JPH07192649A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
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- JPH07192649A JPH07192649A JP6321784A JP32178494A JPH07192649A JP H07192649 A JPH07192649 A JP H07192649A JP 6321784 A JP6321784 A JP 6321784A JP 32178494 A JP32178494 A JP 32178494A JP H07192649 A JPH07192649 A JP H07192649A
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- JP
- Japan
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- mask
- panel
- picture tube
- skirt
- shadow mask
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0722—Frame
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0766—Details of skirt or border
- H01J2229/0772—Apertures, cut-outs, depressions, or the like
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カラー受像管8は、長方形のフェースプレー
ト・パネル12を有する排気されたエンベロープ10を
備えている。パネル12の内側の表面にスクリーン22
があり、パネル内にシャドウマスク24が据え付けられ
ている。シャドウマスク24は、アパーチャを有する輪
郭部26と、アパーチャを有する輪郭部26の周辺に取
り付けられた補強構造42とを含んでいる。補強構造4
2とマスクの一部は、マスク24の周辺に箱に似た囲い
43を形成する。補強構造42は、シャドウマスク24
のアパーチャを有する輪郭部の材料とほぼ同じ厚さの材
料で作られる。 【効果】 カラー受像管の全重量を減少させることがで
きる。
ト・パネル12を有する排気されたエンベロープ10を
備えている。パネル12の内側の表面にスクリーン22
があり、パネル内にシャドウマスク24が据え付けられ
ている。シャドウマスク24は、アパーチャを有する輪
郭部26と、アパーチャを有する輪郭部26の周辺に取
り付けられた補強構造42とを含んでいる。補強構造4
2とマスクの一部は、マスク24の周辺に箱に似た囲い
43を形成する。補強構造42は、シャドウマスク24
のアパーチャを有する輪郭部の材料とほぼ同じ厚さの材
料で作られる。 【効果】 カラー受像管の全重量を減少させることがで
きる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極ルミネセンス(c
athodoluminescent)スクリーンと関
連して取り付けられたシャドウマスクを有するカラー受
像管に関し、特に、改良された軽量のシャドウマスクに
関する。
athodoluminescent)スクリーンと関
連して取り付けられたシャドウマスクを有するカラー受
像管に関し、特に、改良された軽量のシャドウマスクに
関する。
【0002】
【発明の背景】カラー受像管の寸法が増加するにつれ
て、受像管の構成要素の寸法および重量も増加してい
る。これらの構成要素のうちの1つはマスクとフレーム
の構体である。現在のカラー受像管は鋼鉄製のフレーム
を使用して、シャドウマスクを受像管のフェースプレー
ト・パネルの内部で支持する。フレームの1つのタイプ
は、曲げられてその両端部が溶接される連続的なL字形
の鋼材である。別のタイプのフレームは、平坦な鋼板を
フレームの形にプレスして作られる。典型的には、79
cm(対角線)のスクリーンを有する31V管の場合、
これらのタイプのフレームは、厚さが約1.00mm
(0.039inch)、重さが約1.63kg(3.
6 lbs)の材料で作られる。その他のフレームは厚
さが1.51mm(0.062inch)もあり、それ
に比例して重くなる。フレームは通常長方形で、フレー
ムの側部に取り付けられた3個または4個のスプリング
でフェースプレート・パネルの内部に支持される;ある
いは、フレームは4個所のコーナーで支えられる。この
ようなコーナー支持を行うための実施例は、1988年
2月2日にSone氏外に付与された米国特許第4,7
23,088号、および1988年3月1日にSone
氏外に付与された米国特許第4,728,853号に示
されている。
て、受像管の構成要素の寸法および重量も増加してい
る。これらの構成要素のうちの1つはマスクとフレーム
の構体である。現在のカラー受像管は鋼鉄製のフレーム
を使用して、シャドウマスクを受像管のフェースプレー
ト・パネルの内部で支持する。フレームの1つのタイプ
は、曲げられてその両端部が溶接される連続的なL字形
の鋼材である。別のタイプのフレームは、平坦な鋼板を
フレームの形にプレスして作られる。典型的には、79
cm(対角線)のスクリーンを有する31V管の場合、
これらのタイプのフレームは、厚さが約1.00mm
(0.039inch)、重さが約1.63kg(3.
6 lbs)の材料で作られる。その他のフレームは厚
さが1.51mm(0.062inch)もあり、それ
に比例して重くなる。フレームは通常長方形で、フレー
ムの側部に取り付けられた3個または4個のスプリング
でフェースプレート・パネルの内部に支持される;ある
いは、フレームは4個所のコーナーで支えられる。この
ようなコーナー支持を行うための実施例は、1988年
2月2日にSone氏外に付与された米国特許第4,7
23,088号、および1988年3月1日にSone
氏外に付与された米国特許第4,728,853号に示
されている。
【0003】従来のマスク/フレーム構体は相当な重量
があるので、もしも支持フレームの必要を無くすことが
できるならば、受像管の全重量を減少させることができ
る。本発明は従来のフレームを使用しないシャドウマス
クを提供する。
があるので、もしも支持フレームの必要を無くすことが
できるならば、受像管の全重量を減少させることができ
る。本発明は従来のフレームを使用しないシャドウマス
クを提供する。
【0004】
【発明の概要】本発明に従う改良されたカラー受像管
は、長方形のフェースプレート・パネルを有する排気さ
れたエンベロープを含んでいる。フェースプレート・パ
ネルの内側の表面にスクリーンがあり、パネルの中にシ
ャドウマスクが据え付けられている。シャドウマスクに
は、アパーチャを有する輪郭部が含まれ、また、アパー
チャ部分の周辺に補強構造が取り付けられている。この
補強構造およびマスクの一部分はマスクの周辺をとりま
く箱のような囲いを形成する。補強構造はシャドウマス
クの材料とほぼ同じ厚さの材料で作られている。
は、長方形のフェースプレート・パネルを有する排気さ
れたエンベロープを含んでいる。フェースプレート・パ
ネルの内側の表面にスクリーンがあり、パネルの中にシ
ャドウマスクが据え付けられている。シャドウマスクに
は、アパーチャを有する輪郭部が含まれ、また、アパー
チャ部分の周辺に補強構造が取り付けられている。この
補強構造およびマスクの一部分はマスクの周辺をとりま
く箱のような囲いを形成する。補強構造はシャドウマス
クの材料とほぼ同じ厚さの材料で作られている。
【0005】
【実施例】図1は、ガラス製のエンベロープ10を有す
る、長方形のカラー受像管8を示し、長方形のフェース
プレート・パネル12と管状のネック14はファンネル
16により接続されている。パネル12は、フェースプ
レート18および周辺フランジまたは側壁20を含み、
側壁20はファンネル16に密封されている。モザイク
状の三色蛍光スクリーン22はフェースプレート18の
内側表面に位置している。スクリーンは、並行な蛍光体
のラインが垂直に伸びている。ライン・スクリーンが好
ましいが、ドット・スクリーンでもよい。マルチ・アパ
ーチャ・カラー選択電極すなわちシャドウマスク24
は、スクリーン22に対して予め定められた間隔を置い
て、取りはずし可能に据え付けられている。電子銃25
はネック14の内部の中央に据え付けられ、3本の電子
ビームを発生し、マスク24を通る集中的な進路に沿っ
て電子ビームをスクリーン22に向ける。
る、長方形のカラー受像管8を示し、長方形のフェース
プレート・パネル12と管状のネック14はファンネル
16により接続されている。パネル12は、フェースプ
レート18および周辺フランジまたは側壁20を含み、
側壁20はファンネル16に密封されている。モザイク
状の三色蛍光スクリーン22はフェースプレート18の
内側表面に位置している。スクリーンは、並行な蛍光体
のラインが垂直に伸びている。ライン・スクリーンが好
ましいが、ドット・スクリーンでもよい。マルチ・アパ
ーチャ・カラー選択電極すなわちシャドウマスク24
は、スクリーン22に対して予め定められた間隔を置い
て、取りはずし可能に据え付けられている。電子銃25
はネック14の内部の中央に据え付けられ、3本の電子
ビームを発生し、マスク24を通る集中的な進路に沿っ
て電子ビームをスクリーン22に向ける。
【0006】図1の受像管は、ファンネルとネックの接
合部の付近に位置する外部の磁界偏向ヨーク28と共に
使用されるように設計されている。偏向ヨーク28が起
動すると、3本の電子ビームは磁界の影響を受け、スク
リーン22全体に長方形のラスタを描いて水平および垂
直方向に走査する。
合部の付近に位置する外部の磁界偏向ヨーク28と共に
使用されるように設計されている。偏向ヨーク28が起
動すると、3本の電子ビームは磁界の影響を受け、スク
リーン22全体に長方形のラスタを描いて水平および垂
直方向に走査する。
【0007】図2と図3に詳しく示すシャドウマスク2
4は、アパーチャを有する輪郭部分26と、アパーチャ
部分26を取り囲む周辺スカート30を含む。シャドウ
マスクは、シャドウマスクの4つのコーナーに位置する
4個の支持手段34によりフェースプレート・パネル1
2の内部に据え付けられる。この支持手段34の1つを
図2に示す。各支持手段34は、パネル側壁20に埋め
込まれたスタッド36と、スタッドにかみ合うスプリン
グ38と、シャドウマスクのスカート30に取り付けら
れたブラケット40とを含んでいる。あるいは、マスク
24は、マスクの側部に沿って位置する支持手段によっ
て取り付けられる。
4は、アパーチャを有する輪郭部分26と、アパーチャ
部分26を取り囲む周辺スカート30を含む。シャドウ
マスクは、シャドウマスクの4つのコーナーに位置する
4個の支持手段34によりフェースプレート・パネル1
2の内部に据え付けられる。この支持手段34の1つを
図2に示す。各支持手段34は、パネル側壁20に埋め
込まれたスタッド36と、スタッドにかみ合うスプリン
グ38と、シャドウマスクのスカート30に取り付けら
れたブラケット40とを含んでいる。あるいは、マスク
24は、マスクの側部に沿って位置する支持手段によっ
て取り付けられる。
【0008】シャドウマスク24は、従来技術で教えら
れているような、厚い周辺補強フレームを使用しない。
その代わり、シャドウマスク24のスカート30は、ス
カート30の内側表面の周辺に取り付けられる一般にC
字形の補強構造42を使用して補強される。C字形は、
補強構造42の断面における鈍角αと直角βによって形
成される。補強構造42とスカート30はマスクの周辺
を取りまく堅固な箱に似た囲い43を形成し、補強構造
は囲いの3辺を形成している。補強構造42の材料は、
マスクとほぼ同じ厚さ、例えば0.229mm(0.0
09inch)を有する。これは、厚さが1.51mm
(0.062inch)もする従来技術のフレームと比
較すると相当に薄い。従って、補強構造42の重量は従
来技術のフレームよりも相当に少ないので、箱に似た囲
いとマスクの構体は、重量のある周辺フレームを使用す
る従来技術のマスク/フレーム構体よりも相当に軽い。
れているような、厚い周辺補強フレームを使用しない。
その代わり、シャドウマスク24のスカート30は、ス
カート30の内側表面の周辺に取り付けられる一般にC
字形の補強構造42を使用して補強される。C字形は、
補強構造42の断面における鈍角αと直角βによって形
成される。補強構造42とスカート30はマスクの周辺
を取りまく堅固な箱に似た囲い43を形成し、補強構造
は囲いの3辺を形成している。補強構造42の材料は、
マスクとほぼ同じ厚さ、例えば0.229mm(0.0
09inch)を有する。これは、厚さが1.51mm
(0.062inch)もする従来技術のフレームと比
較すると相当に薄い。従って、補強構造42の重量は従
来技術のフレームよりも相当に少ないので、箱に似た囲
いとマスクの構体は、重量のある周辺フレームを使用す
る従来技術のマスク/フレーム構体よりも相当に軽い。
【0009】スプリング38およびブラケット40は図
4、図5、図6に詳しく示されている。スプリング38
の一端はブラケット40に溶接され、スプリングの他端
は、スタッド36とかみ合うアパーチャ44を含む。ブ
ラケット40は、スプリング38が溶接されている中央
部46と、2本の脚48と50を含む。脚48および5
0はマスクの隣接する辺に沿って伸長し、マスクのスカ
ート30の外側の表面に溶接される。
4、図5、図6に詳しく示されている。スプリング38
の一端はブラケット40に溶接され、スプリングの他端
は、スタッド36とかみ合うアパーチャ44を含む。ブ
ラケット40は、スプリング38が溶接されている中央
部46と、2本の脚48と50を含む。脚48および5
0はマスクの隣接する辺に沿って伸長し、マスクのスカ
ート30の外側の表面に溶接される。
【0010】図示されている本発明の第1の実施例はC
字形の補強構造を使用しているが、マスクの周辺の箱に
似た構造は別の形をした部品で作ることもできる。例え
ば、実施例に加えられたわずかな変更は図7に示されて
いる。図7で、マスク60は断面において2個の直角を
有するC字形の補強構造62によって形成される箱に似
た囲い61を備えている。図8で、鉄/ニッケル製のマ
スク70はU字形のスカート72を有し、スカート72
は箱に似た囲い73の一辺を形成する。囲い73の他の
部分は、C字形の構造74によって形成され、周辺地点
76でスカート72の外側表面に取り付けられると共
に、周辺地点78でスカートのU字形の底部に取り付け
られる。補強構造74のフランジ79はマスクの中央に
向かって伸び、電子ビームのオーバスキャンの遮へいと
して役立つ。図9に示すマスク80は図8の実施例と類
似しており、U字形のスカート82とC字形の構造84
を有し箱に似た囲い86を形成するが、C字形の構造8
4はスカート82のU字形の外側部分に触れている。
字形の補強構造を使用しているが、マスクの周辺の箱に
似た構造は別の形をした部品で作ることもできる。例え
ば、実施例に加えられたわずかな変更は図7に示されて
いる。図7で、マスク60は断面において2個の直角を
有するC字形の補強構造62によって形成される箱に似
た囲い61を備えている。図8で、鉄/ニッケル製のマ
スク70はU字形のスカート72を有し、スカート72
は箱に似た囲い73の一辺を形成する。囲い73の他の
部分は、C字形の構造74によって形成され、周辺地点
76でスカート72の外側表面に取り付けられると共
に、周辺地点78でスカートのU字形の底部に取り付け
られる。補強構造74のフランジ79はマスクの中央に
向かって伸び、電子ビームのオーバスキャンの遮へいと
して役立つ。図9に示すマスク80は図8の実施例と類
似しており、U字形のスカート82とC字形の構造84
を有し箱に似た囲い86を形成するが、C字形の構造8
4はスカート82のU字形の外側部分に触れている。
【0011】本発明に従って構成されるマスクとマスク
支持手段は材料をできるだけ少なく使用するので、フレ
ームを用いるものよりも軽い。この結果として、コスト
が削減され、温度性能が良くなり、長期の動作の間のゆ
がみが減少する。補強構造の材料が薄いので、機械加工
がしやすく、完成されたマスク構体と支持物はそれで
も、機械的衝撃と振動に耐えられる充分な強度を有す
る。
支持手段は材料をできるだけ少なく使用するので、フレ
ームを用いるものよりも軽い。この結果として、コスト
が削減され、温度性能が良くなり、長期の動作の間のゆ
がみが減少する。補強構造の材料が薄いので、機械加工
がしやすく、完成されたマスク構体と支持物はそれで
も、機械的衝撃と振動に耐えられる充分な強度を有す
る。
【図1】本発明を具体化するカラー受像管の、軸方向に
切断した側面図である。
切断した側面図である。
【図2】図1の受像管のフェースプレート・パネルとシ
ャドウマスクの4分の1にあたる部分を示す。
ャドウマスクの4分の1にあたる部分を示す。
【図3】図2の線3−3についてのシャドウマスクの断
面図である。
面図である。
【図4】コーナー・ブラケットとスプリングを示す。
【図5】図4のコーナー・ブラケットとスプリングの正
面図である。
面図である。
【図6】図2の線6−6についてのシャドウマスク、コ
ーナー・ブラケットおよびスプリングの断面図である。
ーナー・ブラケットおよびスプリングの断面図である。
【図7】シャドウマスクの第2の実施例の断面図であ
る。
る。
【図8】シャドウマスクの第3の実施例の断面図であ
る。
る。
【図9】シャドウマスクの第4の実施例の断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 8 カラー受像管 10 ガラス製エンベロープ 12 フェースプレート・パネル 14 管状ネック 16 ファンネル 18 フェースプレート 20 周辺フランジ(側壁) 22 三色蛍光スクリーン 24 シャドウマスク 25 電子銃 26 アパーチャを有する輪郭部 28 偏向ヨーク 30 周辺スカート 34 支持手段 36 スタッド 38 スプリング 40 ブラケット 42 補強構造 43 箱に似た囲い 44 アパーチャ 46 中央部 48,50 脚 60 マスク 61 箱に似た囲い 62 C字形の補強構造 70 マスク 72 U字形のスカート 73 箱に似た囲い 74 C字形の構造 76 周辺地点 78 周辺地点 79 フランジ 80 マスク 82 U字形のスカート 84 C字形の構造 86 箱に似た囲い
Claims (5)
- 【請求項1】 長方形のフェースプレート・パネルを有
する排気されたエンベロープを含み、前記パネルの内側
表面にスクリーンを備え、該パネル内にシャドウマスク
が支持手段によって据え付けられているカラー受像管で
あって、 前記シャドウマスクはアパーチャを有する輪郭部と、該
アパーチャを有する輪郭部の周辺に取り付けられた補強
構造を含み、該補強構造および前記マスクの一部分は該
マスクの周辺に箱に似た囲いを形成し、該補強構造は該
マスクの前記アパーチャを有する輪郭部の材料とほぼ同
じ厚さを有する材料で作られている、前記カラー受像
管。 - 【請求項2】 前記支持手段が前記パネルの各コーナー
に位置し、ブラケットとスプリングを含み、該ブラケッ
トは中央部と、前記マスクの隣接する辺に沿って伸びる
2本の脚とを含み、該脚は該マスクに溶接され、前記ス
プリングは前記中央部に溶接されている、請求項1に記
載のカラー受像管。 - 【請求項3】 長方形のフェースプレート・パネルを有
する排気されたエンベロープを含み、前記パネルの内側
表面にスクリーンを備え、該パネル内にシャドウマスク
が該パネルの四隅に位置する支持手段によって据え付け
られ、該シャドウマスクがアパーチャを有する輪郭部と
周辺スカートを含んでいるカラー受像管であって、 前
記シャドウマスクは前記スカートの周辺に取り付けられ
たC字形の補強構造を含み、該補強構造および前記スカ
ートが前記マスクの周辺に箱に似た囲いを形成し、該補
強構造は該マスクの前記アパーチャを有する輪郭部の材
料とほぼ同じ厚さの材料で作られている、前記カラー受
像管。 - 【請求項4】 前記四隅のおのおのにおける前記支持手
段がブラケットとスプリングを含み、該ブラケットは中
央部と、前記マスクの隣接する辺に沿って伸びる2本の
脚とを含み、該脚は前記スカート部に溶接され、前記ス
プリングは前記中央部に溶接されている、請求項3に記
載の受像管。 - 【請求項5】 長方形のフェースプレート・パネルを有
する排気されたエンベロープを含み、前記パネルの内側
表面にスクリーンを備え、該パネル内で、シャドウマス
クが該パネルの四隅に位置する支持手段によって据え付
けられ、該シャドウマスクがアパーチャを有する輪郭部
と周辺スカートを含んでいるカラー受像管であって、 前記シャドウマスクは前記スカートの内側表面の周辺に
取り付けられたC字形の補強構造を含み、該補強構造お
よび前記スカートが、前記マスクの周辺に箱に似た囲い
を形成し、前記補強構造が前記シャドウマスクのアパー
チャを有する輪郭部の材料とほぼ同じ厚さの材料で作ら
れている、前記カラー受像管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT93A002461 | 1993-11-19 | ||
IT93MI002461A IT1265204B1 (it) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | Tubo per la riproduzione di immagini a colori dotato di una maschera d'ombra perfezionata |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07192649A true JPH07192649A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=11367233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6321784A Pending JPH07192649A (ja) | 1993-11-19 | 1994-11-18 | カラー受像管 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0654810A1 (ja) |
JP (1) | JPH07192649A (ja) |
KR (1) | KR950015501A (ja) |
CN (1) | CN1111392A (ja) |
IT (1) | IT1265204B1 (ja) |
TW (1) | TW301757B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020061950A (ko) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | 엘지전자주식회사 | 칼라 음극선관 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5594300A (en) * | 1995-11-15 | 1997-01-14 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube having a tensioned mask and compliant support frame assembly |
TWI270098B (en) | 2000-08-04 | 2007-01-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cathode ray tube |
ITMI20042220A1 (it) * | 2004-11-18 | 2005-02-18 | Videocolor Spa | Insieme quadro-maschera per tubo a raggi catodici |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688239A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-17 | Hitachi Ltd | Shadow mask assembly |
JPS6280941A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−受像管 |
US5021707A (en) * | 1989-11-17 | 1991-06-04 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having shadow mask with improved support |
US5072151A (en) * | 1991-01-14 | 1991-12-10 | Videocolor S.P.A. | Color picture tube having improved shadow mask frame |
-
1993
- 1993-11-19 IT IT93MI002461A patent/IT1265204B1/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-09-14 TW TW083108480A patent/TW301757B/zh active
- 1994-11-12 EP EP94117907A patent/EP0654810A1/en not_active Withdrawn
- 1994-11-16 KR KR1019940030002A patent/KR950015501A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-11-18 JP JP6321784A patent/JPH07192649A/ja active Pending
- 1994-11-18 CN CN94118408A patent/CN1111392A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020061950A (ko) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | 엘지전자주식회사 | 칼라 음극선관 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1111392A (zh) | 1995-11-08 |
EP0654810A1 (en) | 1995-05-24 |
IT1265204B1 (it) | 1996-10-31 |
TW301757B (ja) | 1997-04-01 |
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