプッシュ・ノブ48を
    設けた内側把手20と、両把手10、20の間の施錠機構から
    なり、外側把手10に固定された外側回動管11先端と、内
    側把手20に固定されたムービング・パイプ40先端とがラ
    ンナー60に連結されていると共にプッシュ・ノブ48に固
    定されたロッド27が、プッシュ・ノブ48の押し込みによ
    ってランナー60内部を外側把手10方向に移動することに
    よってシリンダー50の施錠を行い、外側把手10に設けた
    鍵の操作あるいは内側把手20の回転によって解錠を行う
    ドア・ロックにおいて、内側把手20には、プッシュ・ノ
    ブ48の他に安全ノブ42を付設し、この安全ノブ42の押し
    込みによって安全ノブ42に固定されたロッキング・プレ
    ート72を外側把手10方向に移動可能に形成すると共に、
    ロッキング・プレート72には、ロッキング・プレート72
    の外側把手10方向への移動によって、ランナー60付近に
    設けたロック・プレート62に穿設した挿入孔63に挿入さ
    れるロッキング・ピン76と、シリンダー50に固定された
    係止棒51先端に位置する下端部分79とを設けて形成した
    ことを特徴とする安全装置の内装されたドア・ロック。
  2. 【請求項2】プッシュ・ノブ48の押し込みによりシリン
    ダー50の施錠が行われた状態において、安全ノブ42の押
    し込みができない請求項(1)記載の安全装置の内装さ
    れたドア・ロック。
JP1188984A 1989-05-25 1989-07-24 安全装置の内設されたドア・ロック Expired - Lifetime JPH0726496B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019890007012A KR900018490A (ko) 1989-05-25 1989-05-25 안전장치가 부착된 도어록
KR7012 1989-05-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0317362A JPH0317362A (ja) 1991-01-25
JPH0726496B2 true JPH0726496B2 (ja) 1995-03-22

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1188984A Expired - Lifetime JPH0726496B2 (ja) 1989-05-25 1989-07-24 安全装置の内設されたドア・ロック

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