JPH07195138A - 鋳物砂再生装置 - Google Patents
鋳物砂再生装置Info
- Publication number
- JPH07195138A JPH07195138A JP1215794A JP1215794A JPH07195138A JP H07195138 A JPH07195138 A JP H07195138A JP 1215794 A JP1215794 A JP 1215794A JP 1215794 A JP1215794 A JP 1215794A JP H07195138 A JPH07195138 A JP H07195138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- cylinder
- rotor
- side wall
- molding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 砂の破砕がない状況で効率よく砂再生ができ
る鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 底板7と側壁筒8とにより構成した水平回転
可能なロ−タ6の上部に円筒状の砂筒10を設け、かつ
再生砂の排出用の砂排出部11又は11Aを構成し、該
砂筒10の上方に、ロ−タ6の凹部及び砂筒10の中空
部10Aに供給された古砂Sを押圧する押圧板15を設
けた鋳物砂再生装置
る鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 底板7と側壁筒8とにより構成した水平回転
可能なロ−タ6の上部に円筒状の砂筒10を設け、かつ
再生砂の排出用の砂排出部11又は11Aを構成し、該
砂筒10の上方に、ロ−タ6の凹部及び砂筒10の中空
部10Aに供給された古砂Sを押圧する押圧板15を設
けた鋳物砂再生装置
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳物を鋳造して鋳造品を
取り出した後の鋳物砂を再使用できるようにするための
再生装置に関する。
取り出した後の鋳物砂を再使用できるようにするための
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】従来鋳物砂を再生するための装
置は種々開発されており、そのほとんどは実公昭61−
35328号公報に開示されているように使用済鋳物砂
(以下古砂という)を回転羽根車に供給し、供給された
古砂を回転羽根車により壁面に向けて投射衝突させ、も
って砂表面の付着物を除去するようにしている。しかし
このような方式の鋳物砂再生では、衝撃が強すぎて(弱
いと付着物除去ができない)砂自体の破砕が発生し、細
粒化して再生砂の使用にバインダ−の添加量が増える等
の問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成された
もので砂の破砕がない状況で効率よく砂再生ができる鋳
物砂再生装置を提供することを目的とする。
置は種々開発されており、そのほとんどは実公昭61−
35328号公報に開示されているように使用済鋳物砂
(以下古砂という)を回転羽根車に供給し、供給された
古砂を回転羽根車により壁面に向けて投射衝突させ、も
って砂表面の付着物を除去するようにしている。しかし
このような方式の鋳物砂再生では、衝撃が強すぎて(弱
いと付着物除去ができない)砂自体の破砕が発生し、細
粒化して再生砂の使用にバインダ−の添加量が増える等
の問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成された
もので砂の破砕がない状況で効率よく砂再生ができる鋳
物砂再生装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における鋳物砂再生装置は、円板状の底板の上部
に円筒状の側壁筒を一体的に連結した水平回転可能なロ
−タと、該ロ−タの上部に固定配設されて、その下面が
前記ロ−タの上面に相対的に回転可能に位置されると共
に側壁筒と略同一口径にした砂筒と、該砂筒の上方に昇
降可能にして配設されると共に砂筒の中空部に挿入可能
な大きさにされた円板状の押圧板と、該側壁筒の上面と
砂筒の下面との間位置または側壁筒に設けた砂排出隙間
または砂排出孔と、を具備したことを特徴とするもので
ある。
本発明における鋳物砂再生装置は、円板状の底板の上部
に円筒状の側壁筒を一体的に連結した水平回転可能なロ
−タと、該ロ−タの上部に固定配設されて、その下面が
前記ロ−タの上面に相対的に回転可能に位置されると共
に側壁筒と略同一口径にした砂筒と、該砂筒の上方に昇
降可能にして配設されると共に砂筒の中空部に挿入可能
な大きさにされた円板状の押圧板と、該側壁筒の上面と
砂筒の下面との間位置または側壁筒に設けた砂排出隙間
または砂排出孔と、を具備したことを特徴とするもので
ある。
【0004】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、砂筒の上方より公知の方法でロ−タ及び砂筒に
古砂を投入し、古砂を押圧板により押圧しながらロ−タ
を水平回転させるとロ−タ内の古砂に対し砂筒内の古砂
が強く押圧された状態で回転されてロ−タと砂筒との境
界付近で摺動運動が起り、この部分において砂同志の押
圧と剪断作用により、古砂の表面の付着物が剥離され、
古砂再生が行なわれる。再生された砂はロ−タの上面と
砂筒の下面との砂排出隙間またはロ−タの側壁筒に設け
た砂排出孔から順次排出される。
により、砂筒の上方より公知の方法でロ−タ及び砂筒に
古砂を投入し、古砂を押圧板により押圧しながらロ−タ
を水平回転させるとロ−タ内の古砂に対し砂筒内の古砂
が強く押圧された状態で回転されてロ−タと砂筒との境
界付近で摺動運動が起り、この部分において砂同志の押
圧と剪断作用により、古砂の表面の付着物が剥離され、
古砂再生が行なわれる。再生された砂はロ−タの上面と
砂筒の下面との砂排出隙間またはロ−タの側壁筒に設け
た砂排出孔から順次排出される。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、門形フレ−ム1の下部位置に
は上下方向に指向する軸受2が下部フレ−ム3を介して
固定支持されており、該軸受2には回転軸4が上下に貫
通して軸受けされている。該回転軸4の下端にはVプ−
リ5が連結されていて、該Vプ−リ5は図示されないV
ベルトを介してモ−タの回転軸に伝導連結されている。
また前記回転軸4の上端にはロ−タ6の下面中心が固着
されており、該ロ−タ6は円板状の底板7の上部に円筒
状の底板7の上部に円筒状の側壁筒8を一体的に連結し
た構成にされていて、該ロ−タ6内には砂の横方向への
移動を阻止するための支持部材9がロ−タ6内を左右に
2分するようにして固着されている。(図3参照)
説明する。図1において、門形フレ−ム1の下部位置に
は上下方向に指向する軸受2が下部フレ−ム3を介して
固定支持されており、該軸受2には回転軸4が上下に貫
通して軸受けされている。該回転軸4の下端にはVプ−
リ5が連結されていて、該Vプ−リ5は図示されないV
ベルトを介してモ−タの回転軸に伝導連結されている。
また前記回転軸4の上端にはロ−タ6の下面中心が固着
されており、該ロ−タ6は円板状の底板7の上部に円筒
状の底板7の上部に円筒状の側壁筒8を一体的に連結し
た構成にされていて、該ロ−タ6内には砂の横方向への
移動を阻止するための支持部材9がロ−タ6内を左右に
2分するようにして固着されている。(図3参照)
【0006】さらに該ロ−タ6の上部には上下に貫通す
る中空部10Aを有する砂筒10が前記門形フレ−ム1
の中間部に設けた中間フレ−ム1Aに固定配設されてお
り、該砂筒10は、前記側壁筒8の開口口径及び肉厚を
ほぼ同じにされた筒体で、その下面は再生砂を排出する
ために側壁筒8の上面から若干の隙間を設けて位置され
側壁筒8と砂筒10とにより砂排出隙間11を構成して
いる。また、砂筒10の中空部10Aにおける下部位置
には、古砂の横方向への移動を阻止するための複数の支
持部材12が内壁面から中央部に向って突出した状態に
して固着されている。(図4参照)さらに前記門形フレ
−ム1の天井フレ−ム1Bには加圧シリンダ13が下向
きにして固着されており、該加圧シリンダ13のピスト
ンロッド14先端には、前記中空部10Aへ挿入可能な
大きさにされた円板形状の押圧板15が固着されてい
る。なお前記加圧シリンダ13のストロ−クは上昇端に
おいて押圧板15が砂筒10から抜け出して砂筒10の
中空部10Aに古砂を供給できる距離だけ離れ、下降端
においては押圧板15が支持部材12の若干上方位置に
なるようにされている。また図中16は再生砂を下方に
案内するシュ−トである。
る中空部10Aを有する砂筒10が前記門形フレ−ム1
の中間部に設けた中間フレ−ム1Aに固定配設されてお
り、該砂筒10は、前記側壁筒8の開口口径及び肉厚を
ほぼ同じにされた筒体で、その下面は再生砂を排出する
ために側壁筒8の上面から若干の隙間を設けて位置され
側壁筒8と砂筒10とにより砂排出隙間11を構成して
いる。また、砂筒10の中空部10Aにおける下部位置
には、古砂の横方向への移動を阻止するための複数の支
持部材12が内壁面から中央部に向って突出した状態に
して固着されている。(図4参照)さらに前記門形フレ
−ム1の天井フレ−ム1Bには加圧シリンダ13が下向
きにして固着されており、該加圧シリンダ13のピスト
ンロッド14先端には、前記中空部10Aへ挿入可能な
大きさにされた円板形状の押圧板15が固着されてい
る。なお前記加圧シリンダ13のストロ−クは上昇端に
おいて押圧板15が砂筒10から抜け出して砂筒10の
中空部10Aに古砂を供給できる距離だけ離れ、下降端
においては押圧板15が支持部材12の若干上方位置に
なるようにされている。また図中16は再生砂を下方に
案内するシュ−トである。
【0007】このように構成されたものは、図1の状態
で砂筒10の上方からロ−タ6内及び砂筒10の中空部
10Aに公知の方法により古砂Sを投入する。次に加圧
シリンダ13が作動して押圧板15を下降させて砂筒1
0の中空部10Aへ挿入し、古砂Sを加圧する(図2の
状態)この加圧を維持させた状態で図示されないモ−タ
を駆動させてロ−タ6を回転させる。この際ロ−タ6内
の古砂Sは支持部材9により円周方向の動きが拘束され
ているためロ−タ6と共に回転され、一方砂筒10の中
空部10A内の古砂Sは複数の支持部材12により円周
方向の動きが拘束されている。このためロ−タ6の上端
部の古砂と中空部10Aの下端部の古砂との間には上方
より押圧された状態で砂同志の摺動が起り、これにより
古砂Sの表面の付着物が剥離除去され、砂再生が成され
る。
で砂筒10の上方からロ−タ6内及び砂筒10の中空部
10Aに公知の方法により古砂Sを投入する。次に加圧
シリンダ13が作動して押圧板15を下降させて砂筒1
0の中空部10Aへ挿入し、古砂Sを加圧する(図2の
状態)この加圧を維持させた状態で図示されないモ−タ
を駆動させてロ−タ6を回転させる。この際ロ−タ6内
の古砂Sは支持部材9により円周方向の動きが拘束され
ているためロ−タ6と共に回転され、一方砂筒10の中
空部10A内の古砂Sは複数の支持部材12により円周
方向の動きが拘束されている。このためロ−タ6の上端
部の古砂と中空部10Aの下端部の古砂との間には上方
より押圧された状態で砂同志の摺動が起り、これにより
古砂Sの表面の付着物が剥離除去され、砂再生が成され
る。
【0008】この砂再生は上方から押圧された状態で摺
動運動により行なわれるものであるため、砂の破砕をな
くして効率よく付着物を剥離し、砂再生が行なわれる。
再生された砂はロ−タ6の遠心力の作用を受けて外方へ
移動しロ−タ6の側壁筒8と砂筒10との隙間すなわち
砂排出隙間11から排出され、シュ−ト16に案内され
て落下し外方へ取り出される。このような作動を押圧板
15が中空部10Aの支持部材12のわずか上の位置に
達するまで続けられ、図示されないモ−タの駆動が停止
されロ−タ6の回転が止められた後加圧シリンダ13が
逆作動して押圧板15を図1の状態に復帰させ、再び古
砂Sを中空部10Aに供給し上記の作動をくりかえし行
なうものである。
動運動により行なわれるものであるため、砂の破砕をな
くして効率よく付着物を剥離し、砂再生が行なわれる。
再生された砂はロ−タ6の遠心力の作用を受けて外方へ
移動しロ−タ6の側壁筒8と砂筒10との隙間すなわち
砂排出隙間11から排出され、シュ−ト16に案内され
て落下し外方へ取り出される。このような作動を押圧板
15が中空部10Aの支持部材12のわずか上の位置に
達するまで続けられ、図示されないモ−タの駆動が停止
されロ−タ6の回転が止められた後加圧シリンダ13が
逆作動して押圧板15を図1の状態に復帰させ、再び古
砂Sを中空部10Aに供給し上記の作動をくりかえし行
なうものである。
【0009】上記実施例においては再生砂の排出はロ−
タ6の側壁筒8上面と、砂筒10の下面との隙間、すな
わち砂排出隙間11から行なうようにしているが図5に
示すようにロ−タ6の側壁筒8に横孔状態の砂排出孔1
1Aを設け、側壁筒8と砂筒10とをほぼ接触させて砂
が通過できないようにし砂排出孔11Aからのみ排出さ
せるようにしてもよい。また上記実施例における支持部
材9、12は装置が小型化されてロ−タ6及び砂筒10
の開口口径が小さく、砂が横方向へ移動しないような場
合には不要であり、削除してもよい。
タ6の側壁筒8上面と、砂筒10の下面との隙間、すな
わち砂排出隙間11から行なうようにしているが図5に
示すようにロ−タ6の側壁筒8に横孔状態の砂排出孔1
1Aを設け、側壁筒8と砂筒10とをほぼ接触させて砂
が通過できないようにし砂排出孔11Aからのみ排出さ
せるようにしてもよい。また上記実施例における支持部
材9、12は装置が小型化されてロ−タ6及び砂筒10
の開口口径が小さく、砂が横方向へ移動しないような場
合には不要であり、削除してもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
底板と側壁筒とにより凹部を画成した水平回転ロ−タの
上部に円筒状の砂筒を配設し、かつ再生砂の排出用の砂
排出部を構成し、この砂筒の上方に、前記ロ−タの凹部
及び砂筒の中空部に投入された古砂を押圧するための押
圧板を配置した構成にしたから砂を押圧した状態で砂同
志の摺動を行なわせて砂表面の付着物を剥離するように
なり、砂を破砕させることなく効率よく砂再生を行なう
ことができる。
底板と側壁筒とにより凹部を画成した水平回転ロ−タの
上部に円筒状の砂筒を配設し、かつ再生砂の排出用の砂
排出部を構成し、この砂筒の上方に、前記ロ−タの凹部
及び砂筒の中空部に投入された古砂を押圧するための押
圧板を配置した構成にしたから砂を押圧した状態で砂同
志の摺動を行なわせて砂表面の付着物を剥離するように
なり、砂を破砕させることなく効率よく砂再生を行なう
ことができる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断正面図である。
【図2】本発明の実施例の作動状態を示す縦断正面図で
ある。
ある。
【図3】図1におけるA−A矢視図である。
【図4】図1におけるB−B矢視図である。
【図5】ロ−タと砂筒との別の実施例を示す縦断正面図
である。
である。
6 ロ−タ 7 底板 8 側壁筒 10 砂筒 11 砂排出隙間 11A 砂排出孔 15 押圧板 S 古砂
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図4】
【図5】
【図1】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】 円板状の底板7の上部に円筒状の側壁筒
8を一体的に連結した水平回転可能なロ−タ6と、該ロ
−タ6の上部に固定配設されて、その下面が前記ロ−タ
6の上面に相対的に回転可能に位置されると共に該側壁
筒8と略同一口径にした砂筒10と、該砂筒10の上方
に昇降可能にして配設されると共に砂筒10の中空部1
0Aに挿入可能な大きさにされた円板状の押圧板15
と、該側壁筒8の上面と砂筒10の下面との間位置また
は側壁筒8に設けた砂排出隙間11または砂排出孔11
Aと、を具備したことを特徴とする鋳物砂再生装置 - 【請求項2】 前記ロ−タ6内部および砂筒10内に砂
回転移動防止用の支持部材9、12を取付けたことを特
徴とする請求項1記載の鋳物砂再生装置
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215794A JPH07195138A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 鋳物砂再生装置 |
EP95100097A EP0666126B1 (en) | 1994-01-07 | 1995-01-04 | Method and apparatus for recycling sand |
DE69503266T DE69503266T2 (de) | 1994-01-07 | 1995-01-04 | Verfahren und Vorrichtung zur Aufbereitung von Sand |
US08/369,076 US5618223A (en) | 1994-01-07 | 1995-01-05 | Method and apparatus for recycling sand |
CN95101123A CN1050544C (zh) | 1994-01-07 | 1995-01-06 | 再循环砂的方法和装置 |
KR1019950000132A KR950031308A (ko) | 1994-01-07 | 1995-01-06 | 모래를 재활용하기 위한 방법 및 장치 |
TW084100140A TW255837B (ja) | 1994-01-07 | 1995-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215794A JPH07195138A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 鋳物砂再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195138A true JPH07195138A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11797633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215794A Pending JPH07195138A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 鋳物砂再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07195138A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105057582A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-11-18 | 嘉善金亿精密铸件有限公司 | 一种混砂机 |
CN105498942A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-04-20 | 金思思 | 一种建筑砂石清洗装置 |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP1215794A patent/JPH07195138A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105057582A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-11-18 | 嘉善金亿精密铸件有限公司 | 一种混砂机 |
CN105498942A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-04-20 | 金思思 | 一种建筑砂石清洗装置 |
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