JPH0719901U - メモ機能付懐中電灯 - Google Patents

メモ機能付懐中電灯

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JPH0719901U
JPH0719901U JP5529093U JP5529093U JPH0719901U JP H0719901 U JPH0719901 U JP H0719901U JP 5529093 U JP5529093 U JP 5529093U JP 5529093 U JP5529093 U JP 5529093U JP H0719901 U JPH0719901 U JP H0719901U
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JP
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flashlight
memo function
writing
pulse
radio
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JP5529093U
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Inventor
幸一 藤原
資之 阿閉
悦治 杉田
徹 内山
隆幸 伊藤
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NTT Advanced Technology Corp
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NTT Advanced Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 暗い場所でも物体を確認したり、メモ書きに
便利で、かつ、脈拍測定を容易とする機能やラジオ機能
を付加した道具を提供する。 【構成】 前方照明機構と筆記部と筆記部照明機構とが
一体となったメモ機能付き懐中電灯であって、ワンタッ
チセットのタイマーや脈拍測定機構ないしは薄型ラジオ
を具備する構成からなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、暗い場所での携帯型メモ書き道具であり、懐中電灯の機能と照明付 筆記部とを一体としたものである。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来は、この種の筆記部をもった懐中電灯はなく、メモ用紙を載せる台と通常 のペンとライトを個別に用意するか、ペンとしては太くて重たいライト付ペンを 用いる必要があり、携帯に不便であった。
【0003】 本考案出願人は、この問題点を解決するため、前方照明機能と筆記部照明機能 とを一体としたメモ機能付き懐中電灯及びその改善を提案してきた(実願平4− 75444号、実願平5−35658号、実願平5−40785号)。本考案は 、上記メモ機能付き懐中電灯に脈拍測定を容易にする機能の追加及びラジオ機能 の追加を提案することを目的としている。
【0004】 すなわち、脈拍測定の場合、看護婦は通常15秒間の脈拍を数え、1分間の値 に換算している。ストップウオッチやタイマーは任意の時間を計測するのには便 利であるが、ストップウオッチの場合、絶えず時計を注視しなければならず、タ イマーの場合は、その都度15秒を設定する必要があり、操作が煩わしい欠点が あった。このように、深夜の暗い病床での看護をなるべく便利にすることが望ま れていた。
【0005】 また、従来から、懐中電灯にラジオを組み込んだ商品は発売されているが、照 明付筆記部を持ったものはなかった。そのため、例えば、夜間、風水害等で停電 になった場合、携帯ラジオが唯一の情報源であり、その内容をメモしたい場合、 懐中電灯で手元を照明する必要があった。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案においては、前方照明機構と筆記部と筆記 部照明機構とを一体化し、セットがワンタッチの15秒タイマーを内蔵するよう にしたことを第一の目的とするものである。また、着脱可能な脈拍測定機構を具 備するようにしたことを第二の目的とするものである。さらに、薄型ラジオを内 蔵するようにしたことを第三の目的とするものである。
【0007】 第一の目的を達成するため、タイマーは小型化、高精度化の点で好ましく、タ イマーを押した時と時間が経過した時に、音で確認できることが望ましい。ある いは、LED等の点灯表示を単独あるいは併用してもよい。該タイマーは小型の 液晶型ディジタル時計に組み込み、該液晶型ディジタル時計をメモ機能付懐中電 灯に組み込む方法を取ってもよい。
【0008】 第二の目的を達成するため、センサ部が本体から独立しており、測定の際に本 体にプラグイン方式で接続できることが好ましい。該センサは音響方式、光学方 式いずれの方法をとってもよい。
【0009】 脈拍信号は測定部位で変動するから、脈拍検出確認のため、センサ部あるいは 本体側にLED等で脈拍検知信号を表示する機能を付けることが好ましい。例え ば、受信した脈拍信号をLEDで表示するようにすれば、一定周期でLEDが点 滅するかどうかを見ることにより、脈拍信号を検出していることが分かるから、 脈拍測定の信頼性が向上する。
【0010】 第三の目的を達成するため、薄型ラジオは、携帯型メモ機能付懐中電灯への実 装上、カード型のものが本考案には最適である。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を、実施例について図面を参照しながら詳しく説明する。 図1は本考案の第一の目的を達成する1実施例の15秒タイマー回路図である 。図1において、1はタイマーIC、2はLED、3はプッシュスイッチ、4は ブザーである。タイマーIC1は市販の汎用タイマーであるNE555を使用し た。LED2、ブザー4、抵抗、コンデンサーは図の結線のように接続する。ブ ザーは自励発信回路が内蔵されたものを使用した。抵抗値R、コンデンサーC値 を変えることによって、任意のタイマー時間を設定できるが、本回路では、タイ マー時間Tは、T=1.1RCとなる。本実施例の15秒タイマーの場合、R= 1.36M、C=10μFとした。
【0012】 このように、本考案によれば少数の部品で15秒タイマーが作製できるから、 小型化に適しており、メモ機能付懐中電灯に内蔵するのに好都合である。
【0013】 本回路によれば、プッシュスイッチ3をONすれば、タイマーのスタートと共 に、LED2が15秒間点灯し、15秒経過時にブザーが鳴動する。従って、L EDが点灯している間の脈拍数を数え、その値を4倍することによって脈拍数が 得られる。
【0014】 また、図1のタイマー回路は周囲温度が10度変化した場合でも、0.01% 以下の誤差しか生じないから、患者の脈拍測定を高精度で実施することができる 。
【0015】 図2及び図3は本考案の上記1実施例の外観図である。10は前方照明ランプ 、11は筆記部照明ランプ、12は筆記部照明用窓、13は前方照明ランプ用ス イッチ、14は筆記部照明ランプ用スイッチ、15は筆記部、20は光反射板、 21は蝶番、22は貫通孔である。図2は光反射板20が閉じた状態、図3は開 いた状態を表わしている。
【0016】 図1で説明したタイマー表示用LEDは、図2に示すように上面に取り付けら れいる。また、15秒経過時点でブザーを鳴らすためのブザー孔5が開けられて いる。タイマースイッチ3はメモ機能付懐中電灯の本体側面にあり、スイッチを 押すとタイマーが作動し、作動中はLEDが点灯する。
【0017】 筆記部10はメモ機能付懐中電灯の本体上面にあり、メモ用紙貼付のため皿状 になっている。メモ用紙は、例えば、ポストイット型の裏面に接着剤がついた用 紙が好ましい。
【0018】 光反射板20には図では見えないが裏面にミラーが取り付けられ、蝶番21に よって、後述の筆記部照明に都合の良い角度に保持できるようになっている。暗 所でメモを取る場合、該光反射板を開き、スイッチ14を押すと、ランプ11が 点灯し、筆記部照明用窓12から出た光は光反射板で反射され、筆記部が照明さ れる。
【0019】 前方照明は、スイッチ13によって点灯される。前方照明と、筆記部照明はこ のように独立したスイッチが設けられているから、例えば、夜間前方の計器メー タ盤を照らしながら、筆記部を照明し数値をメモすることができる。
【0020】 なお、電池5は図2には示されていないが、本体の内部に収容され、本体裏面 側から電池の着脱ができるようになっている。また、電池としては充電式の電池 を使用することもできる。この場合、本体に充電機構とコンセントプラグを組み 込み、充電時にプラグを起こして商用電源のコンセントに差し込むようにすれば 、電池を本体に内蔵したままで充電できるから使用に便利である。
【0021】 なお、本考案の変形例として、15秒タイマーの代わりに、タイマー時間を任 意に設定することももちろん可能である。この場合、図1において、抵抗値Rま たはコンデンサC値を任意の値に変えればよい。前述したように、タイマー時間 Tは、本回路においては、T=1.1RCとなる。従って、例えば、15秒、1 分、3分に相当する抵抗値、コンデンサ値を回路に組み込み、外部のディプスイ ッチでタイマー時間を切り換えるようにすることもできる。
【0022】 図4は、本考案の第二の目的を達成するための1実施例の回路ブロック図であ って、23は検知器、24はプラグイン接続器、25は増幅器、26はフィルタ 、27は計数回路、28は脈拍数表示器、29は脈拍強度表示器である。点線で 囲まれた回路ブロックはメモ機能付懐中電灯本体内に設けられた脈拍信号処理機 構100である。検知器23は脈拍信号処理機構100の外側にあって、プラグ イン接続器24によって、該機構と着脱可能である。そして、本図には示されて いないが、プラグイン接続器24を本体に接続すると、該処理機構に電源が自動 的に入り、外すと電源が切れるようになっている。
【0023】 本実施例においては、検知器23は、市販のk音検出用のプリアンプ内蔵型の 高感度セラミックマイクロホンを使用した。フィルタ26は周期的な脈拍波形が 得られるように、RC回路で構成した。計数回路27は脈拍波形の時間間隔測定 回路と、1分間当りの脈拍数に換算する演算回路から構成されている。本計数回 路によれば、脈拍数三拍を計数し、タイムインターバルの平均値から脈拍数がほ ぼリアルタイムで、液晶からなる脈拍表示器28に表示される。一方、フィルタ で成形された脈拍波形はそのままLEDからなる脈拍強度表示器29に送られ、 脈拍の強度に応じてLED輝度が変化するようになっている。脈拍強度表示器を 見て、周期的に光強度が変化するように、例えば、検知器を当てる腕の位置を調 整すれば、脈拍計測の信頼性が確保できる。
【0024】 図5は本考案の上記1実施例の外観図で、光反射板20は、図5には示されて いないが、図2と同様に裏面にミラーが張り付けられ、蝶番21によって開閉自 在である。筆記部照明ランプの光は、光反射板で反射され、筆記部を照明する。 暗所でメモを取る場合、該光反射板を開き、スイッチ14をスライドさせると、 ランプ11が点灯し、筆記部照明用窓12から出た光は光反射板で反射され、筆 記部が照明される。光反射板は閉じた位置では図には示していないが、クリック 固定機構が付与され、かつ筆記部照明に適した位置でクリックストップできる。 また、90度以上に開くことができるから、手鏡替わりにもなる。なお、光反射 板には脈拍計用窓30が設けられているから、光反射板を閉じた状態でも脈拍計 を見ることができる。
【0025】 上記1実施例は、脈拍を音響方式で検出するものであった。本考案は音響方式 に限られるものではなく、光学方式で検出することもできる。図6は、光学方式 による本考案の第二の目的を達成する他の実施例のセンサ部を示す外観図である 。50はLED、51はホトダイオード、52は弾性体からなる指サック、53 は指挿入孔、54は指貫通孔、55、56は信号線である。LED50とホトダ イオード51とから検知器23が構成されている。そして、これら検知器23は 指サック52に固定され、指に接触するように検知器面が配置されている。指サ ックは円錐状で、伸縮性があり、両端が開口しているから、指の太さの異なる人 でも使用できるように配慮されている。
【0026】 脈拍信号処理機構100は図5に示した実施例と同様にメモ機能付懐中電灯本 体内にある。脈拍測定時は、本考案のセンサ部をプラグイン接続器24を介して 本体に接続した後、検知器面を手のひらの内側になるようにして、指サックが止 まるところまでしっかりと指を入れて使用する。
【0027】 周知の如く、血液中のヘモグロビンは近赤外光領域で光吸収特性を有している から、例えば、波長780nmのLED光を皮膚を通して、血管に照射し、血管 からの散乱光をホトダイオード等の光検出器で受けると、血液の流れ、すなわち 、脈拍に応じて周期的に散乱光が変化する。従って、本考案のように、LEDと 光検出器を接近させて配置し、両者を皮膚に接触させるようにすれば、血管に照 射された近赤外光の散乱光を確実に検出でき、脈拍計が構成できる。
【0028】 なお、この原理を応用した脈拍計は既に実用に供されている。例えば、ディジ タル腕時計に組み込んだ商品がある。この商品では、センサ部とデータ処理・表 示部が一体であるため、他人の脈拍を測定するようになっていなかった。従って 、看護婦が市販のこの種の脈拍計を使用して患者の脈拍を測定することは不可能 であった。
【0029】 本考案においては、センサ部はメモ機能付懐中電灯本体から着脱可能であり、 しかも、指サック型になっているから、どの人でも確実に脈拍を測定でき、暗い 場所でも筆記部照明によって、脈拍数が確認でき、かつ、その場で、脈拍数等の 患者の様態を記録することができる特徴がある。
【0030】 図7は本考案の第三の目的を達成する1実施例の外観図である。31は筆記部 兼カード型ラジオ、32は液晶チャンネル表示盤、33はAM、FM切換スイッ チ、34はチャンネル選択スイッチ、35はイヤホンコードプラグ、36はイヤ ホーンコード、37はイヤホンである。
【0031】
【作用】
本考案によれば、例えば、平坦な筆記部をもつ本体内部に装着することができ る。あるいは、カード型ラジオを本体表面に実装し、該ラジオの平坦面そのもの を筆記部として用いる構成をとることも可能である。内蔵する薄型ラジオはAM 、FMの両方あるいはいずれか単独のものでもよく、また、ステレオ、モノラル は問わない。
【0032】 本実施例のラジオはカード型のディジタルチューニング機構を備えたラジオで あって、ラジオの出力はイヤホンコードプラグ35を本体に差し込むと、自動的 に電源が入り、イヤホン37で聴くことになる。そして、カード型ラジオ31は メモ機能付懐中電灯本体の表面に露出するように取り付けられており、その表面 は平坦であるから、筆記台を兼ねており、ラジオのAM、FMの切換スイッチ3 3はスライド型のスイッチを使用しているから、メモを取るときに誤ってスイッ チを動かすことが無いようになっている。
【0033】 また、チャンネル選択スイッチ34はチャンネル増・減の2つのスイッチから なっており、これらスイッチは筆記台より窪んでおり、シャープペン等の先の尖 ったものを、該窪みに軽くタッチするとチャンネル自動サーチ機構が働いて、電 波強度が一定値以上のチャンネルを選定し、液晶チャンネル表示盤32に表示す るようになっている。チャンネルが目的のものになるまで、上記操作を繰り返せ ばよい。
【0034】 本実施例の筆記部は、上述のようにカードラジオの表面そのものであり、メモ 用紙は、例えば、ポストイット型の裏面に接着剤がついた用紙をカードラジオの 表面に張り付けて使用することが出来る。
【0035】 本考案のラジオを使用する場合、光反射板20を開き、スイッチ14により筆 記部を照明すると、液晶チャンネル表示盤も照明されるから、暗所でのチャンネ ル操作等が便利である。また、光反射板を閉じるとラジオの操作部は該光反射板 によって完全にカバーされるから、不用意な誤操作防止を図ることができる。
【0036】 図8及は本考案の第三の目的を達成する他の実施例の外観図である。前方照明 、筆記部、筆記部照明は図7に示した実施例と同じであり、ラジオのみが異なっ ている。図7に示した実施例との相違点のみを説明すると、38は音量調節ダイ ヤル、39はAM選局ダイヤルである。
【0037】 本実施例のラジオはAM専用の従来型チューニング機構を備えたラジオであっ て、ラジオの出力はイヤホーンコードプラグ35を本体に差し込むと、電源が自 動的に入り、イヤホン37で聴くことになる。本内蔵ラジオはダイヤル操作が便 利なように、メモ機能付懐中電灯本体側面の同一サイドに集められている。音量 調節とAM選局はダイヤルを廻すことによって行なわれる。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のメモ機能付懐中電灯によれば、ワンタッチ15 秒タイマーは部品点数が少なく、小型化に有利である。従って、手のひらサイズ の照明付き筆記部を持った懐中電灯が安価に提供できる。本考案は上記実施例に 限らず、例えば、液晶表示時計等の市販のディジタル時計にワンタッチの15秒 タイマーを組み込むことによって、より便利なメモ機能付懐中電灯を提供するこ ともできる。
【0039】 さらに、本考案のワンタッチ型15秒タイマーは小型化に有利であるから、発 展的応用例として、ポケットベルのような、無線方式による個別呼び出し機能を メモ機能付懐中電灯に組み込む際に好都合である。医師や看護婦が、無線呼び出 し機能を具備した、本考案のメモ機能付懐中電灯を何時も携行するようにすれば 、病院内の緊急連絡体制が確保できる。
【0040】 また、本考案は、携帯性に優れ、暗い中で脈拍や体温等の患者の様態を記録す るのに便利であるから、夜間の病床巡回時に特に効果が発揮される。本考案は貫 通孔22に紐を通し、首から下げれるようになっているから、落下防止を図るこ とができる。また、光反射板は適当な角度に起こすことにより、手鏡代わりに使 用することができる。
【0041】 また、本考案は、ラジオを内蔵した手のひらサイズの照明付き筆記部を持った 懐中電灯が提供できるので、登山や野外活動に携帯すれば、ラジオからの天気予 報や種々のメモ書きに便利である。就寝時にベッドサイドに常備すれば、夜間思 いついたことを書き留めたり、ラジオからの情報等のメモ書きに重宝であり、特 に、地震、台風等の大規模災害による夜間停電時には効果が発揮される。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の目的を達成する1実施例のタイ
マー回路図である。
【図2】本考案の上記1実施例の外観図である。
【図3】本考案の上記1実施例の外観図である。
【図4】本考案の第二の目的を達成する1実施例の回路
ブロック図である。
【図5】本考案の上記1実施例の外観図である。
【図6】本考案の第二の目的を達成する他の実施例のセ
ンサ部の外観図である。
【図7】本考案の第三の目的を達成する1実施例の外観
図である。
【図8】本考案の第三の目的を達成する他の実施例の外
観図である。
【符号の説明】
1:タイマーIC 2:LED 3:プッシュスイッチ 4:ブザー 5:ブザー孔 10:前方照明ランプ 11:筆記部照明ランプ 12:筆記部照明用窓 13:前方照明ランプ用スイッチ 14:筆記部照明ランプ用スイッチ 15:筆記部 20:光反射板 21:蝶番 22:貫通孔 23:検知器 24:プラグイン接続器 25:増幅器 26:フィルタ 27:計数回路 28:脈拍数表示器 29:脈拍強度表示器 30:脈拍計観察窓 31:筆記部兼カード型ラジオ 32:液晶チャンネル表示盤 33:AM、FM切換スイッチ 34:チャンネル選択スイッチ 35:イヤホンコードプラグ 36:イヤホンコード 37:イヤホン 38:音量調節ダイヤル 39:AM選局ダイヤル 50:LED 51:ホトダイオード 52:指サック 53:指挿入孔 54:指貫通孔 55:信号線 56:信号線 100:脈拍信号処理機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿閉 資之 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)考案者 杉田 悦治 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)考案者 内山 徹 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)考案者 伊藤 隆幸 東京都文京区本郷三丁目18番12号 株式会 社メディカルサイエンス内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方照明機構と筆記部と該筆記部照明機構
    とが一体となったメモ機能付懐中電灯であって、ワンタ
    ッチセットの15秒タイマーを具備することを特徴とす
    るメモ機能付懐中電灯。
  2. 【請求項2】前方照明機構と筆記部と該筆記部照明機構
    とが一体となったメモ機能付懐中電灯であって、脈拍測
    定機構を具備することを特徴とするメモ機能付懐中電
    灯。
  3. 【請求項3】前記脈拍測定機構が、センサ部と信号処理
    ・表示部とからなり、該センサ部が携帯型メモ機能付懐
    中電灯本体から独立し、該本体に着脱可能なプラグイン
    方式で接続されることを特徴とする請求項2記載のメモ
    機能付懐中電灯。
  4. 【請求項4】前方照明機構と筆記部と該筆記部照明機構
    とが一体となったメモ機能付懐中電灯であって、薄型ラ
    ジオを内蔵することを特徴とするメモ機能付懐中電灯。
  5. 【請求項5】前記薄型ラジオがカード型であって、該薄
    型ラジオの平坦面を筆記部とすることを特徴とする請求
    項4記載のメモ機能付懐中電灯。
JP5529093U 1993-09-17 1993-09-17 メモ機能付懐中電灯 Pending JPH0719901U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000296278A (ja) * 1999-04-14 2000-10-24 Yukio Ito 情報生活カード
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WO2014064820A1 (ja) * 2012-10-25 2014-05-01 Necディスプレイソリューションズ株式会社 電子機器
WO2014102859A1 (ja) * 2012-12-26 2014-07-03 テルモ株式会社 電子血圧計

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