JPH07226708A - 複数チャネル無線受信機 - Google Patents

複数チャネル無線受信機

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JPH07226708A
JPH07226708A JP6039079A JP3907994A JPH07226708A JP H07226708 A JPH07226708 A JP H07226708A JP 6039079 A JP6039079 A JP 6039079A JP 3907994 A JP3907994 A JP 3907994A JP H07226708 A JPH07226708 A JP H07226708A
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JP
Japan
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signal
circuit
local oscillator
channel
oscillator
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JP6039079A
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English (en)
Inventor
Kiyohisa Ishikawa
清久 石川
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Transceivers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャリアセンス時には、多チャネル型局部発
振回路213には電源は供給されず、制御回路209の
制御により、水晶発振の単一チャネル型局部発振器21
7が混合回路219に供給される。データ処理回路22
5の処理により目的とする電波が受信されたと判断され
た場合にはPLLシンセサイザによる多チャネル型局部
発振器213に電源が供給される。さらに、制御回路2
09は切替回路を制御して多チャネル型局部発振器21
3からの信号が混合回路219に供給される。 【目的】 多チャネル受信を実現しつつキャリアセンス
時に消費電力を低く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の受信チャネルを
有する無線受信機に係り、特に低消費電力化を図った無
線受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の無線送受信機を用いて、各種のデ
ータを伝送し、受信したデータに基づいて装置などの制
御を行う無線システムが用いられている。このようなシ
ステムに用いられている受信機は一般的に電池によって
駆動されており、できるだけ消費電力を抑え、受信機の
連続動作時間を長くするために間欠駆動受信が行われて
いる。間欠駆動受信では、まず、所定の時間間隔に規定
の割合で目的の電波が存在するか否かのチェック(キャ
リアセンス)を行う。そして電波が存在する場合で、こ
の電波が目的とする電波である場合にのみ受信動作を行
うようにしている。
【0003】図3は従来の単一チャネルのみを受信する
無線受信機の構成の一例を示すブロック図である。同図
に示すように、無線受信機301はアンテナ303、受
信部305、タイマー回路307、制御回路309、電
源回路311を有する。受信部305は高周波増幅回路
313、局部発振回路315、混合回路317、中間周
波増幅回路319、検波・復調回路321、データ処理
回路123を有する。
【0004】タイマー回路307は規定時間ごとに制御
回路309を起動する。制御回路309が起動されると
電源回路311から受信部305に電力が供給されて受
信動作が可能になる。また、局部発振回路315は単一
の周波数を発振すれば良いため構成が簡単で消費電力が
少ない水晶発振回路が用いられている。
【0005】アンテナ303で受信された高周波信号
は、高周波増幅回路313で増幅され、混合回路317
により局部発振回路315から送られてきた信号と混合
され、中間周波信号に変換され、中間周波増幅回路31
9で増幅され、検波・復調回路321によりディジタル
信号に変換されてデータ処理回路323によりデータの
処理が実行される。
【0006】しかしながら、近年、この様な無線装置が
数多く使用されているので、電波が相互に到達する範囲
にある複数の送受信機の対が存在した場合がある。この
様な場合、ある送受信機の対が通信を行っている間は、
他の送受信機の対は通信を行うことができない。このた
め、制御チャネルと複数の通信チャネルとを用いて制御
チャネルでどの通信チャネルで通信を行うかを決定し
て、決定されたチャネルで通信を行う事が行われてい
る。
【0007】このように複数のチャネルを用いて通信を
行う場合には図3に示す受信機301の局部発振回路3
15にPLL(フェイズ・ロックト・ループ)シンセサ
イザを用いて異なる周波数の複数の信号を発振させるよ
うにすることが一般に行われている。
【0008】図4はPLLシンセサイザの構成を示すブ
ロック図である。電圧制御発振器401から出力される
発振波は、位相検出器402にフィードバックされ、電
圧制御発振器401での発振の発振周波数のぶれが補正
される。その後、位相検出器402からの出力信号はロ
ーパス・フィルタ405によって規定周波数帯以外の信
号が除去される。さらに、電圧制御発振器401での発
振波の周波数のぶれが補正される。この様にして、安定
した規定周波数の発振波を送出することができる。な
お、発振が安定するまでの所要時間(ロックアップタイ
ム)は数10ミリ秒から数100 ミリ秒必要になる。さら
に、PLLシンセサイザは消費電力が大きく、上述した
ような限られた電池容量の小型受信機では長時間にわた
って動作を続けることが困難となる
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、通信
チャネルを複数有する、従来の無線受信機では局部発振
器にPLLシンセサイザ等を用いていたため、消費電力
が大きくなり、一定容量の電池を用いた場合に無線受信
機の駆動時間が短くなってしまうという問題があった。
【0010】本発明は、このような問題に鑑みて成され
たものであり、キャリアセンス時の消費電力をおさえ、
駆動時間を延ばすことができる複数チャネル無線受信機
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の複数チャネル無線受信機は、入力される電
波から高周波信号を誘起させるアンテナと、単一の周波
数の信号を発振する第1の局部発振器と、周波数の異な
る複数の信号を発振できる第2の局部発振器と、前記第
1の局部発振器からの信号と前記第2の局部発振器から
の信号とのうちいずれかを選択して出力する信号切替手
段と、前記アンテナによって誘起された高周波信号と前
記信号切替手段からの信号とを混合して中間周波信号を
出力する混合手段と、キャリアセンス時には前記信号切
替手段が前記第1の局部発振器からの信号を出力するよ
うに制御し、目的とする電波を受信した場合には前記第
2の局部発振器に電源を供給するとともに前記信号切替
手段が前記第2の局部発振器からの信号を出力するよう
に制御する制御手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】本発明の複数チャネル無線受信機では、キャリ
アセンス時には水晶発振器などの単一チャネル型の局部
発振器が用いられ、目的とする電波を受信した後はPL
Lシンセサイザなどによる多チャネル型の局部発振器が
用いられる。
【0013】このため、複数チャネルによる受信を可能
にしつつ、間欠キャリアセンス時の消費電力を低く抑え
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0015】図1は本発明の複数チャネル無線受信機に
データを送信するための無線送信機の構成を示すブロッ
ク図である。
【0016】送信機101は、アンテナ103、送信部
105、タイマー回路107、制御回路109、電源回
路111を有する。送信部105は、電文情報設定回路
113、信号送出回路115、変調送出回路117、局
部発振回路119、高周波増幅回路121を有する。タ
イマー回路107は、規定時間ごとに制御回路109に
信号を送出する。制御回路109に信号が入力されると
電源回路111から送信部105に電源が供給される。
【0017】電文情報設定回路113では送出したい電
文内容が設定される。この電文内容の中には通信チャネ
ルのチャネル番号情報も含まれている。そして、信号送
出回路115において、電文内容のデータに無線通信の
ためのヘッダなどが付加される。次に、変調送出回路1
17で局部発振回路119からの高周波信号に信号送出
回路115からの信号により変調をかける。変調がかか
った高周波信号は高周波増幅回路121で高周波増幅さ
れてアンテナ103から電波として送出される。 図2
は本発明の複数チャネル無線受信機の構成を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、複数チャネル無線受信
機201はアンテナ203、受信部205、タイマー回
路207、制御回路209、電源回路211、多チャネ
ル型局部発振器213を有する。受信部205は高周波
増幅回路215、単一チャネル型局部発振回路217、
混合回路219、中間周波増幅回路221、検波・復調
回路223、データ処理回路225、切替回路227を
有する。
【0018】タイマー回路207は規定時間ごとに制御
回路209に信号を送る。制御回路209にタイマー回
路207から信号の入力があると電源回路211から受
信部205に電力が供給されて受信動作が可能になる。
また、単一チャネル型局部発振器217には構成が簡単
で消費電力が少ない水晶発振回路が用いられている。さ
らに、多チャネル型局部発振器213はPLLシンセサ
イザが用いられている。そして、データ処理回路225
が特定の通信チャネルで通信する指示を受信したと判断
した場合には、制御回路209は電源回路211からの
電力を多チャネル型局部発振器213にも供給するよう
に制御する。また、切替回路227は、制御回路209
の指示にしたがって単一チャネル型局部発振器217か
らの信号と多チャネル型局部発振器213からの信号と
のうち、どちらかの信号を選択して混合回路219に供
給する。
【0019】次に、上述した構成の複数チャネル無線受
信機201の動作について説明する。 初期状態におい
ては、切替回路227は単一チャネル型局部発振回路2
17からの信号を混合回路219に供給するように設定
されている。そして、タイマー回路207が規定時間ご
とに制御回路209に信号を送るたびに受信部205に
電源が供給されて受信状態になる。このときは多チャネ
ル型局部発振器213には電源は供給されていない。
【0020】すなわち、アンテナ203で受信された高
周波信号は、高周波増幅回路215で増幅され、混合回
路219により単一チャネル局部発振回路217から送
られてきた信号と混合され、中間周波信号に変換され、
中間周波増幅回路221で増幅され、検波・復調回路2
23によりディジタル信号に変換されてデータ処理回路
225によりデータの処理が実行される。このときデー
タ処理回路225において受信している信号が目的とす
る信号である場合には、制御回路209はまず、電源回
路211からの電力を多チャネル型局部発振器213に
供給するように制御する。さらに、制御回路209は切
替回路227を制御して、多チャネル型局部発振器21
3の信号を混合回路219に供給するように信号の切替
を行う。また、送信器101から送られてくる通信チャ
ネル番号に基づいて多チャネル型局部発振器213のチ
ャネルの選択が行われる。
【0021】この後、送信機101から送信されてきた
データは選択されたチャネルで伝送され、データ処理さ
れる。一連のデータ処理が完結したら、データ処理回路
225はデータ処理完了信号を制御回路209に送り、
制御回路209はこの信号を受信することによりデータ
受信処理を終結し、その後は上記電波監視動作に移る。
したがって、キャリアセンス時には、消費電力が少な
い単一チャネル局部発振器217を駆動させ、目的とす
る信号が受信されてからPLLシンセサイザなどによっ
て構成される多チャネル局部発振器213を駆動させる
ことによってキャリアセンス時の消費電力を低く抑える
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の複数チ
ャネル無線受信機によれば、間欠キャリアセンス時には
水晶発振器などの単一チャネル型の局部発振器が用いら
れ、目的とする電波を受信した後はPLLシンセサイザ
などによる多チャネル型の局部発振器に電源が供給され
て用いられる。水晶発振器はPLLシンセサイザよりも
立上がりが早いためキャリアセンス動作のための時間が
短い。したがって、間欠キャリアセンス時にもPLLシ
ンセサイザを使用する従来の受信器に比べ、キャリアセ
ンス動作時間を短くすることができる。これにより、複
数チャネルによる受信を可能にしつつ、間欠キャリアセ
ンス時の消費電力を低く抑え、受信器の動作可能時間を
のばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の複数チャネル無線受信機にデータを
送信するための無線送信機の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明の複数チャネル無線受信機の構成を示
すブロック図である。
【図3】 従来の無線受信機の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図4】 PLLシンセサイザの構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
203…アンテナ 205…受信部 209…制御回路 211…電源回路 213…多チャネル型局部発振回路 217…単一チャネル型局部発振回路 219…混合回路 227…切替回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される電波から高周波信号を誘起さ
    せるアンテナと、 単一の周波数の信号を発振する第1の局部発振器と、 周波数の異なる複数の信号を発振できる第2の局部発振
    器と、 前記第1の局部発振器からの信号と前記第2の局部発振
    器からの信号とのうちいずれかを選択して出力する信号
    切替手段と、 前記アンテナによって誘起された高周波信号と前記信号
    切替手段からの信号とを混合して中間周波信号を出力す
    る混合手段と、 キャリアセンス時には前記信号切替手段が前記第1の局
    部発振器からの信号を出力するように制御し、目的とす
    る電波を受信した場合に前記第2の局部発振器に電源を
    供給するとともに前記信号切替手段が前記第2の局部発
    振器からの信号を出力するように制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする複数チャネル無線受信機。
  2. 【請求項2】 前記第1の局部発振器は水晶発振による
    単一チャネル型局部発振器であり、前記第2の局部発振
    器はフェイズ・ロックト・ループ・シンセサイザによる
    多チャネル型局部発振器である請求項1記載の複数チャ
    ネル無線受信機。
JP6039079A 1994-02-14 1994-02-14 複数チャネル無線受信機 Pending JPH07226708A (ja)

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Cited By (3)

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JP2008104100A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Sharp Corp 無線通信装置
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TWI673559B (zh) * 2017-07-24 2019-10-01 美商雷神公司 使用連續波雷射及導自多頻光學信號的時序基準之類比對數位轉換器及相關方法

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