JPH07208334A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

密閉型圧縮機

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JPH07208334A
JPH07208334A JP566594A JP566594A JPH07208334A JP H07208334 A JPH07208334 A JP H07208334A JP 566594 A JP566594 A JP 566594A JP 566594 A JP566594 A JP 566594A JP H07208334 A JPH07208334 A JP H07208334A
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JP
Japan
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cylinder head
suction
valve plate
heat
connecting pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP566594A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Mangyo
政男 萬行
Satoshi Wada
聡 和田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Publication of JPH07208334A publication Critical patent/JPH07208334A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エネルギー効率(EER)が高くて省エネル
ギータイプであり、騒音が低くて住環境に優しく、さら
に構造強度が強いことにより信頼性が高い密閉型圧縮機
を提供することを目的とする。 【構成】 吸入マフラー39と一体に構成された接続管
40と、一端が接続管40と接続され、他端がバルブプ
レート35の吸入孔31と近接して対向した熱遮断チュ
ーブ41を設けている。熱遮断チューブ41の出口孔4
3の周囲を囲むようにシリンダヘット38の吸入室36
が形成されていて吸入室36の内容積が熱遮断チューブ
41の内容積より大きい。又、熱遮断チューブ41はシ
リンダヘット38内に挿設されているため構造強度が強
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気冷蔵庫等に使用され
る密閉型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、密閉型圧縮機には省エネルギーを
目的としたエネルギー効率(EER)の向上と低騒音化
が強く望まれている。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
密閉型圧縮機の一例について説明する。
【0004】図9は米国特許5,207,564に示さ
れている密閉型圧縮機のサクションマフラーとシリンダ
ヘッドである。
【0005】図9に於て、1は吸入ガスの加熱をおさえ
るプラスチック(材質はPBTなど)で作られたサクシ
ョンマフラー、2は吸入ガスの通路、3は吸入ガスの小
空間、4はシリンダヘッド、5はシリンダヘッドステ
イ、6はオイルキャピラリー、7は吸入孔8をもつバル
ブプレート、9は吸入孔8を開閉するサクションバルブ
リード、シリンダ10のシリンダーボアー11内には、
ピストン12を挿入している。13はシリンダヘッドス
テイ5とバルブプレート7の間に小空間3とオイルキャ
ピラリー6を固着するスプリングである。
【0006】以上のような構成において、吸入ガスはサ
クションマフラー1、吸入ガスの通路2、吸入ガスの通
路2の小空間3から吸入孔8を通り、シリンダーボアー
11内に吸入される。その後、ピストン12にて圧縮さ
れ吐出口から吐出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では吸入ガスが小空間3内で、バルブプレー
ト7側から加熱されてエネルギー効率が低くなるという
課題がある。又、小空間3の容積が小さいため騒音が大
きいという課題がある。さらに、プラスチック製の吸入
ガスの小空間をバルブプレートへ、スプリングで押しつ
けている構造であるため、衝撃(ショック)で外れると
いう課題を有していた。
【0008】本発明は上記課題に鑑み、密閉型圧縮機の
エネルギー効率を向上すること。騒音を小さくするこ
と。又、構造上の強度を強くすることにより、信頼性が
高い密閉型圧縮機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために本発明の密閉型圧縮機は、バルブプレートを
介して吸入室と吐出室とを区画形成したシリンダヘット
と、熱絶縁性プラスチックで形成された吸入マフラー
と、前記吸入マフラーと一体に構成された接続管と、一
端が接続管と接続され、他端がバルブプレートの吸入孔
と近接して対向した熱遮断チューブを設けている。
【0010】さらに、熱遮断チューブの出口孔がバルブ
プレートに近づくように傾斜してシリンダヘットの吸入
室に挿設する。
【0011】又さらに、熱遮断チューブの出口孔がバル
ブプレートの吸入孔付近の斜め加工面に沿って配設され
ている。
【0012】又さらに、一端が接続管と接続され、他端
がバルブプレートの吸入孔と近接して対向した熱遮断チ
ューブを備え、熱遮断チューブの出口孔の周囲を囲むよ
うにシリンダヘットの吸入室がハート形に形成されてい
る。
【0013】又さらに、シリンダヘットの吸入室の内容
積が熱遮断チューブの内容積より大きい。
【0014】又、本発明は熱遮断チューブ41をヘ形に
成形し、一端をシリンダヘット内の斜めに配設し、他端
をシリンダヘットの上部で真直に配設している。前記の
真直部分47に接続管40を被せた後、接続管をスチー
ルバンドとボルトでシリンダヘットに固着したという構
成を備えたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、熱遮断チュープ
により吸入ガスの加熱が抑えられる。
【0016】さらに、吸入口31と出口孔43が近接す
ることで加熱が抑えられる。さらに、斜め加工面に沿
い、吸入口31と出口孔43が密着するので一層加熱が
抑えられる。
【0017】又さらに、ふきかえし(シリンダ内で圧縮
された冷媒ガスがサクションリードから、あるタイミン
グにシリンダ側へにげること)ガスは吸入室内へにげて
冷媒ガスのクッションとなる。
【0018】又さらに、ふきかえしガスは内容積の大き
い吸入室へにげて冷媒の一層のクッションとなる。
【0019】一方、熱遮断チューブと接続管の接続作業
が簡単になる。又、接続部の強度が強くなる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例の密閉型圧縮機につい
て、図面を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部
品は同一符号を用いて説明し、構成・動作の同じところ
は省略する。
【0021】図1〜図3において、密閉ケース20の内
部には電気モータ21と圧縮要素22がバネ23に懸架
されて配設されている。24はオイルキャピラリーであ
る。
【0022】密閉ケース20内に収納されて開口部25
をもつシリンダ26と、そのシリンダ26の中にピスト
ン27をもつシリンダブロック28を含む圧縮ユニット
29と、この圧縮ユニット29のピストン27を往復運
動させる電気モータ21と、前記シリンダ26の開口部
25をバルブプレート35が覆っている。
【0023】図4〜図8は要部拡大図を示し、シリンダ
の開口部25を覆い吸入口31と吐出口32に弁33,
34を備えたバルブプレート35と、バルブプレート3
5を介して吸入室36と吐出室37とを区画形成したシ
リンダヘット38と、熱絶縁性プラスチックで形成され
た吸入マフラー39と、吸入マフラー39と一体に構成
された接続管40と、一端が接続管40と接続され、他
端がバルブプレート35の吸入孔31と近接して対向し
たPBT製の熱遮断チューブ41を設けている。
【0024】熱遮断チューブ41はシリンダヘット38
の上部孔42に気密的に挿入され、バルブプレート35
の吸入室36に内設されている。そして先端の出口孔4
3がバルブプレート35に近づくように傾斜されて挿設
されている。シリンダヘット38の上部孔42を斜め孔
にすることにより傾斜をつけている。
【0025】又、この出口孔43は、バルブプレート3
5の吸入孔31付近に施した斜め加工44に沿って配設
されている。
【0026】又、熱遮断チューブ41の出口孔43の周
囲を囲むように、シリンダヘット38の吸入室36が形
成されている。吸入室36の内容積を大きくするためそ
の形状をハート形にしている。
【0027】そして、シリンダヘットの吸入室の内容積
をV2、熱遮断チューブの内容積をV1としたとき、V2
>V1としてシリンダ内で圧縮されたガスのふきかえし
に起因する騒音をV2の中でクッションさせることによ
り低減している。
【0028】図6の図中の矢印はふきかえしガスの流れ
を示す。以上のような構成において、吸入ガスは吸入マ
フラー,接続管,熱遮断チューブ,吸入口を通りシリン
ダ内へ吸入される。途中で熱遮断チューブにより断熱さ
れていること、及び従来のようにバルブプレートに向か
って大きく開口した小空間3がバルブプレート側から熱
をうけることはなく吸入ガスの加熱が抑えられる。
【0029】従って、冷凍能力(BTU/h)/入力
(W)で示されるエネルギー効率(EER)が向上す
る。実験によれば冷蔵庫用の気筒容積7.7cm3の圧
縮機で従来の仕様による実験値ではEERが5.1であ
るが、本発明の仕様によればEERが5.2となった。
【0030】又、以上のような構成において、シリンダ
内で圧縮された冷媒ガスのふきかえし、即ちシリンダ内
で圧縮された冷媒ガスがサクションリードからあるタイ
ミングにシリンダヘットへ逃げて、従来のものでは小空
間3を満たし、クッション作用が得られなかったため騒
音が大きかった。
【0031】本発明では図6の矢印→でふきかえしガス
の流れを示すが、矢印の如く吸入室36内へ逃げて冷媒
ガスをクッションさせるため騒音が小さくなる。
【0032】実験によれば冷蔵庫用で気筒容積7.7c
3の圧縮機を電気冷蔵庫に組み付けてパワーレベル
(PWL)で騒音を測定すると、従来仕様では43db
(A)であるが、本発明の仕様によれば40db(A)
であり、3db(A)の差であり大幅に低減した。
【0033】さらに、以上のような構成において、従来
は小空間3のプラスチックがシリンダヘット4の谷間で
むき出しになっているため、組み立て工程で他の部品に
当たって割れる場合がある。又、小空間3をバルブプレ
ート7へスプリング13で押しつけている構造であるた
め、衝撃(ショック)で小空間3がバルブプレート7か
ら外れる場合があった。
【0034】本発明によれば、熱遮断チューブ41をヘ
形に成形し、一端をシリンダヘット38内に斜めに配設
し、他端をシリンダヘットの上部で真直に配設してい
る。
【0035】前記真直の部分47に接続管40を被せた
後、接続管40部をスチールバンド45とボルト46で
シリンダヘット38に固着しているため、接続作業が簡
単であり、又、接続部の強度が強い。
【0036】従って、エネルギー効率が向上する、騒音
が小さくなる、構造上強度を強くするこてができるとい
う効果がある。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、一端が接続管と
接続され他端がバルブプレートの吸入孔と近接して対向
した熱遮断チューブを設けることにより、熱遮断チュー
ブで吸入ガスの加熱が抑えられるのでエネルギー効率
(EER)が向上する。
【0038】熱遮断チューブの出口孔がバルブプレート
側へ傾斜してシリンダヘットの吸入室へ挿設したことに
より、吸入口31と出口孔43が近接することで加熱が
抑えられるので、エネルギー効率(EER)が向上す
る。
【0039】熱遮断チューブの出口孔の開口端が、バル
ブプレート吸入孔付近の斜め加工面に沿って配設したこ
とにより、斜め加工面に沿い吸入口31と出口孔43が
密着するので一層加熱が抑えられるので、一層のエネル
ギー効率(EER)の向上が計れるものである。
【0040】一方、熱遮断チューブの周囲を囲むように
シリンダヘットの吸入室が形成されている。吸入室は大
きな内容積とするためハート形にすることにより、ふき
かえしガスは吸入室内へにげて冷媒ガスのクッションに
なるので、騒音の発生が小さくなる。
【0041】熱遮断チューブの内容積をシリンダヘット
の吸入室の内容積より小さくして設けることにより、ふ
きかえしガスは内容積の大きい吸入室へにげて冷媒の一
層のクッションとなるので、一層騒音の発生が小さくな
る。
【0042】熱遮断チューブをヘ形に成形し、一端をシ
リンダヘット内に斜めに配設し、他端をシリンダヘット
の上部で真直に配設し、前記真直の部分に接続管を被せ
た後、接続管部をスチールバンドを介してシリンダヘッ
トに固着したことにより、熱遮断チューブと接続管の接
続作業が簡単になり接続部の強度が強くなるので、小さ
な空間に吸入マフラー(接続管と一体)を配設できる一
方構造上の強度が強いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる密閉型圧縮機の正面
断面図
【図2】図1の側面断面図
【図3】図1の平面断面図
【図4】図1の要部拡大断面図
【図5】図4のA−A矢視断面図
【図6】図4のB部の拡大断面図
【図7】図4のC−C矢視図
【図8】図4のD−D矢視図
【図9】従来の密閉型圧縮機のサクションマフラーとシ
リンダヘットの拡大断面図
【符号の説明】
20 密閉ケース 21 電気モータ 25 開口部 26 シリンダ 27 ピストン 28 シリンダブロック 29 圧縮ユニット 31 吸入口 32 吐出口 33,34 弁 35 バルブプレート 36 吸入室 37 吐出室 38 シリンダヘット 39 吸入マフラー 40 接続管 41 熱遮断チューブ 42 上部孔 43 出口孔 44 斜め加工 45 スチールバンド 47 真直の部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ケースと、この密閉ケース内に収納
    されて開口部をもつシリンダと、そのシリンダの中にピ
    ストンをもつシリンダブロックを含む圧縮ユニットと、
    この圧縮ユニットのピストンを往復運動させる電気モー
    タと、前記シリンダの開口部を覆い、吸入口と吐出口に
    弁を備えたバルブプレートと、前記バルブプレートを介
    して吸入室と吐出室とを区画形成したシリンダヘット
    と、熱絶縁性プラスチックで形成された吸入マフラー
    と、前記吸入マフラーと一体に構成された接続管と、一
    端が接続管と接続され、他端がバルブプレートの吸入孔
    と近接して対向した熱遮断チューブを設けたことを特徴
    とする密閉型圧縮機。
  2. 【請求項2】 熱遮断チューブの出口孔がバルブプレー
    トに近づくように傾斜してシリンダヘットの吸入室へ挿
    設(挿入する形で設置)したことを特徴とする請求項1
    記載の密閉型圧縮機。
  3. 【請求項3】 熱遮断チューブの出口孔の開口端がバル
    ブプレート吸入孔付近の斜め加工面に沿って配設された
    ことを特徴とする請求項2記載の密閉型圧縮機。
  4. 【請求項4】 熱遮断チューブの周囲を囲むように前記
    シリンダヘットの吸入室がハート形に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。
  5. 【請求項5】 熱遮断チューブの内容積をシリンダヘッ
    トの吸入室の内容積より小さくしたことを特徴とする請
    求項1記載の密閉型圧縮機。
  6. 【請求項6】 熱遮断チューブをヘ形に成形し、一端を
    シリンダヘット内に斜めに配設し、他端をシリンダヘッ
    トの上部で真直に配設し、前記真直の部分に接続管を被
    せた後、接続管部をスチールバンドを介してシリンダヘ
    ットに固着したことを特徴とする請求項1記載の密閉型
    圧縮機。
JP566594A 1994-01-24 1994-01-24 密閉型圧縮機 Pending JPH07208334A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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