JPH07231560A - 電動機制御装置 - Google Patents
電動機制御装置Info
- Publication number
- JPH07231560A JPH07231560A JP6018192A JP1819294A JPH07231560A JP H07231560 A JPH07231560 A JP H07231560A JP 6018192 A JP6018192 A JP 6018192A JP 1819294 A JP1819294 A JP 1819294A JP H07231560 A JPH07231560 A JP H07231560A
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- Japan
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- circuit
- electromagnetic contactor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機制御装置に電動機２の運転命令を与え
たときに電磁接触器４の主接点不良または主回路１の接
続不良により、電動機２が運転状態に入らなかったとき
には、外部に警報表示し、外部に異常状態であることを
知らせる。 【構成】 制御回路１１の論理演算回路１１ｄは、電磁
接触器４を駆動して電動機２を運転するため駆動回路１
１ｃに駆動信号を送ったときに、電流検出回路１１ａに
より検出した主回路１の電流値に変化がないときには、
電磁接触器４または主回路１が接続不良であると判断
し、表示回路１１ｅに表示すると共に故障出力リレー１
１ｆを駆動して外部に警報を出力する。
たときに電磁接触器４の主接点不良または主回路１の接
続不良により、電動機２が運転状態に入らなかったとき
には、外部に警報表示し、外部に異常状態であることを
知らせる。 【構成】 制御回路１１の論理演算回路１１ｄは、電磁
接触器４を駆動して電動機２を運転するため駆動回路１
１ｃに駆動信号を送ったときに、電流検出回路１１ａに
より検出した主回路１の電流値に変化がないときには、
電磁接触器４または主回路１が接続不良であると判断
し、表示回路１１ｅに表示すると共に故障出力リレー１
１ｆを駆動して外部に警報を出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機の主回路を
開閉制御し、さらに主回路電流を監視して異常を検出し
た場合には主回路を電磁接触器により開路する電動機制
御装置に係り、特に電磁接触器の故障を検出したときに
は外部に警報を出す機能を備えた電動機制御装置に関す
る。
開閉制御し、さらに主回路電流を監視して異常を検出し
た場合には主回路を電磁接触器により開路する電動機制
御装置に係り、特に電磁接触器の故障を検出したときに
は外部に警報を出す機能を備えた電動機制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の電動機制御装置は、電源母線及
び誘導電動機（以下、電動機という）間の主回路に負荷
の開閉制御を行うための電磁接触器、並びに電動機の過
負荷電流保護、その他を行うための変流器及び配線用遮
断器などの主回路器具を介在させると共に、上記電磁接
触器を開閉操作して電動機の起動及び停止を制御するた
めの起動操作スイッチ、停止操作スイッチを設けて構成
されている。
び誘導電動機（以下、電動機という）間の主回路に負荷
の開閉制御を行うための電磁接触器、並びに電動機の過
負荷電流保護、その他を行うための変流器及び配線用遮
断器などの主回路器具を介在させると共に、上記電磁接
触器を開閉操作して電動機の起動及び停止を制御するた
めの起動操作スイッチ、停止操作スイッチを設けて構成
されている。
【０００３】またこの種の電動機制御装置は、電動機の
過負荷電流、主回路の地絡電流を検出し、異常を検出す
ると表示回路に故障状態を表示すると共にリレー接点に
より外部に故障状態を出力する機能を備えている。
過負荷電流、主回路の地絡電流を検出し、異常を検出す
ると表示回路に故障状態を表示すると共にリレー接点に
より外部に故障状態を出力する機能を備えている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電動
機制御装置では、電磁接触器の主回路接点の接触不良や
溶着による不良状態、主回路の接続不良を検出する機能
がないために、電磁接触器が故障している状態で電動機
制御装置に電動機の運転命令が与えられた場合に、電動
機が運転状態に入らないのみならず、その故障状態を外
部で知ることができなかった。
機制御装置では、電磁接触器の主回路接点の接触不良や
溶着による不良状態、主回路の接続不良を検出する機能
がないために、電磁接触器が故障している状態で電動機
制御装置に電動機の運転命令が与えられた場合に、電動
機が運転状態に入らないのみならず、その故障状態を外
部で知ることができなかった。
【０００５】本発明の上記事情を鑑みてなされたもの
で、その目的は電動機制御装置に電動機の運転命令を与
えたときに電磁接触器の主接点不良、または主回路の接
続不良により、電動機が運転状態に入らなかったときに
は、外部に警報表示し、さらに接点信号で外部に主回路
が異常状態であることを知らせることができてシステム
全体を効率的に運用することが可能な電動機制御装置を
提供することにある。
で、その目的は電動機制御装置に電動機の運転命令を与
えたときに電磁接触器の主接点不良、または主回路の接
続不良により、電動機が運転状態に入らなかったときに
は、外部に警報表示し、さらに接点信号で外部に主回路
が異常状態であることを知らせることができてシステム
全体を効率的に運用することが可能な電動機制御装置を
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機の主回
路を開閉することにより電動機の起動、停止を制御する
ための電磁接触器と、電磁接触器を駆動するための駆動
回路と、主回路に接続され主回路電流を検出するための
変流器からの信号を検出する電流検出回路と、電動機の
状態を表示するための表示回路と、故障時に外部に状態
を知らせるための故障出力リレーと、駆動回路及び表示
回路を制御すると共に電流検出回路からの電流を演算処
理するための論理演算回路とからなる電動機制御装置に
おいて、論理演算回路は、電磁接触器を駆動するために
駆動回路に駆動信号を送ったときに電流検出回路により
検出した主回路電流の値に変化がないときには電磁接触
器または主回路が接続不良であることを表示回路に表示
すると共に故障出力リレーを駆動して外部に警報を出力
するように構成したことを特徴とする。
路を開閉することにより電動機の起動、停止を制御する
ための電磁接触器と、電磁接触器を駆動するための駆動
回路と、主回路に接続され主回路電流を検出するための
変流器からの信号を検出する電流検出回路と、電動機の
状態を表示するための表示回路と、故障時に外部に状態
を知らせるための故障出力リレーと、駆動回路及び表示
回路を制御すると共に電流検出回路からの電流を演算処
理するための論理演算回路とからなる電動機制御装置に
おいて、論理演算回路は、電磁接触器を駆動するために
駆動回路に駆動信号を送ったときに電流検出回路により
検出した主回路電流の値に変化がないときには電磁接触
器または主回路が接続不良であることを表示回路に表示
すると共に故障出力リレーを駆動して外部に警報を出力
するように構成したことを特徴とする。
【０００７】
【作用】電動機制御装置に電動機の運転命令を与えたと
きに、主回路が正常な状態にあれば電動機に特定の電流
が流れるが、電動機の運転命令を与えても電磁接触器の
主接触不良、主回路の接続不良により電動機に電流が流
れないときには、電流検出回路により電流値に変化がな
いことにより異常が検出できるので、これにより外部に
表示すると共に故障出力リレーにより外部に出力するこ
とが可能になる。
きに、主回路が正常な状態にあれば電動機に特定の電流
が流れるが、電動機の運転命令を与えても電磁接触器の
主接触不良、主回路の接続不良により電動機に電流が流
れないときには、電流検出回路により電流値に変化がな
いことにより異常が検出できるので、これにより外部に
表示すると共に故障出力リレーにより外部に出力するこ
とが可能になる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１により説明す
る。１は電動機２に電源を供給する主回路で、この主回
路１には配線用遮断器３、電磁接触器４、主回路電流を
検出するための変流器５、主回路の零相電流を検出する
ための零相変流器６等の機器が介在されている。
る。１は電動機２に電源を供給する主回路で、この主回
路１には配線用遮断器３、電磁接触器４、主回路電流を
検出するための変流器５、主回路の零相電流を検出する
ための零相変流器６等の機器が介在されている。
【０００９】配線用遮断器３の負荷側と電磁接触器４の
電源側の二相間には操作用変圧器７の１次側が接続され
ている。操作用変圧器７の２次側には、制御母線８を介
して電磁接触器４のコイル４ａ、起動操作スイッチ９、
停止操作スイッチ１０及び制御回路１１が接続されてい
る。制御回路１１は起動操作スイッチ９、停止操作スイ
ッチ１０からの起動信号、停止信号を受けて電磁接触器
４の開閉を行うと共に、変流器５、零相変流器６からの
電流信号を入力して負荷側の過負荷保護、欠相保護、地
絡保護などを行う機能を有している。制御回路１１内
は、変流器５、零相変流器６から送られる主回路電流を
検出する電流検出回路１１ａ、電流検出回路１１ａから
の信号を演算し、主回路電流の異常を監視すると共に、
起動操作スイッチ９、停止操作スイッチ１０の接点状態
を電圧検出回路１１ｂより読み込み、電磁接触器４を開
閉するためのコイル４ａに電圧を印加するための駆動回
路１１ｃに指令を出力する論理演算回路１１ｄ、主回路
１の異常を検出したときに外部に表示するための表示回
路１１ｅ、及び外部に出力するための故障出力リレー１
１ｆにより構成されている。
電源側の二相間には操作用変圧器７の１次側が接続され
ている。操作用変圧器７の２次側には、制御母線８を介
して電磁接触器４のコイル４ａ、起動操作スイッチ９、
停止操作スイッチ１０及び制御回路１１が接続されてい
る。制御回路１１は起動操作スイッチ９、停止操作スイ
ッチ１０からの起動信号、停止信号を受けて電磁接触器
４の開閉を行うと共に、変流器５、零相変流器６からの
電流信号を入力して負荷側の過負荷保護、欠相保護、地
絡保護などを行う機能を有している。制御回路１１内
は、変流器５、零相変流器６から送られる主回路電流を
検出する電流検出回路１１ａ、電流検出回路１１ａから
の信号を演算し、主回路電流の異常を監視すると共に、
起動操作スイッチ９、停止操作スイッチ１０の接点状態
を電圧検出回路１１ｂより読み込み、電磁接触器４を開
閉するためのコイル４ａに電圧を印加するための駆動回
路１１ｃに指令を出力する論理演算回路１１ｄ、主回路
１の異常を検出したときに外部に表示するための表示回
路１１ｅ、及び外部に出力するための故障出力リレー１
１ｆにより構成されている。
【００１０】このような電動機制御装置において、起動
操作スイッチ９が押されると、論理演算回路１１ｄは、
電圧検出回路１１ｂによりこの状態を読み込み、電磁接
触器４のコイル４ａを励磁するために駆動回路１１ｃを
動作させ、電磁接触器４を閉路させて電動機２を運転状
態にする。
操作スイッチ９が押されると、論理演算回路１１ｄは、
電圧検出回路１１ｂによりこの状態を読み込み、電磁接
触器４のコイル４ａを励磁するために駆動回路１１ｃを
動作させ、電磁接触器４を閉路させて電動機２を運転状
態にする。
【００１１】主回路１及び電磁接触器４が正常であれ
ば、電動機２に流れる電流を変流器５より電流検出回路
１１ａを介して論理演算回路１１ｃが検出する。論理演
算回路１１ｄは、電磁接触器４を閉路するための信号を
駆動回路１１ｃに出力したにもかかわらず、電流検出回
路１１ａを介して検出した変流器５に流れる電流値に変
化がない場合には、主回路１または電磁接触器４の故障
と判断し、表示回路１１ｅに異常状態を表示すると共に
故障出力リレー１１ｆを起動して外部に出力する。
ば、電動機２に流れる電流を変流器５より電流検出回路
１１ａを介して論理演算回路１１ｃが検出する。論理演
算回路１１ｄは、電磁接触器４を閉路するための信号を
駆動回路１１ｃに出力したにもかかわらず、電流検出回
路１１ａを介して検出した変流器５に流れる電流値に変
化がない場合には、主回路１または電磁接触器４の故障
と判断し、表示回路１１ｅに異常状態を表示すると共に
故障出力リレー１１ｆを起動して外部に出力する。
【００１２】同様に電動機２が運転されている状態で、
起動停止スイッチ１０が押されると、論理演算回路１１
ｄは電圧検出回路１１ｂによりこの状態を読み込み、電
磁接触器４を釈放するために駆動回路１１ｃを停止さ
せ、電磁接触器４を開路させて電動機２を停止状態にす
る。論理演算回路１１ｄが電磁接触器４を開路するため
の信号を駆動回路１１ｃに出力したにもかかわらず、電
流検出回路１１ａを介して検出した変流器５に流れる電
流値が“０”にならない場合には、主回路１または電磁
接触器４の故障と判断し、表示回路１１ｅに異常状態を
表示すると共に故障出力リレー１１ｆを起動して外部に
出力する。
起動停止スイッチ１０が押されると、論理演算回路１１
ｄは電圧検出回路１１ｂによりこの状態を読み込み、電
磁接触器４を釈放するために駆動回路１１ｃを停止さ
せ、電磁接触器４を開路させて電動機２を停止状態にす
る。論理演算回路１１ｄが電磁接触器４を開路するため
の信号を駆動回路１１ｃに出力したにもかかわらず、電
流検出回路１１ａを介して検出した変流器５に流れる電
流値が“０”にならない場合には、主回路１または電磁
接触器４の故障と判断し、表示回路１１ｅに異常状態を
表示すると共に故障出力リレー１１ｆを起動して外部に
出力する。
【００１３】このように上記実施例によれば、特殊な回
路を追加せずに電磁接触器４の不良、主回路の接続不良
を容易に検出することができ、しかも表示回路１１ｅ，
故障出力リレー１１ｆにより外部に出力することができ
るので、外部よりその状態が判断できるようになる。
路を追加せずに電磁接触器４の不良、主回路の接続不良
を容易に検出することができ、しかも表示回路１１ｅ，
故障出力リレー１１ｆにより外部に出力することができ
るので、外部よりその状態が判断できるようになる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明のように本発明による電動機制
御装置によれば、電磁接触器を駆動するために駆動回路
に駆動信号を送ったときに電流検出回路により検出した
主回路電流の値に変化がないときには電磁接触器が不良
であることを表示回路に表示すると共に故障出力リレー
を駆動して外部に警報を出力するようにしたので、電磁
接触器の主接点不良または主回路の接続不良があった場
合は、外部からその状態を判断することができ、システ
ム全体を効率的に運用することが可能となる。
御装置によれば、電磁接触器を駆動するために駆動回路
に駆動信号を送ったときに電流検出回路により検出した
主回路電流の値に変化がないときには電磁接触器が不良
であることを表示回路に表示すると共に故障出力リレー
を駆動して外部に警報を出力するようにしたので、電磁
接触器の主接点不良または主回路の接続不良があった場
合は、外部からその状態を判断することができ、システ
ム全体を効率的に運用することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例による電動機制御装置を示す
回路図である。
回路図である。
１は主回路，２は誘導電動機，４は電磁接触器，５は変
流器，６は零相変流器，７は操作用変圧器，８は制御母
線，９は起動操作スイッチ，１０は停止操作スイッチ，
１１は制御回路，１１ａは電流検出回路，１１ｂは電圧
検出回路，１１ｃは駆動回路，１１ｄは論理演算回路，
１１ｅは表示回路，１１ｆは故障出力リレーを示す。
流器，６は零相変流器，７は操作用変圧器，８は制御母
線，９は起動操作スイッチ，１０は停止操作スイッチ，
１１は制御回路，１１ａは電流検出回路，１１ｂは電圧
検出回路，１１ｃは駆動回路，１１ｄは論理演算回路，
１１ｅは表示回路，１１ｆは故障出力リレーを示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 誘導電動機の主回路を開閉することによ
り誘導電動機の起動、停止を制御するための電磁接触器
と、前記電磁接触器を駆動するための駆動回路と、前記
主回路に接続され主回路電流を検出するための変流器か
らの信号を検出する電流検出回路と、前記誘導電動機の
状態を表示するための表示回路と、故障時に外部に状態
を知らせるための故障出力リレーと、前記駆動回路及び
表示回路を制御すると共に前記電流検出回路からの電流
を演算処理するための論理演算回路とからなる電動機制
御装置において、前記論理演算回路は、前記電磁接触器
を駆動するために前記駆動回路に駆動信号を送ったとき
に前記電流検出回路により検出した主回路電流の値に変
化がないときには前記電磁接触器または主回路が接続不
良であることを前記表示回路に表示すると共に前記故障
出力リレーを駆動して外部に警報を出力するように構成
したことを特徴とする電動機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01819294A JP3279794B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01819294A JP3279794B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 電動機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07231560A true JPH07231560A (ja) | 1995-08-29 |
| JP3279794B2 JP3279794B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=11964768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01819294A Expired - Lifetime JP3279794B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 電動機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3279794B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100493403B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2005-06-07 | 엘에스산전 주식회사 | 모터 보호 제어장치 및 방법 |
| CN105356815A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-02-24 | 国核自仪***工程有限公司 | 核电站马达控制***的控制方法 |
| CN110380385A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-10-25 | 中天钢铁集团有限公司 | 一种预知电气设备故障的控制***及其方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101783632B (zh) * | 2009-12-15 | 2012-11-28 | 中广核工程有限公司 | 一种核电站电动机控制装置及其控制方法 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP01819294A patent/JP3279794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100493403B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2005-06-07 | 엘에스산전 주식회사 | 모터 보호 제어장치 및 방법 |
| CN105356815A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-02-24 | 国核自仪***工程有限公司 | 核电站马达控制***的控制方法 |
| CN105356815B (zh) * | 2015-10-23 | 2018-10-02 | 国核自仪***工程有限公司 | 核电站马达控制***的控制方法 |
| CN110380385A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-10-25 | 中天钢铁集团有限公司 | 一种预知电气设备故障的控制***及其方法 |
| CN110380385B (zh) * | 2019-08-30 | 2024-02-23 | 中天钢铁集团有限公司 | 一种预知电气设备故障的控制***及其方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3279794B2 (ja) | 2002-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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