JPH07261550A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH07261550A JPH07261550A JP6048588A JP4858894A JPH07261550A JP H07261550 A JPH07261550 A JP H07261550A JP 6048588 A JP6048588 A JP 6048588A JP 4858894 A JP4858894 A JP 4858894A JP H07261550 A JPH07261550 A JP H07261550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- section
- opening
- cover
- cover member
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部の圧力が上昇した場合でも外部への空気
の漏れ出しを阻止しトナー等の飛散が防止できる現像装
置を提供することを目的とする。 【構成】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤を
画像形成装置の像担持体に開口部を介して供給する現像
ローラと、開口部を開閉可能に覆うカバー部材１７とを
備え、カバー部材１７に開口部に臨む凹部１９ａを形成
し、カバー部材１７に開口部と凹部１９ａとを仕切るシ
ート材２０を貼着した。
の漏れ出しを阻止しトナー等の飛散が防止できる現像装
置を提供することを目的とする。 【構成】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤を
画像形成装置の像担持体に開口部を介して供給する現像
ローラと、開口部を開閉可能に覆うカバー部材１７とを
備え、カバー部材１７に開口部に臨む凹部１９ａを形成
し、カバー部材１７に開口部と凹部１９ａとを仕切るシ
ート材２０を貼着した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成装置に着脱自在に装着される現像装置に関するもので
ある。
成装置に着脱自在に装着される現像装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子写真方式の複写機やプリンタ
等の画像形成装置はますます小型化され、現像装置を本
体の中に収納したまま持ち運びできるような構造となっ
ている。このような構成では、持ち運びの衝撃などに伴
い、現像装置からエアが流出してトナーの漏れを生ずる
おそれがある。そこで、従来の現像装置では、現像装置
の外壁にフィルターを設けることにより、現像装置の内
部からのトナー漏れを防ぐと共に、内部の圧力の上昇を
防いでいる。
等の画像形成装置はますます小型化され、現像装置を本
体の中に収納したまま持ち運びできるような構造となっ
ている。このような構成では、持ち運びの衝撃などに伴
い、現像装置からエアが流出してトナーの漏れを生ずる
おそれがある。そこで、従来の現像装置では、現像装置
の外壁にフィルターを設けることにより、現像装置の内
部からのトナー漏れを防ぐと共に、内部の圧力の上昇を
防いでいる。
【０００３】図８は、従来の現像装置を画像形成装置の
本体より取り出したときの斜視図である。図８におい
て、１は現像器本体であり、その内部に現像剤，現像ロ
ール等が収納されている。２はトナーを収納するトナー
カートリッジであり、３は現像ロールの表面を保護する
とともにトナーの漏れを防ぐための現像ロールカバーで
ある。４はフィルターであって、トナーカートリッジ２
の外壁に設けられ、現像器本体１の内部の圧力の上昇に
よるエア流出に伴ってトナーが漏れないようにする。フ
ィルター４の目付け量はトナーの粒径により選定され
る。
本体より取り出したときの斜視図である。図８におい
て、１は現像器本体であり、その内部に現像剤，現像ロ
ール等が収納されている。２はトナーを収納するトナー
カートリッジであり、３は現像ロールの表面を保護する
とともにトナーの漏れを防ぐための現像ロールカバーで
ある。４はフィルターであって、トナーカートリッジ２
の外壁に設けられ、現像器本体１の内部の圧力の上昇に
よるエア流出に伴ってトナーが漏れないようにする。フ
ィルター４の目付け量はトナーの粒径により選定され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、現像装置の内部の圧力の上昇によるエアの
流出量が多く、しかもフィルター４のトナー保持量が一
定限度を超えた場合、フィルター４が目詰まりを起こし
て、現像装置と外気との間における空気の流通が遮断さ
れ、現像装置の内部の圧力が上昇し、現像装置において
フィルター４以外の微細な隙間からエアが流出し、その
隙間からトナー漏れが発生していた。ここで現像装置は
画像形成装置の内部に装着されるものであり、このよう
なトナー漏れにより画像形成装置の内部に飛散したトナ
ーが電気接点部に付着し接点不良などの機能障害をもた
らすだけでなく、トナー汚れによる内部汚染という問題
点があった。
の構成では、現像装置の内部の圧力の上昇によるエアの
流出量が多く、しかもフィルター４のトナー保持量が一
定限度を超えた場合、フィルター４が目詰まりを起こし
て、現像装置と外気との間における空気の流通が遮断さ
れ、現像装置の内部の圧力が上昇し、現像装置において
フィルター４以外の微細な隙間からエアが流出し、その
隙間からトナー漏れが発生していた。ここで現像装置は
画像形成装置の内部に装着されるものであり、このよう
なトナー漏れにより画像形成装置の内部に飛散したトナ
ーが電気接点部に付着し接点不良などの機能障害をもた
らすだけでなく、トナー汚れによる内部汚染という問題
点があった。
【０００５】そこで本発明は、目詰まりを生じやすいフ
ィルターを用いずにトナー漏れを防止できる現像装置を
提供することを目的とする。
ィルターを用いずにトナー漏れを防止できる現像装置を
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、現像剤を収納
する現像剤収納部と、現像剤を画像形成装置の像担持体
に開口部を介して供給する現像ローラと、開口部を開閉
可能に覆うカバー部材とを備え、カバー部材に開口部に
臨む凹部を形成し、カバー部材に開口部と凹部とを仕切
るシート材を貼着している。
する現像剤収納部と、現像剤を画像形成装置の像担持体
に開口部を介して供給する現像ローラと、開口部を開閉
可能に覆うカバー部材とを備え、カバー部材に開口部に
臨む凹部を形成し、カバー部材に開口部と凹部とを仕切
るシート材を貼着している。
【０００７】
【作用】上記構成により、現像装置の内部の圧力が増減
するとシート材が伸縮し現像装置の内部における実質的
な容積を増減させることにより、現像装置の内部の圧力
を適切に調整することができる。これにより、現像装置
の内部からのエア流出を阻止し、結果的にトナーの漏れ
を防止でき、トナーが画像形成装置内部の電気接点の障
害を引き起こしたり画像形成装置内部を汚したりするこ
とを防ぐことができる。
するとシート材が伸縮し現像装置の内部における実質的
な容積を増減させることにより、現像装置の内部の圧力
を適切に調整することができる。これにより、現像装置
の内部からのエア流出を阻止し、結果的にトナーの漏れ
を防止でき、トナーが画像形成装置内部の電気接点の障
害を引き起こしたり画像形成装置内部を汚したりするこ
とを防ぐことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら説明する。図１は本発明の第１の実施例における現
像装置を装着した画像形成装置の断面図である。１１
は、内部に現像剤としてのトナーを納めたトナーカート
リッジ１１ａと、トナーカートリッジ１１ａ内のトナー
を現像装置内に撹拌する撹拌部材１１ｂ及び現像ロール
１１ｃを納めた現像装置である。１２は、像担持体１２
ａを回転自在に保持したドラムユニットである。これら
現像装置１１と、ドラムユニット１２は画像形成装置本
体１３に着脱自在に取付可能な構造となっている。なお
画像形成装置本体１３のうち、１４は、像担持体１２ａ
上に形成された潜像を印字媒体（図示せず）に転写する
転写部である。１５は、印字媒体に転写された画像を定
着する定着部である。定着された印字媒体は、搬送手段
１６によって画像形成装置本体１３外へ排出される。
がら説明する。図１は本発明の第１の実施例における現
像装置を装着した画像形成装置の断面図である。１１
は、内部に現像剤としてのトナーを納めたトナーカート
リッジ１１ａと、トナーカートリッジ１１ａ内のトナー
を現像装置内に撹拌する撹拌部材１１ｂ及び現像ロール
１１ｃを納めた現像装置である。１２は、像担持体１２
ａを回転自在に保持したドラムユニットである。これら
現像装置１１と、ドラムユニット１２は画像形成装置本
体１３に着脱自在に取付可能な構造となっている。なお
画像形成装置本体１３のうち、１４は、像担持体１２ａ
上に形成された潜像を印字媒体（図示せず）に転写する
転写部である。１５は、印字媒体に転写された画像を定
着する定着部である。定着された印字媒体は、搬送手段
１６によって画像形成装置本体１３外へ排出される。
【０００９】図２は、本発明の第１の実施例における未
使用の現像装置の斜視図である。１７は現像装置１１を
画像形成装置本体１３に装着する際に、現像装置１１と
ドラムユニット１２との接続部にあたる開口部（図示せ
ず）を覆っているカバー部材、１７ａはカバー部材１７
の上縁中央に上向きに突設され、下端部が図３（ｂ）に
示す現像装置１１の外側に設けられた取手１１ｄに係着
する突起であり、後述するようにカバー部材１７を現像
装置１１から外す際に、ユーザが突起１７ａに指をかけ
て簡単に取り外せるようになっている。
使用の現像装置の斜視図である。１７は現像装置１１を
画像形成装置本体１３に装着する際に、現像装置１１と
ドラムユニット１２との接続部にあたる開口部（図示せ
ず）を覆っているカバー部材、１７ａはカバー部材１７
の上縁中央に上向きに突設され、下端部が図３（ｂ）に
示す現像装置１１の外側に設けられた取手１１ｄに係着
する突起であり、後述するようにカバー部材１７を現像
装置１１から外す際に、ユーザが突起１７ａに指をかけ
て簡単に取り外せるようになっている。
【００１０】ここで、現像装置１１の画像形成装置本体
１３への取り付けについて図３に従って説明する。図３
（ａ）〜（ｃ）は本発明の第１の実施例における現像装
置の装着説明図である。図３（ａ）は、未使用の現像装
置１１の梱包状態を示しており、この状態からテープ１
１ｄを剥し図２の状態とする。次に、開口部を覆ってい
るカバー部材１７を取り外し、図３（ｂ）に示す如く画
像形成装置本体１３の係止部１３ａに沿って現像装置１
１を挿入する。次に、図３（ｃ）に示すように、トナー
カートリッジ１１ａと、撹拌部材１１ｂを納めた現像部
とを仕切っているシート１１ｅを引っ張り出してトナー
カートリッジ１１ａ内のトナーを現像部内へ供給可能と
する。これによって現像装置１１の装着は完了する。
１３への取り付けについて図３に従って説明する。図３
（ａ）〜（ｃ）は本発明の第１の実施例における現像装
置の装着説明図である。図３（ａ）は、未使用の現像装
置１１の梱包状態を示しており、この状態からテープ１
１ｄを剥し図２の状態とする。次に、開口部を覆ってい
るカバー部材１７を取り外し、図３（ｂ）に示す如く画
像形成装置本体１３の係止部１３ａに沿って現像装置１
１を挿入する。次に、図３（ｃ）に示すように、トナー
カートリッジ１１ａと、撹拌部材１１ｂを納めた現像部
とを仕切っているシート１１ｅを引っ張り出してトナー
カートリッジ１１ａ内のトナーを現像部内へ供給可能と
する。これによって現像装置１１の装着は完了する。
【００１１】図４は、本発明の第１の実施例における未
使用の現像装置の開口部を覆っているカバー部材の詳細
斜視図である。図５は、図４の断面図である。カバー部
材１７は、端面を開口した箱状からなるカバー部１８の
内底面の周辺部に、スポンジからなる口字状の弾性部材
１９が張り付けられてなる。弾性部材１９には中央部に
開口部１９ａが形成されている。尚、弾性部材１９はカ
バー部１８の上縁部１８ａと同じかまたはより低いとこ
ろまで達している。そして図５に示すように、弾性部材
１９の開口部１９ａは、凹部に対応する。２０は、カバ
ー部１８の上縁部１８ａに気密を保って貼り着けられた
シート材である。シート材２０は、伸び縮み自在な材質
であることが好ましい。また、シート材２０は、上縁部
１８ａのみならず弾性部材１９の上面にも貼着してもよ
い。またカバー部１８の底部には、開口部１９ａと画像
形成装置１３の内部空間を連通させるため透孔１８ｂが
開けられている。このようにすれば弾性部材１９の弾性
変形により内部の圧力上昇に対して一層良好な効果を得
ることができる。
使用の現像装置の開口部を覆っているカバー部材の詳細
斜視図である。図５は、図４の断面図である。カバー部
材１７は、端面を開口した箱状からなるカバー部１８の
内底面の周辺部に、スポンジからなる口字状の弾性部材
１９が張り付けられてなる。弾性部材１９には中央部に
開口部１９ａが形成されている。尚、弾性部材１９はカ
バー部１８の上縁部１８ａと同じかまたはより低いとこ
ろまで達している。そして図５に示すように、弾性部材
１９の開口部１９ａは、凹部に対応する。２０は、カバ
ー部１８の上縁部１８ａに気密を保って貼り着けられた
シート材である。シート材２０は、伸び縮み自在な材質
であることが好ましい。また、シート材２０は、上縁部
１８ａのみならず弾性部材１９の上面にも貼着してもよ
い。またカバー部１８の底部には、開口部１９ａと画像
形成装置１３の内部空間を連通させるため透孔１８ｂが
開けられている。このようにすれば弾性部材１９の弾性
変形により内部の圧力上昇に対して一層良好な効果を得
ることができる。
【００１２】次にこの様な構成としたカバー部材１７の
ダイアフラム構造について説明する。図５において、未
使用の現像装置１１の輸送中等に環境の変化や外力の作
用により現像装置１１内の圧力が上昇すると、内部の空
気は圧力に押され現像装置１１の開口部へと流れる。し
たがって、開口部に装着されているカバー部材１７に圧
力がかかることとなる。しかしながら、カバー部材１７
には、内面側に弾性部材１９とシート材２０とによって
ダイアフラムが形成されており、また開口部１９ａは透
孔１８ｂを介して現像装置１１の外部と連通している。
したがって、現像装置１１の内部の圧力と現像装置１１
の外部の圧力が拮抗するように、シート部材２０が開口
部１９ａ内部へ膨張し、現像装置１１の内部の実質的な
容積を拡大することによって、現像装置１１の内部の圧
力の上昇を緩和する。このため、現像装置１１の内部か
ら空気が流出せずトナーの漏れが防止される。
ダイアフラム構造について説明する。図５において、未
使用の現像装置１１の輸送中等に環境の変化や外力の作
用により現像装置１１内の圧力が上昇すると、内部の空
気は圧力に押され現像装置１１の開口部へと流れる。し
たがって、開口部に装着されているカバー部材１７に圧
力がかかることとなる。しかしながら、カバー部材１７
には、内面側に弾性部材１９とシート材２０とによって
ダイアフラムが形成されており、また開口部１９ａは透
孔１８ｂを介して現像装置１１の外部と連通している。
したがって、現像装置１１の内部の圧力と現像装置１１
の外部の圧力が拮抗するように、シート部材２０が開口
部１９ａ内部へ膨張し、現像装置１１の内部の実質的な
容積を拡大することによって、現像装置１１の内部の圧
力の上昇を緩和する。このため、現像装置１１の内部か
ら空気が流出せずトナーの漏れが防止される。
【００１３】図６は、本発明の第２の実施例におけるカ
バー部材の詳細斜視図、図７は、図６の断面図である。
本実施例は第１の実施例に対して弾性部材１９を省略し
た点と、凹部がカバー部１８の内部空間１８ｃに対応す
る点のみが相違し余は同様であるので説明を省略する。
バー部材の詳細斜視図、図７は、図６の断面図である。
本実施例は第１の実施例に対して弾性部材１９を省略し
た点と、凹部がカバー部１８の内部空間１８ｃに対応す
る点のみが相違し余は同様であるので説明を省略する。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、現像剤を収納する現像剤収納
部と、現像剤を画像形成装置の像担持体に開口部を介し
て供給する現像ローラと、開口部を開閉可能に覆うカバ
ー部材とを備え、カバー部材に開口部に臨む凹部を形成
し、カバー部材に開口部と凹部とを仕切るシート材を貼
着しているので、未使用の現像装置の輸送時、環境の変
化や外力の作用により内部の圧力が上昇した場合でも内
部空気の膨張分をカバー部材に設けたシート材にて吸収
して、外部への空気の漏れだしが阻止され空気の漏れに
よるトナー等の飛散が防止でき、未使用の現像装置と画
像形成装置本体とを支障なく同梱輸送できる。
部と、現像剤を画像形成装置の像担持体に開口部を介し
て供給する現像ローラと、開口部を開閉可能に覆うカバ
ー部材とを備え、カバー部材に開口部に臨む凹部を形成
し、カバー部材に開口部と凹部とを仕切るシート材を貼
着しているので、未使用の現像装置の輸送時、環境の変
化や外力の作用により内部の圧力が上昇した場合でも内
部空気の膨張分をカバー部材に設けたシート材にて吸収
して、外部への空気の漏れだしが阻止され空気の漏れに
よるトナー等の飛散が防止でき、未使用の現像装置と画
像形成装置本体とを支障なく同梱輸送できる。
【図１】本発明の第１の実施例における現像装置を装着
した画像形成装置の断面図
した画像形成装置の断面図
【図２】本発明の第１の実施例における未使用の現像装
置の斜視図
置の斜視図
【図３】（ａ）本発明の第１の実施例における現像装置
の装着説明図 （ｂ）本発明の第１の実施例における現像装置の装着説
明図 （ｃ）本発明の第１の実施例における現像装置の装着説
明図
の装着説明図 （ｂ）本発明の第１の実施例における現像装置の装着説
明図 （ｃ）本発明の第１の実施例における現像装置の装着説
明図
【図４】本発明の第１の実施例における未使用の現像装
置の開口部を覆っているカバー部材の詳細斜視図
置の開口部を覆っているカバー部材の詳細斜視図
【図５】図４の断面図
【図６】本発明の第２の実施例におけるカバー部材の詳
細斜視図
細斜視図
【図７】図６の断面図
【図８】従来の現像装置を画像形成装置の本体より取り
出したときの斜視図
出したときの斜視図
１１ 現像装置 １３ 画像形成装置本体 １７ カバー部材 １８ カバー部 １８ｂ 透孔 １９ 弾性部材 ２０ シート材
Claims (3)
- 【請求項１】画像形成装置本体に装着される現像装置で
あって、現像剤を収納する現像剤収納部と、前記現像剤
を前記画像形成装置の像担持体に開口部を介して供給す
る現像ローラと、前記開口部を開閉可能に覆うカバー部
材とを備え、前記カバー部材に前記開口部に臨む凹部を
形成し、前記カバー部材に前記開口部と前記凹部とを仕
切るシート材を貼着したことを特徴とする現像装置。 - 【請求項２】前記カバー部材は、前記シート材の周囲を
弾持する弾性部材を有することを特徴とする請求項１記
載の現像装置。 - 【請求項３】前記カバー部材は、前記凹部を外部に連通
させる透孔を有することを特徴とする請求項１記載の現
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048588A JPH07261550A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048588A JPH07261550A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07261550A true JPH07261550A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12807568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6048588A Pending JPH07261550A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07261550A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690904B2 (en) * | 2001-07-06 | 2004-02-10 | General Plastics Industrial Co., Ltd. | Developer container |
| US6721520B2 (en) | 2000-12-20 | 2004-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Remanufacturing method for process cartridge |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP6048588A patent/JPH07261550A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6721520B2 (en) | 2000-12-20 | 2004-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Remanufacturing method for process cartridge |
| US6690904B2 (en) * | 2001-07-06 | 2004-02-10 | General Plastics Industrial Co., Ltd. | Developer container |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |