JPH07230319A - サーボコントローラ系における配線異状の検出方法 - Google Patents

サーボコントローラ系における配線異状の検出方法

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JPH07230319A
JPH07230319A JP6044968A JP4496894A JPH07230319A JP H07230319 A JPH07230319 A JP H07230319A JP 6044968 A JP6044968 A JP 6044968A JP 4496894 A JP4496894 A JP 4496894A JP H07230319 A JPH07230319 A JP H07230319A
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potentiometer
voltage
servo controller
drive unit
ground
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Haruomi Miyaji
春臣 宮地
Masateru Ito
正輝 伊藤
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SHIMADEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーボコントローラを使用した機器のサーボ
コントローラと駆動部間の配線異状及びループ異状を検
出する。 【構成】 調節計からの制御信号により駆動部の軸位置
を決定するため、駆動部からのフィードバックリンクに
より入力信号を比較し、軸位置が信号値と一致するまで
駆動部を動かす、サーボコントローラと前記駆動部間の
配線異状を検出する。フィードバックリンクに接続され
たポテンショメータのフィードバック・ポテンショメー
タ電流を検出するための抵抗をサーボコントローラ内に
設け、前記駆動部に電圧を印加した後ポテンショメータ
接地線の電圧値とポテンショメータ位置検出線の電圧値
とを計測し、それらの電圧値の変化の有無を監視するか
或いはそれらの電圧値と接地電圧とを比較し配線異状を
検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調節計からの制御信号
により駆動部の軸位置を決定するため、駆動部からのフ
ィードバックリンクにより入力信号を比較し、軸位置が
信号値と一致するまで駆動部を動かすサーボコントロー
ラを具備し、このサーボコントローラと前記駆動部間の
配線異状を検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在行われている誤配線検出の方法は、
手動でサーボコントローラからバルブ等作動部の駆動用
モータを駆動し、モータの動作とサーボコントローラの
位置表示を人間が確認する方法である。したがって、バ
ルブ駆動用モータとサーボコントローラのセットが複数
ある場合は、確認する時間が台数分必要になるか、確認
要員が台数分必要になる。
【0003】またポテンショメータとサーボコントロー
ラとの間の断線検出は従来行われていなかったため、3
本の線の何れかが断線するとバルブ等作動部の正常な制
御ができなくなり、暴走状態に陥る事になる。そのため
作動部のバルブは全開方向か全閉方向の何れかに固定さ
れ、プラント等では非常に危険な状態が発生する可能性
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、その課題はサーボコントローラを使
用した機器のサーボコントローラと駆動部間の配線異状
及びループ異状を的確に検出し異状が発生した場合にお
いて駆動部の暴走を防止することによりサーボコントロ
ーラを使用したシステムの安全性の向上をはかることで
ある。
【0005】ここでループ異状とは、サーボコントロー
ラとその駆動部及び駆動用電源をループとした一連の異
状であって下記項目を総合したものとする。 1)サーボコントローラ側 1−1駆動部へ信号を送る半導体/リレーの故障 1−2フィードバック回路の故障 2)駆動部側 2−1モータの故障(電気・機械的) 3)モータ電源側 3−1モータ回路配線の故障 3−2モータ電源(トランス)の故障
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明はサーボコントローラと駆動部間に生じた配
線異状に対して、フィードバックリンクに接続されたポ
テンショメータのフィードバック・ポテンショメータ電
流を検出するための抵抗をサーボコントローラ内に設
け、前記駆動部にこれを駆動する電圧を印加した後ポテ
ンショメータ接地線の電圧値とポテンショメータ位置検
出線の電圧値とを計測し、それらの電圧値の変化の有無
を監視するか或いはそれらの電圧値と接地電圧とを比較
することにより配線異状を検出するという手段を講じた
ものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係るサーボコントローラとそ
れによって駆動される駆動部から成る装置全体をブロッ
ク図により示しており、サーボコントローラは調節計か
らの制御信号により動作するマイクロプロセッサ(MP
U)を具備している。例示の装置の場合、例えば温度や
湿度、流量或いは圧力などの制御信号を調節計から発信
し、バルブやダンパなどの作動部における作動量を制御
するものである。駆動部のモータ軸位置を決定するた
め、駆動部からフィードバックされた信号と入力信号と
を比較するクローズドループがフィードバック回路と前
記マイクロプロセッサ及び制御出力演算・モータ不具合
検出回路とを結んで形成される。
【0008】サーボコントローラ各部の構成を具体的に
説明すると、図1において、符号11は制御入力回路で
あり、調節計から入力された制御信号をその電圧、電
流、ポテンショ信号を統一したアナログ信号としてA/
D変換器へ送るもの、12は前記のマイクロプロセッサ
であり、全ての信号を演算、制御し各部に所定の機能を
させるもの、13は制御出力演算・モータ不具合検出回
路であり、制御入力回路11からの制御信号と後述のフ
ィードバック回路14からのフィードバック量とを比較
演算して絶えず偏差をゼロとする制御出力を出し、制御
信号に駆動部を追従させる。また該回路13は制御信号
とフィードバック信号とを演算し駆動部の動作を監視す
ることにより、モータ不良、配線不良或いはモータ電源
等の不具合が発生したときに、制御を停止することがで
きる。
【0009】前記フィードバック回路14は、駆動部に
設けてある位置発信器即ちポテンショメータからの信号
を統一したアナログ信号に変換し、前記制御出力演算・
モータ不具合検出回路13と後述のポテンショメータ断
線・誤配線診断回路15へ信号を送り各種の演算と診断
の情報とする。そのポテンショメータ断線・誤配線診断
回路15は本発明に係る配線異状の検出方法を実施する
回路であり、フィードバック回路14に設けた断線検出
回路からの信号を受け、試運転(テストモード)時に誤
配線の有無を診断、検出し、後述の表示器18に表示す
る。また運転モードでは一時停止中でも絶えず配線異状
を検出するとともに、異状検出と同時に制御を停止し、
運転モードで起こり得る駆動部の全開又は全閉による暴
走を未然に防止する。
【0010】16は制御出力回路であり、前述の制御出
力演算・モータ不具合検出回路13の制御出力演算部に
より半導体、リレーの作動を制御し、関数演算によりス
パークレス、チャタリングレスかつ半導体インチングに
よる微細な制御を実現することができる。なおリレーを
使用することで非励磁巻線側の電圧の影響をなくし、半
導体の信頼性向上を図っている。
【0011】17は設定キーであり、モードの切替キー
やオート/マニュアルの切替キー、アップ、ダウンキー
その他複数のキーからなる。18はデータ・キャラクタ
表示器であり、バルブやダンパなどの開度値、入力値、
偏差値、運転モード、パラメータ等の数値データ及びキ
ャラクタを表示する手段、19はセグメントドライバで
あり、駆動部の軸位置を示す指示計即ちポジションイン
ジケータ20を駆動するものであり、そのポジションイ
ンジケータ20は駆動部に付属しているポテンショメー
タからの信号を前記ドライバ19により表示させる指示
手段21を有する。該手段21は多数の発光ダイオード
からなり、アナログ的に表示することができる。
【0012】本発明に係る配線異状の検出方法は上記サ
ーボコントローラと駆動部との間に発生し得る誤配線、
或いは断線などの配線の異状を発見する技術に関するも
のである。このため本発明では前記のフィードバック回
路に接続されたポテンショメータの電流を検出する抵抗
を1個又は2個サーボコントローラ内に設ける。
【0013】〈誤配線の検出方法〉図2は誤配線の検出
を目的とした本発明の実施例に関する回路図であり、図
2において、1はモータMの開方向駆動用制御線、2は
モータ電源供給線、3は閉方向駆動用制御線、4はポテ
ンショメータ電源供給線、5はポテンショメータ位置検
出線、6はポテンショメータ接地線、7はポテンショメ
ータ電流検出用の抵抗であり、この例では1個の抵抗を
前記ポテンショメータ接地線6に設ける。
【0014】誤配線検出のためのプログラムは図4にフ
ローチャートとして示されており、ポテンショメータ接
地線6における電圧VEの計測と保存及びポテンショメ
ータ位置検出線5における電圧VDの計測と保存を行な
った後にモータMを正方向例えばバルブの開方向へ駆動
し、上記ポテンショメータ接地部電圧VE及び検出部電
圧VDの変化の有無を監視する。異状がなければ再びポ
テンショメータ接地部電圧VEの計測と保存及びポテン
ショメータ検出部電圧VDの計測と保存を行ない、その
後モータMを逆方向例えばバルブの閉方向へ駆動し、上
記接地部電圧VE及び検出部電圧のVDの変化の有無を
監視する。
【0015】次に本発明の方法による誤配線の検出例に
ついて説明する(図3参照)。
【0016】正常な接続状態では、ポテンショメータ電
源供給線4に直流正電圧が印加されており、開方向駆動
用制御線1とモータ電源供給線2の間にモータ駆動電圧
が印加されるとポテンショメータ位置検出部の電圧VD
は大きくなるが、ポテンショメータ接地部の電圧VEは
変化しない。また閉方向駆動用制御線3とモータ電源供
給線2の間にモータ駆動電圧が印加されてもポテンショ
メータ位置検出部電圧VDは小さくなるが、ポテンショ
メータ接地部電圧VEは変化しない。
【0017】第1例(図3(a)) ポテンショメータ電源供給線4とポテンショメータ位置
検出線5を誤配線し、ポテンショメータ位置検出線5に
直流正電圧を印加し、開方向駆動用制御線1とモータ電
源供給線2間にモータ駆動電圧を印加して、ポテンショ
メータ電源供給線4から位置検出を行なった場合、位置
検出電圧は大きくなりポテンショメータ接地部の電圧V
Eは小さくなる。また閉方向駆動用制御線3とモータ電
源供給線2間にモータ駆動電圧を印加した場合は、逆に
ポテンショメータ接地部の電圧VEは大きくなる。
【0018】よってポテンショメータ側に誤配線のある
ことが分かる。
【0019】第2例(図3(b)) ポテンショメータ接地線6とポテンショメータ位置検出
線5を誤配線し、開方向駆動用制御線1とモータ電源供
給線2にモータ駆動電圧を印加して、ポテンショメータ
接地線6から位置検出を行なった場合、位置検出電圧は
大きくなり、ポテンショメータ位置検出線5部の電流検
出電圧VDは小さくなる。また閉方向駆動用制御線3と
モータ電源供給線2間にモータ駆動電圧を印加した場合
は、逆にポテンショメータ位置検出線5部の電流検出電
圧VDは大きくなる。
【0020】この場合もポテンショメータ側に誤配線の
あることが分かる。
【0021】第3例 開方向駆動用制御線1とモータ電源供給線2を誤配線し
た場合(図3(c)と、閉方向駆動用制御線3とモータ
電源供給線2を誤配線した場合図(3(d))は、モー
タは開方向または閉方向にしか動作しないため、ポテン
ショメータ位置検出部電圧VDは大きくなるかまたは小
さくなるかのどちらかのみとなる。
【0022】この場合はモータ側に誤配線か断線のある
ことが分かる。
【0023】〈断線の検出方法〉図5は断線の検出を目
的とした本発明の実施例に関する回路図であり、図5中
の符号1〜7は図2の符号1〜7と共通しているので説
明は省略する。但し、断線検出を目的とする本例の場
合、ポテンショメータ位置検出線5にもその断線検出抵
抗8を設けている。
【0024】誤配線検出のためのプログラムは図7にフ
ローチャートとして示されており、ポテンショメータ接
地線6の電圧VEが接地電位よりも大きいか否か、及び
ポテンショメータ位置検出線5の電圧VDが接地電位よ
り大きいか否かを監視するものである。このように断線
検出の場合は接地電地を基準として異状の有無の判断が
なされるので、ポテンショメータ接地線部電圧の計測
と、ポテンショメータ検出線部電圧の計測までの過程は
前記誤配線検出の場合と同様で良い。
【0025】さらに本発明の方法による断線の検出例を
ケースに分けて説明する(図6参照)。
【0026】正常な接続がなされ、かつ正常な動作が行
なわれている場合は、開方向駆動用制御線1とモータ電
源供給線2の間にモータ駆動電圧が印加されるとポテン
ショメータ位置検出線5からはバルブの開度に比例した
電圧が計測され、ポテンショメータ接地線6からは、常
に一定の電圧が計測される。この時、ポテンショメータ
位置検出線5の電圧VDは、ポテンショメータPの残留
抵抗分の為、作動部の例えば、バルブが全開状態になっ
てもポテンショメータ電源供給線4に印加される電圧と
は等しくならない。また前記のバルブが全閉状態になっ
てもポテンショメータ接地線6の電圧VEとは等しくな
らない。
【0027】第1例(図6(a)) サーボコントローラ外部でポテンショメータ電源供給線
4が断線した場合、ポテンショメータ位置検出線5の電
圧VDは接地電位と同じになり、ポテンショメータ電流
検出抵抗7に電流が流れなくなる為、ポテンショメータ
接地線6の電圧VEは接地電位と同じになる。
【0028】よってポテンショメータ電源供給線4に断
線のあることが分かる。
【0029】第2例(図6(b)) サーボコントローラ外部でポテンショメータ接地線6が
断線した場合、ポテンショメータ位置検出線5の電圧V
Dはポテンショメータ電源供給線4と同じになり、ポテ
ンショメータ電流検出抵抗8に電流が流れなくなる為、
ポテンショメータ接地線6の電圧は接地電位と同じにな
る。
【0030】よってこの場合はポテンショメータ接地線
6の断線が分かる。
【0031】第3例(図6(c)) サーボコントローラ外部でポテンショメータ位置検出線
5が断線した場合、ポテンショメータ位置検出線5の電
圧VDは接地電位と同じになり、ポテンショメータ電流
検出抵抗8に電流が流れている為、ポテンショメータ接
地線6の電圧VEは一定値を保持する。
【0032】よってこの場合ポテンショメータ位置検出
線5に断線のあることが分かる。
【0033】他の例 例えばモータMに通じるいずれかの線1、2、3に断線
がある場合は、モータMが全く回らないか、開方向或い
は閉方向のいずれか一方向にしか動かないのでこの場合
も同様に検出可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、サーボコントローラと駆動部との間
の誤配線及び断線を的確に検出することができ、従来必
要であった確認要員を削減するとともに、確認作業に要
する時間を短縮でき、被制御設備、機器等の暴走を防止
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配線異状の検出を実施する装置全
体のブロック図。
【図2】誤配線検出の場合の同上要部の回路図。
【図3】(a)誤配線の第1例を示す回路図。 (b)誤配線の第2例を示す回路図。 (c)誤配線の第3例を示す回路図。 (d)誤配線の第4例を示す回路図。
【図4】誤配線検出の場合の本発明の方法を示すフロー
チャート。
【図5】断線検出の場合の例を示す要部の回路図。
【図6】(a)断線の第1例を示す回路図。 (b)断線の第2例を示す回路図。 (c)断線の第3例を示す回路図。
【図7】断線検出の場合の本発明の方法を示すフローチ
ャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 3/12 W 7740−3H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調節計からの制御信号により駆動部の軸
    位置を決定するため、駆動部からのフィードバックリン
    クにより入力信号を比較し、軸位置が信号値と一致する
    まで駆動部を動かすサーボコントローラを具備し、この
    サーボコントローラと前記駆動部間の配線異状を検出す
    る方法であって、前記フィードバックリンクに接続され
    たポテンショメータのフィードバック・ポテンショメー
    タ電流を検出するための抵抗をサーボコントローラ内に
    設け、前記駆動部にこれを駆動する電圧を印加した後ポ
    テンショメータ接地線の電圧値とポテンショメータ位置
    検出線の電圧値とを計測し、それらの電圧値の変化の有
    無を監視するか或いはそれらの電圧値と接地電圧とを比
    較することにより配線異状を検出することを特徴とする
    サーボコントローラ系における配線異状の検出方法。
  2. 【請求項2】 駆動部の正方向駆動後のポテンショメー
    タ接地部電圧の変化の有無と、駆動部の逆方向駆動後の
    ポテンショメータ接地部電圧の変化の有無により駆動部
    側における誤配線を検出し、駆動部の正方向駆動後のポ
    テンショメータ位置検出部電圧の変化の有無と、駆動部
    の逆方向駆動後のポテンショメータ位置検出部の電圧の
    変化の有無によりポテンショメータ側における誤配線を
    検出する請求項第1項記載のサーボコントローラ系にお
    ける配線異状の検出方法。
  3. 【請求項3】 ポテンショメータ接地線とポテンショメ
    ータ位置検出線の双方に夫々抵抗を設け、ポテンショメ
    ータ接地線電位と接地電圧とを比較することにより接地
    線と電源供給線のいずれかの断線を検出し、さらにポテ
    ンショメータ位置検出線の電圧と接地電位とを比較する
    ことにより位置検出線または電源供給線の断線を検出す
    る請求項第1項記載のサーボコントローラ系における配
    線異状の検出方法。
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