JPH07253830A - リセット信号発生回路およびリセット信号発生方法 - Google Patents

リセット信号発生回路およびリセット信号発生方法

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JPH07253830A
JPH07253830A JP11895A JP11895A JPH07253830A JP H07253830 A JPH07253830 A JP H07253830A JP 11895 A JP11895 A JP 11895A JP 11895 A JP11895 A JP 11895A JP H07253830 A JPH07253830 A JP H07253830A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給電圧Vccが0から定常状態の値に上げ
られた場合にも,リセット信号による制御を実行できる
ようにする。 【構成】 電気的にプログラム可能な,不揮発性記憶装
置1において,供給電圧(Vcc)とプログラミング電
圧(Vpp)が供給されるメモリマトリクス2と制御論
理回路3,および,供給電圧(Vcc)の低下を検出す
るために適合化された閾値検出回路5とで構成され,閾
値検出回路5からの出力信号と,不揮発性記憶装置1の
電源立ち上がり期間内に発生されるリセット信号(PO
R)間の変化関数として得られる信号を制御論理回路3
に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,記憶装置においてリセ
ット信号を発生するためのリセット信号発生回路および
リセット信号発生方法に関するものであり,特に,半導
体に集積され,電気的にプログラム可能な不揮発性記憶
装置に関連しているが,それに限定されるものではな
く,以下の説明は図示の都合上,不揮発性記憶装置を参
照にして行われるものである。
【0002】
【従来の技術】公知のように,現在において市販されて
いる記憶装置の多くは,メモリ内部論理制御回路のリセ
ットが可能である。このリセットを行うリセット信号
は,通常,集積記憶回路において発生され,該信号の起
動は回路供給電圧Vccの低下に対応している。
【0003】こうした動作形態は,通常,10ボルトを
越える比較的高い値を有する外部からのプログラミング
電圧Vppを供給される装置にとって,非常に重要なも
のである。このような装置が遭遇する最も危険な状況
は,実際,プログラミング電圧Vppが高い水準に保持
されているときの供給電圧Vccの低下である。この状
態において,論理回路の動作を制御するための能力が欠
如していると,記憶要素の消失や不正確なプログラミン
グが発生する可能性があった。
【0004】このような問題を回避するために現在市場
において入手できる装置は,プログラミング電圧Vpp
が供給され,そして供給電圧Vccが予め決められた最
低の値以下に低下した場合に,その状態を検出するのに
有効な閾値検出回路を含むように構成されている。こう
した回路は,比較的高いプログラミング電圧Vppに接
続されたすべての回路を動作不能にすることによってリ
セットし,その装置を起動するものである。
【0005】しかしながら,閾値検出回路の動作は,予
め決められた最低値より上の正の値を有するプログラミ
ング電圧Vppの存在の下で保証される。上記において
概説した動作原理に基づく閾値検出回路の一例は,米国
特許No.4,975,885の中に見出すことができ
る。ここに開示されている回路にあっては,3.7ボル
トの閾値以下に供給電圧が低下した場合にリセット信号
を出力するが,プログラミング電圧に関しては4.5ボ
ルト以上に対して,リセット信号を出力する出力端子を
有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記先
行技術に基づく回路によって提供されるリセット・モー
ドの場合,装置の電源ON段階,すなわち,供給電圧V
ccが0から定常状態の値に上げられた場合には制御す
ることができないという問題点があった。
【0007】電源をONして,プログラミング電圧Vp
pが存在していない場合,リセット信号が発生されない
ので,こうした欠陥は極めて重大なものとなる。したが
って,内部制御論理の初期状態は不確定なままとなる。
【0008】こうした問題点を克服するために,一部の
装置においては,記憶リセット信号を外部から駆動させ
ている。例えば,現在市場で入手できる集積記憶回路は
回路消費を最小限にすることを意図したPWD(ディー
プ・パワー・ダウン)ピンを有している。しかしなが
ら,PWDピンの場合にあっても,ユーザーによってリ
セット信号を起動してもらう場合もある。装置のユーザ
ーが正しく記憶していることを前提としているような,
このような方式が不十分であることは明白である。
【0009】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,電源立ち上がり中にあっても自動的にリセットさ
れ,それによって先行技術の方式に伴うすべての問題点
を克服することができる,すなわち,供給電圧Vccが
0から定常状態の値に上げられた場合にもリセット信号
による制御を実行できる,非常に単純なリセット信号発
生回路およびリセット信号発生方法を得ることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るリセット信号発生回路は,供給電
圧(Vcc)とプログラミング電圧(Vpp)とが供給
されるメモリ・セルのマトリクスと制御論理部,およ
び,予め決められた最低値(Vccmin)以下への供
給電圧(Vcc)の低下を検出する閾値検出回路とから
構成され,少なくとも2つの入力端子および1つの出力
端子を有する論理ゲートを含んでおり,前記論理ゲート
の第1の入力端子が前記閾値検出回路の出力端子に接続
されており,前記論理ゲートの第2の入力端子がリセッ
ト信号(POR)発生器の出力端子に接続され,さら
に,前記論理ゲートの出力端子が前記制御論理部に接続
されているものである。
【0011】また,請求項2に係るリセット信号発生回
路は,前記論理ゲートが,ORタイプである。
【0012】また,請求項3に係るリセット信号発生回
路は,前記リセット信号(POR)発生器に対して前記
供給電圧(Vcc)だけが供給されるものである。
【0013】また,請求項4に係るリセット信号発生回
路は,前記供給電圧(Vcc)が最小閾値(Va)と最
大閾値(Vb)との間の範囲にあるとき,前記リセット
信号(POR)が前記供給電圧(Vcc)と同じ値であ
る。
【0014】また,請求項5に係るリセット信号発生回
路は,前記最大閾値(Vb)の値が,予め決められた供
給電圧(Vcc)の最小値(Vccmin)より低いも
のである。
【0015】また,請求項6に係るリセット信号発生方
法は,供給電圧(Vcc)およびプログラミング電圧
(Vpp)が供給されるメモリ・セルのマトリクスと制
御論理部,および,予め決められた最低値(Vccmi
n)以下への供給電圧(Vcc)の低下を検出する閾値
検出回路とから構成され,該リセット信号が,前記閾値
検出回路からの出力信号と不揮発性記憶装置の電源立ち
上がり期間内に発生されるリセット信号(POR)との
間の変化関数として前記制御論理部に入力されるもので
ある。
【0016】また,請求項7に係るリセット信号発生方
法は,前記変化関数が,論理和(OR)である。
【0017】また,請求項8に係るリセット信号発生方
法は,前記リセット信号(POR)が,プログラミング
電圧(Vpp)の不在時にも発生するものである。
【0018】
【作用】本発明は,予め決められた値以上のプログラミ
ング電圧が存在している場合にだけ有効な,供給電圧V
ccの低下に応答した論理信号と,電源立ち上がりに追
従するように意図的に設けられた回路によって発生され
た信号との論理和を得る方式である。
【0019】こうした技術的思想に基づいた場合,技術
的課題は上記特許請求の範囲における請求項1〜請求項
5記載の内容により定義されるような記憶装置のリセッ
ト信号発生回路によって解決される。また,こうした技
術的課題は,請求項6〜請求項8記載の内容により定義
されるような,記憶装置のリセット信号発生方法によっ
ても解決される。
【0020】本発明に係るリセット信号発生回路および
リセット信号発生方法の特徴と利点は,例示のために取
り上げられ,本発明を限定するものではない,以下の実
施例の詳細な説明と,関連する図面を参照することによ
って明らかになる。
【0021】
【実施例】以下,本発明に係るリセット信号発生回路お
よびリセット信号発生方法の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は,半導体に集積化され,電気的に
プログラム可能な不揮発性記憶装置の概略構成を図式的
に示したものである。図1における不揮発性記憶装置1
は,具体的には“フラッシュ”タイプの記憶装置である
が,本発明はそれに限定されるものではない。
【0022】この不揮発性記憶装置1は,メモリ・マト
リクス2と論理制御回路3,そして,メモリ・マトリク
ス2と論理制御回路3との間を電気的に接続するバス・
タイプの電気接続部4とによって構成されている。
【0023】また,上記不揮発性記憶装置1には,5V
程度の供給電圧Vccと12V程度のプログラミング電
圧Vppが供給されている。これらの電圧(Vcc,V
pp)は,それぞれ対応する入力端子あるいはピンを介
して不揮発性記憶装置1に供給される。
【0024】さらに,上記不揮発性記憶装置1は,供給
電圧Vcc,プログラミング電圧Vpp,および,信号
アースGND間に接続された閾値検出回路5を含んでい
る。この閾値検出回路5は,予め決められた最小値Vc
cmin以下に供給電圧が低下した場合に,“hig
h”の論理値を有する論理信号LowVccが現れる出
力端子6を有している。
【0025】また,閾値検出回路5は,予め決められた
最小値Vppminより高いプログラミング電圧Vpp
が存在している場合だけ動作する。この状態(Vpp>
Vppmin)にあっては,信号LowVccは,供給
電圧Vccが最小閾値Vccmin以下に低下した場合
に“high”論理になる。閾値Vccminに関連す
る信号LowVccのパターンを図2のグラフに示す。
【0026】さらに,上記不揮発性記憶装置1には,リ
セット論理信号POR(パワー・オン・リセット)を発
生するPOR信号発生回路7も設けられている。このP
OR信号発生回路7には供給電圧Vccが供給され,ま
た,プログラミング電圧Vppが存在しない場合に作動
する。不揮発性記憶装置1がONされた場合,それは最
も重要な役割を果たす。
【0027】リセット論理信号PORは,POR信号発
生回路7の出力端子8に現れ,電源ONあるいは電源O
FFの際,それは,電圧Vccが予め決められた値Va
と,最小閾値Vccmin以下の限界である値Vbの2
つの値の間になるまで供給電圧Vccの値に追従する。
リセット論理信号PORのパターンを図3のグラフに示
す。
【0028】本発明によれば,好適に,不揮発性記憶装
置1は,2つの入力端子9,11と1つの出力端子12
を有する論理ゲート10により構成されている。論理ゲ
ート10はORタイプである。該論理ゲート10の入力
端子9および11は,それぞれ,閾値検出回路5の出力
端子6とPOR信号発生回路7の出力端子8に接続され
ている。
【0029】その結果,論理ゲート10の第1の入力端
子9には論理信号LowVccが入力され,第2の入力
端子11には,論理信号PORが入力される。論理ゲー
ト10の出力端子12は入力信号の論理和によって決め
られ,論理制御回路3に対してリセット信号を供給す
る。
【0030】以下,上記リセット信号を発生するための
方法について説明する。上記した説明により明らかなよ
うに,本発明に係る方法は,不揮発性記憶装置1の電源
立ち上がり期間中に,閾値検出回路5からの出力信号
(LowVcc)とPOR信号発生回路7によって発生
されるリセット論理信号PORとの間における変化関数
としてのリセット信号を論理制御回路3に供給できるよ
うにするものである。具体的には,その変化関数は論理
和(OR)である。
【0031】論理ゲート10の出力端子12におけるリ
セット信号は,プログラミング電圧Vppが存在してい
る場合(もちろん,VccminがVbより大きい場合
に限られる)における信号LowVccと同様に動作
し,プログラミング電圧Vppが存在しない場合,論理
信号PORのパターンOを二重化する。
【0032】このように,ONされた場合,そして,プ
ログラミング電圧Vppが存在していない場合,不揮発
性記憶装置1の論理制御回路3全体は,供給電圧Vcc
の値がVaとVbとの間にある限り,リセット状態に保
持される。このようにして,回路全体はその動作が開始
される前に定義されたような論理状態を示し,それによ
って,上に述べたような先行技術に伴う問題点が解決さ
れるものである。
【0033】この回路内において用いられる閾値Vaと
Vbの値は,不揮発性記憶装置1の適切な動作のための
必要条件に合わせて設定される。例えば,閾値VbはV
ccminより下でなければならないが,すべての場合
において,それによって装置全体の論理がうまく動作す
ると考えられる電圧には等しくなければならない。
【0034】さらに,PWD(ディープ・パワー・ダウ
ン)を備えた記憶装置においては,この端子は装置にお
ける電力消費を下げるという機能を果たすだけで,外部
からのリセット操作は不必要になる。
【0035】このように,本発明による方式を用いるこ
とによって,低電力消費(low consumption)を必要とし
ないユーザーは,PWD端子を直接接地することもでき
る。これによって記憶装置の構造はより簡単になる。
【0036】
【発明の効果】以上,説明した通り,本発明に係るリセ
ット信号発生回路およびリセット信号発生方法にあって
は,リセット・モードの場合,装置の電源ON段階,す
なわち,供給電圧Vccが0から定常状態の値に上げら
れた場合でも制御することができ,内部制御論理の初期
状態が不確定な状態でなくなるという効果がある。
【0037】また,PWD(ディープ・パワー・ダウ
ン)ピンの場合にあっても,ユーザーによってリセット
信号を起動してもらう必要がなくなり,外部からのリセ
ット操作が不必要になり,また,装置の構造がより簡単
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリセット信号発生回路を組み込ん
だ不揮発性記憶装置を示す回路図である。
【図2】図1に示した記憶装置内に存在する1組の電気
信号のパターン(V)と時間(t)の関係を図式的に示
すグラフである。
【図3】図1に示した記憶装置内に存在する1組の電気
信号のパターン(V)と時間(t)の関係を図式的に示
すグラフである。
【符号の説明】
1 不揮発性記憶装置 2 メモリ・マトリクス 3 論理制御回路 4 電気接続部 5 閾値検出回路 6 出力端子 7 POR信号発生回路 8 出力端子 9 入力端子 10 論理ゲート 11 入力端子 12 出力端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給電圧(Vcc)とプログラミング電
    圧(Vpp)とが供給されるメモリ・セルのマトリクス
    と制御論理部,および,予め決められた最低値(Vcc
    min)以下への供給電圧(Vcc)の低下を検出する
    閾値検出回路とから構成され,少なくとも2つの入力端
    子および1つの出力端子を有する論理ゲートを含んでお
    り,前記論理ゲートの第1の入力端子が前記閾値検出回
    路の出力端子に接続されており,前記論理ゲートの第2
    の入力端子がリセット信号(POR)発生器の出力端子
    に接続され,さらに,前記論理ゲートの出力端子が前記
    制御論理部に接続されていることを特徴とする,電気的
    にプログラム可能な不揮発性記憶装置におけるリセット
    信号発生回路。
  2. 【請求項2】 前記論理ゲートが,ORタイプであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のリセット信号発生回路
  3. 【請求項3】 前記リセット信号(POR)発生器に対
    して前記供給電圧(Vcc)だけが供給されることを特
    徴とする請求項1記載のリセット信号発生回路。
  4. 【請求項4】 前記供給電圧(Vcc)が最小閾値(V
    a)と最大閾値(Vb)との間の範囲にあるとき,前記
    リセット信号(POR)が前記供給電圧(Vcc)と同
    じ値であることを特徴とする請求項1記載のリセット信
    号発生回路。
  5. 【請求項5】 前記最大閾値(Vb)の値が,予め決め
    られた供給電圧(Vcc)の最小値(Vccmin)よ
    り低いことを特徴とする請求項4記載のリセット信号発
    生回路。
  6. 【請求項6】 供給電圧(Vcc)およびプログラミン
    グ電圧(Vpp)が供給されるメモリ・セルのマトリク
    スと制御論理部,および,予め決められた最低値(Vc
    cmin)以下への供給電圧(Vcc)の低下を検出す
    る閾値検出回路とから構成され,該リセット信号が,前
    記閾値検出回路からの出力信号と不揮発性記憶装置の電
    源立ち上がり期間内に発生されるリセット信号(PO
    R)との間の変化関数として前記制御論理部に入力され
    ることを特徴とする,電気的にプログラム可能な不揮発
    性記憶装置におけるリセット信号発生方法。
  7. 【請求項7】 前記変化関数が,論理和(OR)である
    ことを特徴とする請求項6記載のリセット信号発生方
    法。
  8. 【請求項8】 前記リセット信号(POR)が,プログ
    ラミング電圧(Vpp)の不在時にも発生することを特
    徴とする請求項6記載のリセット信号発生方法。
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