JPH07204A - 履物及びその製造方法 - Google Patents

履物及びその製造方法

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JPH07204A
JPH07204A JP5246338A JP24633893A JPH07204A JP H07204 A JPH07204 A JP H07204A JP 5246338 A JP5246338 A JP 5246338A JP 24633893 A JP24633893 A JP 24633893A JP H07204 A JPH07204 A JP H07204A
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ANTORUPURIIZU JIORUJIYU RUMEETORU SHIOSHIYUULE LE GURIFUON SA
ENTERP GEORGES LEMAITRE CHAUSSURES LE GRIFFON SA
JIORUJIYU RUMEETORU SHIOSHIYUU
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ANTORUPURIIZU JIORUJIYU RUMEETORU SHIOSHIYUULE LE GURIFUON SA
ENTERP GEORGES LEMAITRE CHAUSSURES LE GRIFFON SA
JIORUJIYU RUMEETORU SHIOSHIYUU
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    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
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    • A43B7/06Footwear with health or hygienic arrangements ventilated
    • A43B7/08Footwear with health or hygienic arrangements ventilated with air-holes, with or without closures
    • A43B7/081Footwear with health or hygienic arrangements ventilated with air-holes, with or without closures the air being forced from outside

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水性があり、かつ空気が循環し、通気され
る履物及びその製造方法を提供する。 【構成】 履物、特に成形によって製造されたされた大
底を有する仕事用の靴及び/又は安全靴において、大底
2中に空気循環装置3を備えたことを特徴とする履物及
びその製造方法。 【効果】 足の周囲、特に足の前方部分に空気を循環又
は通気し、しかも水漏れのない履物を提供できるという
利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、靴、ブーツ、半長靴及び
これと類似した履物、特に成形された大底を有する水洩
れしない仕事用靴及び/または安全靴に関する。本発明
は、特に空気循環装置を備えた履物及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】現在、特に産業界において、多
くの人々は仕事中、8時間あるいはそれ以上同じ履物を
履いている。このことは海綿状腫れの攣縮、寄生菌によ
る又は寄生菌によらない皮膚病、さらには足裏の皮膚の
剥落を助長する結果となる。少なくとも特に足に多量の
発汗をする人々にとっては、焼け付くような感覚、窮屈
感を助長する。
【0003】上述のような点を解決する手段として、履
物の所定箇所、特に履物の前部に複数貫通穴を設ける方
法が提案されている。
【0004】しかしながら、この解決方法によれば、空
気の循環を生じないこと、足裏に空気が通気されないこ
と、特に趾、趾の後方部分に通気されないという欠点が
ある。また、仕事用靴及び/又は安全靴として使用する
ことはできず、水漏れを生じるという事態を防止できな
い。
【0005】さて、上述のタイプの履物は、一般に履物
本体に直接成形し設けられた大底を有しており、この大
底が病状をさらに昂進する恐れがあり、また著しい不快
感を感じさせる恐れがあった。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は上述の欠点を
除去することを目的とする。詳細には、履物、特に成形
によって製造されたされた大底を有する仕事用の靴及び
/又は安全靴において、大底に空気循環装置を備えた履
物を提供することを目的とする。
【0007】本発明は、また、上述のような履物を製造
する方法を提供するものであり、まず、履物本体−中底
の組立体及び空気循環装置をそれぞれ別々に製造し、前
記空気循環装置を中底に、任意に補強材とともに設ける
工程;前記履物本体−中底−空気循環装置の組立体を射
出成形型内にセットする工程;次いで、直接前記成形型
中に大底を形成する物質を前記履物本体及び中底に射出
する工程;射出した物質が硬化した後、得られた履物を
成形型より取り出す工程;を含むことを特徴とする。
【0008】本発明は、後述の実施例に関する記載によ
り、より理解されるであろう。実施例は本発明を限定す
るものではない。
【0009】
【実施例】図1より明らかなように、本発明による履物
は、大底2中に設けられた空気循環装置3を有してい
る。
【0010】仕事用靴あるいは安全靴タイプの履物にお
いては、大底2(履物1の視認可能な外側の底)は、従
来周知の方法で構成することができ、前記大底中に補強
材2’を含むことも可能である(特にカンブリアン型の
場合)。また、前記履物1の前端部と同程度履物本体1
3を二重にし、保護用のチップあるいはブッシュ(図示
せず)を形成させることもできる。
【0011】本発明によれば、空気循環装置3は基本的
に、少なくとも部分的に変形可能な密閉室4と、チェッ
クバルブあるいは逆止弁の逆止装置部7を備えた吸気管
5と履物1の長手方向に変形可能な排気管6を含んでい
る。
【0012】上述のチェックバルブあるいは逆止弁など
の逆止装置部7は、たとえば公知の、ボールを備えたス
リーブタイプであることができる。このボールは、前記
スリーブを通過するあるいは通過しようとする圧縮空気
流の作用で、閉鎖位置(チェックバルブあるいは弁の静
止位置に対応する)と前記スリーブを空気が通過可能な
位置に移動可能になっている(図1)。
【0013】密閉室4は弾性変形可能な半円状の上部部
分8を有しており、履物1の踵9内に配置されている。
上記上部部分8は履物1の中底10と当接している。
【0014】前記密閉室4は使用者の踵を支持する区域
の中央にあるのが好ましい。極大の圧力が得られ、大き
な変形を受けることができるからである。
【0015】図1に示されるように、吸気管5の吸気口
11は、好ましくは中底10あるいは履物本体13に取
付けられた通路開口12を介して、履物の使用者の踵周
囲の区域に、好ましくは使用者の踵の下で、かつこの区
域の後ろの部分に開口しているのがよい。
【0016】加えて、排気管6は、排出用ジョイント1
4を介す場合には、中底10に取付けられた通路開口1
2’を介して使用者の蹠部あるいはフ骨が静止する中底
10に開口している。
【0017】したがって、空気循環装置3は履物1内部
の踵の区域より空気を吸気し、そして趾部分あるいは趾
後部を支える区域で排気するようになっている。
【0018】加えて、吸気管5の開口11で吸気された
空気の一部は、吸気作用によって生じた負圧によって、
履物本体13の上部開放端より直接侵入した外気であ
る。
【0019】吸気−排気の一連の作用は、密閉室4の半
円状上部部分8に使用者が負荷する圧力変動によって変
化する逆止装置部7によって制御される。
【0020】利用者が歩行する場合、空気循環装置3に
よって生じる空気の循環又は通気は特に大きくなる。足
全体の荷重が踵部分に大きく負荷されるため、利用者の
踵が前記上部部分8に負荷する圧力は、前記上部部分8
の大きな変位をもたらすためである。この結果、密閉室
4の圧縮−膨張の一連の作用のため、踵付近における吸
気および趾付近の排気というポンプ作用を生じることに
なる。
【0021】本発明によれば、図1及び図2に示すよう
に、吸気管5、同様に排気管6または任意に設けられる
ジョイント14は通路開口12、12’を介して簡易固
定具15、16、17によって中底10に固定されてい
る。
【0022】本発明による好ましい一態様によれば、そ
れぞれの簡易固定具15、16、17は、通常知られて
いるクリップの変形で、その作用が押しボタンタイプの
嵌合あるいは係止固定具である。
【0023】図2に示すように、それぞれの嵌合又は係
止固定具は、たとえば、中底10の上部で、かつ通路開
口12、12’部分に設けられた一つの環状片15を有
しており、この環状片15はその内側円周に放射状突起
16を有しており、この突起16は前記内側内周を狭め
る作用を行なっている。環状片15の相手方には、吸気
管5、排気管6あるいは任意に設けられるジョイント1
4の外側端部に突起部、肩部17あるいは連続するある
いは連続しない放射状の突起が形成された構造になって
いる。
【0024】本発明による他の態様によれば、履物1
は、意匠的あるいは衛生的な考慮によって、中底10の
上部に内底あるいは中敷を設けることができる。前記内
底あるいは中敷は、空気分配あるいは空気誘導を良好に
するため、前記中底10の通路開口12、12’の区域
に収斂する溝あるいは細溝を有している。
【0025】図1に示すように、密閉室4は上部部分8
の上部に少なくとも一つの止め具18を有しており、前
記止め具8は空気循環装置3を中底10に接続してい
る。加えて、前記上部部分8は密閉室4の内部に設けら
れた圧縮ばね19によって弾発的に支持されている。
【0026】さらに、密閉室4は、長期的効果がある脱
臭用固体物質及び/または除湿用固体物質を含むことが
できる。
【0027】この固体物質は、たとえば悪臭を除去する
ための化学物質を含んだ香料容器形状であることもでき
る。
【0028】上述のような変形として、前記密閉室4は
有機物の悪臭を除臭するための液状物質であることもで
き、この液状物質は吸気管5の圧力下に、たとえば前記
吸気管5中に一方の端部が挿入された変形可能な管のよ
うな特別な噴出装置によって噴射されるものであっても
よい。
【0029】本発明によれば、大底2は単一クッション
層の発泡ポリウレタン層であることができる。
【0030】また、本発明によれば、大底2は複数のク
ッション層を有する発泡ポリウレタン層であることもで
きる。この場合、発泡ポリウレタンの密度を変化させる
か、異なる発泡ポリウレタン層を積層することで達成で
きる。複数のクッション層を設ける場合、前記大底2の
クッション層、特に地面に接触する層は、内側の層又は
中底10あるいは履物本体13と接触する層よりも高密
度で大きな剛性を有するようにするようにする。
【0031】本発明は、また、上述のような履物を製造
する方法を提供するものであり、まず、履物本体13−
中底10の組立体及び空気循環装置3をそれぞれ別々に
製造し、前記空気循環装置3を中底10に、任意に補強
材2’とともに設ける工程;前記履物本体13−中底1
0−空気循環装置3の組立体を射出成形型内にセットす
る工程;次いで、直接前記成形型中に大底2を形成する
物質を前記履物本体13及び中底10に直接射出する工
程;射出した物質が硬化した後、得られた履物を成形型
より取り出す工程;を含むことを特徴とする。
【0032】本発明によれば、空気循環装置3は空気循
環装置3の密閉室4の吸気管5を有する側壁および上部
部分8は基本的に射出成形によって単一工程で製造でき
る。次いで、チェックバルブあるいは逆止弁などの逆止
装置部7を前記吸気管5に取付け、前記密閉室4にあら
かじめ設けられた穴に排気管6の一部を挿入した後、貼
着して固定する。この排気管6は履物1の大きさに適応
した長さを有しているとともに、その自由端にジョイン
ト14を設けることができる。
【0033】排気管6は、その一態様として、複数の通
路開口12’を備えた中底10を介して密閉室4より噴
射される空気を拡散させ、また埃を除去するフィルター
状の埃除去手段を有することもできる。
【0034】本発明によれば、空気循環装置3の中底1
0への取付けは、吸気管5および排気管6、場合によっ
てはジョイント14の自由端をそれぞれ対応する通路開
口12および12’へ押し込むことによって行なわれ
る。これによって、それぞれの固定具15、16、17
によって嵌合又は係止され固定される。前記空気循環装
置3は中底10に対し、密閉室4及び/または排気管6
に上部に設けられた一又は複数の止め具18によって位
置決めされる。すなわち、止め具18を中底10に設け
られた対応する符号20で示す一又は複数の穴に押し込
むことによって、空気循環装置3を中底10に取付け
る。
【0035】本発明は上記の実施例及び添付図面に限定
されるものではない。すなわち本発明に技術的範囲を逸
脱することなく、同等の技術により置換し、また異なる
部材を使用すること賀できるのは明かである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特に大底を有する仕事用靴及び/又は安全靴において、
足の周囲、特に足の前方部分に空気を循環又は通気し、
しかも水漏れのない履物を提供できるという利点があ
る。防水性が確保された履物内部に空気を供給するた
め、利用者の履き心地を著しく改良し、足の攣縮を目覚
ましく防止する効果がある。加えて、簡易固定具および
空気循環装置位置決め手段(止め具)により、空気循環
装置を内蔵した大底を大底成形型で容易に成形できると
いう利点も生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置実施例の履物の一部側断面
図。
【図2】図1に示す嵌合固定手段の断面図。
【符号の説明】
1 履物 2 大底 3 空気循環装置 4 密閉室 5 吸気管 6 排気管 7 逆止弁装置 8 上部部分 10 中底 12 通路開口 12’ 通路開口 13 履物本体 14 ジョイント 15 簡易固定具 16 簡易固定具 17 簡易固定具 18 止め具 19 圧縮ばね

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 履物、特に成形によって製造されたされ
    た大底を有する仕事用の靴及び/又は安全靴において、
    大底2中に空気循環装置3を備えたことを特徴とする履
    物。
  2. 【請求項2】 前記空気循環装置3は基本的に、少なく
    とも部分的に変形可能な密閉室4と、逆止装置部7を備
    えた吸気管5と履物1の長手方向に変形可能な排気管6
    を含むことを特徴とする請求項1記載の履物。
  3. 【請求項3】 前記密閉室4は弾性変形可能な半円状の
    上部部分8を有しており、履物1の踵9内に配置され折
    り、前記上部部分8は履物1の中底である中底10と当
    接していることを特徴とする請求項2記載の履物。
  4. 【請求項4】 前記吸気管5の吸気口11は、中底10
    あるいは履物本体13に取付けられた通路12の開口部
    を通じて、使用者の踵周囲の区域内側に開口しているこ
    とを特徴とする請求項2または3記載のいずれかの履
    物。
  5. 【請求項5】 前記排気管6は、任意に排出用ジョイン
    ト14を介し、前記中底10に取付けられた通路開口1
    2’を通って使用者の蹠部あるいはフ骨が静止する中底
    10の区域に開口していることを特徴とする請求項2〜
    4記載のいずれかの履物。
  6. 【請求項6】 前記吸気管5、同様に排気管6または任
    意に設けられるジョイント14は通路開口12、12’
    を介して簡易固定具15、16、17によって中底10
    に固定されていることを特徴とする請求項2〜5記載の
    いずれかの履物。
  7. 【請求項7】 前記簡易固定具15、16、17は嵌合
    あるいは係止型の固定具であることを特徴とする請求項
    6記載の履物。
  8. 【請求項8】 前記中底10の上部に内底あるいは中敷
    を設けることができ、前記内底あるいは中敷は中底10
    の通路開口12、12’区域に収斂する溝あるいは細溝
    を有し、前記溝あるいは細溝は空気分配あるいは空気誘
    導手段となっていることことを特徴とする請求項4から
    7記載のいずれかの履物。
  9. 【請求項9】 前記密閉室4は上部部分8の上部に少な
    くとも一つの止め具18を有しており、前記止め具8は
    空気循環装置3を中底10に接続し、加えて、前記上部
    部分8は密閉室4の内部に設けられた圧縮ばね19によ
    って弾発的に支持されていることを特徴とする請求項3
    〜8記載のいずれかの履物。
  10. 【請求項10】 前記大底2は単一のクッション層であ
    る発泡ポリウレタン層から構成されていることを特徴と
    する請求項1〜9記載のいずれかの履物。
  11. 【請求項11】 前記大底2は、発泡ポリウレタンの密
    度が変化したまたは異なる発泡ポリウレタン層を積層し
    た複数のクッション層を有する発泡ポリウレタンである
    ことを特徴とする請求項1〜9記載のいずれかの履物。
  12. 【請求項12】 履物本体−中底の組立体及び空気循環
    装置をそれぞれ別々に製造し、前記空気循環装置を中底
    に、任意に補強材とともに設ける工程;前記履物本体−
    中底−空気循環装置の組立体を射出成形型内にセットす
    る工程;次いで、直接前記成形型中に大底を形成する物
    質を前記履物本体及び中底に射出する工程;射出した物
    質が硬化した後、得られた履物を成形型より取り出す工
    程;を含むことを特徴とする履物の製造方法。
  13. 【請求項13】 前記空気循環装置3の製造は、前記空
    気循環装置3の密閉室4の吸気管5を有する側壁および
    上部部分8を基本的に射出成形によって製造する工程;
    次いで、逆止弁装置7を前記前記吸気管5に取付け、密
    閉室4にあらかじめ設けられた穴に、履物1の大きさに
    適応した長さを有しているとともに、その自由端にジョ
    イント14を設けることができる排気管6の一部を挿入
    した後、貼着して固定する工程;を含むことを特徴とす
    る請求項12記載の履物の製造方法。
  14. 【請求項14】 前記空気循環装置3の中底10への取
    付けは、それぞれ対応する通路開口12および12’
    へ、固定具15、16、17によって嵌合又は係止によ
    って固定されるまで、そして前記空気循環装置3が中底
    10に対し、密閉室4及び/または排気管6に上部に設
    けられた一又は複数の止め具18を中底10に設けられ
    た一又は複数の穴20に押し込むことによって位置決め
    されるまで、前記吸気管5および排気管6、場合によっ
    てはジョイント14の自由端を押し込むことにより行な
    われる請求項12または13記載の履物の製造方法。
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