JPH07251333A - プリント基板の位置決めテーブル - Google Patents
プリント基板の位置決めテーブルInfo
- Publication number
- JPH07251333A JPH07251333A JP6071473A JP7147394A JPH07251333A JP H07251333 A JPH07251333 A JP H07251333A JP 6071473 A JP6071473 A JP 6071473A JP 7147394 A JP7147394 A JP 7147394A JP H07251333 A JPH07251333 A JP H07251333A
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- JP
- Japan
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- moving
- pin
- circuit board
- printed circuit
- printed board
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- Pending
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- Automatic Assembly (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成で精密にプリント基板１を位置決
めするテーブルを提供する。 【構成】 移動台２と移動台３により、プリント基板１
は保持できる程度に概略Ｙ軸方向に位置決めされる。固
定ピン４は予めテーブル１０に立設しており、プリント
基板１の外形に対応して変わる基準穴１Ｂの位置に合わ
せて移動ピン５を移動する。固定ピン４と移動ピン５
で、プリント基板１はテーブル１０上に精密に位置決め
される。
めするテーブルを提供する。 【構成】 移動台２と移動台３により、プリント基板１
は保持できる程度に概略Ｙ軸方向に位置決めされる。固
定ピン４は予めテーブル１０に立設しており、プリント
基板１の外形に対応して変わる基準穴１Ｂの位置に合わ
せて移動ピン５を移動する。固定ピン４と移動ピン５
で、プリント基板１はテーブル１０上に精密に位置決め
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板の位置
決めテーブルについてのものである。プリント基板用の
加工機や部品実装機に搭載されるプリント基板の外形
は、一般には多種類であり、汎用性のあるＸＹテーブル
が使用される。前記部品実装機には、例えば、ＸＹテー
ブルに位置決めされたプリント基板にコネクタを圧入す
るコネクタ自動圧入機がある。
決めテーブルについてのものである。プリント基板用の
加工機や部品実装機に搭載されるプリント基板の外形
は、一般には多種類であり、汎用性のあるＸＹテーブル
が使用される。前記部品実装機には、例えば、ＸＹテー
ブルに位置決めされたプリント基板にコネクタを圧入す
るコネクタ自動圧入機がある。
【０００２】
【従来の技術】次に、従来技術によるプリント基板の位
置決めテーブルの構成を図３により説明する。図３の１
はプリント基板、７は固定台、８と９は移動台、２０は
テーブルである。図３では、プリント基板１の縁端部１
１には第１の基準穴１Ａと第２の基準穴１Ｂがあけられ
る。基準穴１Ａの中心はプリント基板１の縁部から一定
の位置に設定され、同様に、基準穴１Ｂの中心はプリン
ト基板１の縁部から一定の位置に設定される。また、基
準穴１Ａ・１Ｂの中心は、縁端部１１の縁部と同距離に
設定される。プリント基板１の外形が変われば、基準穴
１Ａ・１Ｂの中心間距離が変わる。
置決めテーブルの構成を図３により説明する。図３の１
はプリント基板、７は固定台、８と９は移動台、２０は
テーブルである。図３では、プリント基板１の縁端部１
１には第１の基準穴１Ａと第２の基準穴１Ｂがあけられ
る。基準穴１Ａの中心はプリント基板１の縁部から一定
の位置に設定され、同様に、基準穴１Ｂの中心はプリン
ト基板１の縁部から一定の位置に設定される。また、基
準穴１Ａ・１Ｂの中心は、縁端部１１の縁部と同距離に
設定される。プリント基板１の外形が変われば、基準穴
１Ａ・１Ｂの中心間距離が変わる。
【０００３】図３では、固定台７は逆凹字状に形成さ
れ、テーブル２０に立設する。固定台７の段部７Ａに
は、プリント基板１の縁端部１１が載置される。移動台
８はモータ８Ｂに連結されたボールねじと結合してい
る。モータ８Ｂが駆動すると、移動台８はガイド８Ｃに
案内されてＹ軸方向に移動する。移動台８の段部８Ａに
は、プリント基板１の縁端部１１と反対側の縁端部１２
が載置される。図３では、プリント基板１のＹ軸方向の
幅に対して、段部７Ａと段部８Ａの間隔が若干大きくな
るよう、移動台８は移動設定される。
れ、テーブル２０に立設する。固定台７の段部７Ａに
は、プリント基板１の縁端部１１が載置される。移動台
８はモータ８Ｂに連結されたボールねじと結合してい
る。モータ８Ｂが駆動すると、移動台８はガイド８Ｃに
案内されてＹ軸方向に移動する。移動台８の段部８Ａに
は、プリント基板１の縁端部１１と反対側の縁端部１２
が載置される。図３では、プリント基板１のＹ軸方向の
幅に対して、段部７Ａと段部８Ａの間隔が若干大きくな
るよう、移動台８は移動設定される。
【０００４】図３の移動台９には、第１のアーム９１と
第２のアーム９２が配置される。アーム９１の端部に
は、基準穴１Ａにはいる基準ピン９Ａが立設され、アー
ム９２の端部には、基準穴１Ｂにはいる基準ピン９Ｂが
立設される。アーム９１はモータ９Ｃに連結されたボー
ルねじと結合する。モータ９Ｃが駆動すると、アーム９
１はガイドに案内されてＸ軸方向に移動する。同様に、
アーム９２はモータ９Ｄに連結されたボールねじと結合
し、モータ９Ｄが駆動すると、アーム９２はガイドに案
内されてＸ軸方向に移動する。モータ９Ｅは移動台９を
Ｙ軸方向に移動させる。
第２のアーム９２が配置される。アーム９１の端部に
は、基準穴１Ａにはいる基準ピン９Ａが立設され、アー
ム９２の端部には、基準穴１Ｂにはいる基準ピン９Ｂが
立設される。アーム９１はモータ９Ｃに連結されたボー
ルねじと結合する。モータ９Ｃが駆動すると、アーム９
１はガイドに案内されてＸ軸方向に移動する。同様に、
アーム９２はモータ９Ｄに連結されたボールねじと結合
し、モータ９Ｄが駆動すると、アーム９２はガイドに案
内されてＸ軸方向に移動する。モータ９Ｅは移動台９を
Ｙ軸方向に移動させる。
【０００５】図３では、モータ８Ｂとモータ９Ｃ〜９Ｅ
は例えば、ＮＣ制御装置と接続される。ＮＣ制御装置の
指令により、モータ８Ｂを駆動し、移動台８をプリント
基板１が載置される間隔に移動する。次に、モータ９Ｃ
を駆動し、基準ピン９ＡをＸ座標上の指令の位置に移動
する。次に、モータ９Ｄを駆動し、基準ピン９ＢをＸ座
標上の指令の位置に移動する。次に、モータ９Ｅを駆動
し、基準ピン９Ａ・９ＢをＹ座標上の指令の位置に移動
する。前記手順で移動台８とアーム９１・９２と移動台
９を移動し、プリント基板１を載置すれば、プリント基
板１の原点Ｇはテーブル２０の原点Ｇ0 から所定の座標
（Ｘ2 ，Ｙ2 ）に位置することができる。
は例えば、ＮＣ制御装置と接続される。ＮＣ制御装置の
指令により、モータ８Ｂを駆動し、移動台８をプリント
基板１が載置される間隔に移動する。次に、モータ９Ｃ
を駆動し、基準ピン９ＡをＸ座標上の指令の位置に移動
する。次に、モータ９Ｄを駆動し、基準ピン９ＢをＸ座
標上の指令の位置に移動する。次に、モータ９Ｅを駆動
し、基準ピン９Ａ・９ＢをＹ座標上の指令の位置に移動
する。前記手順で移動台８とアーム９１・９２と移動台
９を移動し、プリント基板１を載置すれば、プリント基
板１の原点Ｇはテーブル２０の原点Ｇ0 から所定の座標
（Ｘ2 ，Ｙ2 ）に位置することができる。
【０００６】図４は図３の要部断面図である。図４で
は、前述のように位置決めが完了した後、プリント基板
１を載置すれば、プリント基板１は基準ピン９Ａ・９Ｂ
でテーブル２０上の位置決めができる。
は、前述のように位置決めが完了した後、プリント基板
１を載置すれば、プリント基板１は基準ピン９Ａ・９Ｂ
でテーブル２０上の位置決めができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】図３の構成では、モー
タ９Ｃ〜９Ｄを駆動してプリント基板１を位置決めして
いる。このような３軸による高精度位置決めは、構成が
複雑となり、構成品を精密に製作あるいは組み立てるの
で、位置決めテーブルを高価にする。
タ９Ｃ〜９Ｄを駆動してプリント基板１を位置決めして
いる。このような３軸による高精度位置決めは、構成が
複雑となり、構成品を精密に製作あるいは組み立てるの
で、位置決めテーブルを高価にする。
【０００８】この発明は、プリント基板の両縁端部をＹ
軸方向に移動する第１の移動台と第１の移動台に載置
し、プリント基板の第１の基準穴にはいる固定ピンをテ
ーブルに立設し、プリント基板の第２の基準穴にはいる
移動ピンを移動手段で移動することにより、簡易なプリ
ント基板の位置決めテーブルを提供することを目的とす
る。
軸方向に移動する第１の移動台と第１の移動台に載置
し、プリント基板の第１の基準穴にはいる固定ピンをテ
ーブルに立設し、プリント基板の第２の基準穴にはいる
移動ピンを移動手段で移動することにより、簡易なプリ
ント基板の位置決めテーブルを提供することを目的とす
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、プリント基板１の縁端部１１を段部２
Ａに載置し、Ｙ軸方向に移動する移動台２と、プリント
基板１の縁端部１１と反対側の縁端部１２を段部３Ａに
載置し、Ｙ軸方向に移動する移動台３と、プリント基板
１の基準穴１Ａに入る固定ピン４と、プリント基板１の
基準穴１Ｂに入る移動ピン５と、移動ピン５をＸ軸方向
に移動する移動手段６とを備え、移動台２と移動台３間
にプリント基板１を載置し、固定ピン４と移動ピン５で
プリント基板１を位置決めする。
め、この発明は、プリント基板１の縁端部１１を段部２
Ａに載置し、Ｙ軸方向に移動する移動台２と、プリント
基板１の縁端部１１と反対側の縁端部１２を段部３Ａに
載置し、Ｙ軸方向に移動する移動台３と、プリント基板
１の基準穴１Ａに入る固定ピン４と、プリント基板１の
基準穴１Ｂに入る移動ピン５と、移動ピン５をＸ軸方向
に移動する移動手段６とを備え、移動台２と移動台３間
にプリント基板１を載置し、固定ピン４と移動ピン５で
プリント基板１を位置決めする。
【００１０】
【作用】前記の構成によれば、移動台２と移動台３によ
り、プリント基板１は保持できる程度に概略Ｙ軸方向に
位置決めされる。固定ピン４は予めテーブル１０に立設
しており、プリント基板１の外形に対応して変わる基準
穴１Ｂの位置に合わせて移動ピン５を移動する。固定ピ
ン４と移動ピン５で、プリント基板１はテーブル１０上
に精密に位置決めされる。また、従来と比較して精密に
移動する構成品が減少したことにより位置決めテーブル
の構成が簡易になる。
り、プリント基板１は保持できる程度に概略Ｙ軸方向に
位置決めされる。固定ピン４は予めテーブル１０に立設
しており、プリント基板１の外形に対応して変わる基準
穴１Ｂの位置に合わせて移動ピン５を移動する。固定ピ
ン４と移動ピン５で、プリント基板１はテーブル１０上
に精密に位置決めされる。また、従来と比較して精密に
移動する構成品が減少したことにより位置決めテーブル
の構成が簡易になる。
【００１１】
【実施例】次に、この発明によるプリント基板の位置決
めテーブルの構成を図１の実施例により説明する。図１
の２と３は移動台、４は固定ピン、５は移動ピン、６は
移動手段が構成される移動台、１０はテーブルであり、
その他は図３と同じものである。
めテーブルの構成を図１の実施例により説明する。図１
の２と３は移動台、４は固定ピン、５は移動ピン、６は
移動手段が構成される移動台、１０はテーブルであり、
その他は図３と同じものである。
【００１２】図１では、移動台２はモータ２Ｂに連結さ
れたボールねじと結合している。モータ２Ｂが駆動する
と、移動台２はガイド２Ｃに案内されてＹ軸方向に移動
する。移動台２の段部２Ａには、プリント基板１の縁端
部１１が載置される。
れたボールねじと結合している。モータ２Ｂが駆動する
と、移動台２はガイド２Ｃに案内されてＹ軸方向に移動
する。移動台２の段部２Ａには、プリント基板１の縁端
部１１が載置される。
【００１３】移動台３はモータ３Ｂに連結されたボール
ねじと結合している。モータ３Ｂが駆動すると、移動台
３はガイド３Ｃに案内されてＹ軸方向に移動する。移動
台３の段部３Ａには、プリント基板１の縁端部１１と反
対側の縁端部１２が載置される。
ねじと結合している。モータ３Ｂが駆動すると、移動台
３はガイド３Ｃに案内されてＹ軸方向に移動する。移動
台３の段部３Ａには、プリント基板１の縁端部１１と反
対側の縁端部１２が載置される。
【００１４】固定ピン４はテーブル１０に立設され、プ
リント基板１の基準穴１Ａに入る。移動ピン５は後述す
るアーム６１に立設され、プリント基板１の基準穴１Ｂ
に入る。
リント基板１の基準穴１Ａに入る。移動ピン５は後述す
るアーム６１に立設され、プリント基板１の基準穴１Ｂ
に入る。
【００１５】移動台６はアーム６１とモータ６Ｂとガイ
ド６Ｃとベース６Ｄで構成される。アーム６１の端部に
は移動ピン５が立設され、アーム６１はモータ６Ｂと連
結するボールねじと結合する。モータ６Ｂが駆動する
と、アーム６１はガイド６Ｃに案内されてＸ軸方向に移
動する。ベース６Ｄはアーム６１とモータ６Ｂとガイド
６Ｃを一体にしてテーブル１０に取り付けられる。
ド６Ｃとベース６Ｄで構成される。アーム６１の端部に
は移動ピン５が立設され、アーム６１はモータ６Ｂと連
結するボールねじと結合する。モータ６Ｂが駆動する
と、アーム６１はガイド６Ｃに案内されてＸ軸方向に移
動する。ベース６Ｄはアーム６１とモータ６Ｂとガイド
６Ｃを一体にしてテーブル１０に取り付けられる。
【００１６】図１では、モータ２Ｂ・３Ｂとモータ６Ｂ
は例えば、ＮＣ制御装置と接続される。ＮＣ制御装置の
指令により、モータ２Ｂ・３Ｂを駆動し、移動台２・３
をプリント基板１が載置される間隔に移動する。このと
き、段部２Ａと段部３Ａの間隔は、プリント基板１が保
持できる程度の概略の位置決め精度でよい。次に、モー
タ６Ｂを駆動し、移動ピン５をＸ座標上の指令の位置に
移動する。前記手順で移動台２・３と移動ピン５を移動
し、プリント基板１を載置すれば、プリント基板１の穴
基準となる原点はテーブル１０の原点Ｇ0 から所定の座
標（Ｘ1 ，Ｙ1）に位置することができる。
は例えば、ＮＣ制御装置と接続される。ＮＣ制御装置の
指令により、モータ２Ｂ・３Ｂを駆動し、移動台２・３
をプリント基板１が載置される間隔に移動する。このと
き、段部２Ａと段部３Ａの間隔は、プリント基板１が保
持できる程度の概略の位置決め精度でよい。次に、モー
タ６Ｂを駆動し、移動ピン５をＸ座標上の指令の位置に
移動する。前記手順で移動台２・３と移動ピン５を移動
し、プリント基板１を載置すれば、プリント基板１の穴
基準となる原点はテーブル１０の原点Ｇ0 から所定の座
標（Ｘ1 ，Ｙ1）に位置することができる。
【００１７】図２は図１の要部断面図である。図２で
は、プリント基板１は移動台２・３によりＹ軸方向に概
略位置決め保持され、固定ピン４と移動ピン５により精
密な確な位置決めができる。
は、プリント基板１は移動台２・３によりＹ軸方向に概
略位置決め保持され、固定ピン４と移動ピン５により精
密な確な位置決めができる。
【００１８】
【発明の効果】この発明は、プリント基板の両縁端部を
Ｙ軸方向に移動する第１の移動台と第１の移動台に載置
し、プリント基板の第１の基準穴にはいる固定ピンをテ
ーブルに立設し、プリント基板の第２の基準穴にはいる
移動ピンを移動手段で移動するので、高精度で安価に従
来よりも少ない軸の移動で、プリント基板を位置決めで
きる。
Ｙ軸方向に移動する第１の移動台と第１の移動台に載置
し、プリント基板の第１の基準穴にはいる固定ピンをテ
ーブルに立設し、プリント基板の第２の基準穴にはいる
移動ピンを移動手段で移動するので、高精度で安価に従
来よりも少ない軸の移動で、プリント基板を位置決めで
きる。
【図１】この発明による位置決めテーブルの構成図であ
る
る
【図２】図１の要部断面図である
【図３】従来技術による位置決めテーブルの構成図であ
る
る
【図４】図３の要部断面図である
１ プリント基板 １Ａ 基準穴 １Ｂ 基準穴 ２ 移動台 ２Ａ 段部 ３ 移動台 ３Ａ 段部 ４ 固定ピン ５ 移動ピン ６ 移動台（移動手段） １１ 縁端部 １２ 縁端部
Claims (1)
- 【請求項１】 第１の縁端部(11)に第１の基準穴(1A)と
第２の基準穴(1B)をもつプリント基板(1) を位置決めテ
ーブルに載置する場合に、 プリント基板(1) の第１の縁端部(11)を第１の段部(2A)
に載置し、Ｙ軸方向に移動する第１の移動台(2) と、 プリント基板(1) の第１の縁端部(11)と反対側の第２の
縁端部(12)を第２の段部(3A)に載置し、Ｙ軸方向に移動
する第２の移動台(3) と、 プリント基板(1) の第１の基準穴(1A)に入る固定ピン
(4) と、 プリント基板(1) の第２の基準穴(1B)に入る移動ピン
(5) と、 移動ピン(5) をＸ軸方向に移動する移動手段(6) とを備
え、 第１の移動台(2) と第２の移動台(3) 間にプリント基板
(1) を載置し、固定ピン(4) と移動ピン(5) でプリント
基板(1) を位置決めすることを特徴とするプリント基板
の位置決めテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071473A JPH07251333A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | プリント基板の位置決めテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071473A JPH07251333A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | プリント基板の位置決めテーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251333A true JPH07251333A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=13461632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6071473A Pending JPH07251333A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | プリント基板の位置決めテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07251333A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034463A1 (fr) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'alignement de plaquette de circuits imprimes |
| DE112007000528T5 (de) | 2006-03-03 | 2008-12-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Werkzeugmaschine und Verfahren zum Steuern einer Werkzeugmaschine |
| CN115055952A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于功率器件装配的螺钉自动旋拧装置及旋拧方法 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6071473A patent/JPH07251333A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034463A1 (fr) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'alignement de plaquette de circuits imprimes |
| US6141885A (en) * | 1996-03-14 | 2000-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printed circuit board positioning device |
| CN1118225C (zh) * | 1996-03-14 | 2003-08-13 | 松下电器产业株式会社 | 印刷线路板位置矫正装置 |
| DE112007000528T5 (de) | 2006-03-03 | 2008-12-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Werkzeugmaschine und Verfahren zum Steuern einer Werkzeugmaschine |
| US8523500B2 (en) | 2006-03-03 | 2013-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Machine tool including a Z-table and processing spindle rotatably supported on a rotation arm |
| DE112007000528B4 (de) * | 2006-03-03 | 2016-03-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Werkzeugmaschine |
| CN115055952A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于功率器件装配的螺钉自动旋拧装置及旋拧方法 |
| CN115055952B (zh) * | 2022-07-06 | 2024-03-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于功率器件装配的螺钉自动旋拧装置及旋拧方法 |
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