JPH07216132A - 耐光性樹脂および/またはゴム組成物 - Google Patents

耐光性樹脂および/またはゴム組成物

Info

Publication number
JPH07216132A
JPH07216132A JP914994A JP914994A JPH07216132A JP H07216132 A JPH07216132 A JP H07216132A JP 914994 A JP914994 A JP 914994A JP 914994 A JP914994 A JP 914994A JP H07216132 A JPH07216132 A JP H07216132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
zinc oxide
rubber
rubber composition
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP914994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Harakawa
正司 原川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP914994A priority Critical patent/JPH07216132A/ja
Publication of JPH07216132A publication Critical patent/JPH07216132A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 平均厚みが0.1μm〜0.5μm、平均差
渡し径が0.1μm〜100μm、平均差渡し径/平均
厚みの比が3〜1000の薄片状酸化亜鉛粉末を含有す
ることを特徴とする耐光性樹脂および/またはゴム組成
物。 【効果】 光や紫外線により変色、強度低下等の劣化が
生じにくい、改良された耐光性を有する樹脂および/ま
たはゴム組成物を提供し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光や紫外線により変色や
強度低下等の劣化を生じにくい耐光性を有する樹脂およ
び/またはゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、樹脂やゴム等の有機系高分
子材料は、光や紫外線等の影響により物理・化学的作用
を受け、固有の物性が失われ、変色や強度低下等を生じ
るという不都合を有する。
【0003】この光や紫外線による劣化を防止すべくベ
ンゾトリアゾール系、サリチレート系、ベンゾフェノン
系またはシアノアクリレート系等の有機系紫外線吸収剤
を添加、混練し、悪影響を与える紫外線を吸収し、樹脂
やゴムの劣化を抑制する事が広く行われている。
【0004】しかしながら、有機系紫外線吸収剤は耐熱
性、耐候性、揮発性等の点で必ずしも満足できるレベル
にあるとは言い難く、長期に渡る使用や、高耐熱性樹脂
への適用には問題があった。
【0005】この問題に対して、有機系紫外線吸収剤よ
りも耐久性に優れる無機粉末を樹脂および/またはゴム
に添加、混練し、紫外線を吸収或いは散乱して、耐光性
を改善する試みも広く行われている。例えば、紫外線に
よるEL発光体の輝度低下、色度低下を防止する為に酸
化亜鉛、酸化セリウム等の微粒子を分散させたプラスチ
ックフィルムシートを用いるとの提案がなされている。
又、ジンク リサーチ ダイジェスト(Zinc Research
Digest)36,74(1978)には、0.11μmの
微粒子酸化亜鉛をジエチルジチオカルバミン酸亜鉛やア
ルキルフォスファイト等の加硫促進剤、老化防止剤を併
用してポリプロピレンの屋外暴露テストにて優れた耐候
性を示す事が報告されている。
【0006】しかしながら、上記の提案に於いて用いら
れている無機粉体は、微粒子であるが為に添加量を増大
した場合、成型体の強度が低下したり、成型時の粘度が
増大する事により、樹脂および/またゴムの流動性が低
下し、良好な成形体が得られないという問題点を有して
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる事情下に鑑み、
本発明者は光や紫外線を照射しても、変色や強度低下等
の劣化を生じにくい樹脂組成物やゴム組成物を得るべく
鋭意検討した結果、薄片状の酸化亜鉛粉末を樹脂および
/またはゴムに添加、混練した場合に光や紫外線による
劣化を抑制し、且つ良好な成型性を有する樹脂および/
またはゴム組成物が得られる事を見出し、本発明を完成
するに至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、平均厚み
が0.1μm〜0.5μm、平均差渡し径が0.1μm
〜100μm、平均差渡し径/平均厚みの比が3〜10
00の薄片状酸化亜鉛粉末を含有することを特徴とする
耐光性樹脂および/またはゴム組成物を提供するもので
ある。
【0009】以下本発明を詳細に説明する。本発明に於
いては、光や紫外線による樹脂やゴムの劣化を抑制する
目的より平均厚みが0.1μm〜0.5μm、平均差渡
し径が0.1μm〜100μm、平均差渡し径/平均厚
みの比が3〜1000の薄片状酸化亜鉛粉末を樹脂およ
び/またはゴム100重量部に対し20〜350重量
部、添加、混合する。ここに於いて薄片の形状(大き
さ)は一定ではないので、本発明に於いて平均厚みは走
査型電子顕微鏡写真の視野内で読み取れる全ての薄片の
厚みを読み、算術平均により平均厚みとした。また薄片
の平均差渡し径は、百個の薄片の(最大差渡し径+最小
差渡し径)/2の値の平均値である。
【0010】酸化亜鉛はその電子構造から、紫外線を吸
収する材料として広く知られている。本発明に於いて、
酸化亜鉛は薄片形状を有している事から、酸化亜鉛の有
している紫外線吸収性能に加えて、薄片形状に起因した
良好な成形性や成形体強度の向上といった効果が発現で
きる。
【0011】このような薄片状酸化亜鉛粉末は、例えば
特公昭54−35197号公報、同54−19235号
公報、同54−38298号公報に見られる様に、亜鉛
塩とアンモニア又アンモニウムイオンを発生する化合物
を混合し、薄片状の塩基性亜鉛を作り、これを焼成する
事により得られる。又、粒径の小さい薄片状酸化亜鉛
は、特開平1−230431号公報に見られるが如く、
特定のpH域で亜鉛イオンと塩基とを混合する事により
得る事もできる。
【0012】樹脂やゴムに添加、混合する際には薄片の
強度が高い事が望ましいが、アルミニウムおよび/また
は鉄の金属原子を亜鉛1モル当たり0.0001モル〜
0.5モル含有させた薄片状酸化亜鉛は、優れた薄片強
度を有する事から特に望ましい。
【0013】アルミニウムおよび/または鉄の金属原子
を含む薄片状酸化亜鉛粉末は以下のように製造すること
もできる。硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛等の亜鉛塩溶
液に硫酸アルミニウム、硫酸鉄、硝酸アルミニウム、硝
酸鉄、塩化アルミニウム、塩化鉄、酢酸アルミニウム、
酢酸鉄、リン酸アルミニウム、リン酸鉄、アンモニウム
ミョウバン等のアルミニウムおよび/または鉄原子を含
む化合物を溶解し、アンモニウムまたは分解してアンモ
ニウムイオンを発生する化合物を含有する溶液を混合し
中和反応により薄片状水酸化亜鉛を析出させ、析出物を
濾過、洗浄、乾燥し、酸化性雰囲気で焼成することによ
り薄片状酸化亜鉛粉末を得る。
【0014】本発明に於いては、平均厚み0.1μm〜
0.5μm、平均差渡し径が0.1μm〜100μm、
平均差渡し径/平均厚みの比が3〜1000、粉末の取
扱い性や作業環境維持の観点から好ましくは平均厚み
0.1μm〜0.5μm、平均差渡し径が1μ〜80μ
m、平均差渡し径/平均厚みの比が5〜300の薄片状
の酸化亜鉛が用いられる。差渡し径が0.1μm以下の
場合は、実質的に粒状の酸化亜鉛と大差なく、薄片形状
に由来した効果が発現しない。一方差渡し径が100μ
mを超えると、樹脂の流動性や機械的強度を損なうので
100μm以下が好ましい。
【0015】本発明で用いられる樹脂およびゴムの例と
しては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ンと他のα−オレフィンとの共重合体;エチレン−エチ
ルアクリレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−プロピ
レン共重合体等のエチレンと他のモノマーとの共重合
体;ポリブテン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、
ポリアミド、ポリエステル、ポリエーテル、ポリウレタ
ン等の熱可塑性樹脂;フェノール樹脂、メラニン樹脂、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂
等の熱硬化性樹脂;EPDM,SBR,NBR、ブチル
ゴム、イソピレンゴム、シリコンゴム;等が挙げられる
がこれらに限定されるものではない。
【0016】本発明に於いて樹脂および/またはゴムに
対する薄片状酸化亜鉛の配合量は、樹脂および/または
ゴムの種類、薄片の差渡し径、厚み、成形体の形状等に
より適宜選択されるが、樹脂および/またはゴム100
重量部に対して約20〜約350重量部、好ましくは約
30〜300重量部配合される。薄片状酸化亜鉛の配合
量が上記範囲未満の場合は、耐光性が不充分となり、又
逆に上記範囲以上を越えて配合した場合は、アイゾット
衝撃強度、引張強度等機械的性質を低下させる等の不利
益を招く恐れがあるので、上記配合範囲内で適宜選択す
るのが良い。
【0017】樹脂および/またはゴムと薄片状酸化亜鉛
との混合、混練方法には特別な制約はなく、両者を均一
に混合し得る任意の混合手段を採用できる。例えば一軸
又は二軸押出機、ロール、バンバリーミキサー、ニーダ
ー及び類似のものが挙げられる。成形方法にも特別な制
約はなく、樹脂および/またはゴムの種類、所望の成形
品の種類等に応じて、それ自体公知の成形手段を任意に
採用できる。例えば射出成形、押出成形、ブロー成形、
プレス成形、回転成形、カレダー成形、シートフォーミ
ング成形、トランスファー成形、積層成形、真空成形等
である。
【0018】本発明の耐光性樹脂および/またはゴム組
成物には薄片状酸化亜鉛の他に、慣用の各種添加剤を必
要に応じて添加して良い。例えば帯電防止剤、顔料、塗
料、可塑剤、充填剤、難燃剤等を配合する事もできる。
また、薄片状酸化亜鉛粉末はそのままで樹脂或いはゴム
と混合して用いることもできるが、樹脂或いはゴム中で
の分散性や相溶性等の改良を目的として高級脂肪酸、ア
ニオン系界面活性剤、リン酸エステル、カップリング剤
(シラン系、チタネート系、アルミニウム系等)及び多
価アルコールと脂肪酸のエステル類からなる群れから選
ばれた少なくとも一種により表面処理して用いてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】このようにして得られた耐光性の樹脂お
よび/またはゴム組成物は、光や紫外線が照射されても
変色、強度低下等の劣化を生じないので、成形体の使用
可能時間が延び、成形体の寿命が長くなる等、その工業
的価値は頗る大である。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに限定されるものではない。尚、とくに断りのない限
り実施例中の「部」は「重量部」を表す。また、実施例
に於いて、成形体の衝撃強度、色差(ΔE)は以下の方
法により測定した。 ・衝撃強度:ASTM,D256に従って測定した切り
欠きアイゾット衝撃強度を用いた。 ・ΔE(色差):岩崎電気(株)社製のアイスパー(Eys
per)UVテスターを使用し、波長が290nmから45
9nmの範囲で、強度が100mW/cm2 の紫外線に
63℃で100時間爆露する前後の2組の試験片から得
られる2組のL* 値、a* 値及びb* 値の値からCIE
1976のL* ,a* ,b* 色差式に従って計算した値
である。尚、試験片は40×40×3mmの板を射出成
形して作成し、色の測定はマクビス株式会社製の分光色
彩計(マクビスカラーアイMS2020+)により実施
した 。
【0021】実施例1 ポリ(2,6−ジメチル−1,4−フェニレンエーテ
ル)(PPE:日本ポリエーテル株式会社製、H−4
6)を、シリンダー温度260℃に設定し下流供給口を
備えた50mm東芝二軸スクリュー押出機の供給スロー
トに供給した。90重量部のポリアミド−6(PA:ア
ライドシグナル社製、CAPRON XPN−154
6)と5重量部の平均差渡し径5μm、平均厚み0.2
μmの薄片状酸化亜鉛粉末からなる予備混合品を、溶融
後の樹脂の混合割合がPPE/PA=10/90になる
よう維持しつつ下流供給口に供給した。押出成形して得
られたストランドを切断してペレットにし、射出成形し
て試験片(40×40×3mm)を作った。試験片の衝
撃強度とΔEを表1に示す。
【0022】実施例2〜7、比較例1〜5 原料として表1に示す種類と量の樹脂と無機粉末を用い
た他は実施例1と同様の方法で樹脂組成物を得、これよ
り試験片を作成して衝撃強度とΔEを測定した。その結
果を表1に示す。尚、相溶性改良剤として無水マレイン
酸(MAH)を用いた例に於いては、MAHをスーパー
ミキサーによりPPEに予備混合してから用いた。
【0023】
【表1】 (注)*1:Al/Zn(原子比)=0.3/100 平均差渡し径 5μ
m , 厚み0.2 μm *2:Al/Zn(原子比)=0/100 平均差渡し径 5μm , 厚
み0.2 μm *3:平均粒子径 0.2μm *4:平均粒子径 0.05μm

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均厚みが0.1μm〜0.5μm、平均
    差渡し径が0.1μm〜100μm、平均差渡し径/平
    均厚みの比が3〜1000の薄片状酸化亜鉛粉末を含有
    することを特徴とする耐光性樹脂および/またはゴム組
    成物。
  2. 【請求項2】薄片状酸化亜鉛粉末がアルミニウム及び/
    又は鉄の金属原子を亜鉛原子1モル当たり0.0001
    モル〜0.5モル含有することを特徴とする請求項1記
    載の樹脂および/またはゴム組成物。
  3. 【請求項3】樹脂および/またはゴム100重量部に対
    して薄片状酸化亜鉛の添加、混合量が20〜350重量
    部であることを特徴とする請求項1記載の樹脂および/
    またはゴム組成物。
JP914994A 1994-01-31 1994-01-31 耐光性樹脂および/またはゴム組成物 Pending JPH07216132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP914994A JPH07216132A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 耐光性樹脂および/またはゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP914994A JPH07216132A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 耐光性樹脂および/またはゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07216132A true JPH07216132A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11712569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP914994A Pending JPH07216132A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 耐光性樹脂および/またはゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07216132A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101418299B1 (ko) * 2012-04-03 2014-07-10 경상대학교산학협력단 내공기 투과성 탄성소재 조성물
JP2015504944A (ja) * 2011-12-20 2015-02-16 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 回転成形組成物
JP2018070881A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 ロッテ アドバンスト マテリアルズ カンパニー リミテッド 熱可塑性樹脂組成物およびこれから製造された成形品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015504944A (ja) * 2011-12-20 2015-02-16 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 回転成形組成物
KR101418299B1 (ko) * 2012-04-03 2014-07-10 경상대학교산학협력단 내공기 투과성 탄성소재 조성물
JP2018070881A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 ロッテ アドバンスト マテリアルズ カンパニー リミテッド 熱可塑性樹脂組成物およびこれから製造された成形品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1300778C (en) Polypropylene resin composition
EP2088168B1 (en) High flow polyester composition
EP2617772B1 (en) Polyphenylene ether resin composition and molded article of same
EP0194808B1 (en) Polyester resin composition for forming an impact resistant article
JP2004002884A (ja) 耐熱劣化性難燃剤
JP3197458B2 (ja) 耐寒性、ハロゲンフリーの難燃性ポリオレフィン系樹脂組成物
EP0362828B1 (en) Polypropylene resin composition having high dielectric strength
JPH07216132A (ja) 耐光性樹脂および/またはゴム組成物
KR100622710B1 (ko) 내열성 및 표면평활성이 우수한 폴리에스테르 수지 조성물
JP2002212564A (ja) 難燃剤とその製造方法とそれを含む難燃性樹脂組成物
JP3432606B2 (ja) 安定化ポリカーボネート系樹脂組成物
JPH0618977B2 (ja) ポリプロピレン樹脂組成物
JP2000103910A (ja) ポリオレフィン系難燃性樹脂組成物及び成形品
JP2912153B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物及びその製造方法
JP3054340B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JPH05163433A (ja) 着色されたポリエーテルイミド樹脂組成物の製造法
JP3043570B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JPH06329891A (ja) 耐候性樹脂組成物
KR20050073225A (ko) 내열성 및 표면평활성이 우수한 폴리에스테르 수지 조성물
KR101297452B1 (ko) 폴리에스테르 수지 조성물
JP3482057B2 (ja) 高熱伝導性を有する合成樹脂組成物および高熱伝導性改良剤
JP4895496B2 (ja) ポリアセタール樹脂組成物
JP2608329B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JPH0759666B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JPH0657792B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210