JPH07255987A - 洗濯機の動力伝達装置 - Google Patents

洗濯機の動力伝達装置

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JPH07255987A
JPH07255987A JP7040502A JP4050295A JPH07255987A JP H07255987 A JPH07255987 A JP H07255987A JP 7040502 A JP7040502 A JP 7040502A JP 4050295 A JP4050295 A JP 4050295A JP H07255987 A JPH07255987 A JP H07255987A
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dehydration
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    • D06F37/00Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
    • D06F37/30Driving arrangements 
    • D06F37/40Driving arrangements  for driving the receptacle and an agitator or impeller, e.g. alternatively

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストをダウンさせうると共に、洗濯お
よび脱水行程時に動力の切換えを完璧ならしめるための
ものである。 【構成】 洗濯行程時にパルセータを駆動するよう動力
が駆動洗濯軸から縦動洗濯軸に伝達され、脱水行程時に
脱水槽を駆動するよう動力が駆動洗濯軸から第1脱水軸
をとおして第2脱水軸に伝達される洗濯機の動力伝達装
置において、前記第1脱水軸と一体に回転するよう第1
断水軸の下側に固結された脱水槽ディスクと、前記脱水
槽ディスクに動力を伝達または断続するよう駆動洗濯軸
に摺動されるよう結合されたパルセータディスクとから
なり、また前記第1脱水軸と一体に回転するよう第1脱
水軸の下側には第1電磁石を収容した脱水槽ディスクが
固結されており、前記脱水槽ディスクに動力を伝達また
は断続するよう薄金属製のパルセータディスクが駆動洗
濯軸に摺動されるよう結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機の動力伝達装置
に関するもので、とくに、電磁石を利用して洗濯および
脱水行程時に動力を転換可能ならしめた洗濯機の動力伝
達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来による洗濯機は、図1に示すごと
く、本体1内に洗濯槽3が固設されており、前記洗濯槽
3の底面にはモータ5の回転力をベルト7をとおして伝
達されて脱水槽9またはパルセータ11を駆動させる動
力伝達手段13が固設されている。
【0003】つまり、前記洗濯槽3の内部には前記モー
タ5の駆動につれて生じる遠心力により洗濯物を脱水す
る脱水槽9が動力伝達手段13の駆動軸に回転可能に設
置されており、前記脱水槽9の内部には前記モータ5の
駆動につれて正逆回転を繰り返えしつつ脱水槽9内に貯
溜されている洗濯水に水流を形成させて洗濯をするパル
セータ11が動力伝達手段13の駆動軸上に設置されて
いる。
【0004】さらに、前記本体1の上側には水道栓12
に接続されて前記洗濯槽3の内部へ洗濯水を供給するた
めの給水手段14が設置されており、前記洗濯槽3の下
部面には洗濯水を排出するための排水手段15が設置さ
れている。
【0005】かかる構成からなる従来の洗濯機は、洗濯
槽3内の脱水槽9内に洗濯物を投入して図示のない制御
パネルで洗濯条件を選択すると、水道栓12の開放動作
により給水手段14をとおして洗濯水(たとえば、温水
または冷水)が脱水槽9に供給され、ついでモータ5の
作動による回転力が動力伝達手段13をとおして減速さ
れてパルセータ11に伝達されることによりパルセータ
11を回転させる。
【0006】前記パルセータ11は正逆回転を繰り返し
つつ脱水槽9に水流を乱流化させると共に、洗濯物に物
理的な力を加えて洗濯をする。
【0007】つぎに、洗濯行程が終了すると、排水手段
15の作動につれて洗濯水が排出されると共に、再度給
水手段14をとおして給水され、数回にわたってすすぎ
を行った後、前記脱水槽9が高速回転をする遠心力によ
り洗濯物から脱水をして洗濯が終了される。
【0008】一方、動力伝達装置は、図2に示すごと
く、モータ5の駆動につれてベルト7をとおして回転力
の伝達をうけるプーリ17が下端に固設された駆動洗濯
軸19が回転自在になっており、前記駆動洗濯軸19の
外側にはその下側に駆動カップリング21が挿設される
と共に、その上側には第1脱水軸23が図示のないプッ
シング部材を介して回転可能に設置されており、前記第
1脱水軸23の上側にはブレークドラムの役割を兼ねる
コネクタ25が結合され第1脱水軸23と一体に回転自
在に構成されている。
【0009】さらに、前記コネクタ25の上側には第2
脱水軸27が挿結されてコネクタ25と一体に回転自在
になっており、前記第2脱水軸27の上側には脱水槽9
が結合されて第2脱水軸27と一体に回転自在になって
おり、前記第2脱水軸27の内側には図示のないブッシ
ング部材を介して上端にパルセータ11を結合した縦動
洗濯軸29が回転自在に挿設されている。
【0010】一方、前記コネクタ25の内部には図示の
ない遊星ギヤーにより駆動洗濯軸19の回転が減速され
て縦動洗濯軸29に伝達されるようになっている。
【0011】また、第1脱水軸23は回転容易に下部ケ
ース31内に挿入された下部ベアリング33により支持
され、前記第2脱水軸27は回転容易に上部ケース35
内に押入された上部ベアリング37により支持されてい
る。
【0012】さらに、前記コネクタ25の中間の外周面
には洗濯行程時に脱水槽9の空回転を防止すると共に、
脱水行程の停止時に脱水槽9にたいするブレーク機能を
行うようブレークバンド39が設置され、そのブレーク
バンド39はブレークレバー41に支持連結されてい
る。
【0013】また、前記駆動洗濯軸19の回転が第1脱
水軸23に伝達されるよう第1脱水軸23と駆動カップ
リング21に架けてクラッチボス43により支持された
クラッチスプリング45が設置されており、前記クラッ
チボス43には連結部材47を介してクラッチレバー4
9が連結されている。
【0014】かように構成された従来の動力伝達装置に
おいて、洗濯行程時にはブレークレバー41が作動して
ブレークバンド39が巻回状態になり、クラッチレバー
49が作動してクラッチスプリング45が解除状態にな
ることにより、駆動洗濯軸19と第1脱水軸23とは分
離状態となる。
【0015】そこで、モータ5による回転力は駆動洗濯
軸19からコネクタ25内の遊星ギヤーをとおして減速
されて縦動洗濯軸29に伝達され、その縦動洗濯軸29
の上端部に結合されたパルセータ11が正逆回転を数回
にわたって繰り返しながら洗濯を行う。
【0016】この際、洗濯物と脱水槽9が水流により空
回転をしようとするが、その空回転は前記ブレークバン
ド39により防止される。
【0017】しかし、脱水行程時にはブレークレバー4
1とクラッチレバー49とが前記洗濯行程時の方向とは
反対に作用をしてブレークバンド39が解除状態にある
と共に、クラッチスプリング45が巻回状態となること
により、駆動洗濯軸19と第1脱水軸23とは結合状態
となる。
【0018】したがって、モータ5による回転力は駆動
洗濯軸19から第1脱水軸23、コネクタ25、第2脱
水軸27に順に伝達されることにより、第2脱水軸27
の上部側に結合された脱水槽9が回転して脱水を行う。
【0019】さらに、脱水行程の停止あるいは停電の際
にはブレークレバー41が作動してブレークバンド39
が巻回状態となることにより、脱水槽9の回転を停止さ
せる。
【0020】ところで、かように構成された従来の動力
伝達装置によれば、動力切換用として使用されたクラッ
チスプリング45にかかわる部品数が多いと共に、部品
の加工が容易でないことにより製造コストが高く、かつ
動力が完璧に切り換えられないという問題点があった。
【0021】従来におけるその他の洗濯機の動力伝達装
置の例として、日実公開平2−46861号がある。
【0022】上記同公報に開示された洗濯機の動力伝達
装置は、図3に示すごとく、パルセータ11′を設置さ
れる洗濯軸19′と、脱水槽9′を設置される脱水軸2
3′との2重構造であって、洗濯行程時には前記洗濯軸
19′だけが正逆回転され、脱水行程時にはクラッチス
プリング45′の接続により前記洗濯軸19′と共に脱
水軸23′が同一方向へ回転する洗濯機の動力伝達装置
において、2重動力伝達軸を支持する上部および下部ベ
アリング37′、33′を前記脱水軸23′が脱水回転
方向だけに回転させ、逆回転方向への回転は防止される
よう動力を伝達する。一方向クラッチから構成されたこ
とを特徴とする。
【0023】かように構成された従来のその他の動力伝
達装置において、洗濯行程時にはモータ(図示なし)の
正逆回転によりパルセータ11′だけが正逆回転される
ことにより、洗濯を行い、脱水行程時にはモータのある
一方向への回転によりパルセータ11′および脱水槽
9′が同時にある一方向へ回転されることにより脱水を
行う。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された従来の他の動力伝達装置によれば、クラッチス
プリング45′の構造によりモータ5′に過負荷が生じ
るのはもとより、モータ5′の寿命が短縮され、またク
ラッチスプリング45′と関連の部品数が多いと共に、
部品の加工が容易でないため、製造コストが高まり、か
つ動力が完璧に切換えられないという問題点があった。
【0025】
【発明の目的】したがって、本発明は、上記いろいろな
問題点を解決するためになされたものであって、本発明
の目的は、電磁石を利用して動力伝達を可能ならしめ
て、製造コストをダウンさせると共に、洗濯および脱水
行程時に動力の切換えを完璧ならしめた洗濯機の動力伝
達装置を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による洗濯機の動力伝達装置は、洗濯行程時
にパルセータを駆動するよう動力が駆動洗濯軸から縦動
洗濯軸に伝達され、脱水行程時に脱水槽を駆動するよう
動力が駆動洗濯軸から第1脱水軸をとおして第2脱水軸
に伝達ささる洗濯機の動力伝達装置において、前記第1
脱水軸と一体に回転するよう第1脱水軸の下側に固結さ
れた脱水槽ディスクと、前記脱水槽ディスクに動力を伝
達または断続するよう駆動洗濯軸に摺動されるよう結合
されたパルセータディスクとからなることを特徴とす
る。
【0027】また、前記第1脱水軸と一体に回転するよ
う第1脱水軸の下側には第1電磁石を収容した脱水槽デ
ィスクが固結されており、前記脱水槽ディスクに動力を
伝達または断続するよう薄金属製のパルセータディスク
が駆動洗濯軸に摺動されるよう結合されたことを特徴と
する。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面に
沿って詳述する。また、図1、2に示す部分と同一の部
分にたいしては同一符号を付し重なる説明は省く。
【0029】図4に示すごとく、下部ケース31の下側
部位の駆動洗濯軸19の外側にはコネクタ25をとおし
て第2脱水軸27に動力を伝達するようブッシング部材
51を介して第1脱水軸23が回転可能に設置されてお
り、前記第1脱水軸23の下側には第1脱水軸23と一
体に回転するよう脱水槽ディスク53が図示のない締結
手段により固結されており、前記脱水槽ディスク53に
は複数個の第1電磁石55が収容されるよう収容溝が形
成されており、前記第1電磁石55が前記収容溝に収容
されて締結手段57により前記脱水槽ディスク53に結
合されている。
【0030】また、前記脱水槽ディスク53の下側には
その脱水槽ディスク53に動力を伝達または断続するよ
う第2電磁石59を複数個を収容したパルセータディス
ク61がセレーション63により駆動洗濯軸19に摺動
されるよう結合されており、前記パルセータディスク6
1には前記脱水槽ディスク53でのごとき方式で前記第
2電磁石59が結合されており、前記セレーション63
はパルセータディスク61の通孔と駆動洗濯軸19の外
周面にそれぞれ形成されている。
【0031】この際、前記第1、第2電磁石55、59
に電源を供給し、前記第1、第2電磁石55、59を制
御するよう図示のない捲線が図示のない電源供給手段と
制御手段にそれぞれ連結されている。
【0032】つぎに、このように構成された本発明の一
実施例による作用および効果について述べる。
【0033】洗濯行程時には、図5ないし7に示すごと
く、図示のない制御手段を操作することにより図示のな
い捲線を通じて第1電磁石55および第2電磁石59に
電源が印加されると、第1電磁石55の下部と第2電磁
石59の上部には同一の極性が誘導される。
【0034】この際、第1電磁石55が収容されている
脱水槽ディスク53と第2電磁石59を収容しているパ
ルセータディスク61は相互に押し出されることによ
り、前記パルセータディスク61は駆動洗濯軸19のセ
レーション63につれられて下部に移動し、前記脱水槽
ディスク53とパルセータディスク61とは分離状態と
なる。
【0035】したがって、モータ5による回転力は遊星
ギヤー(図示なし)を介して減速されて縦動洗濯軸29
に伝達され、その縦動洗濯軸29の上端部に結合された
パルセータ11が左右方向回転を数回にわたって繰返え
すことにより洗濯を行う。
【0036】ところが、脱水行程時には図8ないし10
に示すごとく、図示のない制御手段を操作することによ
り図示のない捲線を通じて第1および第2電磁石55、
59に電源が印加されると、第1電磁石55の下部と第
2電磁石59の上部には相違する極性が誘導される。
【0037】この際、第1電磁石55が収容されている
脱水槽ディスク53と第2電磁石59を収容しているパ
ルセータディスク61は相互に引っ張られることによ
り、前記パルセータディスク61は駆動洗濯軸19のセ
レーション63につれられて上部に移動し、前記脱水槽
ディスク53とパルセータディスク61とは結合状態と
なる。
【0038】したがって、モータ5による回転力は駆動
洗濯軸19から第1脱水軸23、コネクタ25、第2脱
水軸27へ順に伝達され、その第2脱水軸27の上側部
に結合された脱水槽9が高速回転することにより脱水を
行う。
【0039】上述において第1電磁石55を収容された
脱水槽ディスク53を第1脱水槽23に固設し、第2電
磁石59を収容されたパルセータディスク61を駆動洗
濯軸19に摺動可能に設置した洗濯機の動力伝達装置に
ついて一例をあげて述べたが、本発明はこれに限定され
るものにあらず、たとえば、他の実施例として図11に
示すごとく、第1電磁石55を収容された脱水槽ディス
ク53を第1脱水軸23に固設し、駆動洗濯軸19には
薄金属製からなるパルセータディスク65を摺動可能に
設置するか、さらに他の実施例として図12に示すごと
く、電磁石の形状を変更しても本発明の概念から逸脱さ
れるのではない。
【0040】
【発明の効果】上述のように、本発明による洗濯機の動
力伝達装置によれば、脱水槽ディスクを第1脱水軸に固
設し、第2電磁石を収容されたパルセータディスクを駆
動洗濯軸に摺動可能に設置した構造になっているため、
製造コストをダウンすることができ、かつ洗濯および脱
水行程時に動力を完璧に伝達させうる極めて優れる効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の洗濯機を示す全体縦断面図である。
【図2】図1による洗濯機の動力伝達装置を示す縦断面
図である。
【図3】従来の他の洗濯機の動力伝達装置を示す縦断面
図である。
【図4】本発明の一実施例による洗濯機の動力伝達装置
を示す縦断面図である。
【図5】洗濯行程時図4のパルセータディスクと脱水槽
ディスクの動作を示す要部断面図である。
【図6】図5の矢視A−A線断面図である。
【図7】図5の矢視B−B線断面図である。
【図8】脱水行程時図4のパルセータディスクと脱水槽
ディスクの動作を示す要部断面図である。
【図9】図8の矢視C−C線断面図である。
【図10】図8の矢視D−D線断面図である。
【図11】本発明の一実施例による洗濯機の動力伝達装
置の要部を示す縦断面図である。
【図12】本発明の他の実施例による電磁石の配列状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
3 洗濯槽 5 モータ 7 ベルト 9 脱水槽 11 パルセータ 17 プーリ 19 駆動洗濯軸 23 第1脱水軸 25 コネクタ 27 第2脱水軸 29 縦動洗濯軸 31 下部ケース 33 下部ベアリング 35 上部ケース 37 上部ベアリング 39 ブレークバンド 41 ブレークレバー 51 ブッシング部材 53 脱水槽ディスク 55,59 第1、第2電磁石 57 締結手段 61 パルセータディスク 63 セレーション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯行程時にパルセータを駆動するよう
    動力が駆動洗濯軸から縦動洗濯軸に伝達され、脱水行程
    時に脱水槽を駆動するよう動力が駆動洗濯軸から第1脱
    水軸をとおして第2脱水軸に伝達される洗濯機の動力伝
    達装置において、前記第1脱水軸と一体に回転するよう
    第1脱水軸の下側に固結された脱水槽ディスクと、前記
    脱水槽ディスクに動力を伝達または断続するよう駆動洗
    濯軸に摺動されるよう結合されたパルセータディスクと
    からなることを特徴とする洗濯機の動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記脱水槽ディスクおよびパルセータデ
    ィスクには第1電磁石および第2電磁石がそれぞれ収容
    されたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機の動力伝
    達装置。
  3. 【請求項3】 前記パルセータディスクの通孔および駆
    動洗濯軸の外周面にはセレーションが相互対向されるよ
    うそれぞれ形成されたことを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機の動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 洗濯行程時にパルセータを駆動するよう
    動力が駆動洗濯軸から縦動洗濯軸に伝達され、脱水行程
    時に脱水槽を駆動するよう動力が駆動洗濯軸から第1脱
    水軸をとおして第2脱水軸に伝達される洗濯機の動力伝
    達装置において、前記第1脱水軸と一体に回転するよう
    第1脱水軸の下側には第1電磁石を収容した脱水槽ディ
    スクが固結されており、前記脱水槽ディスクに動力を伝
    達または断続するよう薄金属製のパルセータディスクが
    駆動洗濯軸に摺動されるよう結合されたことを特徴とす
    る洗濯機の動力伝達装置。
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