JPH07247766A - 防水板 - Google Patents

防水板

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JPH07247766A
JPH07247766A JP6042341A JP4234194A JPH07247766A JP H07247766 A JPH07247766 A JP H07247766A JP 6042341 A JP6042341 A JP 6042341A JP 4234194 A JP4234194 A JP 4234194A JP H07247766 A JPH07247766 A JP H07247766A
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JP
Japan
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main body
waterproof plate
protective cover
water
waterproof
Prior art date
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Pending
Application number
JP6042341A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Masuda
芙海男 増田
Toshinori Takashima
俊典 高島
Hiroyasu Hamada
博康 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toda Corp
Original Assignee
Toda Corp
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Publication date
Application filed by Toda Corp filed Critical Toda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ビル等の建物の出入口や地下鉄駅
の出入口に、大雨の際にこれらの建物等内部に水が侵入
するのを防止するために設けられる防水板に関し、この
防水板の取り扱いを容易にし、かつ、収納場所にも困ら
ないようにした防水板を提供することを目的とする。 【構成】 門柱21,21間に架設して建物内が浸水す
るのを防ぐ防水板20であって、防水板20の本体20
aが可撓性シートで形成されていることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の建物の出入口
や地下鉄駅の出入口に、大雨の際にこれらの建物等内部
に水が侵入するのを防止するために設けられる防水板に
関する。
【0002】
【従来の技術】海抜0メートル地帯等の土地の低い地域
や、降雨時の排水能力が低くて道路が冠水しやすい場所
における建物等の出入口には、水害時のために雨水の侵
入を防止する防水板が設けられるようになっている。
【0003】この防水板の構造には、従来の技術とし
て、従来例は、実公平4−21857号に開示された
ような出入口部の両脇に防水板装着用の支柱を立設し
て、この両支柱間に防水板を所要枚数装着する構造が知
られている。また、従来例は、特開平1−19298
1号に開示されているように、防水板が上方からシャッ
ターのように降下させるタイプのものが知られている。
【0004】前記従来例は、図9乃至図10に示すよ
うに、建物の出入口に立設された防水板装着用の支柱
1,2を立設し、各支柱1,2には上下方向に凹状のガ
イド溝3を設けておき、この支柱1,2間に水密にして
上下連結されて横架されると共に縦幅の異なる枠材4,
5によって防水板6が形成され、この防水板6の周縁に
額縁上に嵌着される縁枠材7が設けられ、更に、緊締用
のハンドル8が設けられている。
【0005】そして、前記防水板6の周縁とガイド溝3
との止水構造は、縁枠材7の側壁面に貼着された弾性シ
ール材9と前記ハンドル8とによって、ガイド溝3の壁
面に前記弾性シール材9が、手動操作で回動されてガイ
ド溝3に割り込まれたハンドル8の押圧力で密着して止
水されるものである。
【0006】前記従来例は、図11乃至図13に示す
ように、防水板11の両端面に連結されたチェーン12
により建物の入口部の天井から吊持され、前記チェーン
12はスプロケット13に巻回されて駆動モータ14で
前記防水板11が昇降するようになっている。これの止
水構造は、建物の柱や側壁に設けられたガイド溝15と
前記防水板11の接触面に水封用シール材11aが設け
られ、該防水板11の下端部にも水封用シール材11b
が貼着さている。
【0007】そして、上下方向に移動する連接バー16
と、この連接バー16の上下動で軸10を中心にピン1
6aを介して回動する押圧杆17とによって、手動若し
くは電動で前記連接バー16を下方に押し下げ押圧杆1
7の先端部で防水板11をガイド溝15の側壁側に押し
つけて、前記水封用シール材11a,11bによって止
水するものである。尚、符号11cは押圧杆17の回動
ストッパーを示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例,のいずれの止水構造も、防水板が金属製の重
量感のあるもので、取扱いに手間取るものであった。従
って、災害が発生した時に直ちに防水板を設置するには
時間が掛かり素早い対応ができず、また、水が引いた後
に前記防水板を収納場所に収納するにも手間がかかると
共に、収納場所を広くとるので収納場所の確保にも困る
と言う問題点があった。
【0009】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、防水板の取り扱いを容易にし、かつ、収納場所に
も困らない防水板を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、門柱間に架設して
建物内が浸水するのを防ぐ防水板であって、防水板の本
体が可撓性シートで形成されていることである。
【0011】前記本体を形成する可撓性シートが、ロー
ル状に巻取られて収納部に収納されることであり、前記
収納部が、門柱間の床部に設けられた収納溝に収納され
ていることであり、 前記収納部から引き出されて門柱
間に架設された防水板の本体が、その左右側部と下部を
膨縮自在な弾性チューブからなる止水手段で止水される
ことである。
【0012】
【作用】本発明の防水板によれば、その本体が可撓性の
シートで形成されているので、門柱間に架設するとき
も、また、収納しておくにも手間がかからず取扱いやす
く、収納スペースも少なくて済む。
【0013】そして、可撓性シートの本体がロール状に
して収納部に巻取られるので、収納スペースが小さくな
る。
【0014】また、前記収納部が門柱間の床部に設けら
れた収納溝に収納されるので、防水板の収納状態がコン
パクトになり、床部の一部となって人や物の出入りの障
害にならない。
【0015】可撓性シートで形成した本体の左右側部と
下部が弾性チューブの止水手段で止水されるので、簡易
な構造で止水することができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る防水板の一実施例につい
て図1乃至図8を参照して詳細に説明する。本発明に係
る防水板20は、その本体20aが可撓性のシートで形
成されている。
【0017】前記可撓性シートは、その材質が例えば軟
質の塩化ビニールシートであり、若しくは他の水密な合
成樹脂製シートである。
【0018】そして、前記本体20aは、門柱21,2
1(コンクリート製の囲い壁21aの端部分)間の床部
22に設けられた収納溝23の収納部24に、出没自在
にして一端部20b側でロール状に巻取られている。こ
のロールは常に前記本体20aの一端部を巻取るように
コイルバネ等の弾性体による巻取り機構によって付勢さ
れている。
【0019】また、前記本体20aの他端部側は、水平
方向に細長く形成され、その断面が箱型で下面の一部が
開口している保護カバー25に取り付けられている。
【0020】前記保護カバー25は、鋼材等の金属製若
しくは高強度のプラスチック製であって、その上部に手
で把持するための取っ手25aが設けられ、また、前記
収納溝23に収納された際には該収納溝23の開口部を
蓋するような形状になされている。
【0021】更に、保護カバー25の中空内部には、一
端部が回動自在に支持された鋼管等の金属製案内棒26
が内装されている。該案内棒26は、保護カバー25の
両端部に設けられるものである。
【0022】そして、図4乃至図5に示すように、前記
案内棒26は、通常時には保護カバー25内に畳まれて
収納されており、水害時には前記保護カバー25が上方
に持ち上げられると一端部を中心に回転し、案内棒26
の他端部が収納溝23内の受板27の上面に当接して立
設される。
【0023】次に、門柱21,21における前記保護カ
バー25の長手方向の端部との収まりは、図2乃至図3
と図6乃至図7に示すように、保護カバー25の前記端
部が内部空間28内に遊嵌されて上下方向に移動できる
ようになされている。
【0024】そして、前記内部空間28を形成する側壁
に、上下方向に断面半円形状の止水ゴム29が貼着さ
れ、更に保護カバー25を挟んで反対側には膨縮自在な
袋状の弾性チューブ30が内装されている。
【0025】前記弾性チューブ30は、合成ゴム製であ
って、吸入口30aから空気・ヘリウムガス等の気体が
高圧で内部に吸入されると膨張し、図8に示すように、
防水板の本体20aを止水ゴム29側に押圧して、この
止水ゴム29と弾性チューブ30とで前記本体20aを
挟持して浸水を防止するものである。
【0026】また、前記内部空間28の上部において
は、保護カバー25が上方に持ち上げられたときに該保
護カバー25の下面に係止され、その位置で保持するた
めのストッパー31が側壁に設けられている。このスト
ッパー31は、その先端部が前記内部空間28に突出さ
れて形成されている。係止させるには、保護カバー25
を持ち上げたときに、これの長手方向の両端部を交互に
上下へ少し傾けて、片側のストッパー31から他側のス
トッパー31に係止させるものである。
【0027】次に、門柱21,21間の収納溝23の受
板27の下には、図3若しくは図6に示すように、前記
弾性チューブ30に連通した下部止水チューブ32が設
けられている。これも、前記弾性チューブ30に吸入さ
れた気体が流入して膨張し、本体20aを床部壁面に押
圧して、止水するものである。
【0028】なお、図7における符号33は、収納溝2
3の底部における排水口を示している。
【0029】以上のようにして、本発明に係る防止板2
0を門柱21,21間に形成したので、図1に示すよう
に、水害時に歩道等へ水が溢れてきたときには、収納溝
23に収まっている保護カバー25を、取っ手25aを
介して、門柱21,21のストッパー31の位置まで引
き上げる。
【0030】すると、可撓性シートである本体20a
が、収納部24におけるロール状の一端部20bから引
き出されて、門柱21,21間に展開される。そして、
保護カバー25を上下に少し傾けながら、その両端部の
下面をストッパー31に係止させる。また、保護カバー
25の引き上げと同時に案内棒26が自重で回転し、係
止用の凹部に係止されて受板27に当接し立設され、保
護カバー25を支持する。
【0031】次に、門柱21の上部の吸入口30aから
高圧の気体を吸入する。これにより、弾性チューブ30
及び下部止水チューブ32が膨張して、前記展開された
本体20aを止水ゴム29または床部壁面に押圧して、
溢れ出た水34の建物内部への浸入を阻止するものであ
る。
【0032】そして、水34が引いた後は、吸入口30
aから高圧気体を排気させて弾性チューブ30及び下部
止水チューブ32を縮小させ、取っ手25aを持って保
護カバー25をストッパー31から取り外し、更に立設
している案内棒26を手で回転さ保護カバー25内に納
める。その状態で保護カバー25を下に降ろし、可撓性
シートの本体20aを収納部24のロールに、巻取り機
構によって順次巻取らせる。
【0033】そして、保護カバー25を収納溝23内に
納める。また、収納溝23内に入り込んだ水を排水口3
3から排水する。この排水口33はシート設置の際に多
少浸入した水を排水することを兼ねている。
【0034】こうして、保護カバー25が収納溝23内
に納められ、通常は人や物若しくは車等の往来に支障が
ないものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防水板
は、門柱間に架設して建物内が浸水するのを防ぐ防水板
であって、防水板の本体が可撓性シートで形成されてい
ることとしたので、水害時に展開させる作業が簡単で手
間が掛からず容易であり、また、収納にもスペースが少
なくて済み場所をとらないので経済的で防水板の設置コ
ストも低減されると云う優れた効果を奏する。
【0036】そして、前記本体を形成する可撓性シート
が、ロール状に巻取られて収納部に収納されるので、収
納作業がきわめて便宜であり、手間が掛からないと云う
優れた効果を奏する。
【0037】更に、前記収納部が、門柱間の床部に設け
られた収納溝に収納されているので、通常は人や物若し
くは車等の往来に何等邪魔にならず、すぐに可撓性シー
トの本体を展開させることができて水害に素早く対応で
きると云う優れた効果を奏する。
【0038】そして、前記収納部から引き出されて門柱
間に展開され架設された防水板の本体が、その左右側部
と下部を膨縮自在な弾性チューブからなる止水手段で止
水されるので、可撓性シートにした本体を簡易な構造で
止水することができると云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水板の使用状態を示す説明図で
ある。
【図2】同防止板の門柱における一部を断面にした平面
図である。
【図3】図2のc−c線に添う断面図である。
【図4】本発明に係る防水板の縦断面図である。
【図5】本発明に係る防水板の保護カバーを持ち上げた
場合の説明図である。
【図6】図2のa−a線に添う断面図である。
【図7】図2のb−b線に添う断面図である。
【図8】図2において弾性チューブを膨張させた場合の
説明図である。
【図9】従来例に係る防水板の止水構造を示す斜視図
である。
【図10】同従来例に係る一部拡大平面図である。
【図11】従来例に係る防水板の斜視図である。
【図12】同従来例に係る一部縦断面図である。
【図13】同従来例に係る一部拡大平面図である。
【符号の説明】
20 防水板、 20a 防水板の本体、 20b 防水板の一端部、 21 門柱、 22 床部、 23 収納溝、 24 収納部、 25 保護カバー、 25a 取っ手、 26 案内棒、 27 受板、 28 内部空間、 29 止水ゴム、 30 弾性チューブ、 31 ストッパー、 32 下部止水チューブ、 33 排水口、 34 水。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門柱間に架設して建物内が浸水するのを
    防ぐ防水板であって、防水板の本体が可撓性シートで形
    成されていることを特徴とする防水板。
  2. 【請求項2】 本体を形成する可撓性シートが、ロール
    状に巻取られて収納部に収納されることを特徴とする請
    求項1に記載の防水板。
  3. 【請求項3】 収納部が、門柱間の床部に設けられた収
    納溝に収納されていることを特徴とする請求項2に記載
    の防水板。
  4. 【請求項4】 収納部から引き出されて門柱間に架設さ
    れた防水板の本体が、その左右側部と下部を膨縮自在な
    弾性チューブからなる止水手段で止水されることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の防水板。
JP6042341A 1994-03-14 1994-03-14 防水板 Pending JPH07247766A (ja)

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JP6042341A JPH07247766A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 防水板

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JP6042341A JPH07247766A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 防水板

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