JPH0720302U - 舗装下地用シート - Google Patents

舗装下地用シート

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JPH0720302U
JPH0720302U JP5533393U JP5533393U JPH0720302U JP H0720302 U JPH0720302 U JP H0720302U JP 5533393 U JP5533393 U JP 5533393U JP 5533393 U JP5533393 U JP 5533393U JP H0720302 U JPH0720302 U JP H0720302U
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武男 稲葉
謙太郎 塩尻
吉一 内田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床版又は既設舗装の上にアスファルト舗装を
施工するときに用い、新たな舗装体にリフレクションク
ラックが発生するのを防止する舗装下地用シートを提供
する。 【構成】 柔軟なゴムアスファルトコンパウンドを薄層
状に形成した基材層1内に、炭素繊維からなる織布を芯
材として埋設する。また基材層1の下面には、水平方向
に滑動させるための滑面シートを貼着する。この滑面シ
ートは、例えば、ポリエステルフイルムとアルミ箔とを
貼り合わせたものを用いることができる。このような舗
装下地用シートは床版の継ぎ目や目地上、既設舗装の継
ぎ目やひびわれ上に敷設し、その上からアスファルト混
合物による舗装体を積層する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄筋コンクリート(RC)・プレストレストコンクリート(PC) ・鋼材等からなる床版又は既設舗装の上にアスファルト混合物からなる舗装体を 設けるときに用いられ、床版又は既設舗装の継ぎ目、目地又はひびわれ部分上に 敷設して、その上に施工されるアスファルト舗装のひびわれを防止する舗装下地 用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、既設舗装の上にアスファルト舗装をオーバ−レイすると、既設舗装 のひびわれ、継ぎ目、目地の直上にひびわれが生じることが知られている。また 、コンクリート床版や鋼床版の上にアスファルト混合物で舗装体を形成した場合 にも、床版の継ぎ目や目地の直上にひびわれが生じる。これはリフレクションク ラックと呼ばれ、輪荷重が作用したときの床版又は既設舗装のたわみや床版等の 温度変化による伸縮等により、ひびわれ、目地等を挟んだ両側で相対的な変位が 生じ、その上に施設された舗装体に引張やせん断等の応力が集中することによる ものと考えられている。
【0003】 このようなリフレクションクラックを防止するため、既設舗装のひびわれ、継 ぎ目、目地上や床版の継ぎ目上に不織布や布等のシート又は網状体を敷き、その 上からアスファルト混合物をオーバーレイする方法が従来から行われている。 ひびわれ等の上に不織布、布等のシートを敷く方法は、既設舗装と新たに設け る舗装との間の接着又は床版と舗装との間の接着をひびわれ付近で遮断し、ひび われ等の両側で既設舗装又は床版が相対的に変位してもその上に設けられた舗装 体にその変位が直接伝達されるのを防止しようとするものである。 また、網状体を敷く方法は、舗装体の下面付近を補強し、既設舗装又は床版の 相対変位による応力をこの網状体で負担して、舗装体にひびわれが生じるのを防 止しようとするものである。
【0004】 また、実公昭64−4887号公報には、ステンレス鋼の繊維の織製シートを 芯層とし、その両面にアスファルト層を付着したリフレクションクラック防止マ ットが開示されている。このリフレクションクラック防止マットは、アスファル ト層を既存の舗装またはコンクリート構造物、および新たに設けられる舗装体と 密着させ、ステンレス鋼からなる芯層に張力を負担させることによって新たな舗 装体にリフレクションクラックが発生するのを防止するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の方法では次のような問題点がある。 上記のように、ひびわれ等の上に不織布や布等のシートを敷いてその上に舗装 体を設ける方法では、床版等と新たな舗装体との直接の接着は遮断されているが 、摩擦が大きく、床版等に相対変位が生じるとその上の舗装体に大きな集中応力 が生じてしまう。特に床版等の上面が粗面になっていたり、凹凸があるとシート を敷いた効果は少ない。 また、舗装体が床版または既設の舗装と一体となっていないために、舗装体施 工時の転圧の際や車両の通行等によって水平方向の力が作用した際にクラックを 生じることがある。
【0006】 一方、網状体を敷く方法でも、ひびわれ等の両側が相対変位しようとする際の 力が舗装体に直接伝達されると、網状体のみで抵抗することができず舗装体にリ フレクションクラックが生じてしまう。
【0007】 さらに実公昭64−4887号公報に開示されるリフレクションクラック防止 マットを用いた場合でも、舗装体とその下側にあるコンクリート構造物等が一体 となっており、クラックや目地等の両側で相対的な変位が生じるとクラックや目 地等の直上で舗装体に大きな応力が生じる。このような極部的に集中した応力に 対し、ステンレス鋼繊維の織製シートでは抵抗できずリフレクションクラックが 生じてしまう場合がある。
【0008】 本考案は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、舗装 体施工時に現場で簡単に敷設することができ、舗装体にリフレクションクラック が生じるのを有効に防止する舗装下地用シートを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の考案は、 アスファルト混 合物を主材料とする舗装体の下側に敷設される舗装下地用シートにおいて、 柔 軟なアスファルト系材料を薄層状に形成した基材層と、 炭素繊維からなる網状 の織布であって前記基材層内に埋設された芯材と、 前記基材層の下面に接着さ れたフィルム状の滑り層とを有するものとする。
【0010】 上記基材層を形成する柔軟なアスファルト系材料は、アスファルトに熱可塑性 樹脂、石油系プロセスオイル、ゴム、熱可塑性高分子エラストマー等を適宜混合 したゴムアスファルトコンパウンドとするのが望ましい。 上記芯材は、炭素繊維からなる織布であってほとんど剛性のない柔らかいもの が望ましく、径が7μm程度の繊維をより合わせ、これを網状に織ったもの等を 用いることができる。また、網目の大きさは2mm〜6mm程度が望ましく、網 目が細かすぎて芯材の両側の基材層が分離したり、網目が粗くなりすぎて芯材の 強度が不足するという不都合が生じないように適切に定められている。 前記滑り層は不織布または布にポリエステル・ポリエチレン・ポリプロピレン 等のフィルムを貼着したもの、アルミ泊等に合成樹脂フィルムを貼着したもの、 合成樹脂フィルムにアルミ等を蒸着したもの等を用いることができる。
【0011】
【作用】
上記構成の舗装下地用シートを床版又は既設舗装の継ぎ目やひびわれの上に敷 設し、その上にアスファルト舗装を施すと、柔軟なアスファルト系材料からなる 基材層は舗装体と一体となり、その下側に滑り層が設けられているので、床版又 は既設舗装のひびわれ等の両側で相対的な変位を生じさせる力が作用したときに 、舗装体が床版等に対して滑動し、ひびわれ等の直上に応力及びひずみが集中せ ず、この舗装下地用シートの敷設された範囲に分散される。 このとき、芯材は舗装体の下面あって舗装体と一体になっており、この舗装体 に作用する応力を分散させるとともに、引張力を負担して舗装体に大きな応力が 作用するのを防止する。 したがって床版又は既設舗装のひびわれや継ぎ目上で新たな舗装体にリフレク ションクラックが生じるのが防止される。
【0012】 また、上記芯材は炭素繊維でできており、炭素繊維は大きな強度(300kg /mm2 以上)を有しており、厚さが小さい織布であってもステンレススチール (強度80kg/mm2 程度以下)等他の材料による芯材よりも大きな引張応力 を負担することができ、リフレクションクラックの発生を防止する効果が大きい 。
【0013】 さらに、芯材として炭素繊維からなる織布を用いることによって、芯材をほと んど剛性のない柔らかいものとすることができるので、舗装用下地シートを工場 制作し、ロール状に巻いて現場に搬入しても、敷設時に既設舗装面等に容易に密 着する。したがって敷設作業およびこの舗装用下地シート上に設ける舗装体の施 工を容易に行うことが可能となる。 なお、ステンレススチール等金属の芯材を用いた場合には、ロール状に巻いて 現場に搬入すると、曲面状になった形態が残り、既設舗装面に敷設したときに波 打ったり、端部が跳ね上ったりして平らにすることが困難となる。 このため舗装体の施工性が悪くなる。これに対し、炭素繊維を用いた舗装下地 用シートでは、上述のように既設の舗装面等に密接するように敷設することが容 易であり、施工性が著しく改善されることになる。
【0014】 一方、硝子繊維からなる織布を芯材として用いることも考えられるが、ガラス 繊維を芯材としたシートをコンクリート床版上等で用いると、コンクリートのア ルカリによってガラス繊維が劣化することがある。これに対し、炭素繊維は化学 的にも安定しておりアルカリ等の影響もない。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例である舗装下地用シートを示す断面図であり、図2は 同じ舗装下地用シートを示す部分切断斜視図である。 この舗装下地用シートはゴムアスファルトコンパウンドを薄層状に形成して基 材層1としている。この基材層1内に、炭素繊維からなる芯材2が埋設され、基 材層1の下面には滑り層となる滑面シート3が貼着されている。また、ゴムアス ファルトコンパウンドからなる基材層1の上面には硅砂4が一様に散布して固着 されている。
【0016】 上記滑り層を形成する滑面シート3は、アルミ箔をポリエステルフィルムと貼 り合わせ、アルミ箔を下側(滑面側)にして貼着したものである。 上記芯材2は径が7μm程度の炭素繊維をより合わせ、さらに網目状に織った ものであり、網目の大きさは5mm程度となっている。 また、上記硅砂4は、基材層1の上側の粘着力を制限して取扱いの便宜を図る とともに、この舗装下地用シートの上に加熱されたアスファルト混合物を積層し 、舗装体を形成するときに、溶融したアスファルト混合物又はゴムアスファルト コンパウンドにとり込まれて、舗装体と舗装下地用シートの上側とを一体化する 役割を有している。
【0017】 上記のような舗装下地用シート8は、工場において制作し、ロール状に巻いて 現場に搬入することができる。現場では、床版または既設舗装7の継ぎ目・目地 ・ひびわれ6等を中心にその両側にわたって敷設する。なお、この舗装下地用シ ートの下側に不織布・紙・合成樹脂フィルム等の下層シートを敷いておくのが望 ましい。長さ方向にはひびわれ等の長さに応じて適宜切断する。既設舗装又は床 版上に敷設された舗装下地用シートは、ほとんど剛性がなく柔軟に変形するので 敷設面と容易に密接される。舗装下地用シートの敷設が完了した後、その上から アスファルト混合物を積層して、新たな舗装体5の基層5aおよび表層5bを形 成することができる。このとき、加熱されたアスファルト混合物からの熱でゴム アスファルトコンパウンドの上側の一部が溶融し、舗装体とこの舗装下地用シー トの上側が固着し、一体となる。
【0018】 このように、本実施例の舗装下地用シートが敷設された上にアスファルト混合 物からなる舗装体が形成されていると、舗装下地用シートの下側のひびわれ等で 、その両側に相対的な変位を生じさせる力が作用しても、ひびわれ等の直上の舗 装体に応力が集中せず、舗装下地用シートの幅方向に応力が分散される。また、 これとともに、炭素繊維からなる芯材が大きな引張力を負担することができ、リ フレクションクラックの発生が防止される。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の舗装下地用シートでは、柔軟なアスファルト系材 料からなる基材層の下面に水平方向の相対的な滑動を許容する滑り層が設けられ ているので、床版又は既設舗装にひびわれ等の両側で相対的な変位を生じさせる 力が作用しても、舗装体に伝達される力を低減するとともに、舗装体に生じる応 力およびひずみがひびわれ等の直上に集中せず、舗装下地用シートの幅方向に分 散される。また、基材層内には炭素繊維からなる芯材が配置されており、基材層 が舗装体と一体となって大きな引張力を負担することができ、リフレクションク ラックの発生を防止することができる。 また、芯材として炭素繊維からなる織布を用いることによって、取扱いが容易 となり、工場で制作された舗装下地用シートを現場において容易に敷設すること ができ、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である舗装下地用シートを示
す断面図である。
【図2】上記実施例の舗装下地用シートを示す部分切断
斜視図である。
【図3】上記実施例の舗装下地用シートの使用状態を示
す概略断面図である。
【符号の説明】
1 基材層 2 滑面シート(滑り層) 3 芯材 4 珪砂 5 舗装体 5a 基層 5b 表層 6 既設舗装のひびわれ 7 既設舗装 8 舗装下地用シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 塩尻 謙太郎 東京都世田谷区赤堤1丁目25番2号 (72)考案者 内田 吉一 東京都足立区足立1丁目29番18号

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルト混合物を主材料とする舗装
    体の下側に敷設される舗装下地用シートであって、 柔軟なアスファルト系材料を薄層状に形成した基材層
    と、 炭素繊維からなる網状の織布であって前記基材層内に埋
    設された芯材と、 前記基材層の下面に接着されたフィルム状の滑り層とを
    有することを特徴とする舗装下地用シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001032988A1 (fr) * 1999-11-01 2001-05-10 Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de fabrication de revetement de sol en asphalte et vehicule de pose de feuille d'asphalte
CN114250661A (zh) * 2021-12-17 2022-03-29 绍兴市城投再生资源有限公司 一种预应力加筋稳定细粒土基层及其施工方法与装置

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