JPH07241478A - 自動車排ガス触媒用メタル担体 - Google Patents
自動車排ガス触媒用メタル担体Info
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- JPH07241478A JPH07241478A JP6035061A JP3506194A JPH07241478A JP H07241478 A JPH07241478 A JP H07241478A JP 6035061 A JP6035061 A JP 6035061A JP 3506194 A JP3506194 A JP 3506194A JP H07241478 A JPH07241478 A JP H07241478A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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- Catalysts (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、熱サイクルにおける熱応力・熱疲
労などで生ずる金属ハニカム体と外筒との間で起きる破
壊を防止し得る自動車排ガス用メタル担体を提供する。 【構成】 耐熱金属からなる平箔と波箔とを重ねて渦巻
き状に巻き回してハニカム体を形成し、平箔と波箔の接
合が該ハニカム体の少なくとも一方の端面で、中心から
最外層まで全層なされており、その全層接合部において
周方向の複数箇所に、軸方向に切断部を設けたことを特
徴とする。上記切断部の長さは、上記全層接合部の長さ
より長くすること、また切断部を電子ビーム、レーザ
ー、ワイヤーカット或いは電解複合切断により形成する
ことが好ましい。
労などで生ずる金属ハニカム体と外筒との間で起きる破
壊を防止し得る自動車排ガス用メタル担体を提供する。 【構成】 耐熱金属からなる平箔と波箔とを重ねて渦巻
き状に巻き回してハニカム体を形成し、平箔と波箔の接
合が該ハニカム体の少なくとも一方の端面で、中心から
最外層まで全層なされており、その全層接合部において
周方向の複数箇所に、軸方向に切断部を設けたことを特
徴とする。上記切断部の長さは、上記全層接合部の長さ
より長くすること、また切断部を電子ビーム、レーザ
ー、ワイヤーカット或いは電解複合切断により形成する
ことが好ましい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車エンジン等から排
出される排気ガスを浄化するための、排ガス触媒用メタ
ル担体に関するものである。
出される排気ガスを浄化するための、排ガス触媒用メタ
ル担体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、メタル担体は、耐熱ステンレス鋼
の平箔と波箔とを重ねて渦巻き状に巻き回し、或いは積
層してハニカム体を形成し、これを金属製の外筒に収納
し、平箔と波箔との接触部およびハニカム体と外筒とを
ロウ材等で適宜接合して製造している。このようなメタ
ル担体は自動車の排ガス系に設置されるが、エンジンか
ら排出される排気ガスは、自動車の運転状況によって温
度変化が大きく、排ガス系にあるメタル担体は、加熱〜
冷却の熱サイクルを繰り返し受ける。その結果、ハニカ
ム体を構成する平箔と波箔に膨張・収縮が繰り返し発生
して、接合部に熱応力が生じる。このような環境に搭載
されるメタル担体には、高温の排ガスに耐える耐食性、
耐酸化性とともに、加熱・冷却の熱サイクルおよびハニ
カム体内部の温度分布差により発生する熱応力・熱疲労
にも耐えることが重要である。
の平箔と波箔とを重ねて渦巻き状に巻き回し、或いは積
層してハニカム体を形成し、これを金属製の外筒に収納
し、平箔と波箔との接触部およびハニカム体と外筒とを
ロウ材等で適宜接合して製造している。このようなメタ
ル担体は自動車の排ガス系に設置されるが、エンジンか
ら排出される排気ガスは、自動車の運転状況によって温
度変化が大きく、排ガス系にあるメタル担体は、加熱〜
冷却の熱サイクルを繰り返し受ける。その結果、ハニカ
ム体を構成する平箔と波箔に膨張・収縮が繰り返し発生
して、接合部に熱応力が生じる。このような環境に搭載
されるメタル担体には、高温の排ガスに耐える耐食性、
耐酸化性とともに、加熱・冷却の熱サイクルおよびハニ
カム体内部の温度分布差により発生する熱応力・熱疲労
にも耐えることが重要である。
【０００３】熱応力・熱疲労への対策としては、国際公
開ＷＯ９０／０３８４２号において、ハニカム体の端面
部および最外周部数層に接合部を形成するメタル担体を
提示している。しかし熱サイクルの負荷が更に厳しくな
ると、ハニカム体の端部接合部が急激な加熱・冷却によ
り膨張・収縮を繰り返し、ハニカム体接合部の外周近傍
に亀裂が発生し、その亀裂が熱サイクルの進展により拡
大・進行してハニカム体の破壊に至る問題が発生する。
開ＷＯ９０／０３８４２号において、ハニカム体の端面
部および最外周部数層に接合部を形成するメタル担体を
提示している。しかし熱サイクルの負荷が更に厳しくな
ると、ハニカム体の端部接合部が急激な加熱・冷却によ
り膨張・収縮を繰り返し、ハニカム体接合部の外周近傍
に亀裂が発生し、その亀裂が熱サイクルの進展により拡
大・進行してハニカム体の破壊に至る問題が発生する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな現状における技術上の問題点を解決しようとするも
のであって、熱サイクルにより発生する熱応力・熱疲労
などで生ずるハニカム体の破壊を防止し得る自動排ガス
触媒用メタル担体を提供することを目的とする。
うな現状における技術上の問題点を解決しようとするも
のであって、熱サイクルにより発生する熱応力・熱疲労
などで生ずるハニカム体の破壊を防止し得る自動排ガス
触媒用メタル担体を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が要旨とするところは、耐熱金属からなる平箔
と波箔とを重ねて渦巻き状に巻き回してハニカム体を形
成し、平箔と波箔の接合が該ハニカム体の少なくとも一
方の端面で、中心から最外層まで全層なされており、そ
の全層接合部において周方向の複数箇所に、軸方向に切
断部を設けたことを特徴とするメタル担体である。ま
た、周方向の複数箇所に軸方向に設けられ切断部の長さ
が、前記全層接合部の長さより長くすることや、該切断
部の長さをハニカム体の中心部までとすることも好まし
い。更に、切断部の形成は電子ビームやレーザー、ワイ
ヤカット、電解複合切断などの手段により行うことが望
ましい。
に本発明が要旨とするところは、耐熱金属からなる平箔
と波箔とを重ねて渦巻き状に巻き回してハニカム体を形
成し、平箔と波箔の接合が該ハニカム体の少なくとも一
方の端面で、中心から最外層まで全層なされており、そ
の全層接合部において周方向の複数箇所に、軸方向に切
断部を設けたことを特徴とするメタル担体である。ま
た、周方向の複数箇所に軸方向に設けられ切断部の長さ
が、前記全層接合部の長さより長くすることや、該切断
部の長さをハニカム体の中心部までとすることも好まし
い。更に、切断部の形成は電子ビームやレーザー、ワイ
ヤカット、電解複合切断などの手段により行うことが望
ましい。
【０００６】
【作用】この様に急激な加熱・冷却を受ける場合、ハニ
カム体の端部全層接合部では、急加熱によりハニカム体
表面の円芯側が膨張し、次に外筒の外部から急冷却され
るとハニカム体外周部の材料強度がリング状に強くなっ
た状態で外周部から収縮するため、端部全層接合部の外
周からやや内側の部分のハニカム体に座屈を生じ、これ
が繰り返されることにより、座屈した部分から亀裂が発
生する。
カム体の端部全層接合部では、急加熱によりハニカム体
表面の円芯側が膨張し、次に外筒の外部から急冷却され
るとハニカム体外周部の材料強度がリング状に強くなっ
た状態で外周部から収縮するため、端部全層接合部の外
周からやや内側の部分のハニカム体に座屈を生じ、これ
が繰り返されることにより、座屈した部分から亀裂が発
生する。
【０００７】本発明はハニカム体の全層接合部を、周方
向の複数箇所に軸方向に切断部を設けることにより、冷
却時にハニカム体外周部がリング状に収縮し、ハニカム
体内部を締めつけることを防止し、ハニカム体の座屈の
発生を防ぐ点に着目したものである。
向の複数箇所に軸方向に切断部を設けることにより、冷
却時にハニカム体外周部がリング状に収縮し、ハニカム
体内部を締めつけることを防止し、ハニカム体の座屈の
発生を防ぐ点に着目したものである。
【０００８】
【実施例】以下に本発明を、図に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図１は、本発明のメタル担体１を模式
的に示したものであり、２はハニカム体、３はハニカム
体を収納する外筒である。また図２は、本発明のメタル
担体１を排ガス入側より見た模式図である。ハニカム体
２は図２に示されているように、高耐熱性ステンレス鋼
の平箔４と波箔５とを重ねて渦巻き状に巻き回して形成
され、金属製の外筒３に収納されている。また図３は図
１に示したメタル担体１の軸方向断面の一例である。ハ
ニカム体２には平箔４と波箔５との接触部に、図３の斜
線部で示した接合部２１を設けている。すなわち、ハニ
カム体２の少なくとも一端面側、および外周部より半径
方向に少なくとも１層、乃至は多くとも外周側３分の１
以下の複数層を接合（外周強化層２２）している。６は
ハニカム体２の外周と外筒３の内周との接合部であり、
図示の例では担体の排ガス出側で接合しているが、必ず
しもこの位置に限定されない。
詳細に説明する。図１は、本発明のメタル担体１を模式
的に示したものであり、２はハニカム体、３はハニカム
体を収納する外筒である。また図２は、本発明のメタル
担体１を排ガス入側より見た模式図である。ハニカム体
２は図２に示されているように、高耐熱性ステンレス鋼
の平箔４と波箔５とを重ねて渦巻き状に巻き回して形成
され、金属製の外筒３に収納されている。また図３は図
１に示したメタル担体１の軸方向断面の一例である。ハ
ニカム体２には平箔４と波箔５との接触部に、図３の斜
線部で示した接合部２１を設けている。すなわち、ハニ
カム体２の少なくとも一端面側、および外周部より半径
方向に少なくとも１層、乃至は多くとも外周側３分の１
以下の複数層を接合（外周強化層２２）している。６は
ハニカム体２の外周と外筒３の内周との接合部であり、
図示の例では担体の排ガス出側で接合しているが、必ず
しもこの位置に限定されない。
【０００９】ハニカム体２には図２、図４に示すごと
く、少なくとも一端面側の全層接合部２１において、周
方向の複数箇所に、軸方向に切断部７（スリット）を設
けている。この切断部７は一本以上、好ましくは複数本
とし、図示の例では４本としている。この切断部７によ
りハニカム体２の全層接合部２１は複数の部分に分断さ
れ、エンジン稼働時の熱サイクルにより発生するハニカ
ム体２の径方向および周方向の熱応力が緩和される。さ
らに、図５に示す如く、切断部７の軸方向長さをハニカ
ム体２の全層接合部２１の長さよりも長くすることが応
力緩和により有効である。
く、少なくとも一端面側の全層接合部２１において、周
方向の複数箇所に、軸方向に切断部７（スリット）を設
けている。この切断部７は一本以上、好ましくは複数本
とし、図示の例では４本としている。この切断部７によ
りハニカム体２の全層接合部２１は複数の部分に分断さ
れ、エンジン稼働時の熱サイクルにより発生するハニカ
ム体２の径方向および周方向の熱応力が緩和される。さ
らに、図５に示す如く、切断部７の軸方向長さをハニカ
ム体２の全層接合部２１の長さよりも長くすることが応
力緩和により有効である。
【００１０】この切断部７は電子ビーム、レーザー、ワ
イヤカット或いは電解複合切断等の手段により、ハニカ
ム体２の外周面から半径方向に少なくとも５分の１、好
ましくは全幅にわたり形成する。切断部７のスリット幅
については特に限定はしないが、切断部の箔が熱膨張時
に接触しない間隔を保持できれば充分であり、具体的に
は最大１mmとすればよい。
イヤカット或いは電解複合切断等の手段により、ハニカ
ム体２の外周面から半径方向に少なくとも５分の１、好
ましくは全幅にわたり形成する。切断部７のスリット幅
については特に限定はしないが、切断部の箔が熱膨張時
に接触しない間隔を保持できれば充分であり、具体的に
は最大１mmとすればよい。
【００１１】以下に本発明の具体例を示す。図２に示す
ように、厚さ５０μm のフェライト系ステンレス鋼の平
箔４と波箔５を重ねて巻き回しハニカム体２を形成し、
外形８０mm、厚さ１．５mm、長さ１００mmのステンレス
鋼製外筒３に挿入し、メタル担体１を構成した。ハニカ
ム体２における全層接合部２１は端面より２０mmとし、
かつ軸方向の全長に最外周より３巻を接合し、外周強化
層２２とした。ハニカム体２と外筒３は排ガス出側で接
合６し、その長さを４０mmとした。このメタル担体１に
おけるハニカム体２の全層接合部２１に、電子ビームを
用いて切断部７を全層接合部２１と同等の長さに、周方
向４箇所に形成した。
ように、厚さ５０μm のフェライト系ステンレス鋼の平
箔４と波箔５を重ねて巻き回しハニカム体２を形成し、
外形８０mm、厚さ１．５mm、長さ１００mmのステンレス
鋼製外筒３に挿入し、メタル担体１を構成した。ハニカ
ム体２における全層接合部２１は端面より２０mmとし、
かつ軸方向の全長に最外周より３巻を接合し、外周強化
層２２とした。ハニカム体２と外筒３は排ガス出側で接
合６し、その長さを４０mmとした。このメタル担体１に
おけるハニカム体２の全層接合部２１に、電子ビームを
用いて切断部７を全層接合部２１と同等の長さに、周方
向４箇所に形成した。
【００１２】以上のように構成した本発明のメタル担体
を、エンジン排ガスによる加熱（９００℃）・冷却（１
００℃以下）を繰り返すエンジンテストを行ない、その
結果を表１に示す。１０００サイクルを経てもハニカム
体は健全に保たれており、熱応力・熱疲労に強いことが
判った。
を、エンジン排ガスによる加熱（９００℃）・冷却（１
００℃以下）を繰り返すエンジンテストを行ない、その
結果を表１に示す。１０００サイクルを経てもハニカム
体は健全に保たれており、熱応力・熱疲労に強いことが
判った。
【００１３】一方、ハニカム体２の全層接合部２１に切
断部７を設けない比較例では、接合部の端面に亀裂を生
じ、熱サイクルの進展により亀裂が拡大する傾向が見ら
れた。
断部７を設けない比較例では、接合部の端面に亀裂を生
じ、熱サイクルの進展により亀裂が拡大する傾向が見ら
れた。
【００１４】
【表１】
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明のメタル担体によ
れば、ハニカム体の内部に発生する熱応力を、切断部を
設けることにより低減し、ハニカム体の排ガス入側端面
に発生する亀裂を防止することが可能となり、充分な耐
久性能のもとに排ガスの浄化を実施できる。
れば、ハニカム体の内部に発生する熱応力を、切断部を
設けることにより低減し、ハニカム体の排ガス入側端面
に発生する亀裂を防止することが可能となり、充分な耐
久性能のもとに排ガスの浄化を実施できる。
【図１】本発明のメタル担体の外観を示す説明図であ
る。
る。
【図２】本発明のメタル担体を、排ガス入側の上面より
見た説明図である。
見た説明図である。
【図３】本発明のメタル担体のロウ付け構造を示す模式
図である。
図である。
【図４】本発明のメタル担体のハニカム体の外観を示す
説明図である。
説明図である。
【図５】本発明のメタル担体の、他の実施例によるハニ
カム体の外観を示す説明図である。
カム体の外観を示す説明図である。
１ メタル担体 ２ ハニカム体 ２１ 端面全層接合部 ２２ 外周強化層 ３ 外筒 ４ 平箔 ５ 波箔 ６ ハニカム体と外筒との接合部 ７ 切断部（スリット）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 泰 愛知県東海市東海町５−３ 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内
Claims (4)
- 【請求項１】 耐熱金属からなる平箔と波箔とを重ねて
渦巻き状に巻き回してハニカム体を形成し、平箔と波箔
の接合が該ハニカム体の少なくとも一方の端面で、中心
から最外層まで全層なされており、その全層接合部にお
いて周方向の複数箇所に、軸方向に切断部を設けたこと
を特徴とする自動車排ガス触媒用メタル担体。 - 【請求項２】 周方向の複数箇所に軸方向に設けられた
切断部の長さが、前記全層接合部の長さより長くした請
求項１記載の自動車排ガス触媒用メタル担体。 - 【請求項３】 周方向の複数箇所に軸方向に設けられた
切断部の長さを、ハニカム体の中心部までとした請求項
１記載の自動車排ガス触媒用メタル担体。 - 【請求項４】 切断部を電子ビーム、レーザー、ワイヤ
ーカット、或いは電解複合切断により形成したことを特
徴とする請求項１〜３のいずれか１項記載の自動車排ガ
ス触媒用メタル担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6035061A JPH07241478A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 自動車排ガス触媒用メタル担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6035061A JPH07241478A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 自動車排ガス触媒用メタル担体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241478A true JPH07241478A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12431515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6035061A Withdrawn JPH07241478A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 自動車排ガス触媒用メタル担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07241478A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532735A (ja) * | 2005-02-18 | 2008-08-21 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンス テクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内部空洞を備えるハニカム体 |
| JP2011194318A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6035061A patent/JPH07241478A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532735A (ja) * | 2005-02-18 | 2008-08-21 | エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンス テクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内部空洞を備えるハニカム体 |
| JP2011194318A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体 |
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