JPH07239861A - 文書検索装置 - Google Patents
文書検索装置Info
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- JPH07239861A JPH07239861A JP6052740A JP5274094A JPH07239861A JP H07239861 A JPH07239861 A JP H07239861A JP 6052740 A JP6052740 A JP 6052740A JP 5274094 A JP5274094 A JP 5274094A JP H07239861 A JPH07239861 A JP H07239861A
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- keyword
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- document file
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フリーキーワードで検索する手軽さを維持し
つつ、検索時間を短縮した文書検索装置を提供する。 【構成】 キーワード管理モジュール２２は、入力され
たキーワードがキーワードテーブル３０に存在するかど
うかを検索し、存在した場合は、文書ファイル名とキー
ワード位置情報をＣＲＴ１６に表示する。存在しない場
合には、キーワードは、キーワード検索モジュール２５
に渡され、そこで、文書ファイル記憶域２９上の文書フ
ァイル群を検索し、文書ファイル上にキーワードが存在
した場合、その文書ファイル名とキーワード位置をキー
ワードテーブル管理モジュール２２に渡す。そして、キ
ーワードテーブル管理モジュール２２は、渡されたキー
ワードと対応する文書ファイル、キーワード位置をキー
ワードテーブル３０に追加する。一方、キーワード検索
モジュール２５は、文書ファイル名とキーワード位置を
検索結果出力モジュール２４に渡し、検索結果を表示さ
せる。
つつ、検索時間を短縮した文書検索装置を提供する。 【構成】 キーワード管理モジュール２２は、入力され
たキーワードがキーワードテーブル３０に存在するかど
うかを検索し、存在した場合は、文書ファイル名とキー
ワード位置情報をＣＲＴ１６に表示する。存在しない場
合には、キーワードは、キーワード検索モジュール２５
に渡され、そこで、文書ファイル記憶域２９上の文書フ
ァイル群を検索し、文書ファイル上にキーワードが存在
した場合、その文書ファイル名とキーワード位置をキー
ワードテーブル管理モジュール２２に渡す。そして、キ
ーワードテーブル管理モジュール２２は、渡されたキー
ワードと対応する文書ファイル、キーワード位置をキー
ワードテーブル３０に追加する。一方、キーワード検索
モジュール２５は、文書ファイル名とキーワード位置を
検索結果出力モジュール２４に渡し、検索結果を表示さ
せる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、キーワードで、蓄積し
ている文書ファイルを検索する文書検索装置に関する。
ている文書ファイルを検索する文書検索装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の文書ファイルの内容をフリーキー
ワードで検索する文書検索装置では、検索を指示する毎
に文書ファイルの内容を全て読み込み指定したキーワー
ドと比較し、一致するものを検出する方式が取られてい
る。また、予め文書の内容に関するキーワードを抽出し
ておき、文書のインデックスとして文書検索に用いる方
式も利用されている。
ワードで検索する文書検索装置では、検索を指示する毎
に文書ファイルの内容を全て読み込み指定したキーワー
ドと比較し、一致するものを検出する方式が取られてい
る。また、予め文書の内容に関するキーワードを抽出し
ておき、文書のインデックスとして文書検索に用いる方
式も利用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方式のうち指定されたキーワードを文書ファイルの
中で、その都度探す方式は、検索に要する時間が多く、
特に検索の対称となる文書数が多いとき現実的な方式と
はいえない。そのため、せいぜい個人管理の文書ファイ
ル数の規模程度でしか使用することができない。また、
予めキーワードを抽出して文書ファイルのインデックス
としておく方式は、キーワードの抽出が面倒な作業で、
かつ、不確実である。例えば文書の作成者がキーワード
を付けると、キーワードの不統一、片寄り、重要なキー
ワードの抜けが発生したり、後でキーワードを追加する
ことも非常に面倒な作業になり、現実的にはあまり行わ
れていない。
来の方式のうち指定されたキーワードを文書ファイルの
中で、その都度探す方式は、検索に要する時間が多く、
特に検索の対称となる文書数が多いとき現実的な方式と
はいえない。そのため、せいぜい個人管理の文書ファイ
ル数の規模程度でしか使用することができない。また、
予めキーワードを抽出して文書ファイルのインデックス
としておく方式は、キーワードの抽出が面倒な作業で、
かつ、不確実である。例えば文書の作成者がキーワード
を付けると、キーワードの不統一、片寄り、重要なキー
ワードの抜けが発生したり、後でキーワードを追加する
ことも非常に面倒な作業になり、現実的にはあまり行わ
れていない。
【０００４】そこで、本発明の第１の目的は、従来のフ
リーキーワードで検索する手軽さを維持しつつ、検索時
間を短縮した文書検索装置を提供することである。そし
て、本発明の第２の目的は、検索時間を短縮し、かつ、
文書登録が容易な文書検索装置を提供することである。
本発明の第３の目的は、装置にキーワードの自動抽出機
能を持たせることで、検索性能と文書登録の容易さをさ
らに向上させた文書検索装置を提供することである。本
発明の第４の目的は、フリーキーワード検索方式の欠点
である入力キーワードの不統一による文書検索の不確実
さを解消した文書検索装置を提供することである。本発
明の第５の目的は、キーワードレコード内のキーワード
を構成する文字コードによりキーワードレコードをソー
トすることにより、検索性能をさらに向上させた文書検
索装置を提供することである。
リーキーワードで検索する手軽さを維持しつつ、検索時
間を短縮した文書検索装置を提供することである。そし
て、本発明の第２の目的は、検索時間を短縮し、かつ、
文書登録が容易な文書検索装置を提供することである。
本発明の第３の目的は、装置にキーワードの自動抽出機
能を持たせることで、検索性能と文書登録の容易さをさ
らに向上させた文書検索装置を提供することである。本
発明の第４の目的は、フリーキーワード検索方式の欠点
である入力キーワードの不統一による文書検索の不確実
さを解消した文書検索装置を提供することである。本発
明の第５の目的は、キーワードレコード内のキーワード
を構成する文字コードによりキーワードレコードをソー
トすることにより、検索性能をさらに向上させた文書検
索装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明で
は、文書検索装置が、単数または複数の文書ファイルを
保持する文書保持手段と、文書ファイルを検索するため
のキーワードを入力する入力手段と、検索結果を表示す
る表示手段と、上記入力手段より入力された任意のキー
ワードにより前記文書保持手段に保持された単数または
複数の文書ファイルデータを検索し、当該キーワードが
含まれる文書ファイル及び文書ファイルデータ上の記憶
箇所を検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れたデータを基に、前記キーワードに対応する単数また
は複数の文書ファイル名及び文書ファイル上の単数また
は複数の前記キーワードの記憶位置を記録したキーワー
ドレコードを作成するキーワードレコード作成手段と、
前記キーワードレコード作成手段でされたキーワードレ
コードを集積したキーワードテーブルを構築するキーワ
ードテーブル構築手段と、前記入力手段より任意のキー
ワードを入力して前記キーワードテーブルから、入力し
たキーワードを検索するキーワード検索手段とを具備
し、前記入力手段より入力されたキーワードをまずキー
ワード検索手段によりキーワードテーブルを検索し、検
索した結果、前記キーワードテーブルに該キーワードが
存在した場合は、その旨を前記表示手段に表示し、前記
キーワードテーブルに該キーワードが存在しない場合、
前記検出手段で、文書保持手段に保持されている文書フ
ァイルデータを検索し、前記文書保持手段に該キーワー
ドが存在した場合、その旨を前記表示手段に表示すると
ともに、該文書ファイル名及び文書ファイル上の単数ま
たは複数の前記キーワードの記憶位置を記録したキーワ
ードレコードを前記キーワードテーブルに追加するよう
にして、前記第１の目的を達成する。
は、文書検索装置が、単数または複数の文書ファイルを
保持する文書保持手段と、文書ファイルを検索するため
のキーワードを入力する入力手段と、検索結果を表示す
る表示手段と、上記入力手段より入力された任意のキー
ワードにより前記文書保持手段に保持された単数または
複数の文書ファイルデータを検索し、当該キーワードが
含まれる文書ファイル及び文書ファイルデータ上の記憶
箇所を検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れたデータを基に、前記キーワードに対応する単数また
は複数の文書ファイル名及び文書ファイル上の単数また
は複数の前記キーワードの記憶位置を記録したキーワー
ドレコードを作成するキーワードレコード作成手段と、
前記キーワードレコード作成手段でされたキーワードレ
コードを集積したキーワードテーブルを構築するキーワ
ードテーブル構築手段と、前記入力手段より任意のキー
ワードを入力して前記キーワードテーブルから、入力し
たキーワードを検索するキーワード検索手段とを具備
し、前記入力手段より入力されたキーワードをまずキー
ワード検索手段によりキーワードテーブルを検索し、検
索した結果、前記キーワードテーブルに該キーワードが
存在した場合は、その旨を前記表示手段に表示し、前記
キーワードテーブルに該キーワードが存在しない場合、
前記検出手段で、文書保持手段に保持されている文書フ
ァイルデータを検索し、前記文書保持手段に該キーワー
ドが存在した場合、その旨を前記表示手段に表示すると
ともに、該文書ファイル名及び文書ファイル上の単数ま
たは複数の前記キーワードの記憶位置を記録したキーワ
ードレコードを前記キーワードテーブルに追加するよう
にして、前記第１の目的を達成する。
【０００６】請求項２記載の発明では、請求項１記載の
文書検索装置に、検索対象となる文書ファイルを新たに
前記文書保持手段に登録、または既に検索対象となって
いる文書ファイルを前記文書保持手段に更新する際、キ
ーワードテーブルの全てのキーワードを使用して前記文
書ファイルを検索し、前記キーワードテーブルを更新す
ることにより前記第２の目的を達成する。請求項３記載
の発明では、請求項１または請求項２記載の文書検索装
置に、文書ファイル中のキーワードを自動抽出する自動
抽出手段を具備させ、前記文書保持手段に文書登録時に
前記自動抽出手段で自動抽出したキーワードが前記キー
ワードテーブルに存在しない場合、該キーワードを使っ
て新たにキーワードレコードを作成し、キーワードテー
ブルを更新することにより前記第３の目的を達成する。
文書検索装置に、検索対象となる文書ファイルを新たに
前記文書保持手段に登録、または既に検索対象となって
いる文書ファイルを前記文書保持手段に更新する際、キ
ーワードテーブルの全てのキーワードを使用して前記文
書ファイルを検索し、前記キーワードテーブルを更新す
ることにより前記第２の目的を達成する。請求項３記載
の発明では、請求項１または請求項２記載の文書検索装
置に、文書ファイル中のキーワードを自動抽出する自動
抽出手段を具備させ、前記文書保持手段に文書登録時に
前記自動抽出手段で自動抽出したキーワードが前記キー
ワードテーブルに存在しない場合、該キーワードを使っ
て新たにキーワードレコードを作成し、キーワードテー
ブルを更新することにより前記第３の目的を達成する。
【０００７】請求項４記載の発明では、請求項１、請求
項２または請求項３記載の文書検索装置に、前記キーワ
ードレコード作成手段によりキーワードレコードを作成
する際、または、前記キーワード検索手段によりキーワ
ードテーブルを検索する際、キーワードを一定の用語に
統一するキーワード正規化手段をさらに具備させて前記
第４の目的を達成する。請求項５記載の発明では、請求
項１、請求項２、請求項３または請求項４記載の文書検
索装置に、前記キーワードテーブルの前記キーワードレ
コード内のキーワードを構成する文字コードによりキー
ワードレコードをソートして記憶するキーワードソート
手段をさらに具備させて前記第５の目的を達成する。
項２または請求項３記載の文書検索装置に、前記キーワ
ードレコード作成手段によりキーワードレコードを作成
する際、または、前記キーワード検索手段によりキーワ
ードテーブルを検索する際、キーワードを一定の用語に
統一するキーワード正規化手段をさらに具備させて前記
第４の目的を達成する。請求項５記載の発明では、請求
項１、請求項２、請求項３または請求項４記載の文書検
索装置に、前記キーワードテーブルの前記キーワードレ
コード内のキーワードを構成する文字コードによりキー
ワードレコードをソートして記憶するキーワードソート
手段をさらに具備させて前記第５の目的を達成する。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明では、操作者が入力手段か
ら任意のキーワードを入力すると、キーワード検索手段
によりキーワードテーブルを検索する。そして、該キー
ワードが存在した場合は、その結果を表示手段に表示す
る。また、該キーワードが存在なかった場合は、文書保
持手段に保持されている文書ファイルデータを検索し、
該キーワードが存在した場合は、その結果を表示手段に
表示するとともに、該文書ファイル名及び文書ファイル
上の単数または複数の前記キーワードの記憶位置を記録
したキーワードレコードを前記キーワードテーブルに追
加する。請求項２記載の発明では、請求項１記載の文書
作成装置において、文書ファイルを新たに前記文書保持
手段に登録または更新する際、キーワードテーブルの全
てのキーワードを使用して前記文書ファイルを検索し、
前記キーワードテーブルを更新する。
ら任意のキーワードを入力すると、キーワード検索手段
によりキーワードテーブルを検索する。そして、該キー
ワードが存在した場合は、その結果を表示手段に表示す
る。また、該キーワードが存在なかった場合は、文書保
持手段に保持されている文書ファイルデータを検索し、
該キーワードが存在した場合は、その結果を表示手段に
表示するとともに、該文書ファイル名及び文書ファイル
上の単数または複数の前記キーワードの記憶位置を記録
したキーワードレコードを前記キーワードテーブルに追
加する。請求項２記載の発明では、請求項１記載の文書
作成装置において、文書ファイルを新たに前記文書保持
手段に登録または更新する際、キーワードテーブルの全
てのキーワードを使用して前記文書ファイルを検索し、
前記キーワードテーブルを更新する。
【０００９】請求項３記載の発明では、文書作成装置
が、更に文書ファイル中のキーワードを自動抽出する自
動抽出手段を具備している。この自動抽出手段によって
抽出されたキーワードがキーワードテーブルに存在しな
い場合、該キーワードを使って新たなキーワードレコー
ドを作成して、キーワードテーブルを更新する。そのた
め、キーワードテーブルを容易に充実させることにな
る。請求項４記載の発明では、キーワードレコード作成
手段が、キーワードレコードを作成する際、またはキー
ワード検索手段がキーワードテーブルを検索する際に、
キーワード正規化手段がキーワードを所定の用語に統一
する。そのため、用語の数を減少させて検索時間を短縮
させ、かつ、用語の不統一による検索漏れを防止するこ
とができる。請求項５記載の発明では、キーワードソー
ト手段が、キーワードレコードを構成する文字コードに
よりキーワードレコードをソートして記憶するので、文
書検索装置の検査性能が向上する。
が、更に文書ファイル中のキーワードを自動抽出する自
動抽出手段を具備している。この自動抽出手段によって
抽出されたキーワードがキーワードテーブルに存在しな
い場合、該キーワードを使って新たなキーワードレコー
ドを作成して、キーワードテーブルを更新する。そのた
め、キーワードテーブルを容易に充実させることにな
る。請求項４記載の発明では、キーワードレコード作成
手段が、キーワードレコードを作成する際、またはキー
ワード検索手段がキーワードテーブルを検索する際に、
キーワード正規化手段がキーワードを所定の用語に統一
する。そのため、用語の数を減少させて検索時間を短縮
させ、かつ、用語の不統一による検索漏れを防止するこ
とができる。請求項５記載の発明では、キーワードソー
ト手段が、キーワードレコードを構成する文字コードに
よりキーワードレコードをソートして記憶するので、文
書検索装置の検査性能が向上する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の文書検索装置の実施例を図１
ないし図３を参照して詳細に説明する。図１は、本実施
例による文書ファイル検索システムの構成例である。１
１は、この文書ファイル検索システム全体を制御するＣ
ＰＵ（中央処理装置）である。１２は、ＣＰＵ１１及び
各装置間のコントロールコマンド、データが流れるバス
である。１３は、ＣＰＵ１１によって実行されるプログ
ラムや、各種データが記憶される主記憶装置である。１
４は、ＣＲＴ／キーボード１６の入出力を制御する入出
力装置であり、１５は、ハードディスク１７を制御する
２次記憶装置である。また、１６は、ＣＲＴ／キーボー
ド、１７は、ハードディスクである。
ないし図３を参照して詳細に説明する。図１は、本実施
例による文書ファイル検索システムの構成例である。１
１は、この文書ファイル検索システム全体を制御するＣ
ＰＵ（中央処理装置）である。１２は、ＣＰＵ１１及び
各装置間のコントロールコマンド、データが流れるバス
である。１３は、ＣＰＵ１１によって実行されるプログ
ラムや、各種データが記憶される主記憶装置である。１
４は、ＣＲＴ／キーボード１６の入出力を制御する入出
力装置であり、１５は、ハードディスク１７を制御する
２次記憶装置である。また、１６は、ＣＲＴ／キーボー
ド、１７は、ハードディスクである。
【００１１】図２は、主記憶装置１３上に記憶されるプ
ログラムモジュール、ワークメモリとハードディスク１
７に記憶されるデータを示す図である。２１は、全プロ
グラムモジュールにコマンドを出し全体を制御するメイ
ンコントロールモジュールである。２２は、ハードディ
スク１７上のキーワードテーブルの検索、更新等を管理
するキーワードテーブル管理モジュールである。２３
は、キーボード１６より入力されるキーコードをキーワ
ードとして作成するキーワード入力モジュールであり、
２４は、検索結果をＣＲＴ１６に表示する等の制御を行
う検索結果出力モジュールである。
ログラムモジュール、ワークメモリとハードディスク１
７に記憶されるデータを示す図である。２１は、全プロ
グラムモジュールにコマンドを出し全体を制御するメイ
ンコントロールモジュールである。２２は、ハードディ
スク１７上のキーワードテーブルの検索、更新等を管理
するキーワードテーブル管理モジュールである。２３
は、キーボード１６より入力されるキーコードをキーワ
ードとして作成するキーワード入力モジュールであり、
２４は、検索結果をＣＲＴ１６に表示する等の制御を行
う検索結果出力モジュールである。
【００１２】２５は、入力されたキーワードを用いて文
書ファイル上のキーワードの有無を検索するキーワード
検索モジュールであり、２６は、文書ファイル上からキ
ーワードを自動抽出するキーワード自動抽出モジュール
である。２７は、キーワードの正規化（例えば、缶詰め
→缶詰、コンピューター→コンピュータ）を行うキーワ
ード正規化モジュールである。２８は、各モジュールで
共通に使用するワークメモリであり、２９は、ハードデ
ィスク１７上に記憶される文書ファイル記憶域である。
３０は、ハードディスク１７上に記憶されるキーワード
テーブルである。
書ファイル上のキーワードの有無を検索するキーワード
検索モジュールであり、２６は、文書ファイル上からキ
ーワードを自動抽出するキーワード自動抽出モジュール
である。２７は、キーワードの正規化（例えば、缶詰め
→缶詰、コンピューター→コンピュータ）を行うキーワ
ード正規化モジュールである。２８は、各モジュールで
共通に使用するワークメモリであり、２９は、ハードデ
ィスク１７上に記憶される文書ファイル記憶域である。
３０は、ハードディスク１７上に記憶されるキーワード
テーブルである。
【００１３】図３は、ハードディスク１７上に記憶され
るキーワードテーブルの構成を示している。３１は、複
数（ｎ個）のキーワード・テーブル・インデックス・ブ
ロックから構成されるキーワード・テーブル・インデッ
クスである。３２は、キーワードとキーワードテーブル
詳細情報ブロックポインタからなるキーワード・テーブ
ル・インデックス・ブロックである。３３は、複数（ｍ
個）のキーワードテーブル詳細情報ブロックから構成さ
れるキーワードテーブル詳細情報である。３４は、キー
ワードに対する文書ファイル名、文書ファイル上の位置
を示すキーワード位置１〜４、一つのキーワードに対し
て複数の文書が対応する場合、一つのキーワードに対し
て複数のキーワードテーブル詳細情報ブロックが対応す
る為、ブロック間のつながりを示す前ブロックポインタ
と後ブロックポインタからなるキーワードテーブル詳細
情報ブロックである。
るキーワードテーブルの構成を示している。３１は、複
数（ｎ個）のキーワード・テーブル・インデックス・ブ
ロックから構成されるキーワード・テーブル・インデッ
クスである。３２は、キーワードとキーワードテーブル
詳細情報ブロックポインタからなるキーワード・テーブ
ル・インデックス・ブロックである。３３は、複数（ｍ
個）のキーワードテーブル詳細情報ブロックから構成さ
れるキーワードテーブル詳細情報である。３４は、キー
ワードに対する文書ファイル名、文書ファイル上の位置
を示すキーワード位置１〜４、一つのキーワードに対し
て複数の文書が対応する場合、一つのキーワードに対し
て複数のキーワードテーブル詳細情報ブロックが対応す
る為、ブロック間のつながりを示す前ブロックポインタ
と後ブロックポインタからなるキーワードテーブル詳細
情報ブロックである。
【００１４】このように構成されたこの実施例の動作を
次に説明する。ＣＲＴ／キーボード１６より入力された
キーコードはキーワード入力モジュール２３によりキー
ワードとして認識され、キーワードテーブル管理モジュ
ール２２に渡される。キーワードテーブル管理モジュー
ル２２は、入力されたキーワードがキーワードテーブル
上に存在するかどうかキーワードテーブル３０を検索
し、存在した場合、検索結果出力モジュール２４にキー
ワードテーブル３０上の該当文書ファイル名及びキーワ
ード位置情報を渡す。その後、検索結果出力モジュール
２４は、受け取った文書ファイル名とキーワード位置
を、ＣＲＴ／キーボード１６のＣＲＴ上に表示する。
次に説明する。ＣＲＴ／キーボード１６より入力された
キーコードはキーワード入力モジュール２３によりキー
ワードとして認識され、キーワードテーブル管理モジュ
ール２２に渡される。キーワードテーブル管理モジュー
ル２２は、入力されたキーワードがキーワードテーブル
上に存在するかどうかキーワードテーブル３０を検索
し、存在した場合、検索結果出力モジュール２４にキー
ワードテーブル３０上の該当文書ファイル名及びキーワ
ード位置情報を渡す。その後、検索結果出力モジュール
２４は、受け取った文書ファイル名とキーワード位置
を、ＣＲＴ／キーボード１６のＣＲＴ上に表示する。
【００１５】一方、キーワードテーブル管理モジュール
２２でキーワードがキーワードテーブル３０に存在しな
い場合、キーワードはキーワード検索モジュール２５に
渡される。そして、キーワード検索モジュール２５は、
渡されたキーワードを使って文書ファイル記憶域２９上
の文書ファイル群を検索し、文書ファイル上にキーワー
ドが存在した場合、その文書ファイル名とキーワード位
置をキーワードテーブル管理モジュール２２に渡す。そ
して、キーワードテーブル管理モジュール２２は、渡さ
れたキーワードと対応する文書ファイル、キーワード位
置をキーワードテーブル３０に追加する。一方、キーワ
ード検索モジュール２５は、文書ファイル名とキーワー
ド位置を検索結果出力モジュール２４に渡し、検索結果
をＣＲＴに表示させる。
２２でキーワードがキーワードテーブル３０に存在しな
い場合、キーワードはキーワード検索モジュール２５に
渡される。そして、キーワード検索モジュール２５は、
渡されたキーワードを使って文書ファイル記憶域２９上
の文書ファイル群を検索し、文書ファイル上にキーワー
ドが存在した場合、その文書ファイル名とキーワード位
置をキーワードテーブル管理モジュール２２に渡す。そ
して、キーワードテーブル管理モジュール２２は、渡さ
れたキーワードと対応する文書ファイル、キーワード位
置をキーワードテーブル３０に追加する。一方、キーワ
ード検索モジュール２５は、文書ファイル名とキーワー
ド位置を検索結果出力モジュール２４に渡し、検索結果
をＣＲＴに表示させる。
【００１６】また、キーワード検索モジュール２５で渡
されたキーワードを含む文書が存在しなかった場合の対
応は、２つの方法がある。一方は、該キーワードを該当
文書無しとして、キーワードテーブル３０にキーワード
テーブル管理モジュール２２を使って登録する。他方
は、キーワードテーブル３０に登録しない方法である。
前者の方法は、後で同じキーワードが入力された場合す
ぐに結果が表示できるが、後者は再び検索する為、検索
時間が多くかかってしまうことになる。この実施例にお
いては、フリーキーワードの検索時間の短縮でき、か
つ、キーワード登録の簡便さを兼ね備えた文書検索シス
テムが構築できる。
されたキーワードを含む文書が存在しなかった場合の対
応は、２つの方法がある。一方は、該キーワードを該当
文書無しとして、キーワードテーブル３０にキーワード
テーブル管理モジュール２２を使って登録する。他方
は、キーワードテーブル３０に登録しない方法である。
前者の方法は、後で同じキーワードが入力された場合す
ぐに結果が表示できるが、後者は再び検索する為、検索
時間が多くかかってしまうことになる。この実施例にお
いては、フリーキーワードの検索時間の短縮でき、か
つ、キーワード登録の簡便さを兼ね備えた文書検索シス
テムが構築できる。
【００１７】次に、本発明の第２の実施例について説明
する。この実施例では、文書ファイルの新規登録、更新
時にキーワードテーブル管理モジュール２２上に記憶さ
れる全てのキーワードを用いて、キーワード検索モジュ
ール２５を使ってキーワードの有無を調べる。そして、
キーワードテーブル３０を更新させる。この実施例に係
る文書検索装置によれば、文書登録時に、容易にキーワ
ード設定をすることが可能となる。
する。この実施例では、文書ファイルの新規登録、更新
時にキーワードテーブル管理モジュール２２上に記憶さ
れる全てのキーワードを用いて、キーワード検索モジュ
ール２５を使ってキーワードの有無を調べる。そして、
キーワードテーブル３０を更新させる。この実施例に係
る文書検索装置によれば、文書登録時に、容易にキーワ
ード設定をすることが可能となる。
【００１８】続いて、本発明の第３の実施例について説
明する。この実施例では、文書の新規登録時及び更新時
に、キーワード自動抽出モジュール２６を使ってキーワ
ードを自動抽出する。その後、キーワードテーブル管理
モジュール２２を使ってキーワードテーブル３０を更新
させる。こうすることにより、キーワードテーブル３０
が充実し、文書検索装置の検索性能を向上させることが
できる。
明する。この実施例では、文書の新規登録時及び更新時
に、キーワード自動抽出モジュール２６を使ってキーワ
ードを自動抽出する。その後、キーワードテーブル管理
モジュール２２を使ってキーワードテーブル３０を更新
させる。こうすることにより、キーワードテーブル３０
が充実し、文書検索装置の検索性能を向上させることが
できる。
【００１９】さらに、本発明の第４の実施例について説
明する。この実施例では、キーワードの入力時及びキー
ワードテーブル３０の更新時に、キーワード正規化モジ
ュール２７でキーワードを正規化する。ここで、キーワ
ードの正規化とは、例えば「缶詰め」を「缶詰」に、
「コンピューター」を「コンピュータ」のように複数の
表記法が可能なワードを統一することである。このよう
に、キーワードを正規化しておけば、キーワードの不統
一による不正確さ、検索漏れを解消させ、さらにキーワ
ードテーブル３０上のキーワードの数が減少し、検索性
能の向上も図ることができる。
明する。この実施例では、キーワードの入力時及びキー
ワードテーブル３０の更新時に、キーワード正規化モジ
ュール２７でキーワードを正規化する。ここで、キーワ
ードの正規化とは、例えば「缶詰め」を「缶詰」に、
「コンピューター」を「コンピュータ」のように複数の
表記法が可能なワードを統一することである。このよう
に、キーワードを正規化しておけば、キーワードの不統
一による不正確さ、検索漏れを解消させ、さらにキーワ
ードテーブル３０上のキーワードの数が減少し、検索性
能の向上も図ることができる。
【００２０】そして、本発明の第５の実施例について説
明する。この実施例では、キーワードレコード内のキー
ワードを構成する文字コードによりキーワードレコード
をソートし記憶し、キーワードテーブル３０上のキーワ
ードをソートして記憶する。このように、キーワードを
ソートして記憶してあるので、この実施例に係る文書検
索装置の検索性能が向上させることができる。
明する。この実施例では、キーワードレコード内のキー
ワードを構成する文字コードによりキーワードレコード
をソートし記憶し、キーワードテーブル３０上のキーワ
ードをソートして記憶する。このように、キーワードを
ソートして記憶してあるので、この実施例に係る文書検
索装置の検索性能が向上させることができる。
【００２１】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、キーワー
ド作成手段が、文書ファイル名および文書ファイルデー
タ上の記憶位置を記録したキーワードレコードを作成
し、キーワードテーブル構築手段が、キーワードレコー
ドを集積してキーワードテーブルを構築する。そのた
め、検索時にまず、キーワードテーブルを検索すること
で、検索時間を短縮することができる。また、キーワー
ドを簡易に登録することもできる。請求項２記載の発明
によれば、文書ファイルを新規登録または更新する際、
全てのキーワードを用いて、キーワードの有無を検索し
て、キーワードテーブルを更新するので、キーワードテ
ーブルを充実させて、迅速かつ確実な文書検索ができ
る。請求項３記載の発明によれば、自動抽出手段で、文
書ファイル中のキーワードを自動抽出し、該キーワード
がキーワードテーブルに存在しない場合、キーワードテ
ーブルを更新するので、キーワードテーブルをより充実
させ、文書検索機能を向上させることができる。請求項
４記載の発明によれば、キーワード正規化手段によりキ
ーワードを一定の用語に統一するので、キーワードの数
が減少して検索性能が向上し、かつ検索漏れも防止でき
る。請求項５記載の発明によれば、キーワードソート手
段が、キーワードレコードをソートして記憶するので、
文書検索装置の検索機能をより充実させることができ
る。
ド作成手段が、文書ファイル名および文書ファイルデー
タ上の記憶位置を記録したキーワードレコードを作成
し、キーワードテーブル構築手段が、キーワードレコー
ドを集積してキーワードテーブルを構築する。そのた
め、検索時にまず、キーワードテーブルを検索すること
で、検索時間を短縮することができる。また、キーワー
ドを簡易に登録することもできる。請求項２記載の発明
によれば、文書ファイルを新規登録または更新する際、
全てのキーワードを用いて、キーワードの有無を検索し
て、キーワードテーブルを更新するので、キーワードテ
ーブルを充実させて、迅速かつ確実な文書検索ができ
る。請求項３記載の発明によれば、自動抽出手段で、文
書ファイル中のキーワードを自動抽出し、該キーワード
がキーワードテーブルに存在しない場合、キーワードテ
ーブルを更新するので、キーワードテーブルをより充実
させ、文書検索機能を向上させることができる。請求項
４記載の発明によれば、キーワード正規化手段によりキ
ーワードを一定の用語に統一するので、キーワードの数
が減少して検索性能が向上し、かつ検索漏れも防止でき
る。請求項５記載の発明によれば、キーワードソート手
段が、キーワードレコードをソートして記憶するので、
文書検索装置の検索機能をより充実させることができ
る。
【図１】本発明の実施例に係る文書ファイル検索システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図２】図１のシステムの主記憶上に記憶されるプログ
ラムモジュール等とハードディスクに記憶されるデータ
を示す図である。
ラムモジュール等とハードディスクに記憶されるデータ
を示す図である。
【図３】ハードディスク上に記憶されるキーワードテー
ブルの構成を示す図である。
ブルの構成を示す図である。
１１ ＣＰＵ １２ バス １３ 主記憶装置 １４ 入力装置 １５ ２次記憶装置 １６ ＣＲＴ／キーボード １７ ハードディスク ２１ メインコトロールモジュール ２２ キーワードテーブル管理モジュール ２３ キーワード入力モジュール ２４ 検索結果出力モジュール ２５ キーワード検索モジュール ２６ キーワード自動抽出モジュール ２７ キーワード正規化モジュール ２８ ワークメモリ ２９ 文書ファイル記憶域 ３０ キーワードテーブル ３１ キーワード・テーブル・インデックス ３２ キーワード・テーブル・インデックス・ブロック ３３ キーワードテーブル詳細情報 ３４ キーワードテーブル詳細情報ブロック
Claims (5)
- 【請求項１】 単数または複数の文書ファイルを保持す
る文書保持手段と、 文書ファイルを検索するためのキーワードを入力する入
力手段と、 検索結果を表示する表示手段と、 上記入力手段より入力された任意のキーワードにより前
記文書保持手段に保持された単数または複数の文書ファ
イルデータを検索し、当該キーワードが含まれる文書フ
ァイル及び文書ファイルデータ上の記憶箇所を検出する
検出手段と、 前記検出手段により検出されたデータを基に、前記キー
ワードに対応する単数または複数の文書ファイル名及び
文書ファイル上の単数または複数の前記キーワードの記
憶位置を記録したキーワードレコードを作成するキーワ
ードレコード作成手段と、 前記キーワードレコード作成手段でされたキーワードレ
コードを集積したキーワードテーブルを構築するキーワ
ードテーブル構築手段と、 前記入力手段より任意のキーワードを入力して前記キー
ワードテーブルから、入力したキーワードを検索するキ
ーワード検索手段とを具備し、 前記入力手段より入力されたキーワードをまずキーワー
ド検索手段によりキーワードテーブルを検索し、検索し
た結果、前記キーワードテーブルに該キーワードが存在
した場合は、その旨を前記表示手段に表示し、 前記キーワードテーブルに該キーワードが存在しない場
合、前記検出手段で、文書保持手段に保持されている文
書ファイルデータを検索し、前記文書保持手段に該キー
ワードが存在した場合、その旨を前記表示手段に表示す
るとともに、該文書ファイル名及び文書ファイル上の単
数または複数の前記キーワードの記憶位置を記録したキ
ーワードレコードを前記キーワードテーブルに追加する
ことを特徴とする文書検索装置。 - 【請求項２】 検索対象となる文書ファイルを新たに前
記文書保持手段に登録、または既に検索対象となってい
る文書ファイルを前記文書保持手段更新する際、キーワ
ードテーブルの全てのキーワードを使用して前記文書フ
ァイルを検索し、前記キーワードテーブルを更新するこ
とを特徴とした請求項１記載の文書検索装置。 - 【請求項３】 文書ファイル中のキーワードを自動抽出
する自動抽出手段を具備し、前記文書保持手段に文書登
録時に前記自動抽出手段で自動抽出したキーワードが前
記キーワードテーブルに存在しない場合、該キーワード
を使って新たにキーワードレコードを作成し、キーワー
ドテーブルを更新することを特徴とした請求項１または
請求項２記載の文書検索装置。 - 【請求項４】 前記キーワードレコード作成手段により
キーワードレコードを作成する際、または、前記キーワ
ード検索手段によりキーワードテーブルを検索する際、
キーワードを一定の用語に統一するキーワード正規化手
段をさらに具備したことを特徴とする請求項１、請求項
２または請求項３記載の文書検索装置。 - 【請求項５】 前記キーワードテーブルの前記キーワー
ドレコード内のキーワードを構成する文字コードにより
キーワードレコードをソートして記憶するキーワードソ
ート手段をさらに具備したことを特徴とする請求項１、
請求項２、請求項３または請求項４記載の文書検索装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052740A JPH07239861A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 文書検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052740A JPH07239861A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 文書検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239861A true JPH07239861A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12923331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6052740A Pending JPH07239861A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 文書検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239861A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09198395A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書検索装置 |
| JPH09204433A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-08-05 | Fuji Xerox Co Ltd | キーワード設定装置 |
| JP2007527074A (ja) * | 2004-03-04 | 2007-09-20 | ヴェリタス・オペレーティング・コーポレーション | ファイルシステム内での効率的なファイルコンテンツをサーチするためのシステム及び方法 |
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| JPS63201824A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Hitachi Ltd | 検索キ−ワ−ド選択方式 |
| JPH01297724A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nec Corp | 学習型文字列検索装置と同装置の制御方式 |
| JPH021057A (ja) * | 1988-01-20 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置 |
| JPH04135278A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置 |
| JPH05165891A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-02 | Hitachi Ltd | データベースのデータ登録・検索方式 |
| JPH07182353A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Toshiba Corp | 自己学習型文書検索方法およびその検索装置 |
| JP3325677B2 (ja) * | 1993-11-29 | 2002-09-17 | 株式会社リコー | 文書検索装置 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6052740A patent/JPH07239861A/ja active Pending
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