JPH07224909A - シンプルロッドの回り止め治具 - Google Patents
シンプルロッドの回り止め治具Info
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- JPH07224909A JPH07224909A JP1641294A JP1641294A JPH07224909A JP H07224909 A JPH07224909 A JP H07224909A JP 1641294 A JP1641294 A JP 1641294A JP 1641294 A JP1641294 A JP 1641294A JP H07224909 A JPH07224909 A JP H07224909A
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- jig
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤーロープのテンション調整におけるシ
ンプルロッドの回転を防止するシンプルロッドの回り止
め治具を提供する。 【構成】 ワイヤーロープ1a,1b及び1cの端部に
それぞれ取り付けられたシンプルロッド3a,3b及び
3cの横孔6に連続して挿通され、前記シンプルロッド
3a,3b及び3cの回転を阻止する紐8と、この紐8
の一端に取り付けられ、前記紐8の他端を把持する把持
金具10とを備えて構成する。
ンプルロッドの回転を防止するシンプルロッドの回り止
め治具を提供する。 【構成】 ワイヤーロープ1a,1b及び1cの端部に
それぞれ取り付けられたシンプルロッド3a,3b及び
3cの横孔6に連続して挿通され、前記シンプルロッド
3a,3b及び3cの回転を阻止する紐8と、この紐8
の一端に取り付けられ、前記紐8の他端を把持する把持
金具10とを備えて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤーロープのテ
ンション調整を行う際に、ワイヤーロープの端部に取り
付けられたシンプルロッドを回らないように固定するた
めに使用されるシンプルロッドの回り止め治具に関す
る。
ンション調整を行う際に、ワイヤーロープの端部に取り
付けられたシンプルロッドを回らないように固定するた
めに使用されるシンプルロッドの回り止め治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、ワイヤーロープ端部の固定部を
示し、図において、符号1a、1b及び1cはエレベー
ターのワイヤーロープ、2はこのワイヤーロープ1a、
1b及び1cの端部をそれぞれ固定する重り付きの上
梁、3a、3b及び3cはワイヤーロープ1a、1b及
び1cの端部にそれぞれ取り付けられ、かつ、上梁2に
固定され、ワイヤーロープ1a、1b及び1cの端部を
上梁2にそれぞれ固定するシンプルロッド、そして、符
号4は止め板5の上からシンプルロッド3a、3b及び
3cの先端雄ねじ部にそれぞれ螺合され、シンプルロッ
ド3a、3b及び3cを上梁2から抜けないように固定
する固定ナットである。
示し、図において、符号1a、1b及び1cはエレベー
ターのワイヤーロープ、2はこのワイヤーロープ1a、
1b及び1cの端部をそれぞれ固定する重り付きの上
梁、3a、3b及び3cはワイヤーロープ1a、1b及
び1cの端部にそれぞれ取り付けられ、かつ、上梁2に
固定され、ワイヤーロープ1a、1b及び1cの端部を
上梁2にそれぞれ固定するシンプルロッド、そして、符
号4は止め板5の上からシンプルロッド3a、3b及び
3cの先端雄ねじ部にそれぞれ螺合され、シンプルロッ
ド3a、3b及び3cを上梁2から抜けないように固定
する固定ナットである。
【0003】このような構成において、ワイヤーロープ
1a、1b及び1cのテンションを調整するには、図8
に図示するように、例えば、ワイヤーロープ1aのテン
ションを調整するには、シンプルロッド3aに形成され
た横孔6にスパナやドライバー等の治具7を差し込み、
かつ、この治具7を隣のシンプルロッド3bに引っ掛け
てシンプルロッド3aを回転しないように押さえつけ、
同時に固定ナット4をスパナ等で回して行っている。
1a、1b及び1cのテンションを調整するには、図8
に図示するように、例えば、ワイヤーロープ1aのテン
ションを調整するには、シンプルロッド3aに形成され
た横孔6にスパナやドライバー等の治具7を差し込み、
かつ、この治具7を隣のシンプルロッド3bに引っ掛け
てシンプルロッド3aを回転しないように押さえつけ、
同時に固定ナット4をスパナ等で回して行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、ワイヤーロープ
のテンション調整は、以上のような方法で行われている
が、作業中に誤って治具7を落としてしまう等の危険が
あった。また、シンプルロッド3a,3b及び3cのボ
ルト部の長さl1,l2,l3 は、ワイヤーロープ1a、1
b及び1cの伸び量のばらつきにより必ずしも同じ長さ
ではないので(図7参照)、シンプルロッド3b又は3
cが治具7を固定できる位置にあるとは限らず、その場
合には、シンプルロッド3aの回り止めをスムーズにで
きない場合がある等の課題もあった。
のテンション調整は、以上のような方法で行われている
が、作業中に誤って治具7を落としてしまう等の危険が
あった。また、シンプルロッド3a,3b及び3cのボ
ルト部の長さl1,l2,l3 は、ワイヤーロープ1a、1
b及び1cの伸び量のばらつきにより必ずしも同じ長さ
ではないので(図7参照)、シンプルロッド3b又は3
cが治具7を固定できる位置にあるとは限らず、その場
合には、シンプルロッド3aの回り止めをスムーズにで
きない場合がある等の課題もあった。
【0005】更に、ワイヤーロープ毎に、治具7を差し
変えてシンプルロッドを一つ一つ押さえる必要があるの
で、作業が煩わしい等の課題があった。
変えてシンプルロッドを一つ一つ押さえる必要があるの
で、作業が煩わしい等の課題があった。
【0006】この発明は以上の課題を解決するためにな
されたもので、ワイヤーロープのテンション調整を行う
際に、きわめて簡単な方法で複数個のシンプルロッドを
同時に回らないように固定できるようにしたシンプルロ
ッドの回り止め治具を提供することを目的とする。
されたもので、ワイヤーロープのテンション調整を行う
際に、きわめて簡単な方法で複数個のシンプルロッドを
同時に回らないように固定できるようにしたシンプルロ
ッドの回り止め治具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るシンプル
ロッドの回り止め治具は、シンプルロッドのそれぞれに
形成された横孔に連続して挿通され、前記シンプルロッ
ドの回転を阻止する紐と、この紐の一端に取り付けら
れ、前記紐の他端を把持する把持金具とを備えて構成さ
れている。
ロッドの回り止め治具は、シンプルロッドのそれぞれに
形成された横孔に連続して挿通され、前記シンプルロッ
ドの回転を阻止する紐と、この紐の一端に取り付けら
れ、前記紐の他端を把持する把持金具とを備えて構成さ
れている。
【0008】
【作用】この発明に係るシンプルロッドの回り止め治具
においては、シンプルロッドの横孔に連続して挿通され
る紐によって複数個のシンプルロッドが一度に縛り付け
られることにより、ワイヤーロープのテンション調整時
におけるシンプルロッドの回転が阻止される。
においては、シンプルロッドの横孔に連続して挿通され
る紐によって複数個のシンプルロッドが一度に縛り付け
られることにより、ワイヤーロープのテンション調整時
におけるシンプルロッドの回転が阻止される。
【0009】
実施例1.図1及び図2は、この発明に係るシンプルロ
ッドの回り止め治具の一実施例を示し、図において、前
記従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
ッドの回り止め治具の一実施例を示し、図において、前
記従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
【0010】符号8はシンプルロッド3a,3b及び3
cの横孔6に連続して挿通され、シンプルロッド3a,
3b及び3cを一度に縛り付けて回らないように押さえ
る、ワイヤーロープ等からなる紐、9はこの紐8の一端
に取り付けられ、紐8の他端を把持する把持金具、そし
て、符号10は紐8の他端に取り付けられ、紐8の端部
のほつれ等を防止する押え金具である。
cの横孔6に連続して挿通され、シンプルロッド3a,
3b及び3cを一度に縛り付けて回らないように押さえ
る、ワイヤーロープ等からなる紐、9はこの紐8の一端
に取り付けられ、紐8の他端を把持する把持金具、そし
て、符号10は紐8の他端に取り付けられ、紐8の端部
のほつれ等を防止する押え金具である。
【0011】把持金具9は紐8の一端に取り付けられた
把持ブロック11と、この把持ブロック11の左右ボル
ト孔11aに挿入され、把持ブロック11とで紐8の他
端を強く把持するUボルト12と、把持ブロック11の
裏側に添え付けられ、かつ、Uボルト12の左右ボルト
部12aの先端部に止めねじ13によってねじ止めさ
れ、Uボルト12を把持ブロック11の左右ボルト孔1
1aから抜けないように固定する固定板14と、把持ブ
ロック11と固定板14との間に介在され、Uボルト1
2を締めつけるスプリング15とを備えて構成されてい
る。
把持ブロック11と、この把持ブロック11の左右ボル
ト孔11aに挿入され、把持ブロック11とで紐8の他
端を強く把持するUボルト12と、把持ブロック11の
裏側に添え付けられ、かつ、Uボルト12の左右ボルト
部12aの先端部に止めねじ13によってねじ止めさ
れ、Uボルト12を把持ブロック11の左右ボルト孔1
1aから抜けないように固定する固定板14と、把持ブ
ロック11と固定板14との間に介在され、Uボルト1
2を締めつけるスプリング15とを備えて構成されてい
る。
【0012】把持ブロック11及びUボルト12の紐8
が当たる部分には、紐8がすべり抜けないように凹凸部
11b,12bがそれぞれ形成されている。
が当たる部分には、紐8がすべり抜けないように凹凸部
11b,12bがそれぞれ形成されている。
【0013】また、把持ブロック11及び固定板14の
スプリング15が当たる部分にはスプリング15が横ず
れしないようにスプリング15の端部が係合する突起1
6がそれぞれ形成されている。
スプリング15が当たる部分にはスプリング15が横ず
れしないようにスプリング15の端部が係合する突起1
6がそれぞれ形成されている。
【0014】このような構成において、ワイヤーロープ
1a、1b及び1cのテンション調整を行うには、シン
プルロッド3a,3b及び3cの横孔6に紐8を押え金
具10側から連続して通す。次に、把持ブロック11と
固定板14とを強く握り締めてUボルト12を押し上げ
ることにより凹凸部11bと12b間の間隙Dを広げ
る。
1a、1b及び1cのテンション調整を行うには、シン
プルロッド3a,3b及び3cの横孔6に紐8を押え金
具10側から連続して通す。次に、把持ブロック11と
固定板14とを強く握り締めてUボルト12を押し上げ
ることにより凹凸部11bと12b間の間隙Dを広げ
る。
【0015】そして、この間隙Dに紐8の他端を通し、
強く絞り込む。紐8を充分に絞り込んだら、把持ブロッ
ク11と固定板14とを強く握り締めていた手を離せ
ば、左右スプリング15のばね力によってUボルト12
は固定ボルト11のボルト孔11a内に強く引き込まれ
るので、紐8の他端は把持金具9に強く把持される。よ
って、ワイヤーロープ1a、1b及び1cの端部にそれ
ぞれ取り付けられているシンプルロッド3a,3b及び
3cは一体にしばり付けられ固定され、回転することが
ないので、シンプルロッド3a,3b及び3cのボルト
部に螺合されている固定ナット4を適宜回してワイヤー
ロープ1a、1b及び1cのテンション調整をスムーズ
に行うことができる。
強く絞り込む。紐8を充分に絞り込んだら、把持ブロッ
ク11と固定板14とを強く握り締めていた手を離せ
ば、左右スプリング15のばね力によってUボルト12
は固定ボルト11のボルト孔11a内に強く引き込まれ
るので、紐8の他端は把持金具9に強く把持される。よ
って、ワイヤーロープ1a、1b及び1cの端部にそれ
ぞれ取り付けられているシンプルロッド3a,3b及び
3cは一体にしばり付けられ固定され、回転することが
ないので、シンプルロッド3a,3b及び3cのボルト
部に螺合されている固定ナット4を適宜回してワイヤー
ロープ1a、1b及び1cのテンション調整をスムーズ
に行うことができる。
【0016】実施例2.図5及び図6は、この発明に係
るシンプルロッドの回り止め治具の他の実施例を示し、
図において、実施例1と同一部分には同一符号を付しそ
の説明を省略する。符号16は紐8の一端に取り付けら
れ、紐8の他端を把持する把持金具である。
るシンプルロッドの回り止め治具の他の実施例を示し、
図において、実施例1と同一部分には同一符号を付しそ
の説明を省略する。符号16は紐8の一端に取り付けら
れ、紐8の他端を把持する把持金具である。
【0017】把持金具16は紐8の一端に取り付けられ
た把持ブロック17と、一端に紐8の他端を通す大孔1
8aを有し、把持ブロック17の大孔17aに挿入さ
れ、把持ブロック17とで紐8の他端を強く挟んで把持
する可動ブロック18と、把持ブロック17の裏側に添
え付けられ、かつ、可動ブロック18の他端部に止めね
じ13によってねじ止めされ、可動ブロック18を把持
ブロック17の大孔17aから抜けないように固定する
固定板14と、把持ブロック17と固定板14との間に
介在され、可動ブロック18を締めつけるスプリング1
5とを備えて構成されている。
た把持ブロック17と、一端に紐8の他端を通す大孔1
8aを有し、把持ブロック17の大孔17aに挿入さ
れ、把持ブロック17とで紐8の他端を強く挟んで把持
する可動ブロック18と、把持ブロック17の裏側に添
え付けられ、かつ、可動ブロック18の他端部に止めね
じ13によってねじ止めされ、可動ブロック18を把持
ブロック17の大孔17aから抜けないように固定する
固定板14と、把持ブロック17と固定板14との間に
介在され、可動ブロック18を締めつけるスプリング1
5とを備えて構成されている。
【0018】可動ブロック18の大孔18aの紐8が当
たる部分には、紐8が係合可能な凹部18bが形成さ
れ、また、この凹部18bの内周面及び把持ブロック1
7の紐8が当たる部分には、紐8がすべり抜けないよう
に凹凸部18c,17bがそれぞれ形成されている。そ
の他の構成は実施例1と略同じである。
たる部分には、紐8が係合可能な凹部18bが形成さ
れ、また、この凹部18bの内周面及び把持ブロック1
7の紐8が当たる部分には、紐8がすべり抜けないよう
に凹凸部18c,17bがそれぞれ形成されている。そ
の他の構成は実施例1と略同じである。
【0019】このような構成において、把持ブロック1
7と固定板14とを強く握り締めて可動ブロック18を
押し上げると、可動ブロック18の大孔18aと凹部1
8bが突出するので、この大孔18aに紐8の他端を通
し、この紐8の他端を強く引っ張って充分に絞った後、
把持ブロック17と固定板14とを強く握り締めている
手を離せば、左右スプリング15のばね力によって可動
ブロック18は把持ブロック17の大孔17aに強く引
き込まれるので、紐8の他端は把持金具16に強く把持
される。
7と固定板14とを強く握り締めて可動ブロック18を
押し上げると、可動ブロック18の大孔18aと凹部1
8bが突出するので、この大孔18aに紐8の他端を通
し、この紐8の他端を強く引っ張って充分に絞った後、
把持ブロック17と固定板14とを強く握り締めている
手を離せば、左右スプリング15のばね力によって可動
ブロック18は把持ブロック17の大孔17aに強く引
き込まれるので、紐8の他端は把持金具16に強く把持
される。
【0020】この実施例によれば、実施例1と同様の効
果を有する他に、凹部18bを紐8の径と略同径の内径
に形成することにより紐8の他端を締めつける力は倍増
し、また、押え金具8を凹部18bの内径より大きく形
成することにより、紐8のすっぽ抜けを防止できる効果
がある。
果を有する他に、凹部18bを紐8の径と略同径の内径
に形成することにより紐8の他端を締めつける力は倍増
し、また、押え金具8を凹部18bの内径より大きく形
成することにより、紐8のすっぽ抜けを防止できる効果
がある。
【0021】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れ、ワイヤーロープの端部にそれぞれ取り付けられたシ
ンプルロッドの横孔に連続して挿通され、前記シンプル
ロッドの回転を阻止する紐と、この紐の一端に取り付け
られ、前記紐の他端を把持する把持金具とを備えて構成
されているので、複数個のシンプルロッドを回転しない
ようにしばりつけて固定してしまうことにより、ワイヤ
ーロープのテンション調整をきわめてスムーズに行うこ
とができる効果がある。
れ、ワイヤーロープの端部にそれぞれ取り付けられたシ
ンプルロッドの横孔に連続して挿通され、前記シンプル
ロッドの回転を阻止する紐と、この紐の一端に取り付け
られ、前記紐の他端を把持する把持金具とを備えて構成
されているので、複数個のシンプルロッドを回転しない
ようにしばりつけて固定してしまうことにより、ワイヤ
ーロープのテンション調整をきわめてスムーズに行うこ
とができる効果がある。
【図1】この発明に係るシンプルロッドの回り止め治具
の一実施例の正面図である。
の一実施例の正面図である。
【図2】図1に示すシンプルロッドの回り止め治具の分
解正面図である。
解正面図である。
【図3】図1に示すシンプルロッドの回り止め治具の使
用状態を示す横断面図である。
用状態を示す横断面図である。
【図4】図1に示すシンプルロッドの回り止め治具の使
用状態を示す正面図である。
用状態を示す正面図である。
【図5】この発明に係るシンプルロッドの回り止め治具
の他の実施例の正面図である。
の他の実施例の正面図である。
【図6】図5に示すシンプルロッドの回り止め治具の分
解正面図である。
解正面図である。
【図7】ワイヤーロープ端部の固定部を示す正面図であ
る。
る。
【図8】従来のワイヤーロープのテンション調整の方法
を示す正面図である。
を示す正面図である。
1a ワイヤーロープ 1b ワイヤーロープ 1c ワイヤーロープ 3a シンプルロッド 3b シンプルロッド 3c シンプルロッド 8 紐 10 把持金具
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本のワイヤーロープの端部にそれぞ
れ取り付けられたシンプルロッドの回転を阻止するため
に使用されるシンプルロッドの回り止め治具において、
前記シンプルロッドのそれぞれに形成された横孔に連続
して挿通され、前記シンプルロッドの回転を阻止する紐
と、この紐の一端に取り付けられ、前記紐の他端を把持
する把持金具とを備えてなることを特徴とするシンプル
ロッドの回り止め治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1641294A JPH07224909A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | シンプルロッドの回り止め治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1641294A JPH07224909A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | シンプルロッドの回り止め治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07224909A true JPH07224909A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11915533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1641294A Pending JPH07224909A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | シンプルロッドの回り止め治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07224909A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076791A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Inventio Ag | エレベータ施設においてベルト端部を留め付けるベルト端部連結装置、およびエレベータ施設においてベルト端部連結装置を保護しかつ検査する方法 |
JP2013199368A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 主ロープのロープソケット回り止め装置 |
CN103387170A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1641294A patent/JPH07224909A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076791A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Inventio Ag | エレベータ施設においてベルト端部を留め付けるベルト端部連結装置、およびエレベータ施設においてベルト端部連結装置を保護しかつ検査する方法 |
JP2013199368A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 主ロープのロープソケット回り止め装置 |
CN103359578A (zh) * | 2012-03-26 | 2013-10-23 | 株式会社日立建筑*** | 主绳索的绳头套止转装置 |
CN103387170A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 株式会社日立制作所 | 电梯 |
JP2013234037A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Hitachi Ltd | エレベーター |
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