JPH07217580A - 二段無給油式スクリュー圧縮機 - Google Patents

二段無給油式スクリュー圧縮機

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JPH07217580A
JPH07217580A JP1028494A JP1028494A JPH07217580A JP H07217580 A JPH07217580 A JP H07217580A JP 1028494 A JP1028494 A JP 1028494A JP 1028494 A JP1028494 A JP 1028494A JP H07217580 A JPH07217580 A JP H07217580A
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JP
Japan
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stage
precooler
intercooler
stage compressor
pressure
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Application number
JP1028494A
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Inventor
Hitoshi Nishimura
仁 西村
Masakazu Aoki
優和 青木
Hidetomo Mori
英智 茂利
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】低圧段圧縮機本体1,高圧段圧縮機本体2,イ
ンタークーラ5,アフタクーラー6,冷却ファン8等を
含む二段無給油式スクリュー圧縮機において、低圧段圧
縮機本体1とインタークーラ5との間に低圧段圧縮機本
体1より吐出されるガスを一次冷却するプレクーラ16
を設け、プレクーラ16を排気ダクト10内に収納さ
せ、各クーラを通過した排風で冷却する。 【効果】高吐出圧力に対応した簡素な配管及び構造を持
った空冷式二段無給油式スクリュー圧縮機を提供でき
る。また、プレクーラの小形化,強度向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空冷式二段無給油式ス
クリュー圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】空冷式二段無給油式スクリュー圧縮機
は、例えば、特開平1−291773 号公報に開示されてお
り、低圧段圧縮機本体により圧縮されたガスを更に高圧
段圧縮機本体により昇圧した後、ステンレス等の材料で
構成された空冷式の第一次冷却器(以後、プレクー
ラ),アルミニウム製の第二次冷却器(以後、アフター
クーラ)の順で圧縮ガスが冷却される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、出力
45KWクラス程度以上の中容量,大容量の二段無給油
式スクリュー圧縮機用として提案されたものであり、ア
ルミニウム製の各クーラを上置にしているため配管の取
合い構造が複雑化し、さらに、クーラ排風口面積が大き
くプレクーラ部での管外流速(冷却風の流速)が小さく
プレクーラが大形化していた。
【0004】本発明の目的は、小容量クラスの二段無給
油式スクリュー圧縮機において、さらに、中間圧力を従
来の二段圧縮機よりも高く(一段側の圧縮比を一段二段
合計の圧縮比の1/2乗より大きくした場合)設定した
場合に、アルミニウム製インタークーラへ流入するガス
温度をアルミニウム耐熱限界温度以下に下げることにあ
る。また、配管取合構造が簡単で小形,安価なプレクー
ラを提供し、クーラ,冷却ファン等の冷却装置のコンパ
クト化、さらには、全体レイアウトの簡素化,圧縮機ユ
ニットの低製造コスト化を図ることにある。
【0005】さらに、一段吐出管から発生する振動,騒
音を低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の様に構成した。
【0007】(手段1)ガスを所定の中間圧力まで昇圧
する低圧段圧縮機本体,昇圧されたガスをさらに高圧の
吐出圧力まで昇圧する高圧段圧縮機本体,低圧段圧縮機
本体で昇圧されたガスを冷却するインタークーラ,高圧
段圧縮機本体で昇圧されたガスを冷却するアフタークー
ラ,インタークーラ,アフタークーラへ冷却風を通風す
る冷却ファンを含む二段無給油式スクリュー圧縮機にお
いて、低圧段圧縮機本体とインタークーラとの間に低圧
段圧縮機本体より吐出されるガスを一次冷却するプレク
ーラを設け、プレクーラを排気ダクト内に収納させ、各
クーラを通過した排風で冷却する。また、プレクーラを
入口側,出口側の二本の主管,主管に連結する複数のU
字管で構成した。
【0008】(手段2)冷却ファン吸入側の冷却風とプ
レクーラとが熱交換できる様、プレクーラを冷却ファン
の吸入側、すなわち冷却ファンの通風方向に対して一次
側に設けた。
【0009】(手段3)低圧段圧縮機本体とインターク
ーラとを連結する一段吐出配管にプレクーラの機能を持
たせ、一段吐出配管を複数本の鋼管で構成し伝熱面積を
拡大した。
【0010】
【作用】小容量の二段無給油式スクリュー圧縮機では、
一般に高圧段圧縮機本体の性能が低圧段圧縮機本体の性
能よりも低くなるため、圧縮機全体の性能を高めるに
は、全体の圧縮仕事量に対して低圧段圧縮機本体の圧縮
仕事の割合を大きくした方がよく、中間圧を高目に(高
圧段圧縮機本体の圧縮比よりも低圧段圧縮機本体の圧縮
比の方を高くする)設定した方がよい。一方、吐出ガス
冷却装置は、インタークーラ,アフタークーラには、高
熱効率形のアルミニウム製クーラを採用した方が、コス
ト,構造,レイアウト,サイズの面で都合が良い。一
方、中間圧を高く設定した場合(低圧段圧縮機本体の方
の圧縮比を高くした場合)一段(低圧段)吐出ガス温度は
アルミニウム製インタークーラの耐熱限界温度を越える
ことが一般に多い。しかし、本発明の様な簡易構造のプ
レクーラを用いてインタークーラへ流入するガス温度を
ある程度まで下げてやればアルミニウム製インタークー
ラを用いることができる。尚、中間圧力を低く設定した
場合(高圧段圧縮機本体の方の圧縮比を高くした場合)
二段(高圧段)吐出ガス温度はアルミニウム製アフター
クーラの耐熱限界温度を越え、アフタークーラ側にプレ
クーラが必要となる。しかし、インタークーラ側のプレ
クーラの方がアフタークーラ側のプレクーラよりも同一
サイズ(伝熱面積)のプレクーラではプレクーラチュー
ブ内の管内流速が大きく熱貫流率が高くなる。従って、
インタークーラ側にプレクーラを設けた方がプレクーラ
の伝熱面積を小さくできる。
【0011】次に、冷却ファンの吸入側にプレクーラを
設けた場合は、プレクーラ部での管外流速が排気ダクト
内にプレクーラを設けた場合よりも小さくなりプレクー
ラでの熱交換量も小さくなる。一方、中間圧を高目に設
定した二段圧縮機では、中間段での総冷却熱量の10〜
20%分をプレクーラで負担させればよく、大形のプレ
クーラを必要としない場合が多く、小形のプレクーラで
十分な場合、本発明は有効である。尚、プレクーラ部で
の熱交換量が小さいため、インタークーラ,アフターク
ーラへ流入する冷却風温度上昇も低く押さえられ、クー
ラ冷却能力低下の度合も非常に小さい。
【0012】次に、低圧段圧縮機本体とインタークーラ
とを連結する一段吐出配管にプレクーラの機能をもた
せ、さらに、複数本の鋼管で構成した場合は、伝熱面積
が大きくなるので小形のプレクーラが必要な際有効であ
る。さらに、単一の鋼管採用時に比べ同じ管内流速では
鋼管の外径を小さくできるため、鋼管の半径方向の固有
振動数が高くなり圧縮機本体からの吐出脈動力の支配周
波数から遠ざかり鋼管表面の共振の可能性が小さくな
る。
【0013】
【実施例】本発明の第一の実施例について図1,図2,
図3により説明する。主な構成機器は、互いに噛合う雄
ロータ,雌ロータ(図示せず)等から構成され、空気を
所定の中間圧力(2.5kgf/cm2g)まで昇圧する一段
圧縮機本体1、さらに所定の吐出圧力(7〜9kgf/cm
2g )まで昇圧する二段圧縮機本体2,両圧縮機本体
1,2を駆動するための主モータ3,増速装置を収納す
るギヤケーシング4,一段圧縮機本体1から吐出され昇
温昇圧された空気を冷却するためのインタークーラ5,
二段圧縮機本体2から吐出され昇温昇圧された空気を冷
却するためのアフタークーラ6,軸受,ギヤ等へ給油さ
れた潤滑油を冷却するためのオイルクーラ7であり、各
クーラはアルミニウム等の高熱効率材料で構成する。ま
た、インタークーラ5,アフタークーラ6,オイルクー
ラ7へ冷却風を通風させる冷却ファン8,インタークー
ラ5,アフタークーラ6,オイルクーラ7,冷却ファン
8を固定するファンダクト9,各クーラ5,6,7で熱
交換された排風を外部へ排出するための排気ダクト10
を設け、さらに、一段圧縮機本体1とインタークーラ5
とを一段吐出配管11で連結し、インタークーラ5と二
段圧縮機本体とをドレンセパレータ21を経由して二段
吸入配管12で連結し、二段圧縮機本体2と圧縮機吐出
口13とを逆止弁14を経由して二段吐出配管15で連
結する。
【0014】この構成は、従来技術と同一であるが、本
発明の第一実施例では、一段圧縮機本体1とインターク
ーラ5との間に、すなわち、吐出空気流れ方向で一段圧
縮機本体の二次側、インタークーラ5の一次側にプレク
ーラ16を設け、インタークーラ5,アフタークーラ6
の通風方向に沿って後方部でしかも排気ダクト10のス
ペース内に配置する。プレクーラ16は入口側主管1
7,出口側主管18と主管17,18を連結するU字管
19,共通フランジ22で構成し、材料は、例えば、ス
テンレス製鋼管である。一段吐出配管11とプレクーラ
16とは連結配管23で結合する。
【0015】吸入弁20より吸込まれた空気は、一段圧
縮機本体1で昇圧され、一段吐出配管11を通りプレク
ーラ16へ流入し排風(各クーラで熱交換された冷却
風)と熱交換して所定の温度まで冷却される。さらに、
インタークーラ5へ入り、大気温近くの温度に冷却さ
れ、二段吸入配管12を経由し、二段圧縮機本体2へ吸
入され再度昇圧され、二段吐出配管15を経由し、アフ
タークーラ6へ入り、大気温近くの温度に冷却されて外
部へ供給される。
【0016】22KW〜37KWの小容量の二段オイル
フリースクリュー圧縮機(吐出圧力7〜9kgf/cm2
仕様)において、中間圧を2.5〜3.0kgf/cm2g に
設定した状合、一段吐出空気温度は190〜240℃程
度となる。一方、高熱効率形のアルミニウム製インター
クーラの耐熱限界は約180℃である。本発明の様にプ
レクーラを用いて直接インタークーラ5へ高温の圧縮空
気を流入させないで、アルミニウム製インタークーラの
耐熱限界温度以下に予冷した圧縮空気を流入させること
によりインタークーラの強度低下を防止できる。
【0017】また、クーラ排風温度とプレクーラ出口設
定温度とは十分な温度差があり、しかも、プレクーラ1
6は排気ダクトスペース内の管外流速(排風の流速)の
大きい所で対向流で配置され、プレクーラの熱貫流率を
高くできプレクーラの小形化,形状の簡素化が可能であ
る。また、U字管を用いており、熱膨張による熱応力の
発生を緩和する構造である。さらに、中間圧を低く設定
し高圧段にプレクーラを設けるよりも、中間圧を高く設
定し中間段にプレクーラを設けた方がプレクーラチュー
ブ内の空気の流速が大きくなり、管内熱伝達率を高くで
き、前者に比べプレクーラの伝熱面積が小さくて済む。
【0018】本発明の第二実施例について図4により説
明する。本実施例は、プレクーラ25を一段吐出配管1
1の途中で冷却ファン8の吸入側、すなわち、冷却ファ
ン8の後部あるいは側面部に配置した例である。プレク
ーラの基本構造は第一の実施例と同一である。本発明の
プレクーラ25は、クーラへ入気する以前の冷却風と熱
交換しインタークーラ5へ流入する空気の温度をわずか
に(20〜30℃程度)下げたい場合に有効であり、排
気ダクト10へプレクーラを配置する場合に比べ構造が
簡素化され製造コストを低減できる利点がある。
【0019】本発明の第三実施例について図5,図6に
より説明する。本実施例は、一段圧縮機本体1とインタ
ークーラ5とを連結する一段吐出配管11にプレクーラ
の機能を持たせたもので一段吐出配管、すなわち、プレ
クーラ26を複数本の鋼管(例えばステンレス鋼管)2
7で構成する。鋼管27の両端には接続用のフランジ2
8,29を設ける。
【0020】本実施例では鋼管の本数を三本とした。管
内流速をほぼ等しくなる様に鋼管の本数を複数化してい
るので単一の鋼管採用時に比べ伝熱面積が大きく取れ、
冷却ファン8へ吸込まれる冷却風と熱交換することによ
りインタークーラ5へ流入する圧縮空気のプレクーリン
グが可能である。尚、本実施例では、20〜30℃の小
規模のプレクーリングを実施したい場合に有効である。
【0021】さらに22KW〜37KWクラスの小容量
の二段無給油式スクリュー圧縮機の一段吐出配管には、
口径1−1/2B(外径48.6mm )程度のサイズの鋼
管が用いられる。この鋼管の半径方向の固有振動数は、
約3500Hz(二次モード),9900Hz(三次モー
ド)である。一方、一段圧縮機本体から吐出される圧縮
空気の吐出脈動音(脈動圧)の周波数は、1500Hz
〜2000Hz(一次成分),3000Hz〜4000
Hz(二次成分),4500Hz〜6000Hz(三次
成分)である。従って、吐出脈動音の二次成分の支配周
波数が鋼管の二次振動モード支配周波数に接近した場
合、鋼管の表面が半径方向に共振し、鋼管からの騒音が
大きくなる。従って、鋼管の半径方向の固有振動数を高
くし吐出脈動圧の支配周波数から遠ざけることにより以
上の共振は回避できる。本発明では一段吐出配管に口径
3/4B(外径27.6mm )の鋼管を三本用いた。この
鋼管の半径方向の固有振動数は約8900Hz(二次モ
ード),約25000Hz(三次モード)であり、吐出
空気脈動圧の支配周波数より十分離れた領域にある。こ
の様に構成することで一段吐出配管の共振を防ぐことが
でき、圧縮機ユニット全体の低騒音化が図れる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、アルミニウム製熱交換
器(インタークーラ,アフタークーラ)の強度を低下させ
ることなく高吐出圧力に対応した簡素な配管及び構造を
持った空冷式二段無給油式スクリュー圧縮機を提供でき
る。
【0023】具体的には (1)プレクーラの熱貫流率を高くでき、プレクーラの小
形化,形状構造の簡素化が図れる。
【0024】(2)プレクーラは内部の熱応力を緩和する
構造であり強度を高くすることができる。
【0025】(3)プレクーラを冷却ファンの通風方向に
対して一次側に設けた場合は、二次側に設けた場合より
も配管取合構造が簡素化され、圧縮機ユニット製造コス
トを低減できる。
【0026】さらに、一段吐出配管から発生する振動,
騒音のレベルを低く押さえることができ圧縦機ユニット
全体の低騒音化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の二段オイルフリースクリュ
ー圧縮機の正面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】吐出ガスの流れを示す説明図。
【図4】本発明の第二の実施例の二段オイルフリースク
リュー圧縮機の正面図。
【図5】本発明の第三実施例の二段オイルフリースクリ
ュー圧縮機の正面図。
【図6】プレクーラの説明図。
【符号の説明】
1…一段圧縮機本体、2…二段圧縮機本体、3…主モー
タ、4…ギヤケーシング、5…インタークーラ、6…ア
フタークーラ、8…冷却ファン、10…排気ダクト、1
1…一段吐出配管、16…プレクーラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに噛合う雄ロータ,雌ロータを含みガ
    スを所定の圧力まで昇圧する低圧段圧縮機本体と、昇圧
    された前記ガスをさらに高圧の吐出圧力まで昇圧する高
    圧段圧縮機本体と、両圧縮機本体を駆動するための増速
    ギヤ,キヤケーシング,電動機を含む増速装置と、前記
    低圧段圧縮機本体から吐出される前記ガスを冷却する中
    間冷却器と、前記高圧段圧縮機本体とから吐出された前
    記ガスを冷却する後部冷却器と前記中間冷却器,前記後
    部冷却器へ冷却風を通風する冷却ファンとを含む二段無
    給油式スクリュー圧縮機において、前記低圧段圧縮機本
    体と、前記中間冷却器との間に前記低圧段圧縮機本体よ
    り吐出され前記中間冷却器へ流入する圧縮空気を予備冷
    却する中間段予備冷却器を設けたことを特徴とする二段
    無給油式スクリュー圧縮機。
JP1028494A 1994-02-01 1994-02-01 二段無給油式スクリュー圧縮機 Pending JPH07217580A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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