JPH07196024A - 車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置 - Google Patents
車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置Info
- Publication number
- JPH07196024A JPH07196024A JP6012128A JP1212894A JPH07196024A JP H07196024 A JPH07196024 A JP H07196024A JP 6012128 A JP6012128 A JP 6012128A JP 1212894 A JP1212894 A JP 1212894A JP H07196024 A JPH07196024 A JP H07196024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic partition
- vehicle
- partition wall
- lock device
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/42—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オートバイ等の車輌の制動用としいて用いら
れる油圧式ブレーキにおいて、急ブレーキが掛けられた
とき車輪がロックされるのを防ぎ安全に車輌を減速させ
ることのできるアンチロック装置を提供する。 【構成】 ゴム等の弾性材料により成形した鍔付帽子形
の弾性隔壁５を器筐１内を上下に仕切するように配設
し、該器筐１内の該弾性隔壁５の下側に不活性ガスを封
入すると共に、該弾性隔壁５の頂部上面に連通孔１５が
相対するようにブレーキ装置１２の油圧配管１０を接続
してなる。
れる油圧式ブレーキにおいて、急ブレーキが掛けられた
とき車輪がロックされるのを防ぎ安全に車輌を減速させ
ることのできるアンチロック装置を提供する。 【構成】 ゴム等の弾性材料により成形した鍔付帽子形
の弾性隔壁５を器筐１内を上下に仕切するように配設
し、該器筐１内の該弾性隔壁５の下側に不活性ガスを封
入すると共に、該弾性隔壁５の頂部上面に連通孔１５が
相対するようにブレーキ装置１２の油圧配管１０を接続
してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オートバイ等の車輌の
制動用としいて用いられる油圧式ブレーキにおいて、急
ブレーキが掛けられたとき車輪がロックされるのを防ぐ
アンチロック装置に関するものである。
制動用としいて用いられる油圧式ブレーキにおいて、急
ブレーキが掛けられたとき車輪がロックされるのを防ぐ
アンチロック装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】高速走行時に急ブレーキが掛けられ車輪
の回転がロックされると、路面上で車輪がスリップし制
動がきかなくなり走行が不安定になって危険である。特
に二輪車の場合は転倒のおそれがあり一層危険であっ
た。
の回転がロックされると、路面上で車輪がスリップし制
動がきかなくなり走行が不安定になって危険である。特
に二輪車の場合は転倒のおそれがあり一層危険であっ
た。
【０００３】そこで従来から四輪車において走行速度に
応じ車輪に制動が加なられるようにした電子制御式のア
ンチロックシステムを採用したものがあった。
応じ車輪に制動が加なられるようにした電子制御式のア
ンチロックシステムを採用したものがあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし電子制御式アン
チロックシステムは概してコストが高くつくのが難点で
あった。また、従来のアンチロックシステムは既存の二
輪車等に追加的に取付けることが難しいという問題があ
った。
チロックシステムは概してコストが高くつくのが難点で
あった。また、従来のアンチロックシステムは既存の二
輪車等に追加的に取付けることが難しいという問題があ
った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車輌用油圧
ブレーキのアンチロック装置は上記課題を解決しようと
するもので、ゴム等の弾性材料により成形した鍔付帽子
形の弾性隔壁を器筐内を上下に仕切するように配設し、
該器筐内の該弾性隔壁の下側に不活性ガスを封入すると
共に、該弾性隔壁の頂部上面に連通孔が相対するように
ブレーキ装置の油圧配管を接続してなることを特徴とす
る。
ブレーキのアンチロック装置は上記課題を解決しようと
するもので、ゴム等の弾性材料により成形した鍔付帽子
形の弾性隔壁を器筐内を上下に仕切するように配設し、
該器筐内の該弾性隔壁の下側に不活性ガスを封入すると
共に、該弾性隔壁の頂部上面に連通孔が相対するように
ブレーキ装置の油圧配管を接続してなることを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】急ブレーキ操作により油圧配管の油圧力が急上
昇するとその圧力が連通孔を介して器筐内の弾性隔壁に
伝達され不活性ガスの圧力に抗して該弾性隔壁を一時瞬
間的に収縮させ圧力上昇が抑えられる。しかし次の瞬間
にはその反力により該弾性隔壁が膨脹し油圧力が上昇す
る。さらにその次の瞬間にはその油圧力上昇の反力とし
て弾性隔壁が収縮する。以下同様にして油圧力の上昇と
下降が短時間の間に繰り返されるので、ブレーキが断続
的に掛かり車輪をロックさせないで安全に車輌を減速さ
せることができる。
昇するとその圧力が連通孔を介して器筐内の弾性隔壁に
伝達され不活性ガスの圧力に抗して該弾性隔壁を一時瞬
間的に収縮させ圧力上昇が抑えられる。しかし次の瞬間
にはその反力により該弾性隔壁が膨脹し油圧力が上昇す
る。さらにその次の瞬間にはその油圧力上昇の反力とし
て弾性隔壁が収縮する。以下同様にして油圧力の上昇と
下降が短時間の間に繰り返されるので、ブレーキが断続
的に掛かり車輪をロックさせないで安全に車輌を減速さ
せることができる。
【０００７】
【実施例】次に図面と共に本発明の一実施例を説明す
る。図１にこのアンチロック装置を縦断面図にて示す。
図中１はアルミニウム製の剛性なる器筐１の上部に水平
に貫通孔２が穿設され、該貫通孔２中にその一端より連
結パイプ３と嵌挿すると共に他端より軸体８を嵌挿し該
軸体８の中空状の先端部９を貫通孔２中にて連結パイプ
３の先端部中に螺合することにより連結パイプ３を器筐
１に固定している。連結パイプ３の器筐１外突出部分に
はブレーキ操作ハンドル（図示せず）のシリンダに油圧
配管１０を介して連通させる開口１１が開設されている
ほか、ブレーキ装置１２に連通させる開口１３が開設さ
れている。そして該軸体８の先端部９には横孔１４が開
設され、該横孔１４は器筐１の中心に形成された連通孔
１５の上端に開口している。なお１６は連結パイプ３，
軸体８の外周に嵌着された環状パッキンである。
る。図１にこのアンチロック装置を縦断面図にて示す。
図中１はアルミニウム製の剛性なる器筐１の上部に水平
に貫通孔２が穿設され、該貫通孔２中にその一端より連
結パイプ３と嵌挿すると共に他端より軸体８を嵌挿し該
軸体８の中空状の先端部９を貫通孔２中にて連結パイプ
３の先端部中に螺合することにより連結パイプ３を器筐
１に固定している。連結パイプ３の器筐１外突出部分に
はブレーキ操作ハンドル（図示せず）のシリンダに油圧
配管１０を介して連通させる開口１１が開設されている
ほか、ブレーキ装置１２に連通させる開口１３が開設さ
れている。そして該軸体８の先端部９には横孔１４が開
設され、該横孔１４は器筐１の中心に形成された連通孔
１５の上端に開口している。なお１６は連結パイプ３，
軸体８の外周に嵌着された環状パッキンである。
【０００８】器筐１の下半部には円錐台形の室４が形成
され、前記連通孔１５の下端が該室４の天井部中心に開
口している。そして該室４中に図２に示したようにゴム
等の弾性材料により成形された鍔付帽子形の弾性隔壁５
を配設し、該器筐１の内周面１８と該弾性隔壁５の外周
面との間に通油間隔１９が形成されるようにすると共
に、器筐１の下部内周の螺子溝１７にプラグ６を螺合し
該プラグ６によって弾性隔壁５の鍔部２０を挟着してシ
ールし、弾性隔壁５の内部空間７に窒素ガス等の不活性
ガスを封入している。
され、前記連通孔１５の下端が該室４の天井部中心に開
口している。そして該室４中に図２に示したようにゴム
等の弾性材料により成形された鍔付帽子形の弾性隔壁５
を配設し、該器筐１の内周面１８と該弾性隔壁５の外周
面との間に通油間隔１９が形成されるようにすると共
に、器筐１の下部内周の螺子溝１７にプラグ６を螺合し
該プラグ６によって弾性隔壁５の鍔部２０を挟着してシ
ールし、弾性隔壁５の内部空間７に窒素ガス等の不活性
ガスを封入している。
【０００９】２１は弾性隔壁５の頂部上面に配置した直
径１２ミリ程の板状のメタル製の円盤で、該円盤２１の
連通孔１５と相対する上面には十字状に溝２２が穿設さ
れている。なお、器筐１の内周面１８は図１に示したよ
うにウエーブ状の凹凸面に形成されている。
径１２ミリ程の板状のメタル製の円盤で、該円盤２１の
連通孔１５と相対する上面には十字状に溝２２が穿設さ
れている。なお、器筐１の内周面１８は図１に示したよ
うにウエーブ状の凹凸面に形成されている。
【００１０】このように構成したアンチロック装置は例
えば図３に示したようにオートバイの前輪に設けられた
ディスクブレーキ装置１２にボルト２３により止着し、
開口１３を該ブレーキ装置１２中のシリンダと連通させ
ることにより簡単に取付けられる。そしてブレーキハン
ドルの操作により油圧配管１０の油圧力が上昇すると該
ブレーキ装置１２にその油圧力が伝達されディスク２４
を挟着することによりブレーキが掛かる。
えば図３に示したようにオートバイの前輪に設けられた
ディスクブレーキ装置１２にボルト２３により止着し、
開口１３を該ブレーキ装置１２中のシリンダと連通させ
ることにより簡単に取付けられる。そしてブレーキハン
ドルの操作により油圧配管１０の油圧力が上昇すると該
ブレーキ装置１２にその油圧力が伝達されディスク２４
を挟着することによりブレーキが掛かる。
【００１１】その油圧力は横孔１４，連通孔１５を介し
て室４にも伝達されるが、いわゆる急ブレーキ操作によ
り油圧配管１０の油圧力が急上昇した場合はその衝撃が
室４に伝播し弾性隔壁５を内部空間７のガス圧力に抗し
て瞬間的に収縮させる。弾性隔壁５は前記のように帽子
形を呈していてその上方の連通孔１５から衝撃が加えら
れるとあたかもスピーカーのコーン紙が振動するかのよ
うな具合に振動し油圧を１秒間に拾数個脈動させる。そ
の脈動はブレーキ装置１２に伝達され制動力が断続的に
掛かるので車輪をロックさせないで減速させることがで
きる。
て室４にも伝達されるが、いわゆる急ブレーキ操作によ
り油圧配管１０の油圧力が急上昇した場合はその衝撃が
室４に伝播し弾性隔壁５を内部空間７のガス圧力に抗し
て瞬間的に収縮させる。弾性隔壁５は前記のように帽子
形を呈していてその上方の連通孔１５から衝撃が加えら
れるとあたかもスピーカーのコーン紙が振動するかのよ
うな具合に振動し油圧を１秒間に拾数個脈動させる。そ
の脈動はブレーキ装置１２に伝達され制動力が断続的に
掛かるので車輪をロックさせないで減速させることがで
きる。
【００１２】円盤２１は上記のように急ブレーキが掛け
られた際に連通孔１５を介して伝播して来る衝撃（動圧
力）を受けて弾性隔壁５の頂部上面を打撃し弾性隔壁５
の振動を助長させる。また、その上面の溝２２はその動
圧力を周囲に均等に分散させる作用がある。
られた際に連通孔１５を介して伝播して来る衝撃（動圧
力）を受けて弾性隔壁５の頂部上面を打撃し弾性隔壁５
の振動を助長させる。また、その上面の溝２２はその動
圧力を周囲に均等に分散させる作用がある。
【００１３】また、内周面１８はウエーブ状の凹凸面に
形成されていて弾性隔壁５の外周面との間の通油間隔１
９が広狭交互になるようにしたことにより衝撃波通過時
にその狭搾部において発生するベンチュリー作用により
油圧をさらに局部的に急変させ外周面より弾性隔壁５に
及ぼす振動をさらに助長させる。なお内部空間７は弾性
隔壁５の弾性を増大させるためのものであるから窒素ガ
ス以外にも空気，ヘリウムガス等を封入してもよい。
形成されていて弾性隔壁５の外周面との間の通油間隔１
９が広狭交互になるようにしたことにより衝撃波通過時
にその狭搾部において発生するベンチュリー作用により
油圧をさらに局部的に急変させ外周面より弾性隔壁５に
及ぼす振動をさらに助長させる。なお内部空間７は弾性
隔壁５の弾性を増大させるためのものであるから窒素ガ
ス以外にも空気，ヘリウムガス等を封入してもよい。
【００１４】
【発明の効果】このように本発明に係る車輌用油圧ブレ
ーキのアンチロック装置は、ブレーキ装置の油圧配管に
接続するだけで既存の車輌にも簡単に取付けできると共
に、帽子形弾性隔壁を油圧上昇時の衝撃により振動させ
る簡単な構成を採っているので低コストで製作でき、所
期のアンチロック機能を得られて安全に車輌を減速制動
することを可能にする有益な効果がある。
ーキのアンチロック装置は、ブレーキ装置の油圧配管に
接続するだけで既存の車輌にも簡単に取付けできると共
に、帽子形弾性隔壁を油圧上昇時の衝撃により振動させ
る簡単な構成を採っているので低コストで製作でき、所
期のアンチロック機能を得られて安全に車輌を減速制動
することを可能にする有益な効果がある。
【図１】本発明に係る車輌用油圧ブレーキのアンチロッ
ク装置の一実施例を示した縦断面図。
ク装置の一実施例を示した縦断面図。
【図２】図１の弾性隔壁および円盤の斜視図。
【図３】使用状態を示した車輪の側面図。
１ 器筐 ３ 連結パイプ ４ 室 ５ 弾性隔壁 ６ プラグ ７ 内部空間 １０ 油圧配管 １２ ブレーキ装置 １５ 連通孔 １８ 内周面 １９ 通油間隔 ２０ 鍔部 ２１ 円盤 ２２ 溝
Claims (3)
- 【請求項１】 ゴム等の弾性材料により成形した鍔付帽
子形の弾性隔壁を器筐内を上下に仕切するように配設
し、該器筐内の該弾性隔壁の下側に不活性ガスを封入す
ると共に、該弾性隔壁の頂部上面に連通孔が相対するよ
うにブレーキ装置の油圧配管を接続してなることを特徴
とした車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置。 - 【請求項２】 弾性隔壁の頂部上面に連通孔と相対する
円盤を配置してなる請求項１に記載の車輌用油圧ブレー
キのアンチロック装置。 - 【請求項３】 弾性隔壁の外周面と相対する器筐の内周
面をウエーブ状の凹凸面に形成してなる請求項１または
２に記載の車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012128A JPH07196024A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012128A JPH07196024A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07196024A true JPH07196024A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11796904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6012128A Pending JPH07196024A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 車輌用油圧ブレーキのアンチロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07196024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218849A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Bosch Corp | 車両ブレーキ装置 |
| CN115768685A (zh) * | 2020-06-18 | 2023-03-07 | 布鲁布拉克股份公司 | 用于支撑自行车的盘式制动卡钳和abs***的支撑装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57160751A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-04 | Nippon Air Brake Co Ltd | Liquid pressure control unit for antiskid device |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP6012128A patent/JPH07196024A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57160751A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-04 | Nippon Air Brake Co Ltd | Liquid pressure control unit for antiskid device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218849A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Bosch Corp | 車両ブレーキ装置 |
| CN115768685A (zh) * | 2020-06-18 | 2023-03-07 | 布鲁布拉克股份公司 | 用于支撑自行车的盘式制动卡钳和abs***的支撑装置 |
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