JPH0722573B2 - 磁気共鳴イメ−ジング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメ−ジング装置

Info

Publication number
JPH0722573B2
JPH0722573B2 JP61072863A JP7286386A JPH0722573B2 JP H0722573 B2 JPH0722573 B2 JP H0722573B2 JP 61072863 A JP61072863 A JP 61072863A JP 7286386 A JP7286386 A JP 7286386A JP H0722573 B2 JPH0722573 B2 JP H0722573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
magnetic resonance
subject
coil
probe head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61072863A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62227340A (ja
Inventor
浩 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61072863A priority Critical patent/JPH0722573B2/ja
Publication of JPS62227340A publication Critical patent/JPS62227340A/ja
Publication of JPH0722573B2 publication Critical patent/JPH0722573B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気共鳴(MR:magnetic resonance)現象を
用いて被検体の特定断面における特定原子各スピンの密
度分布に基づく情報をいわゆるコンピュータ断層(CT:c
omputed tomography)によりCT像(computed tomogra
m)として画像化(imaging)する磁気共鳴イメージング
装置に係り、特にプローブヘットの構成を改良した磁気
共鳴イメージング装置に関する。
(従来の技術) 例えば生体診断用磁気共鳴イメージング装置では、被検
体の特定部位における断層像を得るために、第9図に示
すように被検体Pに対して図示Z方向に沿う非常に均一
な静磁場H0を作用させ、さらに一対の傾斜磁場コイル1
A,1Bにより上記静磁場H0に線型磁場勾配Gxを付加する。
静磁場H0に対して特定原子核は次式で示される角周波数
ωで共鳴する。
ω=γH0 …(1) この(1)式においてγは磁気回転比であり、原子核の
種類に固有のものである。そこでさらに、特定原子核の
み共鳴させる角周波数ωの回転磁場H1をプローブヘッ
ド内に設けられた一対の送信コイル2A,2Bを介して被検
体Pに作用させる。このようにすると、上記線型磁場勾
配GxによりZ軸方向について選択設定される図示x−y
平面部分についてのみ選択的に作用し、断層像を得る特
定のスライス部分S(平面上の部分であるが現実にはあ
る厚みを持つ)のみに磁気共鳴現象が生じる。この磁気
共鳴現象は上記プローブヘット内に設けられた一対の受
信コイル3A,3Bを介して自由誘導減衰信号(FID:free in
duction decacy,以下「FID信号」と称する)として観測
され、このFID信号をフーリエ変換することにより、特
定原子核スピンの回転周波数について単一スペクトルが
得られる。
断層像をCT像として得るためには、スライス部分Sのx
−y平面内の多方向についての投影像が必要である。そ
のため、スライス部分Sを励起して磁気共鳴現象を生じ
させた後、第10図に示すように磁場H0にx′軸方向(x
軸より角度θ回転した座標計)に直線的な傾斜を持つ線
型磁場勾配Gxyを図示しないコイル等により作用させる
と、被検体Pのスライス部分Sにおける等磁場線Eは直
線となり、この等磁場線E上の特定原子核スピンの回転
周波数は上記(1)式であらわされる。
ここで説明の便宜上等磁場線EをE1〜Enとし、これら各
等磁場線E1〜En上の磁場により一種のFID信号である信
号D1〜Dnをそれぞれ生ずると考える。信号D1〜Dnの振幅
はそれぞれスライス部分Sを貫く等磁場線E1〜En上の特
定原子核スピン密度に比例することになる。ところが、
実際に観測されるFID信号は信号D1〜Dnをすべて加え合
せた合成FID信号となる。そこで合成FID信号をフーリエ
変換することによって、スライス部分Sのx′軸への投
影情報(一次元像)PDを得る。このx′軸をx−y平面
内で回転させ(この磁場勾配Gxyの回転は例えば二対の
傾斜磁場コイルによるx,y方向についての磁場勾配Gx,Gy
の合成磁場として磁場勾配Gxyを作り、上記磁場勾配Gx,
Gyの合成比を変化させることによって行う)ることによ
り、上記と同様にしてx−y平面内の各方向への投影情
報が得られ、これらの情報に基づいてCT像を合成するこ
とができる。
この種の磁気共鳴イメージング装置において、プローブ
ヘッドは励起回転磁場を発生する送信部(送信コイル2
A,2B)及びFID信号に基づく磁気共鳴信号を検出する受
信部(受信コイル3A,3B)から構成され、コイル形態と
しては、静磁場と励起回転磁場との関係(磁気共鳴現象
の原理上静磁場と励起回転磁場とはその磁場が直交する
必要がある。)上、表面コイル、鞍形コイル及びソレノ
イド形コイルがある。また、被検体の特定部位に発生さ
せる励起回転磁場は効率良く発生させることは勿論であ
り、被検体の特定部位から検出されるFID信号も微弱で
あるため効率良く検出される必要がある。
第11図(a)は送信用表面コイル4Aに高周波電源5を接
続し、励起回転磁場をこの送信用表面コイル4Aに近接し
た被検体Pに印加する状況を示している。第12図(a)
は受信用表面コイル4Bに増幅器6を接続し、FID信号を
この受信用表面コイル4Bに近接した被検体Pから検出す
る状況を示している。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、第11図(a)及び第12図(a)に示す従来の
送受信方式での送信磁場分布は第11図(b)に示すよう
になり、感度分布は第12図(b)に示すようになる。す
なわち、送信磁場分布は送信用表面コイルAを境として
被検体側と反被検体側に対称に同程度の磁場分布が生じ
ることになる。ここで、被検体側の磁場分布は診断関心
領域である磁場分布必要領域であるが、反被検体側の磁
場分布は診断の日関心領域である磁場発生不必要領域で
あり、不必要領域ににパワー供給することは無意味であ
るばかりか効率的でない。同様に受信用表面コイル4Bを
境として被検体側と反被検体側に対称に同程度の感度分
布が生じることになる。ここで、反被検体側の感度分布
は不必要領域であり、この不必要領域にパワー供給する
ことは無意味であるばかりか効率的でない。
そこで本発明の目的は、必要領域のみに磁場分布又は感
度分布の少なくとも一方を生じさせ得て、効率化を図っ
た磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために次の
ような手段を講じたことを特徴としている。すなわち、
被検体特定部位に対する励起回転磁場の強調及び被検体
特定部位よりの磁気共鳴信号の強調のうち少なくともい
ずれか一方を実現する少なくともコイルよりなる強調手
段を、プローブヘッドの前段及び後段にそれぞれ1つ以
上配置したことを特徴としている。
(作用) このような手段を講じたことにより、強調手段は、励起
回転磁場及び磁気共鳴信号のうち少なくともいずれか一
方に指向性を持たせることが可能となり、もって被検体
特定部位に対する励起回転磁場の強調及び被検体特定部
位よりの磁気共鳴信号の強調のうち少なくともいずれか
一方が実現され、送受信の効率化が図られるようにした
ことを特徴としている。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示しており、プローブ
ヘッドとして表面コイルに適用され且つ送信コイルに適
用した例である。
第1図(a)は送信用表面コイル4Aの前段である送信用
表面コイル4Aと被検体Pとの間に、銅線等よりなる閉ル
ープコイルからなる導波器7を配置し、送信用表面コイ
ル4Aの後段に、銅線等よりなる閉ループコイルからなる
反射器8を配置し、送信用表面コイル4Aに高周波電源5
を接続し、励起回転磁場をこの送信用表面コイル4Aに近
接した被検体Pに印加するように構成している。
上記の如くの第1の実施例の送信方式での送信磁場分布
は第1図(b)に示すようになる。すなわち、送信磁場
分布は送信用表面コイル4Aを境として被検体側と反被検
体側に発生するが、送信用表面コイル4Aの前段及び後段
に配置した導波器7及び反射器8の作用により、高周波
磁場分布には指向性が生じ、このため前段側では強調さ
れ、後段側では逆に弱められる。ここで、被検体側の磁
場分布は診断の関心領域であり、反被検体側は診断の非
必要領域であるので、実質的に非必要領域にパワー供給
されなく効率の良い送信特性が得られるものである。
なお、導波器7、反射器8の形状及び大きさ、また送信
用表面コイル4A、導波器7、反射器8の相互間の距離等
は被検体Pとの関係並びに送信出力の関係等で適宜選定
できるものである。
第2図は本発明の第2の実施例を示しており、プローブ
ヘッドとして表面コイルに適用され且つ受信コイルに適
用した例である。
第2図(a)は受信用表面コイル4Bの前段である受信用
表面コイル4Bと被検体Pとの間に、銅線等よりなる閉ル
ープコイルからなる導波器9を配置し、受信用表面コイ
ル4Bの後段に、銅線等よりなる閉ループコイルからなる
反射器10を配置し、受信用表面コイル4Bに増幅器6を接
続し、図示しない送信器により発生された被検体Pに磁
気共鳴信号に基づくFID信号を受信用表面コイル4Bによ
り検出するように構成している。
上記の如くの第2の実施例の受信方式での受信感度分布
は第2図(b)に示すようになる。すなわち、受信感度
分布は受信用表面コイル4Bを境として被検体側と反被検
体側に発生するが、受信用表面コイル4Bの前段及び後段
に配置した導波器9及び反射器10の作用により、受信感
度分布には指向性が生じ、このため前段側では強調さ
れ、後段側では逆に弱められる。ここで、被検体側の受
信感度分布は診断の関心領域であり、反被検体側は診断
の非必要領域であるので、必要領域からのFID信号が効
率良く受信されることになる。
なお、導波器9、反射器10の形状及び大きさ(コイル
長)、また受信用表面コイル4B、導波器9、反射器10の
相互間の距離等は被検体Pとの関係並びに受信出力の関
係等で適宜選定できるものである。
本発明は第3図〜第5図に示す第3〜第5の実施例のよ
うに構成して実施してもよい。第3〜第5の実施例はい
ずれもプローブヘッドとして送信器に適用した例であ
る。
第3図に示す第3の実施例は、導波器7及び反射器8に
夫々チューニング用の可変容量コンデンサ11,12を設け
て、LC共振回路を構成したものである。
第4図に示す第4の実施例は、送信器として鞍形コイル
13を用い、被検体Pと鞍形コイル13との間に閉ループコ
イルの導波器14A,14Bを配置し、鞍形コイル13の外方に
閉ループコイルの反射器15A,15Bを配置した構成として
いる。
第5図に示す第5の実施例は、第4の実施例において、
導波器14A,14Bを接続して導波器14とし、反射器15A,15B
を接続し反射器15として構成したものである。
本発明は第6図〜第8図に示す第6〜第8の実施例のよ
うに構成して実施してもよい。第6〜第8の実施例はい
ずれもプローブヘッドとして受信器に適用した例であ
る。
第6図に示す第6の実施例は、導波器9及び反射器10に
夫々チューニング用の可変容量コンデンサ16,17を設け
て、LC共振回路を構成したものである。
第7図に示す第7の実施例は、送信器として鞍形コイル
18を用い、被検体Pと鞍形コイル18との間に閉ループコ
イルの導波器19A,19Bを配置し、鞍形コイル18の外方に
閉ループコイルの反射器20A,20Bを配置した構成として
いる。
第8図に示す第8の実施例は、第7の実施例において、
導波器19A,19Bを接続して導波器19とし、反射器20A,20B
を接続し反射器20として構成したものである。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
送信器と受信器とが兼用のプローブヘッドに適用しても
よく、図示によれば導波器、プローブヘッド及び反射器
のコイル長l1,l2,l3は、l1<l2<l3となっていが、これ
に限定されるものではない。この他に本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できるものである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明による磁気共鳴イメージング
装置は、被検体特定部位に対する励起回転磁場の強調及
び被検体特定部位よりの磁気共鳴信号の強調のうち少な
くともいずれか一方を実現する少なくともコイルよりな
る強調手段を、プローブヘッドの前段及び後段にそれぞ
れ1つ以上配置した構成である。
このような構成によれば、強調手段は、励起回転磁場及
び磁気共鳴信号のうち少なくともいずれか一方に指向性
を持たせることが可能となり、もって被検体特定部位に
対する励起回転磁場の強調及び被検体特定部位よりの磁
気共鳴信号の強調のうち少なくともいずれか一方が実現
されることになり、送受信の効率化が図られた磁気共鳴
イメージング装置が提供できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の第1〜第8の実施例を示す構
成図、第9図及び第10図は磁気共鳴イメージングの原理
を説明するための図、第11図及び第12図は夫々従来例を
示す構成図である。 4A,13……送信器、4A,18……受信器、7,9,14A,14B,14,1
9A,19B,19……導波器、8,10,15A,15B,15,20A,20B,20…
…反射器、11,12,16,17……可変容量コンデンサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一様静磁場中に被検体を配置し、この一様
    静磁場に傾斜磁場を重畳し、かつプローブヘッドにより
    励起回転磁場を印加して上記被検体に磁気共鳴現象を生
    じせしめ、誘起された磁気共鳴信号を上記プローブヘッ
    ドにより検出し、画像再構成処理を施すことにより上記
    被検体の画像情報を得る磁気共鳴イメージング装置にお
    いて、被検体特定部位に対する励起回転磁場の強調及び
    被検体特定部位よりの磁気共鳴信号の強調のうち少なく
    ともいずれか一方を実現する少なくともコイルよりなる
    強調手段を、上記プローブヘッドの前段及び後段にそれ
    ぞれ1つ以上配置したことを特徴とする磁気共鳴イメー
    ジング装置。
  2. 【請求項2】強調手段は、閉ループコイルであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気共鳴イメー
    ジング装置。
  3. 【請求項3】プローブヘッドは、励起回転磁場を発生す
    る送信部および磁気共鳴信号を検出する受信部が兼用に
    構成されたものであるであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気共鳴イメージング装置。
  4. 【請求項4】プローブヘッドは、励起回転磁場を発生す
    る送信部および磁気共鳴信号を検出する受信部が別個に
    構成されたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の磁気共鳴イメージング装置。
JP61072863A 1986-03-31 1986-03-31 磁気共鳴イメ−ジング装置 Expired - Lifetime JPH0722573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61072863A JPH0722573B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 磁気共鳴イメ−ジング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61072863A JPH0722573B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 磁気共鳴イメ−ジング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62227340A JPS62227340A (ja) 1987-10-06
JPH0722573B2 true JPH0722573B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=13501602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61072863A Expired - Lifetime JPH0722573B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 磁気共鳴イメ−ジング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0722573B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3816831A1 (de) * 1988-05-18 1989-11-30 Philips Patentverwaltung Kernspinuntersuchungsgeraet mit einer hochfrequenzspulenanordnung
US6493572B1 (en) * 1999-09-30 2002-12-10 Toshiba America Mri, Inc. Inherently de-coupled sandwiched solenoidal array coil
GB0306055D0 (en) * 2003-03-17 2003-04-23 Isis Innovation Waveguide

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62227340A (ja) 1987-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5327898A (en) Signal receiving coil device for MRI apparatus
JPS6287142A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JPS61191949A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
EP0097519B1 (en) Nuclear magnetic resonance diagnostic apparatus
JPH0722573B2 (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
US4767993A (en) Coil system for magnetic resonance imaging
JPH01207044A (ja) 核磁気共鳴画像診断装置の受信装置
JP3137366B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0722572B2 (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
US3348137A (en) Spin decoupling in gyromagnetic resonance apparatus
JPS59156332A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPS6244235A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JP2531879B2 (ja) 磁気共鳴イメ―ジング装置
JP2650955B2 (ja) 核磁気共鳴を用いた検査装置
JPH0467845A (ja) 高周波コイル及びそれを用いた磁気共鳴イメージング装置
JP2811352B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置の高周波コイル
JPH0581136B2 (ja)
JPH0549614A (ja) Mri装置の受信システム
JP2767311B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置の高周波コイル
JPS63122442A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JPH07171135A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
IT201900003097A1 (it) Apparato e procedimento per l’acquisizione di dati e la creazione di immagini mediante risonanza magnetica
JPH01284238A (ja) Mri装置
JPH0790020B2 (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JPH0622925A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置