JPH0724640A - 放電加工用多孔電極管およびその製造方法 - Google Patents
放電加工用多孔電極管およびその製造方法Info
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- JPH0724640A JPH0724640A JP5196902A JP19690293A JPH0724640A JP H0724640 A JPH0724640 A JP H0724640A JP 5196902 A JP5196902 A JP 5196902A JP 19690293 A JP19690293 A JP 19690293A JP H0724640 A JPH0724640 A JP H0724640A
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- Japan
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- electric discharge
- tube
- discharge machining
- electrode
- tubular body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H9/00—Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
- B23H9/14—Making holes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
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- B23H1/04—Electrodes specially adapted therefor or their manufacture
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 導電性良好な金属の管状体に、該管状体の内
方に向かって管状体と一体の複数の突条部を形成し、抽
伸加工することにより突条部を密着または接触または近
接させて、管状体の内部を実質的に複数の孔部に分割す
る。 【効果】 放電加工中に芯の形成がない電極管が得ら
れ、この電極管をコイル状態で連続的且つ効率的に製造
することができる。
方に向かって管状体と一体の複数の突条部を形成し、抽
伸加工することにより突条部を密着または接触または近
接させて、管状体の内部を実質的に複数の孔部に分割す
る。 【効果】 放電加工中に芯の形成がない電極管が得ら
れ、この電極管をコイル状態で連続的且つ効率的に製造
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工用多孔電極管
およびその製造方法、とくに長尺コイルにより連続的に
製造することができる放電加工用電極管およびその製造
方法に関するものである。
およびその製造方法、とくに長尺コイルにより連続的に
製造することができる放電加工用電極管およびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被加工物に細穴加工などを放電加工する
場合、例えば外径0.3 〜3.0mm の銅管からなる電極が使
用されており、電極管の内部に冷却用の加工液を流通さ
せ、電極管を回転しながら被加工物との間で放電させて
被加工物に穴明け加工を行う。しかしながら、従来使用
されていた円筒状の単孔電極管では、図8に示すよう
に、被加工物6の放電加工中に電極管1の内部に芯7が
形成され、この芯の形成によって加工精度が低下し、円
滑な放電加工作業が妨げられ加工能率が低下するなどの
問題点を生じる。
場合、例えば外径0.3 〜3.0mm の銅管からなる電極が使
用されており、電極管の内部に冷却用の加工液を流通さ
せ、電極管を回転しながら被加工物との間で放電させて
被加工物に穴明け加工を行う。しかしながら、従来使用
されていた円筒状の単孔電極管では、図8に示すよう
に、被加工物6の放電加工中に電極管1の内部に芯7が
形成され、この芯の形成によって加工精度が低下し、円
滑な放電加工作業が妨げられ加工能率が低下するなどの
問題点を生じる。
【0003】この問題点を解決し、放電加工中における
芯の形成をなくすための電極管として、図9に示すよう
な管内に隔壁8を挿入した電極管、図10に示すような
複数の線棒材9を挿入した電極管あるいは図11に示す
ような複数の内管10を挿入した電極管(特開昭63-112
39号公報) が提案されている。これらの電極管では、管
内部が複数の孔部に分割されるため、放電加工中におけ
る芯の形成のための空間がなく、芯形成の問題は解消さ
れるが、これらの電極管を製造する場合、管内に小径の
線棒、管または隔壁用板を挿入して引抜加工しなければ
ならず、従って電極管の素管は一本一本の直管とする必
要があるため連続的製造ができず作業効率がわるいとい
う難点がある。
芯の形成をなくすための電極管として、図9に示すよう
な管内に隔壁8を挿入した電極管、図10に示すような
複数の線棒材9を挿入した電極管あるいは図11に示す
ような複数の内管10を挿入した電極管(特開昭63-112
39号公報) が提案されている。これらの電極管では、管
内部が複数の孔部に分割されるため、放電加工中におけ
る芯の形成のための空間がなく、芯形成の問題は解消さ
れるが、これらの電極管を製造する場合、管内に小径の
線棒、管または隔壁用板を挿入して引抜加工しなければ
ならず、従って電極管の素管は一本一本の直管とする必
要があるため連続的製造ができず作業効率がわるいとい
う難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、放電加工用
電極管およびその製造方法における従来の上記問題点を
解消するためになされたものであり、その目的は、放電
加工中において芯の形成がなく、且つコイル状の長尺管
を使用して連続的に製造することができる電極管の形状
および当該電極管の製造方法を提供することにある。
電極管およびその製造方法における従来の上記問題点を
解消するためになされたものであり、その目的は、放電
加工中において芯の形成がなく、且つコイル状の長尺管
を使用して連続的に製造することができる電極管の形状
および当該電極管の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の放電加工用電極管およびその製造方法は、
導電性良好な金属の管状体からなり、該管状体の内方に
向かって管状体と一体の複数の突条部が設けられ、該突
条部により管状体内部が実質的に複数の孔部に分割され
ていることを本発明の電極管の構成上の第1の特徴と
し、管状体が銅または銅合金からなることを第2の特徴
とする。また、導電性良好な金属の管状体に、該管状体
の内方に向かって管状体と一体の複数の突条部を形成し
た後、該突条部が互いに密着しまたは接触しまたは近接
して、管状体の内部に実質的に複数の孔部が形成される
まで繰返し引抜加工することを本発明の電極管製造方法
の構成上の特徴とする。
めの本発明の放電加工用電極管およびその製造方法は、
導電性良好な金属の管状体からなり、該管状体の内方に
向かって管状体と一体の複数の突条部が設けられ、該突
条部により管状体内部が実質的に複数の孔部に分割され
ていることを本発明の電極管の構成上の第1の特徴と
し、管状体が銅または銅合金からなることを第2の特徴
とする。また、導電性良好な金属の管状体に、該管状体
の内方に向かって管状体と一体の複数の突条部を形成し
た後、該突条部が互いに密着しまたは接触しまたは近接
して、管状体の内部に実質的に複数の孔部が形成される
まで繰返し引抜加工することを本発明の電極管製造方法
の構成上の特徴とする。
【0006】本発明の放電加工用電極管を構成する導電
性良好な金属としては、銅および銅合金が最も好適に使
用され、管状体の内方に向かって管状体と一体の突条部
を形成する方法としては、例えば、電極管用の金属管を
異形ダイスを用いて引抜加工して図1に示すような断面
形状とする方法があり、この断面形状の金属管を複数回
引抜加工することにより、金属管2の突条部3を密着さ
せ、図2に示すように、金属管の内部が複数の孔部4に
分割された断面形状をもつ電極管1とする。この場合、
突条3の数は任意に変えられ、放電加工条件に合わせて
最適の孔数を選択することができる。金属管の突条部
は、必ずしも図2のように完全に密着している必要はな
く、図3に示すように、突条部3が互いに近接して多少
の空間を残したものでもよく、実質的に複数の孔部4に
分割されていれば放電加工中の芯の形成を避けることが
可能である。
性良好な金属としては、銅および銅合金が最も好適に使
用され、管状体の内方に向かって管状体と一体の突条部
を形成する方法としては、例えば、電極管用の金属管を
異形ダイスを用いて引抜加工して図1に示すような断面
形状とする方法があり、この断面形状の金属管を複数回
引抜加工することにより、金属管2の突条部3を密着さ
せ、図2に示すように、金属管の内部が複数の孔部4に
分割された断面形状をもつ電極管1とする。この場合、
突条3の数は任意に変えられ、放電加工条件に合わせて
最適の孔数を選択することができる。金属管の突条部
は、必ずしも図2のように完全に密着している必要はな
く、図3に示すように、突条部3が互いに近接して多少
の空間を残したものでもよく、実質的に複数の孔部4に
分割されていれば放電加工中の芯の形成を避けることが
可能である。
【0007】電極管用の金属管に対する突条部の形成
は、熱間押出加工、冷間圧延加工、引抜加工などにより
行ってもよく、これらの加工方法を適用して、図4、図
5に示すような突条部3を形成した金属管を成形し、こ
れを電極管用の突条部付き素管として複数回引抜加工す
ることにより、管内部が複数の孔部に分割された電極管
を製造することもできる。さらに、円形孔を有する外形
が多角形、楕円形などの異形金属管を製造し、これらの
異形金属管を素管として外形が円形になるよう引抜加工
して隅部の肉を内方へ変位させることにより、複数個の
突条部を形成した管とし、これを電極管用の突条部付き
金属管として使用してもよい。図7は、図6に示す円形
孔を有する角形金属管5を外形が円形になるよう引抜加
工し、4個の突条部3を有する管に成形した例を示す。
は、熱間押出加工、冷間圧延加工、引抜加工などにより
行ってもよく、これらの加工方法を適用して、図4、図
5に示すような突条部3を形成した金属管を成形し、こ
れを電極管用の突条部付き素管として複数回引抜加工す
ることにより、管内部が複数の孔部に分割された電極管
を製造することもできる。さらに、円形孔を有する外形
が多角形、楕円形などの異形金属管を製造し、これらの
異形金属管を素管として外形が円形になるよう引抜加工
して隅部の肉を内方へ変位させることにより、複数個の
突条部を形成した管とし、これを電極管用の突条部付き
金属管として使用してもよい。図7は、図6に示す円形
孔を有する角形金属管5を外形が円形になるよう引抜加
工し、4個の突条部3を有する管に成形した例を示す。
【0008】
【作用】本発明の構成によれば、電極管の内部が突条部
により実質的に複数の孔部に分割されているから、放電
加工中において芯が形成される空間がなく芯の形成が避
けられ、突条部は電極管用の金属管を加工することによ
り金属管と一体に成形され、従来のように隔壁用板、線
棒材、内管を挿入しなくともよいから、一本一本直管と
して使用する必要がなく、電極管用の突条付き金属管を
コイル状態で連続的に抽伸加工することにより効率的に
電極管を製造することが可能となる。
により実質的に複数の孔部に分割されているから、放電
加工中において芯が形成される空間がなく芯の形成が避
けられ、突条部は電極管用の金属管を加工することによ
り金属管と一体に成形され、従来のように隔壁用板、線
棒材、内管を挿入しなくともよいから、一本一本直管と
して使用する必要がなく、電極管用の突条付き金属管を
コイル状態で連続的に抽伸加工することにより効率的に
電極管を製造することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 実施例1 外径6.0mm 、肉厚0.5mm のリン脱酸銅素管を外径1.8mm
まで引抜加工後、異形ダイスを用いて連続的に引抜加工
し、図1に示すような断面形状の突条付き異形管とし、
コイルに巻取った。この異形管をコイル状態のまま、連
続的に外径0.8mm まで繰返し引抜加工することにより図
2に示すような断面形状の多孔電極管用長尺コイルとし
た。製造された長尺コイルを矯正、切断して長さ300mm
の電極管とし、超硬金型部品の微細穴加工の放電加工用
電極として使用したところ、芯の形成は認められず、精
度の優れた微細穴を形成することができた。
まで引抜加工後、異形ダイスを用いて連続的に引抜加工
し、図1に示すような断面形状の突条付き異形管とし、
コイルに巻取った。この異形管をコイル状態のまま、連
続的に外径0.8mm まで繰返し引抜加工することにより図
2に示すような断面形状の多孔電極管用長尺コイルとし
た。製造された長尺コイルを矯正、切断して長さ300mm
の電極管とし、超硬金型部品の微細穴加工の放電加工用
電極として使用したところ、芯の形成は認められず、精
度の優れた微細穴を形成することができた。
【0010】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、放電加
工中における芯形成のない放電加工用電極管およびこの
電極管をコイル状態で連続的且つ効率良く製造する方法
が提供される。
工中における芯形成のない放電加工用電極管およびこの
電極管をコイル状態で連続的且つ効率良く製造する方法
が提供される。
【図1】本発明の電極管用の金属管の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明の電極管の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の電極管の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の電極管用の金属管の他の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明の電極管用の金属管のさらに他の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】本発明の電極管用の金属管を製造するための素
管の断面図である。
管の断面図である。
【図7】図6の素管を抽伸加工して製造した電極管用の
金属管の断面図である。
金属管の断面図である。
【図8】放電加工中の芯の形成を示す断面図である。
【図9】従来の電極管の断面図である。
【図10】従来の電極管の断面図である。
【図11】従来の電極管の断面図である。
1 電極管 2 電極管用金属管 3 突条部 4 孔部 5 素管 6 被加工材 7 芯 8 隔壁 9 線棒 10 内管
フロントページの続き (72)発明者 原田 和敏 大阪市平野区加美北4−8−4 関西パイ プ工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 導電性良好な金属の管状体からなり、該
管状体の内方に向かって管状体と一体の複数の突条部が
設けられ、該突条部により管状体内部が実質的に複数の
孔部に分割されていることを特徴とする放電加工用多孔
電極管。 - 【請求項2】 管状体が銅または銅合金からなることを
特徴とする請求項1記載の放電加工用多孔電極管。 - 【請求項3】 導電性良好な金属の管状体に、該管状体
の内方に向かって管状体と一体の複数の突条部を形成し
た後、該突条部が互いに密着しまたは接触しまたは近接
して、管状体の内部に実質的に複数の孔部が形成される
まで繰返し引抜加工することを特徴とする放電加工用多
孔電極管の製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196902A JPH0724640A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放電加工用多孔電極管およびその製造方法 |
US08/271,487 US5514845A (en) | 1993-07-14 | 1994-07-07 | Electrode tube for electrical discharge machining and manufacturing method thereof |
SG1996006003A SG49100A1 (en) | 1993-07-14 | 1994-07-11 | Electrode tube for electrical discharge machining and manufacturing method thereof |
DE69403565T DE69403565T2 (de) | 1993-07-14 | 1994-07-11 | Rohrelektrode für Funkenerosionsbearbeitung und Verfahren zur Herstellung derselben |
EP94110762A EP0634243B1 (en) | 1993-07-14 | 1994-07-11 | Electrode tube for electrical discharge machining and manufacturing method thereof |
TW083106308A TW279819B (ja) | 1993-07-14 | 1994-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196902A JPH0724640A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放電加工用多孔電極管およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724640A true JPH0724640A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16365552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196902A Pending JPH0724640A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放電加工用多孔電極管およびその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5514845A (ja) |
EP (1) | EP0634243B1 (ja) |
JP (1) | JPH0724640A (ja) |
DE (1) | DE69403565T2 (ja) |
SG (1) | SG49100A1 (ja) |
TW (1) | TW279819B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203444A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Denso Corp | 放電加工用電極 |
US20090001053A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-01 | General Electric Company | Rough maching method and electroerosion tool performing the same |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
US5614108A (en) * | 1995-12-07 | 1997-03-25 | Ford Motor Company | Method and apparatus for fast hole electrical discharge machining |
EP0927592B1 (de) * | 1997-11-26 | 2000-05-24 | Balzer Technik SA | Hartmetall-Elektroerosionselektrode |
IT1316067B1 (it) * | 2000-04-21 | 2003-03-28 | Marcello Quadrana | Elettrodo a lunga durata per macchine foratrici ad elettroerosione |
CN100418683C (zh) * | 2004-03-26 | 2008-09-17 | 株式会社牧野铣刀制作所 | 切削加工方法以及装置 |
CN103949732A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-07-30 | 江苏森威集团飞达股份有限公司 | 一种锻造加工异形凸模拐角的装置及其加工方法 |
WO2016015092A1 (en) | 2014-07-30 | 2016-02-04 | Integrity Engineering Solutions Pty Ltd | Fasteners |
US20200061729A1 (en) * | 2016-11-04 | 2020-02-27 | Global Innovative Products, Llc | Edm milling electrode |
RU2700443C1 (ru) * | 2019-04-11 | 2019-09-17 | Публичное Акционерное Общество "Одк-Сатурн" | Электрод-инструмент для обработки глубоких отверстий |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2715172A (en) * | 1952-11-28 | 1955-08-09 | Elox Corp Michigan | Deep-hole electrode |
US3622734A (en) * | 1970-04-20 | 1971-11-23 | Uniform Tubes Inc | Nontrepanning rotary electrode for electroerosion of metals |
CH538887A (fr) * | 1972-03-24 | 1973-07-15 | Nationale Sa | Procédé de fabrication d'une électrode pour l'usinage par électro-érosion, et électrode obtenue par ce procédé |
JPS57144630A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | Electrode for discharge work |
JPS57144632A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | Manufacture of discharge work electrode |
JPS58171219A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 放電加工用電極 |
JPS6239125A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工用電極 |
US4855557A (en) * | 1987-12-11 | 1989-08-08 | Westinghouse Electric Corp. | Electrical discharge machining electrode |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP5196902A patent/JPH0724640A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-07 US US08/271,487 patent/US5514845A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-11 SG SG1996006003A patent/SG49100A1/en unknown
- 1994-07-11 DE DE69403565T patent/DE69403565T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-11 EP EP94110762A patent/EP0634243B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-12 TW TW083106308A patent/TW279819B/zh active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203444A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Denso Corp | 放電加工用電極 |
US20090001053A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-01 | General Electric Company | Rough maching method and electroerosion tool performing the same |
US8471167B2 (en) * | 2007-06-29 | 2013-06-25 | General Electric Company | Rough machining electroerosion method for machining a channel in a workpiece |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69403565T2 (de) | 1997-12-18 |
SG49100A1 (en) | 1998-05-18 |
US5514845A (en) | 1996-05-07 |
EP0634243B1 (en) | 1997-06-04 |
TW279819B (ja) | 1996-07-01 |
DE69403565D1 (de) | 1997-07-10 |
EP0634243A1 (en) | 1995-01-18 |
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