JPH0724347A - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
- Publication number
- JPH0724347A JPH0724347A JP19550393A JP19550393A JPH0724347A JP H0724347 A JPH0724347 A JP H0724347A JP 19550393 A JP19550393 A JP 19550393A JP 19550393 A JP19550393 A JP 19550393A JP H0724347 A JPH0724347 A JP H0724347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- crushing
- casing
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 剪断、圧壊、引裂の作用に加えてグラインダ
ー作用も付加して多種素材から成る複合製品や軟質プラ
スチック製品等の被破砕物を大量に投入箇所で効率的に
比較的小さい破片に破砕する。 【構成】 被破砕物が投入される上部開口を有し且つ底
面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設された複数
の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直方体状ケーシ
ングと、該ケーシング内に平行に上から下に噛み込む反
対方向に各々異なった速度で回転駆動される少なくても
１対の軸と、各軸に対向軸のものと回転干渉しない少な
くても２種類の形状の刃先を有し且つ長手方向に順次配
列された破砕刃と、これら異なった形状の刃先を有した
破砕刃間において軸に取付けられた鋸歯を有した円形刃
とから構成されている。
ー作用も付加して多種素材から成る複合製品や軟質プラ
スチック製品等の被破砕物を大量に投入箇所で効率的に
比較的小さい破片に破砕する。 【構成】 被破砕物が投入される上部開口を有し且つ底
面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設された複数
の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直方体状ケーシ
ングと、該ケーシング内に平行に上から下に噛み込む反
対方向に各々異なった速度で回転駆動される少なくても
１対の軸と、各軸に対向軸のものと回転干渉しない少な
くても２種類の形状の刃先を有し且つ長手方向に順次配
列された破砕刃と、これら異なった形状の刃先を有した
破砕刃間において軸に取付けられた鋸歯を有した円形刃
とから構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭より排出される
粗大ごみ、不燃ごみや建設現場より生ずる建設系廃棄
物、事業所より出る事業系の廃棄物、山地や公園から出
る間伐材、山地残材、センテイ材等、家具、ジュウタ
ン、ベッド、畳、カーテン、応接セット、ダンボール、
木箱、梱包材、コンテナ、タイヤ、ドラム缶、テント、
コンテナーバッグ等々の被破砕物を大量破砕処理する破
砕機に関する。
粗大ごみ、不燃ごみや建設現場より生ずる建設系廃棄
物、事業所より出る事業系の廃棄物、山地や公園から出
る間伐材、山地残材、センテイ材等、家具、ジュウタ
ン、ベッド、畳、カーテン、応接セット、ダンボール、
木箱、梱包材、コンテナ、タイヤ、ドラム缶、テント、
コンテナーバッグ等々の被破砕物を大量破砕処理する破
砕機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の破砕機としては、固定切
断ビームと可動破砕ビームでＶ状切断部を形成した切断
材の他に図６（ａ）〜（ｄ）に示すようなスウィングハ
ンマー式やリンググラインダ式の破砕機で比較的速く回
転するロータに揺動可能なハンマー部材やリンググライ
ンダを複数設けて、投入されて来る被処理物を打ち砕い
たり、すりつぶしたりするようにしたものが在る。これ
は、被処理物の材質が比較的脆いものには効果的に作用
するもので、事前にある程度材質的に選別しておく必要
があった。
断ビームと可動破砕ビームでＶ状切断部を形成した切断
材の他に図６（ａ）〜（ｄ）に示すようなスウィングハ
ンマー式やリンググラインダ式の破砕機で比較的速く回
転するロータに揺動可能なハンマー部材やリンググライ
ンダを複数設けて、投入されて来る被処理物を打ち砕い
たり、すりつぶしたりするようにしたものが在る。これ
は、被処理物の材質が比較的脆いものには効果的に作用
するもので、事前にある程度材質的に選別しておく必要
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、上記のよう
な打撃破砕機では、多種素材から組み立てられた複合製
品や軟質プラスチック製品等の破砕は困難でまた大量処
理する上で効率が悪かった。騒音、振動も大きく、基礎
工事にも多くの費用がかかる上、騒音のために防音室も
必要であり、高速回転のために磨耗部品も多く保守運転
経費も多くかかり、粉塵の発生も多く、堅牢な構造が必
要な上故障も多く、更に破砕された破片の大きさも不揃
いで後続選別処理の上でも利用しにくいものであった。
な打撃破砕機では、多種素材から組み立てられた複合製
品や軟質プラスチック製品等の破砕は困難でまた大量処
理する上で効率が悪かった。騒音、振動も大きく、基礎
工事にも多くの費用がかかる上、騒音のために防音室も
必要であり、高速回転のために磨耗部品も多く保守運転
経費も多くかかり、粉塵の発生も多く、堅牢な構造が必
要な上故障も多く、更に破砕された破片の大きさも不揃
いで後続選別処理の上でも利用しにくいものであった。
【０００４】本発明は、上記に鑑み案出されたものであ
って、剪断、圧壊、引裂の作用に加えてグラインダー作
用も付加して多種素材から成る複合製品や軟質プラスチ
ック製品等の被破砕物を大量に投入箇所で比較的小さい
破片に効率的にスムースに破砕することができるもの
で、上部投入口が全部開放して大型、長尺、幅広の嵩張
るものも原形のままで投入でき、ロータの回転数が１０
〜３０ｒ．ｐ．ｍ．と低くて振動や騒音も小さく、破砕
トルクが大きく、小動力で大きな破砕力が得られ、省エ
ネルギーで効率的な破砕作業ができ、低振動のため特別
な基礎工事が不要で且つ低騒音のために防音室も不要
で、粉塵の発生が少なく、構造が簡単で故障も少なくて
保守も楽で、凹凸刃の噛み合いで効率的な破砕を行い、
格子状スクリーンを底全体に設けてスムースな排出を行
って無駄な抵抗をロータにかけないユニークな破砕機を
提供することを目的としている。
って、剪断、圧壊、引裂の作用に加えてグラインダー作
用も付加して多種素材から成る複合製品や軟質プラスチ
ック製品等の被破砕物を大量に投入箇所で比較的小さい
破片に効率的にスムースに破砕することができるもの
で、上部投入口が全部開放して大型、長尺、幅広の嵩張
るものも原形のままで投入でき、ロータの回転数が１０
〜３０ｒ．ｐ．ｍ．と低くて振動や騒音も小さく、破砕
トルクが大きく、小動力で大きな破砕力が得られ、省エ
ネルギーで効率的な破砕作業ができ、低振動のため特別
な基礎工事が不要で且つ低騒音のために防音室も不要
で、粉塵の発生が少なく、構造が簡単で故障も少なくて
保守も楽で、凹凸刃の噛み合いで効率的な破砕を行い、
格子状スクリーンを底全体に設けてスムースな排出を行
って無駄な抵抗をロータにかけないユニークな破砕機を
提供することを目的としている。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成する本
発明の破砕機は、被破砕物が投入される上部開口を有し
且つ底面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設され
た複数の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直方体状
ケーシングと、該ケーシング内に平行に上から下に 噛
み込む反対方向に各々異なった速度又は等速でで回転駆
動される少なくても１対の軸と、各軸に対向軸のものと
回転干渉しない少なくても２種類の形状の刃先を有し且
つ長手方向に順次配列された破砕刃と、これら異なった
形状の刃先を有した破砕刃間において軸に取付けられた
鋸歯を有した円形刃とから構成されていることを特徴と
している。
発明の破砕機は、被破砕物が投入される上部開口を有し
且つ底面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設され
た複数の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直方体状
ケーシングと、該ケーシング内に平行に上から下に 噛
み込む反対方向に各々異なった速度又は等速でで回転駆
動される少なくても１対の軸と、各軸に対向軸のものと
回転干渉しない少なくても２種類の形状の刃先を有し且
つ長手方向に順次配列された破砕刃と、これら異なった
形状の刃先を有した破砕刃間において軸に取付けられた
鋸歯を有した円形刃とから構成されていることを特徴と
している。
【０００６】
【実施例及び作用】以下に、本発明の破砕機の代表実施
例を添付図面を参照にして詳細に説明する。図１は本発
明の破砕機の立面図、図２は同ロータの部分平面図、図
３は図２における III−III 線に沿った断面図、図４は
異径ロータにおける図３に相当した図、図５は本発明に
係る格子状スクリーンの斜視図である。
例を添付図面を参照にして詳細に説明する。図１は本発
明の破砕機の立面図、図２は同ロータの部分平面図、図
３は図２における III−III 線に沿った断面図、図４は
異径ロータにおける図３に相当した図、図５は本発明に
係る格子状スクリーンの斜視図である。
【０００７】図１乃至図３及び図５において、上述した
ような家庭や事務所や山地、公園等から出る比較的大形
の廃棄物の破砕機１は、頂部開口部１２の全体にホッパ
ー１１を取り付けた略直方体形状のケーシング１０と、
該ケーシング１０内に平行に上から下に噛み込む反対方
向に不等速回転駆動される一対の破砕ロータ２０、３０
と、これらロータ２０、３０の回転駆動装置４０とから
構成されている。
ような家庭や事務所や山地、公園等から出る比較的大形
の廃棄物の破砕機１は、頂部開口部１２の全体にホッパ
ー１１を取り付けた略直方体形状のケーシング１０と、
該ケーシング１０内に平行に上から下に噛み込む反対方
向に不等速回転駆動される一対の破砕ロータ２０、３０
と、これらロータ２０、３０の回転駆動装置４０とから
構成されている。
【０００８】ケーシング１０は、破砕された破片を搬出
するベルトコンベアＣを股ぐように脚台５上に支持され
ており、底面１０ｃをロータ２０、３０の回転に沿う格
子状のスクリーンの目としている。即ち、格子状のスク
リーンの目は、長手方向に等距離で隔設された複数の横
断仕切り支持板１３、・・・と、これら支持板１３、・
・・の円弧部の等ピッチの凹所内に固定された複数の縦
通固定刃部材１４、・・・とから形成されている。破砕
された破片の大きさを決めることになるこれらの固定刃
部材１４、・・・と支持板１３、・・・とは比較的小さ
い幾つかの格子状のスクリーンの目に予めユニットとし
て一体的に取替えられるように構成されている。
するベルトコンベアＣを股ぐように脚台５上に支持され
ており、底面１０ｃをロータ２０、３０の回転に沿う格
子状のスクリーンの目としている。即ち、格子状のスク
リーンの目は、長手方向に等距離で隔設された複数の横
断仕切り支持板１３、・・・と、これら支持板１３、・
・・の円弧部の等ピッチの凹所内に固定された複数の縦
通固定刃部材１４、・・・とから形成されている。破砕
された破片の大きさを決めることになるこれらの固定刃
部材１４、・・・と支持板１３、・・・とは比較的小さ
い幾つかの格子状のスクリーンの目に予めユニットとし
て一体的に取替えられるように構成されている。
【０００９】ロータ２０、３０は、回転軸２１、３１と
各軸２１、３１にその周方向において同一形状のまた長
手方向において鋸歯円形刃２２、３２を介して取付けら
れた異なった形状の破砕刃２３，２４，２５、３３，３
４，３５とから構成されている。各刃２２〜２５、３２
〜３５は、対向しているものと不等速回転してグライン
ダー作用を行うために回転干渉を起こさないように相互
に近接状態となっており、また縦通固定刃部材１４、・
・・に対しても近接状態となっている。廃棄物は左右一
対の回転軸２１、３１の対向破砕刃２２〜２５、３２〜
３５間に及び刃と固定刃１４の間に噛み込まれて円形刃
２２、３２によって長手方向の逃げが阻止されて剪断、
圧壊、引裂の作用とグラインダー作用とを受けて投入さ
れた箇所で比較的小さい格子状のスクリーンの目を通過
できるまで破砕が繰り返されることになる。破砕刃は
右螺旋刃２４、３２と左螺旋刃２３、３４と剣先刃２５
及び対応刃３５とから成る。
各軸２１、３１にその周方向において同一形状のまた長
手方向において鋸歯円形刃２２、３２を介して取付けら
れた異なった形状の破砕刃２３，２４，２５、３３，３
４，３５とから構成されている。各刃２２〜２５、３２
〜３５は、対向しているものと不等速回転してグライン
ダー作用を行うために回転干渉を起こさないように相互
に近接状態となっており、また縦通固定刃部材１４、・
・・に対しても近接状態となっている。廃棄物は左右一
対の回転軸２１、３１の対向破砕刃２２〜２５、３２〜
３５間に及び刃と固定刃１４の間に噛み込まれて円形刃
２２、３２によって長手方向の逃げが阻止されて剪断、
圧壊、引裂の作用とグラインダー作用とを受けて投入さ
れた箇所で比較的小さい格子状のスクリーンの目を通過
できるまで破砕が繰り返されることになる。破砕刃は
右螺旋刃２４、３２と左螺旋刃２３、３４と剣先刃２５
及び対応刃３５とから成る。
【００１０】回転軸２１、３１は、各々ケーシング１０
の両端壁１０ａ、１０ｂ外の軸受１８、１９によって回
転可能に軸承されて、一方端で回転駆動装置４０を成す
継手４１を介してモータ４２によって回転駆動される減
速機４３の回転数の異なった対応出力軸に連結され、矢
印Ｒ１、Ｒ２の対向方向に回動されるようになってい
る。また、負荷に応じて正転逆転を数回繰り返して破砕
作用を続けることが出来る。図４に示すように異径ロー
タでは、等速で回動しても周速が異なるためグラインダ
ー作用が行われる。
の両端壁１０ａ、１０ｂ外の軸受１８、１９によって回
転可能に軸承されて、一方端で回転駆動装置４０を成す
継手４１を介してモータ４２によって回転駆動される減
速機４３の回転数の異なった対応出力軸に連結され、矢
印Ｒ１、Ｒ２の対向方向に回動されるようになってい
る。また、負荷に応じて正転逆転を数回繰り返して破砕
作用を続けることが出来る。図４に示すように異径ロー
タでは、等速で回動しても周速が異なるためグラインダ
ー作用が行われる。
【００１１】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、上部
全体の投入口によって大型、長尺、幅広の嵩張るものも
原形のままで投入され、ロータの低速回転で振動、騒音
も少なく大きなトルクを得、粉塵の発生が少なく、構造
が簡単で故障も少なくて保守も楽で凹凸刃の噛み合いで
効率的な破砕を行い、底全体の格子状スクリーンで破片
のスムースな排出を行って無駄な抵抗をロータにかける
ことがなく、剪断、圧壊、引裂の相乗作用及びグライン
ダー作用によって多種素材から成る複合製品でも軟質プ
ラスチック製品、紙屑、木屑でも被破砕物を大量に効率
的に投入された箇所で比較的小さい破片に破砕すること
ができ、次工程の選別作業に大いに役立つ。
全体の投入口によって大型、長尺、幅広の嵩張るものも
原形のままで投入され、ロータの低速回転で振動、騒音
も少なく大きなトルクを得、粉塵の発生が少なく、構造
が簡単で故障も少なくて保守も楽で凹凸刃の噛み合いで
効率的な破砕を行い、底全体の格子状スクリーンで破片
のスムースな排出を行って無駄な抵抗をロータにかける
ことがなく、剪断、圧壊、引裂の相乗作用及びグライン
ダー作用によって多種素材から成る複合製品でも軟質プ
ラスチック製品、紙屑、木屑でも被破砕物を大量に効率
的に投入された箇所で比較的小さい破片に破砕すること
ができ、次工程の選別作業に大いに役立つ。
【図１】本発明の破砕機の立面図である。
【図２】同ロータの部分平面図である。
【図３】図２における III−III 線に沿った断面図であ
る。
る。
【図４】異径ロータにおける図３に相当した図である。
【図５】本発明に係る格子状スクリーンの斜視図であ
る。
る。
【図６】従来の横型スウィングハンマー式破砕機
（ａ）、同横型リングハンマー式破砕機（ｂ）、同竪型
スウィングハンマー式破砕機（ｃ）及び同竪型リンググ
ラインダ式破砕機（ｄ）である。
（ａ）、同横型リングハンマー式破砕機（ｂ）、同竪型
スウィングハンマー式破砕機（ｃ）及び同竪型リンググ
ラインダ式破砕機（ｄ）である。
１ 破砕機 １０ ケーシング １０ｃ 底面 １３ 横断支持板 １４ 縦通固定刃部材 ２１、３１ 回転軸 ２２、３２ 円形刃 ２３，２４，２５、３３，３４，３５ 破砕刃
Claims (1)
- 【請求項１】 被破砕物が投入される上部開口を有し且
つ底面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設された
複数の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直 方体状
ケーシングと、該ケーシング内に平行に上から下に噛み
込む反対方向に各々異なった速度で又は等速度で回転駆
動される少なくても１対の軸と、各軸に対向軸のものと
回転干渉しない少なくても２種類の形状の刃先を有し且
つ長手方向に順次配列された破砕刃と、これら異なった
形状の刃先を有した破砕刃間において軸に取付けられた
鋸歯を有した円形刃とから構成されていることを特徴と
する破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5195503A JP2527685B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5195503A JP2527685B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 破砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724347A true JPH0724347A (ja) | 1995-01-27 |
| JP2527685B2 JP2527685B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=16342173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5195503A Expired - Fee Related JP2527685B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527685B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050409A (ja) * | 2004-02-19 | 2007-03-01 | Kinki:Kk | 剪断式破砕機と剪断式破砕方法 |
| CN111437955A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-07-24 | 昂恩环保科技(上海)有限公司 | 刀片、网刀、破碎结构及破碎方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100773511B1 (ko) | 2007-05-16 | 2007-11-06 | 이텍산업 주식회사 | 염화칼슘 파쇄장치 |
| KR100773497B1 (ko) | 2007-05-16 | 2007-11-05 | 이텍산업 주식회사 | 배출간극의 조절이 용이한 염화칼슘 파쇄장치 |
| CN111715335B (zh) * | 2020-07-06 | 2021-09-14 | 上海筱启新能源科技有限公司 | 一种建筑垃圾破碎装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017247U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-05 | 株式会社 朋来鉄工所 | スリツタ形クラツシヤ− |
| JP3105936U (ja) * | 2004-06-15 | 2004-12-02 | 有限会社太田ジオリサーチ | 高耐食耐疵付性排水パイプ |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP5195503A patent/JP2527685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017247U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-05 | 株式会社 朋来鉄工所 | スリツタ形クラツシヤ− |
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| CN111437955A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-07-24 | 昂恩环保科技(上海)有限公司 | 刀片、网刀、破碎结构及破碎方法 |
| CN111437955B (zh) * | 2020-04-29 | 2023-11-24 | 威可托智能装备(浙江)有限公司 | 一种破碎方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527685B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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