JPH0725804Y2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0725804Y2 JPH0725804Y2 JP6998389U JP6998389U JPH0725804Y2 JP H0725804 Y2 JPH0725804 Y2 JP H0725804Y2 JP 6998389 U JP6998389 U JP 6998389U JP 6998389 U JP6998389 U JP 6998389U JP H0725804 Y2 JPH0725804 Y2 JP H0725804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- mixing chamber
- toner
- screw conveyor
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子写真複写機等に用いられる現像装置に関
し、特に、現像剤搬送担体が撹拌手段を有する現像剤溜
りから現像剤を周面に吸着して搬送し、搬送する現像剤
によって像形成体の静電像をトナー像に現像して、残っ
た現像剤を再び現像剤溜りに戻す現像装置に関する。
し、特に、現像剤搬送担体が撹拌手段を有する現像剤溜
りから現像剤を周面に吸着して搬送し、搬送する現像剤
によって像形成体の静電像をトナー像に現像して、残っ
た現像剤を再び現像剤溜りに戻す現像装置に関する。
上述のような現像装置で現像剤溜りへのトナーの補給
を、トナーホッパーから現像幅方向に伸びる第１混合室
にトナーを送り込み、そのトナーと現像剤溜りから第１
混合室に入り込んで来る現像剤とをスクリューコンベア
で現像幅方向の一方向に送って混合し、その搬送の途中
および終わりの部分で混合した現像剤を現像幅方向に伸
びる第２混合室に落下させ、その現像剤を第２混合室の
現像剤とともにスクリューコンベアで第１混合室の搬送
方向とは逆の方向に送って混合しながら搬送路に沿って
設けられた現像剤溜りへの連絡路から現像剤溜りへ送り
出すことによって行う現像装置が例えば特開昭58−1639
68号公報によって知られている。このような現像装置で
は、第１混合室の搬送の終わり側すなわち、第２混合室
の搬送の始まり側で現像剤溜りに送り込まれる現像剤が
第１混合室からのトナー濃度の高い現像剤の割合が大き
い現像剤となって現像幅方向の現像剤のトナー濃度のば
らつきを大きくしたり、トナーの混合が不十分で、その
ために現像剤溜りでのトナーの帯電も不十分になったり
して、現像幅方向で現像にむらの生じることがあると言
う問題があった。
を、トナーホッパーから現像幅方向に伸びる第１混合室
にトナーを送り込み、そのトナーと現像剤溜りから第１
混合室に入り込んで来る現像剤とをスクリューコンベア
で現像幅方向の一方向に送って混合し、その搬送の途中
および終わりの部分で混合した現像剤を現像幅方向に伸
びる第２混合室に落下させ、その現像剤を第２混合室の
現像剤とともにスクリューコンベアで第１混合室の搬送
方向とは逆の方向に送って混合しながら搬送路に沿って
設けられた現像剤溜りへの連絡路から現像剤溜りへ送り
出すことによって行う現像装置が例えば特開昭58−1639
68号公報によって知られている。このような現像装置で
は、第１混合室の搬送の終わり側すなわち、第２混合室
の搬送の始まり側で現像剤溜りに送り込まれる現像剤が
第１混合室からのトナー濃度の高い現像剤の割合が大き
い現像剤となって現像幅方向の現像剤のトナー濃度のば
らつきを大きくしたり、トナーの混合が不十分で、その
ために現像剤溜りでのトナーの帯電も不十分になったり
して、現像幅方向で現像にむらの生じることがあると言
う問題があった。
本考案は、上述の問題を解消するためになされたもので
あり、第２混合室から現像剤溜りに送り出されるトナー
が第２混合室の搬送の始まり側でも十分に混合されて、
現像幅方向の現像剤のトナー濃度むらやトナーの混合の
不十分なために現像幅方向で現像にむらが生ずるような
ことのない現像装置の提供を目的とする。
あり、第２混合室から現像剤溜りに送り出されるトナー
が第２混合室の搬送の始まり側でも十分に混合されて、
現像幅方向の現像剤のトナー濃度むらやトナーの混合の
不十分なために現像幅方向で現像にむらが生ずるような
ことのない現像装置の提供を目的とする。
本考案は、トナーがトナーホッパーから現像幅方向に伸
びる第１混合室に送り込まれ、撹拌手段を有する現像剤
溜りから第１混合室に入り込んで来る現像剤と一緒に第
１混合室のスクリューコンベアで現像幅方向の一方向に
送られて混合され、その混合した現像剤が搬送の途中お
よび終わりの部分で現像幅方向に伸びる第２混合室に落
下して、第２混合室の現像剤と一緒にスクリューコンベ
アで第２混合室の送り方向とは逆の方向に送られながら
混合して現像剤溜りに送り出されることによりトナーの
補給がなされる現像装置において、第１混合室の搬送の
終わり部分から落下した現像剤を搬送する第２混合室の
スクリューコンベアの上流側部分にスクリューコンベア
の軸とほぼ平行な撹拌翼を設けたことを特徴とする現像
装置にあり、この構成によって前記目的を達成する。
びる第１混合室に送り込まれ、撹拌手段を有する現像剤
溜りから第１混合室に入り込んで来る現像剤と一緒に第
１混合室のスクリューコンベアで現像幅方向の一方向に
送られて混合され、その混合した現像剤が搬送の途中お
よび終わりの部分で現像幅方向に伸びる第２混合室に落
下して、第２混合室の現像剤と一緒にスクリューコンベ
アで第２混合室の送り方向とは逆の方向に送られながら
混合して現像剤溜りに送り出されることによりトナーの
補給がなされる現像装置において、第１混合室の搬送の
終わり部分から落下した現像剤を搬送する第２混合室の
スクリューコンベアの上流側部分にスクリューコンベア
の軸とほぼ平行な撹拌翼を設けたことを特徴とする現像
装置にあり、この構成によって前記目的を達成する。
すなわち、本考案の現像装置においては、第２混合室の
スクリューコンベアの上流側部分にスクリューコンベア
の軸とほぼ平行な撹拌翼を設けているから、第１混合室
の搬送の終わり部分から第２混合室に落下した現像剤が
先に第２混合室にある現像剤と撹拌翼でよく混合され
て、それが現像剤溜りに送り出されるときには現像幅方
向の他の部分から送り出される現像剤とトナー濃度の差
が少なくなり、またその現像剤に含まれるトナーが現像
剤溜りで十分帯電するようになって、そのために現像幅
方向の現像むらの発生がなくなり、現像が均一に行われ
るようになる。
スクリューコンベアの上流側部分にスクリューコンベア
の軸とほぼ平行な撹拌翼を設けているから、第１混合室
の搬送の終わり部分から第２混合室に落下した現像剤が
先に第２混合室にある現像剤と撹拌翼でよく混合され
て、それが現像剤溜りに送り出されるときには現像幅方
向の他の部分から送り出される現像剤とトナー濃度の差
が少なくなり、またその現像剤に含まれるトナーが現像
剤溜りで十分帯電するようになって、そのために現像幅
方向の現像むらの発生がなくなり、現像が均一に行われ
るようになる。
以下、本考案を図示例によって説明する。
第１図と第２図は本考案現像装置の例を示す電子写真記
録装置の部分断面図と平面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視図、第４図は第３図のＹ−Ｙ矢視図である。
録装置の部分断面図と平面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視図、第４図は第３図のＹ−Ｙ矢視図である。
この現像装置Ａは、内部に静止した磁石体１を有する現
像剤搬送担体２が矢印方向に回転して、矢印方向に回転
する撹拌手段３を有する現像剤溜り４において磁石体１
の磁極の磁力により表面に現像剤を吸着して搬送し、そ
の現像剤の層厚を層厚規制部材５によって規制され、そ
の現像剤層で現像剤搬送担体２に像形成体Ｂが接近する
現像域において像形成体Ｂの静電像をトナー像に現像
し、現像域を通過した残りの現像剤は再び現像剤溜り４
に戻すものである。それによって現像剤溜り４の現像剤
はトナー濃度が減少するようになるから、安定した現像
を行うためには現像剤溜り４にトナーを補給しなければ
ならない。このトナー補給は次のように行われる。
像剤搬送担体２が矢印方向に回転して、矢印方向に回転
する撹拌手段３を有する現像剤溜り４において磁石体１
の磁極の磁力により表面に現像剤を吸着して搬送し、そ
の現像剤の層厚を層厚規制部材５によって規制され、そ
の現像剤層で現像剤搬送担体２に像形成体Ｂが接近する
現像域において像形成体Ｂの静電像をトナー像に現像
し、現像域を通過した残りの現像剤は再び現像剤溜り４
に戻すものである。それによって現像剤溜り４の現像剤
はトナー濃度が減少するようになるから、安定した現像
を行うためには現像剤溜り４にトナーを補給しなければ
ならない。このトナー補給は次のように行われる。
トナー容器のトナーが第２図に一点鎖線で示したトナー
ホッパー６内に点線で示した投入口6aから落とし込ま
れ、トナーホッパー６内のトナーがトナーホッパー６の
底部に設けたスクリューコンベア７によって一点鎖線矢
印方向に搬送されて現像幅方向に伸びる第１混合室８の
１端側に送り込まれる。この第１混合室８に送り込まれ
たトナーはスクリューコンベア９によって他端側に搬送
される。そして第１混合室は現像剤溜り４と隣接してい
る部分の上部が撹拌手段３によって撹拌されている現像
剤溜り４の現像剤を受け入れるように開放されている。
また撹拌手段３は、第１混合室８側に現像剤をよく飛ば
すように、楕円傾斜翼3a以外に軸と楕円傾斜翼3aの長軸
とを含む面から成るような撹拌翼3bも設けている。した
がって第１混合室８には現像剤溜り４の現像剤もよく送
り込まれ、スクリューコンベア９はトナーホッパー６か
らのトナーと現像剤溜り４からの現像剤とを一緒に混合
しながら他端側に搬送する。
ホッパー６内に点線で示した投入口6aから落とし込ま
れ、トナーホッパー６内のトナーがトナーホッパー６の
底部に設けたスクリューコンベア７によって一点鎖線矢
印方向に搬送されて現像幅方向に伸びる第１混合室８の
１端側に送り込まれる。この第１混合室８に送り込まれ
たトナーはスクリューコンベア９によって他端側に搬送
される。そして第１混合室は現像剤溜り４と隣接してい
る部分の上部が撹拌手段３によって撹拌されている現像
剤溜り４の現像剤を受け入れるように開放されている。
また撹拌手段３は、第１混合室８側に現像剤をよく飛ば
すように、楕円傾斜翼3a以外に軸と楕円傾斜翼3aの長軸
とを含む面から成るような撹拌翼3bも設けている。した
がって第１混合室８には現像剤溜り４の現像剤もよく送
り込まれ、スクリューコンベア９はトナーホッパー６か
らのトナーと現像剤溜り４からの現像剤とを一緒に混合
しながら他端側に搬送する。
混合搬送されている第１混合室８の現像剤は搬送路に沿
って並んで設けられた落とし孔10から第１混合室８と平
行で下方の第２混合室11に順次落下し、他端側まで搬送
された現像剤は他端側に設けた最後の落とし孔10nから
第２混合室11に落下する。なお、落とし孔10および最後
の落とし孔10nは、現像幅方向で現像剤溜り４へのトナ
ー補給量を均一とするように、搬送の下流側程孔面積を
大きく、したがって現像剤の落下量が多くなるように設
けられている。第２混合室11に落下した現像剤は現像剤
溜り４から入り込んで来る現像剤とともにスクリューコ
ンベア12によって第１混合室11の現像剤とは逆方向に搬
送されて混合され、搬送されながら順次現像剤溜り４に
送り込まれて行く。それによって現像剤溜り４へのトナ
ー補給がなされる。
って並んで設けられた落とし孔10から第１混合室８と平
行で下方の第２混合室11に順次落下し、他端側まで搬送
された現像剤は他端側に設けた最後の落とし孔10nから
第２混合室11に落下する。なお、落とし孔10および最後
の落とし孔10nは、現像幅方向で現像剤溜り４へのトナ
ー補給量を均一とするように、搬送の下流側程孔面積を
大きく、したがって現像剤の落下量が多くなるように設
けられている。第２混合室11に落下した現像剤は現像剤
溜り４から入り込んで来る現像剤とともにスクリューコ
ンベア12によって第１混合室11の現像剤とは逆方向に搬
送されて混合され、搬送されながら順次現像剤溜り４に
送り込まれて行く。それによって現像剤溜り４へのトナ
ー補給がなされる。
以上は特開昭58−163968号公報に記載の現像装置におけ
ると変わらず、そのままではスクリューコンベア12によ
る搬送の始まりの部分すなわち第３図の右側部分で現像
剤溜り４に送り込まれる現像剤が第１混合室11から落ち
て来るトナー濃度の高いトナーの混合の不十分なものと
なり易い。そこで、スクリューコンベア12の搬送の始ま
り側にスクリューコンベア12の軸とほぼ平行な撹拌翼12
bも設けて、第１混合室８の搬送の終わり部分で落とし
孔10,10nから第２混合室11に落下して来る現像剤を先に
第２混合室11にある現像剤と十分に混合させるようにし
ている。これによって、現像幅方向の第２図や第３図の
右側に相当する部分と他の部分とで現像濃度にむらが出
たりする問題を解消することができる。
ると変わらず、そのままではスクリューコンベア12によ
る搬送の始まりの部分すなわち第３図の右側部分で現像
剤溜り４に送り込まれる現像剤が第１混合室11から落ち
て来るトナー濃度の高いトナーの混合の不十分なものと
なり易い。そこで、スクリューコンベア12の搬送の始ま
り側にスクリューコンベア12の軸とほぼ平行な撹拌翼12
bも設けて、第１混合室８の搬送の終わり部分で落とし
孔10,10nから第２混合室11に落下して来る現像剤を先に
第２混合室11にある現像剤と十分に混合させるようにし
ている。これによって、現像幅方向の第２図や第３図の
右側に相当する部分と他の部分とで現像濃度にむらが出
たりする問題を解消することができる。
本考案の現像装置は、図示例に限らず、トナーホッパー
が第１混合室と隣接して平行に設けられていて、トナー
がトナーホッパーから第１混合室の搬送路に沿って均等
に送り込まれるようなものでも、第２混合室と現像剤溜
まりの間に第２混合室の搬送路に沿って分布した現像剤
通路を有する隔壁が設けられているものでもよい。
が第１混合室と隣接して平行に設けられていて、トナー
がトナーホッパーから第１混合室の搬送路に沿って均等
に送り込まれるようなものでも、第２混合室と現像剤溜
まりの間に第２混合室の搬送路に沿って分布した現像剤
通路を有する隔壁が設けられているものでもよい。
〔考案の効果〕 本考案の現像装置は、第２混合室のスクリューコンベア
の上流側部分にスクリューコンベアの軸とほぼ平行な撹
拌翼を設けられていることによって、現像幅方向の現像
むらの発生を減少させる効果を奏する。
の上流側部分にスクリューコンベアの軸とほぼ平行な撹
拌翼を設けられていることによって、現像幅方向の現像
むらの発生を減少させる効果を奏する。
第１図と第２図は本考案現像装置の例を示す電子写真記
録装置の部分断面図と平面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視図、第４図は第３図のＹ−Ｙ矢視図である。 １…磁石体、２…現像剤搬送担体 ３…撹拌手段、４…現像剤溜り ５…層厚規制部材、６…トナーホッパー 7,9…スクリューコンベア ８…第１混合室、10,10n…落とし孔 11…第２混合室、12…スクリューコンベア 12b…撹拌翼
録装置の部分断面図と平面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視図、第４図は第３図のＹ−Ｙ矢視図である。 １…磁石体、２…現像剤搬送担体 ３…撹拌手段、４…現像剤溜り ５…層厚規制部材、６…トナーホッパー 7,9…スクリューコンベア ８…第１混合室、10,10n…落とし孔 11…第２混合室、12…スクリューコンベア 12b…撹拌翼
Claims (1)
- 【請求項１】トナーがトナーホッパーから現像幅方向に
伸びる第１混合室に送り込まれ、撹拌手段を有する現像
剤溜りから第１混合室に入り込んで来る現像剤と一緒に
第１混合室のスクリューコンベアで現像幅方向の一方向
に送られて混合され、その混合した現像剤が搬送の途中
および終わりの部分で現像幅方向に伸びる第２混合室に
落下して、第２混合室の現像剤と一緒にスクリューコン
ベアで第１混合室の送り方向とは逆の方向に送られなが
ら混合して現像剤溜りに送り出されることによりトナー
の補給がなされる現像装置において、第１混合室の搬送
の終わり部分から落下した現像剤を搬送する第２混合室
のスクリューコンベアの上流側部分にスクリューコンベ
アの軸とほぼ平行な撹拌翼を設けたことを特徴とする現
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6998389U JPH0725804Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6998389U JPH0725804Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311257U JPH0311257U (ja) | 1991-02-04 |
| JPH0725804Y2 true JPH0725804Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31605755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6998389U Expired - Lifetime JPH0725804Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725804Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11849796B2 (en) | 2014-10-02 | 2023-12-26 | Adidas Ag | Flat weft-knitted upper for sports shoes |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP6998389U patent/JPH0725804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11849796B2 (en) | 2014-10-02 | 2023-12-26 | Adidas Ag | Flat weft-knitted upper for sports shoes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311257U (ja) | 1991-02-04 |
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