JPH07194957A - 自公転方式マグネチックスターラー - Google Patents

自公転方式マグネチックスターラー

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JPH07194957A
JPH07194957A JP1130794A JP1130794A JPH07194957A JP H07194957 A JPH07194957 A JP H07194957A JP 1130794 A JP1130794 A JP 1130794A JP 1130794 A JP1130794 A JP 1130794A JP H07194957 A JPH07194957 A JP H07194957A
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stirring
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Yoshiyuki Nabeya
芳之 鍋谷
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TAITETSUKU KK
Taiyo Kagaku Kogyo Co Ltd
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TAITETSUKU KK
Taiyo Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は迅速且つ強力な撹拌能力を備えた自
公転方式のマグネチックスターラーを提供することを目
的とするものである。 【構成】 本発明は箱形機体2内の底板3上に上部周面
に歯車6を有して回転自在において縦設する主回転軸5
と、該回転軸5の中間部に回転円盤8を水平回転自在に
おいて遊嵌取付けし、該回転円盤8の偏心位置に下端に
前記主回転軸の歯車に噛合する歯車12と上端に撹拌作動
用マグネット13を取付けてなる副回転軸14を回転自在に
おいて縦設してなる撹拌作動用マグネットの自公転機構
を構成し、前記主回転軸および回転円盤を1つの回転機
構より取り出す各別の伝動手段20,21に連繋して独立回
転するようにして、前記撹拌作動用マグネットを副回転
軸とともに自転しつつ前記回転円盤の回転に伴って偏心
半径軌道上を公転するようにしたことを特徴とする自公
転方式マグネチックスターラーにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】土壌環境の汚染規制の試験法とし
て土壌塊から有害物質を溶出させる過程を経て、その有
害物質量が規制範囲内か否かを測定する方法がとられて
いる。
【0002】従来はPCB,カドミウム等の重金属の規
制が主体であったが、近年、揮発性の有機塩素化合物等
の揮発性有害物質が問題化してきており、環境基準の対
象項目に加えられることになってきている。
【0003】重金属類の土壌よりの有害物質溶出法は試
験土壌を溶出溶液と同時に容器内に入れて縦もしくは横
振とうする撹拌方法にて行われていたが、揮発性有害物
質はその揮発性が故にかなり微量なため、従来の重金属
の溶出法とは異なって、特定の栓付容器内でマグネチッ
クスターラーの撹拌子を用いる撹拌法にて有害物質を溶
出する方法となっている。
【0004】本発明は揮発性有害物質の汚染土壌からの
溶出試験用として、撹拌子が土壌,溶出液内を自転しつ
つ公転しながら広範囲に回転して土壌を微細に粉砕しな
がら効率良く揮発性有害物質を溶出するのに最適な自公
転方式のマグネチックスターラーに関するものである。
【0005】
【従来の技術】従来のマグネチックスターラーは図4に
示すように、試料aを収容したフラスコ等の収容容器bの
載置板cを上面に備えた箱形機体dの内部に上向きのモー
ターeと該モーターeの回転軸の上端に撹拌作動用マグネ
ットfを取付けるとともに前記載置板c上に置いた収容容
器bに試料aを収容した中にマグネット撹拌子gを投入
し、モーターeの作動による撹拌作動用マグネットfの回
転に伴って試料a内のマグネット撹拌子gが磁力吸引され
て回転することにより試料aを撹拌するようにしてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
マグネチックスターラーはマグネット撹拌子gの回転が
一軸上における水平回転(自転)にとどまるために撹拌
力が周囲におよばずに弱く、特に汚染土壌の溶出試験に
おいて揮発性有害物質を溶出するために検査土壌の全体
を微細に粉砕する必要があるときには、これを充分且つ
迅速に行う能力に欠けるという課題がある。また、土壌
中に含まれる固形物等に当ってマグネット撹拌子が撹拌
作動用マグネットの吸引磁力範囲外に弾き飛ばされてし
まうと撹拌作動がそのまま停止してしまうという課題が
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上面に試料収容
容器の載置板を備えた箱形機体内に前記載置板との間に
僅かな間隙を置いて配置する撹拌作動用マグネットを一
軸上にて水平回転させる駆動機構を設け、前記撹拌作動
用マグネットの水平回転に伴って該撹拌作動用マグネッ
トの磁力吸引により連動回転するマグネット撹拌子を前
記載置板上に載せ置きした収容容器内に投入して容器内
の試料を撹拌するようにしたマグネチックスターラーに
おいて、前記撹拌作動用マグネットを一軸上にて水平回
転させつつ一定の半径軌道をもって水平回転させる自公
転機構を設けて、かかる課題を解決しようとするもので
ある。
【0008】
【作用】本発明は撹拌作動用マグネットを一軸上にて水
平回転(自転)させつつ一定の半径軌道をもって水平回
転(公転)させることにより、これに伴ってマグネット
撹拌子の撹拌作動は収容容器内の広範囲におよび、容器
内の試料を迅速且つ微細に粉砕することができることな
る。
【0009】また、撹拌作動用マグネットが一定の半径
軌道をもって水平回転(公転)するので、撹拌作動中の
マグネット撹拌子が一旦作動用マグネットの吸引磁力の
作用範囲外に外れる事態が生じても撹拌作動用マグネッ
トの公転移動中のいずれかの点にて再びマグネット撹拌
子が吸引磁力の範囲内に入るために自動的に撹拌作動が
再開されることとなる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいて実施例を説明する。
【0011】図面は本発明の1実施例を示すもので、上
面に試料収容容器Fの載置板1を備えた箱形機体2の底
板3に軸受4を設け、該軸受4に支持されて回転自在と
する主回転軸5を縦設する。主回転軸5は上部の周面に
はすば歯車6を固定取付けし、はすば歯車6下の中間部
には中心に備えた軸受7を主回転軸5に嵌合して水平回
転自在とする回転円盤8を遊嵌する。回転円盤8は外周
面に2条の掛溝9a,9bを設けておりプーリー形状を呈し
ている。また主回転軸5の回転円盤8下位置には回転円
盤8よりも小径で外周面に2条の掛溝10a,10bを有する
プーリー11を固定取付けする。回転円盤8上の偏心位置
には下端に前記主回転軸5のはすば歯車6に噛合するは
すば歯車12を固定取付けし、上端に2段積層の作動用マ
グネット13を固定取付けした副回転軸14を回転円盤8上
に取付けした支持枠15と該支持枠15に支持される軸受16
にて回転自在において縦設し、以上により撹拌作動用マ
グネット13の自公転機構17を構成するのである。なお、
撹拌作動用マグネット13を2段積層としたのは磁力強化
のためであり、主回転軸5と副回転軸14間の噛合部をは
すば歯車としたのは静粛性の向上のためである。
【0012】この自公転機構17を適度の間隔を置いて箱
形機体2内の5個所に設け、回転機構たるモーター18の
回転軸に取付けたプーリー19より取り出す1本の伝動ベ
ルト20を隣接する自公転機構17の回転円盤8外周面の上
側の掛溝9aに連繋し、もう1本の伝動ベルト21を主回転
軸5のプーリー11の上側の掛溝10aに連繋する。さらに
回転円盤8の掛溝9bと次隣の自公転機構の回転円盤8の
掛溝9b間を伝動ベルト20aにて連繋し、プーリー11の掛
溝10bと次隣のプーリー11の掛溝10bを伝動ベルト21aに
て連繋する要領にて順次回転力を中継ぎ伝動してゆくの
である。なお、実施例ではモーター18のプーリー19より
4本の伝動ベルトを取り出すようにして2組と3組の自
公転機構が各列別に連繋するようにしているが、すべて
の自公転機構を順次直列型に連繋することもできる。
【0013】載置板1の各自公転機構17の上方位置に合
わせて汚染土壌等を検液中に浸漬する試験試料を収容し
た試料収容容器Fを載せ置きして、各容器Fの試験試料
内に撹拌作動用マグネット13の吸引磁力に作用するマグ
ネット撹拌子22を投入するのである。
【0014】本発明はスイッチを作動するとモーター18
が回転し、各伝動ベルトの伝動により自公転機構17の回
転円盤8および主回転軸5が各別に回転を始め、主回転
軸5の回転はそのままはすば歯車6,12の噛合により副
回転軸14を回転させて撹拌作動用マグネット13を軸上に
て自転させ、自転している拌作動用マグネット13を回転
円盤8の回転に従って回転円盤8上の偏心位置を半径距
離として公転させるのである。この撹拌作動用マグネッ
ト13の自転および公転に伴って撹拌作動用マグネット13
に磁力吸引されるマグネット撹拌子22は図3に示すよう
に試験試料内を同じ自公転作動をしながら移動するの
で、試験試料を隈なく迅速且つ強力に撹拌することとな
る。
【0015】なお、マグネット撹拌子22が試験試料内の
固形物などとの衝突により撹拌作動用マグネット13の磁
力吸引範囲外に弾き飛ばされる事態が生じた場合も、撹
拌作動用マグネット13の公転軌道中のいずれかの点にて
再び撹拌作動用マグネット13の磁力吸引範囲に入り、自
動的に撹拌作動を再開することとなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、撹拌作動用
マグネットを自転させつつ一定の半径軌道上を公転させ
るようにしたので、容器内の試験試料を広く隈なく撹拌
して迅速且つ微細に粉砕することができるという効果を
生ずる。
【0017】試料中の固形物に当ってマグネット撹拌子
が作動用マグネットの吸引磁力外に弾き飛ばされる事態
が生じても、作動用マグネットが広い範囲で公転してい
るためにマグネット撹拌子は再びその吸引磁力範囲内に
入って自動的に撹拌作動を再開することができるという
効果を生ずる。
【0018】また1つの箱形機体内の複数個所に自公転
機構を設けて1つの回転機構より取り出す各別の伝動手
段に順次連結して構成するときは、同種複数の試験を同
時に行って試験内容の正確性を向上し、または異種複数
の試験を同時に行って試験時間の短縮化を図ることがで
きるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自公転機構の1実施例を示す縦断面
図である。
【図2】 同、伝動ベルトの連繋例を示す平面図であ
る。
【図3】 マグネット撹拌子の自公転作用を示す説明図
である。
【図4】 従来例図である。
【図5】 同、マグネット撹拌子の作用説明図である。
【符号の説明】
1は載置板 2は箱形機体 3は底板 4は軸受 5は主回転軸 6ははすば歯車 7は軸受 8は回転円盤 9a,9bは掛溝 10a,10bは掛溝 11はプーリー 12ははすば歯車 13は撹拌作動用マグネット 14は副回転軸 15は支持枠 16は軸受 17は撹拌作動用マグネットの自公転機構 18はモーター 19はプーリー 20,20a,21,21aは伝動ベルト 22はマグネット撹拌子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に試料収容容器の載置板を備えた箱
    形機体内に前記載置板との間に僅かな間隙を置いて配置
    する撹拌作動用マグネットを一軸上にて水平回転させる
    駆動機構を設け、前記撹拌作動用マグネットの水平回転
    に伴って該作動用マグネットの磁力吸引により連動回転
    するマグネット撹拌子を前記載置板上に載せ置きした収
    容容器内に投入して容器内の試料を撹拌するようにした
    マグネチックスターラーにおいて、前記撹拌作動用マグ
    ネットを一軸上にて水平回転させつつ一定の半径軌道を
    もって水平回転するようにした自転機構と公転機構を同
    時に備えたことを特徴とする自公転方式マグネチックス
    ターラー。
  2. 【請求項2】 上面に試料収容容器の載置板を備えた箱
    形機体内に前記載置板との間に僅かな間隙を置いて配置
    する撹拌作動用マグネットを一軸上にて水平回転させる
    駆動機構を設け、前記撹拌作動用マグネットの水平回転
    に伴って該作動用マグネットの磁力吸引により連動回転
    するマグネット撹拌子を前記載置板上に載せ置きした収
    容容器内に投入して容器内の試料を撹拌するようにした
    マグネチックスターラーであって、前記箱形機体内の底
    板上に上部周面に歯車を有して回転自在において縦設す
    る主回転軸と、該回転軸の中間部に回転円盤を水平回転
    自在において遊嵌取付けし、該回転円盤の偏心位置に下
    端に前記主回転軸の歯車に噛合する歯車と上端に撹拌作
    動用マグネットを取付けてなる副回転軸を回転自在にお
    いて縦設してなる作動用マグネットの自公転機構を構成
    し、前記主回転軸および回転円盤を1つの回転機構より
    取り出す各別の伝動手段に連結して独立回転するように
    して、前記撹拌作動用マグネットを副回転軸とともに自
    転しつつ前記回転円盤の回転に伴って偏心半径上を公転
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の自公転
    方式マグネチックスターラー。
  3. 【請求項3】 前記撹拌作動用マグネットの自公転機構
    を間隔を置いた2乃至複数個所において設け、当該機構
    の各主回転軸および回転円盤を1つの回転機構より取り
    出す各別の伝動手段に独立連結し、または中継ぎ連結し
    た請求項2記載の自公転方式マグネチックスターラー。
JP01130794A 1994-01-06 1994-01-06 自公転方式マグネチックスターラー Expired - Lifetime JP3662600B2 (ja)

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